JP2022125548A - 回転電機のステータ及び回転電機のステータの製造方法 - Google Patents

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Yuichi Hosoda
英樹 重松
Hideki Shigematsu
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Abstract

【課題】導体セグメントの脚部のスロットへの挿入作業を効率良く行うことができるとともに、導体セグメントをスロット内に固定することができる回転電機のステータ及び回転電機のステータの製造方法を提供すること。【解決手段】複数の導体セグメントの脚部群がステータコアのスロットに挿入される回転電機のステータであって、同一のスロットに挿入される脚部群のうち、少なくとも1本の脚部は、他の脚部よりも長く、且つスロット内で塑性変形して他の脚部をスロットの内壁面に押圧する構成を有する。【選択図】図5

Description

本発明は、回転電機のステータ及び回転電機のステータの製造方法に関する。
従来、U字状に成形された複数の導体セグメントの脚部がスロットに挿入された回転電機のステータが知られている(例えば、特許文献1参照)。この従来技術では、導体セグメントの脚部をスロット内に固定するために、導体セグメントのターン部の幅と脚部の先端部の幅をスロットの深さよりも広く設定して、導体セグメントの脚部がスロット内に変形しながら挿入されるようにしている。これによって、導体セグメントはスプリングバックを発生し、スロットの内周側と外周側に付勢されてスロット内に固定される。
特開2000-139049号公報
しかしながら、上記従来技術では、導体セグメントをスロット内に固定するために、導体セグメントの脚部をスロットに挿入しにくい形状に成形する必要がある。そのため、導体セグメントの脚部をスロットへ挿入する際の作業効率が低下する、という課題がある。
本発明は、導体セグメントの脚部のスロットへの挿入作業を効率良く行うことができるとともに、導体セグメントをスロット内に固定することができる回転電機のステータ及び回転電機のステータの製造方法を提供することを目的とする。
(1) 本発明に係る回転電機のステータは、複数の導体セグメント(例えば、後述の導体セグメント4)の脚部群(例えば、後述の脚部群410)がステータコア(例えば、後述のステータコア2)のスロット(例えば、後述のスロット22)に挿入される回転電機のステータ(例えば、後述のステータ1)であって、同一の前記スロットに挿入される前記脚部群のうち、少なくとも1本の脚部(例えば、後述の脚部411)は、他の脚部(例えば、後述の脚部412)よりも長く、且つ前記スロット内で塑性変形して前記他の脚部を前記スロットの内壁面(例えば、後述の内壁面22a,22b)に押圧する構成を有する。
(2) 本発明に係る回転電機のステータの製造方法は、ステータコア(例えば、後述のステータコア2)のスロット(例えば、後述のスロット22)に複数の導体セグメント(例えば、後述の導体セグメント4)の脚部群(例えば、後述の脚部群410)を挿入する回転電機のステータ(例えば、後述のステータ1)の製造方法であって、同一の前記スロットに挿入する前記脚部群のうちの少なくとも1本の脚部(例えば、後述の脚部411)を、他の脚部(例えば、後述の脚部412)よりも長く形成する導体セグメント成形工程と、前記脚部群を同一の前記スロットに挿入した後、前記他の脚部よりも長い前記少なくとも1本の脚部を前記スロット内で塑性変形させて前記他の脚部を前記スロットの内壁面(例えば、後述の内壁面22a,22b)に押圧することによって、前記脚部群を前記スロット内に固定する導体セグメント固定工程と、を有する。
上記(1)によれば、導体セグメントのスロットへの挿入作業を効率良く行うことができるとともに、導体セグメントをスロット内に固定することができる回転電機のステータを提供することができる。
上記(2)によれば、導体セグメントの脚部のスロットへの挿入作業を効率良く行うことができるとともに、導体セグメントをスロット内に固定することができる回転電機のステータの製造方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る回転電機のステータにおけるステータコアのスロットに導体セグメントを挿入する様子を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る回転電機のステータにおけるステータコアのスロットに挿入される導体セグメントを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る回転電機のステータにおけるステータコアのスロットに導体セグメントを挿入する様子を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る回転電機のステータにおけるステータコアのスロットに導体セグメントを挿入する様子を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る回転電機のステータにおけるステータコアのスロットに挿入された導体セグメントを塑性変形させる様子を示す断面図である。 