JP2023029372A - 分離装置 - Google Patents
分離装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023029372A JP2023029372A JP2022198120A JP2022198120A JP2023029372A JP 2023029372 A JP2023029372 A JP 2023029372A JP 2022198120 A JP2022198120 A JP 2022198120A JP 2022198120 A JP2022198120 A JP 2022198120A JP 2023029372 A JP2023029372 A JP 2023029372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass plate
- glass
- blade
- door
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title claims abstract description 56
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 212
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 10
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 16
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 12
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 239000010922 glass waste Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000013077 target material Substances 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 1
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 1
- 239000002440 industrial waste Substances 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
Description
本発明の各種の構成要素は、必ずしも個々に独立した存在である必要はなく、例えば、複数の構成要素が一個の部材として形成されていること、一つの構成要素が複数の部材で形成されていること、或る構成要素が他の構成要素の一部であること、或る構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、を許容する。
また、本発明の方法には複数の手順を順番に記載してあるが、その記載の順番やタイミングは複数の手順を実行する順番やタイミングを限定するものではなく、内容的に支障しない範囲で変更することができる。
[ガラス扉1]
図2は本実施形態の冷蔵庫に用いられたガラス扉1の上面断面図である。ガラス扉1は、意匠面として主面21(冷蔵庫の外観から目視可能な面)が用いられるガラス板2と、ガラス板2の裏面22側に配される断熱部材3と、ガラス板2の側周に配される例えば樹脂製の扉枠4と、断熱部材3の後側に配されるライナ材5とを有する。
断熱部材3としては、例えばウレタンフォーム液を注入して発泡することで得られる公知の発泡断熱材や、公知の真空断熱材を用いることができる。断熱部材3は、自身の粘着性によって又は接着剤若しくは接着テープ等によって、ガラス板2の裏面22に接着、密着、又は貼付等によって、ガラス板2に対して相対移動不能にされている。本実施形態では、断熱部材3としてウレタンフォーム液から発泡されたウレタン断熱材が用いられており、自身の接着性によって裏面22に接着している。
図3は本実施形態のガラス扉1に用いられるガラス板2の分離装置10の概略図である。図4は本実施形態の刃12の上面図である。図5は本実施形態の分離装置10が配された領域にガラス扉1を載置して搬送開始した後の状態の図である。
搬送部11は、水平方向、少なくとも前後方向に可動であり、ガラス扉1の側面(例えば扉枠4)に当接して、ガラス扉1を刃12が在る方向に押して搬送する(図5中、矢印A)。搬送部11は、例えばシリンダ等の直線駆動機構装置によって、固定面100上を自由に行き来することができる。
搬送部11は、刃12の高さ位置よりも高い位置でガラス扉1の側面を押す第1搬送部111と、刃12の高さ位置よりも低い位置でガラス扉1の側面を押す第2搬送部112と、第1搬送部111及び第2搬送部112の間の空隙113と、を有している。後述するように、刃12はガラス扉1に作用して、ガラス板2側と断熱部材3側とに分離する。その分離の後、刃12は空隙113に入り込むことで搬送部11と接触することを回避できる。このため、ガラス扉1を略水平方向に切り終え易いようにしている。
刃12は、固定面100から或る程度離間した高さに固定(固定構造は不図示)されており、切っ先121を後端にして前後に延在している。この高さは、固定面100に載置されたガラス扉1のガラス板2の裏面22の位置よりも高く、扉枠4の上端よりも低い。また、好ましくは、刃12は、床面に配されたガラス排出口101の上方に位置する。ガラス排出口101の後端は、刃12の切っ先121より前方に在るのが好ましい。
分離補助部13は、後述するように、ガラス板2側から分離された断熱部材3側が載り上がる部材であり、高さ方向に寸法を有して断熱部材3側の荷重に耐えることができる強度の部材である。分離補助部13の高さ寸法としては、例えば固定面100と、分離中の断熱部材3側の底辺とが成す角度が5°~45°となるような寸法が好ましい。45°を超えると分離過程でガラスが大きく反ってしまい割れてしまう虞がある。
