JP2532728B2 - 耐高温腐食性に優れるFe―Ni系合金およびその製造方法 - Google Patents
耐高温腐食性に優れるFe―Ni系合金およびその製造方法Info
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Description
その製造方法に関し、特に高温下において高濃度の塩化
物含有物質と接触するような厳しい腐食環境の下でも、
なお優れた耐食性を示すFe−Ni系合金とそれの製造法に
ついて提案する。
は、例えば電気コンロの調理用ヒータ外部被覆管の場
合、塩化物による高温腐食(酸化や硫化)や溶接性の問
題があり、現在種々の研究,開発が進められている。と
くにこの種の分野に適合する材料は、高温の塩化物存在
下であるから、NaClが鋼表面に接触すると、鋼中のFeと
NaClとが反応して揮発性の高いNaFeCl4を発生して腐食
が促進されるので、通常の耐高温酸化性とは別の視点で
考察しなければならないものである。
などが付着しやすいものでは、それらが付着したまま高
温大気に曝されるとすれば、高温腐食(乾食)を受け
て、温度が高くなればなるほどその損傷は著しくなる。
には、従来、NCF800(JIS G4901)材やNCF600材などが
使用されている。これに対し、NCF800のVA材として、従
来、Niを低く抑えた鋼も提案されている。例えば、特公
昭64−8695号(塩化物の存在する高温乾食環境用鋼)に
おいては、Niは16〜30wt%(以下は単に「%」で表示す
る。)の範囲で、特にMoやW,V添加によるNi低減効果を
提案しており、また、特開昭64−73056号では、Niが内
部侵食を促進し有害である旨、およびSiが耐酸化性に有
効である旨を開示している。さらに、特開昭63−65058
号では、Si量を多くしたことを特徴とする耐高温腐食性
に優れた鋼を提案している。
は、特公昭62−6623号(特開昭58−117847号)公報にて
開示しているようなMo含有高SiのNi基合金の例もある。
が、それに伴って、電気ヒータの需要拡大が見込まれて
いる。特に、上述した調理用のシースヒータも高電力化
が進み、それの外部被覆材も、JISのNCF600材のような
高温用材料の使用が多くなることが予想される。ところ
が、このNCF600材は、コストおよび高温腐食性について
なお解決を必要とする大きな問題(塩化物含有高温腐食
環境における耐食性)を抱えており、最近ではその代替
材の出現が強く望まれているところである。
提案されている合金は、いずれも前記NCF600材よりも耐
食性が劣り、目標とする特性が得られないのが実情であ
る。しかも、これらの合金については、耐高温腐食性向
上のため添加したSiとNiとの低融点共晶のために、熱間
加工性および溶接性が著しく劣化することが指摘されて
おり、今なおそれらについて解決を見るに至っていない
のが実情である。
の含有量が著しく高く(0.55〜2.0wt%)、そのために
カーバイドの析出物を多く含有するが、このカーバイド
の析出は食塩による高温腐食に対して、むしろ有害であ
る。
着が原因で加速酸化が生ずるような雰囲気に曝されても
十分な耐食性を有する他、溶接性にも優れた特性を示す
材料を提供することにより、上述した各先行技術の課題
を克服することにある。
発明者らは、塩化物を含む高温腐食環境下での耐食性に
対する合金元素の影響について、新たな知見を得た。そ
れは、単独添加の場合と異なり、ある種の合金元素間で
は相乗作用が働くことによって予期しない優れた作用効
果を発揮する場合があるということである。すなわち本
発明においては、16〜25%Crを含むFe−Cr−Ni系合金に
ついて、それら各添加元素相互の影響から次のことが明
らかとなった。
いう高Niにおいて、他に著しい障害を招くことなく粒界
侵食などの局部侵食が防止できる。
ット状の局部侵食を誘発する作用があるが、Ni量を多く
すると、却って耐高温腐食性が著しく向上する。
Siの添加が有効であるが、そもそもNi基合金においては
このSiの固溶量は少なく、種々の形態の化合物シリサイ
ドを析出し、それ故に耐高温腐食性が著しく劣化する原
因になる。これは、析出物の形態をコントロールして予
め有用な形態の化合物を析出させておけば阻止すること
ができることを意味している。
に、NiとSiの相乗作用に着目したところ、従来のNCF600
材よりもNi量は少ない量でも、NiおよびSiを同時添加す
れば、却って耐高温腐食性に優れる合金を得ることがで
きること、 第2に、予め析出させておく前記化合物シリサイドと
して、モリブデンシリサイドに着目したところ、これ
は、塩化物に対する耐食性が良好で、常にSiの欠乏を緩
和するように作用して耐食性劣化を阻止する上で有効で
ある、 という点に着目して完成したものである。
ことが知られている。しかし、溶接性の改善について
は、従来、低Ni合金で知られていたMoの作用と同時に、
新たにNi40%の高Ni側では、Niを高くすると溶接性が
改善することを新たに見い出し、溶接性保持のためには
Ni,Si,Moの間の好適な定量的関係が存在することが判っ
た。
とするFe−Ni系合金を開発した。
Mn2.0wt%,Ni:40.0〜75.0wt%,Cr:10.0〜28.0wt%お
よびMo:0.5〜9.0wt%を含有し、残部がFeと不純物から
なり、かつモリブデンシリサイドの析出物を有すること
を特徴とする耐高温腐食性に優れるFe−Ni系合金であ
り、 その第2のものは、C0.10wt%,Si:1.52〜6.0wt%,
Mn2.0wt%,Ni:40.0〜75.0wt%,Cr:10.0〜28.0wt%お
よびMo:0.5〜9.0wt%を含み、そしてW3.0wt%,V3.
0wt%,およびZr1.0wt%のうちから選ばれる少なくと
も1種以上を含有し、残部がFeと不純物からなり、かつ
モリブデンシリサイドの析出物を有することを特徴とす
る耐高温腐食性に優れるFe−Ni系合金である。
サイドを析出させた合金は、上記各成分組成にかかる合
金素材を、850℃〜1150℃の温度範囲内で、30秒以上の
条件の熱処理を行うことにより、目的とする耐高温腐食
性に優れるFe−Ni系合金を製造することができる。
を40%以上含有するFe−Cr−Ni合金においては、Siを1.
52%以上含有させたときには、Niとの相乗的作用によ
り、通常のSi添加の効果を予測の範囲を超えて著しく向
上させることができる。即ち、後述する第1表の比較例
8,9に示すように、SiとNiの含有量がそれぞれ単独で適
正であっても、いずれか他方が不適正であれば、高温腐
食性が悪く、これらは所定量を複合添加するときに始め
て効果を発揮するものである。
は、従来の低Ni−Cr−Fe系合金では得られなかった耐高
温腐食性の高い合金が得られる。
理由の説明に併せて説明する。
るために、ある程度は必要な元素である。しかし、この
C量が多すぎると、カーバイドの析出が多くなって耐食
性と加工性の劣化を招くうえ、高温ではCr元素と結合し
て粒界にCr23C6を析出し、粒界近傍にCr欠乏相を形成し
て高温腐食の進行を助長するので低い方が望ましく、上
限を0.10%以下とした。
あり、Ni40%で、このNiとの相乗作用によって耐食性
に著しい効果を示す。それは、塩化物の存在する高温環
境での耐食性改善作用があるとされるSiの有する一般的
な効果をはるかに超えて発揮される。従って、Ni40%
という条件の下で、その添加効果は1.52%を下限として
生ずる。一方、添加量が6.0%を超えると、高Niの完全
オーステナイト鋼の溶接性を害し、またσなどの金属間
化合物の析出を促進するために高温長時間使用後の延性
や靱性を劣化するので、Si含有量は1.52〜6.0%と定め
た。
が、2.0%を超えて含有させると塩化物の存在する高温
環境下での耐食性が劣化するようになることから、Mn含
有量を2.0%以下と定めた。なお、Mn含有量は、できれ
ば0.1〜0.5%に調整するのが好ましい。
るのに極めて有効であり、特にこのNi含有量が40%以上
で、Siの高温耐食性を飛躍的に向上させる効果があり、
それ以下では、σ相の析出などむしろ高Niとすることの
デメリットが助長されてしまい好ましくない。従って、
Niは40%以上とする。
間化合物の析出に対する組織安定性および溶接性改善に
も有効であり、この意味において、多いほどよいが、Ni
は高価なため75%以下とする。
近での一般耐酸化性改善に対して有効であるが、その量
が10%未満では塩化物による高温腐食環境でもスケール
剥離性が大きく、所望の効果が得られないので、10%以
上とする。しかし、多すぎると内部侵食を促進するの
で、28%を上限とする。好ましくは16.0〜20.0%の範囲
内がよい。
て有効に作用する元素の一つであると共に、とくに内部
侵食抑制および溶接性には有効で、少なくとも0.5%の
添加は必要である。しかし、このMoの添加量が多すぎる
と、靱性や耐食性を劣化させると共にスケール剥離性が
大きくなるので、9.0%以下とする。好ましくは4%以
下がよい。
の効果がある。しかし、W,Vについては3.0%、またはZr
については1.0%を超えて含有させると、金属間化合物
の析出を促して加工性に害を及ぼしたりスケール剥離性
を大きくするので、それぞれ3.0%または1.0%を上限と
した。
ンシリサイドを析出させたものでなければならない。以
下にその理由を説明する。
ると、耐高温腐食性は向上する。しかし、このSiと他の
元素との間に生成する種々の金属間化合物による弊害も
ある。すなわち、高温腐食環境では、特定元素の優先酸
化が起ると、表層の成分バランスが崩れ、異常析出現象
が生じる。例えば、クロムシリケートなどが析出し、そ
のためにマトリックス中のCrやSiの濃度が低下すること
によって、耐酸化性が著しく低下し、侵食が著しく高く
なる。特に、この傾向は塩化物存在下の環境では著し
く、侵食を受け易い形態の析出物が生じる。
おくと、もともとこのモリブデンシリサイドは塩化物に
対する耐食性が良好であるうえ、クロムとシリコンとの
反応を抑止する作用があり、しかも高温酸化でのSiの優
先酸化により表層のSiが欠乏したとしても、このモリブ
デンシリサイドの再固溶によりSiが供給されて、Si欠乏
による耐食性劣化を未然に防止することが明らかであ
る。
以下に述べるような特定の熱処理によって、予めモリブ
デンシリサイドを析出させておくことにより、耐高温腐
食性を向上させることとしたのである。
中心に説明する。
は、モリブデンシリサイドを析出させ、かつ均質化する
ための熱処理が必要である。それは次のような理由によ
る。すなわち、まず、熱処理の温度については、その下
限側が850℃よりも低温では、モリブデンシリサイドが
充分に析出せず、耐高温腐食性に有害なカーバイドが析
出し易くなる。とくに、850℃〜1150℃の温度範囲で
は、モリブデンシリサイドが優先的に析出し、シリサイ
ドの析出は850℃より低温域でのカーバイド析出を抑え
る作用がある。一方、この熱処理温度が1150℃より高温
になると、モリブデンシリサイドが分解し、耐高温腐食
性が劣化するようになる。
リサイド析出が充分ではないので、30秒以上とする。
No.11)を、大気誘導炉にて10kgインゴットとし、熱間
鍛造後冷間圧延して、2.0および0.5mmt板にして試験に
供した。高温腐食試験片は、厚さ0.5mmt,幅20mm,長さ30
mmに切断後、1050℃×30分大気酸化して、次に示す高温
腐食試験に供した。
(10分)→繰返し酸化(800℃×30分→空冷5分 50
回)を1サイクルとして、5サイクルの試験を行なっ
た。その結果を、第1表に示す。
No.1〜No.6は、比較合金No.7〜No.11に比べて、いずれ
も最大侵食深さが著しく小さいことが判る。
o.7,No.10とを使って種々の熱処理を施したときの結果
を示すものであるが、本発明の上記熱処理条件を外れる
と、高温腐食最大侵食深さが大きく、そして、処理条件
は本発明の条件を満足していても合金組成が本発明条件
を満足しない場合は同様に前記侵食深さが大きいことが
判る。
0)を使って各種の熱処理を施したときの析出物の形態
を明らかにする試験結果を示すものである。この表に示
すところから判るように、本発明に従う条件の下で処理
された場合にのみ、所期のモリブデンシリサイドを析出
させることができる。
環境において優れた耐食性を有し、また溶接性に優れた
Fe−Ni系合金を安価に提供することができる。それ故に
本発明合金は、 (1) 電気コンロなどのシースヒータの外部被覆管、 (2) ハロゲンやハロゲン化物を含むゴム焼却炉など
のボイラーや熱交換器、 (3) 高Si,高Ni含有鋼の板や帯、 などを製造するのに好適である。
Claims (4)
- 【請求項1】C0.10wt%,Si:1.52〜6.0wt%, Mn2.0wt%,Ni:40.0〜75.0wt%, Cr:10.0〜28.0wt%およびMo:0.5〜9.0wt% を含有し、残部がFeと不純物からなり、かつモリブデン
シリサイドの析出物を有することを特徴とする耐高温腐
食性に優れるFe−Ni系合金。 - 【請求項2】C0.10wt%,Si:1.52〜6.0wt%, Mn2.0wt%,Ni:40.0〜75.0wt%, Cr:10.0〜28.0wt%およびMo:0.5〜9.0wt% を含み、そしてW3.0wt%,V3.0wt%,およびZr1.
0wt%のうちから選ばれる少なくとも1種以上を含有
し、残部がFeと不純物からなり、かつモリブデンシリサ
イドの析出物を有することを特徴とする耐高温腐食性に
優れるFe−Ni系合金。 - 【請求項3】C0.10wt%,Si:1.52〜6.0wt%, Mn2.0wt%,Ni:40.0〜75.0wt%, Cr:10.0〜28.0wt%およびMo:0.5〜9.0wt% を含有し、残部がFeと不純物からなる合金素材を、850
℃〜1150℃の温度範囲内で、30秒以上の条件の熱処理を
行うことにより、モリブデンシリサイドを析出させるこ
とを特徴とする耐高温腐食性に優れるFe−Ni系合金の製
造方法。 - 【請求項4】C0.10wt%,Si:1.52〜6.0wt%, Mn2.0wt%,Ni:40.0〜75.0wt%, Cr:10.0〜28.0wt%およびMo:0.5〜9.0wt% を含み、そしてW3.0wt%,V3.0wt%,およびZr1.
0wt%のうちから選ばれる少なくとも1種以上を含有
し、残部がFeと不純物からなる合金素材を、850℃〜115
0℃の温度範囲内で、30秒以上の条件の熱処理を行うこ
とにより、モリブデンシリサイドを析出させることを特
徴とする耐高温腐食性に優れるFe−Ni系合金の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2196200A JP2532728B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 耐高温腐食性に優れるFe―Ni系合金およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2196200A JP2532728B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 耐高温腐食性に優れるFe―Ni系合金およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0483842A JPH0483842A (ja) | 1992-03-17 |
JP2532728B2 true JP2532728B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=16353862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2196200A Expired - Lifetime JP2532728B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 耐高温腐食性に優れるFe―Ni系合金およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532728B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4953343B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2012-06-13 | 三井造船株式会社 | 耐高温腐食Ni基合金 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5681661A (en) * | 1979-12-06 | 1981-07-03 | Daido Steel Co Ltd | Heat resistant cast alloy |
JPS60230966A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 塩化物の存在する高温乾食環境用鋼 |
CA1263041A (en) * | 1984-11-13 | 1989-11-21 | William Lawrence Mankins | Nickel-chromium-molybdenum alloy |
JPS62202055A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 耐高温酸化性に優れた耐熱合金 |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP2196200A patent/JP2532728B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0483842A (ja) | 1992-03-17 |
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