JP2560101B2 - 骨の切削用ガイドおよびその使用方法 - Google Patents
骨の切削用ガイドおよびその使用方法Info
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- JP2560101B2 JP2560101B2 JP63502605A JP50260588A JP2560101B2 JP 2560101 B2 JP2560101 B2 JP 2560101B2 JP 63502605 A JP63502605 A JP 63502605A JP 50260588 A JP50260588 A JP 50260588A JP 2560101 B2 JP2560101 B2 JP 2560101B2
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- bone
- cutting
- saw blade
- saw
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/14—Surgical saws ; Accessories therefor
- A61B17/15—Guides therefor
- A61B17/154—Guides therefor for preparing bone for knee prosthesis
- A61B17/157—Cutting tibia
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D51/00—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
- B23D51/02—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of beds; of guiding arrangements for work-tables or saw carriers; of frames
- B23D51/025—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of beds; of guiding arrangements for work-tables or saw carriers; of frames of arrangements for guiding the saw blade
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B19/00—Other reciprocating saws with power drive; Fret-saws
- B27B19/006—Other reciprocating saws with power drive; Fret-saws with oscillating saw blades; Hand saws with oscillating saw blades
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は一般に整形外科の分野、特に、整形外科用骨
切削ガイドに関する。
切削ガイドに関する。
整形外科医にとって、正確且精巧に骨を整形する必要
のあることが時々ある。例えば、ひざ関節の取替え手術
を行う間、補綴材を受入れるように骨端を整形するため
に、ひざ部分の大腿骨と脛骨とを精巧に切削する必要が
ある。そのような骨の造形操作には、前面、後面及び末
端大腿骨顆の(から骨を除去)切除や、脛骨の身体の中
心部に近い端部の切除がある。骨を切削する場合、そこ
で形造られる骨構造が意図する補綴物にぴったりと適合
するように、そして又、その補綴物を埋めこんだのち、
脛骨や大腿骨が適切に一線に並ぶようでなければならな
い。又、関節とその生理的機械的軸とを一線に再度並べ
直すために切骨を行う時にも、精巧な骨の切削が必要で
ある。そのような切骨術には、関節面の近くで骨のじゃ
まな当り面を切除する処置が含まれ、それによって、支
持骨の軸に対して関節の横軸が再び一線に並べられる。
骨を再度位置づけ、適所に固定する時、切削面が完全に
面接触することができるように、切削面を平らにする。
のあることが時々ある。例えば、ひざ関節の取替え手術
を行う間、補綴材を受入れるように骨端を整形するため
に、ひざ部分の大腿骨と脛骨とを精巧に切削する必要が
ある。そのような骨の造形操作には、前面、後面及び末
端大腿骨顆の(から骨を除去)切除や、脛骨の身体の中
心部に近い端部の切除がある。骨を切削する場合、そこ
で形造られる骨構造が意図する補綴物にぴったりと適合
するように、そして又、その補綴物を埋めこんだのち、
脛骨や大腿骨が適切に一線に並ぶようでなければならな
い。又、関節とその生理的機械的軸とを一線に再度並べ
直すために切骨を行う時にも、精巧な骨の切削が必要で
ある。そのような切骨術には、関節面の近くで骨のじゃ
まな当り面を切除する処置が含まれ、それによって、支
持骨の軸に対して関節の横軸が再び一線に並べられる。
骨を再度位置づけ、適所に固定する時、切削面が完全に
面接触することができるように、切削面を平らにする。
或る時は、骨の造形切削は切削ガイド効果にあやから
ないで行われていた。整形外科医は、切骨工程中に生じ
た誤差を矯正するために、骨に補綴物を固定しながら種
々異なる量のセメントを使用した。新式の整形外科手術
には、被覆された多孔性補綴物を使用する。この新しい
補綴物は骨の内方成長を促し、しかもそれを使用する時
には、セメントを最少限もしくは全く使用しない。一般
に、そのセメントは均一厚みの薄層の形で使用される。
その場合、切削誤差はもはや容易に矯正することができ
ず、従って骨の切削は千分の数インチ以内に正確に行う
ことが決定的な条件となっている。
ないで行われていた。整形外科医は、切骨工程中に生じ
た誤差を矯正するために、骨に補綴物を固定しながら種
々異なる量のセメントを使用した。新式の整形外科手術
には、被覆された多孔性補綴物を使用する。この新しい
補綴物は骨の内方成長を促し、しかもそれを使用する時
には、セメントを最少限もしくは全く使用しない。一般
に、そのセメントは均一厚みの薄層の形で使用される。
その場合、切削誤差はもはや容易に矯正することができ
ず、従って骨の切削は千分の数インチ以内に正確に行う
ことが決定的な条件となっている。
骨を正確にしかも精巧に切削する必要が生じたこと
は、これが骨の切削工程中、整形外科医の鋸刃を案内す
るために特に設計された器械の開発へとつながった。そ
のような器械の例としては、ホーメデイカ社製のホーメ
デイカP,C,A,ユニバーサル トータル ニーインスツル
メント システム(HowmedicaR P,C,ATM UniversalTM T
otal Knee Instrument System)として販売されている
ものがある。又、“PCATMプライマリートータルニーシ
ステム”という名称で刊行されたパンフレットNo.ST201
4,1984年もあり、その内容については、ここに引用文献
として取り上げている。もうひとつの器械の例として
は、ドウ コーニング/ライト社製のホワイト サイド
オーソロック トータル ニーシステム(White side
OrtholocTM Total Knee System)として販売されてい
るものがある。さらに、“ホワイトサイド オーソロッ
ク トータル ニー システム:外科処置法”という名
称でパンフレット フォームNo.LO5−02011,1984年があ
り、その内容は、ここに参考例として引用している。
は、これが骨の切削工程中、整形外科医の鋸刃を案内す
るために特に設計された器械の開発へとつながった。そ
のような器械の例としては、ホーメデイカ社製のホーメ
デイカP,C,A,ユニバーサル トータル ニーインスツル
メント システム(HowmedicaR P,C,ATM UniversalTM T
otal Knee Instrument System)として販売されている
ものがある。又、“PCATMプライマリートータルニーシ
ステム”という名称で刊行されたパンフレットNo.ST201
4,1984年もあり、その内容については、ここに引用文献
として取り上げている。もうひとつの器械の例として
は、ドウ コーニング/ライト社製のホワイト サイド
オーソロック トータル ニーシステム(White side
OrtholocTM Total Knee System)として販売されてい
るものがある。さらに、“ホワイトサイド オーソロッ
ク トータル ニー システム:外科処置法”という名
称でパンフレット フォームNo.LO5−02011,1984年があ
り、その内容は、ここに参考例として引用している。
或る骨の整形技術において、大腿骨切削は次のように
行われる。即ち、骨髄ロッドを約8インチ、大腿骨の軸
内へ上方へさしこむ。ロッドの先端は、必要とされる切
削を正確に位置づけるために使用される。種々のマーク
づけ及び測定器械を使って、鋸ガイドをロッドに最後に
装着する。その鋸ガイドはスロットを有し、鋸ぎり操作
中、そのスロットを通って鋸刃を伸長させる。この方法
で、切削とその切削の一般面との間の距離は、少くとも
一部がコントロールされる。不都合なことに、鋸刃の歯
付け端は、鋸刃の本体より幾分肉厚である。従って鋸刃
を挿入するために、その鋸刃の厚みよりわずかに幅広の
スロットが形成され、鋸刃のぐらつく自由度が大とな
る。そのぐらつきによって、切削の際、カット面の角度
の誤差が大きくなる。ホワイトサイドの米国特許第4,46
7,801号は、前述のようなスロットを有する骨切削鋸刃
用の切削ガイドを示している。ピーターソンの米国特許
第4,524,766号もまた鋸刃を適合させるスロットを有す
る骨切削鋸刃の切削ガイドを開示している。
行われる。即ち、骨髄ロッドを約8インチ、大腿骨の軸
内へ上方へさしこむ。ロッドの先端は、必要とされる切
削を正確に位置づけるために使用される。種々のマーク
づけ及び測定器械を使って、鋸ガイドをロッドに最後に
装着する。その鋸ガイドはスロットを有し、鋸ぎり操作
中、そのスロットを通って鋸刃を伸長させる。この方法
で、切削とその切削の一般面との間の距離は、少くとも
一部がコントロールされる。不都合なことに、鋸刃の歯
付け端は、鋸刃の本体より幾分肉厚である。従って鋸刃
を挿入するために、その鋸刃の厚みよりわずかに幅広の
スロットが形成され、鋸刃のぐらつく自由度が大とな
る。そのぐらつきによって、切削の際、カット面の角度
の誤差が大きくなる。ホワイトサイドの米国特許第4,46
7,801号は、前述のようなスロットを有する骨切削鋸刃
用の切削ガイドを示している。ピーターソンの米国特許
第4,524,766号もまた鋸刃を適合させるスロットを有す
る骨切削鋸刃の切削ガイドを開示している。
もうひとつの同様の鋸ガイドは、鋸刃を位置づけ、案
内するために平坦な案内面(スロットではなくて)を使
用する。医師は、切削操作中、鋸刃を平坦な案内面との
間に面接触を保とうとする。骨の特性は種々あり、非常
に軟い骨から非常に硬い骨まであって、硬い骨構造の中
に軟い骨を取りこんだものまである。従って、鋸刃と平
坦な案内面との間に面接触を保ちながら、同時に、骨を
適切に切削するために、十分な強度と力をかけることは
難しい。
内するために平坦な案内面(スロットではなくて)を使
用する。医師は、切削操作中、鋸刃を平坦な案内面との
間に面接触を保とうとする。骨の特性は種々あり、非常
に軟い骨から非常に硬い骨まであって、硬い骨構造の中
に軟い骨を取りこんだものまである。従って、鋸刃と平
坦な案内面との間に面接触を保ちながら、同時に、骨を
適切に切削するために、十分な強度と力をかけることは
難しい。
このため、平坦な案内面を備えたガイドを使って切削
を行う場合、その切削が適切に位置づけられないことが
時々ある。そのような平坦な案内面を有する鋸による切
削ガイドは、前述のホーメデイカ外科処置法パンフレッ
トNo.ST2014,1984年に説明されている。
を行う場合、その切削が適切に位置づけられないことが
時々ある。そのような平坦な案内面を有する鋸による切
削ガイドは、前述のホーメデイカ外科処置法パンフレッ
トNo.ST2014,1984年に説明されている。
本発明は骨用鋸刃の切削ガイドに関する。この切削ガ
イドは、ガイド部材を支持する本体を有し、ガイド部材
は一対の平行な案内面を備え、それらの案内面は、鋸の
操作中、鋸刃を所定の面で案内するために、鋸刃の平行
でほぼ平坦な両面を案内し、かつ摺動自在に係合する。