本実施形態におけるガラス扉1の処理方法は、例えば便宜上、次の工程に分けて考えることができる。ガラス扉1を分離装置10で処理できるように所定の位置に載置する準備工程、ガラス扉1を搬送部11によって刃12に向けて搬送する前搬送工程、刃12を用いて扉枠4を切り込んで破壊する破壊工程、ガラス扉1をガラス板2側と断熱部材3側とに分離していく分離工程、分離されたガラス板2側と断熱部材3側とをその後の処理に向けて搬送する後搬送工程である。
また、「分離」とは、例えば、接着、固着、若しくは貼付等によって別体形成されている2つの部材が取り付けられることで相対移動不能にされている状態を解除して、これら2つの部材が相対移動可能な状態にすることをいうことができる。本実施形態では、断熱材3に刃12が進入することでガラス扉1をガラス板2側のパーツと断熱部材3側のパーツとに分けることを含むことができる。
また、「ガラス板2側」とは、ガラス板2の略全部を少なくとも含むものとして定義できる。ここでいう「略」とは、刃12に削り取られた例えば粒状の部分が断熱部材3側に含まれていたり、ガラス板2側にも断熱部材3側にも含まれずに散逸した場合、断熱部材3側や散逸したガラスを「ガラス板2側」とはいわないという趣旨である。
(準備工程)
まず、搬送部11と刃12の間の固定面100上に、ガラス扉1のガラス板2を下向きにして載置する。例えば、図3のような状態の分離装置10における搬送部11と刃12との間の固定面100に、図2のような状態のガラス扉1を、ガラス板2が固定面100に対向するように載置する。このとき、ガラス扉1の上側には、荷重を実質的に与えないのが好ましい。「実質的に与えない」とは、荷重をまったく与えないか、少なくとも刃12が断熱部材3に進入してガラス扉1を分離している最中に断熱部材3側が浮き上がることが可能な程度の小さい荷重を与える程度にすることをいう。本実施形態ではまったく与えておらず、上側から押える機械等を配することはしていない。
ガラス扉1の載置後、搬送部11を作動させてガラス扉1を刃12に向けて搬送する。これにより図5に例示するように、扉枠4に刃12が当接する。
扉枠4に刃12が当接した後、さらに搬送部11が作動して扉枠4に刃12が切り込んでいき、刃12は扉枠4を切断し、破壊する。
図6は本実施形態の分離装置10を作動させてガラス扉1を分離している途中の図である。搬送部11をさらに作動させると、ガラス板2と断熱部材3との間に、または断熱部材3のうちガラス板2の近傍に刃12が入り込む。刃12が断熱部材3に入り込むにつれて、ガラス板2と断熱部材3側とは水平方向に切り離され、すなわち上下方向に剥離させる力が働く。また、本実施形態の分離工程では、ガラス扉1の直上方は開放されて空間となっており、下向きの荷重や力がガラス扉1には実質的に付与されない(ガラス扉1の自重は除く。)。本発明者らの検討によれば、この工程において下向きの荷重や力をガラス扉1に付与すると、ガラス扉1の自重と相俟って刃12による分離が進みにくくなったり、ガラス板2が割れたりする虞が高まる。
分離され終えたガラス板2側と断熱部材3側は、搬送部11によってそれぞれさらに前方に搬送されていく。この詳細は後述する。
このようにして分離されたガラス板2は、断熱部材3が比較的多く除去された状態に処理されるため、例えば土木材などとして再資源化することができる。なお、再資源化の受け入れ基準に満たないガラス板2が排出されてきた場合においては、その後の工程にてブラシングマシン等の自動洗浄機にかけて表面をきれいにすればよいし、手作業にて除去してもかまわない。
本実施形態では、水平方向に延在する固定面100を用いたが、この固定面100を、固定面100に配した弾性部材によって支持して可動面にしてもよい。こうすると、後述する実施形態3と同様の効果を奏することができる。
本実施形態の構成は、次の点を除き実施形態1と同様に構成できる。
扉枠4のうち、ガラス板2側が例えば押え支持部41近傍にR形状を成しているガラス扉1を処理することが想定される。このような扉枠4を備えるガラス扉1に対しては、以下の構成を付与することで効果的に処理することができる。
図9は、本実施形態の分離装置10でガラス扉1が処理されている状態を示す図である。本実施形態は、ガラス扉1(ガラス板2)を立てた状態で処理することを想定したものである。
上述の処理方法は、すべて自動化して行うことができる。各々の装置が作動するタイミングについては各種センサ(赤外線、画像など)により管理できるものである。図10は各実施形態の分離装置10を用いて自動処理をする際の全体概略図である。
2 ガラス板
21 主面
22 裏面
3 断熱部材
4 扉枠(枠)
41 押え支持部
5 ライナ材
10 分離装置
11 搬送部
111 第1搬送部
112 第2搬送部
113 空隙
12 刃(作用部)
121 切っ先
122 傾斜
123 小刃
128 ボルト(固定部材)
129 ホルダー
13 分離補助部
14 押圧固定治具
100 固定面
101 ガラス排出口
110 可動面
17 搬送コンベア
18 ローラーコンベア
19 吸盤搬送治具
30 回収容器
31 ガラス屑
Claims (7)
- ガラス板と、
該ガラス板の裏面側に配された断熱部材と、
前記ガラス板の側周に配された枠と、を有するガラス部材を、
一種類の作用部の作用によって断熱部材側とガラス板側とに分離する分離装置。 - 前記作用部が、前記ガラス板の裏面側に作用している間の一部又は略全部の時間において、前記ガラス板の表面側は開放されており、裏面側への力が実質的に付与されない請求項1に記載の分離装置。
- 前記作用部が、前記ガラス板の裏面近傍に沿って移動する請求項1に記載の分離装置。
- 当該分離装置は、前記ガラス部材を搬送する搬送部を有し、
該搬送部は、前記作用部に正対する領域を含んで配された空隙を有する請求項1に記載の分離装置。 - 前記作用部は、繋ぎ合わされた複数の小刃を備える請求項1に記載の分離装置。
