JP2021052878A5 - - Google Patents

Description

上述した課題を解決するために、本発明は、
内部抽選手段の内部抽選の結果として所定結果が決定されて所定図柄組合せが停止された場合は所定数の遊技媒体が付与可能であり、
ベット数として「３」が設定されており、内部抽選手段の内部抽選の結果として所定結果が決定された所定遊技にて全てのリールが回転しているときの第１のタイミングでは、１ベットランプと２ベットランプと３ベットランプが点灯されており、
前記所定遊技にて第１リールが停止しているときの第２のタイミングでは、１ベットランプと２ベットランプと３ベットランプが点灯されており、
前記所定遊技にて第１リール、及び第２リールが停止しているときの第３のタイミングでは、１ベットランプと２ベットランプと３ベットランプが点灯されており、
前記所定遊技にて全てのリールが停止されて、所定図柄組合せが停止された後の遊技待機中であってベット数として「１」以上の値が設定されていないときの第４のタイミングでは、１ベットランプと２ベットランプと３ベットランプが点灯されている
ことを特徴とする。

なお、単発動画演出においても、連続動画演出においても、テロップの表示態様の違いによって表されるボーナス等の期待度は、「低」（図１０５（ｂ−１），（ｄ−１）参照）または「高」（図１０５（ｂ−２），（ｄ−２）参照）の２段階となっており、他の演出（会話演出も含む）によって示されるボーナス等の期待度の段階数よりも少なくなっている。例えば、前述した会話演出では、ボーナス等の期待度を少なくとも４段階で表すことが可能である。しかしながら、例えば、ボーナス等に当せんしていないときは、動画演出が実行される確率を低くする一方、他の演出が実行される確率を高くし、また、ボーナス等に当せんしているときは、動画演出が実行される確率を高くする一方、他の演出が実行される確率を低くすることで、動画演出が実行されること自体が、ボーナス等の期待度が高いことを意味しているようにすれば、たとえ動画演出におけるボーナス等の期待度の段階数が少なくても、遊技者の興趣を損なうことはない。

Claims (1)

1. 内部抽選手段の内部抽選の結果として所定結果が決定されて所定図柄組合せが停止された場合は所定数の遊技媒体が付与可能であり、
   ベット数として「３」が設定されており、内部抽選手段の内部抽選の結果として所定結果が決定された所定遊技にて全てのリールが回転しているときの第１のタイミングでは、１ベットランプと２ベットランプと３ベットランプが点灯されており、
   前記所定遊技にて第１リールが停止しているときの第２のタイミングでは、１ベットランプと２ベットランプと３ベットランプが点灯されており、
   前記所定遊技にて第１リール、及び第２リールが停止しているときの第３のタイミングでは、１ベットランプと２ベットランプと３ベットランプが点灯されており、
   前記所定遊技にて全てのリールが停止されて、所定図柄組合せが停止された後の遊技待機中であってベット数として「１」以上の値が設定されていないときの第４のタイミングでは、１ベットランプと２ベットランプと３ベットランプが点灯されている
   遊技機。