JP2532972B2 - ソフトアイスクリ―ム製造機の過冷却保護装置 - Google Patents

ソフトアイスクリ―ム製造機の過冷却保護装置

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JP2532972B2 JP2139889A JP13988990A JP2532972B2 JP 2532972 B2 JP2532972 B2 JP 2532972B2 JP 2139889 A JP2139889 A JP 2139889A JP 13988990 A JP13988990 A JP 13988990A JP 2532972 B2 JP2532972 B2 JP 2532972B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はミックスタンクに貯留した液状ミックスを冷
却シリンダに給送し、該シリンダ内にて製造されたソフ
トアイスクリームを抽出販売し得るソフトアイスクリー
ム製造機に関し、特にシリンダー内ミックスの凍結を防
止する過冷却保護装置に関する。
(ロ)従来の技術 一般にこの種のソフトアイスクリーム製造機において
は、常に適冷のミックスが製造保存されるように、冷却
シリンダーを冷却制御している。
例えば、その代表的制御は、実公昭60−8702号公報に
示す如く、冷却シリンダの温度を検出するサーモスタッ
トを設け、これにより或る温度範囲内にミックス温度が
おさまるよう圧縮機を含む冷却ユニットのオン、オフ制
御を行うものである。
そして、冷却シリンダが冷え過ぎた場合(過冷却状
態)は、その異常を表示させ、圧縮機の運転を停止させ
るという対策が取られているのが一般的であった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 冷却シリンダーの過冷却は、この中に収容されている
ミックスが不足して、冷凍負荷が減少することで生じ
る。ミックスが不足する原因としては、ミックスタンク
へのミックス補給忘れや、ミックスタンクから冷却シリ
ンダーへの送給路における詰まり等が考えられるところ
である。
ところで、このような原因から過冷却状態に成り、冷
却ユニットが停止すると、時間の経過と共に、シリンダ
ー内のミックスはシリンダー内壁に凍結により固着する
状況となる。従って、従来のように単に冷却ユニットを
停止しただけの対応方法であると、その後で機械を再起
動すると、シリンダー内のミックスとシリンダー内壁の
摩擦力が非常に大きく成っている為、ミックスを攪拌す
るシリンダー内のブレードを始め、それに関連する駆動
系にダメージを与えてしまう。
本発明はこのような問題点を除去すべく成されたもの
で、過冷却時にミックスの軟化を図り、それにも係わら
ず過冷却が複数回続くようであれば、完全に停止すると
いうより万全な過冷却保護装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するためにミックスタンク内
に貯留したミックスを冷却シリンダー内に供給し、該冷
却シリンダー内で製造されるソフトアイスクリームを取
り出し装置によって取り出すようにしたソフトアイスク
リーム製造機において、前記冷却シリンダーを冷却する
冷却手段と、シリンダー内のミックス温度を検出し、前
記冷却手段を制御して通常の冷却運転制御を行う冷却セ
ンサーと、冷却シリンダーの過冷却状態を検出する過冷
却センサーと、この過冷却センサーの検出作動時に自動
的に前記冷却手段による冷却運転から切替って作動する
シリンダー加熱手段と、このシリンダー加熱手段の作動
後、冷却運転に戻り、再び過冷却となる状況が連続的に
複数回発生した場合には、前記シリンダー加熱手段によ
る最後のミックス解凍動作終了後、運転を停止させる制
御手段とを備えるものである。
(ホ)作用 過冷却センサーにより冷却シリンダーの過冷却状態が
検出された場合には、自動的に冷却運転から切替ってシ
リンダー加熱手段による冷却シリンダーの加熱が行なわ
れる。これによりシリンダー内のミックスの解凍が行な
われ、シリンダー内面に凍結しているミックスの固着状
態を解除し、過冷却状態がなくなり通常の冷却運転に戻
った時にブレードの回転動作に支障を与えない。しか
し、再冷却中にまた過冷却状態となり、これ連続して何
回か発生する場合には、最後の解凍動作を終了した後、
運転を停止するように制御が成される。
(ヘ)実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明を実施するソフトアイスクリーム製造
機のシステム構成図を示しており、1は前面にソフトク
リーム取出し器2が装設され、後面上部にミックス流入
口3を有すると共に、内部に攪拌装置4を備えた冷却シ
リンダである。該冷却シリンダ1を冷却する冷却システ
ムは、コンプレッサ5、コンデンサ6、デハイドレータ
7、冷却電磁弁8、キャピリラーチューブ9、蒸発パイ
プ10およびヘッダー11を環状に接続して成り、蒸発パイ
プ10を冷却シリンダ1の外面に巻回して構成する。ま
た、コンプレッサ5からの高温冷媒はコンデンサ6に流
入し、前記冷却システムを構成する経路と、コンデンサ
6をバイパスしホットガス電磁弁12を介して、直接冷却
シリンダ1の蒸発パイプ10に送られる経路との二系路に
分岐するようにするパイプコネクタ13が設けられてい
る。従って、コンプレッサ5→パイプコネクタ13→ホッ
トガス電磁弁12→蒸発パイプ10→ヘッダ11→コンプレッ
サ5とコンデンサ6をバイパスする循環路は冷却シリン
ダ1の加熱システム、すなわち、ホットガス回路を構成
する。14は冷却シリンダ1の外面に取付けられた冷却セ
ンサーにして、具体的にはサーモスタットを用い、これ
によってシリンダ内のミックス温度を間接的に検出し、
その感温動作に基づき製品(ミックス)温度をコントロ
ールするよう、前述の冷却システムの冷却運転を制御さ
せる。具体的にはコンプレッサ5および冷却電磁弁8の
ON・OFF運転が成される。15は液状ミックスを貯蔵する
ミックスタンクで、その周りに同様に蒸発パイプ16が巻
かれていると共に、ミックスの補給路17が前記ミックス
流入口3に結合され、そしてミックス補給の為に、その
上面には着脱自在な蓋18を有している。19は冷却シリン
ダ1を出た直後の冷媒の凝縮温度を検出すべく、その蒸
発パイプ10の出口管路部分に設けた過冷却センサーで前
述の冷却センサーと同様サーモスタットを使用し、この
センサーが動作すると、前記ホットガス電磁弁12が開
き、ホットガス回路が形成されるようになっている。こ
の場合、冷却電磁弁8を閉止しなくても、管路の抵抗差
からコンデンサ6に冷媒は流入せず、冷却システムは確
立しない。勿論、冷却電磁弁8を閉止するようにしても
構わない。そして、ホットガスにより冷却シリンダ1が
加熱され、中のミックスが解凍されると、その過冷却セ
ンサー19がそのミックス温度の高まりにより復帰する。
すると、冷却センサー14による通常の冷却運転制御に切
換るようになっている。ここで、過冷却センサー19が作
動するとそれに連動して、警告ランプ等を点灯制御する
ようになっているのが一般的であるから、管理者ばミッ
クス不足等を知り、その補給動作をするのが普通であ
る。従って、過冷却センサー19が復帰した時点ではミッ
クスの補給があり、冷却シリンダ1内には十分にミック
スが収容されている状態で冷却運転に再度戻り、通常の
冷却センサー14によるON・OFF運転が正常に進む。
ところが、ミックスの補給を忘れた場合には、過冷却
センサー19の復帰にて、再冷却運転になった時、ミック
スが徐々に冷却されるが、冷却センサー14をOFFとする
十分な冷却温度になる以前に、過冷却センサー19の方が
先に冷凍負荷の少ないことを起因としてON動作してしま
い、再び加熱されてミックスの解凍動作となる。そし
て、依然としてミックスの補給等が無ければ、この冷却
−加熱を繰り返す不具合となるので、この状況が複数回
繰り返される場合は、完全に全ての動作を停止するよう
に制御することが望ましい。
本発明は上述した制御を実行することを特徴としてい
る。その具体的な制御回路を第2図に示す。同図におい
て、20はこのソフトクリーム製造機を稼動、停止する操
作スイッチ、21はこの操作スイッチ20を介して電源間に
接続されたカウンターリレーで、過冷却センサー19の作
動した回数をカウントする。22はこのカウンターリレー
で、予じめ設定した所定の回数をカウントした時にOFF
するリレー接点である。本実施例では、このリレー接点
22はカウンタリレー21が過冷却を2回検出した時にOFF
するものとして説明を続けるが、この回数は適宜に変更
設定可能である。23と24は冷却センサー14の接点で、接
点23は冷却シリンダー温度が所定の下限温度となるとOF
F動作し、一方、接点24はその温度でON動作するもので
あり、そして、この接点24からの信号は、カウンターリ
レー21へラインL2を介してリセット信号として入力す
る。25と26は過冷却センサー19の接点で、接点25は通常
L側にあって、過冷却状態を検出するとH側に切換わ
る。この時、H側からカウンタリレー21へ、ラインL1
介して加算信号として入力し、過冷却が1回あったこと
をカウントするようになる。同様に接点26も過冷却状態
を検出するとH側に切換わるようになっている。5はコ
ンプレッサーで、前記各接点25,23,26を介して電源に継
がり、通常は冷却センサー14の接点23のON・OFFにより
間欠的に冷却運動および停止の制御が成される。かつ、
前記接点26がH側に切換った時も、コンプレッサー5は
電源に継がり継続運転され、後述するホットガスの供給
を成す。
一方、前述の接点25と接点23に冷却電磁弁8とミック
ス攪拌用のビータモータ27とが並列接続されている。28
は販売スイッチで、ミックス取り出し器2と連動し、販
売操作されると、常閉のNC側からNO側に切換わり、ビー
タモータ27を過冷却センサー19の接点25を介して電源と
接続し、攪拌動作させる。
30はリセットスイッチで、管理者により押されるとリ
セット信号をカウンタリレー21に入力して、それをリセ
ットし、この制御回路を次の稼動に準備するよう初期状
態に戻す。又、29は、過冷却状態がカウンタリレー21に
て所定回数(2回)検出された時、NC(常閉)からNO
(常開)側に切換わるリレー接点22によって点灯する警
告ランプで、これを見て管理人は異常を知り、機械の正
常な復帰処理を行う。
以上の回路構成で、次にその動作を説明する。
操作スイッチ20が押されると、コンプレッサー5を始
め、冷却電磁弁8およびビータモータ27は、各接点25,2
3,26,28が図示状態にあることから、夫々が動作する。
すなわち、冷却電磁弁8の開動作により、コンプレッサ
5→パイプコネクタ13→コンデンサ6→デハイドレータ
7→冷却電磁弁8→キャピラリチューブ9→蒸発パイプ
10→ヘッダー11→コンプレッサ5の冷却回路が形成され
て、冷却シリンダー1を冷却し始める。やがて十分冷却
されると、冷却センサー14が動作して、その接点23をOF
F(開)する。これによってコンプレッサ5は一時停止
し、ミックス温度が或る温度にまで上昇すると再び接点
23がON(閉)し、コンプレッサ5が運転される。このよ
うにして、通常コンプレッサ5はON・OFF動作される。
これと連動しビータモータ27もON・OFF動作されて、シ
リンダー内ミックスは適性な粘度で適当な冷却温度に保
持される。そして、販売時に、販売スイッチ28により、
ビータモータ27および冷却電磁弁8が駆動して、一定量
のソフトクリームが抽出され、販売の進行と共にミック
スは減少し、それを補給するようにミックスタンク15よ
りミックスが補給される。而るに、ミックスタンク15へ
のミックス補給忘れや、送給路17でミックス詰まりがあ
り、シリンダ内ミックスが十分無い状況となると、冷凍
負荷が少なくなり、蒸発パイプ10を介して冷却シリンダ
1を出た直後の冷媒の凝縮温度が低いことから、過冷却
センサ19が作動する。すなわち接点25,26は夫々H側に
切換り、これによりホットガス電磁弁12は開放し、一方
ビータモータ27、冷却電磁弁8は夫々停止、および閉止
する。またコンプレッサ5は継続して運転される。これ
により、コンプレッサ5から吐出する高温冷媒ガス(ホ
ットガス)は、パイプネクタ13→ホットガス電磁弁12→
蒸発パイプ10→ヘッダー11→コンプレッサ5と循環する
ホットガス回路が形成され、冷却シリンダ1は加熱され
て、ミックスは解凍される。
そして、接点25がH側に切換わった時には、ホットガ
ス電磁弁12の開放と同時に、カウンタリレー21にはライ
ンL1を介して、1回の過冷却状態がカウントされる。解
凍が進み、過冷却センサ19が復帰すると、再び各接点2
5,26はL側に戻り、コンプレッサ5、冷却電磁弁8、ビ
ータモータ27は作動し、冷却センサ14による通常の冷却
運転となる。そして、冷却シリンダ1が所定温まで冷却
されると接点24がONすることで、そのON信号はリセット
信号としてラインL2を介してカウンタリレー21に入力す
るのでカウンタリレー21はリセットされる。このように
過冷却が1回発生して、冷却シリンダ1が加熱され、ミ
ックスの解凍があって、過冷却センサ19が復帰し、再び
通常の冷却運転に戻り、冷却センサ14がOFFする状況と
なるのは、ミックスの補給や送給路でのミックス詰まり
が解消されたことが条件となる。
しかし、これが成されない場合は、依然として冷凍負
荷が少ないことから、過冷却センサ19の復帰後、冷却セ
ンサ14がOFFする以前、すなわち接点24がオンする以前
に、再び過冷却センサ19が作動する。すると、接点25の
ONによりホットガス電磁弁12が開放して加熱回路が形成
され、またカウンタリレー21には、再度の過冷却状態信
号がラインL1を通って入力し、カウンタリレー21は+1
されて合計2となる。そして、ホットガス回路によっ
て、ミックスの解凍動作を終了した後で、カウンタリレ
ー21はそのリレー接点22をオフとする信号を遅延出力さ
せて、このリレー接点22の後段に回路接続されている各
動作回路を全て停止させる。すなわち、冷却運転を停止
させる。
そして、この時は、警告ランプ29が点灯して、過冷却
状態が2回連続して起きた異常を知らせる。ミックスの
補給等を行い、正常にした後は、リセットスイッチ30を
押して、初期状態に戻す。
(ト)発明の効果 以上のように、本発明によれば、通常、冷却センサに
て冷却運転して冷却シリンダを適切な冷却状態に制御
し、過冷却センサにて過冷却状態が検出されると冷却運
転から自動的に冷却シリンダの加熱運転に切替わり、そ
して加熱によるミックス解凍後再び冷却運転に戻るが、
戻った後で再び過冷却状況が検出されるような異常状況
に対処すべく、その過冷却状態が連続して複数回検出さ
れるならば、最終の冷却シリンダ加熱作用終了後、全て
の動作を停止するような制御手段を設けてあるから、従
来のように、冷却運転再開時の凍結したミックスに対す
る攪拌装置の無理な動作が頻繁に繰り返されて、その駆
動系に大きなダメージを与えてしまうことが未然に防が
れる。
よって、ソフトクリーム製造機の安全保護を万全に達
成できる価値ある過冷却防止装置となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるソフトアイスクリーム
製造機のシステム構成図、第2図は制御回路図である。 1……冷却シリンダ、5……コンプレッサー、6……コ
ンデンサー、8……冷却電磁弁、12……ホットガス電磁
弁、14……冷却センサ、19……過冷却センサ、21……カ
ウンタリレー、22…カウンタリレーのリレー接点。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミックスタンク内に貯留したミックスを冷
    却シリンダー内に供給し、該冷却シリンダー内で製造さ
    れるソフトアイスクリームを取り出し装置によって取り
    出すようにしたソフトアイスクリーム製造機において、
    前記冷却シリンダーを冷却する冷却手段と、シリンダー
    内のミックス温度を検出し、前記冷却手段を制御して通
    常の冷却運転制御を行う冷却センサーと、冷却シリンダ
    ーの過冷却状態を検出する過冷却センサーと、この過冷
    却センサーの検出作動時に自動的に前記冷却手段による
    冷却運転から切替って作動するシリンダー加熱手段と、
    このシリンダー加熱手段の作動後、冷却運転に戻り、再
    び過冷却となる状況が連続的に複数回発生した場合に
    は、前記シリンダー加熱手段による最後のミックス解凍
    動作終了後、運転を停止させる制御手段とを備えること
    を特徴とするソフトアイスクリーム製造機の過冷却保護
    装置。
JP2139889A 1990-05-31 1990-05-31 ソフトアイスクリ―ム製造機の過冷却保護装置 Expired - Fee Related JP2532972B2 (ja)

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