JP2022145969A - 開閉システム - Google Patents
開閉システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022145969A JP2022145969A JP2022129456A JP2022129456A JP2022145969A JP 2022145969 A JP2022145969 A JP 2022145969A JP 2022129456 A JP2022129456 A JP 2022129456A JP 2022129456 A JP2022129456 A JP 2022129456A JP 2022145969 A JP2022145969 A JP 2022145969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- disaster prevention
- closing
- receiver
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 89
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 70
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 51
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 12
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 16
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 101100388220 Caenorhabditis elegans adr-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
Landscapes
- Fire Alarms (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
Description
まずは、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、開閉システムに関するものである。
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
まず、本実施の形態に係る防災システムの構成について説明する。図1は、本実施の形態に係る防災システムの接続図である。
受信機9は、防災受信機であり、例えば、P型受信機である。この受信機9の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、特記する部分を除いて従来のP型受信機と同様に構成されており、一例としては、ベル装置2を管理又は制御する装置である。受信機9は、例えば、共通回線L11が電気的に接続されている。
防災システム900の共通回線L11は、前述の共通電力線であり、具体的には、建物の一階に設置されている受信機9から当該建物の各階に延在している回線であり、例えば、いわゆるBF線及びBC線であり、一例としては、任意の位置から分岐回線L21~L24が分岐している回線である。分岐回線L21~L24は、前述の分岐電力線であり、具体的には、共通回線L11の任意の位置から分岐している回線であり、例えば、建物の階数単位で設けられている回線であり、一例としては、各階のベル装置2が渡り配線され終端抵抗8で終端されるいわゆるBF線及びBC線である。なお、共通回線L11と分岐回線L21~L24とが相互に電気的に接続されている位置が、「分岐点」に対応する。
ベル装置2は、前述の対象機器であり、具体的には、分岐対象機器を含む機器である。このベル装置2の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、建物の1階~4階に設けられているベル装置21~24等を備えて構成することができる。そして、ベル装置21~24は、分岐回線L21~L24、及び共通回線L11を介して受信機9に電気的に接続されており、受信機9の制御により鳴動するよう構成されている。
図2は、切離用中継装置を示すブロック図である。なお、図1の切離用中継装置11~13は、相互に別体の装置であるが、相互に同様にして構成することができるので、個別に説明する必要がある場合を除いて、総称である切離用中継装置1にて説明する。切離用中継装置1は、例えば、開閉装置であって、共通回線L11の任意の位置に電気的に接続されており、一例としては、図1に図示されているように、分岐回線L21、L22が電気的に接続されている位置の間に電気的に接続されている切離用中継装置11、分岐回線L22、L23が電気的に接続されている位置の間に電気的に接続されている切離用中継装置12、分岐回線L23、L24が電気的に接続されている位置の間に電気的に接続されている切離用中継装置13等を備える。切離用中継装置1は、例えば、図2に示すように、一次側端子Ti、二次側端子To、開閉スイッチSw、記録部31、及び制御部32を備える。
図2の一次側端子Tiは、入力手段である。この一次側端子Tiの具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、図1に示す一次側端子Ti11~Ti13各々として構成することができる。
図2の二次側端子Toは、出力手段である。この二次側端子Toの具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、図1に示す二次側端子To11~To13各々として構成することができる。
図2の開閉スイッチSwは、前述の開閉手段である。この開閉スイッチSwの具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、図1に示す開閉スイッチSw11~Sw13各々として構成することができる。
図2の記録部31は、切離用中継装置1の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段であり、例えば、外部記録装置としてのハードディスク(図示省略)を用いて構成されている。ただし、ハードディスクに代えてあるいはハードディスクと共に、磁気ディスクの如き磁気的記録媒体、又はDVDやブルーレイディスクの如き光学的記録媒体を含む、その他の任意の記録媒体を用いることができる。
制御部32は、切離用中継装置1を制御する制御手段であり、具体的には、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを格納するためのRAMの如き内部メモリを備えて構成されるコンピュータである。特に、実施の形態に係る制御プログラムは、任意の記録媒体又はネットワークを介して切離用中継装置1にインストールされることで、制御部32の各部を実質的に構成する。
次に、このように構成される防災システム900によって実行される切離処理について説明する。図3は、切離処理のフローチャートである(以下の各処理の説明ではステップを「S」と略記する)。図4は、短絡位置を示す防災システムの接続図である。「切離処理」とは、概略的には、切離用中継装置1によって実行される処理であり、具体的には、開閉スイッチSwの下流側で異常が発生した場合に当該開閉スイッチSwを開いて電気的に遮断する処理である。この切離処理を実行するタイミングは任意であるが、例えば、切離用中継装置1の電源をオンした場合に実行を開始し、繰り返し実行するものとし、実行が開始されたところから説明する。なお、切離用中継装置11~13にて行われる切離処理は相互に同様であるので、ここでは、例えば、図4に示すように、分岐回線L23が短絡する場合を例示して説明する。なお、「上流側」とは、受信機9が接続されている側であり、また、「下流側」とは、受信機9が接続されている側とは反対側である。
このように本実施の形態によれば、一部のベル装置2側で異常である短絡が発生していない場合に、閉じて電気的に接続し、一部のベル装置2側で異常が発生した場合に、開いて相互に電気的に遮断することにより、例えば、異常である短絡が発生した場合に、当該異常が発生した部分を切り離すことができるので、異常の悪影響の波及範囲を削減することが可能となる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の詳細に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏したりすることがある。
また、上述した構成は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散や統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、任意の単位で機能的または物理的に分散又は統合して構成できる。また、本出願における「装置」とは、単一の装置によって構成されたものに限定されず、複数の装置によって構成されたものを含む。
また、上記実施の形態の図3のSA1の判定にて開閉スイッチSwを開閉しているが、例えば、短絡が発生しているものと判定した場合、閉じずに開いた状態を維持して、SA2の処理を省略してもよい。
また、上記実施の形態の図3のSA1で説明した手法とは異なる手法を用いて、図3の自己の直近の下流側で異常が発生したか否かを判定してもよい。この場合、開閉スイッチSwを開閉せずに、回線の電流値自体又は電圧値自体から判定してもよいし、あるいは、他の公知の手法を用いて判定してもよい。
また、図3のSA2の後に、切離用中継装置1の制御部32が、復旧を判定してもよい。具体的には任意であるが、例えば、SA1の場合と同様にして、電圧印加部から確認電圧を印加して、電圧測定部にて電圧を測定した上で、測定した電圧と電圧閾値とを比較し、比較結果に基づいて復旧した否か(つまり、短絡が解消したか否か)を判定し、復旧したと判定した場合には、開閉スイッチSwを閉じてもよい。
また、上記実施の形態では、図3のSA3の異常の報知にて開閉状態を報知する場合について説明したが、これに限らず、任意のタイミング(例えば、ユーザからの求めに応じて、あるいは、1日のうちの決まった時間(例えば、午前8時と午後5時等))で、出力部321が、開閉スイッチSwが開いているか閉じているかを確認し、開いているか閉じているかを示す開閉状態の信号である開閉状態信号を出力してもよい。なお、開閉状態信号の出力手法は任意であるが、例えば、実施の形態の通知信号と同様にして出力してもよい。
また、出力部321が、切離用中継装置1側にて開閉状態を出力してもよい。具体的には任意であるが、例えば、切離用中継装置1の不図示の筐体にLEDの如き表示灯を設けて、この表示灯の表示にて開閉状態を示すことにより、当該開閉状態を出力してもよい。
また、切離用中継装置1を設ける位置を任意に変更してもよい。図5及び図6は、他の防災システムの接続図である。図5の防災システム901は、図1の防災システム900における切離用中継装置1の代わりに、切離用中継装置41(開閉装置)を設けたものである。なお、図5の切離用中継装置41については、説明の便宜上、開閉スイッチの図示が省略されている(図6も同様である)。
また、切離用中継装置については、実施の形態又は「(切離用中継装置の位置について(その1))」で説明した各位置のうちの任意の位置に設けてもよい。つまり、共通回線、分岐回線、個別回線のうちの任意に位置に設けてもよい。
また、上記実施の形態の切離用中継装置1に通信用のアドレスを設定し、通信のために送受信する信号に対して当該アドレスを含めてもよい。なお、「アドレス」とは、切離用中継装置1と他の装置との通信において自己である切離用中継装置1を一意に識別するための識別情報であり、詳細には、切離用中継装置11~13の各記録部31に対して任意の方法で記録されて設定される情報である。より詳細には、切離用中継装置11~13の各記録部31には、例えば、切離用中継装置11~13を一意に識別するために「Adrr1」、「Adr2」、「Adr3」が記録されることとなる。また、「他の装置」とは、各切離用中継装置1を基準にして各切離用中継装置1以外の装置であり、例えば、前述の外部装置を含む概念であり、一例としては、管理者の端末装置(例えば、スマートフォン、又は、据え置き型のコンピュータ等)、あるいは、受信機9等を含む概念である。そして、切離用中継装置11~13が、他の装置に対して情報を送信する場合、自己のアドレスも含めて送信することとする。なお、ここでの送信する情報は任意であるが、例えば、図3のSA3の場合に適用して、このSA3において出力部321が、自己の記録部31に記録されているアドレスを取得し、取得したアドレスを前述の通知信号(つまり、開閉スイッチSwが開いたことを通知するための信号)に含めて、このアドレスが含まれている通信信号を、不図示の通信手段を介して、管理者の端末装置(例えば、スマートフォン、又は、据え置き型のコンピュータ等)、又は、受信機9に送信してもよい。この場合、切離用中継装置1の各アドレスと当該切離用中継装置1の設置位置(物理的な設置位置、又は、配線上の設置位置等)とを相互に対応付けた情報を、端末装置又は受信機9に記録しておくことにより、当該記録されている情報と通知信号に含まれているアドレスとに基づいて、異常発生箇所を報知することが可能となる。このように構成した場合、切離用中継装置1には、他の装置との通信において当該切離用中継装置1を識別するための識別情報であるアドレスが設定されていることにより、例えば、他の装置との通信において切離用中継装置1を識別することができるので、切離用中継装置1に設けられている開閉スイッチSwの開閉状態を他の装置に送信することにより、他の装置側で異常発生箇所を把握することが可能となる。つまり、管理者が現場に訪問することなく、異常発生箇所を迅速に把握することが可能となる。なお、ここでの他の装置に送信する信号の送信タイミング及び当該信号が示す情報は任意であり、例えば、一定時間毎(例えば、20分~30分毎等)に、出力部321が、自己の開閉スイッチSwが閉じているか開いているかをを判定し、判定結果及びアドレスを含む信号を送信するように構成してもよい。
また、上記実施の形態の不図示の通信手段を用いて行われる通信信号の経路を、本願発明を適用するシステムに応じて任意に構成してもよい。例えば、無線自火報システム(感知器、受信用中継機、及び受信機が設けられており、感知器が受信用中継器との間の無線通信、及び受信用中継機と受信機との間の有線通信を介して受信機と通信するシステム)に適用する場合、感知器回線(特に、受信用中継機と受信機との間の有線の回線)を、通信信号の経路の全部又は一部として利用してもよい。詳細には、切離用中継装置1からの信号を「受信用中継機」に送信し、受信用中継機を介して受信機に信号を送信するように構成してもよい。
また、上記実施の形態では、対象機器がベル装置である場合について説明したが、これに限らず、対象機器としてベル装置と共に、あるいは、ベル装置の代わりに、防火戸装置、感知器、ガス漏れ検知器、排煙ダンパー装置、発信機、又は中継器を設ける場合においても、実施の形態で説明した場合と同様にして構成してもよい。
また、上記実施の形態の各切離用中継装置1を複数個選択して、選択した切離用中継装置1を集約化(統合)して1つの切離用中継装置(以下、集約化切離用中継装置)を構成してもよい。
また、上記実施の形態の切離用中継装置1に対して、本体内蔵形式又はプラグイン形式にて、その他の機能を実装してもよく、例えば、避雷機能を実装してもよく、あるいは、MRIの電磁波によるノイズが上流側に伝達されることを防止するノイズ防止機能を実装してもよい。
また、実施の形態の特徴及び変形例の特徴を任意に組み合わせてもよい。
付記1の開閉システムは、防災受信機に電気的に接続される複数の対象機器における一部の対象機器と前記防災受信機との間を電気的に開閉する開閉システムであって、前記一部の対象機器側で異常が発生していない場合に、閉じて前記防災受信機と前記一部の対象機器とを相互に電気的に接続し、前記一部の対象機器側で異常が発生した場合に、開いて前記防災受信機と前記一部の対象機器とを相互に電気的に遮断する開閉手段、を備える。
付記1に記載の開閉システムによれば、一部の対象機器側で異常が発生していない場合に、閉じて電気的に接続し、一部の対象機器側で異常が発生した場合に、開いて相互に電気的に遮断することにより、例えば、異常が発生した場合に、当該異常が発生した部分を切り離すことができるので、異常の悪影響の波及範囲を削減することが可能となる。
2 ベル装置
8 終端抵抗
9 受信機
11 切離用中継装置
12 切離用中継装置
13 切離用中継装置
21 ベル装置
22 ベル装置
23 ベル装置
31 記録部
32 制御部
41 切離用中継装置
42 切離用中継装置
321 出力部
900 防災システム
901 防災システム
902 防災システム
L11 共通回線
L21 分岐回線
L22 分岐回線
L23 分岐回線
L24 分岐回線
L31 共通回線
L41 分岐回線
L42 分岐回線
L43 分岐回線
L44 分岐回線
L51 個別回線
L52 個別回線
L53 個別回線
L54 個別回線
Sw 開閉スイッチ
Sw11 開閉スイッチ
Sw12 開閉スイッチ
Sw13 開閉スイッチ
Ti 一次側端子
Ti11 一次側端子
Ti12 一次側端子
Ti13 一次側端子
To 二次側端子
To11 二次側端子
To12 二次側端子
To13 二次側端子
Claims (3)
- 開閉システムであって、
防災受信機から延在している電力線に接続される複数の対象機器における一部の対象機器と前記防災受信機との間において、前記電力線に接続される開閉装置、を備え、
前記開閉装置は、
閉じて前記防災受信機と前記一部の対象機器とを相互に電気的に接続したり、開いて前記防災受信機と前記一部の対象機器とを相互に電気的に遮断したりする開閉手段であって、前記電力線に接続される前記開閉手段、を備え、
前記開閉装置は、
前記開閉装置よりも前記一部の対象機器側で異常が発生したか否かを判定する第1処理と、
前記第1処理での判定結果に基づいて、前記開閉手段を制御する第2処理と、を行い、
前記開閉装置は、前記第1処理において、
前記電力線における前記開閉装置よりも前記一部の対象機器側に、異常の発生を確認するための確認電圧を印加する印加処理と、
前記印加処理の後に、前記電力線における前記開閉装置よりも前記一部の対象機器側の電圧を測定する測定処理と、
前記測定処理での測定結果に基づいて、前記開閉装置よりも前記一部の対象機器側で異常が発生したか否かを判定する判定処理と、を行う、
開閉システム。 - 前記開閉装置は、前記第1処理において、
前記開閉手段を開いた後、前記印加処理、前記測定処理、及び前記判定処理を行う、
請求項1に記載の開閉システム。 - 前記開閉装置は、前記電力線における相互に異なる複数の位置に設けられており、
複数の前記開閉装置は、前記第1処理において、
複数の前記開閉装置全てが前記開閉手段を開いた後、前記印加処理、前記測定処理、及び前記判定処理を行う、
請求項1又は2に記載の開閉システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022129456A JP7429738B2 (ja) | 2018-08-23 | 2022-08-16 | 開閉システム |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018156429A JP7289619B2 (ja) | 2018-08-23 | 2018-08-23 | 防災報知システム |
JP2022129456A JP7429738B2 (ja) | 2018-08-23 | 2022-08-16 | 開閉システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018156429A Division JP7289619B2 (ja) | 2018-08-23 | 2018-08-23 | 防災報知システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022145969A true JP2022145969A (ja) | 2022-10-04 |
JP7429738B2 JP7429738B2 (ja) | 2024-02-08 |
Family
ID=69622684
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018156429A Active JP7289619B2 (ja) | 2018-08-23 | 2018-08-23 | 防災報知システム |
JP2022129456A Active JP7429738B2 (ja) | 2018-08-23 | 2022-08-16 | 開閉システム |
JP2023059702A Active JP7499374B2 (ja) | 2018-08-23 | 2023-04-03 | 防災システム |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018156429A Active JP7289619B2 (ja) | 2018-08-23 | 2018-08-23 | 防災報知システム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023059702A Active JP7499374B2 (ja) | 2018-08-23 | 2023-04-03 | 防災システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP7289619B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6319097A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-26 | ホーチキ株式会社 | 線路異常監視装置 |
JPH038100A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Nittan Co Ltd | 警報装置 |
JP2000165302A (ja) * | 1998-11-10 | 2000-06-16 | Pittway Corp | 事故検知通信システム及び方法 |
JP2011150641A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Nohmi Bosai Ltd | ショートサーキットアイソレータ |
EP2833333A1 (en) * | 2013-07-31 | 2015-02-04 | Honeywell Life Safety Austria GmbH | Bus system and method for operating a bus system |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3382370B2 (ja) * | 1994-08-18 | 2003-03-04 | 能美防災株式会社 | 火災報知設備の伝送線路監視装置 |
JP3748182B2 (ja) | 1999-10-22 | 2006-02-22 | ニッタン株式会社 | 火災報知設備 |
JP2001143179A (ja) | 1999-11-10 | 2001-05-25 | Nittan Co Ltd | 火災報知設備 |
JP3808260B2 (ja) * | 1999-11-16 | 2006-08-09 | ニッタン株式会社 | データの確認方法および火災受信機 |
JP2003016547A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-17 | Nittan Co Ltd | 火災報知設備 |
JP6814647B2 (ja) * | 2017-01-26 | 2021-01-20 | ホーチキ株式会社 | 報知システム |
JP6807240B2 (ja) * | 2017-01-30 | 2021-01-06 | ホーチキ株式会社 | 送信システム |
-
2018
- 2018-08-23 JP JP2018156429A patent/JP7289619B2/ja active Active
-
2022
- 2022-08-16 JP JP2022129456A patent/JP7429738B2/ja active Active
-
2023
- 2023-04-03 JP JP2023059702A patent/JP7499374B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6319097A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-26 | ホーチキ株式会社 | 線路異常監視装置 |
JPH038100A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Nittan Co Ltd | 警報装置 |
JP2000165302A (ja) * | 1998-11-10 | 2000-06-16 | Pittway Corp | 事故検知通信システム及び方法 |
JP2011150641A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Nohmi Bosai Ltd | ショートサーキットアイソレータ |
EP2833333A1 (en) * | 2013-07-31 | 2015-02-04 | Honeywell Life Safety Austria GmbH | Bus system and method for operating a bus system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7289619B2 (ja) | 2023-06-12 |
JP2020030667A (ja) | 2020-02-27 |
JP7429738B2 (ja) | 2024-02-08 |
JP2023073485A (ja) | 2023-05-25 |
JP7499374B2 (ja) | 2024-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101841727B1 (ko) | 소방중계기방송장치 선로의 단락검사에 따른 운영시스템 및 운영방법 | |
KR102032406B1 (ko) | 재난 경보 관제시스템 및 그 방법 | |
CN105765812B (zh) | 用于检测电路中的电气故障的方法 | |
US9437100B2 (en) | Supervising alarm notification devices | |
KR101175151B1 (ko) | 화재 경보 선로의 이상 진단 방법 및 이를 수행할 수 있는 r형 수신기 | |
KR20170112932A (ko) | 전관방송 시스템 및 전관방송 시스템 점검 방법 | |
EP3306328B1 (en) | System for detecting and indicating partial discharges and voltage | |
JP6227487B2 (ja) | 防災設備 | |
JP7289619B2 (ja) | 防災報知システム | |
KR102145771B1 (ko) | 실시간 라인점검장치 및 그 장치의 구동방법 | |
KR20200129975A (ko) | 선로 단락 단선 보호기능 통합관리 iot 전관방송시스템 | |
EP2875652B1 (en) | Public address system and monitoring device for a public address system | |
JP7071895B2 (ja) | 管理システム | |
KR102171574B1 (ko) | 라인점검장치 및 그 장치의 구동방법 | |
JP7148306B2 (ja) | 中継装置 | |
JP3622401B2 (ja) | 防災用監視システムにおける短絡検出方法及びこれを用いた防災用監視方法、防災用監視システム | |
JP2020022123A (ja) | 集合住宅用開閉システム | |
KR101803318B1 (ko) | 사운드 신호를 이용한 원격 감시제어 시스템 | |
KR102164493B1 (ko) | 폴리스위치 내장형 스피커 장치 | |
JP2007300234A (ja) | リレー監視装置 | |
EP3866133B1 (en) | Output module for a fire alarm system | |
KR102078659B1 (ko) | 자체 비상방송이 가능한 스피커 장치 | |
JP6609686B2 (ja) | 防災設備 | |
KR101403042B1 (ko) | 화재 예방 시스템 | |
JP6208626B2 (ja) | 防災設備 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220816 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230912 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240129 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7429738 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |