JP2539801B2 - 砥石のツル―イング装置 - Google Patents
砥石のツル―イング装置Info
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- JP2539801B2 JP2539801B2 JP61292430A JP29243086A JP2539801B2 JP 2539801 B2 JP2539801 B2 JP 2539801B2 JP 61292430 A JP61292430 A JP 61292430A JP 29243086 A JP29243086 A JP 29243086A JP 2539801 B2 JP2539801 B2 JP 2539801B2
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- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 claims description 11
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B53/00—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
- B24B53/04—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces of cylindrical or conical surfaces on abrasive tools or wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、研削装置において、超硬質砥粒による砥石
のツルーイング装置に関するものである。
のツルーイング装置に関するものである。
〈従来の技術〉 CBN砥石のような超硬質砥粒の砥石のツルーイングに
はロータリツルアーあるいは多角錐ダイヤによる単石、
多石のダイヤモンドツルアーを使用しトラバースして行
つている。
はロータリツルアーあるいは多角錐ダイヤによる単石、
多石のダイヤモンドツルアーを使用しトラバースして行
つている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 CBN砥石のような超硬質砥粒の砥石をツルーイングし
た直後と、次に砥石をツルーイングする直前とでは研削
抵抗が大きく変化する。すなわち、砥石をツルーイング
した直後は研削抵抗が高く、工作物を研削加工するに従
つて研削抵抗が低くなり定常状態に至る。これはツルー
イング直後においては、砥石外周面における砥粒のボン
ドからの突出量が少なく、また砥粒先端の切刃が鈍化し
ているために砥石車の切味が悪くなつて研削抵抗が大と
なり、研削加工の進行につれて加工により発生する切粉
によつて砥粒間のボンドが削られてチツプポケツトが形
成されると共に、砥粒先端の切刃が鋭利になつていくた
め研削抵抗が小さくなるからである。
た直後と、次に砥石をツルーイングする直前とでは研削
抵抗が大きく変化する。すなわち、砥石をツルーイング
した直後は研削抵抗が高く、工作物を研削加工するに従
つて研削抵抗が低くなり定常状態に至る。これはツルー
イング直後においては、砥石外周面における砥粒のボン
ドからの突出量が少なく、また砥粒先端の切刃が鈍化し
ているために砥石車の切味が悪くなつて研削抵抗が大と
なり、研削加工の進行につれて加工により発生する切粉
によつて砥粒間のボンドが削られてチツプポケツトが形
成されると共に、砥粒先端の切刃が鋭利になつていくた
め研削抵抗が小さくなるからである。
そこで、ツルーイング直後の研削抵抗を下げるために
はツルアーの切込量を大きくした方がよいが、ツルアー
の切込量を大きくすると砥石に大きな切刃が形成され研
削抵抗が第５図の実線で示すように小さくなるが、砥石
の振れがある状態で大きな切込量で何回かツルーイング
すると砥石の振れが取れず、砥石の振れが第５図の実線
で示すように大きい。これはツルアーの切込量を大きく
すると、ツルアーの摩耗が大きくなり、又ツルアーが逃
げることに起因する。
はツルアーの切込量を大きくした方がよいが、ツルアー
の切込量を大きくすると砥石に大きな切刃が形成され研
削抵抗が第５図の実線で示すように小さくなるが、砥石
の振れがある状態で大きな切込量で何回かツルーイング
すると砥石の振れが取れず、砥石の振れが第５図の実線
で示すように大きい。これはツルアーの切込量を大きく
すると、ツルアーの摩耗が大きくなり、又ツルアーが逃
げることに起因する。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記従来の問題点を解決した砥石のツルー
イング装置を提供するものであり、その特徴とするとこ
ろは、超硬質砥粒からなる砥石をツルーイングするツル
ーイング装置において、ツルアーと、該ツルアーを前記
砥石の回転軸線方向へトラバースさせるトラバース送り
装置と、前記ツルアーを前記砥石の回転軸線方向と垂直
な方向へ移動させる切り込み送り装置と、前記トラバー
ス送り装置と前記切り込み送り装置とを制御する制御装
置からなり、該制御装置はツルーイング回数ｎを設定す
る回数設定手段と、このツルーイング回数ｎのうち最終
回を残すｎ−１回までのツルーイングにおける前記切り
込み送り装置の切込量を設定する第１の切込量設定手段
と、最後の１回のツルーイングにおける前記切込送り装
置の切込量として前記第１の切込量設定手段によって設
定された切込量よりも大きな切込量を設定する第２の切
込量設定手段を備えるようにしたものである。
