JP2521450B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JP2521450B2 JP2521450B2 JP61309322A JP30932286A JP2521450B2 JP 2521450 B2 JP2521450 B2 JP 2521450B2 JP 61309322 A JP61309322 A JP 61309322A JP 30932286 A JP30932286 A JP 30932286A JP 2521450 B2 JP2521450 B2 JP 2521450B2
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、磁気記録再生装置に関するものである。
（従来の技術） 従来、傾斜面に配されたローディングリングの駆動と
リール面に平行な運動をするテープ引き出しポスト類の
駆動は、唯一の駆動源から各別々に伝達されるような機
構であったために駆動源の負荷を低減させるため、各伝
達部に各減速機構を設けていた。
リール面に平行な運動をするテープ引き出しポスト類の
駆動は、唯一の駆動源から各別々に伝達されるような機
構であったために駆動源の負荷を低減させるため、各伝
達部に各減速機構を設けていた。
（発明が解決しようとする問題点） 上記のような構成では、機構が複雑であり、部品点数
も多くなる欠点があった。
も多くなる欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、テープ引き出
しポスト類の駆動をローディングリングの回転からとる
ことにより、テープ引き出しポストの駆動機構を大幅に
簡潔にした磁気記録再生装置を提供することである。
しポスト類の駆動をローディングリングの回転からとる
ことにより、テープ引き出しポストの駆動機構を大幅に
簡潔にした磁気記録再生装置を提供することである。
（問題点を解決するための手段） 本発明の特許請求の範囲（１）に記載された磁気記録
再生装置は、リール平面に対し傾斜して配されたローデ
ィングリングの外周部に設けられた平歯車に噛合する平
歯車および、この平歯車と一体の傘歯車を有し前記ロー
ディングリングと同一方向に傾斜して設けられた第１の
歯車と、この第１の歯車の傘歯車に噛合する傘歯車を有
し、第１の歯車から伝達される回転運動によってリール
平面に平行な面で回転する第２の歯車と、テープカセッ
ト内の磁気テープを引き出すための引き出しポストを有
し、リール平面に平行な面で待機位置からローディング
位置に回転して前記引き出しポストによって磁気テープ
を所定の引き出し位置に引き出す引き出しレバーと、前
記第２の歯車の回転運動を前記引き出しレバーに間欠的
に伝達し、回転運動の伝達区間では第２の歯車の回転方
向に対応させて引き出しレバーを前記待機位置又は前記
ローディング位置に回転させ、かつ回転運動の非伝達区
間では引き出しレバーをローディング位置に保持する回
転伝達手段とを備えたものである。
再生装置は、リール平面に対し傾斜して配されたローデ
ィングリングの外周部に設けられた平歯車に噛合する平
歯車および、この平歯車と一体の傘歯車を有し前記ロー
ディングリングと同一方向に傾斜して設けられた第１の
歯車と、この第１の歯車の傘歯車に噛合する傘歯車を有
し、第１の歯車から伝達される回転運動によってリール
平面に平行な面で回転する第２の歯車と、テープカセッ
ト内の磁気テープを引き出すための引き出しポストを有
し、リール平面に平行な面で待機位置からローディング
位置に回転して前記引き出しポストによって磁気テープ
を所定の引き出し位置に引き出す引き出しレバーと、前
記第２の歯車の回転運動を前記引き出しレバーに間欠的
に伝達し、回転運動の伝達区間では第２の歯車の回転方
向に対応させて引き出しレバーを前記待機位置又は前記
ローディング位置に回転させ、かつ回転運動の非伝達区
間では引き出しレバーをローディング位置に保持する回
転伝達手段とを備えたものである。
また、特許請求の範囲（２）に記載された磁気記録再
生装置は、リール平面に対し傾斜して配されたローディ
ングリング外周部に設けられた平歯車と噛合する平歯車
および、この平歯車と一体の傘歯車により構成されロー
ディングリングと同一方向に傾斜して設けられた二段歯
車と、前記二段歯車の傘歯車と噛合する傘歯車およびそ
の上面にセネバ間欠機構を構成する半円壁部とキックピ
ンを具えたゼネバ歯車と、前記ゼネバ歯車との間で間欠
回転運動をするゼネバレバーと、前記ゼネバレバーの一
端に植立されたゼネバレバーピンと係合する長穴部を有
し、前記ゼネバレバーの回転とともにゼネバレバーの回
転方向を反対方向に回転する反転レバーと、前記反転レ
バーの一端に植立した反転レバーピンと係合する長穴部
を一方に有し、回動軸をはさんだ他端に磁気テープをリ
ール平面に平行に引き出すための引き出しポストを有
し、前記反転レバーの回転方向と反対方向の回転運動を
する引き出しレバーとを備えたものである。
生装置は、リール平面に対し傾斜して配されたローディ
ングリング外周部に設けられた平歯車と噛合する平歯車
および、この平歯車と一体の傘歯車により構成されロー
ディングリングと同一方向に傾斜して設けられた二段歯
車と、前記二段歯車の傘歯車と噛合する傘歯車およびそ
の上面にセネバ間欠機構を構成する半円壁部とキックピ
ンを具えたゼネバ歯車と、前記ゼネバ歯車との間で間欠
回転運動をするゼネバレバーと、前記ゼネバレバーの一
端に植立されたゼネバレバーピンと係合する長穴部を有
し、前記ゼネバレバーの回転とともにゼネバレバーの回
転方向を反対方向に回転する反転レバーと、前記反転レ
バーの一端に植立した反転レバーピンと係合する長穴部
を一方に有し、回動軸をはさんだ他端に磁気テープをリ
ール平面に平行に引き出すための引き出しポストを有
し、前記反転レバーの回転方向と反対方向の回転運動を
する引き出しレバーとを備えたものである。
（作用） 本発明は、上記の構成により、テープ引き出しポスト
の駆動をローディングリングの回転からとることによ
り、テープ引き出しポストの駆動機構を大幅に簡潔にす
ることができる。
の駆動をローディングリングの回転からとることによ
り、テープ引き出しポストの駆動機構を大幅に簡潔にす
ることができる。
（実施例） 本発明の一実施例を第１図ないし第３図に基づいて説
明する。
明する。
第１図は本発明の磁気記録再生装置の主要機構部のア
ンローディング完了状態の平面図であり、第２図は同主
要機構部のテープ引き出し完了状態の平面図であり、第
３図は同側面断面図である。同図において、駆動装置に
より回転駆動されるローディングリング１の外周部平歯
車１−ａと噛合する平歯車２−ａとその下の傘歯車２−
ｂとを有する第１の歯車である二段歯車２が、ローディ
ングリング１と同一方向に傾斜して設けられている。こ
の二段歯車２の傘歯車２−ｂと噛合する傘歯車３−ａの
上部に、ゼネバレバー４との間でゼネバ間欠機構を構成
する半円壁部３−ｂとキックピン３−ｃとを有し、回転
支軸５に回転自在な第２の歯車であるゼネバ歯車３があ
る。支軸６に回動自在に装着され、ゼネバ歯車３との間
で間欠回転運動をするゼネバレバー４があり、ゼネバレ
バー４の一端に植設されたゼネバレバーピン４−ａと係
合する長穴８−ｂを有し、ゼネバレバー４の回転ととも
にゼネバレバー４の回転方向と反対方向に支軸７を中心
として回転する反転レバー８がある。反転レバー８の一
端に植設された反転レバーピン８−ａと係合する長穴９
−ｂを一方に有し、回転支軸５をはさんだ他端に磁気テ
ープ10をリール平面に平行に引き出すための引き出しポ
スト９−ａを有し、反転レバー８の回転方向と反対方向
の回転運動をする引き出しレバー９が、リール平面に平
行な面に配設されている。ここで、ゼネバ歯車3,ゼネバ
レバー４及び反転レバー８は、ゼネバ歯車３の回転運動
を引き出しレバー９に間欠的に伝達する回転伝達手段を
構成している。
ンローディング完了状態の平面図であり、第２図は同主
要機構部のテープ引き出し完了状態の平面図であり、第
３図は同側面断面図である。同図において、駆動装置に
より回転駆動されるローディングリング１の外周部平歯
車１−ａと噛合する平歯車２−ａとその下の傘歯車２−
ｂとを有する第１の歯車である二段歯車２が、ローディ
ングリング１と同一方向に傾斜して設けられている。こ
の二段歯車２の傘歯車２−ｂと噛合する傘歯車３−ａの
上部に、ゼネバレバー４との間でゼネバ間欠機構を構成
する半円壁部３−ｂとキックピン３−ｃとを有し、回転
支軸５に回転自在な第２の歯車であるゼネバ歯車３があ
る。支軸６に回動自在に装着され、ゼネバ歯車３との間
で間欠回転運動をするゼネバレバー４があり、ゼネバレ
バー４の一端に植設されたゼネバレバーピン４−ａと係
合する長穴８−ｂを有し、ゼネバレバー４の回転ととも
にゼネバレバー４の回転方向と反対方向に支軸７を中心
として回転する反転レバー８がある。反転レバー８の一
端に植設された反転レバーピン８−ａと係合する長穴９
−ｂを一方に有し、回転支軸５をはさんだ他端に磁気テ
ープ10をリール平面に平行に引き出すための引き出しポ
スト９−ａを有し、反転レバー８の回転方向と反対方向
の回転運動をする引き出しレバー９が、リール平面に平
行な面に配設されている。ここで、ゼネバ歯車3,ゼネバ
レバー４及び反転レバー８は、ゼネバ歯車３の回転運動
を引き出しレバー９に間欠的に伝達する回転伝達手段を
構成している。
ローディングリング１には、テープカセット内から磁
気テープをあらかじめリール平面に平行に引き出すため
の複数の引き出しポストによって引き出された磁気テー
プを回転ドラムに捲回する複数のテープガイドポストお
よびピンチローラが植設されている。そして、ローディ
ングリング１は回転ドラムの周囲の位置に傾斜させて配
設されている。
気テープをあらかじめリール平面に平行に引き出すため
の複数の引き出しポストによって引き出された磁気テー
プを回転ドラムに捲回する複数のテープガイドポストお
よびピンチローラが植設されている。そして、ローディ
ングリング１は回転ドラムの周囲の位置に傾斜させて配
設されている。
以下、その動作について説明する。
先ず、テープカセット内の供給側テープリールから磁
気ヘッドを有する回転ドラムの磁気テープ入口点までの
間では、磁気テープに捩れおよび高さの変化を与えない
Ｕ字ローディング方式によって、テープカセット内から
あらかじめリール平面に平行にテープを引き出す。
気ヘッドを有する回転ドラムの磁気テープ入口点までの
間では、磁気テープに捩れおよび高さの変化を与えない
Ｕ字ローディング方式によって、テープカセット内から
あらかじめリール平面に平行にテープを引き出す。
ローディング時、駆動装置によりローディングリング
１が矢印方向に回転すると、二段歯車２は時計方向に回
転し、ゼネバ歯車３は反時計方向に回転する。ゼネバ歯
車に植立したキックピン３−ｃはゼネバレバー４の長穴
溝４−ｂに係合して、ゼネバレバー４を時計方向に回動
させる。ゼネバレバー４の一端に植立したゼネバレバー
ピン４−ａは反転レバー８の長穴８−ｂ中を摺動し、反
転レバー８を反時計方向に回動させ、さらに、反転レバ
ー８の一端に植立して反転レバーピン８−ａは引き出し
レバー９の長穴９−ｂ中を摺動し、待機位置にある引き
出しレバー９を時計方向に回動させ、その結果、引き出
しレバー９の他端に植立した引き出しポスト９−ａによ
り、磁気テープ10はカセット内リール（図示せず）から
引き出されることになる。なお、ゼネバレバー４は付勢
手段（図示せず）により、常にゼネバ歯車３の３−ｄ部
方向に付勢されている。
１が矢印方向に回転すると、二段歯車２は時計方向に回
転し、ゼネバ歯車３は反時計方向に回転する。ゼネバ歯
車に植立したキックピン３−ｃはゼネバレバー４の長穴
溝４−ｂに係合して、ゼネバレバー４を時計方向に回動
させる。ゼネバレバー４の一端に植立したゼネバレバー
ピン４−ａは反転レバー８の長穴８−ｂ中を摺動し、反
転レバー８を反時計方向に回動させ、さらに、反転レバ
ー８の一端に植立して反転レバーピン８−ａは引き出し
レバー９の長穴９−ｂ中を摺動し、待機位置にある引き
出しレバー９を時計方向に回動させ、その結果、引き出
しレバー９の他端に植立した引き出しポスト９−ａによ
り、磁気テープ10はカセット内リール（図示せず）から
引き出されることになる。なお、ゼネバレバー４は付勢
手段（図示せず）により、常にゼネバ歯車３の３−ｄ部
方向に付勢されている。
そして、前述の間欠運動の完了時には、引き出しレバ
ー９がローディング位置に回転して引き出しポスト９−
ａによって磁気テープ10を所定の引き出し位置に引き出
し、このとき、反転レバー８の回動支軸７と反転レバー
８とを結ぶ直線上に設けられた長穴８−ｂと、ゼネバレ
バーの回動支軸６とゼネバレバーピン４−ａとを結ぶ直
線はほぼ直交し、また、引き出しレバー９に設けられた
長穴９−ｂと反転レバー回動支軸７と反転レバーピン８
−ａとを結ぶ直線はほぼ直交する。
ー９がローディング位置に回転して引き出しポスト９−
ａによって磁気テープ10を所定の引き出し位置に引き出
し、このとき、反転レバー８の回動支軸７と反転レバー
８とを結ぶ直線上に設けられた長穴８−ｂと、ゼネバレ
バーの回動支軸６とゼネバレバーピン４−ａとを結ぶ直
線はほぼ直交し、また、引き出しレバー９に設けられた
長穴９−ｂと反転レバー回動支軸７と反転レバーピン８
−ａとを結ぶ直線はほぼ直交する。
（発明の効果） 本発明によれば、テープ引き出しポストの駆動をロー
ディングリングの回転からとることにより、テープ引き
出しポストの駆動機構を大幅に簡潔にすることができ、
その実用上の効果は大である。
ディングリングの回転からとることにより、テープ引き
出しポストの駆動機構を大幅に簡潔にすることができ、
その実用上の効果は大である。
第１図は本発明の一実施例による磁気記録再生装置の主
要機構部のアンローディング完了状態の平面図、第２図
は同主要機構部のテープ引き出し完了状態の平面図、第
３図は同主要機構部の側面断面図である。 １……ローディングリング、１−ａ……外周部平歯車、
２……二段歯車、２−ｂ……傘歯車、３……ゼネバ歯
車、３−ａ……傘歯車、３−ｂ……半円壁部、３−ｃ…
…キックピン、４……ゼネバレバー、４−ａ……ゼネバ
レバーピン、４−ｂ……長穴溝、５……回転支軸、６…
…支軸、７……回動支軸、８……反転レバー、８−ａ…
…反転レバーピン、９……引き出しレバー、９−ａ……
引き出しポスト、９−ｂ……長穴、10……磁気テープ。
要機構部のアンローディング完了状態の平面図、第２図
は同主要機構部のテープ引き出し完了状態の平面図、第
３図は同主要機構部の側面断面図である。 １……ローディングリング、１−ａ……外周部平歯車、
２……二段歯車、２−ｂ……傘歯車、３……ゼネバ歯
車、３−ａ……傘歯車、３−ｂ……半円壁部、３−ｃ…
…キックピン、４……ゼネバレバー、４−ａ……ゼネバ
レバーピン、４−ｂ……長穴溝、５……回転支軸、６…
…支軸、７……回動支軸、８……反転レバー、８−ａ…
…反転レバーピン、９……引き出しレバー、９−ａ……
引き出しポスト、９−ｂ……長穴、10……磁気テープ。
Claims (2)
- 【請求項１】リール平面に対し傾斜して配されたローデ
ィングリングの外周部に設けられた平歯車に噛合する平
歯車および、この平歯車と一体の傘歯車を有し前記ロー
ディングリングと同一方向に傾斜して設けられた第１の
歯車と、この第１の歯車の傘歯車に噛合する傘歯車を有
し、第１の歯車から伝達される回転運動によってリール
平面に平行な面で回転する第２の歯車と、テープカセッ
ト内の磁気テープを引き出すための引き出しポストを有
し、リール平面に平行な面で待機位置からローディング
位置に回転して前記引き出しポストによって磁気テープ
を所定の引き出し位置に引き出す引き出しレバーと、前
記第２の歯車の回転運動を前記引き出しレバーに間欠的
に伝達し、回転運動の伝達区間では第２の歯車の回転方
向に対応させて引き出しレバーを前記待機位置又は前記
ローディング位置に回転させ、かつ回転運動の非伝達区
間では引き出しレバーをローディング位置に保持する回
転伝達手段とを備えたことを特徴とする磁気記録再生装
置。 - 【請求項２】リール平面に対し傾斜して配されたローデ
ィングリングの外周部に設けられた平歯車と噛合する平
歯車および、この平歯車と一体の傘歯車を有し前記ロー
ディングリングと同一方向に傾斜して設けられた二段歯
車と、この二段歯車の傘歯車と噛合する傘歯車およびそ
の上面にセネバ間欠機構を構成する半円壁部とキックピ
ンを有したゼネバ歯車と、このゼネバ歯車との間で間欠
回転運動をするゼネバレバーと、このゼネバレバーの一
端に植立されたゼネバレバーピンと係合する長穴部を有
し、前記ゼネバレバーの回転とともにゼネバレバーの回
転方向と反対方向に回転する反転レバーと、この反転レ
バーの一端に植立した反転レバーピンと係合する長穴部
を一端部に有し、回動軸をはさんだ他端に磁気テープを
リール平面に平行に引き出すための引き出しポストを有
し、前記反転レバーの回転方向と反対方向の回転運動を
する引き出しレバーとを備えたことを特徴とする磁気記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61309322A JP2521450B2 (ja) | 1986-12-28 | 1986-12-28 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61309322A JP2521450B2 (ja) | 1986-12-28 | 1986-12-28 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63167462A JPS63167462A (ja) | 1988-07-11 |
| JP2521450B2 true JP2521450B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=17991621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61309322A Expired - Fee Related JP2521450B2 (ja) | 1986-12-28 | 1986-12-28 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521450B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0360729U (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-14 |
-
1986
- 1986-12-28 JP JP61309322A patent/JP2521450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63167462A (ja) | 1988-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |