JP2023050871A - 鞍乗型車両 - Google Patents
鞍乗型車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023050871A JP2023050871A JP2021161210A JP2021161210A JP2023050871A JP 2023050871 A JP2023050871 A JP 2023050871A JP 2021161210 A JP2021161210 A JP 2021161210A JP 2021161210 A JP2021161210 A JP 2021161210A JP 2023050871 A JP2023050871 A JP 2023050871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrical component
- air cleaner
- vehicle
- fuel tank
- straddle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims abstract description 145
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 40
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 12
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
Description
(1)本発明の態様に係る鞍乗型車両は、車両の燃料タンク(7)と、前記燃料タンク(7)と隣り合う位置に配置されるエアクリーナ(50)と、前記燃料タンク(7)と前記エアクリーナ(50)との間(49)に配置される電装部品(60)と、を備え、前記電装部品(60)は、前記燃料タンク(7)及び前記エアクリーナ(50)における中心線(CL)上よりも外側に配置されている。
本構成によれば、電装部品が燃料タンク及びエアクリーナにおける中心線上よりも外側に配置されていることで、燃料タンク及びエアクリーナにおける中央部の容量を確保することができる。加えて、電装部品が燃料タンクとエアクリーナとの間に配置されることで、燃料タンクとエアクリーナとの間のデッドスペースを有効活用することができる。
電装部品がエアクリーナにおいて車両下側に向かって傾斜する傾斜部に設けられていることで、エアクリーナの傾斜部に沿って車両下側へ水抜きが可能となる。
電装部品が電装品カバーにより覆われることで、電装部品を保護することができる。加えて、電装品カバーの開口部が車両下側に開口することで、開口部により水抜きを行うことができる。
電装部品がエアクリーナ、燃料タンク及びタンクカバーによって覆われるため、車両外側における燃料タンクとエアクリーナとの間の空間を有効活用しつつ、電装部品を保護することができる。
複数のハーネスをエアクリーナの車両上側及び車両下側に分けて配置することで、エアクリーナの車両上側及び車両下側のスペースを有効活用することができる。また、エアクリーナの上側を通るハーネスと下側を通るハーネスとが電装品固定部の後方で結合することで、エアクリーナの前方である車両前方の狭いスペースでのハーネスの配策を可能とし、エアクリーナの後ろ側では、ハーネスの配線数を少なくすることができる。
車両上面視で電装部品の全部が燃料タンク及びエアクリーナと重ならない場合と比較して、電装部品を保護しつつ、電装部品の盗難を防止することができる。
電装部品の全部がエアクリーナにおいて燃料タンクの外縁よりも内側の位置に設けられている場合と比較して、燃料タンク及びエアクリーナにおいて中央部の容量をより効果的に確保することができる。加えて、電装部品に対してアクセスしやすくなるため、メンテナンス性が向上する。
電装部品が配置されるエアクリーナの電装品固定部が燃料キャップの車幅方向の幅外に設けられることで、燃料タンクにおける中央部では十分な容量を確保しにくい場合であっても、燃料タンクの中央部の容量を十分に確保することができる。加えて、燃料キャップが燃料タンクの中央部に配置される場合、燃料タンク内にノズルを入れるスペースを確保することが容易となる。
電装品固定部がコネクティングチューブの車幅方向の幅外に設けられることで、エアクリーナにおける中央部では十分な容量を確保しにくい場合であっても、エアクリーナの中央部の容量を十分に確保することができる。加えて、コネクティングチューブがエアクリーナの中央部に配置される場合、エアクリーナの外側部の空気をエンジンに供給することが容易となる。
電装品固定部がシリンダの車幅方向の幅外に設けられることで、シリンダが燃料タンクとエアクリーナとに干渉することを防ぎ、燃料タンク及びエアクリーナの中央部の容量を十分確保することができる。
コンビネーションスイッチ用のカプラはバッテリ及びECUに比べて小さいため、燃料タンク及びエアクリーナにおける中央部の容量を確保しつつ、燃料タンクとエアクリーナとの間のデッドスペースを有効活用することができる。
例えば仮に、コンビネーションスイッチ用のカプラを抜かれ、電源を繋がれてしまうと、イグニッションのON/OFFが可能となり、車両を盗難される可能性がある。そのため、コンビネーションスイッチ用のカプラに関しては特に盗難防止が要求される。
これに対し本構成によれば、燃料タンクとエアクリーナとの間の狭いスペースにコンビネーションスイッチ用のカプラが配置されることで、第三者からアクセスし難く、防盗性が向上する。
図1は、鞍乗型車両の一例としての自動二輪車1を示す。図1に示すように、自動二輪車1は、バータイプのハンドル2によって操向される前輪3(操向輪)と、エンジン11(駆動装置)を含むパワーユニット10によって駆動される後輪4(駆動輪)と、パワーユニット10を支持する車体フレーム20と、を備える。以下、自動二輪車を単に「車両」ということがある。
燃料タンク7は、エンジン11に供給するための燃料を貯留するタンクである。燃料タンク7は、エアクリーナ50の上側に配置されている。燃料タンク7は、燃料を貯留するタンク本体70と、タンク本体70に対して着脱可能に設けられた燃料キャップ71と、を備える。
車両の転舵時に燃料が車幅方向外側部に動くため、転舵時の重心に影響を及ぼす可能性がある。また燃料タンクの形状によっては使われない燃料が生じる可能性がある。また燃料ポンプが燃料タンクの車幅方向中央部に配置される場合、燃料タンクの車幅方向外側部に残った燃料を吸い上げることが困難となる可能性がある。また燃料の供給口が燃料タンクの車幅方向中央部に配置される場合、燃料の供給時に燃料タンク内にノズルを入れるスペースを確保することが困難となる可能性がある。なお、タンク中央部75は、燃料キャップ71の幅の範囲としてもよい。
エアクリーナ50は、吸入した空気を清浄化するための装置である。エアクリーナ50は、エンジン11と燃料タンク7との間に配置されている。エアクリーナ50は、エンジン11の上側に配置されている。図2に示すように、エアクリーナ50は、燃料タンク7の前部の下側に配置されている。
本実施形態では、エアクリーナ50のケース中央部55の容量はケース側部56の容量よりも大きく、電装部品60がシリンダ13の車幅方向の幅Wc外に配置されているためエアクリーナ50の中央部の空気をエンジン11に供給しやすい。
なお、電装品固定部57は、電装部品60が配置される領域であるが、この領域は電装部品60が固定される周辺近傍の領域であってもよい。
例えば、電装部品60は、コンビネーションスイッチ(メインスイッチ)用のカプラである。コンビネーションスイッチは、イグニッションスイッチ及びステアリングロックとしての機能を持つ。コンビネーションスイッチには、車体側に設けられた不図示のバッテリからハーネスを介して電流が供給される。
図7に示すように、電装部品60は、電装品支持部61により電装品固定部57に対して位置決め可能に支持されている。電装品支持部61は、エアクリーナ50の電装品固定部57における平面に設けられている。このため、電装品支持部61がエアクリーナ50の電装品固定部57における曲面に設けられている場合と比較して、電装部品60を位置決めしやすい。
電装部品60は、電装品カバー80によって覆われている。電装品カバー80は、エアクリーナ50とは別体に設けられている。例えば、電装品カバー80は、電装品支持ステー62に対して着脱可能に設けられている。電装品カバー80は、車両下側に開口する開口部81を有する。電装品カバー80は、電装部品60においてハーネスが接続される部分以外を覆うように形成されている。
図2に示すように、電装部品60は、複数のハーネス90,91,92に接続されている。複数のハーネス90,91,92は、エアクリーナ50の上側を通る複数の上側ハーネス91,92と、エアクリーナ50の下側を通るメインハーネス90(下側ハーネス)と、を含む。例えば、複数のハーネス90,91,92は、車幅方向一方側(例えば本実施形態では左側)に配置されている。複数のハーネス90,91,92は、エアクリーナ50において第二クリーナケース54側に配置されている。
以上説明したように、上記実施形態の自動二輪車1は、車両の燃料タンク7と、燃料タンク7と隣り合う位置に配置されるエアクリーナ50と、燃料タンク7とエアクリーナ50との間49に配置される電装部品60と、を備え、電装部品60は、燃料タンク7及びエアクリーナ50の中心線CL上よりも外側に配置されている。
この構成によれば、電装部品60が燃料タンク7及びエアクリーナ50の中心線CL上よりも外側に配置されていることで、燃料タンク7及びエアクリーナ50において中央部の容量を確保することができる。加えて、電装部品60が燃料タンク7とエアクリーナ50との間49に配置されることで、燃料タンク7とエアクリーナ50との間のデッドスペースを有効活用することができる。
さらに本実施形態では、電装部品60の中央部が燃料タンク7及びエアクリーナ50の車幅方向側部に設けられる間49に配置されており、電装部品60の全部が燃料タンク7及びエアクリーナ50の中心線CL上よりも外側に配置されているため、燃料タンク7及びエアクリーナ50において車幅方向中央部の容量を最大限確保することができる。
この構成によれば、電装部品60がエアクリーナ50において車両下側に向かって傾斜するケース側部56に設けられていることで、エアクリーナ50のケース側部56に沿って車両下側へ水抜きが可能となる。
この構成によれば、電装部品60が電装品カバー80により覆われることで、電装部品60を保護することができる。加えて、電装品カバー80の開口部81が車両下側に開口することで、開口部81により水抜きを行うことができる。
