JP2025110177A - 住宅の塀ユニット - Google Patents
住宅の塀ユニットInfo
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Abstract
【解決手段】住宅の塀ユニット1は、直方体状の外殻を有するとともに内部に収納部を有する複数のボックスモジュール10,20,30,40,50を備える。ボックスモジュールは、内方に向かって開口する開口部を有するボックス本体11,21,31,41,51と、ボックス本体11,21,31,41,51の外面に取り付けられる化粧パネル15,55とを備える。複数のボックスモジュール10,20,30,40,50が水平方向に隣り合って配置されている。
【選択図】図1
Description
特許文献1に記載の塀ユニットは、塀本体に固定されている。塀本体は、例えばコンクリート塀あるいはレンガ塀である。塀ユニットは、規格化された1つのボックスである。塀ユニットの内部には、物品を収納可能な収納部屋が形成されている。塀ユニットの表側には、牛乳、新聞、手紙などの物品を収納部屋に投入する投入部が設けられている。塀ユニットの裏側には、収納部屋の開口部を開閉可能な扉が取り付けられている。
[態様1]
住宅の塀ユニットであって、
直方体状の外殻を有するとともに内部に収納部を有する複数のボックスモジュールを備え、
前記住宅の内外方向の内方及び外方をそれぞれ単に内方及び外方とするとき、
前記ボックスモジュールは、
上方及び内方の少なくとも一方に向かって開口する開口部を有するボックス本体と、
前記ボックス本体の外面に取り付けられる化粧パネルと、を備え、
複数の前記ボックスモジュールが水平方向に隣り合って配置されている、
住宅の塀ユニット。
水平方向において互いに隣り合う前記ボックスモジュール同士が接している、
態様1に記載の住宅の塀ユニット。
[態様3]
水平方向において互いに接して配置される前記ボックスモジュールは、前記化粧パネルを共有する、
態様2に記載の住宅の塀ユニット。
前記ボックス本体の外面は、上下方向及び水平方向の双方において互いに隣接して配置される複数の前記化粧パネルにより覆われている、
態様3に記載の住宅の塀ユニット。
[態様5]
前記内外方向及び上下方向の双方に直交する方向を幅方向とするとき、
前記ボックス本体の外面は、前記幅方向において互いに隣接して配置される複数の前記化粧パネルにより覆われており、
前記化粧パネル同士の境界が上下方向に沿って延在している、
態様2から態様4のいずれか1つに記載の住宅の塀ユニット。
水平方向において互いに接して配置される前記ボックスモジュールの各々の上面が同一面である、
態様2から態様5のいずれか1つに記載の住宅の塀ユニット。
[態様7]
前記ボックスモジュールは、前記ボックス本体の上面を覆う天板を備え、
水平方向において互いに接して配置される前記ボックスモジュールは、前記天板を共有する、
態様6に記載の住宅の塀ユニット。
前記ボックスモジュールは、前記ボックス本体の外面の下端縁に取り付けられ、前記塀ユニットの下端縁を構成する幅木を備え、
水平方向において互いに接して配置される前記ボックスモジュールは、前記幅木を共有する、
態様2から態様7のいずれか1つに記載の住宅の塀ユニット。
[態様9]
前記ボックスモジュールと水平方向に隣り合って配置される門柱を備え、
前記門柱の上面と、前記門柱と水平方向において隣り合う前記ボックスモジュールの上面とが同一面である、
態様1から態様8のいずれか1つに記載の住宅の塀ユニット。
[態様10]
前記ボックスモジュールは、前記開口部を開閉するドアを備える、
態様1から態様9のいずれか1つに記載の住宅の塀ユニット。
図1に示すように、住宅の塀ユニット1は、複数のボックスモジュール10,20,30,40,50と、門柱90とを備える。複数のボックスモジュール10,20,30,40,50及び門柱90は、水平方向に隣り合って配置されている。
詳しくは、図1に示すように、門柱90、第1ボックスモジュール10、第2ボックスモジュール20、第3ボックスモジュール30、第4ボックスモジュール40、及び第5ボックスモジュール50は、順に、一列にて配置されている。
次に、各構成について詳細に説明する。
図2~図4に示すように、第1ボックスモジュール10は、ボックス本体11と、ドア14と、化粧パネル15と、天板16と、幅木17とを備える。
詳しくは、ボックス本体11は、長方形板状の底壁11aと、底壁11aの上方に位置する長方形板状の頂壁11bと、底壁11aの一対の側縁と頂壁11bの一対の側縁とをそれぞれ連結する一対の長方形板状の側壁11cと、底壁11aの外側の縁と頂壁11bの外側の縁とを連結する長方形板状の背壁11dとを有する。ボックス本体11の開口部12は、底壁11a、頂壁11b、及び一対の側壁11cによって区画されている。
ボックス本体11及びドア14は、例えば鋼板製である。
図2、図3、及び図5に示すように、第2ボックスモジュール20は、第1ボックスモジュール10と同様、ボックス本体21と、ドア24と、化粧パネル15と、天板16と、幅木17とを備える。
図2及び図3に示すように、第2ボックスモジュール20の上下方向の寸法は、第1ボックスモジュール10の上下方向の寸法と同一である。すなわち、水平方向において互いに接して配置される第1ボックスモジュール10及び第2ボックスモジュール20の各々の上面が同一面である。
図2に示すように、第2ボックスモジュール20の内外方向の寸法は、第1ボックスモジュール10の内外方向の寸法と同一である。
図2に示すように、化粧パネル15は、ボックス本体21の外面に取り付けられている。化粧パネル15は、背壁21dの外面全体に取り付けられている。すなわち、水平方向において互いに隣り合って配置される第1ボックスモジュール10及び第2ボックスモジュール20は、化粧パネル15を共有する。
図3及び図5に示すように、収納部23は、上から順に、第1収納部23a及び第2収納部23b、第3収納部23c、並びに第4収納部23dを有する。
第3収納部23cは、第1収納部23a及び第2収納部23bと仕切板25bを介して上下方向に並んでいる。
第3収納部23cの上下方向の寸法は、第1収納部23a及び第2収納部23bの上下方向の寸法と同一である。
<第3ボックスモジュール30>
図2、図3、及び図6に示すように、第3ボックスモジュール30は、第1ボックスモジュール10と同様、ボックス本体31と、ドア34と、化粧パネル35と、天板36と、幅木17とを備える。
図2及び図3に示すように、第3ボックスモジュール30の上下方向の寸法は、第1ボックスモジュール10の上下方向の寸法の約1/2である。
図2に示すように、第3ボックスモジュール30の内外方向の寸法は、第1ボックスモジュール10の内外方向の寸法と同一である。
図2に示すように、化粧パネル35は、ボックス本体31の外面に取り付けられている。化粧パネル35は、正面視長方形状であり、背壁31dの外面全体に取り付けられている。
幅木17は、ボックス本体31の外面の下端縁に取り付けられ、塀ユニット1の下端縁を構成する。
図2、図3、及び図7に示すように、第4ボックスモジュール40は、第1ボックスモジュール10と同様、ボックス本体41と、ドア44と、化粧パネル45と、天板46と、幅木17とを備える。
図2及び図3に示すように、第4ボックスモジュール40の上下方向の寸法は、第1ボックスモジュール10の上下方向の寸法と同一である。
図2に示すように、第4ボックスモジュール40の内外方向の寸法は、第1ボックスモジュール10の内外方向の寸法と同一である。
図2に示すように、化粧パネル45は、ボックス本体41の外面に取り付けられている。化粧パネル45は、正面視長方形状であり、背壁41dの外面全体に取り付けられている。
幅木17は、ボックス本体31の外面の下端縁に取り付けられ、塀ユニット1の下端縁を構成する。すなわち、水平方向において互いに接して配置されるボックスモジュール10,20,30,40は、幅木17を共有する。幅木17は、幅方向においてボックスモジュール10,20,30,40の全体にわたって設けられている。
図1に示すように、第5ボックスモジュール50は、第1ボックスモジュール10と同様、ボックス本体51と、ドア54と、化粧パネル55と、天板56と、幅木57とを備える。
ボックス本体51及びドア54は、第1ボックスモジュール10のボックス本体11及びドア14と同一である。
天板56は、ボックス本体51の上面を覆っている。
<門柱90>
図1に示すように、門柱90は、直方体状の外殻を有する門柱本体91と、天板96と、幅木97とを有する。
天板96は、門柱本体91の上面を覆っている。門柱90の上面と、門柱90と水平方向において隣り合う第1ボックスモジュール10の上面とが同一面である。天板96は、例えば鋼板製である。なお、天板96を木材製、あるいは石材製にすることもできる。
収納部13,23,33,43を有する複数のボックスモジュール10,20,30,40,50が水平方向に隣り合って配置されることで塀ユニット1が構成される。このため、複数のボックスモジュール10,20,30,40,50の数や形状、大きさの組み合わせによって多様な収納機構を有する塀ユニット1を簡単に実現することができる。
(1)塀ユニット1は、複数のボックスモジュール10,20,30,40,50を備える。ボックスモジュール10,20,30,40,50は、ボックス本体11,21,31,41,51と、化粧パネル15,35,45,55とを備える。複数のボックスモジュール10,20,30,40,50が水平方向に隣り合って配置されている。
