JP2021172245A - 踏み間違い加速抑制装置 - Google Patents
踏み間違い加速抑制装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021172245A JP2021172245A JP2020078200A JP2020078200A JP2021172245A JP 2021172245 A JP2021172245 A JP 2021172245A JP 2020078200 A JP2020078200 A JP 2020078200A JP 2020078200 A JP2020078200 A JP 2020078200A JP 2021172245 A JP2021172245 A JP 2021172245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turn signal
- indicator light
- determination unit
- vehicle
- acceleration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 title claims abstract description 65
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 28
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 26
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 30
- 230000008859 change Effects 0.000 description 31
- 230000008569 process Effects 0.000 description 27
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
Description
[1.構成]
図1に示す踏み間違い加速抑制装置1は、アクセルペダルの踏み間違いによる車両の加速を抑制する装置である。踏み間違い加速抑制装置1は、出荷後の車両に搭載可能、すなわち車両に後付けで搭載可能に構成されている。本実施形態における踏み間違い加速抑制装置1は、アクセルペダルセンサ31、シフトレバーセンサ32、車速センサ33、障害物センサ34、右ターンセンサ35、左ターンセンサ36、及び走行制御装置40を備える車両に搭載される。踏み間違い加速抑制装置1は、装置本体10及びHMI部50を備える。HMIは、Human Machine Interfaceの略語である。
障害物センサ34は、車両の前方に存在する障害物を検出するためのセンサである。障害物とは、例えば、歩行者、他の車両、壁などを指す。障害物センサ34としては、例えば、超音波センサ、ミリ波センサ、CCDイメージセンサ、CMOSセンサ、赤外線イメージセンサ等を使用することができる。障害物センサ34は、車両に対して、例えば、車両の製造時に搭載されてもよいし、装置本体10と共に後付けで搭載されてもよい。障害物センサ34は、検出した障害物に関する情報を示す信号である障害物信号を装置本体10に出力する。障害物に関する情報には、例えば、障害物までの距離等の情報が含まれる。
図1に示す装置本体10は、略直方形状の筐体を有する装置である。装置本体10は、筐体の表面に複数の端子を備える。複数の端子には、アクセル信号入力端子21、シフトレバー信号入力端子22、車速信号入力端子23、障害物信号入力端子24、右ターン信号入力端子25、左ターン信号入力端子26、アクセル信号出力端子27、及び通信端子28が含まれる。また、装置本体10は、筐体の内部に、車両制御部11、踏み間違い判定部12、及びターン信号判定部13を備える。
次に、装置本体10が備える車両制御部11、踏み間違い判定部12及びターン信号判定部13がそれぞれ実行する処理について説明する。
踏み間違い判定部12は、踏み間違い判定処理を実行する。踏み間違い判定処理とは、アクセルペダルセンサ31により出力された第1アクセル信号、シフトレバーセンサ32により出力されたシフトレバー信号、車速センサ33により出力された車速信号、及び障害物センサ34により出力された障害物信号に基づいて、アクセルペダルが踏み間違えられたかを判定する処理をいう。アクセルペダルが踏み間違えられたと判定した場合、踏み間違い判定部12は、車両制御部11に対して、その旨の通知を行う。
[2−2.ターン信号判定部]
ターン信号判定部13は、図3に示す制御要否判定処理を実行する。制御要否判定処理とは、右ターンセンサ35から出力された右ターン信号及び左ターンセンサ36から出力された左ターン信号に基づいて、右指示灯及び左指示灯がウインカとして機能しているかを判定する処理をいう。右指示灯及び左指示灯がウインカとして機能していると判定した場合、ターン信号判定部13は、車両制御部11に対して、車両の加速を抑制しないように通知を行う。ターン信号判定部13は、車両のイグニッションスイッチがONにされたことを契機に制御要否判定処理を実行する。
続いて、S102で、ターン信号判定部13は、右ターン信号及び左ターン信号の少なくとも一方について電圧がLoからHiへ変化したかを判定する。図2に示す例では、例えばt1時点、t4時点、t5時点及びt8時点において、ターン信号判定部13は、右ターン信号及び左ターン信号の少なくとも一方について電圧がLoからHiへ変化したと判定する。これに対して、例えばt0時点では、ターン信号判定部13は、右ターン信号及び左ターン信号のいずれについても電圧がLoからHiへ変化していないと判定する。
S103で、ターン信号判定部13は、右ターン信号の変化タイミング及び左ターン信号の変化タイミングを算出する。右ターン信号及び左ターン信号それぞれの変化タイミングとは、右ターン信号及び左ターン信号においてそれぞれ電圧が変化したタイミングを指す。変化タイミングには、電圧がHiからLoへ変化したHL変化タイミングと、電圧がLoからHiへ変化したLH変化タイミングと、が含まれる。
S105で、ターン信号判定部13は、右ターン信号及び左ターン信号の少なくとも一方についてHi継続時間の算出を開始する。Hi継続時間とは、電圧がLoからHiへ変化した後Hiの状態を継続している時間を指す。
続いて、S108で、ターン信号判定部13は、S105で算出を開始したHi継続時間があらかじめ定められた異常基準時間に達したかを判定し、右指示灯又は左指示灯に関する異常があるかを判定する。右指示灯又は左指示灯に関する異常とは、具体的には、右ターン信号又は左ターン信号において、電圧がHiの状態のまま維持されてしまうことを指す。異常基準時間は、右指示灯及び左指示灯の点滅状態における点灯継続時間よりも長い時間に定められる。上述したとおり、一般的に、右指示灯及び左指示灯の点滅状態における点灯継続時間は、0.5秒以上1秒以下である。したがって、異常基準時間は、例えば、1秒よりも大きい所定の時間に定められる。
S109が終了すると、車両制御部11は、制御要否判定処理を終了する。
車両制御部11は、図4に示す車両制御処理を実行する。車両制御処理とは、アクセルペダルセンサ31により出力された第1アクセル信号を走行制御装置40に出力するか、第1アクセル信号に代えて第2アクセル信号を走行制御装置40に出力するか、を判定する処理である。第2アクセル信号とは、第1アクセル信号が示す第1アクセル開度よりも小さい第2アクセル開度を示す信号を指す。車両制御部11は、車両のイグニッションスイッチがONにされたことを契機に車両制御処理を実行する。
続いて、S202で、車両制御部11は、踏み間違い判定部12により上述した踏み間違い通知が行われたかを判定する。
一方、S202で踏み間違い判定部12により踏み間違い通知が行われなかったと判定した場合、又は、S204でターン信号判定部13により指示灯異常通知が行われなかったと判定した場合、車両制御部11は、S207に移行する。
S206又はS207が終了すると、車両制御部11は、処理をS201に戻す。
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(3a)踏み間違い加速抑制装置1は、踏み間違い判定部12と、車両制御部11と、ターン信号判定部13と、を備える。踏み間違い判定部12は、アクセルペダルが踏み間違えられたかを判定するように構成されている。車両制御部11は、踏み間違い判定部12によりアクセルペダルが踏み間違えられたと判定された場合に、車両の加速を抑制するように構成されている。ターン信号判定部13は、右方向を表示する方向指示灯である右指示灯に印加される右ターン信号及び左方向を表示する方向指示灯である左指示灯に印加される左ターン信号に基づいて、右指示灯及び左指示灯がウインカとして機能しているかを判定するように構成されている。また、車両制御部11は、ターン信号判定部13により右指示灯及び左指示灯がウインカとして機能していると判定されている期間中に、車両の加速を抑制しないように構成されている。
(3g)踏み間違い判定部は、車両の走行速度があらかじめ定められた基準速度よりも速い場合に、アクセルペダルが踏み間違えられていないと判定するように構成されている。
[4.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
Claims (7)
- アクセルペダルの踏み間違いによる車両の加速を抑制する、前記車両に後付けで搭載可能な踏み間違い加速抑制装置(1)であって、
前記アクセルペダルが踏み間違えられたかを判定するように構成された踏み間違い判定部(12)と、
前記踏み間違い判定部により前記アクセルペダルが踏み間違えられたと判定された場合に、前記車両の加速を抑制するように構成された車両制御部(11)と、
右方向を表示する方向指示灯である右指示灯に印加される右ターン信号及び左方向を表示する方向指示灯である左指示灯に印加される左ターン信号に基づいて、前記右指示灯及び前記左指示灯がウインカとして機能しているかを判定するように構成された、ターン信号判定部(13)と、
を備え、
前記車両制御部(11,S207)は、前記ターン信号判定部により前記右指示灯及び前記左指示灯がウインカとして機能していると判定されている期間中に、前記車両の加速を抑制しないように構成されている、踏み間違い加速抑制装置。 - 請求項1に記載の踏み間違い加速抑制装置であって、
前記ターン信号判定部(13,S104)は、前記右ターン信号及び前記左ターン信号に基づいて、前記右指示灯及び前記左指示灯がハザードランプとして機能していると判定した場合に、前記右指示灯及び前記左指示灯がウインカとして機能していないと判定するように構成されている、踏み間違い加速抑制装置。 - 請求項2に記載の踏み間違い加速抑制装置であって、
前記ターン信号判定部(13,S104)は、前記右ターン信号と前記左ターン信号とが複数回連続して同一のタイミングで変化したと判定した場合に、前記右指示灯及び前記左指示灯がハザードランプとして機能していると判定するように構成されている、踏み間違い加速抑制装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の踏み間違い加速抑制装置であって、
前記ターン信号判定部(13,S106)は、前記右ターン信号及び前記左ターン信号に基づいて、前記右指示灯及び前記左指示灯のいずれか一方のみがあらかじめ定められた判定基準時間以上継続して点灯していると判定した場合に、前記右指示灯及び前記左指示灯がウインカとして機能していると判定するように構成されている、踏み間違い加速抑制装置。 - 請求項4に記載の踏み間違い加速抑制装置であって、
前記ターン信号判定部(13,S108)は、前記右ターン信号及び前記左ターン信号に基づいて、前記右指示灯及び前記左指示灯の少なくとも一方があらかじめ定められた異常基準時間以上継続して点灯していると判定した場合に、前記右指示灯及び前記左指示灯がウインカとして機能していないと判定するように構成され、
前記異常基準時間は、前記判定基準時間よりも長い、踏み間違い加速抑制装置。 - 請求項5に記載の踏み間違い加速抑制装置であって、
前記ターン信号判定部により前記右指示灯及び前記左指示灯の少なくとも一方が前記異常基準時間以上継続して点灯していると判定された場合に、運転者に対する報知を行うように構成された、報知部(50)を更に備える、踏み間違い加速抑制装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の踏み間違い加速抑制装置であって、
前記踏み間違い判定部は、前記車両の走行速度があらかじめ定められた基準速度よりも速い場合に、前記アクセルペダルが踏み間違えられていないと判定するように構成されている、踏み間違い加速抑制装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020078200A JP7327267B2 (ja) | 2020-04-27 | 2020-04-27 | 踏み間違い加速抑制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020078200A JP7327267B2 (ja) | 2020-04-27 | 2020-04-27 | 踏み間違い加速抑制装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021172245A true JP2021172245A (ja) | 2021-11-01 |
JP7327267B2 JP7327267B2 (ja) | 2023-08-16 |
Family
ID=78279088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020078200A Active JP7327267B2 (ja) | 2020-04-27 | 2020-04-27 | 踏み間違い加速抑制装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7327267B2 (ja) |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55106832A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-16 | Nippon Denso Co Ltd | Flasher unit for vehicle |
JPH0675891U (ja) * | 1993-04-02 | 1994-10-25 | 市光工業株式会社 | コーナリングランプ点灯回路 |
JPH0731480U (ja) * | 1993-11-24 | 1995-06-13 | 市光工業株式会社 | コーナーリングランプの点灯回路 |
JPH08108794A (ja) * | 1994-10-12 | 1996-04-30 | Ichikoh Ind Ltd | コーナリングランプ制御回路 |
US20020128774A1 (en) * | 2001-02-20 | 2002-09-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Travel direction device and travel warning direction device |
JP2009248827A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Ichikoh Ind Ltd | 側方照射灯システム |
JP2009264352A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-12 | Hitachi Ltd | 車載装置 |
JP2010095162A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | San Jidosha Kogyo:Kk | 急発進防止装置 |
JP2011173586A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-09-08 | Toshiko Takano | 自動車用アクセル誤操作による暴走防止装置 |
JP2015209003A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-24 | 株式会社ユピテル | 装置およびプログラム |
-
2020
- 2020-04-27 JP JP2020078200A patent/JP7327267B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55106832A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-16 | Nippon Denso Co Ltd | Flasher unit for vehicle |
JPH0675891U (ja) * | 1993-04-02 | 1994-10-25 | 市光工業株式会社 | コーナリングランプ点灯回路 |
JPH0731480U (ja) * | 1993-11-24 | 1995-06-13 | 市光工業株式会社 | コーナーリングランプの点灯回路 |
JPH08108794A (ja) * | 1994-10-12 | 1996-04-30 | Ichikoh Ind Ltd | コーナリングランプ制御回路 |
US20020128774A1 (en) * | 2001-02-20 | 2002-09-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Travel direction device and travel warning direction device |
JP2009248827A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Ichikoh Ind Ltd | 側方照射灯システム |
JP2009264352A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-12 | Hitachi Ltd | 車載装置 |
JP2010095162A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | San Jidosha Kogyo:Kk | 急発進防止装置 |
JP2011173586A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-09-08 | Toshiko Takano | 自動車用アクセル誤操作による暴走防止装置 |
JP2015209003A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-24 | 株式会社ユピテル | 装置およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7327267B2 (ja) | 2023-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10766476B2 (en) | Emergency stop system and emergency stop method | |
JP2018079707A (ja) | 停車制御装置 | |
JP6772603B2 (ja) | 車両の誤発進抑制装置 | |
KR101823937B1 (ko) | 차량 운행 안전성 확보 장치 | |
JP7234887B2 (ja) | 踏み間違い加速抑制装置 | |
KR20120026879A (ko) | 차량의 긴급 제동 경보 장치 및 방법 | |
JP2006069245A (ja) | 車両用警告灯装置 | |
CN209972303U (zh) | 车辆刹车灯控制装置、系统和带有该装置或系统的车辆 | |
JP7327267B2 (ja) | 踏み間違い加速抑制装置 | |
JP6128026B2 (ja) | 自動ブレーキシステム | |
JP6641797B2 (ja) | 自動ブレーキ制御装置用の非作動スイッチの故障診断装置及び制動力制御装置 | |
CN104786920A (zh) | 一种汽车尾灯控制装置及方法 | |
JP2012017717A (ja) | 車両制御装置 | |
JP7314903B2 (ja) | 加速抑制装置 | |
JP5217265B2 (ja) | 車両走行制御手段 | |
JP7263947B2 (ja) | 踏み間違い抑制装置 | |
JP2011225055A (ja) | ストップランプ制御装置 | |
JP5598904B2 (ja) | 制動灯制御装置 | |
JP2013220791A (ja) | 点灯制御装置 | |
JP6206038B2 (ja) | ブレーキランプの制御装置 | |
JP7512978B2 (ja) | 踏み間違い加速抑制装置 | |
JP7439696B2 (ja) | 運転評価装置 | |
JP7443208B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP7384041B2 (ja) | 加速抑制装置に対する機能追加装置 | |
JP2011168103A (ja) | ブレーキランプ制御装置およびブレーキランプ制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220609 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230328 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230508 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230704 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230717 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7327267 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |