JP2024022055A - ユニット式フラップゲート - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、本発明者らは、特願2021-070970号をもって、既設樋門の河川本流側の流出口から河川支流側流入口の中間に嵌装可能に形成された支持筐体(ソケット)と、当該支持筐体内に、占有高を有して軸承されると共に、前記流出口を開閉するフラップを有するヒンジ式ゲートで、河川本流側からの逆流水により押圧された際、閉鎖したフラップにより水流を堰き止めることができ、既存の門柱、ゲート等の撤去を要することなく、また、翼壁の改築もなく軽微な改築で経済的に設置できるばかりでなく、継手部を改変することなく設置できるユニット式フラップゲートを先に提案している。
(1)既設樋門の川裏側流入口又は川表側排出口の少なくとも一方に、支持函体を増設し、当該支持函体内にはフラップゲートを内蔵するので、簡便に施工することができ労力を削減できる。
(2)施工現場におけるゲート組立作業を省力化できる。
(3)ステンレス製材料とアルミニウム製材料の異種金属を併用してハイブリッドに構成することで、軽量化を図ることができる。
(4)支持函体の頂版に点検孔を設けたので、ゲートの作動不具合状態の視認が容易にできる。
図1乃至図4に示すように、支持函体18J内の底辺戸当り面2bから支軸12aまでの占有高Hdを有して軸承されると共に、フラップ1を有する扉体(ヒンジ式フラップ)3からなるにユニット式フラップゲートUGを、既設樋門20の川裏側面RSに周知の技術手法により接合又は当接するが、現場状況に応じて調整区間30を設けてもよい。そして、支持函体18J周りの護岸・水路等を施工する。
支軸12aの中央部分には、扉体3を懸垂するための複数の支持板12bが嵌装固定されていて、図10に示すように、支軸12aの両端には、フラップ1が回動可能な揺動状態を保持するための自動調心ころベアリング12cと逸脱防止リング12eとが各々環状のゴムパッキング(図示せず)を挟持して嵌装され軸受け12を構成している。軸受け12の外側には軸受蓋12dが両端に嵌装されていて、支軸12aと軸受蓋12dの間隙には防水材12fが挟持されている。さらに、軸受蓋12dと軸受け12の接合面にもゴムパッキングが嵌装されていて、複数本のボルトL2等で逸脱防止リング12eと軸受蓋12dとゴムパッキングの順で貫通して軸受け12に締結固定されている。
本実施例に係るユニット式フラップゲートUGの支持筐体である戸当り金物2は、奥行き長さの異なる戸当り2bを上下辺端に一体に形成した一部が略台形箱状で、その左右両面に張り出した一対の戸当り側板2aを有している。また、本実施例に係るバランスウエイトBWは、少なくとも第1のウエイト6と第2のウエイト7とからなり、第2のウエイト7は、第1のウエイト6を吊持連結している。そして夫々のウエイトには重量調整が可能なように、ウエイトの両端に嵌装可能な調整用ウエイト8又は11を備えている。
フラップ1の扉体3は側面視で略逆く字状を成している屈曲した構造体であり、その構成は、図5乃至図8に示すように、縦桁(主構)3aと、横桁3bとから成り、その前面(河川本流側RM)にはスキンプレート4が貼設されていて、さらに、スキンプレート4上方に支軸シャフト12aが嵌入される軸受け12と、第1のウエイト6と第2のウエイト7を保持する保持アーム10が接合されており、複数枚の調整用ウエイト11が接続可能である。第1のウエイト6と第2のウエイト7は保持アーム10により第1のウエイト6を常に垂下状態になるとともに重量の調整をするように吊持し、第1のウエイト7にも複数枚の調整用ウエイト8が接続可能にされている。
尚、本実例では、ウエイトの断面は円形としてるが、一部を切り欠いた円形又は多角形として重量の調整をするものでもよい。
以下、図12乃至図15に基づいて、本実施例フラップゲートの動作を説明する。
扉体3は、支軸12aに懸垂状態で垂下されていて、扉体3の下部に張設された自由辺の水密ゴム環16端とプレキャストコンクリート筐体18Jの底版(河床)RB面には間隙があり、また、扉体側周面に張設された自由辺の水密ゴム端も戸当り金物2bに当接することなく間隙が設けられているので、その間隙を通水して川裏側から川表側へと流れる。すなわち、水密ゴム環16の自由辺に水圧による押圧力が加わっていないからである。さらに、渇水状態において、扉体3は、支軸12aに懸垂状態で垂下されていて揺動自由な状態になっている。
既設樋門函体18内に流水が充満した状態で、尚且つ、支持函体18J内部の流水位も既設樋門函体18の内空高さを越えて支持函体18Jの頂版に到達するような水位状態では、扉体3の浮力で、略水平状態を維持して流水に漂う。その際、既設樋門函体18の内空高より支持筐体18Jの内空高さの方が高く、この高さの差の範囲内に扉体3が収まり、既設樋門函体内高さを侵すことはない。さらに、支持筐体18J内部の水位が更に上昇し、扉体3が浮上しようとしても、ウエイト7が頂版に当接して係止する。
2 支持筐体(戸当り)
2a 筐体側板(戸当り側板
2b 上下戸当り面(頂版及び底版)
2c 補剛リブ
2d 補剛板
3 扉体
3a 縦桁(主構)
3b 横桁
4 スキンプレート
5 フロート保護カバー(背面)
6 第1のウエイト
7 第2のウエイト
8 調整用ウエイト
9 防塵カバー
10 保持アーム
11 調整用ウエイト
12 軸受け
12a支軸
12b支持板
12c自動調心ころベアリング
12d軸受蓋
12e逸脱防止リング
12f防水材
13 軸承板
14 フロート材
15 保護カバー
16 水密ゴム環
16a押えプレート
17 フラップ係止体
18 既設樋門函体
18a点検用開口
18bワイヤ挿入管(貫通孔)
18c蓋
18J支持函体
18K均しコンクリート
19A流出口
19B流入口
20 既設樋門
21 既存ゲート
22 門柱
23 操作台
24 水叩き
25 堤防
26 アンカー孔
27 アンアカーボルト
28 ワイヤ巻上機
29 ワイヤ
30 調整区間
Hd 占有高
UG ユニット式フラップゲート
BW バランスウエイト
RM 河川本流側(川表側)
RS 河川支流側(川裏側)
ET 支川堤防天端
BT 護岸ブロック天端
RB 河床
SF 流水面
扉体3は、支軸12aに懸垂状態で垂下されていて、扉体3の下部に張設された自由辺の水密ゴム環16端と支持筐体18Jの底版(河床)RB面には間隙があり、また、扉体側周面に張設された自由辺の水密ゴム端も戸当り金物2bに当接することなく間隙が設けられているので、その間隙を通水して川裏側から川表側へと流れる。すなわち、水密ゴム環16の自由辺に水圧による押圧力が加わっていないからである。さらに、平常水位状態において、扉体3は、支軸12aに懸垂状態で垂下されていて揺動自由な状態になっている。
既設樋門函体18内に流水が充満した状態で、尚且つ、支持函体18J内部の流水位も既設樋門函体18の内空高さを越えて支持函体18Jの頂版に到達するような水位状態では、支流からの流水圧で、略水平状態を維持して流水に漂う。その際、既設樋門函体18の内空高より支持筐体18Jの内空高さの方が高く、この高さの差の範囲内に扉体3が収まり、既設樋門函体内高さを侵すことはない。さらに、支持筐体18J内部の水位が更に上昇し、扉体3が浮上しようとしても、ウエイト7が頂版に当接して係止する。
2 支持筐体(戸当り)
2a 筐体側板(戸当り側板
2b 上下戸当り面(頂版及び底版)
2c 補剛リブ
2d 補剛板
3 扉体
3a 縦桁(主構)
3b 横桁
4 スキンプレート
5 フロート保護カバー(背面)
6 第1のウエイト
7 第2のウエイト
8 調整用ウエイト
9 防塵カバー
10 保持アーム
11 調整用ウエイト
12 軸受け
12a支軸
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16a押えプレート
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19B流入口
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UG ユニット式フラップゲート
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SF 流水面
Claims (5)
- 既設樋門の川表側流出口又は川裏側流入口の少なくとも一方に、支持函体を増設し、当該支持函体内にフラップゲートを内蔵したことを特徴とするユニット式フラップゲート。
- 支持函体がコンクリート製のボックスカルバートであり、当該ボックスカルバート内に支持筐体を設け、さらに当該支持筐体にヒンジ式フラップゲートを設けたことを特徴とする請求項1記載のユニット式フラップゲート。
- フラップゲートの扉体は、ステンレス製材料を主とし、アルミニウム製材料等の異種金属を併用してハイブリッドに構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のユニット式フラップゲート。
- 支持函体が、コンクリート二次製品の函体、又は現場打設コンクリート製函体、鋼製函体であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のユニット式フラップゲート。
- 支持函体の頂版に点検孔を開口すると共に、扉体を任意に巻き上げ可能な巻き上げ用ワイヤを挿入可能にしていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のユニット式フラップゲート。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022125374A JP7198407B1 (ja) | 2022-08-05 | 2022-08-05 | ユニット式フラップゲート |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2022125374A JP7198407B1 (ja) | 2022-08-05 | 2022-08-05 | ユニット式フラップゲート |
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Publication Number | Publication Date |
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JP7198407B1 JP7198407B1 (ja) | 2023-01-04 |
JP2024022055A true JP2024022055A (ja) | 2024-02-16 |
Family
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JP2022125374A Active JP7198407B1 (ja) | 2022-08-05 | 2022-08-05 | ユニット式フラップゲート |
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123322U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-12 | 第一企業株式会社 | 水門 |
JP2000328545A (ja) * | 1999-05-19 | 2000-11-28 | Asahi Tekkosho:Kk | オートゲート |
JP2003096754A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Geostr Corp | 水門用コンクリートブロックおよびその製造方法 |
JP2013076294A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Kyowa Seisakusho:Kk | 浮体式起伏型ゲート設備 |
-
2022
- 2022-08-05 JP JP2022125374A patent/JP7198407B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123322U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-12 | 第一企業株式会社 | 水門 |
JP2000328545A (ja) * | 1999-05-19 | 2000-11-28 | Asahi Tekkosho:Kk | オートゲート |
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JP2013076294A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Kyowa Seisakusho:Kk | 浮体式起伏型ゲート設備 |
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