JP2565167Y2 - 二重床の端部仕舞構造 - Google Patents

二重床の端部仕舞構造

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JP2565167Y2
JP2565167Y2 JP4178192U JP4178192U JP2565167Y2 JP 2565167 Y2 JP2565167 Y2 JP 2565167Y2 JP 4178192 U JP4178192 U JP 4178192U JP 4178192 U JP4178192 U JP 4178192U JP 2565167 Y2 JP2565167 Y2 JP 2565167Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、床面にOA用
のフロアパネルを敷設してなる二重床と壁面との間に生
じた隙間を埋めるための端部仕舞構造に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、近年のOA(オフィスオ
ートメーション)化に伴い、床面に配線溝を備えたOA
フロアを敷設するビルが増えている。このようなOAフ
ロアとしては、種々のタイプのものが知られているが、
その一つとして図8及び図9に示すような構造のものが
ある。
【0003】即ち、このOAフロアは、直角二等辺三角
形のフロアパネル1を二枚づつ正方形に組み合わせ、各
フロアパネル1の直角を挟む二辺の下端縁に形成された
鍔部1aを隣のフロアパネル1の鍔部1aと噛合接続し
ながら床面上に縦横に敷設して、格子状の配線溝2をパ
ネル間に形成すると共に、この配線溝2を大小2種類の
蓋パネル3a,3bで覆って上面を平らにしたものがあ
る。フロアパネル1は直角を含む二辺の上端縁に切欠段
部1bが形成されており、この切欠段部1bによって蓋
パネル3a,3bが支持されるようになっている。
【0004】このようなフロアパネル1を縦横に敷設す
ると、図9に示すように壁面100付近ではフロアパネ
ル1をぴったりと敷設するだけの隙間101ない場合が
殆どであり、このような場合、この隙間101には端仕
舞用パネル4を敷設していた。該端仕舞用パネル4は、
壁面100に沿って配置され、フロアパネル1の高さと
ほぼ等しい高さを持つ脚部4aと該脚部4aから水平に
延びるパネル本体4bとが一体成形されたものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、フロア
パネル1と壁面100との隙間は施工する床面の広さや
形状によって殆ど必ずといっていい程バラツキを生じる
ものであり、上記の端仕舞用パネル4の全長が隙間10
1の間隔Lとなるように調整しなければならなかった。
即ち、隙間の間隔Lに応じて端仕舞用パネル4のパネル
本体4bを現場で切断して短くし、隙間101に合致さ
せて配設する必要があった。
【0006】この場合、各フロアパネル1の縦横の敷設
は比較的簡単で能率よく行えるのに対し、端仕舞用パネ
ル4のパネル本体4bを施工現場で隙間間隔Lに応じて
切断するため、鋸刃の準備や切断そのものが面倒であり
作業効率が低下していた。また、切断時に切屑やほこり
等を生じるので作業環境に悪くなると共に、この切屑や
ほこりを集塵する場合には集塵機等の騒音で周囲に迷惑
をかけるなど種々の問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本考案の二重床の端部仕舞構造は、切欠段部を上端縁
に形成したフロアパネルを床面に敷設してなる二重床
と、壁面との間に形成される隙間部分の端部仕舞構造で
あって、表面にシート材が貼着され、上記フロアパネル
の切欠段部に一端が支持されると共に他端がパネル支持
部にて支持されるフロア部材と、壁面に当接される脚片
と水平方向に延びて上記フロア部材と重なり合う端仕舞
片とからなる断面略L字状カバー材とからなり、上記フ
ロア部材と重なり合うカバー材の端仕舞片に沿って該フ
ロア部材のシート材を剥離した上で、該カバー材のシー
ト材剥離部分に前記カバー材の端仕舞片を配置したこと
を特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成の二重床の端部仕舞構造は、床面に敷
設されたフロアパネルと壁面との間に生じた隙間部分に
配置されるフロア部材とカバー材を重ね合わせることに
よって、カバー材の端仕舞片は、該端仕舞片が重なり合
うフロア材の表面シート材の剥離した部分にぴったりと
配置されるようになる。そのため、カバー材とフロア部
材の重なり合う部分が壁面との隙間の大小によって変化
しても、フロア材と重なるカバー材の端仕舞片の位置に
沿ってシート材を剥離するだけでカバー材の端仕舞片を
フロアパネルの剥離部分に配置してカバー材とフロア部
材とで壁面との隙間部分を二重床として確実に隠すこと
ができる。このとき、フロア部材のシート材とカバー材
との厚みがほぼ同じであれば、フロアパネルと壁面との
隙間に段差がなくなって面一状態の端部仕舞構造とな
る。
【実施例】以下、図面を参照して本考案の一実施例を説
明する。
【0009】図1は本考案の一実施例に係る二重床の端
部仕舞構造を採用した二重床の概略斜視図であり、図2
は本考案の端部仕舞構造の要部を示す拡大断面図であ
る。図3は本考案の端部仕舞構造の要部を拡大して示す
分解斜視図である。
【0010】本考案の二重床の端部仕舞構造は、床面に
既述したフロアパネル1,1の鍔部1a,1aをそれぞ
れ組み合わせて敷き詰めて二重床としたOAフロアと壁
面100との隙間101を埋めるための端部仕舞構造で
あり、隙間101で壁面100と平行に配置固定される
パネル支持部となるねた材5と、フロアパネル1の切欠
段部1bと上記ねた材5との間に架設されるフロア部材
6と、該フロア部材6に重ね合わされて壁面100との
間に配置されるカバー材7とで構成される。
【0011】上記パネル支持部となるねた材5は、図3
に示すように、例えば、BMC(バルクモールディング
コンパウンド)等の成形材料をホットプレス成形して製
造される直方形状の台材であり、上表面にフロア部材6
を載置したときのクッションとなるクッションテープ5
1が貼着され、両端寄りの二ヶ所に床面に固定するため
のコンクリートビス等の止具8の挿通孔52がそれぞれ
穿孔されている。
【0012】上記フロア部材6は、例えば、BMC,コ
ンクリート,プラスチック等で成形される板状のフロア
本体61の表面に、例えば、発泡プラスチック,難質プ
ラスチック,ゴム等で成形されたシート材62を粘着剤
によって貼着したもので、後述するカバー材7の端仕舞
片72の重なり合う部分のシート材62aが剥離されて
使用されている。上記シート材62としては、例えば、
厚みが2〜5mm程度であり、その圧縮硬さが約0.3
〜5Kg/cm2 程度のものが好適に用いられる。そし
て、フロア部材6の長さはフロアパネル1の巾の1/2
以下であればよいが、コスト、扱い易さから100〜2
00mm程度とするのが好ましい。
【0013】上記カバー材7は、鉄,アルミニウム,鋼
材等の板状超鋼体を略L字状に折曲加工したもので、壁
面100に当接される垂直下方に延びる脚片71と該脚
片71の上端より水平方向に延びる端仕舞片72とで断
面略L字状を呈したものとなっている。上記脚片71は
フロアパネル1の高さとほぼ等しく、適宜下端に切欠凹
部73が形成されている。該切欠凹部73により当接さ
れる壁面100の開口を通して隣部屋からのケーブル
(不図示)等をフロアパネル1内に引き込むませるよう
になっている。また、端仕舞片72はフロア部材6と同
様に、フロアパネル1と壁面100との隙間101の間
隔Dの少なくとも1/2以上の長さとなっており、その
厚みは上記シート材62の厚みとほぼ等しいものとなっ
ている。
【0014】また、上記カバー材7では、床面に対して
壁面100が垂直に形成されていないと、脚片71が端
仕舞片72と直交して形成されているため壁面100と
の部分に隙間が形成されたり、壁面部分で持ち上がるお
それがある。そのため、図4に示すように、例えば、水
平な端仕舞片72aの一端から折り曲げられる脚片71
aの下端が内側に向かって折り曲げらて形成されたカバ
ー材7aとしてもよい。このようなカバー材7aであれ
ば、床面と壁面100との交差部分が直交していなくて
も端仕舞片72aの一端を壁面100に接するように配
置させることができ、また、脚片71aと壁面100と
の間に形成される隙間にコード等を配設することも可能
となる。
【0015】さらに、図5に示すように、水平な端仕舞
片72bの一端から折り曲げられる脚片71bに例え
ば、板厚の1/5〜1/2程度まで切り込んだ折曲凹部
74を一定間隔で水平に形成したカバー材7bとしても
よい。このようなカバー材7bであれば、床面と壁面1
00との交差部分で床面が高くなっている場合、その高
さに応じた折曲凹部74の位置をペンチ等の器具を用い
て切除して端仕舞片72bをフロア部材6と水平に配置
できるようになる。
【0016】尚、上記カバー材7…の各端仕舞片72…
の横幅は、上記フロア部材6の横幅と略同一長さとする
ことが望ましく、このように端仕舞片72とフロア部材
6の横幅が略同一であれば、壁面100との隙間間隔D
がほぼフロア部材6の横幅とほぼ等しい場合に、フロア
部材6のシート材62をすべて剥離させてこの部分にカ
バー材7の端仕舞片72を全面に亘って配設することが
可能となり、フロアパネル1と壁面100との間の隙間
101の表面にフロア部材6のシート材62と端仕舞片
72との繋がり部分がなくなり、カバー材7の端仕舞片
72だけで端仕舞いされるようになり、見栄えのよい端
仕舞構造となる。
【0017】上記ねた材5とフロア部材6とカバー材7
とからなる本考案の二重床の端部仕舞は次のように施工
される。即ち、図6に示すように、フロアパネル1を既
述したように組み合わせて床面に敷き詰め、壁面100
との間に形成される隙間101に周囲の壁面100に沿
ってフアパネル1からフロア部材6の長さを考慮した所
定の間隔をもってねた材5を位置決め配置し、各ねた材
5の挿通孔52に対応させて床面にドリル等で下穴をあ
け、コンクリートビス等の止具8をねじ込んで固定す
る。そして、各フロアパネル1の切欠段部1bとねた材
5との間にシート材62を表面全面に粘着剤にて貼着し
たフロア部材6を架設する。
【0018】この状態でカバー材7の脚片71を壁面1
00に当接させて端仕舞片72をフロア部材6の表面の
シート材62に重ね合わせ、この重ね合わさる部分の端
仕舞片72の端縁に沿ってシート材62をカッタ等の不
図示の切断具で切り込み、図7に示すように重なる部分
の幅W1にあたるシート材62aだけをフロア本体61
から剥離させた上で、この剥離部分にカバー材7の端仕
舞片72を載置し、適宜カバー材7に皿ねじ等の止具
(不図示)をねじ込んでフロア部材6に固定する。これ
により、カバー材7の端仕舞片72とフロア部材6のシ
ート材62とがほぼ等しい厚さであるため、フロアパネ
ル1に対して壁面との隙間101をほぼ面一状態で塞い
だ端部仕舞が完成する。
【0019】本考案の端部仕舞構造では、フロアパネル
1と壁面100との隙間101の間隔Dが変化すると、
フロアパネル1の切欠段部1bとねた材5との間に架設
されるフロア部材6に重ね合わされるカバー材7の端仕
舞片72の幅W1が変動するが、端仕舞片72に沿って
シート材62を幅W1だけ切り込んで重なる部分のシー
ト材62aを簡単に短時間で剥離させることができ、そ
の部分に端仕舞片72を重ねて固定するだけで隙間10
1を確実に塞ぎ、シート材62と端仕舞片72によって
構成される端部仕舞部分の表面が面一となり、外観も良
好となる。
【0020】そのため、従来の現場施工のように、端仕
舞用パネル4のパネル本体4bを隙間101の間隔に合
わせて切断する面倒さや、切断による切屑やほこりの発
生が防止でき、切屑やほこりを集塵するために準備する
集塵機等の騒音の心配もなくなり、作業環境と作業効率
が大幅に向上する。
【0021】尚、上記フロア部材6やカバー材7の長さ
としてはフロアパネル1の対向する鍔部1a,1a間の
距離と等しくすれば効率良く施工できるので望ましい。
【0022】また、パネル支持部となるねた材5とフロ
ア部材6のフロア本体61とを一体成形し、フロア部材
6の一端をフロアパネル1の切欠段部1bに支持させる
だけでフロア部材6を床面に載置できるようにしてもよ
い。
【0023】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
の二重床の端部仕舞構造では、床面に敷設されたフロア
パネルと壁面との間に生じた隙間部分に配置されるフロ
ア部材にカバー材を重ね合わせることによって、カバー
材の端仕舞片はフロア材のシート材を剥離した部分にぴ
ったりと配置されるので、従来のように、施工現場にお
いてパネル本体の切断による切屑やほこり等の発生の心
配がなく、切屑やほこり等を集塵する必要もなくなり、
フロアパネルと壁面との隙間部分の端部仕舞いを作業効
率良く確実に行うことができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る二重床の端部仕舞構造
を採用したフロアの概略斜視図である。
【図2】本考案の端部仕舞構造の要部を示す拡大断面図
である。
【図3】本考案の端部仕舞構造の要部を拡大して示す分
解斜視図である。
【図4】本考案のその他のカバー材を用いた実施例に係
る端部仕舞構造の要部を示す拡大断面図である。
【図5】本考案のさらにその他のカバー材を用いた実施
例に係る端部仕舞構造の要部を示す拡大断面図である。
【図6】本考案の端部仕舞構造を構築する初期段階を示
す要部拡大断面図である。
【図7】本考案の端部仕舞構造を構築する最終段階を示
す要部拡大断面図である。
【図8】従来の二重床の端部仕舞構造を採用したフロア
の概略斜視図である。
【図9】従来の端部仕舞構造の要部を示す拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 フロアパネル 1b 切欠段部 5 パネル支持部(ねた材) 6 フロア部材 7,7a,7b カバー材 62 シート材 71,71a,71b 脚片 72,72a,72b 端仕舞片 100 壁面 101 隙間

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】切欠段部を上端縁に形成したフロアパネル
    を床面に敷設してなる二重床と、壁面との間に形成され
    る隙間部分の端部仕舞構造であって、 表面にシート材が貼着され、上記フロアパネルの切欠段
    部に一端が支持されると共に他端がパネル支持部にて支
    持されるフロア部材と、壁面に当接される脚片と水平方
    向に延びて上記フロア部材と重なり合う端仕舞片とから
    なる断面略L字状カバー材とからなり、上記フロア部材
    と重なり合うカバー材の端仕舞片に沿って該フロア部材
    のシート材を剥離した上で、該カバー材のシート材剥離
    部分に前記カバー材の端仕舞片を配置したことを特徴と
    する二重床の端部仕舞構造。
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