JP2022097972A - 高周波誘導加熱装置 - Google Patents

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利六 下鳥
Toshiroku Shimotori
大地 平石
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寿尚 今増
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【課題】高周波誘導加熱を行う際に、加熱条件に応じた整合処理を容易に行えるようにする。【解決手段】高周波誘導加熱装置1は、高周波発振機に対し整合部を通じて接続される給電コイル21と、前記給電コイルからギャップを置いて設けられ、前記給電コイルから非接触方式で高周波電力が供給される受電コイル31と、前記受電コイルに接続され、被加熱物を誘導加熱する加熱コイル4とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は高周波誘導加熱装置に関する。
特許文献1に高周波焼入装置が記載されている。この高周波焼入装置は、高周波発振機と整合部と高周波加熱コイルとを備えている。整合部は、ディスク型変成器と整合コンデンサとを有する。
特許第4644380号公報
高周波発振機から出力された高周波電力を被加熱物に対して効率的に送るために、加熱条件に合わせて整合部にて整合処理を行うことが求められる。従来の高周波誘導加熱装置では、斯かる整合処理が煩雑であるという問題がある。
本発明は、高周波誘導加熱を行う際に、加熱条件に応じた整合処理を容易に行えるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る高周波誘導加熱装置は、高周波発振機に対し整合部を通じて接続される給電コイルと、前記給電コイルからギャップを置いて設けられ、前記給電コイルから非接触方式で高周波電力が供給される受電コイルと、前記受電コイルに接続され、被加熱物を誘導加熱する加熱コイルとを備える。
本発明によれば、高周波誘導加熱を行う際に、加熱条件に応じた整合処理を容易に行うことができる。
高周波誘導加熱装置の正面図である。 高周波誘導加熱装置の給電コイル組立体の平面図である。 高周波誘導加熱装置の受電コイル組立体及び加熱コイルの平面図である。 給電コイルと小型の加熱コイルが接続された受電コイルとの間のギャップと、周波数との関係を示すグラフである。 給電コイルと中型の加熱コイルが接続された受電コイルとの間のギャップと、周波数との関係を示すグラフである。 給電コイルと大型の加熱コイルが接続された受電コイルとの間のギャップと、周波数との関係を示すグラフである。 加熱コイルのサイズと、給電コイルと受電コイルとの間のギャップと、周波数との関係を示すグラフである。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。ただし、本発明は、以下に説明する実施の形態によって限定されるものではない。
図1~図3に高周波誘導加熱装置1を示す。高周波誘導加熱装置1は、給電コイル組立体2と受電コイル組立体3と加熱コイル4とを備えている。また、高周波誘導加熱装置1は、図示はしないが、高周波発振機及び整合部をも有している。整合部は、変成器とコンデンサとを有している。
給電コイル組立体2は給電コイル21を有する。給電コイル21は、一本の角パイプが略リング状となるように曲げられてなる給電コイル本体部21aと、給電コイル本体部21aの一端部及び他端部からそれぞれ径方向外側に延び出るように形成された延出部21bとを有する。延出部21bは、上記整合部を通じて上記高周波発振機へ接続される。上記角パイプは銅製とすることができる。
受電コイル組立体3は受電コイル31を有する。受電コイル31は、一本の角パイプが略リング状となるように曲げられてなる受電コイル本体部31aと、受電コイル本体部31aの一端部及び他端部からそれぞれ径方向外側に延び出るように形成された延出部31bとを有する。上記角パイプは銅製とすることができる。
給電コイル本体部21aと受電コイル本体部31aとは、大きさが略等しい。給電コイル本体部21aと受電コイル本体部31aとは、互いに同軸となるように、かつ軸方向にギャップGを置いて配置されている。このギャップGは調整可能である。なお、給電コイル本体部21a及び受電コイル本体部31aを支持する機構については図示を省略する。
給電コイル組立体2は、給電コイル本体部21aの周囲を、受電コイル本体部31aと対向する部分を除いて、かつ延出部21bと干渉しないように覆うコア22をも有する。また、受電コイル組立体3は、受電コイル本体部31aの周囲を、給電コイル本体部21aと対向する部分を除いて、かつ延出部31bと干渉しないように覆うコア32をも有する。コア22及び32には、給電コイル21及び受電コイル31と導通しないように、絶縁処理が施されている。
受電コイル31には、延出部31bを通じて加熱コイル4が接続されている。加熱コイル4は、一本の角パイプが略リング状となるように曲げられてなり、その両端部が延出部31bに接続されている。上記角パイプは銅製とすることができる。加熱コイル4は、被加熱物(不図示)のサイズに応じて別の加熱コイルに取替え可能である。このとき、給電コイル21を取り替えることなく、受電コイル31及び加熱コイル4の組み合わせを、受電コイル及び加熱コイルの別の組み合わせに取り替えることができる。
給電コイル本体部21a及び受電コイル31a並びに加熱コイル4は、中空断面構造を有する角パイプで形成されているため、その内部に冷却水を流すことができる。
以上のような高周波誘導加熱装置1において、上記高周波発振機から上記整合部及び延出部21bを通じて給電コイル本体部21aへ高周波電力が供給される。給電コイル本体部21aは、高周波発振機から供給された高周波電力を非接触方式で受電コイル本体部31aへと送る。受電コイル本体部31aは、給電コイル本体部21aから供給された高周波電力を、延出部31bを通じて加熱コイル4へ送る。そして、加熱コイル4により被加熱物の誘導加熱が行われる。
このように、高周波誘導加熱装置1においては、高周波発振機から加熱コイル4へ高周波電力を送る際に、給電コイルから受電コイルに向けて非接触給電が行われる。斯かる高周波誘導加熱装置1によれば、給電コイル21と受電コイル31との間のギャップGを調整することで、加熱条件に合わせた周波数の整合処理を行うことができる。
図4に、小型の加熱コイル(内径40mm)を用いた場合の、ギャップと周波数との関係を示す。横軸は加熱時間(単位:秒)であり、縦軸は高周波発振機から出力された高周波電力の周波数(単位:kHz)である。ギャップが1mmの場合、加熱開始直後と加熱終了直前を除き、周波数は約9.1kHzである。同様に、ギャップが2mmの場合に周波数は約8.7kHzであり、ギャップが4mmの場合に周波数は約8.1kHzである。
図5に、中型の加熱コイル(内径60mm)を用いた場合の、ギャップと周波数との関係を示す。横軸は加熱時間(単位:秒)であり、縦軸は高周波発振機から出力された高周波電力の周波数(単位:kHz)である。ギャップが1mmの場合、加熱開始直後と加熱終了直前を除き、周波数は約8.5kHzである。同様に、ギャップが2mmの場合に周波数は約8.1kHzであり、ギャップが4mmの場合に周波数は約7.7kHzである。
図6に、大型の加熱コイル(内径80mm)を用いた場合の、ギャップと周波数との関係を示す。横軸は加熱時間(単位:秒)であり、縦軸は高周波発振機から出力された高周波電力の周波数(単位:kHz)である。ギャップが1mmの場合、加熱開始直後と加熱終了直前を除き、周波数は約8.0kHzである。同様に、ギャップが2mmの場合に周波数は約7.7kHzであり、ギャップが4mmの場合に周波数は約7.4kHzである。
図4~図6から、加熱コイルが小型、中型及び大型のいずれであっても、ギャップが大きくなると周波数が低下することがわかる。なお、図4~図6に示した、高周波発振機から出力された高周波電力の周波数は、受電コイルに供給される高周波電力の周波数と等しく、また、加熱コイルに供給される高周波電力の周波数とも等しい。
図7に、図4(小型の加熱コイル)の、ギャップ4mmの場合のグラフと、図5(中型の加熱コイル)の、ギャップ2mmの場合のグラフと、図6(大型の加熱コイル)の、ギャップ1mmの場合のグラフとをまとめて示す。すなわち、加熱コイルが小型の場合、ギャップを4mmとすることで周波数が約8.1kHzとなり、加熱コイルが中型の場合、ギャップを2mmとすることで周波数が約8.1kHzとなり、加熱コイルが大型の場合、ギャップを1mmとすることで周波数が約8.0kHzとなる。このように、使用する加熱コイルが小型、中型及び大型のいずれであっても、ギャップを変えることで、同程度の周波数を得ることができる。
以上のように、高周波誘導加熱装置1によれば、給電コイル本体部21aと受電コイル本体部31aとの間のギャップGを調整することで、加熱条件に合わせた周波数の整合処理を行うことができる。
従来の高周波加熱誘導装置においては、被加熱物のサイズ(加熱条件の一つ)に合わせて加熱コイルを取り替えた場合、整合部内のコンデンサのタップ及び変成器のタップを変更する必要がある。また、同一の被加熱物及び同一の加熱コイルであっても、被加熱物の加熱部位により加熱条件が異なるため、複数の整合部を予め用意し、加熱条件に応じて選択される整合部を用いて加熱が行われる。複数の整合部を用意しておく必要があるため、装置全体が大型化している。
これに対し、高周波加熱誘導装置1によれば、加熱条件に合わせてギャップGを調整することにより周波数の整合処理を比較的簡易に行うことができる。さらに、整合部は一つで済むため、複数の整合部を必要とする従来の高周波誘導加熱装置に比べて装置全体の小型化が実現できる。
また、高周波加熱誘導装置1によれば、給電コイルを取り替えることなく、受電コイル及び加熱コイルの取替えを行うことができる。すなわち、取替えに伴う作業時間の短縮が図られる。
これまでに説明した実施形態に関し、以下の付記を開示する。
[付記1]
高周波発振機に対し整合部を通じて接続される給電コイルと、
前記給電コイルからギャップを置いて設けられ、前記給電コイルから非接触方式で高周波電力が供給される受電コイルと、
前記受電コイルに接続され、被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと
を備える高周波誘導加熱装置。
[付記2]
前記給電コイルと前記受電コイルとが、同軸となるように、かつ軸方向に前記ギャップを置いて設けられ、
前記ギャップが調整可能である、
付記1に記載の高周波誘導加熱装置。
[付記3]
前記受電コイル及び前記加熱コイルは、受電コイル及び加熱コイルの別の組み合わせに取替え可能である、付記1又は2に記載の高周波誘導加熱装置。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
1 高周波誘導加熱装置

2 給電コイル組立体
21 給電コイル
21a 給電コイル本体部
21b 延出部
22 コア

3 受電コイル組立体
31 受電コイル
31a 受電コイル本体部
31b 延出部
32 コア

4 加熱コイル

G ギャップ
上記目的を達成するために、本発明に係る高周波誘導加熱装置は、高周波発振機に対し整合部を通じて接続される給電コイルと、前記給電コイルからギャップを置いて設けられ、前記給電コイルから非接触方式で高周波電力が供給される受電コイルと、前記受電コイルに接続され、被加熱物を誘導加熱する加熱コイルとを備える。前記給電コイルと前記受電コイルとが、同軸となるように、かつ軸方向に前記ギャップを置いて設けられ、前記ギャップが調整可能である。前記受電コイル及び前記加熱コイルの組み合わせは、受電コイル及び加熱コイルの別の組み合わせに取替え可能である。

Claims (3)

  1. 高周波発振機に対し整合部を通じて接続される給電コイルと、
    前記給電コイルからギャップを置いて設けられ、前記給電コイルから非接触方式で高周波電力が供給される受電コイルと、
    前記受電コイルに接続され、被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと
    を備える高周波誘導加熱装置。
  2. 前記給電コイルと前記受電コイルとが、同軸となるように、かつ軸方向に前記ギャップを置いて設けられ、
    前記ギャップが調整可能である、
    請求項1に記載の高周波誘導加熱装置。
  3. 前記受電コイル及び前記加熱コイルの組み合わせは、受電コイル及び加熱コイルの別の組み合わせに取替え可能である、請求項1又は2に記載の高周波誘導加熱装置。
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