イング装置を提供するものであり、その特徴とするとこ
ろは、超硬質砥粒からなる砥石をツルーイングするツル
ーイング装置において、ツルアーと、該ツルアーを前記
砥石の回転軸線方向へトラバースさせるトラバース送り
装置と、前記ツルアーを前記砥石の回転軸線方向と垂直
な方向へ移動させる切り込み送り装置と、前記トラバー
ス送り装置と前記切り込み送り装置とを制御する制御装
置からなり、該制御装置はツルーイング回数ｎを設定す
る回数設定手段と、このツルーイング回数ｎのうち最終
回を残すｎ−１回までのツルーイングにおける前記切り
込み送り装置の切込量を設定する第１の切込量設定手段
と、最後の１回のツルーイングにおける前記切込送り装
置の切込量として前記第１の切込量設定手段によって設
定された切込量よりも大きな切込量を設定する第２の切
込量設定手段を備えるようにしたものである。
〈作用〉 本発明は、第１の切込量設定手段で設定された小さな
切込量による数回のツルーイングによって砥石の振れを
除去し、第２の切込量設定手段で設定された大きな切込
量による最終回の１回のツルーイングによって切れ味の
良い砥石表面形状とするものである。
切込量による数回のツルーイングによって砥石の振れを
除去し、第２の切込量設定手段で設定された大きな切込
量による最終回の１回のツルーイングによって切れ味の
良い砥石表面形状とするものである。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を第１図乃至第４図に基づいて説
明する。第１図において、10は研削装置のベツドを示
し、このベツド10上には砥石台11が進退可能に載置され
ている。砥石台11はダイヤモンドあるいはCBNのような
超硬質砥粒の砥石12が回転可能に支承され、この砥石12
は砥石台11上に設置された砥石駆動用モータ13によりベ
ルト伝動装置14を介して回転駆動されるようになつてい
る。なお、前記砥石台11はサーボモータ15を駆動源とす
る送り機構により進退される。
明する。第１図において、10は研削装置のベツドを示
し、このベツド10上には砥石台11が進退可能に載置され
ている。砥石台11はダイヤモンドあるいはCBNのような
超硬質砥粒の砥石12が回転可能に支承され、この砥石12
は砥石台11上に設置された砥石駆動用モータ13によりベ
ルト伝動装置14を介して回転駆動されるようになつてい
る。なお、前記砥石台11はサーボモータ15を駆動源とす
る送り機構により進退される。
前記ベツド10にはサーボモータ20によつて左右動され
るテーブル17が載置され、このテーブル17上に設置され
た主軸台18と心押台19との間に工作物Ｗが支承され、主
軸台18上に設置された主軸駆動モータ26によつて回転駆
動されるようになつている。
るテーブル17が載置され、このテーブル17上に設置され
た主軸台18と心押台19との間に工作物Ｗが支承され、主
軸台18上に設置された主軸駆動モータ26によつて回転駆
動されるようになつている。
21は前記砥石台11に設置されたツルーイング装置を示
し、このツルーイング装置21は砥石12によつて工作物Ｗ
が一定個数研削加工されるごとに砥石12をツルーイング
するようになつている。
し、このツルーイング装置21は砥石12によつて工作物Ｗ
が一定個数研削加工されるごとに砥石12をツルーイング
するようになつている。
前記ツルーイング装置21は、トータリツルアー22を回
転駆動するモータ25と、切込みを与えるための進退用の
第１サーボモータ23と、砥石軸線方向にトラバースさせ
る第２サーボモータ24とを駆動源とする送り機構を有し
ている。
転駆動するモータ25と、切込みを与えるための進退用の
第１サーボモータ23と、砥石軸線方向にトラバースさせ
る第２サーボモータ24とを駆動源とする送り機構を有し
ている。
30は前記第１、２サーボモータ23、24を制御する数値
制御装置である。この数値制御装置30は主として演算処
理装置32、メモリ33、パルス分配器34及び入力装置41に
よつて構成されている。31は前記第１、２サーボモータ
23、24の駆動回路であり、前記パルス分配器34よりパル
スが分配されツルーイング装置21の切込み並びにトラバ
ース送り制御する。
制御装置である。この数値制御装置30は主として演算処
理装置32、メモリ33、パルス分配器34及び入力装置41に
よつて構成されている。31は前記第１、２サーボモータ
23、24の駆動回路であり、前記パルス分配器34よりパル
スが分配されツルーイング装置21の切込み並びにトラバ
ース送り制御する。
さらに、入力装置41は砥石のツルーイング回数、ツル
アー22の２種類の切込量、トラバース速度を設定し、こ
れをメモリ33にて記憶するようになつている。
アー22の２種類の切込量、トラバース速度を設定し、こ
れをメモリ33にて記憶するようになつている。
そこで、本発明は、前記ツルアー22のトラバース回数
ｎを設定し、このトラバース回数ｎのうち最終回の１回
を残すｎ−１回までのトラバースではツルアー22の切込
量を小さくし、最終回の１回のトラバースではツルアー
22の切込量を大きくして砥石12のツルーイングで行うも
のである。この動作を第２図乃至第４図によつて説明す
る。
ｎを設定し、このトラバース回数ｎのうち最終回の１回
を残すｎ−１回までのトラバースではツルアー22の切込
量を小さくし、最終回の１回のトラバースではツルアー
22の切込量を大きくして砥石12のツルーイングで行うも
のである。この動作を第２図乃至第４図によつて説明す
る。
先ず第３図で示すように、ツルアー22のトラバース回
数ｎ（ツルーイング回数）を入力装置41によつて設定
し、メモリ33で記憶する。次いで、ツルアー22を回転さ
せ、ツルアー22を砥石12に対し早送り前進Ａし、さらに
小さな切込量Ｂを与え、設定したトラバース回数ｎ−１
回のトラバースＣしてツルーイングを行う。これにより
砥石の振れが取り除かれる。続いてツルアー22に大きな
切込量Ｆを与えて最終回の１回のトラバースＤを行い、
これにより砥粒の先端が大きく破壊されて切れ味の良い
砥石表面が形成される。続いてツルアー22を後退移動Ｅ
して砥石ツルーイングサイクルを完了する。前記小さな
切込量Ｂは例えば2.5ミクロンとし、大きな切込量Ｆは
５ミクロンが適当である。
数ｎ（ツルーイング回数）を入力装置41によつて設定
し、メモリ33で記憶する。次いで、ツルアー22を回転さ
せ、ツルアー22を砥石12に対し早送り前進Ａし、さらに
小さな切込量Ｂを与え、設定したトラバース回数ｎ−１
回のトラバースＣしてツルーイングを行う。これにより
砥石の振れが取り除かれる。続いてツルアー22に大きな
切込量Ｆを与えて最終回の１回のトラバースＤを行い、
これにより砥粒の先端が大きく破壊されて切れ味の良い
砥石表面が形成される。続いてツルアー22を後退移動Ｅ
して砥石ツルーイングサイクルを完了する。前記小さな
切込量Ｂは例えば2.5ミクロンとし、大きな切込量Ｆは
５ミクロンが適当である。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によると、設定されたツルーイン
グ回数のうち最終回以外のツルーイングではツルアーの
切込量を小さくし砥石の振れを取り除き、最終回の１回
ではツルアーの切込量を大きくしてツルーイングを行う
ものであるから、ツルーイング直前にびびりの発生要因
となる砥石の振れが発生していても、ツルーイングによ
り砥石の振れをなくし、しかも切れ味の良い砥石表面を
作ることができ抵抗の低いワーク研削が得られる効果が
ある。
グ回数のうち最終回以外のツルーイングではツルアーの
切込量を小さくし砥石の振れを取り除き、最終回の１回
ではツルアーの切込量を大きくしてツルーイングを行う
ものであるから、ツルーイング直前にびびりの発生要因
となる砥石の振れが発生していても、ツルーイングによ
り砥石の振れをなくし、しかも切れ味の良い砥石表面を
作ることができ抵抗の低いワーク研削が得られる効果が
ある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は研削装置
の平面図にブロツク図を併記した全体図、第２図は本発
明のツルーイング動作の説明図、第３図及び第４図は本
発明の動作のフローチヤート、第５図はツルアーの切込
量による砥石の振れと研削抵抗の関係を示すグラフであ
る。 11……砥石台、12……砥石、21……ツルーイング装置、
22……ツルアー、30……数値制御装置。
の平面図にブロツク図を併記した全体図、第２図は本発
明のツルーイング動作の説明図、第３図及び第４図は本
発明の動作のフローチヤート、第５図はツルアーの切込
量による砥石の振れと研削抵抗の関係を示すグラフであ
る。 11……砥石台、12……砥石、21……ツルーイング装置、
22……ツルアー、30……数値制御装置。
Claims (1)
- 【請求項１】超硬質砥粒からなる砥石をツルーイングす
るツルーイング装置において、ツルアーと、該ツルアー
を前記砥石の回転軸線方向へトラバースさせるトラバー
ス送り装置と、前記ツルアーを前記砥石の回転軸線方向
と垂直な方向へ移動させる切込送り装置と、前記トラバ
ース送り装置と前記切込送り装置とを制御する制御装置
からなり、該制御装置はツルーイング回数ｎを設定する
回数設定手段と、このツルーイング回数ｎのうち最終回
を残すｎ−１回までのツルーイングにおける前記切込送
り装置の切込量を設定する第１の切込量設定手段と、最
後の１回のツルーイングにおける前記切込送り装置の切
込量として前記第１の切込量設定手段によって設定され
た切込量よりも大きな切込量を設定する第２の切込量設
定手段を備えていることを特徴とするツルーイング装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61292430A JP2539801B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 砥石のツル―イング装置 |
| US07/129,759 US4866887A (en) | 1986-12-10 | 1987-12-07 | Method of truing grinding wheel |
| DE19873741592 DE3741592A1 (de) | 1986-12-10 | 1987-12-08 | Verfahren zum abrichten einer schleifscheibe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61292430A JP2539801B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 砥石のツル―イング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144957A JPS63144957A (ja) | 1988-06-17 |
| JP2539801B2 true JP2539801B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=17781686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61292430A Expired - Lifetime JP2539801B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 砥石のツル―イング装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4866887A (ja) |
| JP (1) | JP2539801B2 (ja) |
| DE (1) | DE3741592A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3811782A1 (de) * | 1987-12-23 | 1989-07-06 | Fortuna Werke Maschf Ag | Verfahren zum abrichten von schleifscheiben |
| JP2817958B2 (ja) * | 1988-09-02 | 1998-10-30 | シンシナティ・ミラクロン‐ヒールド・コーポレーション | 研削工程を制御するための改良された装置と方法、および砥石を修正するための装置と方法 |
| JP3102142B2 (ja) * | 1992-06-01 | 2000-10-23 | 豊田工機株式会社 | マルチ研削盤の砥石修正装置 |
| US5591065A (en) * | 1993-03-17 | 1997-01-07 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Method of dressing honing wheels |
| JP3052190B2 (ja) * | 1996-05-23 | 2000-06-12 | セイコー精機株式会社 | 砥石の修正方法およびその装置 |
| US6361410B1 (en) * | 1999-01-18 | 2002-03-26 | Nsk Ltd. | Grinding apparatus for forming grooves on a workpiece and a method for dressing a grindstone used in the apparatus |
| US6783428B1 (en) * | 1999-01-18 | 2004-08-31 | Nsk Ltd. | Method for forming grooves on workpiece and for dressing a grindstone used in the groove formation |
| RU2655424C1 (ru) * | 2016-11-28 | 2018-05-28 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Юго-Западный государственный университет" (ЮЗГУ) | Способ правки шлифовальных кругов |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835831B2 (ja) * | 1978-04-18 | 1983-08-05 | 豊田工機株式会社 | 研削盤 |
| SU1036509A1 (ru) * | 1982-03-02 | 1983-08-23 | Саратовский Ордена Трудового Красного Знамени Политехнический Институт | Способ правки шлифовального круга алмазом |
| JPS5942268A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | Toyoda Mach Works Ltd | 砥石修正装置 |
| JPS61173851A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Seiko Seiki Co Ltd | 内面研削方法 |
| JPS61203256A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-09 | Toyoda Mach Works Ltd | テ−パ研削機能を有する数値制御研削盤 |
| JPH0626791B2 (ja) * | 1986-05-28 | 1994-04-13 | 豊田工機株式会社 | 砥石のツル−イング方法 |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP61292430A patent/JP2539801B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-12-07 US US07/129,759 patent/US4866887A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-08 DE DE19873741592 patent/DE3741592A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3741592A1 (de) | 1988-06-23 |
| JPS63144957A (ja) | 1988-06-17 |
| US4866887A (en) | 1989-09-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |