JP2021062467A - 工業加工用自動スポンジ切断機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は工業加工用自動スポンジ切断機を提供する。【解決手段】本体1の左側には作動空間52が設置され、作動空間52の左側壁の中には第一モータ2が固定的に設置され、スポンジを輸送筒7に巻きつけ、スポンジの一端を定位レール8の内部に置き、第一モータ2を始動し、第一モータ2が第二軸51を回転させ、第二はすば歯車55が第一回転軸6を回転させ輸送筒7が回転してスポンジを右方へ移動させる。第二昇降筒12が下方へ移動して第一刃物10を下方へ移動させ、第一昇降筒18が一回上下に移動すると、第二昇降筒12が二回上下に移動し、これにより第一刃物10がスポンジに対する切断がより徹底的になり、完全に切断されていない状況を避ける。第二刃物がスポンジを一回切断し、第二刃物に切断されたスポンジが昇降ブロック19に圧縮されるため、第二刃物が一回切断するとスポンジが完全に切断される。【選択図】図1

Description

本発明は工業加工生産分野を取り上げて、具体的には工業加工用自動スポンジ切断機である。
社会の発展に伴い、工業ははますます自動化と簡素化を追求しており、従来のスポンジ切断機でスポンジを切断した後、スポンジは一般にランダムに積み重ねられ、切断後に手動で整理し、非常に不便であり、手間がかかり、従って工業加工用自動スポンジ切断機を設置する必要があり、スポンジ切断機の構造を設計し、作業過程において、マシンの動作の統一性と調和性を維持し、マシンが切断された後のスポンジを収集して積み重ね、手動で整理する必要がなく、人力を節約し、より便利になる。
中国特許出願公開第102658564号明細書
本発明の目的は工業加工用自動スポンジ切断機を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
工業加工用自動スポンジ切断機は、本体を含み、前記本体の左側には作動空間が設置され、前記作動空間の中には第一はすば歯車が設置され、前記作動空間の左側壁の中には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの右側末端が前記第一はすば歯車と伝動できるように連結され、前記第一はすば歯車の後側には第二はすば歯車が噛み合っており、前記第二はすば歯車の中心位置には前後に延びた第一軸が固定的に設置され、前記第一軸の後側末端が前記作動空間の後側壁と回転できるように連結され、前記第二はすば歯車の後側には前記第一軸と固定的に連結された第一歯車が設置され、前記第一歯車の下方には第二歯車が設置され、前記第二歯車の中心位置には前後に延びた第一回転軸が固定的に設置され、前記第一回転軸の前側段には輸送筒が固定的に設置され、前記輸送筒がスポンジを輸送でき、前記第一回転軸の後側末端が前記作動空間の後側壁と回転できるように連結され、前記作動空間の右側には第二回転空間が設置され、前記作動空間において前記第二回転空間の間には左右に延びた第二軸が回転できるように連結され、前記第二軸の左側末端が前記第一はすば歯車と固定的に連結され、前記第二軸の右側末端には前記第二回転空間の中に位置した第三歯車が固定的に設置され、前記第三歯車の上方には前記第三歯車と噛み合った第四歯車が設置され、前記第四歯車の右側には第三回転空間が設置され、前記第三回転空間の内部には回転可能な第三軸が設置され、前記第三軸が前記第四歯車と連結され、前記第三軸の右側と左側には前記第三回転空間の中に位置した第一ベアリングと第二ベアリングがそれぞれ設置され、前記第一ベアリングと前記第二ベアリングが前記第三軸と連結され、前記第三回転空間の右側には第一作業空間が設置され、前記第三回転空間と前記第一作業空間とが連通しており、前記第一作業空間の内部の上側には前記第三軸と固定的に連結された第五歯車が設置され、前記第五歯車の下方には第六歯車が設置され、前記第五歯車と前記第六歯車とが噛み合っており、前記第六歯車の中心位置には前記第六歯車と固定的に連結された第四軸が設置され、前記第四軸が右方へ延びており、前記第四軸の右側には第二作業空間が設置され、前記第二作業空間の内部には第一偏心輪が設置され、前記第一偏心輪が前記第四軸と固定的に連結され、前記第一偏心輪には第一ピンが固定的に設置され、前記第一ピンには第一連結ロッドが回転できるように設置され、前記第一連結ロッドの下方には第二ピンが回転できるように設置され、前記第二ピンの右側には第一昇降筒が固定的に設置され、前記第一昇降筒の下方には昇降ブロックがスライドできるように設置され、前記昇降ブロックの上方には第一ばねが設置され、前記第一昇降筒の右側には第三ピンが固定的に設置され、前記第三ピンには第二連結ロッドが回転できるように設置され、前記第二連結ロッドの上端には第四ピンが回転できるように設置され、前記第四ピンの右側には第二偏心輪が固定的に設置され、前記第二偏心輪の右側には第四回転空間が設置され、前記第四回転空間が前記第二作業空間と連通しており、前記第四回転空間の内部には第五軸が回転できるように設置され、前記第五軸が前記第二偏心輪と固定的に連結され、前記第四回転空間の右側には第五回転空間が設置され、前記第四回転空間と前記第五回転空間とが連通しており、前記第五回転空間の内部には第七歯車が設置され、前記第七歯車が前記第五軸と固定的に連結されている。
さらに、前記第七歯車の下方には第八歯車が設置され、前記第七歯車と前記第八歯車とが噛み合っており、前記第八歯車の中心位置には左方へ延びた第二回転軸が固定的に設置され、前記第八歯車の左側には第三ベアリングが設置され、前記第三ベアリングの左側には回転板が設置され、前記回転板が前記第二回転軸と固定的に連結され、前記回転板の下方には保存空間が設置されている。
さらに、前記第六歯車の下方には第九歯車が設置され、前記第六歯車と前記第九歯車が噛み合っており、前記第九歯車の中心位置には右方へ延びた第六軸が固定的に設置され、前記第六軸の左側には第十歯車が固定的に設置され、前記第十歯車の上方には第十一歯車が噛み合っており、前記第十一歯車の中心位置には前記本体に固定された第七軸が回転できるように設置され、前記第十一歯車には第五ピンが固定的に設置され、前記第五ピンには第三連結ロッドが回転できるように設置され、前記第三連結ロッドの下方には第六ピンが固定的に設置され、前記第六ピンの左側には第二昇降筒が固定的に設置されている。
さらに、前記第二昇降筒の下方には前後に移動できる第一刃物が設置され、前記第一刃物と前記第二昇降筒との間には位置制限ピンが設置され、前記第一刃物の頂部の中端位置にはスリーブが固定的に設置され、前記スリーブの中心位置には第三回転軸が回転できるように設置され、前記第一刃物が前記第三回転軸を中心線として前記第三回転軸の両端に対称に配置され、前記第三回転軸の右側には第二モータが設置され、前記第三回転軸と前記第二モータとが伝動できるように連結され、前記第三回転軸と前記スリーブとがねじ山により連結されている。
さらに、前記本体の下側には定位レールが固定的に設置され、前記定位レールは、スポンジが移動中に前後にずれることを防止でき、前記昇降ブロックの左端面にはラックが固定的に設置され、前記ラックの左側には第十二歯車が噛み合っており、前記第十二歯車の中心位置には第八軸が回転できるように設置され、前記第八軸が前記第一昇降筒に後ろへ延びるように固定的に連結され、前記第十二歯車の左側には第二刃物が設置され、前記第二刃物の左右両側にはラックが設置され、前記第十二歯車が前記第二刃物を中心線として前記第二刃物の左右両端に左右対称に配置され、前記第十二歯車が前記第二刃物にあるラックと噛み合っており、前記第二刃物の下端の左右両側には刃物磨き石が設置され、前記刃物磨き石の左側には第二ばねが設置され、前記刃物磨き石が左右に移動できる。
本願発明の有益的な効果は:本願発明は工業加工用自動スポンジ切断機を提供し、スポンジを自動的に切断し、スポンジ切断の幅を自由に調整でき、スポンジを切断した後に自動的に収集でき、輸送に便利を与え、人力でスポンジを積み重ねる必要がなく、連動構造を使用し、作業過程において、マシンの動作の統一性と調和性を維持できる。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の工業加工用自動スポンジ切断機の全体構造概略図 図2は図1のA―Aの構造概略図 図3は図1のBの構造拡大概略図 図4は図3のC―Cの構造概略図 図5は図3のDの構造拡大概略図 図6は図1のEの構造拡大概略図
図1〜6を参照し、工業加工用自動スポンジ切断機は、本体1を含み、前記本体1の左側には作動空間52が設置され、前記作動空間52の中には第一はすば歯車53が設置され、前記作動空間52の左側壁の中には第一モータ2が固定的に設置され、前記第一モータ2の右側末端が前記第一はすば歯車53と伝動できるように連結され、前記第一はすば歯車53の後側には第二はすば歯車55が噛み合っており、前記第二はすば歯車55の中心位置には前後に延びた第一軸57が固定的に設置され、前記第一軸57の後側末端が前記作動空間52の後側壁と回転できるように連結され、前記第二はすば歯車55の後側には前記第一軸57と固定的に連結された第一歯車56が設置され、前記第一歯車56の下方には第二歯車5が設置され、前記第二歯車5の中心位置には前後に延びた第一回転軸6が固定的に設置され、前記第一回転軸6の前側段には輸送筒7が固定的に設置され、前記輸送筒7がスポンジを輸送でき、前記第一回転軸6の後側末端が前記作動空間52の後側壁と回転できるように連結され、前記作動空間52の右側には第二回転空間48が設置され、前記作動空間52において前記第二回転空間48の間には左右に延びた第二軸51が回転できるように連結され、前記第二軸51の左側末端が前記第一はすば歯車53と固定的に連結され、前記第二軸51の右側末端には前記第二回転空間48の中に位置した第三歯車46が固定的に設置され、前記第三歯車46の上方には前記第三歯車46と噛み合った第四歯車49が設置され、前記第四歯車49の右側には第三回転空間44が設置され、前記第三回転空間44の内部には回転可能な第三軸45が設置され、前記第三軸45が前記第四歯車49と連結され、前記第三軸45の右側と左側には前記第三回転空間44の中に位置した第一ベアリング41と第二ベアリング47がそれぞれ設置され、前記第一ベアリング41と前記第二ベアリング47が前記第三軸45と連結され、前記第三回転空間44の右側には第一作業空間70が設置され、前記第三回転空間44と前記第一作業空間70とが連通しており、前記第一作業空間70の内部の上側には前記第三軸45と固定的に連結された第五歯車40が設置され、前記第五歯車40の下方には第六歯車39が設置され、前記第五歯車40と前記第六歯車39とが噛み合っており、前記第六歯車39の中心位置には前記第六歯車39と固定的に連結された第四軸38が設置され、前記第四軸38が右方へ延びており、前記第四軸38の右側には第二作業空間71が設置され、前記第二作業空間71の内部には第一偏心輪36が設置され、前記第一偏心輪36が前記第四軸38と固定的に連結され、前記第一偏心輪36には第一ピン37が固定的に設置され、前記第一ピン37には第一連結ロッド34が回転できるように設置され、前記第一連結ロッド34の下方には第二ピン35が回転できるように設置され、前記第二ピン35の右側には第一昇降筒18が固定的に設置され、前記第一昇降筒18の下方には昇降ブロック19がスライドできるように設置され、前記昇降ブロック19の上方には第一ばね20が設置され、前記第一昇降筒18の右側には第三ピン68が固定的に設置され、前記第三ピン68には第二連結ロッド32が回転できるように設置され、前記第二連結ロッド32の上端には第四ピン33が回転できるように設置され、前記第四ピン33の右側には第二偏心輪31が固定的に設置され、前記第二偏心輪31の右側には第四回転空間30が設置され、前記第四回転空間30が前記第二作業空間71と連通しており、前記第四回転空間30の内部には第五軸29が回転できるように設置され、前記第五軸29が前記第二偏心輪31と固定的に連結され、前記第四回転空間30の右側には第五回転空間28が設置され、前記第四回転空間30と前記第五回転空間28とが連通しており、前記第五回転空間28の内部には第七歯車27が設置され、前記第七歯車27が前記第五軸29と固定的に連結されている。
有益的には、前記第七歯車27の下方には第八歯車26が設置され、前記第七歯車27と前記第八歯車26とが噛み合っており、前記第八歯車26の中心位置には左方へ延びた第二回転軸24が固定的に設置され、前記第八歯車26の左側には第三ベアリング23が設置され、前記第三ベアリング23の左側には回転板22が設置され、前記回転板22が前記第二回転軸24と固定的に連結され、前記回転板22の下方には保存空間21が設置されている。
有益的には、前記第六歯車39の下方には第九歯車17が設置され、前記第六歯車39と前記第九歯車17が噛み合っており、前記第九歯車17の中心位置には右方へ延びた第六軸15が固定的に設置され、前記第六軸15の左側には第十歯車11が固定的に設置され、前記第十歯車11の上方には第十一歯車42が噛み合っており、前記第十一歯車42の中心位置には前記本体1に固定された第七軸9が回転できるように設置され、前記第十一歯車42には第五ピン43が固定的に設置され、前記第五ピン43には第三連結ロッド13が回転できるように設置され、前記第三連結ロッド13の下方には第六ピン14が固定的に設置され、前記第六ピン14の左側には第二昇降筒12が固定的に設置されている。
有益的には、前記第二昇降筒12の下方には前後に移動できる第一刃物10が設置され、前記第一刃物10と前記第二昇降筒12との間には位置制限ピン16が設置され、前記第一刃物10の頂部の中端位置にはスリーブ58が固定的に設置され、前記スリーブ58の中心位置には第三回転軸59が回転できるように設置され、前記第一刃物10が前記第三回転軸59を中心線として前記第三回転軸59の両端に対称に配置され、前記第三回転軸59の右側には第二モータ60が設置され、前記第三回転軸59と前記第二モータ60とが伝動できるように連結され、前記第三回転軸59と前記スリーブ58とがねじ山により連結されている。
有益的には、前記本体1の下側には定位レール8が固定的に設置され、前記定位レール8は、スポンジが移動中に前後にずれることを防止でき、前記昇降ブロック19の左端面にはラック67が固定的に設置され、前記ラック67の左側には第十二歯車65が噛み合っており、前記第十二歯車65の中心位置には第八軸66が回転できるように設置され、前記第八軸66が前記第一昇降筒18に後ろへ延びるように固定的に連結され、前記第十二歯車65の左側には第二刃物63が設置され、前記第二刃物63の左右両側にはラックが設置され、前記第十二歯車65が前記第二刃物63を中心線として前記第二刃物63の左右両端に左右対称に配置され、前記第十二歯車65が前記第二刃物63にあるラックと噛み合っており、前記第二刃物63の下端の左右両側には刃物磨き石62が設置され、前記刃物磨き石62の左側には第二ばね61が設置され、前記刃物磨き石62が左右に移動できる。
本願発明の実施例の固定連結方法はボルト固定、溶接などを含むが、これらに限られていない。
本願発明全体の機械動作の流れ:
1.作動する前に、前記第二昇降筒12と前記第一昇降筒18がその下方の前記本体1から離れた位置にあり、前記回転板22が水平に置かれており、前記昇降ブロック19が前記第一昇降筒18から離れた位置にあり、作動を始めると、スポンジを前記輸送筒7に巻きつけ、スポンジの一端を前記定位レール8の内部に置き、前記第一モータ2を始動し、前記第一モータ2が前記第二軸51を回転させ、前記第二軸51が回転して前記第一はすば歯車53と前記第三歯車46を回転させ、前記第五ピン43が回転して前記第二はすば歯車55を回転させ、前記第二はすば歯車55が回転して前記第二歯車5を回転させ、前記第二歯車5が回転して前記第一回転軸6を回転させ、前記第一回転軸6が回転して前記輸送筒7を回転させ、前記輸送筒7が回転してスポンジを右方へ移動させる。
2.前記第三歯車46が回転して前記第四歯車49を回転させ、前記第四歯車49が回転して前記第三軸45を回転させ、前記第三軸45が回転して前記第五歯車40を回転させ、前記第五歯車40が回転して前記第六歯車39を回転させ、前記第六歯車39が回転して前記第四軸38と前記第九歯車17を回転させ、前記第四軸38が回転して前記第一偏心輪36を回転させ、前記第一偏心輪36が回転して前記第一ピン37により前記第一連結ロッド34を移動させ、前記第一連結ロッド34が移動して前記第二ピン35により前記第一昇降筒18を下方へ移動させ、前記第一昇降筒18が下方へ移動して前記昇降ブロック19を下方へ移動させ、同時に前記第一昇降筒18が下方へ移動して前記第三ピン68により前記第二連結ロッド32を移動させ、前記第二連結ロッド32が移動して前記第四ピン33により前記第二偏心輪31を回転させ、前記第二偏心輪31が回転して前記第五軸29を回転させ、前記第五軸29が回転して前記第七歯車27を回転させ、前記第七歯車27が回転して前記第八歯車26を回転させ、前記第八歯車26が回転して前記第二回転軸24を回転させ、前記第二回転軸24が回転して前記回転板22を旋転させ、前記保存空間21を開閉することを実現する。
3.前記第九歯車17が回転して前記第六軸15を回転させ、前記第六軸15が回転して前記第十歯車11を回転させ、前記第十歯車11が回転して前記第十一歯車42を回転させ、前記第十一歯車42が回転して前記第五ピン43により前記第三連結ロッド13を移動させ、前記第三連結ロッド13が移動して前記第二昇降筒12を下方へ移動させ、前記第二昇降筒12が下方へ移動して前記第一刃物10を下方へ移動させ、前記第一昇降筒18が一回上下に移動すると、前記第二昇降筒12が二回上下に移動し、これにより前記第一刃物10がスポンジに対する切断がより徹底的になり、完全に切断されていない状況を避ける。
4.スポンジが前記第一刃物10の最右側の下方まで移動するとき、前記第一刃物10が必要なスポンジの幅を得るために迅速にスポンジを第二回切断し、前記第一刃物10の最左側のスポンジが続けて前記第一刃物10の最右側の下方まで移動するとき、前記第一昇降筒18が下方へ移動し、前記昇降ブロック19が下方へスポンジを押し、前記昇降ブロック19が最底端まで移動するとき、前記昇降ブロック19が移動しなくなり、前記第一昇降筒18が続けて下方へ移動し、前記第十二歯車65が前記ラック67と相対移動し、前記第十二歯車65が前記ラック67の作用により回転し、前記ラック67が回転して前記第二刃物63を下方へ移動させ、前記第二刃物63がスポンジを一回切断し、前記第二刃物63が下方へ移動するとき、左右両側へ前記刃物磨き石62を押し、同時に前記刃物磨き石62が前記第二刃物63を磨き、前記第二刃物63に切断されたスポンジが前記昇降ブロック19に圧縮されたため、前記第二刃物63が一回切断するとスポンジが完全に切断されることができ、同時に前記第一刃物10が迅速にスポンジを第二回切断し、切断完了後、前記第一昇降筒18が上方へ移動し、前記昇降ブロック19が前記第一ばね20の作用により前記第一昇降筒18に対し下方へ移動し、前記第二刃物63が前記第十二歯車65の作用により上方へ移動して前記第一昇降筒18の内部に戻り、同時に前記刃物磨き石62が前記第二ばね61の作用により復帰する。
5.前記第二刃物63に切断されたスポンジが前記回転板22の上方まで移動するとき、前記第二回転軸24が回転し、前記回転板22を回転させ、前記保存空間21の上端口をオープンし、スポンジが前記保存空間21の中に落ちる。
以上に述べたのはただ本願発明の具体的な実施方式で、しかし本願発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本願発明の保護範囲にカバーされる。だから本願発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明は工業加工生産分野を取り上げて、具体的には工業加工用自動スポンジ切断機である。
社会の発展に伴い、工業ははますます自動化と簡素化を追求しており、従来のスポンジ切断機でスポンジを切断した後、スポンジは一般にランダムに積み重ねられ、切断後に手動で整理し、非常に不便であり、手間がかかり、従って工業加工用自動スポンジ切断機を設置する必要があり、スポンジ切断機の構造を設計し、作業過程において、マシンの動作の統一性と調和性を維持し、マシンが切断された後のスポンジを収集して積み重ね、手動で整理する必要がなく、人力を節約し、より便利になる。
中国特許出願公開第102658564号明細書
本発明の目的は工業加工用自動スポンジ切断機を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
工業加工用自動スポンジ切断機は、本体を含み、前記本体の左側には作動空間が設置され、前記作動空間の中には第一はすば歯車が設置され、前記作動空間の左側壁の中には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの右側末端が前記第一はすば歯車と伝動できるように連結され、前記第一はすば歯車の後側には第二はすば歯車が噛み合っており、前記第二はすば歯車の中心位置には前後に延びた第一軸が固定的に設置され、前記第一軸の後側末端が前記作動空間の後側壁と回転できるように連結され、前記第二はすば歯車の後側には前記第一軸と固定的に連結された第一歯車が設置され、前記第一歯車の下方には第二歯車が設置され、前記第二歯車の中心位置には前後に延びた第一回転軸が固定的に設置され、前記第一回転軸の前側段には輸送筒が固定的に設置され、前記輸送筒がスポンジを輸送でき、前記第一回転軸の後側末端が前記作動空間の後側壁と回転できるように連結され、前記作動空間の右側には第二回転空間が設置され、前記作動空間において前記第二回転空間の間には左右に延びた第二軸が回転できるように連結され、前記第二軸の左側末端が前記第一はすば歯車と固定的に連結され、前記第二軸の右側末端には前記第二回転空間の中に位置した第三歯車が固定的に設置され、前記第三歯車の上方には前記第三歯車と噛み合った第四歯車が設置され、前記第四歯車の右側には第三回転空間が設置され、前記第三回転空間の内部には回転可能な第三軸が設置され、前記第三軸が前記第四歯車と連結され、前記第三軸の右側と左側には前記第三回転空間の中に位置した第一ベアリングと第二ベアリングがそれぞれ設置され、前記第一ベアリングと前記第二ベアリングが前記第三軸と連結され、前記第三回転空間の右側には第一作業空間が設置され、前記第三回転空間と前記第一