この構成によれば、電装部品60がエアクリーナ50、燃料タンク7及びタンクカバー41によって覆われるため、車両外側における燃料タンク7とエアクリーナ50との間49の空間を有効活用しつつ、電装部品60を保護することができる。
複数のハーネス90,91,92をエアクリーナ50の車両上側及び車両下側に分けて配置することで、エアクリーナ50の車両上側及び車両下側のスペースを有効活用することができる。
例えば仮に、カプラを有するハーネスがエアクリーナ50の車両下側に配置されている場合、エアクリーナ50を車両下側に取り外す際にカプラを外す必要があるため、メンテナンス性に影響を及ぼす可能性がある。これに対し本実施形態では、カプラを有するハーネス(例えば本実施形態における上側ハーネス91,92)がエアクリーナ50の車両下側に配置されていないため、エアクリーナ50を車両下側に取り外しやすく、メンテナンス性が向上する。さらに本実施形態では、複数のハーネス90,91,92がエアクリーナ50において第二クリーナケース54側に配置されているため、第一クリーナケース52を第二クリーナケース54に対して車両下側に取り外す際に各ハーネス90,91,92が邪魔にならず、メンテナンス性に優れる。
また、エアクリーナ50の上側を通るハーネスと下側を通るハーネスとが電装品固定部57の後方で結合することで、エアクリーナ50の前方である車両前方の狭いスペースでのハーネスの配策を可能とし、エアクリーナ50の後ろ側では、ハーネスの配線数を少なくすることができる。
この構成によれば、車両上面視で電装部品60の全部が燃料タンク7及びエアクリーナ50と重ならない場合と比較して、電装部品60を保護しつつ、電装部品60の盗難を防止することができる。
この構成によれば、電装部品60の全部がエアクリーナ50において燃料タンク7の外縁よりも内側の位置に設けられている場合と比較して、燃料タンク7及びエアクリーナ50において中央部の容量をより効果的に確保することができる。加えて、電装部品60に対してアクセスしやすくなるため、メンテナンス性が向上する。
この構成によれば、電装部品60が配置されるエアクリーナ50の電装品固定部57が燃料キャップ71の車幅方向の幅外に設けられることで、燃料タンク7における中央部では十分な容量を確保しにくい場合であっても、燃料タンク7の中央部の容量を十分に確保することができる。加えて、燃料キャップ71が燃料タンク7の中央部に配置される場合、燃料タンク7内にノズルを入れるスペースを確保することが容易となる。
この構成によれば、電装品固定部57がコネクティングチューブ59の車幅方向の幅外に設けられることで、エアクリーナ50における中央部では十分な容量を確保しにくい場合であっても、エアクリーナ50の中央部の容量を十分に確保することができる。加えて、コネクティングチューブ59がエアクリーナ50の中央部に配置される場合、エアクリーナ50の外側部の空気をエンジン11に供給することが容易となる。
この構成によれば、電装品固定部57がシリンダ13の車幅方向の幅Wc外に設けられることで、シリンダ13が燃料タンク7とエアクリーナ50とに干渉することを防ぎ、燃料タンク7及びエアクリーナ50の中央部の容量を十分確保することができる。
コンビネーションスイッチ用のカプラはバッテリ及びECUに比べて小さいため、燃料タンク7及びエアクリーナ50において車幅方向中央部の容量を確保しつつ、燃料タンク7とエアクリーナ50との間のデッドスペースを有効活用することができる。
例えば仮に、コンビネーションスイッチ用のカプラを抜かれ、電源を繋がれてしまうと、イグニッションのON/OFFが可能となり、車両を盗難される可能性がある。そのため、コンビネーションスイッチ用のカプラに関しては特に盗難防止が要求される。
これに対し本構成によれば、燃料タンク7とエアクリーナ50との間の狭いスペースにコンビネーションスイッチ用のカプラが配置されることで、第三者からアクセスし難く、防盗性が向上する。
なお、上記実施形態では、エアクリーナは、車両下側に向かって傾斜する傾斜部を備え、電装部品を支持する電装品支持部は、傾斜部に設けられている例を挙げて説明したが、これに限らない。例えば、電装品支持部は、エアクリーナにおいて傾斜部とは異なる部分に設けられていてもよい。例えば、電装品支持部は、エアクリーナとは異なる部材(例えば燃料タンク)に設けられていてもよい。例えば、電装品支持部の設置態様は、要求仕様に応じて変更することができる。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
7 燃料タンク
11 エンジン
13 シリンダ
41 タンクカバー
49 燃料タンクとエアクリーナとの間
50 エアクリーナ
56 ケース側部(傾斜部)
57 電装品固定部
59 コネクティングチューブ
60 電装部品
61 電装品支持部
71 燃料キャップ
80 電装品カバー
81 開口部
90 メインハーネス(下側ハーネス)
91 第一上側ハーネス(上側ハーネス)
92 第二上側ハーネス(上側ハーネス)
CL 車体左右中心線(中心線)
Wc シリンダの車幅方向の幅
Claims (11)
- 車両の燃料タンク(7)と、
前記燃料タンク(7)と隣り合う位置に配置されるエアクリーナ(50)と、
前記燃料タンク(7)と前記エアクリーナ(50)との間(49)に配置される電装部品(60)と、を備え、
前記電装部品(60)は、前記燃料タンク(7)及び前記エアクリーナ(50)における中心線(CL)上よりも外側に配置されていることを特徴とする
