JP2547540Y2 - 梁上端フカシ筋固定具 - Google Patents
梁上端フカシ筋固定具Info
- Publication number
- JP2547540Y2 JP2547540Y2 JP3275191U JP3275191U JP2547540Y2 JP 2547540 Y2 JP2547540 Y2 JP 2547540Y2 JP 3275191 U JP3275191 U JP 3275191U JP 3275191 U JP3275191 U JP 3275191U JP 2547540 Y2 JP2547540 Y2 JP 2547540Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- shank
- steel
- upper member
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は建築工事用の器材、詳
しくは鉄筋コンクリート躯体の基礎工事の際、フカシ筋
を配設固定するために用いる固定具に関するものであ
る。
しくは鉄筋コンクリート躯体の基礎工事の際、フカシ筋
を配設固定するために用いる固定具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート躯体構築の際、フカシ
筋を配設する必要のある個所は多く存在しており、従来
においては下記の通りの手順により、配設していた。即
ち、図11乃至図15は従来の梁上端フカシ筋配設の一
例の工程を示した説明図であり、梁上端フカシ筋の配設
に先立ち、図11に示す通り、捨コン21上にはT形を
した梁筋受金属22が所望間隔で複数個垂直に植設され
ており、この梁金受金具22の上端には棒状をした梁筋
23が所望本数横架され、この梁筋23を覆う様に囗形
をした梁筋バンド24が固定されている。そして、図1
2に示す様にこの梁筋バンド24上に梁上端フカシ主筋
25を一旦載置し、その上に図13に示す様に冂形をし
た梁上端フカシ筋バンド26を1m乃至1.5mのピッ
チでかぶせ、この梁上端フカシ筋バンド26の脚部27
を梁筋バンド24の両側部に溶接することにより、梁筋
フカシ筋バンド26を梁筋24の上方に固定し、その
後、梁上端フカシ主筋25を図14に示す様に梁上端フ
カシ筋バンド26の上方隅角部に結束固定し、最後に図
15に示す様に15cm乃至20cmのピッチで梁上端
フカシ筋バンド26を更に固定し、フカシ筋の配設を完
成させていた。
筋を配設する必要のある個所は多く存在しており、従来
においては下記の通りの手順により、配設していた。即
ち、図11乃至図15は従来の梁上端フカシ筋配設の一
例の工程を示した説明図であり、梁上端フカシ筋の配設
に先立ち、図11に示す通り、捨コン21上にはT形を
した梁筋受金属22が所望間隔で複数個垂直に植設され
ており、この梁金受金具22の上端には棒状をした梁筋
23が所望本数横架され、この梁筋23を覆う様に囗形
をした梁筋バンド24が固定されている。そして、図1
2に示す様にこの梁筋バンド24上に梁上端フカシ主筋
25を一旦載置し、その上に図13に示す様に冂形をし
た梁上端フカシ筋バンド26を1m乃至1.5mのピッ
チでかぶせ、この梁上端フカシ筋バンド26の脚部27
を梁筋バンド24の両側部に溶接することにより、梁筋
フカシ筋バンド26を梁筋24の上方に固定し、その
後、梁上端フカシ主筋25を図14に示す様に梁上端フ
カシ筋バンド26の上方隅角部に結束固定し、最後に図
15に示す様に15cm乃至20cmのピッチで梁上端
フカシ筋バンド26を更に固定し、フカシ筋の配設を完
成させていた。
【0003】しかし、この従来の方法では梁上端フカシ
筋バンド26をいちいち梁筋バンド24に溶接しなけれ
ばならず、専門の溶接工を必要とし、しかも雨天時には
溶接作業が不可能な為、溶接工の確保、人件費、及び工
程管理上大きな問題であった。特に、近年は建築技能者
の不足が著しく、溶接工と鉄筋工との作業工程バランス
を確保することがむずかしく、工期の延長やコストアッ
プの大きな原因となっていた。又、上端フカシ主筋25
は強度保持上溶接することはできない為、結束によって
梁上端フカシ主筋バンド26に固定しなければならず、
梁上端フカシ主筋25は非常に重量がある為、一人では
扱えず、2人以上の作業員を必要とし、この点において
も人手を要していた。更に、型枠組立作業、コンクリー
ト打設作業、型枠解体作業等の後工程作業中に結束が切
れてしまうことがあり、作業の中断、やり治しの原因と
もなっていた。
筋バンド26をいちいち梁筋バンド24に溶接しなけれ
ばならず、専門の溶接工を必要とし、しかも雨天時には
溶接作業が不可能な為、溶接工の確保、人件費、及び工
程管理上大きな問題であった。特に、近年は建築技能者
の不足が著しく、溶接工と鉄筋工との作業工程バランス
を確保することがむずかしく、工期の延長やコストアッ
プの大きな原因となっていた。又、上端フカシ主筋25
は強度保持上溶接することはできない為、結束によって
梁上端フカシ主筋バンド26に固定しなければならず、
梁上端フカシ主筋25は非常に重量がある為、一人では
扱えず、2人以上の作業員を必要とし、この点において
も人手を要していた。更に、型枠組立作業、コンクリー
ト打設作業、型枠解体作業等の後工程作業中に結束が切
れてしまうことがあり、作業の中断、やり治しの原因と
もなっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】そこで、本考案者は建
築作業の際のフカシ筋の配設に関する上記問題点を解決
する為、実願平2−77872号として、溶接作業を必
要とせず、簡単、確実にフカシ筋及びフカシ筋バンドを
固定保持することができる梁上端フカシ筋固定金物を提
案した。この梁上端フカシ金固定金物はフカシ筋及びフ
カシ筋バンド固定作業を極めて容易に行えるものであ
り、作業能率を飛躍的に向上させ得る極めてすぐれた器
材であるが、鋼棒を曲げ加工して製作するものである
為、生産に手間がかかり、製作コストもかかる難点を有
していた。本考案は、この実願平2−77872号とし
て提案した梁上端フカシ筋固定金物を更に改良したもの
であり、この梁上端フカシ筋固定金物のすぐれた機能を
そのまま有しながら、その生産性の悪さを克服し、低い
コストで生産でき、量産にも適する梁上端フカシ筋固定
具を提供せんとするものである。
築作業の際のフカシ筋の配設に関する上記問題点を解決
する為、実願平2−77872号として、溶接作業を必
要とせず、簡単、確実にフカシ筋及びフカシ筋バンドを
固定保持することができる梁上端フカシ筋固定金物を提
案した。この梁上端フカシ金固定金物はフカシ筋及びフ
カシ筋バンド固定作業を極めて容易に行えるものであ
り、作業能率を飛躍的に向上させ得る極めてすぐれた器
材であるが、鋼棒を曲げ加工して製作するものである
為、生産に手間がかかり、製作コストもかかる難点を有
していた。本考案は、この実願平2−77872号とし
て提案した梁上端フカシ筋固定金物を更に改良したもの
であり、この梁上端フカシ筋固定金物のすぐれた機能を
そのまま有しながら、その生産性の悪さを克服し、低い
コストで生産でき、量産にも適する梁上端フカシ筋固定
具を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決する為の手段】この考案は、棒状をなした
鋼製の上部部材1の上端に梁上端フカシ主筋25を載置
できる様に鋼材をU字形に屈曲せしめた棚部3を取り付
け、更にこの本体1の中間部の所望位置から前記棚部3
が設けられている方向と同じ方向に向かって逆U字形を
した鋼製の転撤防止ストッパー部4を取付け、更に上部
部材1の下端には、棒状をなしその下方には梁筋バンド
24の脚部27に巻き付けられる様に螺旋状に形成した
巻き付け部2を有する合成樹脂製の下部部材28を接続
して梁上端フカシ筋固定具を構成することにより、上記
課題を解決せんとするものである。
鋼製の上部部材1の上端に梁上端フカシ主筋25を載置
できる様に鋼材をU字形に屈曲せしめた棚部3を取り付
け、更にこの本体1の中間部の所望位置から前記棚部3
が設けられている方向と同じ方向に向かって逆U字形を
した鋼製の転撤防止ストッパー部4を取付け、更に上部
部材1の下端には、棒状をなしその下方には梁筋バンド
24の脚部27に巻き付けられる様に螺旋状に形成した
巻き付け部2を有する合成樹脂製の下部部材28を接続
して梁上端フカシ筋固定具を構成することにより、上記
課題を解決せんとするものである。
【0006】
【作用】鋼製の上部部材1の下端に合成樹脂製の下部部
材28を接続し、両者を一体化させた後、図7に示す様
