JP2022064452A - 慣性センサシステム - Google Patents

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康生 上原
Yasuo Uehara
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Abstract

【課題】慣性力を正確に検出する。【解決手段】被検出物Pの慣性力を検出するための慣性センサシステム1は、検出物に取り付けられたセンサ10であって、凹んだ底面と底面に対面する頂面とにより画定されたチャンバ31と、チャンバ内に封入された液滴32であって、頂面及び底面に接触しつつチャンバ内を移動可能な液滴と、を含むセンサと、液滴を撮影するように構成されたカメラ11と、カメラが撮影した液滴の位置又は形状に基づいて、被検出物に作用する慣性力を検出するように構成された電子制御ユニット20と、を備える。【選択図】図1

Description

本開示は慣性センサシステムに関する。
環状チャンバと、チャンバ内全体を満たす液体と、液体の圧力を検出する圧力計と、を備えた慣性センサであって、液体の圧力に基づいて、慣性センサが取り付けられた回転体の角速度を測定する、慣性センサが公知である(例えば、特許文献1参照)。
特開2008-275583号公報
しかしながら、液体の圧力は液体の温度に応じて変動しうる。したがって、特許文献1では、回転体の角速度ないし慣性力を正確に測定することは困難である。
本開示によれば、以下が提供される。
被検出物の慣性力を検出するための慣性センサシステムであって、
前記被検出物に取り付けられたセンサであって、
凹んだ底面と前記底面に対面する頂面とにより画定されたチャンバと、
前記チャンバ内に封入された液滴であって、前記頂面及び前記底面に接触しつつ前記チャンバ内を移動可能な液滴と、
を含むセンサと、
前記液滴を撮影するように構成されたカメラと、
前記カメラが撮影した前記液滴の位置又は形状に基づいて、前記被検出物に作用する慣性力を検出するように構成された電子制御ユニットと、
を備えた、慣性センサシステム。
慣性力を正確に検出することができる。
本開示による実施例の慣性センサシステムの概略全体図である。 (A)センサの第1実施例の平面図、(B)図2(A)の線ii-iiに沿った断面図である。 (A)(B)(C)センサの第1実施例における、液滴の位置及び形状の変化を説明する平面図である。 (A)センサの第2実施例の平面図、(B)図4(A)の線iv-ivに沿った断面図である。 (A)(B)(C)センサの第2実施例における、液滴の位置及び形状の変化を説明する平面図である。 (A)センサの第3実施例の平面図、(B)図6(A)の線vi-viに沿った断面図である。 センサの第3実施例における、液滴の位置及び形状の変化を説明する(A)平面図、及び(B)図7(A)の線vii-viiに沿った断面図である。 センサの第2実施例の変形例の平面図である。
図1を参照すると、本開示による実施例の、被検出物Pに作用する慣性力を検出するための慣性センサシステム1は、センサ10と、カメラ11と、記憶装置12と、電子制御ユニット20と、を備える。図1に示される例では、被検出物Pは少なくともXY平面内を移動可能になっている。なお、図面において、X,Y,Z方向は、被検出物Pの長さ方向、幅方向、高さ方向にそれぞれ対応し、X方向及びY方向は水平方向に、Z方向は鉛直方向に、それぞれ延びる。
本開示による実施例のセンサ10は被検出物Pに取り付けられる。図1に模式的に示されるように、センサ10は、チャンバ31と、チャンバ31内に封入された液滴32とを含む。図1に示される例では、センサ10ないしチャンバ31は概ね、XY平面内に拡がる。液滴32には、どのような液体を用いてもよいが、比重が大きいもの、例えば液体金属が好ましい。液滴32の周りのチャンバ31内は気体又は液体で満たされている。気体の例には、窒素のような不活性ガスが含まれる。液体の例には、液体シリコンが含まれる。後者は液滴32の不要な動きを制限するのに適している。
本開示による実施例のカメラ11は、センサ10の液滴32を撮影する。図1に示される例では、カメラ11はセンサ10の上方に配置される。一例では、カメラ11は被検出物Pに取り付けられる。別の例ではカメラ1は被検出物Pに取り付けられることなく、別の物体に取り付けられる。
本開示による実施例の記憶装置12は、液滴32の位置及び形状の一方又は両方と、被検出物Pに作用する慣性力との関係を表す慣性力データが記憶されている。この慣性力データは例えば、被検出物Pに既知の運動を与えたときに被検出物Pに作用する慣性力と、このときカメラ11で撮影された液滴32の位置又は形状とを関連付けることにより求められる。別の実施例(図示しない)では、センサ10にIMU(慣性計測ユニット)が取り付けられ、被検出物Pにランダムな運動が与えられる。このとき被検出物Pに作用する慣性力がIMUにより検出されるとともに、この検出された慣性力と、カメラ11で撮影された液滴32の位置又は形状とを関係付けることによって、慣性力データが得られる。
本開示による実施例の電子制御ユニット20は、双方向性バスによって互いに通信可能に接続された1又は複数のプロセッサ21、1又は複数のメモリ22、及び、入出力(I/O)ポート23を備える。メモリ22は例えばROM、RAMなどを備える。メモリ22には種々のプログラムが記憶されており、これらプログラムがプロセッサ21で実行されることにより種々の機能が実現される。本開示による実施例の入出力ポート23には、上述のカメラ11、記憶装置12などが通信可能に接続される。
さて、被検出物Pが移動すると、センサ10の液滴32がチャンバ31内を移動し又は変形する。本開示による実施例では、液滴31の位置又は形状をカメラ11で撮影し、撮影された液滴31の位置及び形状の一方又は両方と、記憶装置12内の慣性力データと、から、被検出物Pに作用する慣性力が推定され、推定された慣性力が出力される。
図2(A),2(B)には、センサ10の第1実施例が示される。図2(A),2(B)を参照すると、センサ10は複数、例えば4つのセンサ要素30を備える。これらセンサ要素30は、それぞれ概ねXY平面内に拡がる扁平状をなしており、被検出物Pの回転中心Cから半径方向にオフセットされつつ、回転中心Cの周りに対称的に配置される。
図2(B)に示されるように、第1実施例のセンサ要素30はそれぞれ、互いに重ね合わされた円板状の下側部分33及び上側部分34を備え、これら下側部分33と上側部分34との間の空隙に上述のチャンバ31が形成される。チャンバ31は、凹んだ底面31bと、底面31bに対面する平坦な頂面31tとによって画定される。なお、底面31bは下側部分33の頂面から構成され、頂面31tは上側部分34の底面から構成される。第1実施例では、チャンバ31の深さ(Z方向寸法)は、センサ要素30又はチャンバ31の半径方向中心において最も大きく、半径方向外側に向かうにつれて小さくなる。一方、上述の液体32は、底面31b及び頂面31tに接触しつつチャンバ31内を移動可能に、チャンバ31内に封入される。
図2(A),2(B)は、被検出物Pが静止しており被検出物Pに慣性力が作用していない場合を示している。この場合、液滴32はすべて、それぞれのセンサ要素30の半径方向中央に位置し、円形状をなしている。
図3(A)は、被検出物Pが矢印Mで示されるように図中下向き(-X方向)に移動した場合を示している。この場合、液滴32はすべて、上向き(+X方向)に移動し、X方向に細長い楕円形状をなす。
図3(B)は、被検出物Pが矢印Mで示されるように図中左向き(-Y方向)に移動した場合を示している。この場合、液滴32はすべて、右向き(+Y方向)に移動し、Y方向に細長い楕円形状をなす。
図3(C)は、被検出物Pが矢印Mで示されるように回転中心C回りに移動した場合を示している。この場合、液滴32はすべて、半径方向外側に移動し、半径方向に細長い楕円形状をなす。
いずれの場合でも、液滴32の移動量又は位置及び形状は、被検出物Pに作用する慣性力に依存する。例えば、被検出物Pに作用する慣性力が大きくなるにつれて、液滴32の移動量は大きくなり、液滴32の変形量は大きくなる。したがって、液滴32の位置及び形状の一方又は両方をカメラ11で観察することによって、被検出物Pに作用する慣性力(向き及び大きさ)を検出することができる。
この場合、液滴32の位置及び形状は、液滴32の温度にほとんど左右されない。したがって、液滴32又は被検出物Pの温度にかかわらず、慣性力が正確に検出される。また、簡単な構成でもって、安価に、正確な慣性力が得られる。特に第1実施例では、各センサ要素30が被検出物Pの回転中心Cから半径方向にオフセットされているので、高い感度で慣性力が検出される。
図4(A),4(B)には、センサ10の第2実施例が示される。図4(A),4(B)を参照すると、センサ10は複数、例えば単一のセンサ要素40を備える。このセンサ要素40は、それぞれ概ねXY平面内に拡がる扁平状をなしており、その中心が被検出物Pの回転中心Cに配置される。
図4(B)に示されるように、第2実施例のセンサ要素40は、互いに重ね合わされた円板状の下側部分43及び上側部分44を備え、これら下側部分43と上側部分44との間の空隙を隔壁43a,43bにより区画することにより、複数、例えば4つのチャンバ41が形成される。第2実施例の隔壁43a,43bは十字状をなしており、チャンバ41はそれぞれ扇状をなしている。チャンバ41はそれぞれ、凹んだ底面41bと、底面41bに対面する平坦な頂面41tとによって画定される。第2実施例では、チャンバ41の深さ(Z方向寸法)は、センサ要素40の半径方向中心において最も大きく、半径方向外側に向かうにつれて小さくなる。一方、液体42は、底面41b及び頂面41tに接触しつつチャンバ41内を移動可能に、チャンバ41内にそれぞれ封入される。なお、図4(A),4(B)に示される例では、隔壁43aはX方向に延びており、隔壁43bはY方向に延びている。
図4(A),4(B)は、被検出物Pが静止しており被検出物Pに慣性力が作用していない場合を示している。この場合、液滴42はすべて、隔壁43a及び隔壁43bに接して位置し、円形状をなしている。
図5(A)は、被検出物Pが矢印Mで示されるように図中下向き(-X方向)に移動した場合を示している。この場合、図中上(+X方向)側に位置する液滴42の一部(2つ)は、隔壁43aに接しつつ隔壁43bから離れて位置し、X方向に細長い楕円形状をなす。一方、図中下(-X方向)側に位置する液滴42の残り(2つ)は、隔壁43a及び隔壁43bに接して位置し、Y方向に細長い楕円形状をなす。
図5(B)は、被検出物Pが矢印Mで示されるように図中左向き(-Y方向)に移動した場合を示している。この場合、図中右(+Y方向)側に位置する液滴42の一部(2つ)は、隔壁43bに接しつつ隔壁43aから離れて位置し、Y方向に細長い楕円形状をなす。一方、図中左(-Y方向)側に位置する液滴42の残り(2つ)は、隔壁43a及び隔壁43bに接して位置し、X方向に細長い楕円形状をなす。
図5(C)は、被検出物Pが矢印Mで示されるように回転中心C回りに移動した場合を示している。この場合、液滴42の一部(2つ)は、隔壁43bに接しつつ隔壁43aから離れて位置し、隔壁43bに平行に細長い楕円形状をなす。一方、液滴42の残り(2つ)は、隔壁43aに接しつつ隔壁43bから離れて位置し、隔壁43aに平行に細長い楕円形状をなす。
図6(A),6(B)には、センサ10の第3実施例が示される。図6(A),6(B)を参照すると、センサ10は例えば単一のセンサ要素50を備える。このセンサ要素50は、それぞれ概ねXY平面内に拡がる扁平状をなしており、X方向に細長い長方形状をなしている。
図6(B)に示されるように、第3実施例のセンサ要素50は、互いに重ね合わされた下側部分54及び上側部分55を備え、これら下側部分54と上側部分55との間の空隙にチャンバ51が形成される。チャンバ51はそれぞれ、凹んだ底面51bと、底面51bに対面する平坦な頂面51tとによって画定される。第3実施例のチャンバ51は、X方向中央に位置する中央部分51cと、中央部分51cからX方向外側に延びる外側部分51o,51oと、とを含む。各外側部分51oは、底面51bからZ方向に突出する隆起部分53によって分岐された例えば2つの分岐部分51ob,51obを含む。チャンバ51の深さ(Z方向寸法)は、センサ要素50のX方向中央において最も大きく、X方向外側に向かうにつれて小さくなる。一方、液体52は、底面51b及び頂面51tに接触しつつチャンバ51内を移動可能に、チャンバ51内にそれぞれ封入される。
図6(A),6(B)は、被検出物Pが静止しており被検出物Pに慣性力が作用していない場合を示している。この場合、液滴52は、単一の液滴の形で、チャンバ51の中央部分51cに位置する。
図7(A),7(B)は、被検出物Pが矢印Mで示されるように図中上向き(+X方向)に移動した場合を示している。この場合、液滴52は図中下向き(-X方向)に、チャンバ51の外側部分51oの分岐部分51ob,51obに移動する。すなわち、液滴52は、2つの小液滴の形をなす。したがって、センサ10の第3実施例では、液滴52の位置、形状だけでなく、液滴の数を観察することによって、被検出物Pに作用する慣性力が検出される。
図8は、図4(A),4(B)に示されるセンサ10の第2実施例の変形例を示している。図8に示される例では、例えば隔壁43aからチャンバ41内に突出する突起46が設けられる。このようにすると、チャンバ41内を移動した液滴41が突起46に衝突し、液滴41の変形が大きくなる。したがって、被検出物Pに作用する慣性力がより正確に検出される。別の実施例(図示しない)では、代替的に又は追加的に、隔壁43bに突起が設けられる。
別の実施例(図示しない)では、液滴として磁性流体が用いられ、被検出物Pが移動しても液滴の位置が維持されるように、液滴に電磁力が印加される。この場合、液滴の位置を維持するのに必要な電磁力を発生するための電力量に基づいて、被検出物Pに作用する慣性力が検出される。このようにすると、液滴に作用する重力の影響が低減される。なお、液滴の比重と、液滴周りのチャンバを満たす媒体の比重とを、適切に選択することによっても、液滴に作用する重力の影響を低減できる。
更に別の実施例(図示しない)では、液滴の位置又は形状から、被検出物Pに作用する慣性力を検出できないと判別されたときには、出力異常であることを知らせる警報が発せられる。
1 慣性センサシステム
10 センサ
11 カメラ
20 電子制御ユニット
31 チャンバ
32 液滴
P 被検出物

Claims (1)

  1. 被検出物の慣性力を検出するための慣性センサシステムであって、
    前記被検出物に取り付けられたセンサであって、
    凹んだ底面と前記底面に対面する頂面とにより画定されたチャンバと、
    前記チャンバ内に封入された液滴であって、前記頂面及び前記底面に接触しつつ前記チャンバ内を移動可能な液滴と、
    を含むセンサと、
    前記液滴を撮影するように構成されたカメラと、
    前記カメラが撮影した前記液滴の位置又は形状に基づいて、前記被検出物に作用する慣性力を検出するように構成された電子制御ユニットと、
    を備えた、慣性センサシステム。
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