さらに、案内面は、鋸刃が少くとも15゜の角度だけ案内
面の少なくとも片方との接触から外れて前記所定の面か
ら揺動できるようにほぼ前記所定の面に沿って十分な距
離互いに離れて位置している。この切削ガイドは、ガイ
ド部材を骨に対して方位づけるために本体を骨面に取付
ける取付手段を備えている。
イドは、ガイド部材を支持する本体を有し、ガイド部材
は一対の平行な案内面を備え、それらの案内面は、鋸の
操作中、鋸刃を所定の面で案内するために、鋸刃の平行
でほぼ平坦な両面を案内し、かつ摺動自在に係合する。
さらに、案内面は、鋸刃が少くとも15゜の角度だけ案内
面の少なくとも片方との接触から外れて前記所定の面か
ら揺動できるようにほぼ前記所定の面に沿って十分な距
離互いに離れて位置している。この切削ガイドは、ガイ
ド部材を骨に対して方位づけるために本体を骨面に取付
ける取付手段を備えている。
本発明のもう一つの実施例は、例えば、前面または後
面大腿切断のような対をなして間隔をおいて位置する平
行な整形カットを行う際、鋸刃を案内するために使用さ
れる鋸刃の切削ガイドに関する。
面大腿切断のような対をなして間隔をおいて位置する平
行な整形カットを行う際、鋸刃を案内するために使用さ
れる鋸刃の切削ガイドに関する。
この切削ガイドは、第1及び第2組のガイド部材を支
持する本体を有し、ガイド部材の各組は、一対の案内面
を有し、鋸の操作中、所定の面に鋸刃を案内するため鋸
刃のほぼ平坦な両面を案内し、かつ摺動自在に係合す
る。各組のガイド部材の案内面は、鋸刃が少くとも15゜
の角度だけ、案内面の少なくとも片方との接触から外れ
て前記所定面から揺動できるように十分な距離互いに離
れて位置する。各組の案内面は、本体が例えば大腿骨の
末端ヘッドのような骨に取付けられる時、案内面の片方
は、他方の案内面より骨表面に一層接近するように位置
づけられ、片方の案内面は、また骨の骨髄腔に対面する
鋸刃側に接触する。第1及び第2組のガイド部材は、第
1組が切削操作中、前部大腿顆の上方に位置し、第2組
が切削操作中、後部大腿顆の上方に位置するように、本
体上で所定の距離だけ離して位置し、鋸刃が移動する面
は互いに平行をなし、さらにガイド部材を骨に対して方
向づけるために、本体を骨に取付ける取付手段を備えて
いる。
持する本体を有し、ガイド部材の各組は、一対の案内面
を有し、鋸の操作中、所定の面に鋸刃を案内するため鋸
刃のほぼ平坦な両面を案内し、かつ摺動自在に係合す
る。各組のガイド部材の案内面は、鋸刃が少くとも15゜
の角度だけ、案内面の少なくとも片方との接触から外れ
て前記所定面から揺動できるように十分な距離互いに離
れて位置する。各組の案内面は、本体が例えば大腿骨の
末端ヘッドのような骨に取付けられる時、案内面の片方
は、他方の案内面より骨表面に一層接近するように位置
づけられ、片方の案内面は、また骨の骨髄腔に対面する
鋸刃側に接触する。第1及び第2組のガイド部材は、第
1組が切削操作中、前部大腿顆の上方に位置し、第2組
が切削操作中、後部大腿顆の上方に位置するように、本
体上で所定の距離だけ離して位置し、鋸刃が移動する面
は互いに平行をなし、さらにガイド部材を骨に対して方
向づけるために、本体を骨に取付ける取付手段を備えて
いる。
もうひとつの実施例において、本発明は前面面取り大
腿骨切除、又は後面面取り大腿骨切除を行う際、鋸刃を
案内するために使用される骨用鋸刃の切削ガイドを提供
し、このガイドは大腿骨にそれを取付ける取付手段を有
する。面取り切削は、前述の前面及び後面切断に対して
例えば45゜の角度で傾斜した前部及び後部切削である。
面取り切削ガイドは、主本体と、その主本体により支持
されたガイド部材とで成る。各ガイド部材は一対の案内
面を備え、これらの案内面は、鋸の操作中、鋸刃を所定
の面で案内するために鋸刃に平行でほぼ平坦な両面で案
内し、かつ摺動自在に係合する。各対の案内面は、鋸刃
が少くとも15゜の角度だけ、案内面の少くとも片方との
係合から離れて前記所定の面から揺動することができる
ほど十分な距離だけ、ほぼ前記所定の面に沿って互いか
ら離れて位置する。前記片方の案内面は、ガイドが大腿
骨に取付けられている時、他方の案内面より骨面に一層
接近して位置する。各対の案内面によって限定される両
面は、骨面より上方地点で交わる。
腿骨切除、又は後面面取り大腿骨切除を行う際、鋸刃を
案内するために使用される骨用鋸刃の切削ガイドを提供
し、このガイドは大腿骨にそれを取付ける取付手段を有
する。面取り切削は、前述の前面及び後面切断に対して
例えば45゜の角度で傾斜した前部及び後部切削である。
面取り切削ガイドは、主本体と、その主本体により支持
されたガイド部材とで成る。各ガイド部材は一対の案内
面を備え、これらの案内面は、鋸の操作中、鋸刃を所定
の面で案内するために鋸刃に平行でほぼ平坦な両面で案
内し、かつ摺動自在に係合する。各対の案内面は、鋸刃
が少くとも15゜の角度だけ、案内面の少くとも片方との
係合から離れて前記所定の面から揺動することができる
ほど十分な距離だけ、ほぼ前記所定の面に沿って互いか
ら離れて位置する。前記片方の案内面は、ガイドが大腿
骨に取付けられている時、他方の案内面より骨面に一層
接近して位置する。各対の案内面によって限定される両
面は、骨面より上方地点で交わる。
第1図は身体の中心部に近い脛骨の前面に位置づけた
本発明の切削工程の斜視図、 第2図は本発明のガイドを利用して身体の末端に近い
大腿骨切断を行う工程を示す斜視図、 第3図はもうひとつの骨切削工程を示す斜視図であ
り、本発明のガイドは前面及び後面大腿骨切削を行うと
き、整形外科医を案内するように位置づけられた末端に
近い大腿骨のカット面に位置づけられる。
本発明の切削工程の斜視図、 第2図は本発明のガイドを利用して身体の末端に近い
大腿骨切断を行う工程を示す斜視図、 第3図はもうひとつの骨切削工程を示す斜視図であ
り、本発明のガイドは前面及び後面大腿骨切削を行うと
き、整形外科医を案内するように位置づけられた末端に
近い大腿骨のカット面に位置づけられる。
第4図は面取り切削を行うところを示す斜視図であっ
て、本発明のガイドは、前面及び後面大腿骨面取り切削
を行う際、整形外科医を案内するため切削された末端に
近い大腿骨面に位置づけられる。
て、本発明のガイドは、前面及び後面大腿骨面取り切削
を行う際、整形外科医を案内するため切削された末端に
近い大腿骨面に位置づけられる。
第5図は第1図の切削ガイドの横断面図、 第6図は第3図の切削ガイドの横断面図、 第7図は第4図の切削ガイドの横断面図である。
ひざの代替補綴物を受入れるように脛骨や大腿骨を形
成するには、典型的な外科処置手段として、6種類の骨
切削法がある。この6つの切削には、身体の中心部に近
い脛骨切削(第1図)と、身体の末端に近い大腿骨切削
(第2図)と、前面及び後面の大腿骨切削(第3図)
と、前面及び後面の大腿骨面取り切削(第4図)とであ
る。この各々の基本的な骨切削は一般に、種々の異なる
骨切削ガイドを必要とする。しかしながら、いくつかの
切削操作に対して1個のガイドを使用できるように適切
な取付装置を工夫することができる。
成するには、典型的な外科処置手段として、6種類の骨
切削法がある。この6つの切削には、身体の中心部に近
い脛骨切削(第1図)と、身体の末端に近い大腿骨切削
(第2図)と、前面及び後面の大腿骨切削(第3図)
と、前面及び後面の大腿骨面取り切削(第4図)とであ
る。この各々の基本的な骨切削は一般に、種々の異なる
骨切削ガイドを必要とする。しかしながら、いくつかの
切削操作に対して1個のガイドを使用できるように適切
な取付装置を工夫することができる。
第1〜5図に示す骨切削ガイド10は、身体の中心部に
近い脛骨切削において鋸刃30を案内するために使用され
る。このガイドの本体20は、外面整列ガイド(図示せ
ず)を使って身体の中心部に近い脛骨の前面17に位置づ
けられる。この脛骨の外部整列ガイドは、ひざ関節の中
心と足首関節の中心に整列基準点を設定するように設計
され、それは選択した2つの基準点に対して骨切削ガイ
ドを方向づけるために使用される。例えば骨切削ガイド
の方向づけのような、脛骨切削の方向は、ひざの補綴物
の設計や整形外科医の好みによって異なる。典型的に
は、切削面の中間/横方位は、選択される2つの基準点
により限定される線に対して直角をなす。切削面の前面
/後面の方位は0〜12゜の後面傾斜となる。整列用ガイ
ドは目で見て、脛骨の中心軸に対してほぼ平行となるよ
うに並べられる。
近い脛骨切削において鋸刃30を案内するために使用され
る。このガイドの本体20は、外面整列ガイド(図示せ
ず)を使って身体の中心部に近い脛骨の前面17に位置づ
けられる。この脛骨の外部整列ガイドは、ひざ関節の中
心と足首関節の中心に整列基準点を設定するように設計
され、それは選択した2つの基準点に対して骨切削ガイ
ドを方向づけるために使用される。例えば骨切削ガイド
の方向づけのような、脛骨切削の方向は、ひざの補綴物
の設計や整形外科医の好みによって異なる。典型的に
は、切削面の中間/横方位は、選択される2つの基準点
により限定される線に対して直角をなす。切削面の前面
/後面の方位は0〜12゜の後面傾斜となる。整列用ガイ
ドは目で見て、脛骨の中心軸に対してほぼ平行となるよ
うに並べられる。
一対の案内面23,26を備える切削ガイド部材22,25は切
削ガイドの本体20により支持される。切削ガイドの本体
20は形がほぼ平行四辺形をなし、ガイド部材22は本体の
長手方向に平行に伸長するバーとして形成される。この
本体は符号24で示すように溝をうまく形成し、そこに他
方のガイド部材25を形成する。案内面23,26はほぼ対向
方向に対面し、それらの案内面間に、鋸切り中に鋸刃が
移動する所定の面P(第5図参照)を形成する。すなわ
ち、ガイド部材の案内面23,26は、所定の面P上に整列
される。整列ガイドを使用することにより、切削ガイド
部材22,25は、片方の案内面26が他方の案内面23より前
部骨面により接近するように配置される。前部骨面によ
り近い方の片方の案内面26は又、それが切除後も、その
ままの状態に残される骨部分に対面する鋸刃側に接触す
るように骨上に装着されるので、例えば、鋸刃が案内面
部材から離れることにより、何らかの切削エラーが生じ
ても、それは捨てる方の骨部分に生じることになる。
削ガイドの本体20により支持される。切削ガイドの本体
20は形がほぼ平行四辺形をなし、ガイド部材22は本体の
長手方向に平行に伸長するバーとして形成される。この
本体は符号24で示すように溝をうまく形成し、そこに他
方のガイド部材25を形成する。案内面23,26はほぼ対向
方向に対面し、それらの案内面間に、鋸切り中に鋸刃が
移動する所定の面P(第5図参照)を形成する。すなわ
ち、ガイド部材の案内面23,26は、所定の面P上に整列
される。整列ガイドを使用することにより、切削ガイド
部材22,25は、片方の案内面26が他方の案内面23より前
部骨面により接近するように配置される。前部骨面によ
り近い方の片方の案内面26は又、それが切除後も、その
ままの状態に残される骨部分に対面する鋸刃側に接触す
るように骨上に装着されるので、例えば、鋸刃が案内面
部材から離れることにより、何らかの切削エラーが生じ
ても、それは捨てる方の骨部分に生じることになる。
骨切削ガイドを脛骨上に位置づけて後、そのガイド
は、ガイド本体20の穴28とそれに対面する骨面17の整列
穴とにピン27(第5図参照)を挿入することにより固定
される。この穴とピンは切削ガイドの本体20を骨に固定
するための取付手段を構成する。それから、両案内面が
鋸刃の両側31,32と接触するように、案内面23と26との
間に鋸刃を位置づけることにより切削を行う。医師は骨
の切削操作中、鋸刃の両側をそれぞれの案内面に当接さ
せる。
は、ガイド本体20の穴28とそれに対面する骨面17の整列
穴とにピン27(第5図参照)を挿入することにより固定
される。この穴とピンは切削ガイドの本体20を骨に固定
するための取付手段を構成する。それから、両案内面が
鋸刃の両側31,32と接触するように、案内面23と26との
間に鋸刃を位置づけることにより切削を行う。医師は骨
の切削操作中、鋸刃の両側をそれぞれの案内面に当接さ
せる。
切削操作が完了すると、第5図の点線“A"で示すよう
に或る角度を通って少くとも片方の案内面26から離れる
ように鋸刃30をP面から揺動させ、その幅広の歯付膨分
33を含む鋸刃30をガイドから抜きとることができるよう
に、骨の残される切削面から離すことにより、鋸刃30を
取り外す。案内面により、鋸刃は少くとも15゜の角度、
この好ましくは少くとも30゜揺動することができる。
に或る角度を通って少くとも片方の案内面26から離れる
ように鋸刃30をP面から揺動させ、その幅広の歯付膨分
33を含む鋸刃30をガイドから抜きとることができるよう
に、骨の残される切削面から離すことにより、鋸刃30を
取り外す。案内面により、鋸刃は少くとも15゜の角度、
この好ましくは少くとも30゜揺動することができる。
ひざの全補綴物の大腿成分を支持するように末端に近
い大腿骨を形成するには、典型的方法では5つの骨の切
削を必要とする。これらの切削の順位は外科的技術や医
師の好みにより異なる。その典型的な大腿骨の切削とい
うのは、身体の中心から遠い末端切削と、前面切削と、
後面切削と、前面面取り切削と、後面面取り切削とであ
る。1つの順序として、はじめに末端切削を行い、次
に、前面切削、後面切削、それから2つの面取り切削を
行う。第2の方法は、前面切削から始り、後面接策、末
端切削、それから2つの面取り切削が続く。下文で例示
する切削するガイドは、以前の外科的アプローチに対し
て開発されたものである。これらの切削ガイドを使用す
る概念は、大腿骨を整形する2つの方法にも等しく適用
することができる。
い大腿骨を形成するには、典型的方法では5つの骨の切
削を必要とする。これらの切削の順位は外科的技術や医
師の好みにより異なる。その典型的な大腿骨の切削とい
うのは、身体の中心から遠い末端切削と、前面切削と、
後面切削と、前面面取り切削と、後面面取り切削とであ
る。1つの順序として、はじめに末端切削を行い、次
に、前面切削、後面切削、それから2つの面取り切削を
行う。第2の方法は、前面切削から始り、後面接策、末
端切削、それから2つの面取り切削が続く。下文で例示
する切削するガイドは、以前の外科的アプローチに対し
て開発されたものである。これらの切削ガイドを使用す
る概念は、大腿骨を整形する2つの方法にも等しく適用
することができる。
第2図の切削ガイド11は正確な末端大腿骨切削を行う
際、医師の動作を案内するよに設計されている。ガイド
本体20は大腿骨整列ガイド(図示せず)を使って、末端
大腿骨の前面18上に位置づける。大腿骨整列ガイドは大
腿骨の機械的軸に対して末端大腿骨切削の方位を設定す
るように設計される。解剖学的に見れば、骨髄腔、大腿
軸、又はひざ関節中心と組合わせた股関節中心とが関連
する。股関節中心というのは、ひざ関節中心と組合わせ
るこの位置が大腿骨の機械的軸を限定するものであると
考えるのが好ましい。一般に、末端大腿骨切削は、中心
と横方向、及び前面と後面方向の両方において、機械的
軸に対して垂直に行う。
際、医師の動作を案内するよに設計されている。ガイド
本体20は大腿骨整列ガイド(図示せず)を使って、末端
大腿骨の前面18上に位置づける。大腿骨整列ガイドは大
腿骨の機械的軸に対して末端大腿骨切削の方位を設定す
るように設計される。解剖学的に見れば、骨髄腔、大腿
軸、又はひざ関節中心と組合わせた股関節中心とが関連
する。股関節中心というのは、ひざ関節中心と組合わせ
るこの位置が大腿骨の機械的軸を限定するものであると
考えるのが好ましい。一般に、末端大腿骨切削は、中心
と横方向、及び前面と後面方向の両方において、機械的
軸に対して垂直に行う。
第2図において、ガイド本体(本体)20はガイド部材
22,25を支持し、各ガイド部材は一対の案内面23,26を有
し、これらの案内面は、それぞれ鋸刃30の両面31,32に
当接し、それを案内し、摺動させる。片方の案内面26は
骨の上に装着した時、他方の案内面23より大腿骨の前面
18により接近して位置する。片方の案内面26は又、切削
後、残される骨部分50に対面する鋸刃30側と同一鋸刃側
と当接する。
22,25を支持し、各ガイド部材は一対の案内面23,26を有
し、これらの案内面は、それぞれ鋸刃30の両面31,32に
当接し、それを案内し、摺動させる。片方の案内面26は
骨の上に装着した時、他方の案内面23より大腿骨の前面
18により接近して位置する。片方の案内面26は又、切削
後、残される骨部分50に対面する鋸刃30側と同一鋸刃側
と当接する。
骨切削ガイド11はかくして、切除後もそのまま残され
る骨面に破壊を防ぐために刃の移動を制限する。実際の
切削を行う際、医師は前述の方法に従う。それから鋸刃
は移植のために保存される切削面から離れる方法へ回転
させる。このガイド11は第1図のガイド10と同じであっ
て、これも同様に、ピン等により大腿骨の前面18に保持
される。
る骨面に破壊を防ぐために刃の移動を制限する。実際の
切削を行う際、医師は前述の方法に従う。それから鋸刃
は移植のために保存される切削面から離れる方法へ回転
させる。このガイド11は第1図のガイド10と同じであっ
て、これも同様に、ピン等により大腿骨の前面18に保持
される。
末端大腿骨切削を行ったのち、次の骨切削ガイドを支
持し、整列させるために、平坦部分を残した骨面に、案
内穴を位置づける。末端大腿骨切削の整列穴は、ドリル
ガイド(図示せず)を使って位置づけられる。そのドリ
ルガイドは末端大腿骨切削部と同じ高さにおき、その末
端大腿骨に対して中心づける。ドリルガイドの案内穴
は、次の切削ガイド上の支持ピン36及びひざの全移植の
大腿成分上の取付けピンに合致するように位置づけられ
る。
持し、整列させるために、平坦部分を残した骨面に、案
内穴を位置づける。末端大腿骨切削の整列穴は、ドリル
ガイド(図示せず)を使って位置づけられる。そのドリ
ルガイドは末端大腿骨切削部と同じ高さにおき、その末
端大腿骨に対して中心づける。ドリルガイドの案内穴
は、次の切削ガイド上の支持ピン36及びひざの全移植の
大腿成分上の取付けピンに合致するように位置づけられ
る。
第3,6図に示す切削ガイド12は、前面及び後面大腿骨
切削を行うために使用する。このガイド12は、ガイド部
材22,25及び42,45の第1組44と第2組47を支持する本体
20で成り、各組は一対の案内面は鋸刃30のほぼ平坦な両
面31,32に接触してそれを案内かつ摺動させ、鋸の操作
中、第6図のPで示す所与の面で鋸刃30を案内する。各
組の案内面23,26と43,46は、鋸刃30が案内面の少くとも
1つとの接触から外れて前記P面から少くとも15゜の角
度まで揺動できるように十分な距離互いから離れて位置