鞍乗型車両。 - 前記エアクリーナ(50)は、車両下側に向かって傾斜する傾斜部(56)を備え、
前記電装部品(60)を支持する電装品支持部(61)は、前記傾斜部(56)に設けられていることを特徴とする
請求項1に記載の鞍乗型車両。 - 前記電装部品(60)を覆う電装品カバー(80)を更に備え、
前記電装品カバー(80)は、車両下側に開口する開口部(81)を有することを特徴とする
請求項1又は2に記載の鞍乗型車両。 - 前記燃料タンク(7)と前記エアクリーナ(50)との間(49)を車両側方から覆うタンクカバー(41)を更に備えることを特徴とする
請求項1から3の何れか一項に記載の鞍乗型車両。 - 複数のハーネス(90,91,92)を更に備え、
前記複数のハーネス(90,91,92)は、
前記エアクリーナ(50)の車両上側を通る上側ハーネス(91,92)と、
前記エアクリーナ(50)の車両下側を通る下側ハーネス(90)と、を含み、
前記上側ハーネス(91,92)及び前記下側ハーネス(90)は、前記エアクリーナ(50)の前方から後方にかけて配策され、前記エアクリーナ(50)の後方で結合していることを特徴とする
請求項1から4の何れか一項に記載の鞍乗型車両。 - 車両上面視で、前記電装部品(60)の少なくとも一部は、前記燃料タンク(7)及び前記エアクリーナ(50)と重なることを特徴とする
請求項1から5の何れか一項に記載の鞍乗型車両。 - 前記電装部品(60)の少なくとも一部は、前記エアクリーナ(50)において前記燃料タンク(7)の外縁よりも外側の位置に設けられていることを特徴とする
請求項1から6の何れか一項に記載の鞍乗型車両。 - 前記エアクリーナ(50)は、前記電装部品(60)が配置される電装品固定部(57)を有し、
前記燃料タンク(7)は、燃料キャップ(71)を有し、
前記電装品固定部(57)は、前記燃料キャップ(71)の車幅方向の幅外に設けられていることを特徴とする
請求項1から7の何れか一項に記載の鞍乗型車両。 - 前記エアクリーナ(50)は、コネクティングチューブ(59)を有し、
前記電装部品(60)が配置される電装品固定部(57)は、前記コネクティングチューブ(59)の車幅方向の幅外に設けられていることを特徴とする
請求項1から8の何れか一項に記載の鞍乗型車両。 - 前記鞍乗型車両は、エンジン(11)を有し、
前記エンジン(11)は、シリンダ(13)を有し、
前記電装部品(60)が配置される電装品固定部(57)は、前記シリンダ(13)の
車幅方向の幅(Wc)外に設けられていることを特徴とする
請求項1から9の何れか一項に記載の鞍乗型車両。 - 前記電装部品(60)は、コンビネーションスイッチ用のカプラであることを特徴とする
請求項1から10の何れか一項に記載の鞍乗型車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021161210A JP7354204B2 (ja) | 2021-09-30 | 2021-09-30 | 鞍乗型車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021161210A JP7354204B2 (ja) | 2021-09-30 | 2021-09-30 | 鞍乗型車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023050871A true JP2023050871A (ja) | 2023-04-11 |
JP7354204B2 JP7354204B2 (ja) | 2023-10-02 |
Family
ID=85805730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021161210A Active JP7354204B2 (ja) | 2021-09-30 | 2021-09-30 | 鞍乗型車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7354204B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0524493U (ja) * | 1991-09-17 | 1993-03-30 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のカウル構造 |
JP2011136673A (ja) * | 2009-12-29 | 2011-07-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車 |
WO2013179703A1 (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-05 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のタンクカバー構造 |
JP2016150619A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | スズキ株式会社 | 鞍乗型車両の燃料タンク構造 |
JP2018030441A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗型車両の燃料タンク取付構造 |
JP2020015420A (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
-
2021
- 2021-09-30 JP JP2021161210A patent/JP7354204B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0524493U (ja) * | 1991-09-17 | 1993-03-30 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のカウル構造 |
JP2011136673A (ja) * | 2009-12-29 | 2011-07-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車 |
WO2013179703A1 (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-05 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のタンクカバー構造 |
JP2016150619A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | スズキ株式会社 | 鞍乗型車両の燃料タンク構造 |
JP2018030441A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗型車両の燃料タンク取付構造 |
JP2020015420A (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7354204B2 (ja) | 2023-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7177222B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
CN109484547B (zh) | 骑乘型车辆 | |
JP5965055B2 (ja) | 鞍乗型車両の電源供給構造 | |
US9156513B2 (en) | Front cowl stay attachment structure for saddle-ride type vehicle | |
WO2013179501A1 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP5307586B2 (ja) | 鞍乗り型車両のハンドルロック構造 | |
WO2013094631A1 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5793932B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
US8707926B2 (en) | Cylinder head cover structure of miniaturized vehicle | |
US8662224B2 (en) | Arrangement of electric part | |
WO2020183571A1 (ja) | 鞍乗型車両 | |
EP2289787B1 (en) | Saddle-ride type vehicle | |
JP2013071586A (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP6664500B2 (ja) | 鞍乗型車両のバッテリケース | |
JP4511696B2 (ja) | 自動二、三輪車におけるラジエータ支持構造 | |
JP7354204B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
WO2021065733A1 (ja) | 鞍乗型車両のエアクリーナ構造 | |
JP6846542B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP5593123B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP7369749B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5536408B2 (ja) | 鞍乗型車両のエンジンアース | |
JP7267323B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
CN217753957U (zh) | 电气安装件配置结构 | |
JPH09328088A (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP7504067B2 (ja) | 鞍乗型車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230627 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230905 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7354204 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |