JP2504648B2 - 中高層建築物の施工中断時における雨水浸入防止方法およびそれに用いる防水パネル - Google Patents

中高層建築物の施工中断時における雨水浸入防止方法およびそれに用いる防水パネル

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JP2504648B2
JP2504648B2 JP29345291A JP29345291A JP2504648B2 JP 2504648 B2 JP2504648 B2 JP 2504648B2 JP 29345291 A JP29345291 A JP 29345291A JP 29345291 A JP29345291 A JP 29345291A JP 2504648 B2 JP2504648 B2 JP 2504648B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中高層建築物の施工中
断時における雨水浸入防止方法およびそれに用いる防水
パネルに係わり、特に、建物の1階に、1階の住戸を構
成する住戸ユニットを前後左右に複数列配設し、各住戸
ユニットの上に建物の各階を構成する住戸ユニットを積
み重ねて前後左右上下に隣接する各住戸ユニットを相互
に一体化してなる中高層建築物を施工する場合におい
て、その施工中断時に前記各住戸ユニットの天井部から
浸入する雨水を防止する雨水浸入防止方法およびそれに
用いる防水パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、大都市の用地不足と、要請される
住宅戸数の消化のために、市街地集合住宅等において
は、中層から例えば10〜15階の高層の集合住宅が建
築されるようになってきた。
【0003】これらは、一般に、柱をH形鋼を主材とす
るSRC造とし、けた行は鉄骨梁と壁の部分を一体とし
た大型PC板、戸境壁ははりブレース入りPC板、床は
現場打ちとし、基本的に従来のオフィスビルの工法技術
を適用したものであった。
【0004】ところで、この種の集合住宅においても、
時間、資材、労力の冗費を削減し、品質の良い住宅を得
るために、戸建て住宅のようなプレハブ化が進められる
ようになってきた。
【0005】このようなプレハブ化を図った中高層建築
物の施工技術の従来例としては、以下のようなユニット
化工法が知られているが、いずれも各種の問題を抱えて
いるのが実情である。
【0006】すなわち、従来のユニット化工法の一例と
して、H形鋼を主体構造とするスペースフレームの中に
ボックス型に組み立てた住戸ユニットを挿入していくも
のがあるが、このユニット化工法にあっては、前記住戸
ユニットがクレーンで吊り上げた押し込み治具兼用の吊
上げ板に載せられて、スペースフレームに形成された挿
入部に臨ませられ、吊上げ板に備えられた挿入装置によ
って挿入部の中に挿入されていくようになっているた
め、現場において住戸ユニットを吊上げ板を介してクレ
ーンによりスペースフレームの挿入部に臨む位置まで吊
り上げ、かつ住戸ユニットを挿入部に押し込む作業が必
要であり、現場での施工作業の能率が悪く、またスペー
スフレームの前に住戸ユニットを臨ませるための作業空
間を確保しなければならないといった問題がある。
【0007】また、鉄骨造のスペースユニット(住戸ユ
ニット)を、クレーンにより、現場で積み上げて行くユ
ニット化工法、いわゆるブロック工法と呼ばれているも
のも知られている。そして、この工法においては、現場
で積み上げられるスペースユニットは、間口3150m
m、奥行11270mm、高さ2670mm、重量9〜
10tを標準とするもので、けた行方向はラーメン、ス
パン方向は多柱式のフィーレンディールトラスの構造形
式をとっており、ユニットの外壁は、耐候性鋼板による
カーテンウォールが工場で先付けされ、さらにサッシ、
ガラスも工場において取り付けられるようになってい
る。しかしながら、この住戸ユニットを積み重ねて建築
物を構築するユニット化工法では、鉛直荷重並びに水平
荷重に対する強度向上を図るために個々の住戸ユニット
の構造を強固なものにしなければならず、住戸ユニット
のコストが大きくなって、全体的にコスト高になると問
題がある。
【0008】そこで、本発明者等は前述した問題点を解
決すべく鋭意研究した結果、建物の1階に、1階の住戸
を構成する住戸ユニットを前後左右に複数列配設し、各
住戸ユニットの上に建物の各階を構成する住戸ユニット
を積み重ねて前後左右上下に隣接する各住戸ユニットを
相互に一体化してなる中高層建築物において、上下方向
に連続して積み重ねられた少なくとも一列の住戸ユニッ
トの剛性を、他の列の住戸ユニットの剛性よりも強化
し、この強化した住戸ユニットの列に水平荷重を受け持
たせるようにすれば、少なくとも一列だけの住戸ユニッ
トの補強だけで強度の大きな中高層建築物を構築するこ
