JP2022187688A - 葬儀情報管理装置、葬儀情報管理方法、および葬儀情報管理プログラム - Google Patents

葬儀情報管理装置、葬儀情報管理方法、および葬儀情報管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】インターネット等の通信技術を用いて葬儀に関する情報を管理する葬儀情報管理装置を提供する。【解決手段】第1のユーザーから葬儀に関する葬儀情報を取得する取得部211と、葬儀情報に基づいたコンテンツを表示するコンテンツ表示部213と、香典の支払いを行うための決済部214と、を含むページをネットワークを介して接続される第2のユーザーの端末機器(第2ユーザー端末10B)において表示可能に提供する提供部212と、第2のユーザーが決済部214を介して支払いをした香典に関する情報を取得する香典情報取得部215と、を有する、葬儀情報管理装置を提供する。【選択図】図4

Description

本発明は、葬儀情報管理装置、葬儀情報管理方法、および葬儀情報管理プログラムに関する。
近年、人々の生活様式の変化や情報通信技術の発展に伴い、故人を弔う葬儀の形式に対しても変化が求められている。たとえば、特許文献1には、従来であれば新聞の訃報欄や人伝で伝えられる訃報情報を、通信技術を使い簡便に配信することを可能とした訃報情報配信システムが提案されている。
特許6539374号公報
ここで近年では、訃報情報の伝達だけでなく、葬儀に関わる様々な手続きや作業についても情報通信技術を用いて適切かつ効率的に行えるようにすることが求められている。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、葬儀に関わる様々な手続きや作業を適切かつ効率的に行えるようにするための葬儀情報管理装置、葬儀情報管理方法、および葬儀情報管理プログラムを提供する。
葬儀情報管理装置は、取得部、提供部、および香典情報取得部を有する。取得部は、第1のユーザーから葬儀に関する葬儀情報を取得する。提供部は、葬儀情報に基づいたコンテンツを表示するコンテンツ表示部と、香典の支払いを行うための決済部と、を含むページを、ネットワークを介して接続される第2のユーザーの端末機器において表示可能に提供する。香典情報取得部は、第2のユーザーが決済部を介して支払いをした香典に関する情報を取得する。
葬儀情報管理方法は、取得ステップ、提供ステップ、および香典情報取得ステップを有する。取得ステップは、第1のユーザーから葬儀に関する葬儀情報を取得する。提供ステップは、葬儀情報に基づいたコンテンツを表示するコンテンツ表示部と、香典の支払いを行うための決済部と、を含むページを、ネットワークを介して接続される第2のユーザーの端末機器において表示可能に提供する。香典情報取得ステップは、第2のユーザーが決済部を介して支払いをした香典に関する情報を取得する。
葬儀情報管理プログラムは、情報処理装置を上記の葬儀情報管理装置として機能させるように構成される。
本発明の葬儀情報管理装置によれば、葬儀に関わる様々な手続きや作業を適切かつ効率的に行うことができる。
本発明の実施形態に係る葬儀情報管理装置が適用されるシステムの概略構成を示す図である。 図1に示されるユーザー端末の概略構成を示すブロック図である。 図1に示されるサーバーの概略構成を示すブロック図である。 図1に示されるサーバーの機能構成を示すブロック図である。 図1に示される決済システムの概略構成を示すブロック図である。 葬儀情報管理装置において実行される処理(ステップS101~105)の手順を示すフローチャートである。 葬儀情報管理装置において実行される処理(ステップS106~111)の手順を示すフローチャートである。 図6AのステップS101において第1ユーザー端末に表示される葬儀情報を取得するための画面の一部であり、喪主のあいさつ文および故人の氏名などを取得する画面を例示する図である。 図6AのステップS101において第1ユーザー端末に表示される葬儀情報を取得するための画面の一部であり、喪主に関する情報、葬儀の開催期間、香典の振込先などを取得する画面を例示する図である。 図6AのステップS101において第1ユーザー端末に表示される葬儀情報を取得するための画面の一部であり、写真、動画などを取得する画面を例示する図である。 図6AのステップS105において、第2ユーザー端末の画面に表示されるページの一部であり、故人の氏名、写真、喪主のあいさつ文などを表示する画面の一例を示す図である。 図6AのステップS105において、第2ユーザー端末の画面に表示されるページの一部であり、写真、動画、香典の金額が入力可能な画面などを表示する部分の一例を示す図である。 図6AのステップS105において第2ユーザー端末の画面に表示されるページの一部であり、第2のユーザーから香典の決済に必要な情報(第2のユーザーの氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど)の入力を受け付ける画面の一例を示した図である。 図6AのステップS105において第2ユーザー端末の画面に表示されるページの一部であり、第2のユーザーから香典の決済に必要な情報(クレジットカード番号、有効期限、カード名義、セキュリティコードなど)の入力を受け付ける画面の一例を示した図である。 葬儀情報管理装置において実行される、資金の分配に関する葬儀情報管理処理の手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態について添付図面を参照して詳細に説明する。ただし、この実施形態は例であり、本発明はこれに限定されるものではない。
<システムの全体構成>
図1は、本発明の実施形態に係る葬儀情報管理装置が適用されるシステムの概略構成を示す図である。
図1に示すように、システムは、ユーザー端末10、サーバー20、および決済システム30から構成される。ユーザー端末10は、各ユーザーが使用するスマートフォン等のモバイル端末やノートPC、デスクトップPCなどの情報端末である。ユーザー端末10の数は、それぞれ1つであっても複数であってもよい。サーバー20は、葬儀情報管理装置であり、ユーザー端末10および決済システム30との間で各種情報を送受信する。決済システム30は、銀行、クレジットカード会社、電子マネー管理会社、二次元コード決済提供会社等の決済機関(金融機関)または、それらの決済機関において決済を行うための各種業務を代行する決済代行業者に設置されるシステムである。各構成は、ネットワークを介して接続され、有線または無線の各種通信方式によって通信可能である。各構成について説明する。
<ユーザー端末10>
図2は、図1に示されるユーザー端末10の概略構成を示すブロック図である。本明細書内では、ユーザー端末10のうち、第1のユーザーの端末機器を第1ユーザー端末10A、第2のユーザーの端末機器を第2ユーザー端末10Bと呼ぶ。
図2に示すように、ユーザー端末10は、それぞれ制御部11、記憶部12、通信部13、表示部14および操作受付部15を備える。各構成要素は、バスを介して相互に通信可能に接続されている。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)を備え、プログラムに従い、上述した各構成要素の制御や各種の演算処理を実行する。
記憶部12は、予め各種プログラムや各種データを記憶するROM(Read Only Memory)、作業領域として一時的にプログラムやデータを記憶するRAM(Random Access Memory)、各種プログラムや各種データを記憶するハードディスク等を備える。
通信部13は、ネットワークを介して、他の端末や装置と通信するためのインターフェースを備える。通信部13は、たとえば、サーバー20と各種データ等の送受信を行う。
表示部14は、LCD(液晶ディスプレイ)や有機ELディスプレイ等を備え、各種情報を表示する。
操作受付部15は、タッチセンサーや、マウス等のポインティングデバイス、キーボード等を備え、ユーザーの各種操作を受け付ける。なお、表示部14および操作受付部15は、表示部14としての表示面に、操作受付部15としてのタッチセンサーを重畳することによって、タッチパネルを構成してもよい。
<サーバー20>
図3は、図1に示されるサーバー20の概略構成を示すブロック図である。図4は、サーバー20の制御部21の機能構成を示すブロック図である。
図3に示すように、サーバー20は、制御部21、記憶部22および通信部23を備える。各構成要素は、バスを介して相互に通信可能に接続されている。サーバー20の制御部21、記憶部22および通信部23は、ユーザー端末10の制御部11、記憶部12および通信部13と同様の機能を有するため、さらなる説明を省略する。
記憶部12には、たとえば、第1のユーザーに関する情報、第2のユーザーに関する情報、故人(物故者)に関する情報、葬儀に関する葬儀情報など種々の情報が記憶される。また、記憶部12には、決済システム30から取得された香典に関する情報も記憶される。
図4に示すように、サーバー20の制御部21は、プログラムを読み込んで処理を実行することによって、取得部211、提供部212、コンテンツ表示部213、決済部214、香典情報取得部215、分配部216、登録部217、登録変更部218、分配設定部219、分配設定変更部220、第2ユーザー情報取得部221、記録部222、領収書発行部223、および通知部224として機能する。
取得部211は、第1のユーザーから葬儀に関する葬儀情報を取得する。たとえば、取得部211は、第1のユーザーが使用している端末機器(第1ユーザー端末10A)を介して、当該葬儀情報を取得することができる。ここで、第1のユーザーとは、葬儀を開催する者や運営する者を意味し、たとえば、喪主や遺族、葬儀会社、葬儀の仲介業者などを意味する。一方で、第2のユーザーとは、第1のユーザー以外の者を意味し、たとえば、葬儀に参列する者や葬儀に参列できなくとも香典を支払う者を意味する。
また、葬儀情報とは、たとえば、喪主のあいさつ文、故人に関する情報(名前、命日、遺影等の写真、映像、音声など)、葬儀の開催日時、葬儀の開催場所、などの種々の葬儀に関する情報が含まれる。なお、葬儀には、現実世界で実施される葬儀と、仮想空間で実施される葬儀の双方を含むものとする。
提供部212は、第1のユーザーから取得した葬儀情報に基づいたコンテンツを表示するコンテンツ表示部213と、香典の支払いを行うための決済部214と、を含むページを、ネットワークを介して接続される第2ユーザー端末10Bにおいて表示可能に提供する。ここでコンテンツ表示部213によって表示されるコンテンツは、葬儀または葬儀の対象となる故人に関する画像、映像、音声、およびテキストのうちの少なくともいずれかを含むことができる。より具体的には、葬儀または葬儀の対象となる故人に関する映像は、葬儀を中継した映像であってもよいし、画像はスライドショーであってもよい。また、決済部214は第2のユーザーが香典の支払いを行うためのものであり、第2のユーザーから香典の金額や決済に必要な情報を取得し、決済システム30と通信することにより決済を完了させる。
香典情報取得部215は第2のユーザーが決済部214を介して支払いをした香典に関する情報を取得する。当該情報は、香典の決済を行った者、香典の金額、香典の支払い方法、支払い日時など、香典に関する種々の情報を含む。当該香典に関する情報は決済部214を介して取得してもよいし、決済システム30から取得してもよい。
分配部216は、香典情報取得部215で取得された香典の金額に対応する資金を配分先に分配する。ここで香典に対応する資金の配分先とは、喪主、遺族、葬儀会社および葬儀仲介会社などの葬儀を開催する者や運営する者を指す。分配部216は、後述するように、登録部217や分配設定部219などを設けることにより、当該資金を自動的に配分先に分配することができる。なお、分配部216は、喪主や葬儀会社などの第1のユーザーがサーバー20を介さずに当該資金を各配分先へ分配するとしてもよい。この場合、分配部216は、配分先の情報(氏名、会社名、住所、電話番号など)や分配される資金の金額の入力を第1のユーザーから受け付けることができる。
登録部217は、香典に対応する資金の配分先の登録を受け付ける。また、登録部217は、登録された資金の配分先の変更を受け付ける登録変更部218をさらに有していてもよい。
分配設定部219は、登録部217によって登録された資金の配分先が複数存在する場合に、配分先への資金分配の設定を受け付ける。たとえば、資金の受取先としてA、B、Cの3者が登録されている場合に、資金をAに70万円、Bに25万円、Cに5万円となるように分配する、との資金分配を設定することができる。また、たとえば、資金をBに25万円、Cに5万円ずつ分配し、残りの資金をAに分配する、との資金分配を設定することもできる。
また、分配設定部219は、資金分配の設定として、資金の受取比率を設定してもよい。たとえば、資金の受取先としてA、B、Cの3者が登録されている場合に、Aの受取比率が90%、Bの受取比率が6%、Cの受取比率が4%となるように設定することができる。また、分配設定部219は、資金分配の設定の変更を受け付ける分配設定変更部220をさらに有していてもよい。
分配部216は、資金に対し、分配設定部219によって設定された資金分配の設定を適応した額を各配分先に分配してもよい。たとえば、資金が100万円であり、配分先であるA、B、Cの3者に対して、資金をAに70万円、Bに25万円、Cに5万円となるように分配するとの資金分配が設定されている場合は、それぞれAに70万円、Bに25万円、Cに5万円がそれぞれ銀行振込などの方法で分配される。また、たとえば、資金が100万円であり、配分先であるA、B、Cの3者に対して、資金をBに25万円、Cに5万円ずつ分配し、残りの資金をAに分配するとの資金分配が設定されている場合には、Bに25万円、Cに5万円、そして残りの資金である70万がAに分配される。
また、分配部216は、分配設定部219において資金分配の設定として資金の受取比率が設定されている場合は、資金に受取比率を乗じた額を配分先に分配することができる。たとえば、資金が100万円であり、配分先であるA、B、Cの3者に対して分配設定部219によって設定された受取比率がそれぞれ90%、6%、4%である場合には、Aに90万円、Bに6万円、Cに4万円が銀行振込などの方法で分配される。
第2ユーザー情報取得部221は、第2のユーザーに関する情報を取得する。第2のユーザーに関する情報には、第2のユーザーの氏名、住所、生年月日、勤め先、役職、電話番号、メールアドレス、故人との関係(友人、会社同僚、同窓生など)などの種々の情報を含むことができる。
記録部222は、第2ユーザー情報取得部221によって取得された第2のユーザーに関する情報と、香典情報取得部215によって取得された第2のユーザーが決済部214を介して支払いをした香典に関する情報と、を関連付けて記録する。
領収書発行部223は、第2のユーザーが決済部214を介して支払いをした香典に対し領収書を発行する。
通知部224は香典の決済が完了した際に、香典の決済をした第2のユーザーに対して決済完了を通知する。
<決済システム30>
図5は、決済システム30の概略構成を示すブロック図である。
図5に示すように、決済システム30は、制御部31、記憶部32および通信部33を備える。各構成要素は、バスを介して相互に通信可能に接続されている。決済システム30の制御部31、記憶部32および通信部33は、ユーザー端末10の制御部11、記憶部12および通信部13と同様の機能を有するため、さらなる説明を省略する。
決済システム30は、たとえば、銀行、クレジットカード会社、二次元コード決済提供会社等の決済機関(金融機関)または、それらの決済機関において決済を行うための各種業務を代行する決済代行業者に設置されるシステムである。サーバー20は、第2のユーザーが決済システム30を利用して香典の支払いを行うための決済手段を識別するための情報を、決済システム30に送信する。それにより、サーバー20は当該決済手段を用いて支払われた香典に関する情報を取得することができる。たとえば、決済システム30が銀行またはクレジットカード会社のシステムである場合、決済手段は銀行口座、デビットカード、クレジットカード、電子マネー等である。この場合、サーバー20は、決済手段を識別するための各種カード情報や、決済手段に関連付けられた第2のユーザーを識別するための情報等を決済システム30に送信することによって、当該決済手段を用いて支払われた香典に関する情報を取得することができる。また、サーバー20は、決済手段を識別するための情報を決済システム30に送信することによって、当該決済手段による決済処理の実行を要求することができる。
なお、上記システムの各構成は、それぞれ上記の構成要素以外の構成要素を含んでいてもよく、あるいは、上記の構成要素のうちの一部が含まれていなくてもよい。また、第1ユーザー端末10A、第2ユーザー端末10B、サーバー20、および決済システム30の各々は、複数の装置によって構成されてもよく、一体的に構成されてもよい。また、ある構成が実施するものとして説明した機能を、他の構成が代わりに実施するようにしてもよい。
<サーバー20における処理の概要>
以下、サーバー20における処理の概要について説明する。図6Aおよび図6Bは、サーバー20において実行される葬儀情報管理処理に関する手順を示すフローチャートである。説明の便宜のために図6Aと図6Bの2つのフローチャートを示したが、ステップS101からS111は一連のフローである。なお、図6Aおよび図6Bのフローチャートに示されるサーバー20の処理は、サーバー20の記憶部22にプログラムとして記憶されており、制御部21が各部を制御することにより実行される。また、図7A、図7Bおよび図7Cは、図6AのステップS101において第1ユーザー端末10Aに表示される、葬儀情報を取得するための画面の例を示す一連の図である。図8Aおよび図8Bは、図6AのステップS105において第2ユーザー端末10Bに表示されるページの例を示す一連の図である。図9Aおよび図9Bは、図6AのステップS105において第2ユーザー端末10Bの画面に表示されるページのうち、第2のユーザーから香典の決済に必要な情報の入力を受け付ける決済部214の画面の例を示す一連の図である。
まず、サーバー20において実行される葬儀情報管理処理に関する手順を図6Aおよび図6Bのフローチャートを用いて説明する。図6Aに示すように、サーバー20は、第1ユーザー端末10Aを介して(S101)、葬儀に関する葬儀情報を取得する(S102)。サーバー20は、たとえば、図7A、図7Bおよび図7Cに示した画面を第1ユーザー端末10Aへ出力し、当該画面を介して第1のユーザーが入力した、故人の氏名、喪主のあいさつ文、喪主に関する情報(喪主の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど)、葬儀の開催期間、香典の振込先、写真、動画などの葬儀情報を取得することができる。図7Aは喪主のあいさつ文および故人の氏名を、図7Bは喪主に関する情報、葬儀の開催期間、および香典の振込先を、図7Cは写真、動画を取得するための画面である。
次にサーバー20は、ステップS102にて取得した葬儀情報に基づくコンテンツを表示するコンテンツ表示部213と、第2のユーザーが香典の支払いを行うための決済部214と、を含むページを準備し(S103)、ネットワークを介して接続される第2ユーザー端末10Bへ当該ページを提供する(S104)。提供されたページは、第2ユーザー端末10Bに表示される(S105)。
ここで、コンテンツ表示部213は、たとえば、図8Aおよび図8Bに示したように、故人の氏名、写真、住所、喪主のあいさつ文、写真、動画、などを表示する。図8Bに示したように、写真はスライドショーであってもよく、動画は葬儀を撮影した映像であってもよい。
また、決済部214は、たとえば、図8Bに示したような、香典の金額が入力可能な画面を第2ユーザー端末10Bに表示する。当該画面にて第2のユーザーが香典の金額を入力し、お支払へ進むボタンを押すと、決済部214は、図9Aおよび図9Bに示したような、第2のユーザーから香典の決済に必要な情報(たとえば、第2のユーザーの氏名、住所、電話番号、メールアドレス、クレジットカード番号、有効期限、カード名義、セキュリティコードなど)の入力を受け付ける画面をさらに表示する。当該画面にて受け付けられた情報は、図6Bに示すように、ネットワークを介してサーバー20に送信され(S106)、サーバー20が当該情報を取得する(S107)。
次に、サーバー20は、図6Bに示すように、ステップS107で取得した決済に必要な情報をネットワークを介して決済システム30へ提示し(S108)、決済システム30に決済処理を行わせる(S109)。香典の決済処理が完了した場合に、決済システム30は、当該香典に関する情報をサーバー20へ送付し(S110)、サーバー20は当該情報を取得する(S111)。香典に関する情報は、フローチャートに示したように決済システム30から取得してもよいし、前述の決済部214を介して第2のユーザーが入力した情報から直接取得してもよい。また、決済が完了した際に、サーバー20は、第2のユーザーが決済部214を介して支払いをした香典に対し領収書を発行してもよい(図示なし)。また、サーバー20は決済システム30による決済処理が完了した際には、完了した旨を第2のユーザーへ通知してもよい(図示なし)。
次に、サーバー20において実行される葬儀情報管理処理ではあるが、特に香典の分配に関する処理の手順を図10のフローチャートを用いて説明する。図10に示される香典の分配に関する処理の手順は、図6Aおよび図6Bに示される処理の後に行われてもよいし、並行して行われてもよい。なお、図10のフローチャートに示されるサーバー20の処理も、図6Aおよび図6Bに示されるフローチャートに示される処理と同様に、サーバー20の記憶部22にプログラムとして記憶されており、制御部21が各部を制御することにより実行される。
サーバー20は、登録部217にて、第1ユーザー端末10Aより(S201)、香典に対応する資金の配分先の登録を受け付ける(S202)。また、登録された資金の配分先は、登録変更部218によって変更することができる(図示なし)。
サーバー20は、ステップS202にて登録された資金の配分先が複数存在する場合、分配設定部219にて第1ユーザー端末10Aより(S203)、配分先への資金分配の設定を受け付ける(S204)。また、資金分配の設定は、分配設定変更部220によって変更することもできる(図示なし)。
次に、サーバー20は、香典情報取得部215で取得した資金に対し、資金分配の設定を適応した額を算出し(S205)、当該金額を配分先(たとえば、第1のユーザーである喪主、葬儀会社、葬儀の中間会社など)へ振込等の手段で分配する(S206)。
上記の実施形態によれば、以下のような効果を奏する。
サーバー20は、取得部211により第1のユーザーから葬儀に関する葬儀情報を取得する。そして、提供部212により、ネットワークを介して第2ユーザー端末10Bに、当該葬儀情報に基づいたコンテンツを表示するコンテンツ表示部213と、香典の支払いを行うための決済部214と、を含むページを提供する。これにより、第2のユーザーは、わざわざ葬儀会場に向かわなくとも、第2ユーザー端末10Bを介して葬儀に関する情報を得ることが可能となる。加えて、第2のユーザーはネットワークを介して香典の決済ができるため、容易に香典を納めることができる。一方、第1のユーザーは、葬儀に関する情報をネットワークを介してより多くの第2のユーザーに届けることができる。また、第2のユーザーが容易に香典の支払いができることから、第1のユーザーは、より多くの香典を受け取ることができる。
また、サーバー20は、香典情報取得部215にて第2のユーザーが決済部214を介して支払いをした香典に関する情報を取得する。これにより、たとえば、誰が、いつ、いくらの香典を収めたかといった、香典に関する情報の管理を容易にすることができる。
また、サーバー20は、第2ユーザー端末10Bにおいて表示可能に提供するページに含まれるコンテンツ表示部213へ表示するコンテンツとして葬儀または葬儀の対象となる故人に関する画像、映像、音声、およびテキストのうちの少なくともいずれかを含むことができる。これにより、葬儀に参列しなくとも、第2のユーザーは、実際に葬儀に参列したような臨場感を得ることができ、より深く故人を偲ぶことができる。加えて、サーバー20は、コンテンツとして葬儀を中継した映像を表示することにより、さらに臨場感を増すことができる。
サーバー20は、登録部217により香典に関する資金の配分先の登録を受け付けることができるため、資金の配分先を明確にすることができる。また、サーバー20は、登録変更部218により、登録された資金の配分先の変更を受け付けることもできるため、配分先の管理をより容易にすることができる。
また、サーバー20は、分配設定部219により登録された資金の配分先が複数存在する場合には、配分先への資金分配の設定を受け付けることができる。これにより、たとえば、喪主、葬儀会社、葬儀の仲介会社などへ分配する香典の金額を自在に設定することができ、必要な関係者に対して適切な報酬を与えつつ葬儀を執り行うことができるため、故人や遺族にとって有意義で満足な葬儀を行うことができる。たとえば、単に簡素な葬儀を行っている様子をオンラインで配信するだけでは、故人の生前の人柄や人間関係、活動や想い等が十分に反映された葬儀にはならないが、地域に密着した地元の葬儀会社等を関係者として巻き込んで適切に資金も分配することにより、より充実した葬儀を行うことができる。さらに、単にオンラインで葬儀を行うためのシステムを提供する場合、システムの提供者としては、システムの構築費・運営費などの必要な費用をシステム利用料等として回収する必要があり、その費用は葬儀の予算として予め計上される必要がある。この場合、葬儀会社や仲介会社としては、喪主に提示する見積りの金額が高くなってしまうために提案しづらく、喪主としても受け入れづらい。その結果として、せっかくのシステムが利用されづらいという問題が発生してしまう。そこで、本実施形態のシステムによれば、香典に対応する資金をシステムの提供者にも分配することができるため、システム利用料を予め費用として計上して徴収する必要がなく、葬儀会社、仲介会社、喪主等の各関係者にとって利用しやすいシステムを提供することができる。さらに、本実施形態のシステムによって、受け取る香典の総額も増加することが期待され、増加した香典に対応する資金の一部をシステム提供者に配分することになるため、各関係者にとってより一層利用しやすいシステムを提供することができる。また、サーバー20は、分配設定変更部220により設定された資金分配の変更を受け付けることもできるため、分配される資金の金額の管理を容易に行うことができる。
また、サーバー20は、分配部216により、資金に対し資金分配の設定を適応した額を各配分先に分配することもできるため、たとえば、喪主、葬儀会社、葬儀の仲介会社などへ、漏れなく、確実に、資金を分配することができる。また、喪主にとっては香典の管理が容易になり、葬儀会社や葬儀の仲介会社などにとっては売上の管理が容易となる。
また、サーバー20は、第2ユーザー情報取得部221により、第2のユーザーに関する情報を取得することができる。これにより、第1のユーザーは、葬儀に参列した第2のユーザーの情報を容易に管理することができる。
さらに、サーバー20は、記録部222にて、第2ユーザー情報取得部221によって取得された第2のユーザーに関する情報と、香典情報取得部215によって取得された第2のユーザーが決済部214を介して支払いをした香典に関する情報と、を関連付けて記憶することができる。これにより、第2のユーザーのより詳細な情報の管理が容易となり、たとえば、喪主は第2のユーザーに対して香典の金額に応じた返礼品(香典返し)を送ることも容易となる。
また、サーバー20は、領収書発行部223にて第2のユーザーが決済部214を介して支払いをした香典に対して領収書を発行する。これにより、たとえば、喪主や葬儀の主催者が葬儀の最中に第2のユーザーの香典に対して領収書を発行しなければならないという手間を省くことができる。
また、サーバー20は、通知部224にて香典の決済が完了した際に、香典の決済をした第2のユーザーに対して決済完了を通知する。これにより、第2のユーザーは無事に香典の決済が完了したことを確認することができるため、決済システム30の不具合や操作ミスによる香典の納め忘れを防ぐことができる。
なお、本発明は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内において、種々改変することができる。
たとえば、上記の実施形態では、取得部211において、第1ユーザー端末10Aより葬儀情報を取得する例を示したが、これに制限されない。たとえば、予めハードディスクやクラウド上に保存されている葬儀情報を第1ユーザー端末10Aを介さずに直接的にサーバー20が取得してもよい。
また、上述の実施形態では提供部212にて提供される1つのページに、コンテンツ表示部213と、決済部214とが含まれる例を示したが、これらは別々のページで提供されてもよい。加えて、上述の実施形態の決済部214では、香典金額の入力を受け付けるページと、決済に必要な情報の入力を受け付けるページは別々である例を示したが、これらは1つのページに含まれていてもよい。
また、上述の実施形態では、登録部217にて香典に対応する資金の配分先を受け付ける際や、分配設定部219にて配分先への資金分配の設定を受け付ける際に、第1ユーザー端末10Aから受け付ける例を示したが、これに制限されない。たとえば、予めハードディスクやクラウド上に保存されている資金の配分先や資金分配の設定に関する情報を第1ユーザー端末10Aを介さずに直接的にサーバー20が取得してもよい。
また、上述の実施形態では、分配部216に登録部217や分配設定部219を設けることにより、サーバー20によって自動的に資金が配分先に分配される例を示したが、これに制限されない。たとえば、分配部216では、第1のユーザーが、香典情報取得部215で取得された香典の金額に基づいて各配分先へ分配する資金の額を算出し、その資金を各配分先へ分配することとしてもよい。
また、上記の実施形態では、サーバー20が一つの独立した装置として構成される例について説明したが、装置の構成はこれに限定されない。サーバー20は、複数の装置から構成されてもよく、あるいは他の機能を有する装置に含まれて構成されてもよい。たとえば、サーバー20は、多数のサーバーから構成されるクラウドサーバー上に分散して構成されてもよい。あるいは、サーバー20の機能を有するアプリケーションがユーザー端末10にインストールされ、ユーザー端末10においてサーバー20の処理が実行されてもよい。
また、上記の実施形態では、ユーザー端末10は、ユーザーによって携帯されるスマートフォンやタブレット端末等を例に挙げて説明したが、ユーザー端末10の実施態様はこれに限定されない。ユーザー端末10は、たとえばユーザーの頭部に装着される眼鏡型の情報端末や腕部に装着されるリストバンド状の情報端末等のウェアラブル端末であってもよく、あるいはユーザーの体内に埋め込まれる埋込型の情報端末等であってもよい。
また、上記の実施形態におけるフローチャートの処理単位は、サーバー20の処理の理解を容易にするために、主な処理内容に応じて分割したものである。処理ステップの分類の仕方や処理の順序によって、本願発明が制限されることはない。サーバー20において行われる処理は、さらに多くの処理ステップに分割することもできる。また、1つの処理ステップが、さらに多くの処理を実行してもよく、各処理ステップの順序は本実施形態のフローチャートと異なってもよい。
上述した実施形態に係るシステムにおける各種処理を行う手段および方法は、専用のハードウェア回路、またはプログラムされたコンピューターのいずれによっても実現することが可能である。上記プログラムは、たとえば、フレキシブルディスクおよびCD-ROM等のコンピューター読み取り可能な記録媒体によって提供されてもよいし、インターネット等のネットワークを介してオンラインで提供されてもよい。この場合、コンピューターが読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムは、通常、ハードディスク等の記憶部に転送され記憶される。また、上記プログラムは、単独のアプリケーションソフトとして提供されてもよいし、システムの一機能としてその装置のソフトウエアに組み込まれてもよい。
10 ユーザー端末
10A 第1ユーザー端末、
10B 第2ユーザー端末、
11 制御部、
12 記憶部、
13 通信部、
14 表示部、
15 操作受付部、
20 サーバー、
21 制御部、
211 取得部、
212 提供部、
213 コンテンツ表示部、
214 決済部、
215 香典情報取得部、
216 分配部、
217 登録部、
218 登録変更部、
219 分配設定部、
220 分配設定変更部、
221 第2ユーザー情報取得部、
222 記録部、
223 領収書発行部、
224 通知部、
22 記憶部、
23 通信部、
30 決済システム、
31 制御部、
32 記憶部、
33 通信部。

Claims (15)

  1. 第1のユーザーから葬儀に関する葬儀情報を取得する取得部と、
    前記葬儀情報に基づいたコンテンツを表示するコンテンツ表示部と、香典の支払いを行うための決済部と、を含むページをネットワークを介して接続される第2のユーザーの端末機器において表示可能に提供する提供部と、
    前記第2のユーザーが決済部を介して支払いをした前記香典に関する情報を取得する香典情報取得部と、を有する、葬儀情報管理装置。
  2. 前記香典情報取得部によって取得される前記香典に関する情報は、前記香典の金額を含む、請求項1に記載の葬儀情報管理装置。
  3. 前記香典情報取得部で取得された前記香典の金額に対応する資金を配分先に分配する分配部を有する、請求項2に記載の葬儀情報管理装置。
  4. 前記配分先の登録を受け付ける登録部をさらに有する、請求項3記載の葬儀情報管理装置。
  5. 前記登録部は、登録された前記配分先の変更を受け付ける登録変更部をさらに有する、請求項4に記載の葬儀情報管理装置。
  6. 前記登録部によって登録された前記配分先が複数存在する場合に、前記配分先への資金分配の設定を受け付ける分配設定部をさらに有する、請求項4または5に記載の葬儀情報管理装置。
  7. 前記分配部は、前記資金に対し前記資金分配の設定を適応した額を前記配分先に分配する、請求項6に記載の葬儀情報管理装置。
  8. 前記分配設定部は、前記資金分配の設定の変更を受け付ける分配設定変更部をさらに有する、請求項6または7に記載の葬儀情報管理装置。
  9. 前記コンテンツは、前記葬儀または前記葬儀の対象となる故人に関する画像、映像、音声、およびテキストのうちの少なくともいずれかを含む、請求項1~8のいずれか1項に記載の葬儀情報管理装置。
  10. 前記第2のユーザーに関する情報を取得する第2ユーザー情報取得部をさらに有する、請求項1~9のいずれか1項に記載の葬儀情報管理装置。
  11. 前記第2ユーザー情報取得部によって取得された前記第2のユーザーに関する情報と、前記香典情報取得部によって取得された前記第2のユーザーが決済部を介して支払いをした香典に関する情報と、を関連付けて記録する記録部をさらに有する、請求項10に記載の葬儀情報管理装置。
  12. 前記第2のユーザーが決済部を介して支払いをした前記香典に対し領収書を発行する領収書発行部をさらに有する、請求項1~11のいずれか1項に記載の葬儀情報管理装置。
  13. 前記香典の決済が完了した際に、前記香典の決済をした前記第2のユーザーに対して決済完了を通知する通知部をさらに有する、請求項1~12のいずれか1項に記載の葬儀情報管理装置。
  14. 第1のユーザーから葬儀に関する葬儀情報を取得する取得ステップと、
    前記葬儀情報に基づいたコンテンツを表示するコンテンツ表示部と、香典の支払いを行うための決済部と、を含むページをネットワークを介して接続される第2のユーザーの端末機器において表示可能に提供する提供ステップと、
    前記第2のユーザーが決済部を介して支払いをした前記香典に関する情報を取得する香典情報取得ステップと、を有する、葬儀情報管理方法。
  15. 情報処理装置を請求項1~13に記載の葬儀情報管理装置として機能させるための葬儀情報管理プログラム。
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