JP2021046707A - 梁形成部材および鉄筋コンクリート梁部材 - Google Patents

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【課題】鉄筋コンクリート梁部材の外殻を形成する際に、小型化および軽量化して施工効率を向上できる、梁形成部材を提供すること。【解決手段】梁形成部材12は、断面略L字形状でプレキャストコンクリート製であり、一対並列に配置される。この梁形成部材12には、長さ方向に沿って所定間隔おきに連結金物40が設けられる。本発明によれば、鉄筋コンクリート梁部材1の梁外殻部10を形成する際に、単一のプレキャストコンクリート部材を用いるのではなく、一対の略L字形状のプレキャストコンクリート部材である梁形成部材12を組み合わせることで、プレキャストコンクリート部材である梁形成部材12を小型化および軽量化して、鉄筋コンクリート梁部材1の施工効率を高めることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、プレキャストコンクリート製の梁形成部材、および、この梁形成部材を用いて構築した鉄筋コンクリート梁部材に関する。
従来より、プレキャストコンクリート部材を用いて鉄筋コンクリート梁を構築することが行われている(特許文献1〜3参照)。
特許文献1には、プレキャストコンクリート梁の接合構造が示されている。この接合構造では、相隣り合う一対のプレキャストコンクリート臥梁の接合端面のそれぞれに、平面視L字形状の垂直壁ならびに底面を半分切り欠いた底床を設けておき、プレキャストコンクリート臥梁を接合する際には、垂直壁同士と底床同士を接合する。
特許文献2には、突き合わされた一対のプレキャストコンクリート梁の端部の接合構造が示されている。各プレキャストコンクリート梁は、断面略L字形状であり、端部下側が突き合わせ方向に突出する薄肉コンクリート部と、薄肉コンクリート部内に延在する下端主筋と、を有しており、薄肉コンクリート部の端面を付き合わせた状態で、コンクリートが打設される。
特許文献3には、ハーフプレキャストコンクリート製梁部材同士の接合方法が示されている。ハーフプレキャストコンクリート製梁部材は、断面略コの字形状であり、ハーフプレキャストコンクリート製梁部材同士を突き合わせた状態で、この内部にコンクリートを打設する。
特開平6−158715号公報 特開2017−25680号公報 特開2002−294858号公報
鉄筋コンクリート梁部材の外殻を形成する際に、小型化および軽量化して施工効率を向上できる、梁形成部材および鉄筋コンクリート梁部材を提供することを課題とする。
本発明者らは、鉄筋コンクリート梁部材の梁外殻部を形成する際に、単一のプレキャストコンクリート部材を用いるのではなく、一対の略L字形状のプレキャストコンクリート部材である梁形成部材を組み合わせることで、プレキャストコンクリート部材である梁形成部材を小型化および軽量化できる点に着眼し、この略L字形状の梁形成部材に加えて、この梁形成部材を組み合わせた梁外殻部の内側に後打ちコンクリート部を形成した鉄筋コンクリート梁部材を開発した。
第1の発明の梁形成部材(例えば、後述の梁形成部材12)は、一対並列に配置される断面略L字形状のプレキャストコンクリート製の梁形成部材であって、長さ方向に沿って所定間隔おきに連結部材(例えば、後述の連結金物40、幅止め筋50、ボルト60)が設けられることを特徴とする。
この発明によれば、断面略L字形状のプレキャストコンクリート部材を、略コの字形状に並列に配置し、連結部材で互いに連結することで、鉄筋コンクリート梁部材の梁外殻部を形成する。その後、この梁外殻部の内側にコンクリートを打設して後打ちコンクリート部を形成し、鉄筋コンクリート梁部材を構築する。
このように、鉄筋コンクリート梁部材の梁外殻部を形成する際に、単一のプレキャストコンクリート部材を用いるのではなく、断面略L字形状のプレキャストコンクリート部材である梁形成部材を一対組み合わせたので、プレキャストコンクリート部材である梁形成部材を小型化および軽量化して、鉄筋コンクリート梁部材の施工効率を高めることができる。
第2の発明の梁形成部材は、前記連結部材(例えば、後述の連結金物40)は、突き合わせ部(例えば、後述の突き合わせ部32)のコンクリート体(例えば、後述のコンクリート体20)に埋設される埋設部(例えば、後述の埋設部41)と、当該埋設部に設けられて互いに連結可能な接合部(例えば、後述の接合部42)と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、連結部材を埋設部と接合部とを含んで構成したので、並列配置した一対の梁形成部材を確実に連結できる。
第3の発明の鉄筋コンクリート梁部材(例えば、後述の鉄筋コンクリート梁部材1、1A、1B)は、上述の一対の梁形成部材が並列に配置されて、当該一対の梁形成部材の連結部材同士が連結されて形成された略コの字形状の梁外殻部(例えば、後述の梁外殻部10)と、当該梁外殻部の内部に形成された後打ちコンクリート部(例えば、後述の後打ちコンクリート部11)と、を備え、前記梁形成部材には、梁主筋(例えば、後述の下側梁主筋21、上側梁主筋22)および当該梁主筋を囲むせん断補強筋(例えば、後述のせん断補強筋23)の少なくとも一部が埋設されていることを特徴とする。
この発明によれば、鉄筋コンクリート梁部材の梁外殻部を形成する際に、単一のプレキャストコンクリート部材を用いるのではなく、断面略L字形状のプレキャストコンクリート部材を一対並列に配置した。よって、プレキャストコンクリート部材を小型化および軽量化でき、その結果、プレキャストコンクリート部材を小型の揚重機械で所定位置に設置できるから、鉄筋コンクリート梁部材の施工効率を高めることができる。
本発明によれば、鉄筋コンクリート梁部材の外殻を形成する際に、小型化および軽量化して施工効率を向上できる、梁形成部材および鉄筋コンクリート梁部材を提供できる。
本発明の第1実施形態に係る鉄筋コンクリート梁部材の縦断面図である。 図1に示す鉄筋コンクリート梁部材を構成する梁形成部材の斜視図である。 図1の破線Aで囲んだ梁形成部材の連結部分の分解斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る鉄筋コンクリート梁部材の縦断面図である。 本発明の第1変形例に係る梁形成部材の連結部分の分解斜視図である。 本発明の第2変形例に係る鉄筋コンクリート梁部材の縦断面図である。
本発明は、プレキャストコンクリート製の梁形成部材、および、この梁形成部材を用いて構築した鉄筋コンクリート梁部材である。具体的には、一対の略L字形状のプレキャストコンクリート部材である梁形成部材を組み合わせて梁外殻部を形成し、この梁外殻部の内側に後打ちコンクリート部を形成することで、鉄筋コンクリート梁部材を構築した。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態の説明にあたって、同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態に係る鉄筋コンクリート梁部材1の縦断面図である。図2は、鉄筋コンクリート梁部材1を構成する梁形成部材12の斜視図である。
鉄筋コンクリート梁部材1は、隣り合う柱間に架設されるものであり、略コの字形状の梁外殻部10と、梁外殻部10の内部にコンクリートを打設して形成された後打ちコンクリート部11と、を備える。
梁外殻部10は、断面略L字形状のプレキャストコンクリート製の梁形成部材12を一対並列に配置し、これら梁形成部材12同士を互いに連結したものである。
梁形成部材12は、略L字形状のコンクリート体20と、このコンクリート体20に沿って延びる3本の下側梁主筋21および3本の上側梁主筋22と、所定間隔おきに設けられてこれら下側梁主筋21および上側梁主筋22を囲むせん断補強筋23と、を備える。
コンクリート体20は、底盤部30と、この底盤部30の一端側に立設された高さHの壁部31と、を備える。
下側梁主筋21は、コンクリート体20の底盤部30に埋設されている。せん断補強筋23の一部は、コンクリート体20の底盤部30および壁部31に埋設されている。このコンクリート体20に埋設されたせん断補強筋23のかぶり厚をDとすると、一対の梁形成部材12の互いに隣り合うせん断補強筋23の間隔Dは、かぶり厚Dの2倍未満となっている。
コンクリート体20の底盤部30の先端面を突き合わせ部32とすると、この突き合わせ部32に沿って、所定間隔おきに連結部材としての連結金物40が設けられている。
図3は、図1の破線Aで囲んだ部分の分解斜視図である。
連結金物40は、コンクリート体20の底盤部30に埋設される埋設部41と、埋設部41に設けられて連結可能な接合部42と、を備える。
埋設部41は、底盤部30に埋設されたボルトである。
接合部42は、山形鋼である。埋設部41は、この接合部42の一片を貫通しており、ナット43が螺合されている。接合部42の他片には、ボルトが挿通される挿通孔44が形成されている。
一対の梁形成部材12が並列に配置されると、図3に示すように、隣り合う梁形成部材12の連結金物40同士が対向して配置される。そこで、互いに対向する連結金物40の挿通孔44にボルト45を挿通し、ナット46を螺合して締め付ける。これにより、一対の梁形成部材12同士が連結され、梁外殻部10が形成される。
以上の鉄筋コンクリート梁部材1を構築する手順について、説明する。
まず、工場にて、梁主筋21、22およびせん断補強筋23が一体化された梁形成部材12を製作し、この梁形成部材12を現場に運搬する。
次に、現場にて、一対の梁形成部材12を略コの字形状に並列に配置し、これら梁形成部材12の互いに対向する連結金物40同士を連結して梁外殻部10を形成する。
次に、梁外殻部10の内部にコンクリートを打設し、後打ちコンクリート部11を形成する。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)鉄筋コンクリート梁部材1の梁外殻部10を形成する際に、単一のプレキャストコンクリート部材を用いるのではなく、一対の略L字形状のプレキャストコンクリート部材である梁形成部材12を組み合わせる。よって、プレキャストコンクリート部材である梁形成部材12を小型化および軽量化でき、その結果、鉄筋コンクリート梁部材1の施工効率を高めることができる。
(2)各梁形成部材12について、下側梁主筋21、上側梁主筋22、およびせん断補強筋23を設けた。よって、鉄筋コンクリート梁部材1は、一対の梁が並列に配置された構造となる。
(3)一対の梁形成部材12を並列に配置すると、梁形成部材12のせん断補強筋23同士も隣り合って配置されるが、この隣り合うせん断補強筋23は、両方とも後打ちコンクリート部11に埋設される。よって、この隣り合うせん断補強筋23同士の間隔Dを、梁形成部材12に埋設されたせん断補強筋23のかぶり厚Dの2倍未満とすることで、鉄筋コンクリート梁部材1を小型化できる。
すなわち、鉄筋コンクリート梁部材1の梁外殻部10は、一対の梁形成部材12を並列に配置して形成されている。よって、一対の梁形成部材12の互いに対向する部分は外部に露出しないため、コンクリートの中性化の進行速度が抑制される。したがって、一対の梁形成部材12のせん断補強筋23同士のあき間隔Dを、鉄筋のかぶり厚さDの2倍未満に設定できる。
(4)連結金物40を埋設部41と接合部42とを含んで構成したので、並列配置した一対の梁形成部材12を確実に連結できる。
〔第2実施形態〕
図4は、本発明の第2実施形態に係る鉄筋コンクリート梁部材1Aの縦断面図である。
本実施形態では、連結部材として、連結金物40の代わりに、幅止め筋50が設けられる点が、第1実施形態と異なる。
すなわち、せん断補強筋23の内側には、コンクリート体20に沿って延びる腹筋24が設けられ、幅止め筋50は、一対の梁形成部材12の隣り合う腹筋24に跨がって取り付けられている。この幅止め筋50により、一対の梁形成部材12同士が連結され、梁外殻部10が形成される。
本実施形態によれば、上述の(1)〜(3)と同様の効果がある。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
〔第1変形例〕
例えば、上述の第1実施形態では、梁形成部材12のコンクリート体20に連結金物40を設け、連結金物40の接合部42同士をボルト45およびナット46で連結することで、梁形成部材12同士を連結したが、これに限らない。例えば、図5に示すように、梁形成部材12の底盤部30に連結部材としてのボルト60のみを埋設してもよい。この場合、一対の挿通孔61が形成された板材62を用意し、一対の梁形成部材12を並列に配置した後、隣り合うボルト60をそれぞれ板材62の挿通孔61に挿通し、各ボルト60にナット63を締め付けることで、梁形成部材12同士を連結してもよい。
〔第2変形例〕
また、上述の各実施形態では、一対の梁形成部材12の壁部31の高さを同一のHとしたが、これに限らない。例えば、図6に示すように、鉄筋コンクリート梁部材1Bに段差付きのスラブ70、71を設ける場合には、これらスラブ70、71の下端面の高さ位置に応じて、各梁形成部材12の壁部31を異なる高さH、Hとしてもよい。このようにすれば、段差付きのスラブ70、71が設けられた鉄筋コンクリート梁部材1Bを容易に構築できる。
1、1A、1B…鉄筋コンクリート梁部材 10…梁外殻部
11…後打ちコンクリート部 12、12A…梁形成部材
20…コンクリート体 21…下側梁主筋 22…上側梁主筋 23…せん断補強筋
24…腹筋
30…底盤部 31…壁部 32…突き合わせ部
40…連結金物(連結部材) 41…埋設部 42…接合部 43…ナット
44…挿通孔 45…ボルト 46…ナット
50…幅止め筋(連結部材)
60…ボルト(連結部材) 61…挿通孔 62…板材 63…ナット
70、71…スラブ

Claims (3)

  1. 一対並列に配置される断面略L字形状のプレキャストコンクリート製の梁形成部材であって、
    長さ方向に沿って所定間隔おきに連結部材が設けられることを特徴とする梁形成部材。
  2. 前記連結部材は、突き合わせ部のコンクリート体に埋設される埋設部と、当該埋設部に設けられて互いに連結可能な接合部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の梁形成部材。
  3. 請求項1または2に記載の一対の梁形成部材が並列に配置されて、当該一対の梁形成部材の連結部材同士が連結されて形成された略コの字形状の梁外殻部と、
    当該梁外殻部の内部に形成された後打ちコンクリート部と、を備え、
    前記梁形成部材には、梁主筋および当該梁主筋を囲むせん断補強筋の少なくとも一部が埋設されていることを特徴とする鉄筋コンクリート梁部材。
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