している。各組のガイド部材において、片方の案内面2
3,43は、他方の案内面26,46より大腿骨の切削面に一層
接近し、又、大腿骨の骨髄腔に一層接近するように位置
している。切削ガイド12を骨の上に装着する時、本体20
により支持されるガイド部材の組44,47(第3図参照)
は所定の距離だけ離れて位置し、しかも、各部材の案内
面により限定される鋸刃の移動面P(第6図に示す)が
互いに平行となるように位置づけられる。末端大腿骨切
削に対するガイド部材組の移動により決定される前面及
び後面の大腿骨切削のための2つの切削面の方位は、ひ
ざ移植の大腿骨成分上の合致表面の方位と合致するよう
に設定される。ガイドの寸法は4種類以上であって、特
大、大中、小が使用され、ガイド部材の組と組との間の
距離は、特大ガイドを使用した場合の約55mmから、小ガ
イドを使用した時の44mmまでの範囲にある。
切削を行うために使用する。このガイド12は、ガイド部
材22,25及び42,45の第1組44と第2組47を支持する本体
20で成り、各組は一対の案内面は鋸刃30のほぼ平坦な両
面31,32に接触してそれを案内かつ摺動させ、鋸の操作
中、第6図のPで示す所与の面で鋸刃30を案内する。各
組の案内面23,26と43,46は、鋸刃30が案内面の少くとも
1つとの接触から外れて前記P面から少くとも15゜の角
度まで揺動できるように十分な距離互いから離れて位置
している。各組のガイド部材において、片方の案内面2
3,43は、他方の案内面26,46より大腿骨の切削面に一層
接近し、又、大腿骨の骨髄腔に一層接近するように位置
している。切削ガイド12を骨の上に装着する時、本体20
により支持されるガイド部材の組44,47(第3図参照)
は所定の距離だけ離れて位置し、しかも、各部材の案内
面により限定される鋸刃の移動面P(第6図に示す)が
互いに平行となるように位置づけられる。末端大腿骨切
削に対するガイド部材組の移動により決定される前面及
び後面の大腿骨切削のための2つの切削面の方位は、ひ
ざ移植の大腿骨成分上の合致表面の方位と合致するよう
に設定される。ガイドの寸法は4種類以上であって、特
大、大中、小が使用され、ガイド部材の組と組との間の
距離は、特大ガイドを使用した場合の約55mmから、小ガ
イドを使用した時の44mmまでの範囲にある。
切削ガイドの本体20は、ガイド部材44の片方の組が末
端大腿骨の前面部分に隣接して位置し、他方の組47が末
端大腿骨の後面部分に隣接して位置するように骨に取付
けられる。医師はそこで、鋸刃30をガイド部材の片方の
組へ挿入し、前述の手順に従って骨を切断する。その
後、医師は他方の組のガイド部材を使用し、前述の切削
手順に従って第2の切削を行う。各組のガイド部材は所
望の切削面を破壊しないように鋸刃の動きを制限する。
端大腿骨の前面部分に隣接して位置し、他方の組47が末
端大腿骨の後面部分に隣接して位置するように骨に取付
けられる。医師はそこで、鋸刃30をガイド部材の片方の
組へ挿入し、前述の手順に従って骨を切断する。その
後、医師は他方の組のガイド部材を使用し、前述の切削
手順に従って第2の切削を行う。各組のガイド部材は所
望の切削面を破壊しないように鋸刃の動きを制限する。
最後に、医師は、前面及び後面の面取り切削を行う。
第4,7図に示す面取り切削ガイド14は、ガイド部材22,25
で成り、これらのガイド部材は、第1対及び第2対の案
内面23,26と、43,46を備え、鋸刃30のほぼ平坦な両側を
案内し、かつ摺動自在に係合して、鋸の操作中、鋸刃30
を所定の面Pで案内する。これらの体の案内面23,26,4
3,46は、鋸刃が少くとも15゜の角度だけ、案内面の少く
とも片方との接触から離れて前記P面から揺動できるよ
うに、前記ほぼP面に沿って互いから十分な距離だけ離
れて位置する。ガイド14は、そのガイド14を骨に取付け
た時、各対の案内面において、片方の案内面26,46が他
方の案内面23,43より大腿骨の切削面により接近するよ
うに、ガイド14を方向づける取付手段36を有する。それ
らの対の案内面は、各対の案内面により限定される面P
が切削末端大腿骨面から離れた地点39で交互するように
ガイド本体により支持される。
第4,7図に示す面取り切削ガイド14は、ガイド部材22,25
で成り、これらのガイド部材は、第1対及び第2対の案
内面23,26と、43,46を備え、鋸刃30のほぼ平坦な両側を
案内し、かつ摺動自在に係合して、鋸の操作中、鋸刃30
を所定の面Pで案内する。これらの体の案内面23,26,4
3,46は、鋸刃が少くとも15゜の角度だけ、案内面の少く
とも片方との接触から離れて前記P面から揺動できるよ
うに、前記ほぼP面に沿って互いから十分な距離だけ離
れて位置する。ガイド14は、そのガイド14を骨に取付け
た時、各対の案内面において、片方の案内面26,46が他
方の案内面23,43より大腿骨の切削面により接近するよ
うに、ガイド14を方向づける取付手段36を有する。それ
らの対の案内面は、各対の案内面により限定される面P
が切削末端大腿骨面から離れた地点39で交互するように
ガイド本体により支持される。
面取り切断ガイド14の本体は、前面及び後面大腿骨切
削のために作られた穴にピン36を挿入することによって
骨にうまく取付けることができる。ガイド14を一旦、適
切に方向づけ、取付けたのち、医師は、前述の手順に従
って、本体により支持されたガイド部材を使って連続切
削を行う。
削のために作られた穴にピン36を挿入することによって
骨にうまく取付けることができる。ガイド14を一旦、適
切に方向づけ、取付けたのち、医師は、前述の手順に従
って、本体により支持されたガイド部材を使って連続切
削を行う。
好ましい実施例では、面取り切削ガイドは、一対の平
行なほぼ三角形プリズムで成り、これに隣接する頂点を
有し、さらにそれらのプリズムを接合する端部支持体を
有する。それらのプリズムは平行面に位置するそれぞれ
の平行案内面を有し、それらの平行案内面はそれらの間
に鋸刃のほぼ平坦な両側を受入れるように互いに間隔を
おいて位置する。2対の案内面により設定される切削面
Pは、末端大腿骨切削に対して一線に並び、切削面と隣
接移植面との間に均等な接触を保証する。
行なほぼ三角形プリズムで成り、これに隣接する頂点を
有し、さらにそれらのプリズムを接合する端部支持体を
有する。それらのプリズムは平行面に位置するそれぞれ
の平行案内面を有し、それらの平行案内面はそれらの間
に鋸刃のほぼ平坦な両側を受入れるように互いに間隔を
おいて位置する。2対の案内面により設定される切削面
Pは、末端大腿骨切削に対して一線に並び、切削面と隣
接移植面との間に均等な接触を保証する。
本発明の全ての切削ガイドは、それらのガイドを使用
する骨構造にそれらのガイドを取付ける取付手段を有す
る。この取付手段は滑らかなピンであって、切削ガイド
に取付けられる場合と取付けられない場合とがある。切
削ガイドを取付ける他の手段は、骨構造に固定されたる
ねじや、骨構造を把持する締め機構を含む。
する骨構造にそれらのガイドを取付ける取付手段を有す
る。この取付手段は滑らかなピンであって、切削ガイド
に取付けられる場合と取付けられない場合とがある。切
削ガイドを取付ける他の手段は、骨構造に固定されたる
ねじや、骨構造を把持する締め機構を含む。
1つの実施例において、前記取付手段は骨に挿入され
るピンを含み、切削ガイドはそのピンを挿入するために
適したサイズと間隔を有する複数の穴を有する。その穴
のサイズは、取付けられたガイドに力を加えなければな
らないような大きさに作られる。ピンが穴に嵌合する
と、切削操作中、ガイドが動かないように制限される。
もうひとつの実施例では、ピンを挿入するのに適した間
隔とサイズとを有する本体の穴は、ピンの位置を調整す
ることなしにガイドが骨に対していくつかの位置に方位
づけられるように交互に位置づけられる。
るピンを含み、切削ガイドはそのピンを挿入するために
適したサイズと間隔を有する複数の穴を有する。その穴
のサイズは、取付けられたガイドに力を加えなければな
らないような大きさに作られる。ピンが穴に嵌合する
と、切削操作中、ガイドが動かないように制限される。
もうひとつの実施例では、ピンを挿入するのに適した間
隔とサイズとを有する本体の穴は、ピンの位置を調整す
ることなしにガイドが骨に対していくつかの位置に方位
づけられるように交互に位置づけられる。
本発明は骨用鋸刃の切削ガイドに関する。前述の切削
ガイドは主に、ひざの全関節形成のために使用されるけ
れども、この切削ガイドは又、ヒップ、足首、肩、手首
肘等を含む種々の型の移植のために骨の切除にも使用で
きる。本発明の切削ガイドは又、長骨の切骨に必要な一
般的な骨の切削を行うためにも使用される。本発明のガ
イド部材の案内面は鋸刃の移動のために別個の切削面P
を限定する。切削面Pの方位の位置は、外部及び内部整
列ジグ及びガイドを使って前もって決定することができ
る。案内面は、鋸刃の操作中、鋸刃がいづれかのガイド
部材のまわりで回転すると、鋸刃の切削刃が切除され、
捨てられる骨にくいこむように骨に対して配置される。
これらの案内面は刃が所望の切削骨面を破壊しないよう
に刃の移動を制限する。
ガイドは主に、ひざの全関節形成のために使用されるけ
れども、この切削ガイドは又、ヒップ、足首、肩、手首
肘等を含む種々の型の移植のために骨の切除にも使用で
きる。本発明の切削ガイドは又、長骨の切骨に必要な一
般的な骨の切削を行うためにも使用される。本発明のガ
イド部材の案内面は鋸刃の移動のために別個の切削面P
を限定する。切削面Pの方位の位置は、外部及び内部整
列ジグ及びガイドを使って前もって決定することができ
る。案内面は、鋸刃の操作中、鋸刃がいづれかのガイド
部材のまわりで回転すると、鋸刃の切削刃が切除され、
捨てられる骨にくいこむように骨に対して配置される。
これらの案内面は刃が所望の切削骨面を破壊しないよう
に刃の移動を制限する。
本発明の切削ガイドは一般に、切削面に平行に走る主
本体のいずれかの端部にハンドルを有する。それらのハ
ンドルは医師が容易に切削ガイドを移動させ、それを骨
上に位置づけることができるようにする。切削ガイドが
骨に前もって位置づけられたピンを嵌合させる穴を備え
ている時、ガイドのハンドルを医師が把持し、ガイド穴
をピンに一致させる。医師はそれからハンドルに下方へ
の力をかけ、ガイド本体を下方へ移動させてピンを穴に
はめこむ。このことは、切削工程中、ガイドが移動しな
いように、ガイドをピンにしっかりと位置づけることが
できる。
本体のいずれかの端部にハンドルを有する。それらのハ
ンドルは医師が容易に切削ガイドを移動させ、それを骨
上に位置づけることができるようにする。切削ガイドが
骨に前もって位置づけられたピンを嵌合させる穴を備え
ている時、ガイドのハンドルを医師が把持し、ガイド穴
をピンに一致させる。医師はそれからハンドルに下方へ
の力をかけ、ガイド本体を下方へ移動させてピンを穴に
はめこむ。このことは、切削工程中、ガイドが移動しな
いように、ガイドをピンにしっかりと位置づけることが
できる。
本発明の好ましい実施例についてこれまで説明してき
たけれども、本発明の本旨から離れることなく、又、請
求の範囲の範囲内で種々の変形をなしうることを理解さ
れるべきである。
たけれども、本発明の本旨から離れることなく、又、請
求の範囲の範囲内で種々の変形をなしうることを理解さ
れるべきである。
Claims (11)
- 【請求項1】本体と、その本体によって支持されるとと
もに一対の案内面を有し、鋸の操作中、鋸刃を所定の面
に案内するため鋸刃のほぼ平坦な両面を案内し、かつ摺
動自在に係合するようにしたガイド部材とを備え、前記
案内面は、鋸刃が少くとも15゜の角度だけ案内面の少な
くとも片方との接触から外れて前記所定の面から揺動で
きるようにほぼ前記所定の面に沿って十分な距離互いに
離れて位置しており、さらに、前記ガイド部材を骨に対
して方位づけるために本体を骨面に取付ける取付手段を
含んでいる、骨用鋸刃の切削ガイド。 - 【請求項2】前記ガイド部材は、切削操作中、鋸刃がい
かなる好ましくない動きをしても、その動きは、切除さ
れ、捨てられる骨部分の方に向けられて、骨に損傷を与
えないように、案内面が所定の面上に整列されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の切削ガイド。 - 【請求項3】本体により支持されたガイド部材の片方
は、本体が骨面上に接着される時、他方のガイド部材よ
り骨面に一層接近して位置し、前記片方のガイド部材
は、骨端の質量中心がある骨部分と同一面側にあること
を特徴とする請求項1に記載の切削ガイド。 - 【請求項4】切削操作中、ガイド部材を安定させるため
本体によって支持された手で把持できるハンドル手段を
更に有することを特徴とする請求項1に記載の切削ガイ
ド。 - 【請求項5】取付手段は、骨構造体に取付け可能で、か
つそこから外方へ伸長する複数のピンを含み、本体は、
ガイド部材に骨に対して方位づけるために、前記ピンを
受け入れる寸法と間隔とを有する複数の穴を備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の切削ガイド。 - 【請求項6】ピンの位置を調整することなく、骨に対し
てガイド部材を方向づけられるように、前記複数の穴は
交互の位置でピンを受け入れるような寸法と間隔を有す
ることを特徴とする請求項5に記載の切削ガイド。 - 【請求項7】前記取付手段は、骨内に挿入できるピンを
含み、切削ガイドの本体は、骨に対してガイド部材を方
向づけるために前記ピンを受け入れるような寸法と間隔
をもった複数の穴を備えていることを特徴とする請求項
1に記載の切削ガイド。 - 【請求項8】前記本体の穴は、交互の位置にピンを受け
入れられるような間隔と寸法を有し、骨内のピンの位置
を調整することなしにガイド部材を骨に対して位置づけ
られるようにしたことを特徴とする請求項7に記載の切
削ガイド。 - 【請求項9】本体と、その本体によって支持されるとと
もに一対の案内面を有し、鋸の操作中、鋸刃を所定の面
に案内するため鋸刃のほぼ平坦な両面を案内し、かつ摺
動自在に係合するようにしたガイド部材とを備え、前記
案内面は、鋸刃が少くとも15゜の角度だけ、案内面の少
なくとも片方との接触から外れて前記所定の面から揺動
できるほど十分な距離互いに離れており、片方の案内面
は、骨上に装着される時、他方の案内面より骨表面に一
層接近し、前記片方の案内面は所望の切削骨面に対面す
る鋸刃側と接触するので、切削操作中、鋸刃がガイド部
材から離れてどのように回転しようとも、そのような回
転は、切除され、捨てられる骨部分に向う方向へ生じる
ことになっており、かつガイド部材を骨に対して方向づ
けるためにガイドを骨面に取付ける取付手段を含んでい
る、脛骨切削のための鋸刃の切削ガイド。 - 【請求項10】本体と、その本体により支持されるとと
もに各組が一対の案内面を有し、鋸の操作中、所定の面
に鋸刃を案内するため鋸刃のほぼ平坦な両面を案内し、
かつ摺動自在に係合するようにした第1及び第2組のガ
イド部材とを備え、前記案内面は前記鋸刃が少くとも15
゜の角度だけ、案内面の少なくとも片方との接触から外
れて前記所定面から揺動できるように十分な距離互いに
離れて位置し、前記案内面の片方は、本体を骨上に装着
した時、他方の案内面より骨表面に一層接近し、しかも
前記片方の案内面は骨の骨髄腔に対面する鋸刃側に接触
し、前記第1及び第2組のガイド部材は、第1組が切削
操作中、前部大腿顆の上方に位置し、第2組が切削操作
中、後部大腿顆の上方に位置するように、本体上で所定
の距離だけ離して位置しており、鋸歯が移動する面は互
いに平行をなし、さらに前記ガイド部材を骨に対して方
向づけるために、前記本体を骨に取付ける取付手段を含
んでいる、大腿骨の前面及び後面切削のための鋸刃の切
削ガイド。 - 【請求項11】主本体と、その主本体によって支持され
るとともに第1及び第2対の案内面を備え、鋸の操作
中、所定の面で鋸を案内するための鋸刃のほぼ平坦な両
面を案内し、かつ摺動自在に係合するようにしたガイド
部材とを備え、各対の前記案内面は、鋸刃が少くとも15
゜の角度だけ、案内面の少なくとも片方との接触から離
れて前記所定の面から揺動できるようにほぼ所定面に沿
って十分な距離互いに離れて位置し、各対の片方の案内
面は、前記本体を大腿骨に装着する時、他方の案内面よ
り骨面に一層接近し、前記第1及び第2対のガイド部材
の案内面は、骨面の上方地点で交叉しており、さらに前
記ガイド部材を骨に対して方向づけるために前記本体を
取付ける取付手段を含んでいる、大腿骨を前面及び後面
面取り切削する際に使用する切削ガイド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/946,586 US4718413A (en) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | Bone cutting guide and methods for using same |
US946,586 | 1986-12-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02501806A JPH02501806A (ja) | 1990-06-21 |
JP2560101B2 true JP2560101B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=25484693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63502605A Expired - Fee Related JP2560101B2 (ja) | 1986-12-24 | 1987-12-21 | 骨の切削用ガイドおよびその使用方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4718413A (ja) |
EP (1) | EP0339050B1 (ja) |
JP (1) | JP2560101B2 (ja) |
AU (1) | AU603747B2 (ja) |
CA (1) | CA1306649C (ja) |
DE (1) | DE3789389T2 (ja) |
WO (1) | WO1988004912A2 (ja) |
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KR20190139540A (ko) * | 2018-06-08 | 2019-12-18 | 조선대학교산학협력단 | 가슴연골 채취기 |
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