JP2024017776A - 光ファイバテープ心線の製造装置、および光ファイバテープ心線の製造方法 - Google Patents

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Hiroyuki Tomonari
傑朗 永井
Takeshiro Nagai
勇希 太田
Yuki Ota
岳彦 山本
Takehiko Yamamoto
亙 野呂
Wataru Noro
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Abstract

【課題】単心被覆光ファイバの間の間隔が不均一になることを抑制できる光ファイバテープ心線の製造装置を提供すること。【解決手段】複数本の単心被覆光ファイバが間欠的に接着された光ファイバテープ心線の製造装置であって、前記複数本の単心被覆光ファイバの間に間欠的に配置された光硬化型樹脂に、前記光硬化型樹脂を硬化させる光を照射するための光照射部を含み、前記光ファイバテープ心線の幅方向について、中心部における前記光の積算光量は、両端部における前記光の積算光量以下であることを特徴とする、製造装置。【選択図】図2

Description

本発明は光ファイバテープ心線の製造装置、および光ファイバテープ心線の製造方法に関する。
近年、IoT(Internet of Things)の普及や5G商用の本格化、自動車の自動運転などにより、データトラフィックが飛躍的に増加しており、それを支える高速大容量光ファイバ通信網の整備・構築に関して、世界的に需要が高まってきている。たとえば、欧米諸国における情報通信用ケーブルは、地下埋設のダクトに布設されることが多い。そのため、情報通信用ケーブルは、布設スペースに物理的な制約をうける。欧米諸国の高速大容量な光ファイバ通信網の整備・構築を経済的に実現させるには、既存ダクトを用いたまま従来ケーブルよりも光ファイバ心線が高密度なケーブルを導入することで布設コストを低減させることが強く求められている。
特許文献1には当該高密度な光ケーブルの一例として、間欠連結型光ファイバテープ心線を用いた光ケーブルが開示されている。
特許第6657976号公報
図1は、間欠的に接着された光ファイバテープ心線の従来の製造装置1の概略図である。図1に示されるように、光ファイバテープ心線2は複数の単心被覆光ファイバ3が間欠的に接着されることで製造される。具体的には、図1に示されるように、複数の単心被覆光ファイバ3がプーリー4によって幅方向に等間隔に保持されつつ搬送される。搬送されてきた複数の単心被覆光ファイバ3に対してテープダイス5が光硬化型樹脂6をテープ状に塗布する。次に、光硬化型樹脂6が間欠的に配置されるように、分離ダイス7がテープ状の光硬化型樹脂6を分断する。次に、光照射部8が光を照射して間欠的に配置された光硬化型樹脂6を硬化させる。このようにすることで、光ファイバテープ心線2が得られる。
ここで本発明者らが鋭意検討したところ、図1に示されるように、上記の製造装置で製造すると、光ファイバテープ心線2の幅方向において、単心被覆光ファイバ3の間隔が均一でないことを見いだした。具体的には、図1に示されるように、中心部付近の単心被覆光ファイバ3の間隔は広く、両端部付近の単心被覆光ファイバ3の間隔は狭くなる傾向がある。
検討の結果、これは図1に示されるように、光照射部8の光照射スポット8’の形状が略円形状である場合等には、光ファイバテープ心線2の幅方向において両端部の光硬化型樹脂6の方が、中心部の光硬化型樹脂6よりも光照射スポット8’内に位置する時間が短く、両端部の光硬化型樹脂6が受ける積算光量が中心部の光硬化型樹脂6が受ける積算光量よりも小さくなるため、両端部の光硬化型樹脂6は中心部の光硬化型樹脂6よりも遅く硬化することに起因すると推察された。
得られた光ファイバテープ心線2は、図1に示されるようにテープ状であるが、使用されるときは幅方向に折りたたまれて束状になる。ここで上記の単心被覆光ファイバ3の間隔が均一でないと、例えば、意図通りに折りたたまれず、光ファイバテープ心線2を高密度化できない可能性がある。
本発明の目的は、単心被覆光ファイバの間の間隔が不均一になることを抑制できる光ファイバテープ心線の製造装置および製造方法を提供することである。
上記課題を解決するため本発明の一態様によれば、
複数本の単心被覆光ファイバが間欠的に接着された光ファイバテープ心線の製造装置であって、
前記複数本の単心被覆光ファイバの間に間欠的に配置された光硬化型樹脂に、前記光硬化型樹脂を硬化させる光を照射するための光照射部を含み、
前記光ファイバテープ心線の幅方向について、中心部における前記光の積算光量は、両端部における前記光の積算光量以下であることを特徴とする、製造装置が提供される。
本発明の他の態様によれば、
複数本の単心被覆光ファイバが間欠的に接着された光ファイバテープ心線の製造方法であって、
前記複数本の単心被覆光ファイバの間に間欠的に配置された光硬化型樹脂に光を照射して前記光硬化型樹脂を硬化させる工程を含み、
前記光ファイバテープ心線の幅方向について、中心部における前記光の積算光量は、両端部における前記光の積算光量以下であることを特徴とする、製造方法が提供される。
本発明によれば、単心被覆光ファイバの間の間隔が不均一になることを抑制できる光ファイバテープ心線の製造装置および製造方法を提供することができる。
図1は、従来の光ファイバテープ心線の製造装置において単心被覆光ファイバの間隔が不均一になることを説明するための図である。 図2A、Bは、本発明の実施の形態に係る製造装置の概略図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態に係る光ファイバテープ心線の製造装置、および光ファイバ心線の製造方法について説明する。
[実施の形態1]
(1)光ファイバテープ心線の製造装置
図2Aは本発明の実施の形態1に係る光ファイバテープ心線の製造装置1aの概略構成を示す図である。図2Aに示すとおり、製造装置1aは、搬送方向に沿って、プーリー4、テープダイス5(樹脂塗布部)、分離ダイス7(分離部)、光照射部8aを有する。以下、それぞれについて説明する。
プーリー4は、搬送されている複数本の単心被覆光ファイバ3と接触し、搬送に合わせて回転する部材である。プーリー4は、複数本の単心被覆光ファイバ3を幅方向において位置決めする。具体的には、プーリー4は、隣り合う単心被覆光ファイバ3の間隔が均一になるように位置決めする。
テープダイス5(樹脂塗布部)は、搬送されてきた複数本の単心被覆光ファイバ3に光硬化型樹脂6を塗布する。光硬化型樹脂6は、単心被覆光ファイバ3どうしを接着する接着剤として機能する。テープダイス5を通過した複数本の単心被覆光ファイバ3は未硬化の光硬化型樹脂6により被覆され、テープ状となっている。すなわち、テープ状の複数本の単心被覆光ファイバ3において、未硬化の光硬化型樹脂6は、長さ方向および幅方向の両方向について連続的な状態となっている。
分離ダイス7(分離部)は、テープ状になった複数本の単心被覆光ファイバ3から未硬化の光硬化型樹脂6を間欠的に除去して、連続していた当該樹脂を分離させ、当該樹脂を間欠的に配置された状態にする。具体的には、図2Aの右側に示されるように、分離ダイス7は、光硬化型樹脂6を、光ファイバテープ心線2aの長さ方向および幅方向の両方向について間欠的に配置された状態とする。
分離ダイス7の構成は、上記のように光硬化型樹脂6を間欠的に配置する機能を発揮できれば特に制限されない。たとえば、分離ダイス7は、上記のテープ状になった複数本の単心被覆光ファイバ3の表面に垂直な高さ方向について昇降可能な複数の分離ニードルを有するように構成されればよい。そして、各分離ニードルは、単心被覆光ファイバ3の間に配置され、中央部の分離ニードルと両端部の分離ニードルとが交互に昇降するように構成されればよい。中央部の分離ニードルと両端部の分離ニードルとが交互に昇降することで、光硬化型樹脂6を間欠的に配置された状態とすることができる。
また、分離ダイス7は、切り欠きを有する円形状の回転刃を複数有するように構成されてもよい。このような各回転刃は、上記と同様に単心被覆光ファイバ3の間に配置され、各回転刃が回転することで、光硬化型樹脂6を間欠的に配置された状態とすることができる。
光照射部8aは、間欠的に配置された光硬化型樹脂6に光を照射して硬化させる。たとえば、光硬化型樹脂6が紫外線硬化型樹脂である場合、光照射部8aは紫外線を光硬化型樹脂6に照射する。ここで、照射される光の積算光量は、光ファイバテープ心線の幅方向について、中心部における光の積算光量が、両端部における光の積算光量以下であればよい。積算光量を上記のように調整する手段は、特に限定されず、例えば光ファイバテープ心線の場所に応じて光の照度または照射時間を調整すればよい。たとえば、中心部における光硬化型樹脂6と両端部における光硬化型樹脂6とで光照射スポット8a’内に位置する時間が略同一となるように、光照射スポット8a’の形状を調整する。この状態において、中心部における光硬化型樹脂6が受ける光の照度が、両端部における光硬化型樹脂6が受ける光の照度以下となるように、光照射スポット8a’における照度分布を調整する。このようにすることで、中心部における光硬化型樹脂6が受ける積算光量が両端部における光硬化型樹脂6が受ける積算光量以下となるため、中心部における光硬化型樹脂6の硬化速度が、両端部における硬化速度より速くなることが抑制され、単心被覆光ファイバ3の間隔が不均一になることが抑制される。また、中心部における光硬化型樹脂6が光照射スポット8a’内に位置する時間が、両端部における光硬化型樹脂6が光照射スポット8a’内に位置する時間以下となるように、光照射スポット8a’の形状を調整してもよい。
なお、図2Aに示される光照射部8aからの光照射スポット8a’では、中心部における光の照度と両端部における光の照度とが同じである。このような照度分布は、例えば、光源からの光の配光を制御するライトガイドなどを用いることで達成可能である。
また、光照射部8aは、光硬化型樹脂6を半硬化させるプレ照射部であってもよいし、完全硬化させる光照射部であってもよい。ここで「半硬化」とは樹脂が完全硬化していない状態、つまり樹脂が光エネルギーにより部分的に架橋された状態にあることをいう。一方、「完全硬化」とは樹脂が完全または完全に近い状態まで硬化している状態、つまり樹脂が光エネルギーにより完全または完全に近い状態まで架橋された状態にあることをいう。
なお、光照射部8aがプレ照射部である場合、製造装置1aは光照射部8aの搬送方向の下流に完全硬化させるためのさらなる光照射部を有していることが好ましい。
(2)光ファイバテープ心線の製造方法
まず、複数本の単心被覆光ファイバ3をプーリー4で位置決めしながら搬送する。なお、搬送速度は、60~1000m/分であることが好ましい。
次に、搬送されている複数本の単心被覆光ファイバ3に、テープダイス5(樹脂塗布部)で未硬化の光硬化型樹脂6をテープ状に塗布する。なお、光硬化型樹脂は25℃での粘度が4.7~8.8Pa・sであり、エポキシアクリレート系光硬化型樹脂またはウレタンアクリレート系光硬化型樹脂であることが好ましい。
次に、分離ダイス7(分離部)で光硬化型樹脂6を間欠的に配置された状態にする。
次に、光照射部8aで光(例えば紫外線)を照射して光硬化性樹脂を硬化させる。このようにすることで複数本の単心被覆光ファイバ3が間欠的に接着された光ファイバテープ心線2aが得られる。ここで、上記したように照射される光の積算光量は、光ファイバテープ心線2aの幅方向について、中心部における光の積算光量が、両端部における光の積算光量以下であればよい。このようにすることで、中心部における光硬化型樹脂の硬化速度が、両端部における硬化速度より速くなることが抑制され、単心被覆光ファイバ3の間の間隔が不均一になることが抑制される。なお、本実施の形態においては、中心部における光の積算光量(照度および照射時間)と両端部における光の積算光量(照度および照射時間)とが同じである。
また、この光の照射は、光硬化型樹脂を半硬化させるプレ照射であってもよいし、完全硬化させる照射であってもよい。光の照射がプレ照射である場合、光硬化型樹脂を完全硬化させるためのさらなる光照射工程を有することが好ましい。
[実施の形態2]
図2Bは実施の形態2に係る光ファイバ心線の製造装置1bの概略構成を示す平面図である。製造装置1bは、光照射部8bを有しており、光の照射態様が製造装置1aと異なる。以下この点について説明する、なお、製造装置1bにおいて、製造装置1aと同様の構成については同様の符号を付してその説明を省略する。
図2Bに示されるように、光照射部8bからの光照射スポット8b’は、光ファイバテープ心線2bの幅方向に沿って複数ある。これは各光照射スポット8b’において照度の大きさを任意に制御できることを表している。
このような光照射スポット8b’は、例えば、光ファイバテープ心線2bの幅方向に沿って複数の光源を配置し、各光源の光の強度を制御することで達成することができる。
また、例えば、幅方向に沿って配置された、光源からの光を通過させる複数の光通過孔を有する部材を用いることで達成可能である。このような光通過孔は孔の大きさを制御したりすることで光の強度が制御され得る。
製造装置1bにおいて、光硬化型樹脂6に照射される光の積算光量は、光ファイバテープ心線の幅方向について、中心部における光の積算光量が、両端部における光の積算光量以下であればよいが、上記のように照度を制御できる製造装置1bは、中心部における光の積算光量を、両端部における光の積算光量未満としたいときに特に好適である。
上記のように中心部における光の積算光量を、両端部における光の積算光量未満とすることによって、例えば、以下のような利点がある。すなわち、照射部8bが光硬化型樹脂6を半硬化させるプレ照射部として機能する場合には、中心部における光の積算光量を両端部における光の積算光量未満とすることで、中心部の樹脂の粘度をより低い状態に維持することができる。そして、その後の光硬化型樹脂6を完全硬化させる光照射部による光の照射を行うまでに単心被覆光ファイバ3の間の間隔を調整できる。このようにすることで、単心被覆光ファイバ3の間の間隔が不均一になることをより抑制することができるようになる。
また、製造装置1bは、光照射前に、複数の単心被覆光ファイバ3が平行でなく角度がついていたりする場合や、複数の単心被覆光ファイバ3の間隔が均一でない場合等、不均一となる要因や箇所等に応じて照度を制御することができる。そのため製造装置1bは、状況に応じて単心被覆光ファイバの間隔が不均一になることを抑制することに好適である。
なお、実施の形態1と同様に、実施の形態2における光照射部8bも樹脂を半硬化させるためのプレ照射部であってもよいし、完全硬化させるための照射部であってもよい。光照射部8bがプレ照射部である場合は、製造装置1bは光照射部8bの搬送方向の下流に完全硬化させるためのさらなる光照射部を有していることが好ましい。
実施の形態1および実施の形態2にかかる図2Aおよび図2Bでは、4本の単心被覆光ファイバ3を1心ごとに独立に光ファイバテープ心線2aの長さ方向および幅方向の両方向について間欠的に配置した例を示している。単心被覆光ファイバ3の本数(心数)は増減してもよいし、複数心ごとにまとめて間欠的に配置してもよい。たとえば単心被覆光ファイバ3の本数を12本とし、2心ごとにまとめて間欠的に配置してもよい。
本実施の形態に係る製造装置および製造方法は、光ファイバテープ心線の間隔が不均一になることを抑制し、光ファイバテープ心線が所望通りに折りたたまれることに寄与する。したがって、本実施の形態に係る製造装置および製造方法は、光ファイバケーブルを高密度化することに有用である。
1、1a、1b 製造装置
2、2a、2b 光ファイバテープ心線
3 単心被覆光ファイバ
4 プーリー
5 テープダイス
6 光硬化型樹脂
7 分離ダイス
8、8a、8b 光照射部
8’、8a’、8b’ 光照射スポット

Claims (4)

  1. 複数本の単心被覆光ファイバが間欠的に接着された光ファイバテープ心線の製造装置であって、
    前記複数本の単心被覆光ファイバの間に間欠的に配置された光硬化型樹脂に、前記光硬化型樹脂を硬化させる光を照射するための光照射部を含み、
    前記光ファイバテープ心線の幅方向について、中心部における前記光の積算光量は、両端部における前記光の積算光量以下であることを特徴とする、
    製造装置。
  2. 請求項1に記載の製造装置において、
    前記中心部における前記光の積算光量は、前記両端部における前記光の積算光量未満であることを特徴とする製造装置。
  3. 複数本の単心被覆光ファイバが間欠的に接着された光ファイバテープ心線の製造方法であって、
    前記複数本の単心被覆光ファイバの間に間欠的に配置された光硬化型樹脂に光を照射して前記光硬化型樹脂を硬化させる工程を含み、
    前記光ファイバテープ心線の幅方向について、中心部における前記光の積算光量は、両端部における前記光の積算光量以下であることを特徴とする製造方法。
  4. 請求項3に記載の製造方法において、
    前記中心部における前記光の積算光量は、前記両端部における前記光の積算光量未満であることを特徴とする、製造方法。
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