に梁筋23の配設固定が終わった梁筋バンド24の側部
27へ、図8に示す様に下部部材28の巻き付け部2を
巻き付け、その上方の適当個所を脚部27に針金5で結
束することにより、梁筋バンド24に固定する。しかる
後、図9に示す様に上端の棚部3に梁上端フカシ主筋2
5を載置する。この梁上端フカシ筋固定具の設置は1m
乃至1.5mのピッチで行う。そして更にこの上に図1
0に示す様に15cm乃至20cmのピッチで梁上端フ
カシ筋バンド26をかぶせ、これと梁上端フカシ主筋2
5とを結束してフカシ筋の配設固定を完了する。
材28を接続し、両者を一体化させた後、図7に示す様
に梁筋23の配設固定が終わった梁筋バンド24の側部
27へ、図8に示す様に下部部材28の巻き付け部2を
巻き付け、その上方の適当個所を脚部27に針金5で結
束することにより、梁筋バンド24に固定する。しかる
後、図9に示す様に上端の棚部3に梁上端フカシ主筋2
5を載置する。この梁上端フカシ筋固定具の設置は1m
乃至1.5mのピッチで行う。そして更にこの上に図1
0に示す様に15cm乃至20cmのピッチで梁上端フ
カシ筋バンド26をかぶせ、これと梁上端フカシ主筋2
5とを結束してフカシ筋の配設固定を完了する。
【0007】
【実施例】図1はこの考案に係る梁上端フカシ筋固定具
の一実施例の上部部材1と下部部材28とを分離した状
態の正面図、図2はその側面図、図3は両部材を接続し
た状態の正面図、図4はその斜視図、図5及び図6はそ
の配設状態の斜視図である。 図中1は棒状をなした鋼
製の上部部材であり、15cm乃至40cmの全長を有
している。そして、この上部部材1の上端には梁上端フ
カシ主筋25をその上に載置できる様に鋼材をU字形に
屈曲せしめた棚部3が溶接固定されている。
の一実施例の上部部材1と下部部材28とを分離した状
態の正面図、図2はその側面図、図3は両部材を接続し
た状態の正面図、図4はその斜視図、図5及び図6はそ
の配設状態の斜視図である。 図中1は棒状をなした鋼
製の上部部材であり、15cm乃至40cmの全長を有
している。そして、この上部部材1の上端には梁上端フ
カシ主筋25をその上に載置できる様に鋼材をU字形に
屈曲せしめた棚部3が溶接固定されている。
【0008】更に、この上部部材1の中間部の所望位置
からは前記棚部3が設けられている方向と同じ方向に向
かって逆U字形をした鋼製の転撤防止ストッパー部4が
溶接固定されており、この転撤防止ストッパー部4を梁
筋23上に載せることにより、高さ方向の位置決め固定
ができる様になっている。一方、28は前記上部部材1
の下端に接続される合成樹脂製の下部部材であり、下方
がねじ曲げられた棒状をしており、上端には前記上部部
材1の下部を挿入嵌合せしめる為の深穴29が設けられ
ている。この深穴29の径は上部部材1の下部をねじ込
める様にする為、上部部材1の下部の外径とほぼ同じ径
となっている。そして、この下部部材28の下端には、
この下部部材28を梁筋バンド24の脚部27に巻き付
けられる様にする為、螺旋状にねじ曲げられた巻き付け
部2が形成させている。この下部部材28は合成樹脂材
料により一体成形されたものであり、必要な強度を有す
るものであるなら硬質、軟質どちらの合成樹脂製であっ
ても良いが、上部部材1への結合を考慮した場合、ポリ
ミアド樹脂等の軟質合成樹脂が好ましい。又、上部部材
1と下部部材28との接続は、この実施例の方法に限る
必要はなく、適宣手段により上部部材1と下部部材28
とが上下に一体化できれば良いのである。
からは前記棚部3が設けられている方向と同じ方向に向
かって逆U字形をした鋼製の転撤防止ストッパー部4が
溶接固定されており、この転撤防止ストッパー部4を梁
筋23上に載せることにより、高さ方向の位置決め固定
ができる様になっている。一方、28は前記上部部材1
の下端に接続される合成樹脂製の下部部材であり、下方
がねじ曲げられた棒状をしており、上端には前記上部部
材1の下部を挿入嵌合せしめる為の深穴29が設けられ
ている。この深穴29の径は上部部材1の下部をねじ込
める様にする為、上部部材1の下部の外径とほぼ同じ径
となっている。そして、この下部部材28の下端には、
この下部部材28を梁筋バンド24の脚部27に巻き付
けられる様にする為、螺旋状にねじ曲げられた巻き付け
部2が形成させている。この下部部材28は合成樹脂材
料により一体成形されたものであり、必要な強度を有す
るものであるなら硬質、軟質どちらの合成樹脂製であっ
ても良いが、上部部材1への結合を考慮した場合、ポリ
ミアド樹脂等の軟質合成樹脂が好ましい。又、上部部材
1と下部部材28との接続は、この実施例の方法に限る
必要はなく、適宣手段により上部部材1と下部部材28
とが上下に一体化できれば良いのである。
【0009】
【考案の効果】この考案に係る梁上端フカシ筋固定具は
上記の通りの構成を有するものであり、従来の梁上端フ
カシ筋配設の様に溶接作業を必要とせず、雨天でも施工
できると共に、一人でも施工可能で、溶接工等も必要と
しない為、人員配置、工程管理上極めて有利であり、コ
ストの低減化に大いに寄与し得るものである。又、工場
で大量生産できる為、品質管理も行き届き、従来の場合
の様に後工程作業中に梁上端フカシ主筋がたれ下がる様
なトラブルが発生することも皆無であり、フカシ筋配設
を完璧に行うことができる効果を有する。更に、上部部
材と下部部材とは別体となっており、加工が一番面倒な
巻き付け部は合成樹脂により一体成形されているので製
造が容易で、低コストで量産することができ、極めて経
済的、実用的である。
上記の通りの構成を有するものであり、従来の梁上端フ
カシ筋配設の様に溶接作業を必要とせず、雨天でも施工
できると共に、一人でも施工可能で、溶接工等も必要と
しない為、人員配置、工程管理上極めて有利であり、コ
ストの低減化に大いに寄与し得るものである。又、工場
で大量生産できる為、品質管理も行き届き、従来の場合
の様に後工程作業中に梁上端フカシ主筋がたれ下がる様
なトラブルが発生することも皆無であり、フカシ筋配設
を完璧に行うことができる効果を有する。更に、上部部
材と下部部材とは別体となっており、加工が一番面倒な
巻き付け部は合成樹脂により一体成形されているので製
造が容易で、低コストで量産することができ、極めて経
済的、実用的である。
【0010】
【図1】この考案に係る梁上端フカシ筋固定具の一実施
例の上部部材1と下部部材28とを分離した状態の正面
図。
例の上部部材1と下部部材28とを分離した状態の正面
図。
【図2】この考案に係る梁上端フカシ筋固定具の一実施
例の上部部材1と下部部材28とを分離した状態の側面
図。
例の上部部材1と下部部材28とを分離した状態の側面
図。
【図3】両部材を接続した状態の正面図。
【図4】一実施例の斜視図。
【図5】その配設状態の斜視図。
【図6】その配設状態の斜視図。
【図7】本考案に係る梁上端フカシ筋固定具を用いた施
工工程を説明する為の説明図。
工工程を説明する為の説明図。
【図8】本考案に係る梁上端フカシ筋固定具を用いた施
工工程を説明する為の説明図。
工工程を説明する為の説明図。
【図9】本考案に係る梁上端フカシ筋固定具を用いた施
工工程を説明する為の説明図。
工工程を説明する為の説明図。
【図10】本考案に係る梁上端フカシ筋固定具を用いた
施工工程を説明する為の説明図。
施工工程を説明する為の説明図。
【図11】従来の施工工程を説明する為の説明図。
【図12】従来の施工工程を説明する為の説明図。
【図13】従来の施工工程を説明する為の説明図。
【図14】従来の施工工程を説明する為の説明図。
【図15】従来の施工工程を説明する為の説明図。
1 上部部材 2 巻き付け部 3 棚部 4 転撤防止ストッパー部 5 針金 21 捨コン 22 梁筋受金具 23 梁筋 24 梁筋バンド 25 梁上端フカシ主筋 26 梁上端フカシバンド 27 脚部 28 下部部材 29 長穴
Claims (1)
- 【請求項1】 棒状をなした鋼製の上部部材1の上端に
梁上端フカシ主筋25を載置できる様に鋼材をU字形に
屈曲せしめた棚部3を取り付け、更にこの本体1の中間
部の所望位置から前記棚部3が設けられている方向と同
じ方向に向かって逆U字形をした鋼製の転撤防止ストッ
パー部4を取付け、更に上部部材1の下端には、棒状を
なしその下方には梁筋バンド24の脚部27に巻き付け
られる様に螺旋状に形成した巻き付け部2を有する合成
樹脂製の下部部材28を接続させたことを特徴とする梁
上端フカシ筋固定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3275191U JP2547540Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 梁上端フカシ筋固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3275191U JP2547540Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 梁上端フカシ筋固定具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH053429U JPH053429U (ja) | 1993-01-19 |
JP2547540Y2 true JP2547540Y2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=12367553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3275191U Expired - Lifetime JP2547540Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 梁上端フカシ筋固定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2547540Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP3275191U patent/JP2547540Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH053429U (ja) | 1993-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2135066C (en) | Modular reinforcement cages for ductile concrete frame members and method of fabricating and erecting the same | |
US10017942B2 (en) | Rebar wall set-up bar | |
JP2547540Y2 (ja) | 梁上端フカシ筋固定具 | |
CA1072894A (en) | Manually formable stirrup mat reinforcement and pipe reinforcing method based thereon | |
JPH11141134A (ja) | 梁用肋筋籠並びに梁鉄筋用金具及び梁鉄筋の組立工法 | |
EP1848867B1 (en) | Strengthening structure | |
JP2541539Y2 (ja) | 梁上端フカシ筋固定金物 | |
JP2538528B2 (ja) | 斜面安定化工法 | |
JP2542283B2 (ja) | 壁式ラ―メン構造の柱における梁鉄筋の接合方法 | |
CN218437471U (zh) | H型钢柱加腋梁链接节点构造 | |
JP7344702B2 (ja) | 鉄筋籠用の主鉄筋部材、フープ筋、これらを備える鉄筋籠、および、鉄筋籠の組立方法 | |
JP2989546B2 (ja) | 型枠形成部材及び型枠用ユニット | |
JPH089227Y2 (ja) | コンクリート埋込型枠 | |
JPH0693730A (ja) | 鉄筋の組み立て方法 | |
JPH11131692A (ja) | ユニットさし筋 | |
JPH08254017A (ja) | 壁用鉄筋網の定着方法及び床用鉄筋網の定着方法 | |
JPS6039835B2 (ja) | 鉄筋先組工法 | |
JP2004019373A (ja) | 溶接鉄筋網 | |
JPH07113261A (ja) | ハーフプレキャスト梁を用いた鉄筋コンクリート構造物の構築方法 | |
JPH0637446U (ja) | 鉄筋組立用クリップ | |
JPH07212B2 (ja) | 梁筋の組立て方法とそれに用いるあばら筋 | |
JP2002194896A (ja) | 鉄筋の組立方法 | |
JPH0369421B2 (ja) | ||
JP2984704B2 (ja) | 柱半PCa部材の組付け方法 | |
JPH076253B2 (ja) | 梁の貫通孔補強方法 |