JP2022112038A - 薬液揮散装置 - Google Patents
薬液揮散装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022112038A JP2022112038A JP2021007646A JP2021007646A JP2022112038A JP 2022112038 A JP2022112038 A JP 2022112038A JP 2021007646 A JP2021007646 A JP 2021007646A JP 2021007646 A JP2021007646 A JP 2021007646A JP 2022112038 A JP2022112038 A JP 2022112038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- volatilization
- chemical
- cover member
- chemical solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000126 substance Substances 0.000 title claims abstract description 122
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 81
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 35
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 22
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- GRWFGVWFFZKLTI-IUCAKERBSA-N (-)-α-pinene Chemical compound CC1=CC[C@@H]2C(C)(C)[C@H]1C2 GRWFGVWFFZKLTI-IUCAKERBSA-N 0.000 description 2
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 2
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 2
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- XMGQYMWWDOXHJM-UHFFFAOYSA-N limonene Chemical compound CC(=C)C1CCC(C)=CC1 XMGQYMWWDOXHJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- CDOSHBSSFJOMGT-UHFFFAOYSA-N linalool Chemical compound CC(C)=CCCC(C)(O)C=C CDOSHBSSFJOMGT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- UWKAYLJWKGQEPM-LBPRGKRZSA-N linalyl acetate Chemical compound CC(C)=CCC[C@](C)(C=C)OC(C)=O UWKAYLJWKGQEPM-LBPRGKRZSA-N 0.000 description 2
- 239000008155 medical solution Substances 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 239000001490 (3R)-3,7-dimethylocta-1,6-dien-3-ol Substances 0.000 description 1
- CDOSHBSSFJOMGT-JTQLQIEISA-N (R)-linalool Natural products CC(C)=CCC[C@@](C)(O)C=C CDOSHBSSFJOMGT-JTQLQIEISA-N 0.000 description 1
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- MVNCAPSFBDBCGF-UHFFFAOYSA-N alpha-pinene Natural products CC1=CCC23C1CC2C3(C)C MVNCAPSFBDBCGF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000000077 insect repellent Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229940087305 limonene Drugs 0.000 description 1
- 235000001510 limonene Nutrition 0.000 description 1
- 229930007744 linalool Natural products 0.000 description 1
- UWKAYLJWKGQEPM-UHFFFAOYSA-N linalool acetate Natural products CC(C)=CCCC(C)(C=C)OC(C)=O UWKAYLJWKGQEPM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 239000002304 perfume Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 239000003755 preservative agent Substances 0.000 description 1
- GRWFGVWFFZKLTI-UHFFFAOYSA-N rac-alpha-Pinene Natural products CC1=CCC2C(C)(C)C1C2 GRWFGVWFFZKLTI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 1
- MWOOGOJBHIARFG-UHFFFAOYSA-N vanillin Chemical compound COC1=CC(C=O)=CC=C1O MWOOGOJBHIARFG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FGQOOHJZONJGDT-UHFFFAOYSA-N vanillin Natural products COC1=CC(O)=CC(C=O)=C1 FGQOOHJZONJGDT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000012141 vanillin Nutrition 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
Description
図1は本実施形態に係る薬液揮散装置の斜視図である。図1に示すように、この薬液揮散装置は、薬液が収容される容器10、この容器10の下端部を覆うカバー部材20と、及び容器10とカバー部材20との間に収容され、容器10から排出される薬液を揮散させる揮散体(図1では省略)30と、を備えている。以下、これらの部材について詳細に説明する。
図2は容器の側面図である。図2に示すように、容器10は、下端部に開口が形成され、薬液が収容される容器本体1と、この容器本体1の下端部の開口を閉じる蓋部材2と、を備えている。以下、これらの部材について、詳細に説明する。
図3は容器本体の斜視図、図4は容器本体を上から見た斜視図、図5は容器本体の断面図である。図3~図5に示すように、容器本体1は、円筒状に形成された本体部11と、この本体部11の下端に連結される連結部12と、本体部11よりも小径で連結部12の下端から下方に延びる円筒状の排出部13と、を備え、これらが一体的に形成されている。本体部11は、円筒状の側壁部110と、この側壁部の上端を閉じる天壁部115と、を備えている。
次に、蓋部材2について、図6及び図7を参照しつつ説明する。図6は蓋部材の斜視図、図7は蓋部材の断面図である。図6及び図7に示すように、蓋部材2は、円筒状の蓋本体21と、この蓋本体21の下端に連結された小径の排出管22と、を備え、これらが一体的に形成されている。また、排出管22の下端部には弁部材23が取り付けられている。蓋本体21は円筒状の側壁部211と、この側壁部211の下端を塞ぐ下壁部212とを有している。側壁部211の内面には、雌ネジ213が形成されており、この雌ネジ213と容器本体1の排出部13の雄ネジ132とが螺合するようになっている。これにより、蓋部材2は容器本体1に固定される。また、下壁部212の中央には貫通孔が形成されており、この貫通孔に排出管22が連結されている。
次に、カバー部材20について、図8~図10を参照しつつ説明する。図8はカバー部材を上方から見た斜視図、図9はカバー部材の平面図、図10はカバー部材の断面図である。
次に、揮散体について、図11~図13を参照しつつ説明する。図11は揮散体を上方から見た斜視図、図12は揮散体を下方から見た斜視図、図13は揮散体を容器に取り付けたときの側面図である。
容器10に収容される薬液は、機能性成分として、芳香成分を有する。但し、これ以外にも、消臭成分、防虫成分、抗菌成分など種々の成分を含有することができる。このような機能性成分は、油性及び水溶性のいずれであってもよい。また、このような機能性成分には、水蒸気圧が0.01~20hPaの揮散しやすい成分を配合することができる。このような成分の薬液中の配合率は、0.25~2.5質量%であることが好ましく、0.5~0.75質量%であることがさらに好ましい。具体的には、このような成分としては、例えば、リモネン、リナロール、酢酸リナリル、α-ピネン等を採用することができるが、これらは香料として機能する。また、水蒸気圧が低い成分も含有することができ、そのような成分としては、例えば、バニリン、ガラコリド等を採用することができる。これらも香料として機能する。
次に、薬液揮散装置の組み立てについて、図14~図18を参照しつつ説明する。図14は薬液揮散装置の断面図、図15は図14の拡大図、図16及び図17は薬液の排出を説明する断面図である。なお、説明の便宜のため、図16及び図17においては、弁部材23と突部32を省略している。まず、容器本体1に薬液を収容し、蓋部材2により排出部13の下端部を閉じる。次に、上述したように蓋部材2に揮散体30を取り付ける。続いて、カバー部材20を容器10に取り付ける。このとき、カバー部材20は、揮散体30が取り付けられた容器10を下側から覆うように取り付けられる。図14に示すように、カバー部材20の取り付けが完了した状態では、カバー部材20の突条41が容器本体1の取付溝119に嵌まる。また、揮散体30の吸液板53の下端が凹部31の底面に接する。
以上のように構成された薬液揮散装置によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)容器10の排出管22に弁部材23が設けられ、カバー部材20が容器10に取り付けられて突部32によって押圧されるまでは、弁部材23が閉状態にある。したがって、組立時に容器10から薬液が漏れるのを防止できる一方、カバー部材20を容器10に取り付けたときには、弁部材23が突部32によって押圧されて開状態になるため、カバー部材20の容器10への取付と同時に薬液を揮散させることができる。したがって、使用前に薬液が容器10から漏れるのを抑制することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、以下の変更が可能である。また、以下の変形例の要旨は適宜組み合わせることができる。
弁部材23の構成は、特には限定されず、上記実施形態で示した態様はあくまでも例示である。すなわち、常時は閉じているが、カバー部材20が容器10に取り付けられたときに、開状態になるように構成されていればよい。したがって、上記実施形態の弁部材23は、コイルバネ233で弁体232の動作を制御しているが、これ以外のバネを用いてもよいし、弁体232の形状も突部32によって押圧されるような形状であればよい。したがって、突部32の形状も特には限定されない。また、機械的な弁部材ではなく、電気的に、常時は閉じているが、カバー部材20が容器10に取り付けられたときに、開状態になるように構成されてもよい。
凹部31の形状は特には限定されず、平面視の形状は矩形状以外でもよい。また、凹部31の深さも必ずしも一定でなくてもよい。但し、排出管22の下端が凹部31内にあり、且つ凹部31の底面との間に隙間が形成される必要がある。排出管22の下端の位置は凹部31内にある限り特には限定されないが、排出管22の下端が凹部31の上端に近いと、薬液が溢れる可能性があるため、例えば、凹部31の底面から凹部31の深さの50~80%の位置に、排出管22の下端が配置されることが好ましい。また、底壁部3の上面において、凹部31の周囲は平坦でもよいが、少なくとも一部を傾斜させることができる。すなわち、凹部31の周囲の面の少なくとも一部を、凹部31に向かって傾斜する傾斜面とすることができる。これにより、凹部31の周囲に付着した薬液を凹部31に集めることができる。
揮散体30の形状は特には限定されず、上述した板状以外であってもよい。但し、薬液を吸い上げるために、揮散体30の一部が排出管22の下端よりも下方にあって薬液に浸される位置に配置される必要があるが、必ずしも凹部31の底面に接していなくてもよい。この限りにおいて揮散体30の形状は、上述したような3つのパーツ51~53でなくてもよいが、薬液を効率よく装置外部に揮散するため、揮散体30の一部が揮散孔42と対向する位置付近まで延びていることが好ましい。また、薬液を吸収し、外部に揮散できるのであれば、揮散体30を構成する材料も特には限定されない。また、複数の材料で揮散体30を構成することもできる。
容器10の形状は特には限定されず、少なくとも薬液を収容できる内部空間が形成され、凹部31に挿入される排出管22が容器10の下端部に形成されていればよい。したがって、排出管22の形状も含め、容器10の形状は適宜変更することができる。
カバー部材20の構成は特には限定されず、少なくとも容器10の下端部を覆い、薬液を溜める凹部31が形成されていればよい。したがって、揮散孔42の形状、位置、溝43~45の有無も含めたカバー部材20の形状は種々の変更が可能である。例えば、カバー部材20と容器10との間に隙間を形成できれば、揮散孔42は必ずしも必要ではない。また、揮散体30の一部が外部に露出するような構造であってもよい。
上記実施形態では、容器10から排出管22を介して薬液を凹部31に排出し、凹部31に溜まった薬液を揮散体で吸い上げているが、容器10から薬剤を揮散体30に吸収させるための構成はこれに限定されず、種々の構成が可能である。例えば、容器10の下部に吸液芯を設け、この吸液芯を介して容器10内の薬液を外部に排出するようにしてもよい。そして、この吸液芯を揮散体30に接するようにすれば、薬液が吸液芯を介して揮散体30に吸収させることができる。したがって、蓋部材2の構成は上記のものに限定されず、弁部材が取り付けられるのであれば、排出管22は必ずしも必要ではなく、例えば、容器本体1に形成された開口に弁部材23と吸液芯が設けられていればよい。また、凹部31も不要になる。なお、吸液芯は、弁部材が開いたときに、容器10内の薬液を吸収できるようにしておけばよい。また、吸液芯の材料は、例えば、揮散体30と同じにすることができる。このように、容器10から薬液を排出し、揮散体30に薬液を含浸できるように構成されていればよい。
上記実施形態の薬液の成分は一例であり、揮散体30に吸い上げられ、揮散されるのであれば、他の成分の薬液を使用することもできる。
上記実施形態の薬液揮散装置は、容器10、カバー部材20、及び揮散体30の3つのパーツにより構成されているが、外形上、これらの機能を奏する構成を備えていれば、これら3つのパーツをさらに複数のパーツで構成することもできる。その場合、異なる材料でパーツを形成することができる。
20 カバー部材
22 排出管
23 弁部材
231 弁座
232 弁体
233 バネ
30 揮散体
31 凹部
Claims (4)
- 薬液が収容され、下端部に前記薬液が排出される排出部が形成された容器と、
前記容器の排出部から排出される薬液を吸収し、揮散させる揮散体と、
少なくとも前記容器の下端部を覆うカバー部材と、
を備え、
前記容器の排出部には、常時は閉状態であり、前記カバー部材が取り付けられたときに開状態となる弁部材が設けられている、薬液揮散装置。 - 前記弁部材は、押圧により開状態となるように構成され、
前記カバー部材の内部には、前記弁部材を押圧する突部が形成されており、
前記カバー部材が前記容器に取り付けられたとき、前記カバー部材の突部が前記弁部材を押圧し、前記開状態となるように構成されている、請求項1に記載の薬液揮散装置。 - 前記弁部材は、
貫通孔を有する弁座と、
前記弁座の貫通孔を開閉自在に塞ぐ弁体と、
前記弁体を前記弁座に対して下方に付勢するバネと、
を備え、
前記突部が前記弁体を押圧するように構成されている、請求項2に記載の薬液揮散装置。 - 前記容器は、前記排出部を構成する排出管を備え、
前記カバー部材の内面には、前記排出管から排出された薬液を溜めるための凹部が形成され、
前記排出管の下端と前記凹部の底面との間に隙間が形成されるように、前記排出管が前記凹部に挿入され、
前記揮散体の一部が、前記排出管の下端と前記凹部の底部との間に配置されている、請求項1から3のいずれかに記載の薬液揮散装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021007646A JP7544613B2 (ja) | 2021-01-21 | 薬液揮散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021007646A JP7544613B2 (ja) | 2021-01-21 | 薬液揮散装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022112038A true JP2022112038A (ja) | 2022-08-02 |
JP7544613B2 JP7544613B2 (ja) | 2024-09-03 |
Family
ID=
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1076014B2 (en) | Dual function dispenser | |
JPH05505165A (ja) | 蒸気放出装置 | |
US6610254B1 (en) | Dual function dispenser | |
US10307502B2 (en) | Spill-resistant air freshener canister | |
KR20110056547A (ko) | 자연 증발식 가습기 | |
JP2022112038A (ja) | 薬液揮散装置 | |
JP2022112045A (ja) | 薬液揮散装置 | |
JP7544613B2 (ja) | 薬液揮散装置 | |
JP2022112036A (ja) | 薬液揮散装置 | |
JP2022112039A (ja) | 薬液揮散装置 | |
JP2022112040A (ja) | 薬液揮散装置 | |
JP2022112046A (ja) | 薬液揮散装置 | |
JP2022112037A (ja) | 薬液揮散装置 | |
JP2022112044A (ja) | 薬液揮散装置 | |
JP2022112041A (ja) | 薬液揮散装置 | |
KR101239141B1 (ko) | 피톤치드 배출장치 | |
JP2022112043A (ja) | 薬液揮散装置 | |
JP2022112042A (ja) | 薬液揮散装置 | |
KR102576333B1 (ko) | 가열식 방향제 | |
WO2021261335A1 (ja) | 薬液揮散器 | |
KR20190108822A (ko) | 방향제 용기 | |
JP2020103489A (ja) | アロマオイル容器および芳香拡散装置 | |
EP3323434B1 (en) | Dispensing device having an anti-dripping system | |
JP4252119B2 (ja) | 揮散装置 | |
JP3079331U (ja) | 揮散性液剤徐放器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231211 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240423 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240620 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240730 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240822 |