JP2022181767A - エレベータ用バランスチェーン - Google Patents

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Abstract

【課題】金属製チェーン6を構成するリンク6a、6b同士が接触することによる振動と騒音を低減するバランスチェーン5において、曲げ半径の増大を抑制することで、湾曲させたときの直径を小さくすることができ、省スペース化を可能とするエレベータ用バランスチェーンを得る。【解決手段】かごと、かごと対面する位置に設けられる釣合おもりとを繋ぐエレベータ用バランスチェーンを構成する金属製チェーン6に可撓性の紐8、9をらせん状に巻き付けた。【選択図】図2

Description

本開示は、かごと、釣合いおもりとを繋ぐ金属製のチェーンから構成されるエレベータ用バランスチェーンに関する。
従来のエレベータ用バランスチェーンでは、バランスチェーンを構成する金属製チェーンのリンク同士の振動に基づく騒音を簡易な処理によって防止するため、金属製チェーン本体に合成樹脂のコーティング層を設けている。このコーティング層は、金属製チェーンに合成樹脂を吹き付けることにより、又は金属製チェーンを合成樹脂に浸すことにより形成される(例えば、特許文献1参照)。
特開平11-287299号公報
上記した従来のエレベータ用バランスチェーンでは、リンクごとではなく、金属製チェーン本体を合成樹脂のコーティング層が一体に覆っている。このバランスチェーンを梱包や保管をするために曲げようとしたとき、コーティング層の張力が作用するため、合成樹脂がコーティングされていないバランスチェーンよりも曲げ半径が増大し、曲がりにくくなる。したがって、バランスチェーンを湾曲させたときの直径を大きくとる必要があり、それに応じて、例えば大きな収納スペースを要するなど省スペース化が難しいという課題があった。
本開示は上記の問題に鑑みてなされたものであって、金属製チェーンを構成するリンク同士が接触することによる振動と騒音を低減するエレベータ用バランスチェーンにおいて、湾曲させたときの直径を小さくすることができるエレベータ用バランスチェーンを得ることを目的とする。
この開示にかかるエレベータ用バランスチェーンは、かごと、かごと対面する位置に設けられる釣合おもりと、を繋ぐ金属製チェーンから構成されており、可撓性の紐がらせん状に巻き付けられた金属製チェーンを備えたものである。
本開示のエレベータ用バランスチェーンは、可撓性の紐を巻き付けた金属製チェーンを備えていることにより、金属製チェーンを構成するリンク同士が接触することによる振動と騒音を低減しつつ、曲げ半径の増大を抑制するため、湾曲させたときの直径を小さくすることができ、省スペース化を可能とする。
実施の形態1におけるエレベータ用バランスチェーンを用いたエレベータの側面図である。 実施の形態1におけるエレベータ用バランスチェーンの正面図である。 実施の形態1におけるエレベータ用バランスチェーンの側面図である。 実施の形態1におけるリンクの断面図である。 実施の形態1に用いられる樹脂製の帯の作用時の状態図である。 実施の形態2におけるエレベータ用バランスチェーンの正面図である。 実施の形態2におけるエレベータ用バランスチェーンの側面図である。
実施の形態1.
以下に実施の形態1にかかるエレベータ用バランスチェーンを詳細に説明する。なお、各図面における同一の符号は同一又は相当の構成を表している。図1に示すエレベータには、巻上機によって回転駆動する巻上滑車1が設置されており、そこに巻上用ワイヤーロープ2が垂れ下がるように掛けられている。巻上用ワイヤーロープ2の一端には、釣合おもり3が、他端にはかご4が繋がれている。釣合おもり3は、かご4と対面する位置に設けられている。
バランスチェーン5は、図2から図5に示すように金属製チェーン6と、可撓性の紐である2本の樹脂製の帯8、9と、から構成され、その一端には釣合おもり3が、他端にはかご4が繋がれている。これらの帯8、9に使われる樹脂は、例えば、合成樹脂である。また、その断面形状は、長方形である。金属製チェーン6は、複数の環状のリンク6a、6bにより構成され、リンク6aに対して、リンク6bが垂直に位置するようにリンクの内周7a同士は接触して、互いに連なっている。第1の樹脂製の帯8と第2の樹脂製の帯9は、リンクの外周7bに接するよう、金属製チェーン6の表面にらせん上に巻き付けられている。ここでいうリンクの外周7bとは、図2に示すリンク6aを正面から見たとき及び図3に示すリンク6bを側面から見たときの最も長い円周を含む面を指している。図4は1つのリンク6a、6bの断面図である。リンクの外周7bは図4の円弧上の矢印で示す部分である。
このように構成されたバランスチェーン5の曲げ半径が小さくなる機構について説明する。従来のバランスチェーンは、リンクごとではなく、金属製チェーン本体を合成樹脂のコーティング層が一体に覆っているため、バランスチェーンを曲げようとしたとき、バランスチェーンの軸に対して水平に引っ張る方向にコーティング層の張力が作用する。そのため、各リンクの可動域が制限されて、バランスチェーンの曲げ半径が大きくなる。一方、本開示のバランスチェーン5は、金属製チェーン6の表面と樹脂製の帯8、9は接着されていない。そのため、バランスチェーン5を曲げようとすると、リンク6a、6bが樹脂製の帯8、9上を滑って回転するため、バランスチェーン5の曲げ半径が小さくなる。
次に、このように構成されたバランスチェーン5における、第1の樹脂製の帯8と第2の樹脂製の帯9の作用について図5を用いて説明する。金属製チェーン6の表面に樹脂製の帯8、9をらせん状に巻き付けたことにより、リンク6bに対して力Fが加わる。力Fは、金属製チェーンの軸に対して水平方向と垂直方向に加わる合力である。したがって、力Fは、リンク6bが金属製チェーン6の軸に対して水平方向と垂直方向に移動することを抑制する。これにより、リンクの内周7a同士が離れにくくなり、たとえリンクの内周7a同士が離れたとしても、リンク6aとリンク6bが再接触することによる振動と騒音を低減することができる。また、2本の帯8、9でリンク6bを挟むことにより、リンク6bが動いて振動したとしても振動を抑えることができ、さらに、帯8、9がリンク6bの振動エネルギーを吸収するため、騒音を低減することができる。
このとき、樹脂製の帯8、9がリンク6bに対して左右対称に力Fを加えるために、第1の樹脂製の帯8は右巻きに、第2の樹脂製の帯9は左巻きになるよう金属製チェーン6にらせん状に巻き付けるほうが、すなわち、2つの帯8、9を互い違いに巻き付けるほうが好ましい。
また、このように金属製チェーン6に第1の樹脂製の帯8と第2の樹脂製の帯9がらせん状に巻き付けられたバランスチェーン5にあっては、リンク6aとその隣のリンク6aの間及びリンク6bとその隣のリンク6bの間に樹脂製の帯8、9が挟まれる。これにより、リンク6a同士の接触とリンク6b同士の接触が阻まれるため、リンク6a、6bの接触による振動と騒音を低減することができる。このとき、漏れなく全てのリンク6a、6b同士の接触を阻むために、全てのリンク6a上で第1の樹脂製の帯8と第2の樹脂製の帯9とを交差させるほうが好ましい。
さらに、このように金属製チェーン6に第1の樹脂製の帯8と第2の樹脂製の帯9がらせん状に巻き付けられたバランスチェーン5にあっては、曲げ半径の増大が抑制されて曲がりやすくなるため、バランスチェーン5をエレベータに据え付けたとき、かご4と釣合おもり3の間の吊り間隔Wを短くすることができる。また、バランスチェーン5を収納するときには、それを省スペースで収納できるという効果を奏する。
樹脂製の帯8、9の幅は、リンク6a同士の間をちょうど通過できる程度の幅のほうが、リンク6a同士とリンク6b同士の接触をより効果的に阻むことができるため、振動と騒音を低減に寄与する。また、樹脂製の帯8、9はリンク6a、6bの穴を貫通させずに金属製チェーン6に巻き付けることで、リンク6a、6bの穴を通す手間を削減することができ、バランスチェーン5の生産性の向上に寄与する。
なお、金属製チェーン6は、複数の環状のリンク6a、6bによって構成されていると説明したが、2枚のプレートが向かい合うように位置し、このプレートが平行に互いに連なるように構成された金属製ローラチェーンを用いても良い。
実施の形態2.
実施の形態2にかかるエレベータ用バランスチェーンを図6及び図7を用いて詳細に説明する。実施の形態1のエレベータ用バランスチェーンでは金属製チェーン6に樹脂製の帯8、9が巻き付けられていた。それに対し、この実施の形態2では、樹脂製の帯8、9を巻き付けるのではなく、複数の糸状の部材を撚った紐、もしくは断面が円形の紐10、11を金属製チェーン6に巻き付けてバランスチェーン5を構成している。
このように構成されたエレベータ用バランスチェーンにあっても、実施の形態1に示されたエレベータ用バランスチェーンと同様に、第1の紐10と第2の紐11がリンク6bに作用するため、たとえリンクの内周7a同士が離れたとしても、リンク6aとリンク6bが再接触することによる振動と騒音を低減することができる。また、紐10、11がリンク6a、6bの振動を抑制し、振動エネルギーを吸収するため、エレベータ用バランスチェーンの振動と騒音を低減することができる。
紐10、11を用いると、リンク6a、6bと接する面積が帯8、9よりも小さくなるため、リンク6a、6bとの間に生じる摩擦力が低減される。したがって、バランスチェーン5を曲げるときに、リンク6a、6bが紐10、11上を滑って回転しやすくなるため、バランスチェーン5の曲げ半径がより小さくなる。
ところで、実施の形態1又は2では、帯8、9又は紐10、11を用いた例を説明したが、紐はこれらのものに限定されず、金属製チェーン6に巻き付き或いはしばることができる細長いものであればどのようなものでもよい。具体的には、細長い紐状の樹脂の断面の形状は、長方形と円に限られるものではなく、例えば三角形などの多角形や中空のパイプ形状など、どんな形状であってもよい。
また、紐は曲げ半径を小さくできる可撓性のものであれば、合成樹脂製に限らず、天然樹脂、麻などの繊維など、どのような材料のものを用いてもよい。
3 釣合おもり、4 かご、5 バランスチェーン、6 金属製チェーン、6a リンク、6b リンク、7a リンクの内周、7b リンクの外周、8 第1の樹脂製の帯、9 第2の樹脂製の帯、10 第1の紐、11 第2の紐
この開示にかかるエレベータ用バランスチェーンは、かごと、かごと対面する位置に設けられる釣合おもりと、を繋ぐ金属製チェーンから構成されており、2本の可撓性の紐が互い違いとなるよう金属製チェーンの表面にらせん状に巻き付けられた金属製チェーンを備え、金属製チェーンは複数の環状のリンクにより構成され、リンクの内周同士は接触し、互いに連なるとともに、2本の可撓性の紐はリンクの外周にらせん状に巻き付いており、2本の可撓性の紐は、リンクの穴を貫通せずに金属製チェーンに巻き付いており、2本の可撓性の紐は、係合具により連結されないものである。

Claims (7)

  1. かごと、前記かごと対面する位置に設けられる釣合おもりと、を繋ぐ金属製チェーンから構成されるエレベータ用バランスチェーンにおいて、
    可撓性の紐がらせん状に巻き付けられた前記金属製チェーンを備えたことを特徴とするエレベータ用バランスチェーン。
  2. 前記金属製チェーンは複数の環状のリンクにより構成され、前記リンクの内周同士は接触し、互いに連なるとともに、
    前記紐は前記リンクの外周にらせん状に巻き付いていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ用バランスチェーン。
  3. 前記紐は、前記リンクの穴を貫通せずに前記金属製チェーンに巻き付いていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータ用バランスチェーン。
  4. 2本の前記紐が互い違いとなるよう前記金属製チェーンの表面に前記2本の紐をらせん状に巻き付けたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のエレベータ用バランスチェーン。
  5. 前記2本の紐が前記複数の環状のリンク上で1つ置きに交差することを特徴とする請求項4に記載のエレベータ用バランスチェーン。
  6. 前記紐は、合成樹脂で構成されたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のエレベータ用バランスチェーン。
  7. 前記紐は、合成樹脂製の帯であることを特徴とする請求項5に記載のエレベータ用バランスチェーン。
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