JP2549728Y2 - オフセット印刷機ブランケット胴の除塵装置 - Google Patents
オフセット印刷機ブランケット胴の除塵装置Info
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- JP2549728Y2 JP2549728Y2 JP4844991U JP4844991U JP2549728Y2 JP 2549728 Y2 JP2549728 Y2 JP 2549728Y2 JP 4844991 U JP4844991 U JP 4844991U JP 4844991 U JP4844991 U JP 4844991U JP 2549728 Y2 JP2549728 Y2 JP 2549728Y2
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- blanket cylinder
- rotating
- brush
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はオフセット印刷機ブラン
ケツト胴の表面に付着した塵埃を除去する装置の改良に
関する。
ケツト胴の表面に付着した塵埃を除去する装置の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来オフセット印刷機ブランケット胴の
表面に付着した塵埃の除去は、該ブランケット胴の表面
に接して、該ブランケット胴の軸方向に、溶剤液を塗布
したエンドレスブラシを走らせることによって行ってい
る。図3、図4によってこれを説明する。図3はエンド
レスブラシがブランケット胴から離れ、塵埃の除去を行
っていない待機中の状態を、図4はエンドレスブラシが
ブランケツト胴の表面に接触して塵埃の除去を行ってい
る状態を示す。図3及び図4において、符号aはオフセ
ット印刷機のブランケット胴、bは図示してない2つの
プーリによって支承され駆動されているエンドレスブラ
シで、ベルトb1の外周面にブラシb2が形成されてい
る。cは図示してない前記2つのプーリ間に配置されて
いる案内フレーム、dは前記エンドレスブラシbのブラ
シb2から塵埃を除去するブラシクリーニング装置、e
は前記エンドレスブラシbのブラシb2に向けて溶剤液
を噴射して前記ブラシb2に塗布するノズル、fは塵埃
を含んだ溶剤液を回収する回収皿、gは前記ブラシクリ
ーニング装置dを前記エンドレスブラシbのブラシb2
に離接させる油圧ピストン装置、hは前記案内フレーム
cに固定されている覆い、iは回収皿fに溜った溶剤液
を所要の場所に導く回収パイプ、jはブランケット胴a
の表面に付着した前記溶剤液を取り除くワイパロールで
ある。図4の状態で、図示してないプーリの回転によっ
てエンドレズブラシbのブラシb2がブランケット胴a
の外周面上を、該ブランケット胴の中心線方向に走り、
一方、ノズルeから前記ブラシb2に向かって溶剤液が
噴射され、ブランケット胴aの外周面の塵埃が、溶剤液
で湿潤したブラシb2によって除去され、ブラシb2に
付着した塵埃はブラシクリーニング装置dによつて、ブ
ラシb2に付着している溶剤液と共に除去され、塵埃を
含んだ溶剤液は回収皿f上に落下し、該回収皿fに開口
する回収パイプiを通って所定の場所に導かれる。エン
ドレスブラシbによる除塵終了後、ワイパロールjをブ
ランケット胴aの表面に接触させてブランケット胴aと
同方向(接触面の走行方向は逆方向)に回転させ、ブラ
ンケット胴a外周面に付着した溶剤液は取り除かれる。
尚矢印kはブランケツト胴aの回転方向を示す。上述し
た従来構成のオフセツト印刷機ブランケット胴の除塵装
置は石油製品である溶剤液を使用するから、貴重な石油
資源を浪費し、かつ使用済みの洗浄液の処理如何によっ
ては、環境汚染を引き起こす恐れがあると言う問題があ
る。
表面に付着した塵埃の除去は、該ブランケット胴の表面
に接して、該ブランケット胴の軸方向に、溶剤液を塗布
したエンドレスブラシを走らせることによって行ってい
る。図3、図4によってこれを説明する。図3はエンド
レスブラシがブランケット胴から離れ、塵埃の除去を行
っていない待機中の状態を、図4はエンドレスブラシが
ブランケツト胴の表面に接触して塵埃の除去を行ってい
る状態を示す。図3及び図4において、符号aはオフセ
ット印刷機のブランケット胴、bは図示してない2つの
プーリによって支承され駆動されているエンドレスブラ
シで、ベルトb1の外周面にブラシb2が形成されてい
る。cは図示してない前記2つのプーリ間に配置されて
いる案内フレーム、dは前記エンドレスブラシbのブラ
シb2から塵埃を除去するブラシクリーニング装置、e
は前記エンドレスブラシbのブラシb2に向けて溶剤液
を噴射して前記ブラシb2に塗布するノズル、fは塵埃
を含んだ溶剤液を回収する回収皿、gは前記ブラシクリ
ーニング装置dを前記エンドレスブラシbのブラシb2
に離接させる油圧ピストン装置、hは前記案内フレーム
cに固定されている覆い、iは回収皿fに溜った溶剤液
を所要の場所に導く回収パイプ、jはブランケット胴a
の表面に付着した前記溶剤液を取り除くワイパロールで
ある。図4の状態で、図示してないプーリの回転によっ
てエンドレズブラシbのブラシb2がブランケット胴a
の外周面上を、該ブランケット胴の中心線方向に走り、
一方、ノズルeから前記ブラシb2に向かって溶剤液が
噴射され、ブランケット胴aの外周面の塵埃が、溶剤液
で湿潤したブラシb2によって除去され、ブラシb2に
付着した塵埃はブラシクリーニング装置dによつて、ブ
ラシb2に付着している溶剤液と共に除去され、塵埃を
含んだ溶剤液は回収皿f上に落下し、該回収皿fに開口
する回収パイプiを通って所定の場所に導かれる。エン
ドレスブラシbによる除塵終了後、ワイパロールjをブ
ランケット胴aの表面に接触させてブランケット胴aと
同方向(接触面の走行方向は逆方向)に回転させ、ブラ
ンケット胴a外周面に付着した溶剤液は取り除かれる。
尚矢印kはブランケツト胴aの回転方向を示す。上述し
た従来構成のオフセツト印刷機ブランケット胴の除塵装
置は石油製品である溶剤液を使用するから、貴重な石油
資源を浪費し、かつ使用済みの洗浄液の処理如何によっ
ては、環境汚染を引き起こす恐れがあると言う問題があ
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】オフセット印刷機ブラ
ンケット胴の外周面に付着した塵埃を、洗浄液を使用す
る事無く除去することが出来る、オフセット印刷機ブラ
ンケット胴の除塵装置を得ることが本考案の課題であ
る。
ンケット胴の外周面に付着した塵埃を、洗浄液を使用す
る事無く除去することが出来る、オフセット印刷機ブラ
ンケット胴の除塵装置を得ることが本考案の課題であ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】オフセット印刷機ブラン
ケット胴の除塵装置は下記の構成とすることによって本
考案の課題は解決される。即ち
ケット胴の除塵装置は下記の構成とすることによって本
考案の課題は解決される。即ち
【0005】オフセット印刷機ブランケット胴の外周面
に接して、該接触面において前記ブランケツト胴と同一
周速度方向で前記ブランケット胴の周速度よりも大きい
周速度で回転する第1の回転ブラシと、該第1の回転ブ
ラシに対して前記ブランケット胴の周速度方向下手に前
記ブランケット胴と接し前記第1の回転ブラシと交差し
て配置され、前記第1の回転ブラシと逆方向に回転する
第2の回転ブラシと、前記ブランケット胴から取り除か
れて前記第1及び第2の回転ブラシに付着した塵埃を該
第1及び第2の回転ブラシから除去する回転体と、前記
ブランケット胴の外周面と相対して開口し、前記第1及
び第2の回転ブラシと前記回転体とを覆うカバーと、該
カバー内部と連通して該ガバー内部に飛散した塵埃を吸
引する真空集塵装置とを備えた構成。
に接して、該接触面において前記ブランケツト胴と同一
周速度方向で前記ブランケット胴の周速度よりも大きい
周速度で回転する第1の回転ブラシと、該第1の回転ブ
ラシに対して前記ブランケット胴の周速度方向下手に前
記ブランケット胴と接し前記第1の回転ブラシと交差し
て配置され、前記第1の回転ブラシと逆方向に回転する
第2の回転ブラシと、前記ブランケット胴から取り除か
れて前記第1及び第2の回転ブラシに付着した塵埃を該
第1及び第2の回転ブラシから除去する回転体と、前記
ブランケット胴の外周面と相対して開口し、前記第1及
び第2の回転ブラシと前記回転体とを覆うカバーと、該
カバー内部と連通して該ガバー内部に飛散した塵埃を吸
引する真空集塵装置とを備えた構成。
【0006】
【作用】第1及び第2の回転ブラシはブランケット胴の
表面上で、互いに接近する方向に回転するから、ブラン
ケット胴の表面から除去された塵埃は、ブランケット胴
表面と第1及び第2の回転ブラシとが形成する空間内に
収容されて、乾燥状態にあっても(溶剤液を使用してい
なくても)外部に飛散することがない。第1及び第2の
回転ブラシに付着した塵埃は、相互の交差による衝突に
よって、又更に第1及び第2の回転ブラシに衝撃を与え
る回転体によって除去され、前記第1及び第2の回転ブ
ラシと前記回転体とを覆うカバー内に飛散した塵埃は、
真空集塵装置によって吸入され、塵埃を、溶剤液を使用
する事無く処理することが出来る。
表面上で、互いに接近する方向に回転するから、ブラン
ケット胴の表面から除去された塵埃は、ブランケット胴
表面と第1及び第2の回転ブラシとが形成する空間内に
収容されて、乾燥状態にあっても(溶剤液を使用してい
なくても)外部に飛散することがない。第1及び第2の
回転ブラシに付着した塵埃は、相互の交差による衝突に
よって、又更に第1及び第2の回転ブラシに衝撃を与え
る回転体によって除去され、前記第1及び第2の回転ブ
ラシと前記回転体とを覆うカバー内に飛散した塵埃は、
真空集塵装置によって吸入され、塵埃を、溶剤液を使用
する事無く処理することが出来る。
【0007】
【実施例】図1及び図2は本考案の装置の断面図で、第
1図は除塵作用が行われていない待機状能を、図2は第
1及び第2の2つの回転ブラシがブランケット胴に接触
して除塵作用が行われている状態を示す。図1及び図2
において、符号1はブランケット胴を示し、矢印2で示
す方向に回転するものとする。3は第1の回転ブラシ
で、前記ブランケット胴1と接触した状態における接触
面の周速度方向が互いに同一となる方向、即ちブランケ
ット胴1の回転方向とは逆方向に、ブランケット胴の周
速度よりも大きい周速度で回転する。矢印4は該第1の
回転ブラシ3の回転方向を示す。5は第2の回転ブラシ
で、前記第1の回転ブラシ3と交差して該第1の回転ブ
ラシ3に対して前記ブランケット胴1の周速度方向下手
に配置されて前記第1の回転ブラシ3の回転方向とは逆
の回転方向、従って前記ブランケット胴1と同方向に回
転する。矢印6は第2の回転ブラシ5の回転方向を示
す。7は前記第1の回転ブラシ3と前記第2の回転ブラ
シ5とに衝撃を与えてブランケット胴1の外周面から除
去されて第1の回転ブラシ3と第2の回転ブラシ5とに
付着した塵埃を除去する回転体、8は前記ブランケツト
胴1の外周面と相対して開口し、第1の回転ブラシ3、
第2の回転ブラシ5及び前記回転体7を覆うカバー、9
は前記第1の回転ブラシ3、第2の回転ブラシ5及び前
記回転体7を駆動する電動機である。該電動機9による
第1の回転ブラシ3、第2の回転ブラシ5、回転体7の
駆動は図には示してないが、それぞれの回転軸に取り付
けた歯車の噛合いによつても、又、それぞれの回転軸に
取り付けたプーリとベルトとによって行うことが出来
る。又第1の回転ブラシ3、第2の回転ブラシ5、回転
体7をそれぞれ別個の電動機によって回転させても良い
ことは勿論である。10はガバー8の内部に飛散した塵
埃を吸引する真空集塵装置である。該集塵装置10によ
ってカバー8内の空気が塵埃と共に吸引されると、カバ
ー8とブランケット胴1の外周面との間隙11から外気
が吸引されるから、それによっても、第1及び第2の2
つの回転ブラシによって除去された塵埃がカバー8外に
飛散することが防止される。
1図は除塵作用が行われていない待機状能を、図2は第
1及び第2の2つの回転ブラシがブランケット胴に接触
して除塵作用が行われている状態を示す。図1及び図2
において、符号1はブランケット胴を示し、矢印2で示
す方向に回転するものとする。3は第1の回転ブラシ
で、前記ブランケット胴1と接触した状態における接触
面の周速度方向が互いに同一となる方向、即ちブランケ
ット胴1の回転方向とは逆方向に、ブランケット胴の周
速度よりも大きい周速度で回転する。矢印4は該第1の
回転ブラシ3の回転方向を示す。5は第2の回転ブラシ
で、前記第1の回転ブラシ3と交差して該第1の回転ブ
ラシ3に対して前記ブランケット胴1の周速度方向下手
に配置されて前記第1の回転ブラシ3の回転方向とは逆
の回転方向、従って前記ブランケット胴1と同方向に回
転する。矢印6は第2の回転ブラシ5の回転方向を示
す。7は前記第1の回転ブラシ3と前記第2の回転ブラ
シ5とに衝撃を与えてブランケット胴1の外周面から除
去されて第1の回転ブラシ3と第2の回転ブラシ5とに
付着した塵埃を除去する回転体、8は前記ブランケツト
胴1の外周面と相対して開口し、第1の回転ブラシ3、
第2の回転ブラシ5及び前記回転体7を覆うカバー、9
は前記第1の回転ブラシ3、第2の回転ブラシ5及び前
記回転体7を駆動する電動機である。該電動機9による
第1の回転ブラシ3、第2の回転ブラシ5、回転体7の
駆動は図には示してないが、それぞれの回転軸に取り付
けた歯車の噛合いによつても、又、それぞれの回転軸に
取り付けたプーリとベルトとによって行うことが出来
る。又第1の回転ブラシ3、第2の回転ブラシ5、回転
体7をそれぞれ別個の電動機によって回転させても良い
ことは勿論である。10はガバー8の内部に飛散した塵
埃を吸引する真空集塵装置である。該集塵装置10によ
ってカバー8内の空気が塵埃と共に吸引されると、カバ
ー8とブランケット胴1の外周面との間隙11から外気
が吸引されるから、それによっても、第1及び第2の2
つの回転ブラシによって除去された塵埃がカバー8外に
飛散することが防止される。
【0008】
【考案の効果】本考案の、オフセット印刷機ブランケッ
ト胴の除塵装置は塵埃の除去に石油製品である溶剤液を
使用しないから、貴重な石油資源を浪費せず、又、使用
済みの溶剤液の処理設備も必要とせず、ブランケット胴
の外周面から除塵するブラシに溶剤液を噴射塗布するノ
ズル及び該ノズルに溶剤液を供給する手段、塵埃と共に
ブラシから落下する溶剤液の回収装置が不要となって構
成が簡素化されるばかりでなく、ブランケット胴よりも
長いエンドレスブラシが不要となって除塵装置全体の形
態がコンパクトとなると言う効果がある。
ト胴の除塵装置は塵埃の除去に石油製品である溶剤液を
使用しないから、貴重な石油資源を浪費せず、又、使用
済みの溶剤液の処理設備も必要とせず、ブランケット胴
の外周面から除塵するブラシに溶剤液を噴射塗布するノ
ズル及び該ノズルに溶剤液を供給する手段、塵埃と共に
ブラシから落下する溶剤液の回収装置が不要となって構
成が簡素化されるばかりでなく、ブランケット胴よりも
長いエンドレスブラシが不要となって除塵装置全体の形
態がコンパクトとなると言う効果がある。
【図1】本考案の、オフセット印刷機ブランケット胴の
除塵装置が除塵作用をしていないときの状態を示す断面
図。
除塵装置が除塵作用をしていないときの状態を示す断面
図。
【図2】本考案の、オフセット印刷機ブランケット胴の
除塵装置が除塵作用をしているときの状態を示す断面
図。
除塵装置が除塵作用をしているときの状態を示す断面
図。
【図3】従来装置が除塵作用をしていないときの状態を
示す断面図。
示す断面図。
【図4】従来装置が除塵作用をしているときの状態を示
す断面図。
す断面図。
1 ブランケット胴。 2 ブランケット胴の回転方向を示す矢印。 3 第1の回転ブラシ。 4 第1の回転ブラシの回転方向を示す矢印。 5 第2の回転ブラシ。 6 第2の回転ブラシの回転方向を示す矢印。 7 回転体。 8 カバー。 9 電動機。 10 真空集塵装置。 11 カバードブランケット胴外周面との間隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−178048(JP,A) 特開 平4−99628(JP,A) 実開 昭61−59034(JP,U) 実開 昭59−43141(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 オフセット印刷機ブランケット胴(1)
の外周面に接して、該接触面において前記ブランケット
胴(1)と同一周速度方向で前記ブランケット胴(1)
の周速度よりも大きい周速度で回転する第1の回転ブラ
シ(3)と、該第1の回転ブラシ(3)に対して前記ブ
ランケット胴の周速度方向(2)下手に前記ブランケッ
ト胴(1)と接し前記第1の回転ブラシ(3)と交差し
て配置され、前記第1の回転ブラシ(3)と逆方向に回
転する第2の回転ブラシ(5)と、前記ブランケット胴
(1)から取り除かれて前記第1及び第2の回転ブラシ
(3、5)に付着した塵埃を該第1及び第2の回転ブラ
シ(3、5)から除去する回転体(7)と、前記ブラン
ケット胴(1)の外周面と相対して開口し、前記第1及
び第2の回転ブラシ(3、5)と前記回転体(7)とを
覆うカバー(8)と、該カバー内部と連通して該ガバー
内部に飛散した塵埃を吸引する真空集塵装置(10)と
を備えているオフセット印刷機ブランケット胴の除塵装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4844991U JP2549728Y2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | オフセット印刷機ブランケット胴の除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4844991U JP2549728Y2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | オフセット印刷機ブランケット胴の除塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08174U JPH08174U (ja) | 1996-02-02 |
JP2549728Y2 true JP2549728Y2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=12803659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4844991U Expired - Fee Related JP2549728Y2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | オフセット印刷機ブランケット胴の除塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549728Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013043346A (ja) * | 2011-08-24 | 2013-03-04 | Komori Corp | シート又はウェブのゴミ除去装置 |
JP6415084B2 (ja) * | 2014-04-16 | 2018-10-31 | 三菱重工機械システム株式会社 | アンビル清掃装置及びロータリダイカッタ |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP4844991U patent/JP2549728Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08174U (ja) | 1996-02-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |