JP2561544B2 - 熱電モジュールの製造方法 - Google Patents

熱電モジュールの製造方法

Info

Publication number
JP2561544B2
JP2561544B2 JP1341378A JP34137889A JP2561544B2 JP 2561544 B2 JP2561544 B2 JP 2561544B2 JP 1341378 A JP1341378 A JP 1341378A JP 34137889 A JP34137889 A JP 34137889A JP 2561544 B2 JP2561544 B2 JP 2561544B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermoelectric element
type thermoelectric
lattice
insulating substrate
jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1341378A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03201579A (ja
Inventor
一弘 和泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP1341378A priority Critical patent/JP2561544B2/ja
Publication of JPH03201579A publication Critical patent/JPH03201579A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2561544B2 publication Critical patent/JP2561544B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Die Bonding (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はペルチエ効果を用いて熱制御を行う為の熱電
モジュールの製造方法に係わり、特には、各熱電素子を
精度良く所定の位置に固定することの出来る熱電モジュ
ールの製造方法に関する。
[従来の技術] 熱電モジュールは周知のように、第1図に示すような
構造をなしている。すなわち、第1図において、1a、1b
は、それぞれ、複数の電極10a、10bを固定したセラミッ
ク等によって成型された絶縁基板であって、該絶縁基板
1a、1bの間には、それぞれの両端を前記電極10a、10bに
半田付けしたP型熱電素子2aとN型熱電素子2bが隣り合
って固定されている。
従って、熱電モジュール上では全てのP型熱電素子2a
とN型熱電素子2bとが、前記電極10a、10bによって交互
に直列接続されていて、該直列接続された両端部からは
それぞれリード線20a、20bを引き出している。
上記構造において、リード線から、直列接続された各
P型熱電素子2aおよびN型熱電素子2bに電流を供給する
ことにより、ペルチエ効果によって、その電流の方向に
応じて絶縁基板1aから1bへ、または、1bから1aへ、該電
流値に対応する熱電素子の特性によって熱の移動が行わ
れる。
一般に上述の構造を形成するには次のような手段によ
って行っている。
すなわち、まず、所定のパタンに複数の電極10aを設
けた絶縁基板1aを、電極10aを上部に向けて固定する。
次に、前記電極10aのパタンに合わせて所定の位置、即
ち、複数の電極10a、10bの各両端部にP型熱電素子2aと
N型熱電素子2bがそれぞれ位置するように配列する。
これらの各熱電素子と電極を電気的に結合固定するた
めに、上記配列の前に、各接合面には半田がコーテング
されているか、クリーム半田が塗布されている。
上述のように配列した後、各接合部の半田をホットプ
レート等によって加熱し結合する。
上述の説明において、複数の電極10a、10bの各両端部
にP型熱電素子2aおよびN型熱電素子2bがそれぞれ位置
するように配列する手段として、直接、各熱電素子をロ
ボットによって配置するか、所定の場所に第5図に示す
ように格子治具を装着し、各格子の間にロボット等によ
って各熱電素子を挿入するようにしている。
第5図において1は絶縁基板、10は電極、2は熱電素
子であって、56aは枠型治具の外枠、56bは枠型治具の内
側の枠である棧を示している。
次に、絶縁基板1bを電極10bを下部に向け、前記絶縁
基板1a上に配列し固定した各P型熱電素子2a、N型熱電
素子熱電素子2bに、複数の電極10a、10bの各両端部がそ