- 前記作用部は、ウォーターカッターである請求項1に記載の分離装置。
- 前記作用部は、レーザ光線である請求項1に記載の分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022198120A JP7473621B2 (ja) | 2019-08-06 | 2022-12-12 | 分離装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019144157A JP7195234B2 (ja) | 2019-08-06 | 2019-08-06 | ガラス板を有する冷蔵庫扉の処理方法及び処理装置 |
JP2022198120A JP7473621B2 (ja) | 2019-08-06 | 2022-12-12 | 分離装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019144157A Division JP7195234B2 (ja) | 2019-08-06 | 2019-08-06 | ガラス板を有する冷蔵庫扉の処理方法及び処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023029372A true JP2023029372A (ja) | 2023-03-03 |
JP7473621B2 JP7473621B2 (ja) | 2024-04-23 |
Family
ID=74662645
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019144157A Active JP7195234B2 (ja) | 2019-08-06 | 2019-08-06 | ガラス板を有する冷蔵庫扉の処理方法及び処理装置 |
JP2022198120A Active JP7473621B2 (ja) | 2019-08-06 | 2022-12-12 | 分離装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019144157A Active JP7195234B2 (ja) | 2019-08-06 | 2019-08-06 | ガラス板を有する冷蔵庫扉の処理方法及び処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7195234B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7195234B2 (ja) * | 2019-08-06 | 2022-12-23 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | ガラス板を有する冷蔵庫扉の処理方法及び処理装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19539699A1 (de) * | 1995-10-25 | 1997-04-30 | Siemens Solar Gmbh | Verfahren zur Verwertung von defekten, laminierten Solarmodulen |
JP2005069657A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 真空断熱材およびその解体回収方法 |
JP2006330205A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Kyokuhei Glass Kako Kk | プラズマディスプレイパネルの保持板分離装置 |
JP2008155197A (ja) * | 2007-07-27 | 2008-07-10 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 複層ガラスの分解処理方法 |
JP2009217205A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-09-24 | Panasonic Corp | 表示装置の分解方法および分解装置 |
JP2016203061A (ja) * | 2015-04-17 | 2016-12-08 | 株式会社エヌ・ピー・シー | 太陽電池モジュールのリサイクル装置 |
JP2021023882A (ja) * | 2019-08-06 | 2021-02-22 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | ガラス板を有する冷蔵庫扉の処理方法及び処理装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05322436A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-07 | Matsushita Refrig Co Ltd | 断熱扉 |
JPH10202657A (ja) * | 1997-01-21 | 1998-08-04 | Aica Kogyo Co Ltd | 接着体の分離方法 |
JP2002350837A (ja) | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 偏光板剥離方法 |
JP2010060190A (ja) | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
JP6153840B2 (ja) | 2013-10-09 | 2017-06-28 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
JP6567625B2 (ja) | 2017-10-11 | 2019-08-28 | 株式会社エヌ・ピー・シー | 太陽電池モジュールのリサイクル装置 |
JP6857363B2 (ja) | 2018-11-02 | 2021-04-14 | 学校法人早稲田大学 | 電気パルス解体方法 |
-
2019
- 2019-08-06 JP JP2019144157A patent/JP7195234B2/ja active Active
-
2022
- 2022-12-12 JP JP2022198120A patent/JP7473621B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19539699A1 (de) * | 1995-10-25 | 1997-04-30 | Siemens Solar Gmbh | Verfahren zur Verwertung von defekten, laminierten Solarmodulen |
JP2005069657A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 真空断熱材およびその解体回収方法 |
JP2006330205A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Kyokuhei Glass Kako Kk | プラズマディスプレイパネルの保持板分離装置 |
JP2008155197A (ja) * | 2007-07-27 | 2008-07-10 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 複層ガラスの分解処理方法 |
JP2009217205A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-09-24 | Panasonic Corp | 表示装置の分解方法および分解装置 |
JP2016203061A (ja) * | 2015-04-17 | 2016-12-08 | 株式会社エヌ・ピー・シー | 太陽電池モジュールのリサイクル装置 |
JP2021023882A (ja) * | 2019-08-06 | 2021-02-22 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | ガラス板を有する冷蔵庫扉の処理方法及び処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7195234B2 (ja) | 2022-12-23 |
JP2021023882A (ja) | 2021-02-22 |
JP7473621B2 (ja) | 2024-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5230473A (en) | Carpet reclaimer | |
JP2023029372A (ja) | 分離装置 | |
US8360348B2 (en) | Method and apparatus for recycling carpet | |
EP2512699B1 (en) | Removal of hazardous substances from lcd displays | |
US6439486B1 (en) | Method and apparatus for disposing of waste | |
JP2022120270A (ja) | 冷蔵庫扉の処理方法及び処理装置 | |
CN115107205B (zh) | 用于制造挤压板材的生产线的简易启动方法 | |
JP2008023666A (ja) | 製袋ユニット | |
JP2005193369A (ja) | チョップカッター | |
CN116917104A (zh) | 挤出片材制造中产生的废料的简单分离方法和生产系统 | |
JP5201701B1 (ja) | 板状金属スクラップ油圧切断装置 | |
CN207156039U (zh) | 一种电脑裁板锯全自动振动式排废料兼废料粉碎机 | |
KR100362845B1 (ko) | 건축용 폐금속타일의 알루미늄 박리 재생 장치 | |
TWI555579B (zh) | Conveying crushing device | |
JP4441698B2 (ja) | 間仕切りパネルにおける表面材の分離装置 | |
JP2003024817A (ja) | 塩ビ系内装廃床材の粉体化処理システム | |
CN217249610U (zh) | 一种生物质废料回收处理系统 | |
CN111331725B (zh) | 一种加气混凝土坯体的底皮去除设备及去除工艺 | |
JP2000334704A (ja) | 長尺部材の溝加工用装置及び溝加工方法 | |
CN117066584A (zh) | 一种用于裁剪轭片型硅钢片的高效横剪系统 | |
CN106965275A (zh) | 一种电脑裁板锯全自动振动式排废料兼废料粉碎机 | |
JP3522214B2 (ja) | パチンコ台のリサイクル処理装置及び該処理方法 | |
JPH06262449A (ja) | 自動車の解体方法 | |
KR20060101724A (ko) | 칩 제거 장치 | |
CZ66594A3 (en) | Device for liquidating old glazed windows |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240319 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240411 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7473621 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |