JP2538221Y2 - 金属積層形ガスケット - Google Patents

金属積層形ガスケット

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JP2538221Y2
JP2538221Y2 JP1992022663U JP2266392U JP2538221Y2 JP 2538221 Y2 JP2538221 Y2 JP 2538221Y2 JP 1992022663 U JP1992022663 U JP 1992022663U JP 2266392 U JP2266392 U JP 2266392U JP 2538221 Y2 JP2538221 Y2 JP 2538221Y2
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恒和 宇田川
進 稲村
好男 山田
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石川ガスケット株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は金属積層形ガスケットに
関し、更に詳細には、積層枚数を少なくして薄く形成で
きる金属積層形ガスケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属積層形ガスケットは、数枚の金属薄
板を重ね合わせて形成するものであり、密封する流体
が、高温・高圧の場合であっても、高いシール性能を発
揮することができる特徴がある。しかしながら、高圧の
流体を密封する場合には、密封する穴の周りに、シール
リングを取り付けたり、金属板を屈曲させてビードを形
成し、更に面圧調整板、表面板を積層するなど、構造が
複雑となる。その結果、金属積層形ガスケットは、軽く
することが難しく、また、生産性も悪く、他の種類のガ
スケットに比較して、一般的に高価となる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、小形エンジ
ン用のガスケットは、重量を軽くし、且つ、低価格とす
ることが要求されるので、従来の金属積層形ガスケット
は、密封性能が優れているにも関わらず、特別の場合を
除き、小形エンジンには使用されるに至っていない。
【0004】そこで、金属積層形ガスケットを軽量とす
るために、米国特許第4,834,399号公報に記載
の金属積層形ガスケットは、ガスケットを2枚の板で構
成し、シリンダ穴の周囲で、中側に空隙ができるように
折り返した折返し部と、その外側に配したビードとによ
って密封部を形成し、必要に応じ、金属板に柔らかいコ
ーティングを施したものである。
【0005】前記公報に具体的に開示されたものとして
は、前記折り返し部とビードとを同じ板に形成したも
の、折返し部をリング板に形成し、ビードを設けた板
に、前記折返し部の周囲に重なる穴を開け、互いに積層
したもの、折り返し方向と逆方向に板を突出させ、折返
し部とビードとを融合させたような形状としたもの、折
り返し部の中側に、ビード又はワイヤーリングを配置し
たものなどが開示されている。
【0006】前記の金属積層形ガスケットは、薄型且つ
軽量とすることができ、通常の目的には高い密封性能を
得ることができる。しかしながら、構造がやや複雑にな
り、面圧が均一に生じない場合があるという問題の外
に、大きな圧力が加わる穴、例えば、高圧縮比のエンジ
ンのシリンダ穴を密封する手段としては、性能が十分で
なく、なお、改善する必要がある。
【0007】本考案は、前記問題に着目して成されたも
のであり、構造が簡単で、軽く、経済的に製造でき、し
かも、密封圧が狭い領域に集中せず、高い密封性能を得
るこ とのできる金属積層形ガスケットを提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】 以上の目的を達成するた
めの本考案の金属積層形ガスケットの構成は、密封する
穴の周囲で弾性金属板から成る第1金属板を折り返し
て、この第1金属板に第1密封部を形成し、その周囲の
第1金属板を前記第1密封部の折り返し側に、この第1
密封部の厚さよりも高く突出させて傾斜壁部を形成し、
この傾斜壁部の突出方向の反対側に、第1金属板に積層
する第2金属板を設けると共に、この第2金属板に、前
記第1密封部の外側に開口する外周穴を形成し、該外周
穴の縁部に、このガスケットを圧縮する際に前記傾斜壁
部に裾部が当接し、且つ第1金属板に重なる位置に配置
した屈曲部を形成し、前記傾斜壁部と屈曲部とで第2密
封部を形成したものである。
【0009】また、内側に空隙を残した湾曲状に第1金
属板を折り返して第1密封部を形成し、ガスケットを圧
縮した際に、該空隙が変形して面圧が発生するようにし
てもよく、前記折り返した中側に実質的な空隙をなく
し、第1密封部をソリッド状に形成してもよい。
【0010】屈曲部の断面形状には特に限定はないが、
金属ガスケットに通常設けられるビード形状、即ち、山
形状、波形状、台形状などとする外、段差状に形成する
など適宜の屈曲形状とすることができる。
【0011】前記各金属板にニッケルなどの耐熱・耐食
性金属や、亜鉛、鉛などの耐食性金属などをメッキした
り、各種のゴム、シリコーン樹脂などの軟質合成樹脂な
どのコーティング材を被覆して使用することができる。
【0012】
【作用】 密封する穴の周囲に内側から外側に向かって、
第1密封部と、傾斜壁部及び屈曲部で形成する第2密封
部とにより密封する前記手段は、第1密封部によって、
高温・高圧、且つ激しく振動するような条件下でも第2
密封部のへたりを防止し、該第2密封部を構成する傾斜
壁部と屈曲部との相互干渉により幅広の密封域を形成さ
せ、金属板2枚で、へたりを防止し、且つ、幅広の密封
部を形成させる作用がある。
【0013】また、第1金属板を弾性金属板とし、且
つ、傾斜壁部の高さを、第1密封部の厚さより高い傾斜
壁としているので、屈曲部が圧縮されて傾斜壁部と干渉
して密封圧を生じることの外に、傾斜壁部自体が圧縮さ
れて起こる変形で、傾斜壁の頂部側と裾部側とに面圧を
発生させ、面圧発生領域を広げることができる。
【0014】
【実施例】以下、添付の図を参照して実施例により本考
案を具体的に説明する。実施例1の金属積層形ガスケッ
ト(以下単にガスケットという)1は、図1に示すよう
に、内燃機関のシリンダヘッドガスケットであって、そ
れぞれ複数のシリンダ穴Hc、水穴Hw、オイル穴Ho
及びボルト穴Hbを設けており、図2に示すように、ガ
スケット1は、第1金属板2と、これに積層した第2金
属板4とから成っている。
【0015】そして、第1金属板2は、ガスケット1の
実質上全領域に延びる基部6と、密封する穴であるシリ
ンダ穴Hcの周囲に、図の下側に突設して設けた円錐台
状の傾斜壁部8と、シリンダ穴Hcの周りで第1金属板
2を前記突設した方向と逆の方向に折り返し、その折返
し片10を傾斜壁部8(下から見て)の頂部12に折り
重ね、該折り重ねた部分にソリッド状の第1密封部14
を形成している。即ち、シリンダ穴Hcは、第1金属板
2を折り曲げた湾曲部16によって確定される。傾斜壁
部8の高さhは、第1密封部14の厚さ(第1金属板
2の厚みの2倍)より大きな値となるように形成し、ガ
スケット1を圧縮すると、傾斜壁部8が圧縮されて、そ
の両端周縁に圧縮による面圧を発生するようにしてい
る。
【0016】また、第2金属板4は、第1金属板2より
薄い板を使用し、第1金属板2の基部6の実質上全域に
伸び、傾斜壁部8を嵌入する外周穴18を開口し、外周
穴18の縁部に裾部を有する断面山形状のビードから成
る屈曲部20を、外周穴18の周囲に形成している。そ
して、屈曲部20の高さhは、第1金属板2の厚さよ
り高く形成し、ガスケット1が圧縮されたときに、屈曲
部20に圧縮による面圧を発生させる。
【0017】そして、第2密封部26は、傾斜壁部8と
屈曲部20とを配した部分に形成される。即ち、第2金
属板4に形成した前記外周穴18は、傾斜壁部8の裾部
24より僅かに大きく形成し、傾斜壁部8の圧縮による
裾部24の変形と、屁曲部20の圧縮による外周穴18
の変形とが、互いに干渉するようにした。したがって、
傾斜壁部8及び屈曲部20がそれぞれ単独で変形する場
合より変形に対する反力が強くなり、第2密封部26
に、幅広な高い面圧を発生させることができる。
【0018】ガスケット1を締め付けると、前記第1密
封部14はソリッド状であり非弾性的に圧縮されるの
で、シリンダ穴Hcの形状などに影響がなく、しかも、
締付け圧は一部に集中せず、幅広で高い密封圧が得られ
る。また、第2密封部26は、第1密封部14により、
熱負荷及び密封する流体から保護され、前記のとおり互
いに干渉する弾性変形により高い面圧が得られる。しか
も、ガスケット構成板を第1・第2金属板2,4の2枚
とすることができるので、ガスケットの軽量化を達成
し、生産性も向上する。
【0019】しかも、前記したとおり第2金属板4を第
1金属板2より薄くしたので、ガスケット1を締め付け
たときに、傾斜壁部8及び屈曲部20は、いずれも完全
には圧縮されずクリープが防止され、また、第1密封部
14をソリッド状とし、長期間にわたり密封性能を維持
することができる。図3に示す実施例2のガスケット1
は、屈曲部20の断面形状を、頂部を平坦にした台形状
に変更した外は、実施例1と同様にした。したがって、
同様の部材には同じ符号を付して説明を省略する。実施
例2のガスケット1を締め付けると、屈曲部20に発生
する面圧は、一部に集中することがなく、頂部の平坦部
28に広がり、比較的広い範囲に高い面圧が発生する。
【0020】実施例1のガスケット1をアルミニウム合
金製エンジン部材(図示せず)に使用し、強く締め付け
ると、図2に示す屈曲部20の頂部に当たるエンジン部
材に圧痕ができることがある。その点、図3に示す実施
例2の屈曲部20は、平坦部28を有しているので、こ
のような圧痕の発生を防止することができ、しかも、実
施例1と同様の密封性能を示すことができる。なお、実
施例2の屈曲部20を台形とせず緩い湾曲形状とするこ
ともできる。
【0021】図4に示す実施例3のガスケット1は、屈
曲部20をビードの代わりに段差状に屈曲させた傾斜壁
によって形成したものである。この場合には、実施例3
の屈曲部20の面圧発生機構は、傾斜壁部8と同様であ
り、しかも、ビード形状の屈曲部より幅を狭く形成でき
るので、狭い場所に第2密封部26を形成する必要があ
る場合に有利である。
【0022】図5に示す実施例4のガスケット1は、第
1金属板2に形成する傾斜壁部8に連続して、該傾斜壁
部8を取り巻き、断面形状が台形状の段部30を形成し
た外は、図1に示す実施例1のガスケット1と同様に形
成したものである。実施例4のガスケット1の第2密封
部は、傾斜壁部8及び屈曲部20の外に、段部30によ
る面圧が発生するので、実施例1の第2密封部26より
面圧発生領域を広くすることができる。
【0023】図6に示す実施例5のガスケット1は、第
2金属板4の両面に、コーティング層32を被覆したも
のであり、その他の部分は実施例1のガスケット1と同
様に形成した。コーティング層32をゴム、合成樹脂な
どの柔らかい材料とすると耐熱性に限界があるが、ツー
ルマークなどの細かな傷に対する密封性を向上させるの
でシリンダ穴Hcだけでなく、水穴Hw、オイル穴Ho
などの液体穴の密封に特に有効である。コーティング層
32の代わりにメッキ層を形成することもできる。
【0024】図7に示す実施例6のガスケット1は、湾
曲部16に空隙34を設け、第1密封部14を弾性変形
可能に形成すると共に、屈曲部20を、前記各実施例1
〜5とは逆向きに配置し、外周穴18の縁部を傾斜壁部
8の頂部側に接近させる大きさに形成した。実施例6の
ガスケット1の圧縮初期に、空隙34が圧縮されて湾曲
部16が弾性変形し、該部分に面圧を発生させる。した
がって、傾斜壁部8の変形を制限するように作用し、そ
の反力で高い面圧を発生させることができる。
【0025】
【考案の効果】 本考案の金属積層形ガスケットは、密封
する穴の周囲で弾性金属板から成る第1金属板を折り返
して、この第1金属板に第1密封部を形成し、その周囲
の第1金属板を前記第1密封部の折り返し側に、この第
1密封部の厚さよりも高く突出させて傾斜壁部を形成
し、この傾斜壁部の突出方向の反対側に、第1金属板に
積層する第2金属板を設けると共に、この第2金属板
に、前記第1密封部の外側に開口する外周穴を形成し、
該外周穴の縁部に、このガスケットを圧縮する際に前記
傾斜壁部に裾部が当接し、且つ第1金属板に重なる位置
に配置した屈曲部を形成し、前記傾斜壁部と屈曲部とで
第2密封部を形成したので、以下の効果を奏することが
できる。
【0026】密封する穴の周囲に内側から外側に向かっ
て、第1金属板を折り返して形成した第1密封部と、第
1金属板に形成した傾斜壁部と第2金属板に形成した屈
曲部の組み合わせによって構成した第2密封部とを配置
しているため、第1密封部によって、高温・高圧、且つ
激しく振動するような条件下でも第2密封部のへたりを
防止することができると共に、第2密封部を構成する傾
斜壁部と屈曲部との相互干渉により幅広の密封域を形成
することができる。
【0027】また、第1金属板を弾性金属板とし、且
つ、傾斜壁部の突出高さを、第1密封部の厚さより高く
形成しているので、第2金属板の屈曲部が圧縮されて傾
斜壁部と干渉し、高い密封圧を生じるのみならず、傾斜
壁部自体が圧縮されて起こる変 形で、傾斜壁の頂部側と
裾部側とに面圧を発生させ、面圧発生領域を広げること
ができる。
【0028】したがって、本考案の金属積層形ガスケッ
トは、薄く、且つ、軽いガスケットとすることができ、
加工工数もより少なくすることができるので、生産性の
向上と、コストの逓減とを達成でき、小型エンジン用に
金属積層形ガスケットを適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1による金属積層形ガスケット
の部分平面図である。
【図2】図1のII−II線縦断面図である。
【図3】本考案の実施例2による金属積層形ガスケット
の、図2と同様のガスケット部分の縦断面図である。
【図4】本考案の実施例3による金属積層形ガスケット
の、図2と同様のガスケット部分の縦断面図である。
【図5】本考案の実施例4による金属積層形ガスケット
の、図2と同様のガスケット部分の縦断面図である。
【図6】本考案の実施例5による金属積層形ガスケット
の、図2と同様のガスケット部分の縦断面図である。
【図7】本考案の実施例6による金属積層形ガスケット
の、図2と同様のガスケット部分の縦断面図である。
【符号の説明】
1 ガスケット(金属積層形ガスケット) 2 第1金属板 4 第2金属板 8 傾斜壁部 14 第1密封部 18 外周穴 20 屈曲部 26 第2密封部 34 空隙 Hc シリンダ穴(密封する穴)
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−118147(JP,U) 実開 平1−165366(JP,U) 実開 昭63−141360(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 封する穴の周囲で弾性金属板から成る
    第1金属板を折り返して、この第1金属板に第1密封部
    を形成し、その周囲の第1金属板を前記第1密封部の折
    り返し側に、この第1密封部の厚さよりも高く突出させ
    て傾斜壁部を形成し、この傾斜壁部の突出方向の反対側
    に、第1金属板に積層する第2金属板を設けると共に、
    この第2金属板に、前記第1密封部の外側に開口する外
    周穴を形成し、該外周穴の縁部に、このガスケットを圧
    縮する際に前記傾斜壁部に裾部が当接し、且つ第1金属
    板に重な位置に配置した屈曲部を形成し、前記傾斜壁
    部と屈曲部とで第2密封部を形成した金属積層形ガスケ
    ット。
  2. 【請求項2】 前記第1密封部を、第1金属板を折り返
    した内側に空隙を実質上なくして形成し、圧縮の際にソ
    リッド状の動作をするようにした請求項1に記載の金属
    積層形ガスケット。
  3. 【請求項3】 第1金属板の厚さを、第2金属板の厚さ
    より厚くした請求項1又は請求項2に記載の金属積層形
    ガスケット。
JP1992022663U 1991-04-10 1992-04-10 金属積層形ガスケット Expired - Fee Related JP2538221Y2 (ja)

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US683430 1991-04-10
US840827 1992-02-25
US07/840,827 US5209504A (en) 1986-11-10 1992-02-25 Metal laminate gasket

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JPH04136360U JPH04136360U (ja) 1992-12-18
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JP2006242294A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Ishikawa Gasket Co Ltd 金属積層形シリンダヘッドガスケット

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JPH0322539Y2 (ja) * 1988-02-02 1991-05-16
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