JP2509651B2 - 良好な潤滑性を有するプレス用冷延鋼板 - Google Patents

良好な潤滑性を有するプレス用冷延鋼板

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JP2509651B2 JP62333657A JP33365787A JP2509651B2 JP 2509651 B2 JP2509651 B2 JP 2509651B2 JP 62333657 A JP62333657 A JP 62333657A JP 33365787 A JP33365787 A JP 33365787A JP 2509651 B2 JP2509651 B2 JP 2509651B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、自動車、各種機械等のプレス成形製品に用
いるプレス用冷延鋼板に係り、特にプレス成形時の型か
じりがなく、鋼板のすべり性の良好な潤滑性の優れたプ
レス用冷延鋼板に関する。
〈従来技術およびその問題点〉 鋼板のプレス成形性を支配する要因として、主に引張
特性値(TS、YS、E1、γ値、n値等)が挙げられるが、
これに限られず鋼板の表面特性の影響も大きく受ける。
この表面特性の重要な因子が表面粗度である。表面粗
度はプレス成形時の鋼板と型との摩擦抵抗に影響を与
え、プレス成形時の鋼板の流れ込み量にも大きな影響を
与える。
従来、表面粗度の調整にはショットブラスト法が行な
われているが、この方法ではショットブラストの性質上
表面粗度を細かく制御することができず、従って、表面
粗度の制御による摩擦抵抗の管理は非常に大まかであっ
た。
即ち、ショットブラスト法による鋼板の表面粗度管理
は、概略の平均粗度の調整に止っており、また鋼板ごと
の粗度のバラツキを避けることは不可能であり、さら
に、それ以上の粗度の管理であるプロファイルのコント
ロールについては未知であった。
近年、鋼板に要求されるプレス成形特性は、より高ま
る傾向にあり、この要求を満足するためには、単に材質
だけの管理ではなく、表面粗度に関する要因も管理する
必要がある。
〈発明の目的〉 本発明の目的は、上述した従来技術の問題点を解決し
ようとするもので、鋼板のすべり性が良く、プレス成形
時の型かじりが生じない良好な潤滑性を有するプレス用
冷延鋼板を提供しようとするものである。
〈発明の構成〉 鋼板の表面粗度とプレス成形時の鋼板と型との摩擦係
数は、その他の摺動条件に影響を受ける。
鋼板と型間に十分油が存在する場合と脱脂状態の場合
では、鋼板の表面粗度と上記摩擦係数との相関は異な
る。
本発明者らは、鋼板上に塗った油が、摺動界面に油膜
を形成し、摩擦抵抗を減少させるに適した鋼板の表面粗
度パターンを検討した。
プレス成形時に摺動界面に十分な油膜を形成し、型か
じりのない条件と、鋼板と型との摩擦係数を少なくし、
鋼板のすべり性を良くする条件がバランス良く両立する
表面粗度パターンを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。
本発明の第1の態様は、鋼板粗度中心面位置から凸部
にかけての粗度プロファイル最大傾斜角が3°〜10°で
あり、鋼板粗度中心面位置から突起した凸部の面積率が
30〜60%にであり、凸部の平均面積SGrが2,000〜30,000
μm2であり、平均粗度SRaが0.4〜1.2μmであることを
特徴とする良好な潤滑性を有するプレス用冷延鋼板であ
る。
本発明の第2の態様は、鋼板粗度中心面位置から凸部
にかけての粗度プロファイル最大傾斜角が3°〜10°で
あり、鋼板粗度中心面位置から突起した凸部の面積率が
30〜60%にであり、凸部の平均面積SGrが2,000〜30,000
μm2であり、平均粗度SRaが0.4〜1.2μmであり、凹部
底位置における最近接距離の平均偏差Sが下記式を少な
くとも1方向について満足することを特徴とする良好な
潤滑性を有するプレス用冷延鋼板である。
(Xi:凹部底位置における最近接距離) また、これらの発明において、前記表面状態は、鋼板
を、高エネルギー源を用いて加工されたロールによるロ
ール圧延機にて冷間圧延して形成されたものであるのが
好ましい。
ここで、上記高エネルギー源を用いて加工されたロー
ルにより冷間圧延された鋼板の表面は、模式的には第7
図に示された断面図(粗度プロファイル)および第8図
に示された平面図に示すように、平坦な頂部8を有する
台形状の凸部10と、その周囲を取り囲むように形成され
た連続溝状の凹部11によって構成され、凸部10と凹部11
の間に傾斜面13が形成されている。
まず、本発明の第1の態様であるプレス用冷延鋼板を
詳細に説明する。
本発明のプレス用冷延鋼板の表面プロファイルは、鋼
板粗度中心面位置から凸部にかけての粗度プロファイル
最大傾斜角が3°〜10°であり、鋼板粗度中心面位置か
ら突起した凸部の面積率が30〜60%にであり、凸部の平
均面積SGrが2,000〜30,000μm2であり、平均粗度SRaが
0.4〜1.2μmであることを特徴とする。
鋼板粗度中心面位置から凸部にかけての粗度プロファ
イル最大傾斜角が小さい程、油摺動面に形成される油膜
の厚さを厚くすることができるが、この角度が3°未満
であると、凹部にたまった油の量が少なくなり摺動面へ
の油の供給が充分でなく、プレス成形時に鋼板と型との
間に油切れによる焼きつきが発生しやすくなる危険性が
ある。
また、鋼板粗度中心面位置から凸部にかけての粗度プ
ロファイル最大傾斜角が10°を超えると、凹部での油だ
まり量は多くなるが、凹部から凸部への油の流れがおこ
りにくくなり、摺動面への油の供給が結果として不充分
となる。
鋼板粗度中心面位置から突起した凸部の面積率が60%
を超えると、摺動面への油の供給が少なくなり、油切れ
が発生する。
凸部の平均面積SGrが2,000μm2未満であると、摺動面
で凸部に受ける荷重が大きくなり、凸部が潰れる。
凸部の平均面積SGrが30,000μm2を超えると、1つの
凸部の摺動面積が大きくなり、凸部中央部への油の供給
がなくなり、油切れが発生する。
平均粗度SRaは、本発明のプレス用冷延鋼板のように
表面粗度が規則的な凹凸によって構成されているときの
平均粗さを正確に表現するのに有効なパラメータであ
り、その定義は以下の通りである。
粗さ曲面(f(x,y))からその中心面上に面積SMの
部分を抜き取り、この抜き取り部分の中心面上に直交座
標軸x,y軸を置き、中心面に直交する軸をZ軸とし、次
式で与えられる値をμm単位で表わしたのがSRaであ
る。
ここでいう中心面16(第7図参照)とは、粗さ曲面にお
いて凸部と凹部の体積が等しくなる仮想面のことを言
う。
平均粗度SRaが0.4μm未満または1.2μmを超えると
凹部での油だめ効果と凸部での受圧効果を両立させるこ
とはできず、プレス成形時の耐型かじり性と鋼板のすべ
り性をバランス良く達成することができない。
なお、鋼板粗度中心面位置から凸部にかけての粗度プ
ロファイル最大傾斜角は傾斜面13の最大傾斜角14であ
り、第7図で示される凹部底位置7から凸部にかけての
粗度プロファイル傾斜角の最大値と定義される。また鋼
板粗度中心面16の位置から突起した凹部の平均面積SGr
は、第8図において15で示す、凸部1個あたりの平坦な
頂部8の面積の平均値と定義される。さらに凸部の面積
率は測定範囲内の凸部の面積(第8図の15)の総和を測
定表面面積で除したものと定義される。
次に、本発明の第2の態様について詳細に説明する。
本発明の第2の態様のプレス用冷延鋼板は、前記本発
明の第1の態様に次の要件を付加したものである。
即ち、凹部底位置の最近接距離の平均偏差Sが、次式 (Xi:凹部底位置における最近接距離) を少なくとも1方向について満足することである。
ここで、凹部底位置における最近接距離は2つの凹部
底位置7,7間の直線距離であり、第8図において、12で
定義される。
平均偏差Sは、凹部配列の規則性を表わしたパラメー
タであるが、それは即ち、凸部配列の規則性とも対応す
る。平均偏差Sが大きいときは、凸部がバラツキを持っ
て鋼板表面に分布していることを示す。凸部間の最近接
距離に規則性があるほど凹部の油を効果的に供給するこ
とができる。従って、平均偏差Sが0.10を超えると、油
の供給源である凹部の間隔にバラツキが生じ、間隔の広
い場所が存在するときには凸部で油切れをおこす危険性
があり好ましくない。
以上述べた本発明第1および第2の態様のプレス用冷
延鋼板において、その表面状態の形成手段は特に限定さ
れないが、好ましくは、例えばレーザー、電子ビーム
等、高エネルギー源を用いて加工されたロールを有する
ロール圧延機により鋼板を冷間圧延して形成するのがよ
い。
その理由は、ロールの表面粗度プロファイルを実用的
なコストで本発明範囲内に制御可能であり、このロール
を用いて圧延することによって多量の鋼板に同一粗度プ
ロファイルを転写することができるからである。
〈実施例〉 以下、本発明を実施例を用いて具体的に説明する。
(実施例) ロールにレーザーダル加工を施した研究小型圧延機を
用いて、表面粗度の異なる各種冷延鋼板を製造した。
粗度プロファイル最大傾斜角、凸部の面積率、凸部の
平均面積SGr、平均粗度SRa、および凹部底位置の最近接
距離の平均偏差Sが本発明の範囲のものを本発明例と
し、本発明の範囲を外れるものを比較例とした。
粗度プロファイル最大傾斜角は3次元粗度解析によっ
て測定した。触針式走査型3次元粗度測定器を用いて、
粗度プロファイルを3次元的に測定し、解析を行なっ
た。
解析手法は、3次元粗度データより個々の凸部形状を
走査方向(通常圧延方向とは直角方向)に切断した断面
形状を呼び出し、該断面形状から最大傾斜角を測定し
た。
上記測定を測定領域内(2×2mm)の全ての凸部につ
いて行ない、平均値を求めた。
上記冷延鋼板について、以下に説明する摺動試験を行
った。第1a図は摺動試験機の斜視図であり、第1b図は摺
動部分の拡大図である。
摺動試験機は、試験片1を引張試験機2のチャック3
に取り付け、試験片1の中央部に試験片1の長手方向に
直角に治具4を接触させた。
試験片1の寸法は20×300mmであり、試験片1の表面
には防錆油(粘度1。65cps)または潤滑油(粘度18.3c
ps)を塗布しておいた。
摺動試験は力(押え荷重P)5を治具4に加え、治具
4を試験片1に押し付けながら、引張試験機2を作動さ
せ、矢印6の方向に試験片1を変形させた。
なお、摩擦係数μは、矢印6方向の引き抜き荷重をF
とすると、μ=F/2Pで示される。
試験結果を第2図、第3図、第4図、第5図および第
6図に示す。
第2図は、凸部の面積率が30〜60%、凸部の平均面積
SGrが2,000〜30,000μm2である本発明の第1の態様の本
発明例(平均粗度SRaは第2図に示す)および本発明範
囲外の比較例の粗度プロファイル最大傾斜角と摩擦係数
の関係を示すグラフである。
第3図は、凸部の面積率が30〜60%である本発明の第
1の態様の本発明例(平均粗度SRa、および粗度プロフ
ァイル最大傾斜角は第3図に示す)および本発明範囲外
の比較例の凸部の平均面積SGrと摩擦係数の関係を示す
グラフである。
第4図は、凸部の面積率が30〜60%、凸部の平均面積
SGrが2,000〜30,000μm2である本発明の第1の態様の本
発明例(粗度プロファイル最大傾斜角は第4図に示す)
および本発明範囲外の比較例の平均粗度SRaと摩擦係数
の関係を示すグラフである。
第5図は、粗度プロファイル最大傾斜角が5〜10°、
平均面積SGrが2,000〜30,000μm2である本発明の第1の
態様の本発明例および本発明範囲外の比較例の凸部の面
積率と摩擦係数の関係を示すグラフである。
第6図は、粗度プロファイル最大傾斜角が5〜10°、
凸部の平均面積SGrが2,000〜30,000μm2、凸部の面積率
が30〜60%、平均粗度SRaが0.5〜1.0μmである本発明
の第2の態様の本発明例および本発明範囲外の比較例の
凹部底位置の最近接距離の平均偏差Sと摩擦係数の変動
率の関係を示すグラフである。
なお、摩擦係数の変動率(%)は次式で示される。
各図に示す結果から明らかなように、本発明例は比較
例に比べて小さな摩擦係数が安定して得られた。
また、潤滑油のように粘度の高い油を使用した場合に
は、摩擦係数は全体的に高くなる傾向にあるが、この場
合でも本発明例では上記と同様の効果が得られる。
〈発明の効果〉 本発明の良好な潤滑性を有するプレス用冷延鋼板によ
れば、型と鋼板との摩擦係数が小さいため、鋼板のすべ
り性が向上し、プレス成形時に型かじりの発生が防止さ
れる。従って、プレス成形条件の範囲の拡大が図れる。
【図面の簡単な説明】 第1a図は、摺動試験機の斜視図、第1b図は、摺動試験機
の摺動部の拡大図である。 第2図は、実施例の粗度プロファイル最大傾斜角と摩擦
係数の関係を示すグラフである。 第3図は、実施例の凸部の平均面積SGrと摩擦係数の関
係を示すグラフである。 第4図は、実施例の平均粗度SRaと摩擦係数の関係を示
すグラフである。 第5図は、実施例の凸部の面積率と摩擦係数の関係を示
すグラフである。 第6図は、実施例の凹部底位置の最近接距離の平均偏差
Sと摩擦係数の変動率の関係を示すグラフである。 第7図は、鋼板表面の粗面のプロファイルを示す模式的
な断面図である。第8図は、第7図の平面図である。 符号の説明 1……試験片、2……引張試験機、3……チェック、4
……治具、5……力(押え荷重P)、6……矢印、7…
…凹部底位置、8……頂部、10……凸部、11……凹部、
12……最近接距離、13……傾斜面、14……最大傾斜角、
15……頂部の面積、16……中心面、20……鋼板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角山 浩三 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社技術研究本部内

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋼板粗度中心面位置から凸部にかけての粗
    度プロファイル最大傾斜角が3°〜10°であり、鋼板粗
    度中心面位置から突起した凸部の面積率が30〜60%であ
    り、凸部の平均面積SGrが2,000〜30,000μm2であり、平
    均粗度SRaが0.4〜1.2μmであることを特徴とする良好
    な潤滑性を有するプレス用冷延鋼板。
  2. 【請求項2】前記表面状態は、鋼板を、高エネルギー源
    を用いて加工されたロールによるロール圧延機にて冷間
    圧延して形成されたものである特許請求の範囲第1項に
    記載の良好な潤滑性を有するプレス用冷延鋼板。
  3. 【請求項3】鋼板粗度中心面位置から凸部にかけての粗
    度プロファイル最大傾斜角が3°〜10°であり、鋼板粗
    度中心面位置から突起した凸部の面積率が30〜60%であ
    り、凸部の平均面積SGrが2,000〜30,000μm2であり、平
    均粗度SRaが0.4〜1.2μmであり、凹部低位置の最近接
    距離の平均偏差Sが下記式を少なくとも1方向について
    満足することを特徴とする良好な潤滑性を有するプレス
    用冷延鋼板。 (Xi:凹部底位置における最近接距離)
  4. 【請求項4】前記表面状態は、鋼板を、高エネルギー源
    を用いて加工されたロールによるロール圧延機にて冷間
    圧延して形成されたものである特許請求の範囲第3項に
    記載の良好な潤滑性を有するプレス用冷延鋼板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62168602A (ja) * 1986-01-17 1987-07-24 Kawasaki Steel Corp 塗装用鋼板およびその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62168602A (ja) * 1986-01-17 1987-07-24 Kawasaki Steel Corp 塗装用鋼板およびその製造方法

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