図5中のA-A線に沿う断面図である。 本発明の一実施形態に係る回転電機のステータを示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1に示すように、回転電機のステータ1は、ステータコア2と、コイル部3と、によって構成される。
ステータコア2は、例えば、薄肉のコアプレートが複数積層された積層体からなる。ステータコア2は、円環部21に放射状に延在する複数のスロット22を有する。スロット22は、それぞれステータコア2の軸方向に貫通するとともに、円環部21の内周側に開口する開口部221を有する。開口部221は、スロット22の内部の周方向の幅よりも幅狭状に形成される。本実施形態のステータコア2は、48個のスロット22を有するが、スロット22の数は限定されない。スロット22内には、それぞれ絶縁紙23が装着されている。
コイル部3は、複数の導体セグメント4を重ねることによって形成される複数の導体セグメント群40によって構成される。導体セグメント4は、例えば、銅線によって形成され、図2に示すように、2本の略平行な脚部41と、2本の脚部41の一方の端部同士を連結するターン部42と、を有する。ターン部42は、一方の脚部41の端部から他方の脚部41の端部に向けて山型状に湾曲するように形成される。これによって、導体セグメント4は、略U字状に構成される。
本実施形態では、図2に示すように、8本の導体セグメント4同士を順次重ねることによって1つの導体セグメント群40が構成される。脚部41同士が密接して積層された脚部群410の積層方向Xの寸法は、ステータコア2の径方向のスロット22の深さよりも僅かに小さく形成される。
導体セグメント群40は、8本ずつの脚部41が重ねられた2つの脚部群410が、2つの脚部群410の離隔距離に対応して配置される異なる2つのスロット22にそれぞれ挿入されることによってステータコア2に装着される。すなわち、1つの脚部群410を構成する8本の脚部41は、同一のスロット22に挿入される。
ここで、導体セグメント4の成形工程において、同一のスロット22に挿入される脚部群410を構成する8本の脚部41のうち、1本の脚部411は、他の7本の脚部412よりも長く形成される(導体セグメント成形工程)。図2に示す8本の導体セグメント4は、積層方向の中程に配置される1本の導体セグメント4の2本の脚部41(脚部411)の長さが、それぞれ他の脚部41(脚部412)よりも長く形成されている。8本の導体セグメント4のターン部42は、互いに同じ位置で重ねられているため、長さの長い2本の脚部411の先端411aだけが、それぞれの脚部群410において下方に突出するように配置される。
次に、図3~図6を参照して、このような8本の導体セグメント4からなる導体セグメント群40をステータコア2のスロット22に挿入する方法について説明する。導体セグメント群40は、コイル挿入装置の把持部5によってターン部42側が把持されて、ステータコア2の上方まで搬送される。なお、図3~図6では、説明を簡単にするため、1つの導体セグメント群40の2つの脚部群410のうちの一方の脚部群410のみを示す。
ステータコア2は、軸方向が上下方向に配置されるように支持台6上に載置されている。スロット22には、予め絶縁紙23が装着されている。支持台6には、ステータコア2のスロット22の位置にそれぞれ対応して設けられる貫通孔61を有する。支持台6を挟んでステータコア2と反対側には、スロット22及び貫通孔61を貫通する脚部群410の先端を突き当てて整列させる突き当て部62が、スロット22に対向して設けられる。
把持部5によって把持された導体セグメント群40の脚部群410は、ステータコア2の1つのスロット22の上方に位置決めされた後、把持部5が下降することによって1つのスロット22に挿入される(図3)。
同一のスロット22に挿入された脚部群410は、スロット22を貫通して支持台6の貫通孔61に挿入される。把持部5がさらに下降すると、脚部群410は貫通孔61を貫通し、最初に、脚部群410のうちの1本だけ長く形成された脚部411の先端411aだけが、支持台6の突き当て部62に突き当たる(図4)。この時点では、同一のスロット22内の他の脚部412は、未だ支持台6の突き当て部62に突き当たっていない。
脚部411の先端411aが突き当て部62に突き当たった後、把持部5がさらに下降すると、脚部411は、把持部5によって下方に押圧されることによって塑性変形し始める。脚部群410の全ての脚部41が支持台6の突き当て部62に突き当たると、把持部5の下降は停止する。このとき、長さの長い脚部411は、スロット22内で、スロット22の深さ方向に略S状に塑性変形し、同一のスロット22内の他の脚部412をスロット22の内壁面22a,22bに向けて押圧する。内壁面22aは、スロット22の深さ方向の底部側(ステータコア2の外周側)の内壁面である。内壁面22bは、スロット22の開口部221側の内壁面である。これによって、同一のスロット22に挿入される脚部群410は、スロット22内に固定される(図5、図6)。
このようにして、脚部群410がスロット22に固定されることによって、導体セグメント群40を構成する各導体セグメント4がステータコア2に固定される(導体セグメント固定工程)。ステータコア2の全てのスロット22に、複数の導体セグメント群40の脚部群410が同様にして固定されることによって、図7に示すように、ステータコア2に、複数の導体セグメント群40からなるコイル部3が装着され、回転電機のステータ1が形成される。
本実施形態の回転電機のステータ1によれば、以下の効果を奏する。すなわち、本実施形態の回転電機のステータ1は、複数の導体セグメント4の脚部群410がステータコア2のスロット22に挿入される。同一のスロット22に挿入される脚部群410のうち、1本の脚部411は、他の脚部412よりも長く、且つスロット22内で塑性変形して他の脚部412をスロット22の内壁面22a,22bに押圧する構成を有する。これによれば、導体セグメント4自体をスロット22に挿入しにくい形状に形成する必要がないため、導体セグメント4のスロット22への挿入作業を効率良く行うことができるとともに、塑性変形した脚部411が発生する押圧力によって、導体セグメント4をスロット22内に固定することができる。
本実施形態の回転電機のステータ1の製造方法は、ステータコア2のスロット22に複数の導体セグメント4の脚部群410を挿入する。同一のスロット22に挿入する脚部群410のうちの少なくとも1本の脚部411を、他の脚部412よりも長く形成する導体セグメント成形工程と、脚部群410を同一のスロット22に挿入した後、他の脚部412よりも長い1本の脚部411をスロット22内で塑性変形させて他の脚部412をスロット22の内壁面22a,22bに押圧することによって、脚部群410をスロット22内に固定する導体セグメント固定工程と、を有する。これによれば、導体セグメント4はスロット22に挿入しにくい形状に形成されることはないため、導体セグメント4のスロット22への挿入作業を効率良く行うことができるとともに、塑性変形した脚部411が発生する押圧力によって、導体セグメント4をスロット22内に容易に固定することができる。
以上の実施形態では、1つの脚部群410のうちの1本の脚部411のみを、他の脚部412よりも長く形成したが、1つの脚部群410のうちで他の脚部412よりも長く形成する脚部411は、少なくとも1本であればよく、1本のみに限定されない。また、長さの長い脚部411は、脚部群410のうちのどの位置に配置されていてもよい。
1 ステータ
2 ステータコア
22 スロット
22a,22b 内壁面
4 導体セグメント
410 脚部群
411 長さの長い脚部
412 他の脚部

Claims (2)

  1. 複数の導体セグメントの脚部群がステータコアのスロットに挿入される回転電機のステータであって、
    同一の前記スロットに挿入される前記脚部群のうち、少なくとも1本の脚部は、他の脚部よりも長く、且つ前記スロット内で塑性変形して前記他の脚部を前記スロットの内壁面に押圧する構成を有する、回転電機のステータ。
  2. ステータコアのスロットに複数の導体セグメントの脚部群を挿入する回転電機のステータの製造方法であって、
    同一の前記スロットに挿入する前記脚部群のうちの少なくとも1本の脚部を、他の脚部よりも長く形成する導体セグメント成形工程と、
    前記脚部群を同一の前記スロットに挿入した後、前記他の脚部よりも長い前記少なくとも1本の脚部を前記スロット内で塑性変形させて前記他の脚部を前記スロットの内壁面に押圧することによって、前記脚部群を前記スロット内に固定する導体セグメント固定工程と、を有する、回転電機のステータの製造方法。
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