とができるので、施工コストの低減を図り、現場での施
工作業の能率を上げることのできるとの考えに至り、こ
の考えに基づいて種々の提案を行っている。
【0009】前記提案の一例として図5に示す中高層建
築物の構造がある。この中高層建築物は、4本の柱体1
0aと、これら柱体10aの上端並びに下端をそれぞれ
連結する上梁部10b並びに下梁部10cとによりボッ
クス型に組まれた住戸ユニット10を、建物の1階よ
り、前後左右に複数列(図示例では前後左右に4列ず
つ)配設し、各住戸ユニット10の上に建物の各階を構
成する住戸ユニット10を積み重ねて前後左右上下に隣
接する各住戸ユニット10を相互に一体化してなる基本
構造となっている。そして、前記住戸ユニット10のう
ち少なくとも一列の住戸ユニット(強化住戸ユニット)
10Aを、他の住戸ユニット10よりも剛性強化したこ
とを特徴とするものであり、この剛性強化された強化住
戸ユニット10Aを、建築物の四隅において積み重ね、
四隅の列の各階に配置された住戸ユニット10Aによっ
て、建築物の水平方向の荷重を受け持たせるようにして
いるものである。すなわち、図5に示される建築物で
は、構築すべき建築物の四隅にそれぞれ強化住戸ユニッ
ト10Aを積み重ねてなる強化住戸ユニット列Rが設け
られ、これら強化住戸ユニット列Rの間に住戸ユニット
10が設置されている。なお、図中10dは、強化住戸
ユニット10Aの剛性を強化した壁体を示しており、ま
た10fは、住戸ユニット10の上下に架設された小梁
部を示している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記中高層
建築物を構築する場合には、ある程度の施工期間が必要
となるため、その間に大雨、強風等で施工を中断せざる
を得ない場合が生じることが考えられる。そして、この
場合、施工途中の住戸ユニットにあっては、その天井部
が上方に向かって露出しているため、この天井部から雨
水が内部に浸入する恐れがあり、これを防止する方法を
予め考えておく必要がある。
【0011】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、施工中断時に雨水が住戸
ユニットの天井部から内部に浸入することを確実に防止
することができ、しかも住戸ユニットの天井部に降った
雨水を円滑に建築物の外方に誘導して排出することがで
きる中高層建築物の施工中断時における雨水浸入防止方
法およびそれに用いる防水パネルを提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の中高
層建築物の施工中断時における雨水浸入防止方法は、建
物の1階に、1階の住戸を構成する住戸ユニットを前後
左右に複数列配設し、各住戸ユニットの上に建物の各階
を構成する住戸ユニットを積み重ねて前後左右上下に隣
接する各住戸ユニットを相互に一体化してなる中高層建
築物を施工する場合において、その施工中断時に前記各
住戸ユニットの天井部から浸入する雨水を防止する雨水
浸入防止方法であって、前記各住戸ユニットの天井部を
それぞれ防水パネルで覆うと共に、これらの防水パネル
間に形成された間隙に樋を配置するものである。
【0013】また、本発明の請求項2は、前記樋の両側
部に設けられたフランジ部を、防水パネルのパネル本体
とその上に設けられた防水シートとの間に挟み込み、か
つ前記パネル本体の側方に張り出した防水シートを樋内
に垂下させるものである。
【0014】さらに、本発明の請求項3の防水パネル
は、建物の1階に、1階の住戸を構成する住戸ユニット
を前後左右に複数列配設し、各住戸ユニットの上に建物
の各階を構成する住戸ユニットを積み重ねて前後左右上
下に隣接する各住戸ユニットを相互に一体化してなる中
高層建築物を施工する場合において、その施工中断時に
前記各住戸ユニットの天井部から浸入する雨水を防止す
るのに使用する防水パネルであって、前記各住戸ユニッ
トの天井部に合致しこの天井部を覆うパネル本体と、こ
のパネル本体の上面に付着され、かつパネル本体の側部
から張り出した防水シートとを備え、この防水シートが
前記パネル本体の上面側部に接離自在に設けられたもの
である。
【0015】さらにまた、本発明の請求項4は、前記住
戸ユニットの天井部の四隅に形成されたガイドピンに係
合する係止孔が、パネル本体の隅部に形成されたもので
ある。
【0016】
【作用】本発明の請求項1の中高層建築物の施工中断時
における雨水浸入防止方法にあっては、各住戸ユニット
の天井部を覆った防水パネルによって、雨水が前記天井
部から内部に浸入するのを防ぐと共に、前記防水パネル
上の雨水は、防水パネル間に配置された樋によって、建
築物の外方に誘導され排出される。
【0017】また、本発明の請求項2にあっては、防水
パネルのパネル本体上に張られた防水シートの下に樋の
フランジ部を挟み込むと共に、パネル本体の側方に張り
出した防水シートを前記樋内に垂下させることによっ
て、防水シート上に降った雨水は、防水シートを伝わっ
て樋のフランジ部を乗り越え容易に樋内に誘導される。
【0018】さらに、本発明の請求項3の防水パネルに
あっては、各住戸ユニットの天井部に合致するパネル本
体によって、大雨、強風等に対する十分な強度を確保す
ると共に、パネル本体の上面側部に接離自在に設けられ
かつパネル本体の側部から張り出した防水シートによっ
て、雨水の住戸ユニット内への浸入を防ぎ、かつこの雨
水を建築物の外部に排出するための樋への誘導構造を容
易に構築できるようにする。
【0019】さらにまた、本発明の請求項4にあって
は、パネル本体の隅部に形成された係止孔を、住戸ユニ
ットの天井部の四隅に形成されたガイドピンに係合する
ことによって、パネル本体を住戸ユニットの天井部に容
易にかつ確実に位置決め設置することができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0021】図1は本発明にかかる中高層建築物の施工
中断時における雨水浸入防止方法に用いる防水パネルと
樋の基本的な構成を示す概略斜視図である。このうち防
水パネル20は、住戸ユニットの外径寸法に合致する枠
体21と、この枠体21の上面に取り付けられかつ止水
処理を施された合板22と、この合板22の上面に張り
付けられかつ合板22の両長辺部側方から張り出した防
水シート23とを主体として構成されている。そして、
前記枠体21の四隅部には、住戸ユニット10、10A
の天井部10gの四隅に形成されているガイドピン10
hに係合する係止孔21aが形成されており、かつ枠体
21と合板22とでパネル本体24が構成されている。
また、前記樋30は、断面コ字状の樋本体31と、この
樋本体31の両側方に突き出したフランジ部32とから
構成された金属またはプラスチック製のものである。そ
して、前記防水シート23は、合板22の上面側部と接
触する部分が、所定幅(少なくとも前記フランジ部32
の幅より若干広い幅だけ)前記合板22の上面より離間
し得るようになっている。
【0022】図2ないし図4は前記防水パネル20およ
び樋30を用いて、本発明の中高層建築物の施工中断時
における雨水浸入防止方法について説明する図である。
まず、中高層建築物の施工を中断する場合には、ある階
までの住戸ユニット10、10Aの施工を完了させた状
態において、この階の全ての住戸ユニット10、10A
の天井部10gに順次前記防水パネル20を設置して各
天井部10gを閉塞していく。この場合、防水パネル2
0の四隅部の係止孔21aを住戸ユニット10、10A
の天井部10gの四隅のガイドピン10hにはめ合わせ
ることにより、円滑に防水パネル20を各天井部10g
上に設置していくことができ、かつ防水パネル20が確
実に固定されてずれ動くことがない(図1参照)。
【0023】次いで、防水パネル20の合板22の両長
辺部側方から張り出した防水シート23を、図2および
図4の右端部に示すようにめくり上げた状態で、隣合う
住戸ユニット10、10A上の各防水パネル20間に形
成されている間隙に樋本体31をはめ込み、かつ合板2
2上に樋30のフランジ部32を載置した後で、前記め
くり上げていた防水シート23を樋30内に垂下させ
る。この場合、各樋30は、集められた雨水を円滑に中
高層建築物の外方まで誘導するために、図3において、
左に位置している樋30の右端の上に隣合う樋30の左
端を重ねていくと共に、列状に接続された各樋30が、
右端から左端に行くにつれて下方に傾斜するように設置
していく。ここで、前記樋30が金属製の場合には、そ
の自重により確実に各防水パネル20間に固定されると
共に、プラスチック製の場合には、その弾性により各防
水パネル20間にしっかりとはめ込まれる。また、前記
防水パネル20は、その中央部から両長辺部に向かって
あるいは一方の長辺部から他方の長辺部に向かって下降
するように傾斜させることにより、防水パネル20上に
降った雨水を樋30内に誘導し易くしてもよい。
【0024】一方、前記隣合う防水パネル20の短辺部
間に形成されている間隙については、防水パネル20間
に遮蔽板40を架け渡すことにより前記間隙内から落下
する雨水を防止する。
【0025】このようにして仮設された雨水浸入防止構
造にあっては、防水パネル20上に降った雨水は、防水
シート23を伝わって樋30のフランジ部32を乗り越
え容易に樋30内に誘導され、列状に配置された各樋3
0内を通って中高層建築物の外方に導出された後、この
中高層建築物の外壁に沿って仮設されかつ樋30に連結
された垂直管41によって地表まで案内され排出され
る。これにより、施工途中の中高層建築物の天井部から
内部に雨水が浸入することがなく、この雨水を円滑に中
高層建築物の外部に排出することができる。なお、本実
施例では、防水パネル20の長辺部側方に樋30を設置
するように説明したが、防水パネル20の短辺部側方に
樋30を設置するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
にあっては、各住戸ユニットの天井部をそれぞれ防水パ
ネルで覆うと共に、これらの防水パネル間に形成された
間隙に樋を配置することにより、各住戸ユニットの天井
部を覆った防水パネルによって、雨水が前記天井部から
内部に浸入するのを防ぐことができると共に、前記防水
パネル上の雨水を、防水パネル間に配置された樋によっ
て、建築物の外方に円滑に誘導し排出することができ
る。
【0027】また、本発明の請求項2にあっては、防水
パネルのパネル本体上に張られた防水シートの下に樋の
フランジ部を挟み込むと共に、パネル本体の側方に張り
出した防水シートを前記樋内に垂下させることにより、
防水シート上に降った雨水が、防水シートを伝わって樋
のフランジ部を乗り越え容易に樋内に誘導されるように
できる。したがって、防水シート上に雨水が溜ることを
防止できる。
【0028】さらに、本発明の請求項3にあっては、各
住戸ユニットの天井部に合致するパネル本体によって、
大雨、強風等に対する十分な強度を確保することができ
ると共に、パネル本体の上面側部に接離自在に設けられ
かつパネル本体の側部から張り出した防水シートによっ
て、雨水の住戸ユニット内への浸入を防ぐことができ、
かつこの雨水を建築物の外部に排出するための樋への誘
導構造を容易に構築することができる。
【0029】さらにまた、本発明の請求項4にあって
は、パネル本体の隅部に形成された係止孔を、住戸ユニ
ットの天井部の四隅に形成されたガイドピンに係合する
ことによって、パネル本体を住戸ユニットの天井部に容
易にかつ確実に位置決め設置することができ、パネル本
体がずれ動くことがなく、しっかりと固定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】防水パネルと樋の一例を示す概略斜視図であ
る。
【図2】一実施例を適用した施工中の中高層建築物の概
略を示す斜視図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図2の部分断面図である。
【図5】中高層建築物の一例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
10A 強化住戸ユニット 10 住戸ユニット 10g 天井部 10h ガイドピン 20 防水パネル 21 枠体 21a 係止孔 22 合板 23 防水シート 24 パネル本体 30 樋 32 フランジ部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の1階に、1階の住戸を構成する住
    戸ユニットを前後左右に複数列配設し、各住戸ユニット
    の上に建物の各階を構成する住戸ユニットを積み重ねて
    前後左右上下に隣接する各住戸ユニットを相互に一体化
    してなる中高層建築物を施工する場合において、その施
    工中断時に前記各住戸ユニットの天井部から浸入する雨
    水を防止する雨水浸入防止方法であって、 前記各住戸ユニットの天井部をそれぞれ防水パネルで覆
    うと共に、これらの防水パネル間に形成された間隙に樋
    を配置することを特徴とする中高層建築物の施工中断時
    における雨水浸入防止方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、樋の両側部に設けら
    れたフランジ部を、防水パネルのパネル本体とその上に
    設けられた防水シートとの間に挟み込み、かつ前記パネ
    ル本体の側方に張り出した防水シートを樋内に垂下させ
    ることを特徴とする中高層建築物の施工中断時における
    雨水浸入防止方法。
  3. 【請求項3】 建物の1階に、1階の住戸を構成する住
    戸ユニットを前後左右に複数列配設し、各住戸ユニット
    の上に建物の各階を構成する住戸ユニットを積み重ねて
    前後左右上下に隣接する各住戸ユニットを相互に一体化
    してなる中高層建築物を施工する場合において、その施
    工中断時に前記各住戸ユニットの天井部から浸入する雨
    水を防止するのに使用する防水パネルであって、 前記各住戸ユニットの天井部に合致しこの天井部を覆う
    パネル本体と、このパネル本体の上面に付着され、かつ
    パネル本体の側部から張り出した防水シートとを備え、
    この防水シートが前記パネル本体の上面側部に接離自在
    に設けられたことを特徴とする防水パネル。
  4. 【請求項4】 請求項3において、住戸ユニットの天井
    部の四隅に形成されたガイドピンに係合する係止孔が、
    パネル本体の隅部に形成されたことを特徴とする防水パ
    ネル。
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