(2)水平方向において互いに隣り合うボックスモジュール10,20,30,40同士が接している。
こうした構成によれば、水平方向において互いに隣り合って配置されるボックスモジュール10,20同士の境界が塀ユニット1の外方からは視認できなくなる。したがって、塀ユニット1の意匠性を一層高めることができる。
こうした構成によれば、複数のボックスモジュール10,20の統一感が高められるため、塀ユニット1の意匠性を一層高めることができる。
こうした構成によれば、水平方向において互いに隣り合って配置されるボックスモジュール10,20同士の境界が塀ユニット1の外方及び上方からは視認できなくなる。したがって、塀ユニット1の意匠性をより一層高めることができる。
こうした構成によれば、複数のボックスモジュール10,20,30,40の統一感が高められるため、塀ユニット1の意匠性を一層高めることができる。
こうした構成によれば、門柱90と第1ボックスモジュール10との統一感が高められるため、塀ユニット1の意匠性を一層高めることができる。
こうした構成によれば、ボックス本体11,21,31,41,51の開口部12,22,32,42,52をドア14,24,34,44,54により開閉することができるため、収納物を適切に収納することができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
幅方向における第1ボックスモジュール10の一側(図8の右側)には、第3ボックスモジュール30及び第6ボックスモジュール60が接して配置されている。第1ボックスモジュール10と第6ボックスモジュール60とは図示しない連結部材を介して連結されている。
図示は省略するが、第6ボックスモジュール60の内外方向の寸法は、第1ボックスモジュール10の内外方向の寸法と同一である。
幅方向における第3ボックスモジュール30の一側(図8の右側)には、第3ボックスモジュール30が接して配置されている。
図示は省略するが、第7ボックスモジュール70の内外方向の寸法は、第1ボックスモジュール10の内外方向の寸法と同一である。
幅方向における第3ボックスモジュール30及び第7ボックスモジュール70の一側(図8の右側)には、第4ボックスモジュール40が接して配置されている。
・ドア14,24,34,44,54の一部または全部を省略することもできる。
・門柱90の上面と第1ボックスモジュール10の上面とが同一面でなくてもよい。
・門柱90を省略することもできる。
・例えば図9に示すように、第2変更例の塀ユニット1では、第2ボックスモジュール20と第3ボックスモジュール30とが幅方向において互いに接して配置されている。ボックス本体21の外面は、幅方向において互いに隣接して配置される複数(この場合、2つ)の化粧パネル125により覆われている。また、ボックス本体31の外面は、幅方向において互いに隣接して配置される複数(この場合、2つ)の化粧パネル135により覆われている。化粧パネル125,135は、上下方向に長い正面視長方形状である。化粧パネル125同士の境界B1は、上下方向に沿って延在している。また、化粧パネル135同士の境界B2は、上下方向に沿って延在している。
・ボックスモジュールは、上方に開口する開口部を有するものであってもよい。
10…第1ボックスモジュール
11,21,31,41,51…ボックス本体
11a,21a,31a,41a…底壁
11b,21b,31b,41b…頂壁
11c,21c,31c,41c…側壁
11d,21d,31d,41d…背壁
12,22,32,42…開口部
13,23,33,43…収納部
14,24,34,44,54…ドア
15,35,45,55,125,135,225,225A…化粧パネル
16,36,46,56,96…天板
17,57,97…幅木
20…第2ボックスモジュール
23a…第1収納部
23b…第2収納部
23c…第3収納部
23d…第4収納部
25a,25b,25c…仕切板
30…第3ボックスモジュール
40…第4ボックスモジュール
50…第5ボックスモジュール
60…第6ボックスモジュール
70…第7ボックスモジュール
90…門柱
91…門柱本体
226…下地材
Claims (10)
- 住宅の塀ユニットであって、
直方体状の外殻を有するとともに内部に収納部を有する複数のボックスモジュールを備え、
前記住宅の内外方向の内方及び外方をそれぞれ単に内方及び外方とするとき、
前記ボックスモジュールは、
上方及び内方の少なくとも一方に向かって開口する開口部を有するボックス本体と、
前記ボックス本体の外面を覆う化粧パネルと、を備え、
複数の前記ボックスモジュールが水平方向に隣り合って配置されている、
住宅の塀ユニット。 - 水平方向において互いに隣り合う前記ボックスモジュール同士が接している、
請求項1に記載の住宅の塀ユニット。 - 水平方向において互いに接して配置される前記ボックスモジュールは、前記化粧パネルを共有する、
請求項2に記載の住宅の塀ユニット。 - 前記ボックス本体の外面は、上下方向及び水平方向の双方において互いに隣接して配置される複数の前記化粧パネルにより覆われている、
請求項3に記載の住宅の塀ユニット。 - 前記内外方向及び上下方向の双方に直交する方向を幅方向とするとき、
前記ボックス本体の外面は、前記幅方向において互いに隣接して配置される複数の前記化粧パネルにより覆われており、
前記化粧パネル同士の境界が上下方向に沿って延在している、
請求項2に記載の住宅の塀ユニット。 - 水平方向において互いに接して配置される前記ボックスモジュールの各々の上面が同一面である、
請求項2に記載の住宅の塀ユニット。 - 前記ボックスモジュールは、前記ボックス本体の上面を覆う天板を備え、
水平方向において互いに接して配置される前記ボックスモジュールは、前記天板を共有する、
請求項6に記載の住宅の塀ユニット。 - 前記ボックスモジュールは、前記ボックス本体の外面の下端縁を覆うとともに、前記塀ユニットの下端縁を構成する幅木を備え、
水平方向において互いに接して配置される前記ボックスモジュールは、前記幅木を共有する、
請求項2に記載の住宅の塀ユニット。 - 前記ボックスモジュールと水平方向に隣り合って配置される門柱を備え、
前記門柱の上面と、前記門柱と水平方向において隣り合う前記ボックスモジュールの上面とが同一面である、
請求項1に記載の住宅の塀ユニット。 - 前記ボックスモジュールは、前記開口部を開閉するドアを備える、
請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の住宅の塀ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024003963A JP2025110177A (ja) | 2024-01-15 | 2024-01-15 | 住宅の塀ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024003963A JP2025110177A (ja) | 2024-01-15 | 2024-01-15 | 住宅の塀ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2025110177A true JP2025110177A (ja) | 2025-07-28 |
Family
ID=96542927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024003963A Pending JP2025110177A (ja) | 2024-01-15 | 2024-01-15 | 住宅の塀ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2025110177A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5484840U (ja) * | 1977-11-28 | 1979-06-15 | ||
| JPH0552142U (ja) * | 1991-12-21 | 1993-07-09 | 松下電工株式会社 | 収納塀ユニット |
| JP2000300359A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-10-31 | Yamasaki Shisa Kankyo Keikaku Kenkyusho:Kk | 多目的フレームユニット、及びその使用方法 |
| JP2001020409A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-23 | Hidetoshi Konno | ブロック連結体 |
| JP2023049331A (ja) * | 2021-09-29 | 2023-04-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 外構構造体 |
-
2024
- 2024-01-15 JP JP2024003963A patent/JP2025110177A/ja active Pending
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