れぞれ位置するようにセットする。
絶縁基板1b上の電極10bは上述したように、前記絶縁
基板1a上に配列し固定した各熱電素子2を直列に接続す
るようにパタンが設けられているので、前述と同様に、
各接合部に予めコーテングされている半田、あるいは、
塗布されている半田クリームをホットプレートによって
加熱し結合することによって所定の第1図に示す熱電モ
ジュールが構成される。
[発明が解決しようとする課題] 上記の方法によると、最初にセラミック基板上に設け
た各電極にたいして正しい位置に各熱電素子を配置して
ゆくことは非常に困難であって、格子治具を用いること
によって正しい位置によって位置させることは可能であ
るが、正規の位置に正しく各熱電素子を配列できるよう
に余裕のない寸法に形成された格子治具の各格子の空隙
位置に熱電素子を早い速度で正しく挿入することは無理
があり、格子治具の寸法にクリアランスを設けると、各
熱電素子の配置位置が電極の位置に対してずれることが
あるという問題があった。
本発明は上記従来の問題を解決して、各熱電素子を精
度良く所定の位置に固定することの出来る熱電モジュー
ルの製造方法を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の熱電モジュールの
製造方法の第1の発明は、相対向する二枚の絶縁基板に
固定した電極によって互いに隣り合う各複数個のP型熱
電素子とN型熱電素子とを交互に直列接続し、前記対向
する二枚の絶縁基板の間に該P型熱電素子とN型熱電素
子とを挟み接合してなる熱電モジュールの製造方法にお
いて、電極面を上方向に向けて一枚の絶縁基板を配置
し、この絶縁基板の上方に同一格子形状で、かつ、P型
熱電素子およびN型熱電素子が挿入されたときに所定の
空隙部を有する三枚の格子形状構造体を重ねてなる格子
治具を配置するとともに、この格子治具に接着材を有す
るP型熱電素子およびN型熱電素子を挿入し、その後
に、格子治具の内の少なくとも一枚の格子形状構造体を
絶縁基板に対して水平方向に移動し、格子形状構造体と
P型熱電素子およびN型熱電素子との所定の空隙部を無
くしてP型熱電素子およびN型熱電素子を一枚の絶縁基
板に設置し、電極と各熱電素子の接合部を加熱して接合
する。
第1の発明を主体とする第2の発明は、三枚の格子形
状構造体を重ねてなる格子治具の内、上下の二枚と中央
の一枚とを相互逆方向で、かつ、絶縁基板に対して水平
方向に移動し、格子形状構造体とP型熱電素子およびN
型熱電素子との所定の空隙部を無くす。
また、第1の発明を主体とする第3の発明は、三枚の
格子形状構造体を重ねてなる格子治具の内、少なくとも
一枚の格子形状構造体は、格子形状の相隣り合う二辺が
絶縁基板の所定の位置に設置されるP型熱電素子および
N型熱電素子の二辺と一致して絶縁基板の上方に配置さ
れている。
[作用] 上記手段によると、P型熱電素子とN型熱電素子とを
所定の絶縁基板上に配置した三枚の格子形状構造体を重
ねてなる格子治具の各格子枠間に空隙部に挿入したあ
と、三枚の格子形状構造体のうち少なくとも一枚を水平
に移動させて該熱電素子を正規の位置に移動させるよう
にしたので、各熱電素子と該熱電素子を挿入すべき格子
治具の各格子間の空隙との間のクリアランスは大きく出
来、しかも、各電極に接合するときには、各熱電素子の
位置を正しく配列させることが出来るようになった。
[実施例] 以下、従来の実施例において第1図に示した熱電モジ
ュールの、本発明に係る製造方法について詳細を図面を
参照して説明する。
第2図および第3図は本発明を適用した実施例であっ
て、第2図は一方の絶縁基板に対する枠型治具の構成
図、第3図は第2図に示した枠型治具の操作説明を含む
本発明に基づく製造方法を説明する製造シーケンス図で
あり、また、第4図は該製造方法を説明する操作フロー
図である。
第2図において、1はセラミックによって成型され、
熱電素子を接合すべき適切な箇所に複数の電極を形成し
た絶縁基板であって、自動搬送機等(図示せず)によっ
て加工台上所定の場所に装置されたホットプレート15の
上にに置かれている。3、4、5は上記絶縁基板1と同
様に自動搬送機等(図示せず)によって該絶縁基板1の
上所定の場所に精度よく置いた、同一枠形状に成型し、
それぞれの枠が一致するように正しく重ね合わせた三枚
の枠型構造体であり、この三枚の枠型構造体3、4、5
によって枠型治具21が構成されている。
2は複数の熱電素子であって、特に区別はしていない
が、それぞれの熱電素子2はP型とN型が交互に隣合わ
せて枠型治具2の枠間の空隙部Wにロボット等(図示せ
ず)によって挿入されている。
上記枠型治具21の枠間の空隙寸法は熱電素子2の外形
寸法に対して余裕をもった寸法に成型されており、ま
た、図においては、三枚の枠型構造体3、4、5は同一
形状に示しているが、必要に応じて上部の枠型構造体3
の各枠の空隙側は面取りをして、熱電素子2の挿入をよ
り容易にさせる場合もある。
次に第2図に示したように、所定の加工台に置かれた
絶縁基板1に形成した電極に対して正しい位置に熱電素
子2を配置し接合するための枠型治具21に対する操作に
ついて第3図、第4図によって説明する。
第4図の操作フロー図において、前工程からステップ
1に入ると、ロボット等の搬送・組み立て機構(図示せ
ず)によって絶縁基板1aが加工台に設けたヒータ16を備
えたホットプレート15の上にセットされ、ステップ2に
おいて三枚の枠型構造体3、4、5によって構成された
枠型治具21が絶縁基板1aの上に同様にセットされ、さら
に、ステップ3において熱電素子2が該枠型治具21の枠
間の空隙部Wに挿入される。
第3図において、(A−a)図、(B−b)図は、上
記ステップ3における、第2図によって説明した枠型治
具21の枠間の空隙部Wを上部から見た図であって、垂直
線イと水平線ロとの交点が絶縁基板1に対して熱電素子
2を接合すべき正しい位置を示している。即ち、熱電素
子2は枠型構造体3、4、5に対して、ずれた位置に置
かれた状況を示している。
(A−b)図、(B−b)図は該枠型治具21を横から
見た図であって、枠型構造における枠の端部と、枠間の
空隙部Wの一つのみを示して他の空隙部Wは省略してい
る。
(A−b)図において、1aはセラミックによって形成
された絶縁基板で、3、4、5は三枚の枠型構造体であ
り、この三枚の枠型構造体3、4、5を重ねて枠型治具
21が構成されている。
2は一個の熱電素子を示し、10aは該熱電素子2を接
合すべき電極である。各熱電素子2の上下両端と、電極
表面には予め半田ペースト等の接合剤がコーテングされ
ている。
また、6、8は、各枠型構造体3、5のコーナ部に設
けたスプリングであって、各枠型構造体3、5を初期位
置にセットしている。また、7は、枠型構造体4のコー
ナ部に設けたスプリングであって、枠型構造体4を初期
位置にセットしている。スプリング6、8とスプリング
7はそれぞれの枠型構造体3、4、5に対して対角線に
対応するコーナ部に設けられており、スプリング力によ
って、各枠型構造体3、5及び4は反対側に引かれ、ス
トッパ11、及び12によって固定されて各空隙は同一位置
に合わせられている。
15は熱電素子2と絶縁基板上の電極10aを上述した半
田ペースト等の接合剤を溶融して結合するためのホット
プレートで、16は該ホットプレート15を加熱するための
ヒータである。
次に、ステップ4において、ソレノイド等によって構
成される水平移動機構(図示せず)によって(B−b)
図に示すように各枠型構造体3、5及び4を矢印に示す
ように反対側水平に移動し、ストッパ12、及び11によっ
て固定する。
(B−a)図に示すように、該状況においては熱電素子
2は垂直線イと水平線ロの交点に正しく位置され、従っ
て、(B−b)図に示すように熱電素子2は電極10aの
上に正しく配列される。
上述のように熱電素子2が電極10aの上に正しく配列
された後、ステップ5において、ホットプレート15をヒ
ータ16によって加熱し前述した半田ペースト等の接合剤
を加熱溶融してそれぞれの熱電素子2と各対応する電極
10aとを接合する。
各熱電素子2と電極10aとを接合した後、ステップ6
において前述した水平移動機構(図示せず)の動作を解
除する。従って、各スプリング6、7、8によって各枠
型構造体3、5及び4は水平に移動して初期位置に戻さ
れるので各熱電素子2は(C)に示すように枠型構造体
3、5及び4による拘束から外される。
次にステップ7において、ロボット等の自動搬送・組
み立て機構(図示せず)によって枠型治具21を除去した
後、ステップ8において、絶縁基板1bを該絶縁基板1bに
設けた各電極10bを各熱電素子2の上に位置するように
セットする。
さらにステップ9において、第4図(D)図に示すよ
うに該絶縁基板1bの上にヒータ18を備えたホットプレー
ト17をセットし、ステップ10において、ヒータ18によっ
て加熱されるホットプレート17によって前述したように
加熱してそれぞれの熱電素子2と各対応する電極10bと
を接合する。
上述したステップ10までの製造工程によって、加工精
度の良い、第1図によって前述した構造の熱電モジュー
ルが完成される。
ステップ11においてホットプレート17を除去し、ステ
ップ12において該熱電モジュールがロボット等の搬送・
組み立て機構(図示せず)によって所定の位置に移動し
該加工台から搬出される。
上述の説明における、ソレノイド等によって構成され
る水平移動機構の操作、ホットプレートの操作等シーケ
ンス動作は、ロボット等による自動搬送・組み立て機構
とともに、図には示していないコンピュータ等によって
構成される良く知られたシーケンス制御装置によって制
御される。
上述の説明では枠型構造体3、5及び4をそれぞれ反
対方向に移動させるように説明したが、枠型構造体3、
5及び4それぞれの隣り合う二辺を最初から正しい位置
にセットし、枠型構造体4を水平移動させることによっ
て熱電素子2を正しく位置させても良い。また、枠型構
造体3、5及び4それぞれの隣り合う二辺を最初から正
しい位置にセットして、両側の枠型構造体3及び5を水
平移動させることによって熱電素子2を正しく位置させ
ても良い。
また、上述の説明においては、ステップ7の後、熱電
素子2を接合した絶縁基板1を移動させないで、そのま
ま次の絶縁基板1を接合するように説明したが、工程時
間を短縮するには熱電素子2を接合した絶縁基板1を反
転して、次に接合すべき絶縁基板1をセットしたホット
プレートの上に移動して結合するようにしても良い。
また、図には示していない、ロボット等による自動搬
送・組み立て機構やホットプレートの移動機構も、各、
絶縁基板や、熱電素子の寸法、個数に対応し、また、ホ
ットプレートの構造に対応してそれぞれ適切な構造機構
にすることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、P型熱電素子と
N型熱電素子とを所定の絶縁基板上に配置した三枚の格
子形状構造体よりなる格子治具の各格子間の空隙部に挿
入したあと、三枚の格子形状構造体の内の少なくとも一
枚を水平に移動させるようにしたので、各熱電素子と、
該熱電素子を挿入すべき格子治具の各格子間の空隙との
間のクリアランスは大きく出来るので各熱電素子は容易
に挿入でき、しかも、各熱電素子をそれぞれ各電極に接
合する前には、各熱電素子をそれぞれ対応する電極に対
して正しい位置に配列すること出来た。また、格子治具
を除去するときには該格子治具と各熱電素子が干渉する
ことがないので、加工精度の良い熱電モジュールを効率
良く製造することが出来るというすぐれた効果を得るこ
とができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は熱電モジュール図。 第2図は本発明を適用した実施例を示す絶縁基板に対す
る枠型治具の構成図。 第3図は第1図に示す実施例の枠型治具の操作説明を含
む製造シーケンス図。 第4図は本発明を適用した実施例の操作説明を示すフロ
ー図。 第5図は従来の枠型治具の装着説明図である。 1、1a、1b……絶縁基板、2……熱電素子、2a……P型
熱電素子、2b……N型熱電素子、3……枠型構造体、4
……枠型構造体、5……枠型構造体、6……スプリン
グ、7……スプリング、8……スプリング、10、10a,10
b……電極、11……ストッパ、15……ホットプレート、1
6……ヒータ、17……ホットプレート、18……ヒータ、2
0a、20b……リード線、56a……枠型治具の外枠、56b…
…枠型治具内側の枠を構成する棧。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対向する二枚の絶縁基板に固定した電極
    によって互いに隣り合う各複数個のP型熱電素子とN型
    熱電素子とを交互に直列接続し、前記対向する二枚の絶
    縁基板の間に該P型熱電素子とN型熱電素子とを挟み接
    合してなる熱電モジュールの製造方法において、 電極面を上方向に向けて一枚の絶縁基板を配置し、この
    絶縁基板の上方に同一格子形状で、かつ、P型熱電素子
    およびN型熱電素子が挿入されたときに所定の空隙部を
    有する三枚の格子形状構造体を重ねてなる格子治具を配
    置するとともに、この格子治具に接着材を有するP型熱
    電素子およびN型熱電素子を挿入し、その後に、格子治
    具の内の少なくとも一枚の格子形状構造体を絶縁基板に
    対して水平方向に移動し、格子形状構造体とP型熱電素
    子およびN型熱電素子との所定の空隙部を無くしてP型
    熱電素子およびN型熱電素子を一枚の絶縁基板に設置
    し、電極と各熱電素子の接合部を加熱して接合すること
    を特徴とする熱電モジュールの製造方法。
  2. 【請求項2】三枚の格子形状構造体を重ねてなる格子治
    具の内、上下の二枚と中央の一枚とを相互逆方向で、か
    つ、絶縁基板に対して水平方向に移動し、格子形状構造
    体とP型熱電素子およびN型熱電素子との所定の空隙部
    を無くすことを特徴とする請求項1記載の熱電モジュー
    ルの製造方法。
  3. 【請求項3】三枚の格子形状構造体を重ねてなる格子治
    具の内、少なくとも一枚の格子形状構造体は、格子形状
    の相隣り合う二辺が絶縁基板の所定の位置に設置される
    P型熱電素子およびN型熱電素子の二辺と一致して絶縁
    基板の上方に配置されていることを特徴とする請求項1
    記載の熱電モジュールの製造方法。
JP1341378A 1989-12-28 1989-12-28 熱電モジュールの製造方法 Expired - Fee Related JP2561544B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1341378A JP2561544B2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 熱電モジュールの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1341378A JP2561544B2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 熱電モジュールの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03201579A JPH03201579A (ja) 1991-09-03
JP2561544B2 true JP2561544B2 (ja) 1996-12-11

Family

ID=18345599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1341378A Expired - Fee Related JP2561544B2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 熱電モジュールの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2561544B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4908426B2 (ja) * 2005-11-29 2012-04-04 株式会社東芝 熱電変換モジュールとそれを用いた熱交換器および熱電発電装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03201579A (ja) 1991-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3068663B2 (ja) 重なり合ったチップを取替えることができるサブユニット
JP2000049391A (ja) 熱電モジュールの製造法と熱電モジュール
CN110834141A (zh) 焊接头组件、热压焊接系统及其组装和操作方法
JP2561544B2 (ja) 熱電モジュールの製造方法
CN101933411B (zh) 用于硅管芯的预加热系统和方法
JP2002111080A (ja) ペルチェモジュール及びその製造方法
JP2003124262A5 (ja)
JP2583142B2 (ja) 熱電モジュールの製造方法
JP2674501B2 (ja) シングル・ポイント・ボンディング方法
US20140287549A1 (en) Method and Pre-Product for Producing a Thermoelectric Module
JP2544221B2 (ja) 熱電モジュ―ル
JPH03201578A (ja) 熱電モジュールの製造方法
TWI729246B (zh) 半導體裝置的製造裝置及製造方法
JP2003031859A (ja) ペルチェモジュールおよびその製造方法
JPS6235549A (ja) 整流装置
JPH04246870A (ja) 熱電素子の製造方法
JP3696072B2 (ja) 高周波パッケージ装置の製造方法
JPH01235388A (ja) 熱電素子の製造方法
JPH06223905A (ja) マイクロピンパッケージ
US10834839B1 (en) Barrier for hybrid socket movement reduction
JP4206635B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2002252378A (ja) ペルチェモジュールの製造方法
JP2021150608A (ja) 熱電モジュールの製造方法
JP4599719B2 (ja) 熱電半導体の製造方法
JP2684863B2 (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees