JP2564003B2 - タコグラフのスリット状の開口を閉鎖するための閉鎖装置 - Google Patents

タコグラフのスリット状の開口を閉鎖するための閉鎖装置

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JP2564003B2 JP1112343A JP11234389A JP2564003B2 JP 2564003 B2 JP2564003 B2 JP 2564003B2 JP 1112343 A JP1112343 A JP 1112343A JP 11234389 A JP11234389 A JP 11234389A JP 2564003 B2 JP2564003 B2 JP 2564003B2
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    • G06K13/02Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
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    • GPHYSICS
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、タコグラフのフロント面に設けられたスリ
ット状の少なくとも1つの開口を閉鎖するための閉鎖装
置であって、前記開口に少なくとも1つのガイド通路が
後置されており、該ガイド通路を介して適当な搬送手段
を用いてシート状の記録担体が記録位置に案内され、か
つ該記録位置から搬出され得る形式のものに関する。
[従来の技術] データを目に見えるように表示する目的でシート状の
記録担体または印刷担体が使用されるデータ検出装置で
は、シートの記録担体または印刷担体が、以下において
「出入スリット」と呼ぶ開口を通じて当該データ検出装
置に導入され、かつこのデータ検出装置から再び取り出
される。このようなデータ検出装置では、出入スリット
が侵入可能性を有し、ひいては不正操作を可能にする場
合は、この出入スリットが弱点となる。さらに、このよ
うなデータ検出装置の使用環境に応じて、開いた出入ス
リットではかなりの汚染危険も与えられている。また、
異物による意図的な故障および意図的でない故障も甘受
されなければならない。
一方では記録情報値であるため高度の不正操作防止が
必要となり、他方では高められた汚染危険が存在してい
るような、典型的なデータ検出装置はタコグラフであ
る。このようなタコグラフのために、外方に向かって開
くシャッタフラップ(使用資格を実現するために有利に
は施錠可能である)を設けることは、美的理由からも、
取扱い上の理由からも不都合となり、しかもスリットに
よる記録担体の出し入れの利点を減少させてしまう。
したがって、出入スリットもしくはこの出入スリット
に続いて設けられたガイド通路の閉鎖はタコグラフの内
部で行なわれなければならないが、しかしこのことは実
際には所要スペースの理由でかなりの構造的障害に突き
当たる。これに加えて特にタコグラフの場合、記録担体
が比較的頻繁に出し入れされなければならない。つまり
記録担体は規定の記録容量に基づき毎日出し入れされる
だけではなく、運転者の交代時や警察による検査時でも
出し入れされなければならないので、それ自体は下位の
このような閉鎖装置の機能確実性に対しては厳格な要求
が課せられなければならない。また、これに伴う手間を
考えると、このようなタコグラフを大量生産すること
は、原則的に実現不可能であると思われる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、タコグラフの記録担体に対応した出
入スリットもしくはガイド通路を閉鎖するための、冒頭
で述べた形式の閉鎖装置を改良して、良好な大量生産性
を有すると同時に、機能確実性に対する要求にも応じら
れ、しかもできるだけ小さな付加的な所要スペースしか
必要としないような閉鎖装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するために本発明の構成では、記録担
体のガイド平面に対して横方向に運動可能な、前記開口
を閉鎖するためのシャッタが設けられており、該シャッ
タのガイド平面に対して平行に駆動軸が配置されてお
り、前記シャッタが、同一の側で、しかも互いに遠ざけ
られた2つの個所で前記駆動軸と伝動結合されており、
平らな部材として形成された前記シャッタが、タコグラ
フのケーシングのフロント壁と、該フロント壁に続いて
設けられた、ガイド通路を形成する支持フレームの端面
壁との間に案内されており、前記駆動軸が、前記支持フ
レームの端面壁に形成された溝に支承されているように
した。
[発明の効果] 本発明によれば、次のような利点が得られる。すなわ
ち、1つの平面に案内された偏平面状のシャッタの使用
に基づき、タコグラフへの閉鎖装置の特に平らでかつス
ペース節約的な組み込みが得られ、つまり駆動軸の埋め
込まれた配置形式と、シャッタに対応するガイドポケッ
トの形成とに基づき、タコグラフへの閉鎖装置の完全な
組み込みが得られる。さらに、本発明による閉鎖装置は
単純な構成部分、少ない部材コストおよび特に簡単な組
付けの点ですぐれている。すなわち、大量生産のために
好適な実際の閉鎖装置を組み付けるためには、次のよう
なステップしか必要とならない。支持フレームに設けら
れた溝に駆動軸を嵌め込み、シャッタを装着し、単にケ
ーシングの固定によって駆動軸とシャッタとを機能結合
する。
本発明のさらに別の利点は、シャッタの本発明による
平行駆動装置により、使用される記録担体の幅に基づき
比較的広幅の出入スリットが設けられている場合でも、
比較的薄いシャッタ薄板のひっかかりが回避され、ひい
ては確実な機能が与えられている点に認められる。
本発明の有利な構成では、前記駆動軸に2つの歯車が
固定されており、該歯車に、前記シャッタに設けられた
歯列が対応している。
さらに、本発明による閉鎖装置は適宜な伝動結合にお
いて、モータを用いても、手動式の錠を用いても操作可
能である。
[実施例] 以下に、本発明の2つの実施例を図面につき詳しく説
明する。第1実施例には、2つの互いに平行に位置する
チャートディスクに同時に記録を行なうことのできるタ
コグラフが示されており、第2実施例には、1つの記録
平面しか有しない、このようなタコグラフが示されてい
る。
第1図には、ケーシング1とフロントガラス3とを備
えたオートノマス器具として働くタコグラフが示されて
いる。フロントガラス3はフロント壁5に設けられた窓
切欠き4で、目に見える表示手段、たとえば速度表示手
段6,7と、時間表示手段8,9,10と、警告ランプ11とをカ
バーしている。このタコグラフは上記表示手段に関して
は慣用のタコグラフの特性に相当しているが、しかし他
の点では従来のタコグラフとは異なり、出入スリットの
フロント側配置に基づき、ダッシュボートにおけるフロ
ント面と同一平面内での取付けを可能にし、いわばダッ
シュボードの1構成要素としての使用を可能にする。タ
コグラフの走行距離カウンタを観察するための窓12や、
種々の作業時間モードを選択するための調節ノブ13,14
の他に、フロント壁5には、当該タコグラフに運転者お
よび同乗者によって記録担体として使用したいチャート
ディスクのための2つの出入スリット15,16が設けられ
ている。
キー17は施錠可能に形成され、かつ/または発光キー
として形成されていてもよい。このキー17はチャートデ
ィスクの引込みまたは取出しのための搬送駆動装置を制
御するために働く。さらに、各出入スリット15,16にそ
れぞれキーを対応させ、たとえば発光ダイオードを設
け、この発光ダイオードを用いて、出入スリット15,16
に後置されたガイド通路18,19(第2図)の各状態、つ
まり「挿入済み」状態または「空」状態を表示させるこ
とも考えられる。
さらに第2図から判るように、チャートディスクの意
図された記録位置に基づきタコグラフのフロント面に対
して平行な平面に湾曲させられて形成されたガイド通路
18,19がプレート20,21;22,23によって形成される。これ
らのプレートは速度測定機構(本発明にとって重要でな
いので図示しない)と、時間表示装置や記録駆動装置の
ための走行機構と、規定の記録手段のための走行機構と
のための組付けプレートとしても役立つ。
プレート20,21;22,23は、これらのプレートを把持す
るホルダ24と共に支持フレームを形成している。この支
持フレームはケーシング2に結合されている。ホルダ24
には、スリット25,26が形成されており、このスリット2
5,26により、ガイド通路18,19と、ケーシング2のフロ
ント壁5に設けられた出入スリット15,16との間に一貫
した接続が得られている。符号27,28;29,30で、プレー
ト20,21;22,23に設けられた開口(図示しない)を通っ
てガイド通路18,19に突入した搬送・対圧ローラ対が示
されている。
さらに第2図に示したように、ホルダ24には切欠き31
が設けられている。この切欠31によって、ケーシング2
とホルダ24との嵌合わせ時にガイドポケットが形成され
る。このガイドポケットには、平らなシャッタ32が支承
されている。このシャッタ32はスリット33を備えてい
る。このシャッタ32には、同一の側でしかも互いに遠ざ
けられた2つの個所に、歯付条片34,35が設けられてい
る。この歯付条片34,35を介してシャッタ32は、駆動軸3
6に固定されたピニオン37,38と伝動結合されている。駆
動軸36はホルダ24もしくはホルダ24の端面壁に、しかも
有利には両スリット25,26の間で、両スリット25,26に対
して平行に形成された溝39に遊嵌支承されている。さら
に、駆動軸36とシャッタ32との間の伝動結合は摩擦結合
を用いて、たとえば駆動軸36に配置された、シャッタ32
に直接に作用するローラを用いても実現することができ
る。
駆動軸36の作動運動、ひいてはシャッタ32の操作は、
第4図および第6図から判るように、機械的な切換装置
40を駆動するモータ(図示しない)を起点として、適当
な形式で支承されたラック41を介して行なわれる。この
ラック41は一方ではオーバストロークを許すばね弾性的
なアーム42を介して機械的な切換装置40に作用結合され
ていて、他方では中間歯車43を介して、駆動軸36に配置
されたピニオン38と噛み合っている。中間歯車43に対応
する巻付ばね44は、戻しばねとして働く。
第4図につきさらに説明すると、符号45でキー17を貫
通させるための、ケーシング2に設けられた開口が示さ
れており、このキー17は組付けプレートまたはプリント
配線板46に対応していてよい。符号47では、ケーシング
2に対応する後壁が示されている。さらに第4図には、
プレート23に結合された軸受け台48が示されている。こ
の軸受け台48には、搬送・対圧ローラ対29を支持する軸
49が支承されており、この軸49は走行機構50によって駆
動される。
既に説明したように、機械的な切換装置40はある程度
のオーバストロークを有している。すなわち、切換行程
は、シャッタ行程を制限する切欠き31の端面にシャッタ
32が確実に当接するように調節されている。これによっ
て、ガイド通路もしくは出入スリットに対する正確なシ
ャッタ位置が得られる。両出入スリット15,16が同時に
開いているか、または同時に閉じられている場合では、
本発明によるシャッタの行程は単にスリット高さにほぼ
(つまりある程度のオーバラップをもって)相当してお
り、したがって最小構成高さしか必要としない。開かれ
た位置では、シャッタ32の枠辺部51が、両出入スリット
15,16の間に設けられたウェブ52によって遮蔽され、そ
れに対して閉じられた位置では、両側のオーバラップ分
だけ狭められたスリット33がウェブ52の背後に位置す
る。別の場合、つまり出入スリット15,16を同時に閉じ
ることができ、しかも交互に開くこともできるようにし
たい場合には、一貫して閉じたシャッタが使用され、し
かもこのシャッタの2倍のシャッタ行程が必要となる。
第7図および第8図に示した第2実施例では、唯一つ
の出入スリット53しか有しないタコグラフが示されてい
る。この出入スリット53には、シャッタ54が対応してい
る。このシャッタ54はこの場合、閉じた部材として形成
されていてよい。シャッタ54には、やはり2つの歯付条
片55,56が設けられているが、しかし歯付条片55,56は、
出入スリット53の長さ内に位置するように配置されてい
る。これに対応して、歯付条片55,56と噛み合うピニオ
ン57,58も、駆動軸59に結合されている。この場合、両
ピニオン57,58のうち一方のピニオンは既に説明した第
1実施例における駆動装置と同様に中間歯車60を介し
て、駆動側のラック61と噛み合っている。
このような配置形式に基づき、タコグラフの、スリッ
ト幅によってしか制限されない構成形状が可能となる。
この場合、キー17は適当に切欠きを設けられたシャッタ
54の運動範囲の外側に配置されている。したがって、当
該支持フレーム62には、適当な切欠き63,64が設けられ
ており、両切欠き63,64は駆動軸59とシャッタ54とのた
めに付加的に側方のガイドとしても働く。第3図では、
符号65で記録担体が示されている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による閉鎖装置の2つの実施例を示すもの
であって、第1図は第1実施例による閉鎖装置を備えた
タコグラフの正面図、第2図は第1図に示したタコグラ
フを出入スリットの閉鎖状態で示す側面図、第3図は第
1図に示したタコグラフを出入スリットの開放状態で示
す側面図、第4図は第1図に示したタコグラフをケーシ
ング部分とシャッタとを別個に斜めにずらして示した正
面図、第5図は第4図のX部分の拡大図、第6図は第4
図の矢印Aの方向で見た側面図、第7図は第2実施例に
よる閉鎖装置を備えたタコグラフの正面図、第8図は第
7図の断面線に沿った断面図である。 1……タコグラフ、2……ケーシング、3……フロント
ガラス、4……窓切欠き、5……フロント壁、6,7……
速度表示手段、8,9,10……時間表示手段、11……警告ラ
ンプ、12……窓、13,14……調節ノブ、15,16……出入ス
リット、17……キー、18,19……ガイド通路、20,21,22,
23……プレート、24……ホルダ、25,26……スリット、2
7,28,29,30……搬送・対圧ロール対、31……切欠き、32
……シャッタ、33……スリット、34,35……歯付条片、3
6……駆動軸,37,38……ピニオン、39……溝、40……切
換装置、41……ラック、42……アーム、43……中間歯
車、44……巻付ばね、45……開口、46……組立プレート
またはプリント配線板、47……後壁、48……軸受け台、
49……軸、50……走行機構、51……枠辺部、52……ウェ
ブ、53……出入スリット、54……シャッタ、55,56……
歯付条片、57,58……ピニオン、59……駆動軸、60……
中間歯車、61……駆動ラック、62……支持フレーム、6
3,64……切欠き、65……記録担体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−247880(JP,A) 実開 昭61−121591(JP,U) 実開 昭55−49397(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タコグラフのフロント面に設けられたスリ
    ット状の少なくとも1つの開口を閉鎖するための閉鎖装
    置であって、前記開口に少なくとも1つのガイド通路が
    後置されており、該ガイド通路を介して適当な搬送手段
    を用いてシート状の記録担体が記録位置に案内され、か
    つ該記録位置から搬出され得る形式のものにおいて、記
    録担体(65)のガイド平面に対して横方向に運動可能
    な、前記開口(15,16)を閉鎖するためのシャッタ(3
    2)が設けられており、該シャッタ(32)のガイド平面
    に対して平行に駆動軸(36)が配置されており、前記シ
    ャッタ(32)が、同一の側で、しかも互いに遠ざけられ
    た2つの個所で前記駆動軸(36)と伝動結合されてお
    り、平らな部材として形成された前記シャッタ(32)
    が、タコグラフのケーシング(2)のフロント壁(5)
    と、該フロント壁(5)に続いて設けられた、ガイド通
    路(18;19)を形成する支持フレーム(20,21,22,23,2
    4)の端面壁との間に案内されており、前記駆動軸(3
    6)が、前記支持フレーム(20,21,22,23,24)の端面壁
    に形成された溝(39)に支承されていることを特徴とす
    る、タコグラフのスリット状の開口を閉鎖するための閉
    鎖装置。
  2. 【請求項2】前記駆動軸(36)に2つの歯車(37,38)
    が固定されており、該歯車(37,38)に、前記シャッタ
    (32)に設けられた歯列(34,35)が対応している、請
    求項1記載の閉鎖装置。
  3. 【請求項3】前記駆動軸(36)が、モータにより操作さ
    れる機械的な切換装置(40)と伝動結合されており、伝
    動結合機構(38,43,41,42)に戻しばね(44)が作用し
    ている、請求項1記載の閉鎖装置。
  4. 【請求項4】2つのガイド通路(18,19)を有するタコ
    グラフのために、スリット(33)を備えたシャッタ(3
    2)が使用されており、該シャッタ(32)の一方の枠辺
    部(51)の幅が、フロント壁(5)にスリット状の開口
    として設けられた出入スリット(15,16)の間に形成さ
    れたウェブ(52)の幅に等しいか、または該ウェブ(5
    2)の幅よりも小さく形成されている、請求項1記載の
    閉鎖装置。
  5. 【請求項5】前記駆動軸(36)が錠と伝動結合されてい
    る、請求項1記載の閉鎖装置。
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DE8805789.5 1988-05-02

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JPH0216692A JPH0216692A (ja) 1990-01-19
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