作業空間とが連通しており、前記第一作業空間の内部の上側には前記第三軸と固定的に連結された第五歯車が設置され、前記第五歯車の下方には第六歯車が設置され、前記第五歯車と前記第六歯車とが噛み合っており、前記第六歯車の中心位置には前記第六歯車と固定的に連結された第四軸が設置され、前記第四軸が右方へ延びており、前記第四軸の右側には第二作業空間が設置され、前記第二作業空間の内部には第一偏心輪が設置され、前記第一偏心輪が前記第四軸と固定的に連結され、前記第一偏心輪には第一ピンが固定的に設置され、前記第一ピンには第一連結ロッドが回転できるように設置され、前記第一連結ロッドの下方には第二ピンが回転できるように設置され、前記第二ピンの右側には第一昇降筒が固定的に設置され、前記第一昇降筒の下方には昇降ブロックがスライドできるように設置され、前記昇降ブロックの上方には第一ばねが設置され、前記第一昇降筒の右側には第三ピンが固定的に設置され、前記第三ピンには第二連結ロッドが回転できるように設置され、前記第二連結ロッドの上端には第四ピンが回転できるように設置され、前記第四ピンの右側には第二偏心輪が固定的に設置され、前記第二偏心輪の右側には第四回転空間が設置され、前記第四回転空間が前記第二作業空間と連通しており、前記第四回転空間の内部には第五軸が回転できるように設置され、前記第五軸が前記第二偏心輪と固定的に連結され、前記第四回転空間の右側には第五回転空間が設置され、前記第四回転空間と前記第五回転空間とが連通しており、前記第五回転空間の内部には第七歯車が設置され、前記第七歯車が前記第五軸と固定的に連結されている。
さらに、前記第七歯車の下方には第八歯車が設置され、前記第七歯車と前記第八歯車とが噛み合っており、前記第八歯車の中心位置には左方へ延びた第二回転軸が固定的に設置され、前記第八歯車の左側には第三ベアリングが設置され、前記第三ベアリングの左側には回転板が設置され、前記回転板が前記第二回転軸と固定的に連結され、前記回転板の下方には保存空間が設置されている。
さらに、前記第六歯車の下方には第九歯車が設置され、前記第六歯車と前記第九歯車が噛み合っており、前記第九歯車の中心位置には右方へ延びた第六軸が固定的に設置され、前記第六軸の左側には第十歯車が固定的に設置され、前記第十歯車の上方には第十一歯車が噛み合っており、前記第十一歯車の中心位置には前記本体に固定された第七軸が回転できるように設置され、前記第十一歯車には第五ピンが固定的に設置され、前記第五ピンには第三連結ロッドが回転できるように設置され、前記第三連結ロッドの下方には第六ピンが固定的に設置され、前記第六ピンの左側には第二昇降筒が固定的に設置されている。
さらに、前記第二昇降筒の下方には前後に移動できる第一刃物が設置され、前記第一刃物と前記第二昇降筒との間には位置制限ピンが設置され、前記第一刃物の上部にはスリーブが固定的に設置され、前記スリーブの中心位置には第三回転軸が回転できるように設置され、前記第一刃物が前記第三回転軸を中心線として前記第三回転軸の両端に対称に配置され、前記第三回転軸の右側には第二モータが設置され、前記第三回転軸と前記第二モータとが伝動できるように連結され、前記第三回転軸と前記スリーブとがねじ山により連結されている。
さらに、前記本体の下側には定位レールが固定的に設置され、前記定位レールは、スポンジが移動中に前後にずれることを防止でき、前記昇降ブロックの左端面にはラックが固定的に設置され、前記ラックの左側には第十二歯車が噛み合っており、前記第十二歯車の中心位置には第八軸が回転できるように設置され、前記第八軸が前記第一昇降筒に後ろへ延びるように固定的に連結され、前記第十二歯車の左側には第二刃物が設置され、前記第二刃物の左右両側にはラックが設置され、前記第十二歯車が前記第二刃物を中心線として前記第二刃物の左右両端に左右対称に配置され、前記第十二歯車が前記第二刃物にあるラックと噛み合っており、前記第二刃物の下端の左右両側には刃物磨き石が設置され、左右の前記刃物磨き石において互いに背向する側にはいずれも第二ばねが設置され、前記刃物磨き石が左右に移動できる。
本願発明の有益的な効果は:本願発明は工業加工用自動スポンジ切断機を提供し、スポンジを自動的に切断し、スポンジ切断の幅を自由に調整でき、スポンジを切断した後に自動的に収集でき、輸送に便利を与え、人力でスポンジを積み重ねる必要がなく、連動構造を使用し、作業過程において、マシンの動作の統一性と調和性を維持できる。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の工業加工用自動スポンジ切断機の全体構造概略図 図2は図1のA―Aの構造概略図 図3は図1のBの構造拡大概略図 図4は図3のC―Cの構造概略図 図5は図3のDの構造拡大概略図 図6は図1のEの構造拡大概略図
図1〜6を参照し、工業加工用自動スポンジ切断機は、本体1を含み、前記本体1の左側には作動空間52が設置され、前記作動空間52の中には第一はすば歯車53が設置され、前記作動空間52の左側壁の中には第一モータ2が固定的に設置され、前記第一モータ2の右側末端が前記第一はすば歯車53と伝動できるように連結され、前記第一はすば歯車53の後側には第二はすば歯車55が噛み合っており、前記第二はすば歯車55の中心位置には前後に延びた第一軸57が固定的に設置され、前記第一軸57の後側末端が前記作動空間52の後側壁と回転できるように連結され、前記第二はすば歯車55の後側には前記第一軸57と固定的に連結された第一歯車56が設置され、前記第一歯車56の下方には第二歯車5が設置され、前記第二歯車5の中心位置には前後に延びた第一回転軸6が固定的に設置され、前記第一回転軸6の前側段には輸送筒7が固定的に設置され、前記輸送筒7がスポンジを輸送でき、前記第一回転軸6の後側末端が前記作動空間52の後側壁と回転できるように連結され、前記作動空間52の右側には第二回転空間48が設置され、前記作動空間52において前記第二回転空間48の間には左右に延びた第二軸51が回転できるように連結され、前記第二軸51の左側末端が前記第一はすば歯車53と固定的に連結され、前記第二軸51の右側末端には前記第二回転空間48の中に位置した第三歯車46が固定的に設置され、前記第三歯車46の上方には前記第三歯車46と噛み合った第四歯車49が設置され、前記第四歯車49の右側には第三回転空間44が設置され、前記第三回転空間44の内部には回転可能な第三軸45が設置され、前記第三軸45が前記第四歯車49と連結され、前記第三軸45の右側と左側には前記第三回転空間44の中に位置した第一ベアリング41と第二ベアリング47がそれぞれ設置され、前記第一ベアリング41と前記第二ベアリング47が前記第三軸45と連結され、前記第三回転空間44の右側には第一作業空間70が設置され、前記第三回転空間44と前記第一作業空間70とが連通しており、前記第一作業空間70の内部の上側には前記第三軸45と固定的に連結された第五歯車40が設置され、前記第五歯車40の下方には第六歯車39が設置され、前記第五歯車40と前記第六歯車39とが噛み合っており、前記第六歯車39の中心位置には前記第六歯車39と固定的に連結された第四軸38が設置され、前記第四軸38が右方へ延びており、前記第四軸38の右側には第二作業空間71が設置され、前記第二作業空間71の内部には第一偏心輪36が設置され、前記第一偏心輪36が前記第四軸38と固定的に連結され、前記第一偏心輪36には第一ピン37が固定的に設置され、前記第一ピン37には第一連結ロッド34が回転できるように設置され、前記第一連結ロッド34の下方には第二ピン35が回転できるように設置され、前記第二ピン35の右側には第一昇降筒18が固定的に設置され、前記第一昇降筒18の下方には昇降ブロック19がスライドできるように設置され、前記昇降ブロック19の上方には第一ばね20が設置され、前記第一昇降筒18の右側には第三ピン68が固定的に設置され、前記第三ピン68には第二連結ロッド32が回転できるように設置され、前記第二連結ロッド32の上端には第四ピン33が回転できるように設置され、前記第四ピン33の右側には第二偏心輪31が固定的に設置され、前記第二偏心輪31の右側には第四回転空間30が設置され、前記第四回転空間30が前記第二作業空間71と連通しており、前記第四回転空間30の内部には第五軸29が回転できるように設置され、前記第五軸29が前記第二偏心輪31と固定的に連結され、前記第四回転空間30の右側には第五回転空間28が設置され、前記第四回転空間30と前記第五回転空間28とが連通しており、前記第五回転空間28の内部には第七歯車27が設置され、前記第七歯車27が前記第五軸29と固定的に連結されている。
有益的には、前記第七歯車27の下方には第八歯車26が設置され、前記第七歯車27と前記第八歯車26とが噛み合っており、前記第八歯車26の中心位置には左方へ延びた第二回転軸24が固定的に設置され、前記第八歯車26の左側には第三ベアリング23が設置され、前記第三ベアリング23の左側には回転板22が設置され、前記回転板22が前記第二回転軸24と固定的に連結され、前記回転板22の下方には保存空間21が設置されている。
有益的には、前記第六歯車39の下方には第九歯車17が設置され、前記第六歯車39と前記第九歯車17が噛み合っており、前記第九歯車17の中心位置には右方へ延びた第六軸15が固定的に設置され、前記第六軸15の左側には第十歯車11が固定的に設置され、前記第十歯車11の上方には第十一歯車42が噛み合っており、前記第十一歯車42の中心位置には前記本体1に固定された第七軸9が回転できるように設置され、前記第十一歯車42には第五ピン43が固定的に設置され、前記第五ピン43には第三連結ロッド13が回転できるように設置され、前記第三連結ロッド13の下方には第六ピン14が固定的に設置され、前記第六ピン14の左側には第二昇降筒12が固定的に設置されている。
有益的には、前記第二昇降筒12の下方には前後に移動できる第一刃物10が設置され、前記第一刃物10と前記第二昇降筒12との間には位置制限ピン16が設置され、前記第一刃物10の上部にはスリーブ58が固定的に設置され、前記スリーブ58の中心位置には第三回転軸59が回転できるように設置され、前記第一刃物10が前記第三回転軸59を中心線として前記第三回転軸59の両端に対称に配置され、前記第三回転軸59の右側には第二モータ60が設置され、前記第三回転軸59と前記第二モータ60とが伝動できるように連結され、前記第三回転軸59と前記スリーブ58とがねじ山により連結されている。
有益的には、前記本体1の下側には定位レール8が固定的に設置され、前記定位レール8は、スポンジが移動中に前後にずれることを防止でき、前記昇降ブロック19の左端面にはラック67が固定的に設置され、前記ラック67の左側には第十二歯車65が噛み合っており、前記第十二歯車65の中心位置には第八軸66が回転できるように設置され、前記第八軸66が前記第一昇降筒18に後ろへ延びるように固定的に連結され、前記第十二歯車65の左側には第二刃物63が設置され、前記第二刃物63の左右両側にはラックが設置され、前記第十二歯車65が前記第二刃物63を中心線として前記第二刃物63の左右両端に左右対称に配置され、前記第十二歯車65が前記第二刃物63にあるラックと噛み合っており、前記第二刃物63の下端の左右両側には刃物磨き石62が設置され、左右の前記刃物磨き石62において互いに背向する側にはいずれも第二ばね61が設置され、前記刃物磨き石62が左右に移動できる。
本願発明の実施例の固定連結方法はボルト固定、溶接などを含むが、これらに限られていない。
本願発明全体の機械動作の流れ:
1.作動する前に、前記第二昇降筒12と前記第一昇降筒18がその下方の前記本体1から離れた位置にあり、前記回転板22が水平に置かれており、前記昇降ブロック19が前記第一昇降筒18から離れた位置にあり、作動を始めると、スポンジを前記輸送筒7に巻きつけ、スポンジの一端を前記定位レール8の内部に置き、前記第一モータ2を始動し、前記第一モータ2が前記第二軸51を回転させ、前記第二軸51が回転して前記第一はすば歯車53と前記第三歯車46を回転させ、前記第五ピン43が回転して前記第二はすば歯車55を回転させ、前記第二はすば歯車55が回転して前記第二歯車5を回転させ、前記第二歯車5が回転して前記第一回転軸6を回転させ、前記第一回転軸6が回転して前記輸送筒7を回転させ、前記輸送筒7が回転してスポンジを右方へ移動させる。
2.前記第三歯車46が回転して前記第四歯車49を回転させ、前記第四歯車49が回転して前記第三軸45を回転させ、前記第三軸45が回転して前記第五歯車40を回転させ、前記第五歯車40が回転して前記第六歯車39を回転させ、前記第六歯車39が回転して前記第四軸38と前記第九歯車17を回転させ、前記第四軸38が回転して前記第一偏心輪36を回転させ、前記第一偏心輪36が回転して前記第一ピン37により前記第一連結ロッド34を移動させ、前記第一連結ロッド34が移動して前記第二ピン35により前記第一昇降筒18を下方へ移動させ、前記第一昇降筒18が下方へ移動して前記昇降ブロック19を下方へ移動させ、同時に前記第一昇降筒18が下方へ移動して前記第三ピン68により前記第二連結ロッド32を移動させ、前記第二連結ロッド32が移動して前記第四ピン33により前記第二偏心輪31を回転させ、前記第二偏心輪31が回転して前記第五軸29を回転させ、前記第五軸29が回転して前記第七歯車27を回転させ、前記第七歯車27が回転して前記第八歯車26を回転させ、前記第八歯車26が回転して前記第二回転軸24を回転させ、前記第二回転軸24が回転して前記回転板22を旋転させ、前記保存空間21を開閉することを実現する。
3.前記第九歯車17が回転して前記第六軸15を回転させ、前記第六軸15が回転して前記第十歯車11を回転させ、前記第十歯車11が回転して前記第十一歯車42を回転させ、前記第十一歯車42が回転して前記第五ピン43により前記第三連結ロッド13を移動させ、前記第三連結ロッド13が移動して前記第二昇降筒12を下方へ移動させ、前記第二昇降筒12が下方へ移動して前記第一刃物10を下方へ移動させ、前記第一昇降筒18が一回上下に移動すると、前記第二昇降筒12が二回上下に移動し、これにより前記第一刃物10がスポンジに対する切断がより徹底的になり、完全に切断されていない状況を避ける。
4.スポンジが前記第一刃物10の最右側の下方まで移動するとき、前記第一刃物10が必要なスポンジの幅を得るために迅速にスポンジを第二回切断し、前記第一刃物10の最左側のスポンジが続けて前記第一刃物10の最右側の下方まで移動するとき、前記第一昇降筒18が下方へ移動し、前記昇降ブロック19が下方へスポンジを押し、前記昇降ブロック19が最底端まで移動するとき、前記昇降ブロック19が移動しなくなり、前記第一昇降筒18が続けて下方へ移動し、前記第十二歯車65が前記ラック67と相対移動し、前記第十二歯車65が前記ラック67の作用により回転し、前記ラック67が回転して前記第二刃物63を下方へ移動させ、前記第二刃物63がスポンジを一回切断し、前記第二刃物63が下方へ移動するとき、左右両側へ前記刃物磨き石62を押し、同時に前記刃物磨き石62が前記第二刃物63を磨き、前記第二刃物63に切断されたスポンジが前記昇降ブロック19に圧縮されたため、前記第二刃物63が一回切断するとスポンジが完全に切断されることができ、同時に前記第一刃物10が迅速にスポンジを第二回切断し、切断完了後、前記第一昇降筒18が上方へ移動し、前記昇降ブロック19が前記第一ばね20の作用により前記第一昇降筒18に対し下方へ移動し、前記第二刃物63が前記第十二歯車65の作用により上方へ移動して前記第一昇降筒18の内部に戻り、同時に前記刃物磨き石62が前記第二ばね61の作用により復帰する。
5.前記第二刃物63に切断されたスポンジが前記回転板22の上方まで移動するとき、前記第二回転軸24が回転し、前記回転板22を回転させ、前記保存空間21の上端口をオープンし、スポンジが前記保存空間21の中に落ちる。
以上に述べたのはただ本願発明の具体的な実施方式で、しかし本願発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本願発明の保護範囲にカバーされる。だから本願発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (5)

  1. 本体を含み、前記本体の左側には作動空間が設置され、前記作動空間の中には第一はすば歯車が設置され、前記作動空間の左側壁の中には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの右側末端が前記第一はすば歯車と伝動できるように連結され、前記第一はすば歯車の後側には第二はすば歯車が噛み合っており、前記第二はすば歯車の中心位置には前後に延びた第一軸が固定的に設置され、前記第一軸の後側末端が前記作動空間の後側壁と回転できるように連結され、前記第二はすば歯車の後側には前記第一軸と固定的に連結された第一歯車が設置され、前記第一歯車の下方には第二歯車が設置され、前記第二歯車の中心位置には前後に延びた第一回転軸が固定的に設置され、前記第一回転軸の前側段には輸送筒が固定的に設置され、前記輸送筒がスポンジを輸送でき、前記第一回転軸の後側末端が前記作動空間の後側壁と回転できるように連結され、前記作動空間の右側には第二回転空間が設置され、前記作動空間において前記第二回転空間の間には左右に延びた第二軸が回転できるように連結され、前記第二軸の左側末端が前記第一はすば歯車と固定的に連結され、前記第二軸の右側末端には前記第二回転空間の中に位置した第三歯車が固定的に設置され、前記第三歯車の上方には前記第三歯車と噛み合った第四歯車が設置され、前記第四歯車の右側には第三回転空間が設置され、前記第三回転空間の内部には回転可能な第三軸が設置され、前記第三軸が前記第四歯車と連結され、前記第三軸の右側と左側には前記第三回転空間の中に位置した第一ベアリングと第二ベアリングがそれぞれ設置され、前記第一ベアリングと前記第二ベアリングが前記第三軸と連結され、前記第三回転空間の右側には第一作業空間が設置され、前記第三回転空間と前記第一作業空間とが連通しており、前記第一作業空間の内部の上側には前記第三軸と固定的に連結された第五歯車が設置され、前記第五歯車の下方には第六歯車が設置され、前記第五歯車と前記第六歯車とが噛み合っており、前記第六歯車の中心位置には前記第六歯車と固定的に連結された第四軸が設置され、前記第四軸が右方へ延びており、前記第四軸の右側には第二作業空間が設置され、前記第二作業空間の内部には第一偏心輪が設置され、前記第一偏心輪が前記第四軸と固定的に連結され、前記第一偏心輪には第一ピンが固定的に設置され、前記第一ピンには第一連結ロッドが回転できるように設置され、前記第一連結ロッドの下方には第二ピンが回転できるように設置され、前記第二ピンの右側には第一昇降筒が固定的に設置され、前記第一昇降筒の下方には昇降ブロックがスライドできるように設置され、前記昇降ブロックの上方には第一ばねが設置され、前記第一昇降筒の右側には第三ピンが固定的に設置され、前記第三ピンには第二連結ロッドが回転できるように設置され、前記第二連結ロッドの上端には第四ピンが回転できるように設置され、前記第四ピンの右側には第二偏心輪が固定的に設置され、前記第二偏心輪の右側には第四回転空間が設置され、前記第四回転空間が前記第二作業空間と連通しており、前記第四回転空間の内部には第五軸が回転できるように設置され、前記第五軸が前記第二偏心輪と固定的に連結され、前記第四回転空間の右側には第五回転空間が設置され、前記第四回転空間と前記第五回転空間とが連通しており、前記第五回転空間の内部には第七歯車が設置され、前記第七歯車が前記第五軸と固定的に連結されていることを特徴とする工業加工用自動スポンジ切断機。
  2. 前記第七歯車の下方には第八歯車が設置され、前記第七歯車と前記第八歯車とが噛み合っており、前記第八歯車の中心位置には左方へ延びた第二回転軸が固定的に設置され、前記第八歯車の左側には第三ベアリングが設置され、前記第三ベアリングの左側には回転板が設置され、前記回転板が前記第二回転軸と固定的に連結され、前記回転板の下方には保存空間が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の工業加工用自動スポンジ切断機。
  3. 前記第六歯車の下方には第九歯車が設置され、前記第六歯車と前記第九歯車が噛み合っており、前記第九歯車の中心位置には右方へ延びた第六軸が固定的に設置され、前記第六軸の左側には第十歯車が固定的に設置され、前記第十歯車の上方には第十一歯車が噛み合っており、前記第十一歯車の中心位置には前記本体に固定された第七軸が回転できるように設置され、前記第十一歯車には第五ピンが固定的に設置され、前記第五ピンには第三連結ロッドが回転できるように設置され、前記第三連結ロッドの下方には第六ピンが固定的に設置され、前記第六ピンの左側には第二昇降筒が固定的に設置されていることを特徴とする請求項2に記載の工業加工用自動スポンジ切断機。
  4. 前記第二昇降筒の下方には前後に移動できる第一刃物が設置され、前記第一刃物と前記第二昇降筒との間には位置制限ピンが設置され、前記第一刃物の頂部の中端位置にはスリーブが固定的に設置され、前記スリーブの中心位置には第三回転軸が回転できるように設置され、前記第一刃物が前記第三回転軸を中心線として前記第三回転軸の両端に対称に配置され、前記第三回転軸の右側には第二モータが設置され、前記第三回転軸と前記第二モータとが伝動できるように連結され、前記第三回転軸と前記スリーブとがねじ山により連結されていることを特徴とする請求項3に記載の工業加工用自動スポンジ切断機。
  5. 前記本体の下側には定位レールが固定的に設置され、前記定位レールは、スポンジが移動中に前後にずれることを防止でき、前記昇降ブロックの左端面にはラックが固定的に設置され、前記ラックの左側には第十二歯車が噛み合っており、前記第十二歯車の中心位置には第八軸が回転できるように設置され、前記第八軸が前記第一昇降筒に後ろへ延びるように固定的に連結され、前記第十二歯車の左側には第二刃物が設置され、前記第二刃物の左右両側にはラックが設置され、前記第十二歯車が前記第二刃物を中心線として前記第二刃物の左右両端に左右対称に配置され、前記第十二歯車が前記第二刃物にあるラックと噛み合っており、前記第二刃物の下端の左右両側には刃物磨き石が設置され、前記刃物磨き石の左側には第二ばねが設置され、前記刃物磨き石が左右に移動できることを特徴とする請求項1に記載の工業加工用自動スポンジ切断機。
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