JP2022067518A - 機械式駐車設備の識別コード式操作システム - Google Patents
機械式駐車設備の識別コード式操作システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022067518A JP2022067518A JP2020176260A JP2020176260A JP2022067518A JP 2022067518 A JP2022067518 A JP 2022067518A JP 2020176260 A JP2020176260 A JP 2020176260A JP 2020176260 A JP2020176260 A JP 2020176260A JP 2022067518 A JP2022067518 A JP 2022067518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification code
- mechanical parking
- parking facility
- code
- authentication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 56
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 208000035473 Communicable disease Diseases 0.000 description 7
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 description 7
- 241000700605 Viruses Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 210000003462 vein Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
Description
図1は、識別コード12,13の一例が記録された第1実施形態の第1操作カード10を示す正面図である。図2は、図1とは異なる識別コード22,23の一例が記録された第2実施形態の第2操作カード20を示す正面図である。第1操作カード10及び第2操作カード20は、識別コード12,13及び識別コード22,23としてバーコードが記載されることで記録された例である。
図3は、機械式駐車設備における運転操作盤50の一例を示す正面図である。図4は、図3に示す運転操作盤50において第1操作カード10で機械式駐車設備を操作する例を示す正面図である。
図5は、機械式駐車設備の制御の一例を示すフロー図である。この図に基づいて、上記第1操作カード10を用いた機械式駐車設備の操作フロー例を説明する。
図6は、図2とは異なる識別コードの一例が記録された第3実施形態の第3操作カード30を示す正面図である。図7は、図6とは異なる識別コードの一例が記録された第4実施形態の第4操作カード40を示す正面図である。なお、上記した第1操作カード10と同様の構成には、同様の符号を付して説明する。
以上のように、複数の識別コード12,13,22,23,32,33,42,43,45を用いて機械式駐車設備を操作するようにすれば、運転操作盤50に直接触れることなく機械式駐車設備を操作することが可能となる。よって、感染症に感染するおそれを低減させ、感染症の予防を図ることが可能となる。
12 認証用バーコード(第1識別コード)
13 安全確認用バーコード(第2識別コード)
20 第2操作カード
22 認証用バーコード(第1識別コード)
23 安全確認用バーコード(第2識別コード)
30 第3操作カード
32 認証用2次元コード(第1識別コード)
33 安全確認用2次元コード(第2識別コード)
40 第4操作カード
42 確認用2次元コード(第1識別コード)
43 安全確認用バーコード(第2識別コード)
45 扉閉操作用バーコード(第3識別コード)
50 運転操作盤
52 読取り部
Claims (7)
- 機械式駐車設備の識別コード式操作システムであって、
機械式駐車設備の操作と契約者に割り当てられた複数の識別コードを記録した媒体と、
前記機械式駐車設備に備えられ、前記識別コードを読み取る非接触式の読取り部と、
前記読取り部で読み取った前記識別コードを認識する認識部と、を備え、
前記読取り部で読み取った複数の前記識別コードに基づいて前記機械式駐車設備における複数の操作が行われるように構成されている、
ことを特徴とする機械式駐車設備の識別コード式操作システム。 - 前記識別コードは、少なくとも前記機械式駐車設備において契約者を認証する第1識別コードと、前記機械式駐車設備の操作に応じた第2識別コードと、を含んでいる、
請求項1に記載の機械式駐車設備の識別コード式操作システム。 - 前記第1識別コードは、前記契約者を認証する情報と前記機械式駐車設備を特定できる情報を含んでいる、
請求項2に記載の機械式駐車設備の識別コード式操作システム。 - 前記識別コードは、前記機械式駐車設備における複数の操作に1つの前記識別コードが割り振られている、
請求項1に記載の機械式駐車設備の識別コード式操作システム。 - 前記識別コードは、前記機械式駐車設備における1つの操作に複数の前記識別コードが割り振られている、
請求項1に記載の機械式駐車設備の識別コード式操作システム。 - 前記認識部は、前記機械式駐車設備の出入口扉の閉鎖中に前記読取り部で前記識別コードを認識すると前記出入口扉の閉鎖を停止させるように構成されている、
請求項1~5のいずれか1項に記載の機械式駐車設備の識別コード式操作システム。 - 前記識別コードを生成する識別コード生成部をさらに備え、
前記機械式駐車設備は、前記識別コード生成部へのアクセスコードを有し、
前記識別コード生成部は、前記アクセスコードでアクセスした前記契約者に対し、前記識別コードを生成して付与するように構成されている、
請求項1~6のいずれか1項に記載の機械式駐車設備の識別コード式操作システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020176260A JP2022067518A (ja) | 2020-10-20 | 2020-10-20 | 機械式駐車設備の識別コード式操作システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020176260A JP2022067518A (ja) | 2020-10-20 | 2020-10-20 | 機械式駐車設備の識別コード式操作システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022067518A true JP2022067518A (ja) | 2022-05-06 |
Family
ID=81390408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020176260A Pending JP2022067518A (ja) | 2020-10-20 | 2020-10-20 | 機械式駐車設備の識別コード式操作システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022067518A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024043173A1 (ja) * | 2022-08-23 | 2024-02-29 | Ihi運搬機械株式会社 | 機械式駐車装置の操作方法及び操作装置 |
-
2020
- 2020-10-20 JP JP2020176260A patent/JP2022067518A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024043173A1 (ja) * | 2022-08-23 | 2024-02-29 | Ihi運搬機械株式会社 | 機械式駐車装置の操作方法及び操作装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100805280B1 (ko) | 생체인증대응 자동거래장치 | |
US20070022303A1 (en) | Method of modification of authorization details for a biometrics authentication device, biometrics authentication method, and biometrics authentication device | |
JP2006236129A (ja) | 生体認証用icカードのアクセス制御方法、生体認証方法及び生体認証装置 | |
JP5337431B2 (ja) | カード処理装置及びカード処理方法 | |
JP2007025934A (ja) | 生体認証システム | |
JP2022067518A (ja) | 機械式駐車設備の識別コード式操作システム | |
US20220351562A1 (en) | Reception terminal | |
JP5051419B2 (ja) | 認証システム、認証方法、及びプログラム | |
JP2022117228A (ja) | 機械式駐車設備の操作システムとそれを備えた機械式駐車設備 | |
JP6036184B2 (ja) | 取引装置、取引方法及び取引システム | |
JP4762572B2 (ja) | 生体認証装置の委任者情報登録方法、生体認証装置の認証方法及び生体認証装置 | |
JP2002229959A (ja) | パスワード入力装置 | |
JP2022117229A (ja) | 機械式駐車設備の操作システムとそれを備えた機械式駐車設備 | |
JPS60126787A (ja) | カ−ド | |
US20210248850A1 (en) | Management system and data center | |
JP6799407B2 (ja) | 機械式駐車設備の識別コード式認証システムと認証方法 | |
JP5962440B2 (ja) | 取引装置及び取引方法 | |
JP2007011716A (ja) | 個人認証システム | |
JPS62160382A (ja) | ゲート管理方法 | |
JP2020186561A (ja) | 駐車装置の制御機器とその制御方法 | |
JP6931981B2 (ja) | 機械式駐車装置の出入口扉開閉制御装置 | |
JPH02171030A (ja) | 個人識別システム | |
JP2002207977A (ja) | 認証装置および認証方法、並びに記録媒体 | |
JPH02249091A (ja) | 個人識別システム | |
JPS63196991A (ja) | 指紋照合システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240403 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240716 |