JP2520184Y2 - 流量検出装置 - Google Patents

流量検出装置

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JP2520184Y2
JP2520184Y2 JP1991006101U JP610191U JP2520184Y2 JP 2520184 Y2 JP2520184 Y2 JP 2520184Y2 JP 1991006101 U JP1991006101 U JP 1991006101U JP 610191 U JP610191 U JP 610191U JP 2520184 Y2 JP2520184 Y2 JP 2520184Y2
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健一 鈴木
克郎 藤本
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Yazaki Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、気体、例えばガスの
流量を計測するのに使用して好適な流量計に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、流量計測エレメントの気体の流量
に比例した周波数、検出レベルの変動を圧力センサで検
出し、圧力センサが出力する圧力信号に基づいて演算回
路で演算処理することにより、気体の流量を計測する流
量計として、例えばタービン式流量計、フルイディック
流量計などがある。
【0003】図2および図3は上述した圧力センサの例
を示す概略図である。図2において、21は圧力センサ
を示し、第1の圧力室21Aと、第2の圧力室21B
と、第1の圧力室21Aと第2の圧力室21Bを仕切る
圧力センサとしての圧電膜21Cで構成され、圧電膜2
1Cは第1の圧力室21Aと第2の圧力室21Bの圧力
差の変化に応じた圧力信号を出力するものである。
【0004】なお、第1および第2の圧力室21A,2
2Bは、図示を省略した流量計測エレメントの気体の流
量に比例した周波数、検出レベルで圧力を発生する所定
位置にそれぞれ連通させる。また、例えば第1の圧力室
21Aを圧力基準室として閉塞してもよい。
【0005】図3において、22は圧力センサを示し、
第1の圧力室22Aと、この第1の圧力室22Aを挟む
ように対向し、連通した第2の圧力室22Bおよび第3
の圧力室22Cと、第1の圧力室22Aと第2の圧力室
22Bを仕切る第1の圧力センサとしての第1の圧電膜
22D、第1の圧力室22Aと第3の圧力室22Cを仕
切る第2の圧力センサとしての第2の圧電膜22Eで構
成され、第1の圧電膜22Dは第1の圧力室22Aと第
2の圧力室21Bの圧力差の変化に応じた第1の圧力信
号を出力し、第2の圧電膜22Eは第1の圧力室22A
と第3の圧力室21Cの圧力差の変化に応じた第2の圧
力信号を出力するものである。
【0006】なお、第1、第2および第3の圧力室22
A,22B,22Cは、図示を省略した流量計測エレメ
ントの気体の流量に比例した周波数、検出レベルで圧力
を発生する所定位置にそれぞれ連通させる。また、例え
ば第1の圧力室22A または第2および第3の圧力室
22B,22Cを圧力基準室として閉塞してもよい。
【0007】図4は図3に示す圧力センサを利用した従
来の流量計の要部の構成を示すブロック図である。図4
において、1は流量計測エレメントを示し、気体の流量
Qに比例した圧力を所定部位で発生するものである。
【0008】2Aは圧力センサとしての第1の圧電膜、
2Bは圧力センサとしての第2の圧電膜を示し、第1お
よび第2の圧電膜2A,2Bは、図3で説明したよう
に、第1または第2の圧力信号を出力するものである。
【0009】3は差動アンプを示し、第1の圧電膜2A
が出力する第1の圧力信号と、第2の圧電膜2Bが出力
する第2の圧力信号の差(圧力差信号)を後処理をし易
くするために増幅するものである。
【0010】4はコンパレータを示し、差動アンプ3が
出力する圧力差信号が所定値以上であるか否かを判定
し、圧力差信号が基準値以上であれば、所定電圧の判定
信号(ハイ信号)を出力し、圧力差信号が基準値未満で
あれば、電圧ゼロの判定信号(ロー信号)を出力するも
のである。
【0011】5は演算回路を示し、コンパレータ4が出
力する判定信号に基づいて気体の流量などを算出するも
のである。
【0012】図5(a),(b)は第1および第2の圧
電膜の特性図であり、(a)は気体の流量と周波数の関
係を示し、(b)は気体の流量と検出レベルの関係を示
す。
【0013】次に、動作について説明する。まず、気体
が流量計測エレメント1内を流れないと、第1および第
2の圧電膜2A,2Bは、周波数がゼロで、検出レベル
がゼロの第1および第2の圧力信号を出力する。
【0014】しかし、気体が流量計測エレメント1内を
流れると、第1および第2の圧電膜2A,2Bは、図5
(a),(b)に示すように、気体の流量Qに比例した
関係の周波数で、検出レベルの第1および第2の圧力信
号を出力する。
【0015】このように第1および第2の圧電膜2A,
2Bから出力される第1の圧力信号と第2の圧力信号に
基づいて差動アンプ3は、圧力差信号を求めて後処理を
し易くするために増幅する。
【0016】そして、差動アンプ3で増幅された圧力差
信号を入力とするコンパレータ4は圧力差信号が基準値
以上であれば、所定電圧のハイ信号を出力し、圧力差信
号が基準値未満であれば、電圧ゼロのロー信号を出力す
るので、演算回路5はコンパレータ4の判定信号に基づ
いて気体の流量Qなどを算出することができる。
【0017】
【考案が解決しようとする課題】従来の流量計は、以上
のように構成されているので、少ない流量QS 、例えば
3〔l/h〕から多い流量QL 、例えば3000〔l/
h〕まで、例えば少ない流量QS に対する多い流量QL
が1000倍位に及ぶ広い範囲で気体の流量Qを測定し
ようとすると、少ない流量QS のときに合わせてコンパ
レータ4の基準値を低めに(小さく)設定した場合、図
5(a),(b)から判るように、多い流量QL のとき
のノイズを誤って基準値以上と判定することになる。
【0018】また、上述したような誤った判定信号をコ
ンパレータ4が出力するのを回避するために基準値を高
めに(大きく)設定した場合、3〔l/h〕のような少
ない流量QS を計測することができなくなる。したがっ
て、気体を流量Qの広い範囲で正確に計測することがで
きないという不都合があった。
【0019】この考案は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、気体の流量を広い範囲で正
確に計測することのできる流量計を提供するものであ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願考案は、所定の第1検出位置において流体の流
量に比例した圧力を検出して第1圧力検出信号を出力す
る第1圧力検出手段と、所定の第2検出位置において前
記流体の流量に比例した圧力を検出して第2圧力検出信
号を出力する第2圧力検出手段と、前記第1圧力検出信
号の周波数に基づいて第1増幅率を変化させるととも
に、前記圧力検出信号を前記第1増幅率で増幅して第1
増幅圧力検出信号として出力する第1イコライザ増幅手
段と、前記第2圧力検出信号の周波数に基づいて第2増
幅率を変化させるとともに、前記第2圧力検出信号を前
記第2増幅率で増幅して第2増幅圧力検出信号として出
力する第2イコライザ増幅手段と、前記第1増幅圧力検
出信号と前記第2増幅圧力検出信号との差動増幅を行っ
て差動増幅信号として出力する差動増幅手段と、前記差
動増幅信号の波形整形を行って整形圧力検出信号として
出力する波形整形手段と、を備えて構成する。
【0021】
【0022】
【作用】本願考案によれば、第1圧力検出手段は、所定
の第1検出位置において流体の流量に比例した圧力を検
出して第1圧力検出信号を第1イコライザ増幅手段に出
力し、第2圧力検出手段は、所定の第2検出位置におい
て前記流体の流量に比例した圧力を検出して第2圧力検
出信号を第2イコライザ増幅手段に出力する。第1イコ
ライザ増幅手段は、第1圧力検出信号の周波数に基づい
て第1増幅率を変化させ、変化後の第1増幅率で圧力検
出信号を増幅して第1増幅圧力検出信号として差動増幅
手段に出力する。同様に第2イコライザ増幅手段は、第
2圧力検出信号の周波数に基づいて第2増幅率を変化さ
せ、変化後の第2増幅率で第2圧力検出信号を増幅して
第2増幅圧力検出信号として差動増幅手段に出力する。
これらの結果、差動増幅手段は、第1増幅圧力検出信号
と第2増幅圧力検出信号との差動増幅を行って差動増幅
信号として波形整形手段に出力し、波形整形手段は、差
動増幅信号の波形整形を行って整形圧力検出信号として
出力する。
【0023】
【0024】
【実施例】以下、この考案の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの考案の一実施例による流量計の要部を
示すブロックであり、図4と同一または相当部分に同一
符号を付して説明を省略する。
【0025】図1において、6Aは第1の圧電膜2Aが
出力する第1の圧力信号の検出レベルをその周波数に応
じて増幅率(第1増幅率に相当)を変えて増幅する第1
のイコライザアンプ、6Bは第2の圧電膜2Bが出力す
る第2の圧力信号の検出レベルをその周波数に応じて増
幅率(第2増幅率に相当)を変えて増幅する第2のイコ
ライザアンプを示し、両イコライザアンプ6A、6B
は、流量が少ない場合における検出信号のピークレベル
と流量が多い場合における検出信号のピークレベルがほ
ぼ同じレベルになるように増幅するものである。
【0026】次に、従来例と異なる動作について説明す
る。第1および第2の圧電膜2A,2Bから出力される
第1の圧力信号と第2の圧力信号の検出レベルはそれぞ
れ第1および第2のイコライザアンプ6A,6Bで周波
数に応じて増幅率を変えて、例えば周波数に逆比例した
増幅率で増幅されるので、差動アンプ3は第1および第
2のイコライザアンプ6A,6Bから出力される圧力差
信号を求めて後処理をし易くするために増幅する。
【0027】そして、差動アンプ3で増幅された圧力差
信号を入力とするコンパレータ4は圧力差信号が基準値
以上であれば、所定電圧のハイ信号を出力し、圧力差信
号が基準値未満であれば、電圧ゼロのロー信号を出力す
るので、演算回路5はコンパレータ4の判定信号に基づ
いて気体の流量Qなどを算出することができる。
【0028】このようにコンパレータ4で圧力差信号を
判定する場合、少ない流量QS でも多い流量QL でも検
出レベルは第1および第2のイコライザアンプ6A,6
Bの機能によって同じレベルとなっているので、コンパ
レータ4の基準値を流量Qに関係なくノイズを考慮して
設定することができる。
【0029】したがって、上述したようにコンパレータ
4の基準値を設定することにより、コンパレータ4から
は気体の流量Qに比例し、波形整形された判定信号が出
力されるので、気体の流量Qを広い範囲で正確に計測す
ることができる。
【0030】なお、上記した実施例では、2つの圧力が
逆相で発生する例で説明したが、2つの圧力の位相が異
なっていれば、同様に気体の流量Qを計測できることは
言うまでもない。
【0031】また、2つの圧力信号に基づいて気体の流
量Qを計測する例で説明したが、1つの圧力信号であっ
ても同様に気体の流量Qを計測することができることは
言うまでもない。
【0032】そして、1つの圧力信号に基づいて気体の
流量Qを計測する場合、第1のイコライザアンプ6Aま
たは第2のイコライザアンプ6Bのみとして差動アンプ
4を省略することができる。
【0033】さらに、圧力センサとして圧電膜を使用し
た例で説明したが、コンデンサマイクであってもよいこ
とは言うまでもない。
【0034】
【考案の効果】本願考案によれば、第1圧力検出手段
は、所定の第1検出位置において流体の流量に比例した
圧力を検出して第1圧力検出信号を第1イコライザ増幅
手段に出力し、第2圧力検出手段は、所定の第2検出位
置において前記流体の流量に比例した圧力を検出して第
2圧力検出信号を第2イコライザ増幅手段に出力し、第
1イコライザ増幅手段は、第1圧力検出信号の周波数に
基づいて第1増幅率を変化させ、変化後の第1増幅率で
圧力検出信号を増幅して第1増幅圧力検出信号として差
動増幅手段に出力する。同様に第2イコライザ増幅手段
は、第2圧力検出信号の周波数に基づいて第2増幅率を
変化させ、変化後の第2増幅率で第2圧力検出信号を増
幅して第2増幅圧力検出信号として差動増幅手段に出力
し、差動増幅手段は、第1増幅圧力検出信号と第2増幅
圧力検出信号との差動増幅を行って差動増幅信号として
波形整形手段に出力し、波形整形手段は、差動増幅信号
の波形整形を行って整形圧力検出信号として出力するの
で、第1圧力検出信号及び第2圧力検出信号のピークレ
ベルを流体の流量に関係なく一定とすることにより広範
な流量域で正確な整形圧力検出信号を得ることができ、
この整形圧力検出信号に基づいて流量算出を行えば広範
な流量域で正確な流量を求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による流量計の要部を示す
ブロックである。
【図2】圧力センサの例を示す概略図である。
【図3】圧力センサの例を示す概略図である。
【図4】従来の流量計の要部の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】(a),(b)は第1および第2の圧電膜の特
性図であり、(a)は気体の流量と周波数の関係を示
し、(b)は気体の流量と検出レベルの関係を示す。
【符号の説明】
1 流量計測エレメント 2A 第1の圧電膜 2B 第2の圧電膜 3 差動アンプ 4 コンパレータ 5 演算回路 6A 第1のイコライザアンプ 6B 第2のイコライザアンプ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の第1検出位置において流体の流量
    に比例した圧力を検出して第1圧力検出信号を出力する
    第1圧力検出手段と、 所定の第2検出位置において前記流体の流量に比例した
    圧力を検出して第2圧力検出信号を出力する第2圧力検
    出手段と、 前記第1圧力検出信号の周波数に基づいて第1増幅率を
    変化させるとともに、前記圧力検出信号を前記第1増幅
    率で増幅して第1増幅圧力検出信号として出力する第1
    イコライザ増幅手段と、 前記第2圧力検出信号の周波数に基づいて第2増幅率を
    変化させるとともに、前記第2圧力検出信号を前記第2
    増幅率で増幅して第2増幅圧力検出信号として出力する
    第2イコライザ増幅手段と、 前記第1増幅圧力検出信号と前記第2増幅圧力検出信号
    との差動増幅を行って差動増幅信号として出力する差動
    増幅手段と、 前記差動増幅信号の波形整形を行って整形圧力検出信号
    として出力する波形整形手段と、 を備えたことを特徴とする流量検出装置。
JP1991006101U 1991-01-23 1991-01-23 流量検出装置 Expired - Lifetime JP2520184Y2 (ja)

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JPH04102428U JPH04102428U (ja) 1992-09-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61116619A (ja) * 1984-07-13 1986-06-04 Oval Eng Co Ltd サ−ボ型容積式流量計
JP2726143B2 (ja) * 1990-06-14 1998-03-11 東京瓦斯株式会社 フルイディック流量計

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