JP2021031093A - コンテナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明の目的は、強度向上を図ることができるコンテナ装置を提供するものである。
【解決手段】
コンテナ装置Cは、地面1に載置又は地面1に介在物2を介して設置されたコンテナ3と、地面1に固定された複数の支柱4とを備え、複数の支柱4はコンテナ3の側面に沿い、支柱4とコンテナ3とは固定されているものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテナ装置及びコンテナ装置の設置方法に係り、特に、強度向上を図ることができるコンテナ装置及びコンテナ装置の設置方法に関する。
従来、コンテナをコンテナ固定部材を介して地面に対して固定している(例えば、特許文献参照)。
このコンテナを固定する固定部材は、貫通孔を有する板状部材と、貫通孔を通過するアンカーボルトと、アンカーボルトと板状部材とを締結するナットとを備えている。板状部材は、コンテナを構成する支柱のベースプレートbに配置され、アンカーボルトの一部は、土台に埋め込まれており、アンカーボルトに通されたナットは、板状部材を介して、支柱のベースプレートを土台に固定するようにしている。
登録実用新案第3210453号公報
ところが、地震による横揺れが生じた場合、コンテナの四隅に設けた固定部材に集中的に荷重を受け、損傷しやすいという問題点が生じた。
本発明は、上記問題点を除去するようにしたコンテナ装置及びコンテナ装置の設置方法を提供することを目的とする。
請求項1記載のコンテナ装置は、地面に載置又は前記地面に介在物を介して設置されたコンテナと、前記地面に固定された複数の支柱とを備え、複数の前記支柱は前記コンテナの側面に沿い、前記支柱と前記コンテナとは固定されているものである。
また、請求項2記載のコンテナ装置は、地面に載置又は前記地面に介在物を介して設置されたコンテナと、このコンテナの上に載置された上コンテナと、前記地面に固定され、前記コンテナ及び前記上コンテナの側面に沿って設けられた複数の支柱とを備え、前記コンテナと前記上コンテナは、前記複数の支柱を共用して接続されているものである。
また、請求項3記載のコンテナ装置は、地面に載置又は前記地面に介在物を介して設置された複数のコンテナと、前記地面に固定され、前記コンテナの側面に沿って設けられた複数の支柱とを備え、前記複数のコンテナの内、隣接する一方の前記コンテナと隣接する他方の前記コンテナとは、前記支柱を共用して接続されているものである。
また、請求項4記載のコンテナ装置は、請求項1又は請求項2記載のコンテナ装置において、複数の支柱は、平面視、コンテナを囲むように配置されているものである。
また、請求項5記載のコンテナ装置は、コンテナを傾斜した地面に設置されるコンテナ装置であって、前記地面に固定された複数の支柱とを備え、複数の前記支柱は前記コンテナの側面に沿い、前記支柱と前記コンテナとは前記コンテナが水平になるように固定されているものである。
また、請求項6記載のコンテナ装置の設置方法は、地面又は前記地面に介在物を介してコンテナを設置し、設置された前記コンテナの側面に沿って先端が地中の凹所に至るように複数の支柱を配置し、複数の前記支柱と前記コンテナとを溶接又は接続部材を介して連結するものであり、前記溶接又は前記連結する前又は前記溶接又は前記連結した後、前記凹所にコンクリートの流動物を流し込むものである。
また、請求項7記載のコンテナ装置の設置方法は、複数の支柱の先端が地面に固定されると共に、複数の前記支柱は囲むように配置され、囲むように配置された複数の前記支柱の内方に配置された介在物に上方からコンテナを載置し、載置した後、前記コンテナと複数の前記支柱を溶接又は接続部材を介して連結するものである。
請求項1記載のコンテナ装置によれば、複数の支柱はコンテナと地面に固定されているため、地震による横揺れによる移動を阻止すると共に、コンテナ装置に係る荷重の一部を受けることができ、コンテナ装置の強度向上をも図ることができる。
また、請求項2記載のコンテナ装置によれば、複数の支柱はコンテナと地面に固定されているため、地震による横揺れによるコンテナの移動を阻止、特に、上コンテナがコンテナに対してのずれを防止すると共に、コンテナ装置に係る荷重の一部を受けることができ、コンテナ装置の強度向上をも図ることができ、しかも、コンテナと上コンテナは、複数の支柱を共用して接続されているため、コンテナ装置を効率良く形成することができる。
また、請求項3記載のコンテナ装置によれば、複数の支柱はコンテナと地面に固定されているため、地震による横揺れによるコンテナの移動を阻止、特に、隣接するコンテナ同士のずれを防止すると共に、コンテナ装置に係る荷重の一部を受けることができ、コンテナ装置の強度向上をも図ることができ、しかも、隣接するコンテナは、複数の支柱を共用して接続されているため、コンテナ装置を効率良く形成することができる。
また、請求項4記載のコンテナ装置によれば、上述した請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加え、複数の支柱は、平面視、コンテナを囲むように配置されているため、コンテナ装置に係る荷重を複数の支柱に分散して受け、コンテナ装置の強度向上を図ることができる。
また、請求項5記載のコンテナ装置によれば、複数の支柱は、地震による横揺れによるコンテナの移動を阻止すると共に、コンテナ装置に係る荷重の一部を受け、コンテナ装置の強度向上をも図ることができ、しかも、傾斜した地面を水平にすることなく、コンテナ装置を設置することができる。
また、請求項6記載のコンテナ装置の設置方法によれば、コンテナを設置した後、コンテナと複数の支柱を溶接又は接続部材を介して連結するため、複数の支柱の地面への固定が容易で施工し易い。
また、請求項7記載のコンテナ装置の設置方法によれば、複数の支柱の先端が地面に固定されると共に、複数の支柱を囲む作業をコンテナの設置前に予めするため、設置現場での作業時間を短くすることができる。
図1は、本願発明の一実施例のコンテナ装置の概略的正面図である。 図2は、図1の概略的平面図である。 図3は、図1の支柱の支柱側接続片の開口部とコンテナ側接続片の開口部とを合わせる前の状態の概略的平面図である。 図4は、図3の支柱の支柱側接続片の開口部とコンテナ側接続片の開口部とを合わせた状態の概略的平面図である。 図5は、図1のコンテナ装置と異なる他の実施例のコンテナ装置の概略的正面図である。 図6は、図5のコンテナ装置と異なる他の実施例のコンテナ装置の概略的正面図である。 図7(a)は、図6のコンテナ装置と異なる他の実施例のコンテナ装置の概略的平面図であり、図7(b)は、図7(a)の支柱の支柱側接続片の開口部と隣接するコンテナ側接続片の開口部とを合わせる前の状態の概略的平面図であり、図7(c)は、図7(b)の支柱の支柱側接続片の開口部と隣接するコンテナ側接続片の開口部とを合わせた状態の概略的平面図である。 図8は、図6のコンテナ装置と異なる他の実施例のコンテナ装置の概略的斜視図である。 図9(a)は、図8のコンテナ装置の概略的平面図であり、図9(b)は、図9(a)の支柱の支柱側接続片の開口部と隣接するコンテナ側接続片の開口部とを合わせる前の状態の概略的平面図であり、図9(c)は、図9(b)の支柱の支柱側接続片の開口部と隣接するコンテナ側接続片の開口部とを合わせた状態の概略的平面図である。 図10(a)は、図8のコンテナ装置と異なる他の実施例のコンテナ装置の概略的平面図であり、図10(b)は、図10(a)の支柱の支柱側接続片の開口部と隣接するコンテナ側接続片の開口部とを合わせる前の状態の概略的平面図であり、図10(c)は、図10(b)の支柱の支柱側接続片の開口部と隣接するコンテナ側接続片の開口部とを合わせた状態の概略的平面図である。
本発明の一実施例のコンテナ装置及びコンテナ装置の設置方法を図面(図1乃至図5)を参照して説明する。
図1に示すCはコンテナ装置で、コンテナ装置Cは、地面1に介在物(例えば、390mm×190mm×100mmの大きさの市販のコンクリートブロック)2を介して設置されたコンテナ3と、地面1に固定された複数の支柱4とを備え、複数の支柱4はコンテナ3の側面に沿い、支柱4とコンテナ3とは固定されている。
なお、コンテナ3は、例えば、中古の20フィートドライコンテナで、外寸法 (長さ×幅×高さ)6,058×2,438×2,591mm、内寸法 (長さ×幅×高さ)5,899×2,352×2,382mm、自重 約2.3トンのもので,鋼鉄・アルミニウムなどで製造された箱形状で、その中に輸送物を積み込み航空機・鉄道・トラック・船舶などで輸送を行い、直方体の形状である。
また、支柱4と地面1との固定は、例えば、地面1に穴を掘って凹所11を形成し、凹所11に支柱4を立ててコンクリートで固定する。
また、支柱4とコンテナ3との固定は、例えば、支柱4とコンテナ3とを溶接により固定しても良いし、図3、図4に示すように、支柱4に溶接等により一体的に設けた支柱側接続片41の開口部41aとコンテナ3に溶接等により一体的に設けたコンテナ側接続片31の開口部31aとを合わせ、開口部41aと開口部31aにボルトBを通し、図示しないナットをボルトBに締め付けて固定する。
また、本実施例のコンテナ装置Cは、コンテナ3を介在物2を介して地面1に載置したが、本願発明は、これに限らず、コンテナ3を介在物2を介せず直接地面1に載置するようにしても良い。なお、図1に示す7は、ドアである。特に、コンテナ3の側面に図示しない窓を側面全体を開口した場合の強度補強に複数の支柱4が有効である。
上述した実施例のコンテナ装置Cによれば、複数の支柱4はコンテナ3と地面1に固定されているため、地震による横揺れによるコンテナ3の移動を阻止すると共に、コンテナ装置Cに係る荷重の一部を受けることができ、コンテナ装置Cの強度向上をも図ることができる。
なお、複数の支柱4(例えば、高さ2500mmの100×100×4.5mmの角柱を8本)は、平面視、コンテナ3を囲むように配置されている(図2参照)。そのため、コンテナ装置Cに係る荷重を複数の支柱4に分散して受け、コンテナ装置Cの強度向上を図ることができる。
コンテナ3を複数の支柱4を介して地面1に固定するコンテナ装置Cは、特に、傾斜した地面1’に設置される場合に有用である。
即ち、コンテナ装置Cは、図5に示すように、コンテナ3を傾斜した地面1’に設置されるコンテナ装置Cであって、地面1’に固定された複数の支柱4とを備え、複数の支柱4はコンテナ3の側面に沿い、支柱4とコンテナ3とはコンテナ3が水平になるように固定されているものである。
このコンテナ装置Cによれば、複数の支柱4は、地震による横揺れによるコンテナ3の移動を阻止すると共に、コンテナ装置Cに係る荷重の一部を受け、コンテナ装置Cの強度向上をも図ることができ、しかも、傾斜した地面1’を水平にすることなく、コンテナ装置Cを設置することができる。
上述した実施例は、コンテナ3を1個地面1に載置したものであるが、コンテナ3を複数積層した例について、以下述べる(図6)。
コンテナ装置Cは、地面1に介在物(例えば、390mm×190mm×100mmの大きさの市販のコンクリートブロック)2を介して設置されたコンテナ3と、このコンテナ3の上に載置された上コンテナ3’と、コンテナ3及び上コンテナ3’の側面に沿って設けられた複数の支柱4とを備え、複数の支柱4はコンテナ3及び上コンテナ3’の側面に沿い、支柱4とコンテナ3とは固定されている。
なお、図6では、コンテナ3と上コンテナ3’との境部に梁2本設けられているが、梁は1本でも良い。
また、支柱4と地面1との固定は、上述の実施例と同様に、例えば、地面1に穴を掘って凹所11を形成し、凹所11に支柱4を立ててコンクリートで固定する。
また、支柱4とコンテナ3との固定は、例えば、支柱4とコンテナ3とを溶接により固定しても良いし、図3及び図4に示すように、支柱4に溶接等により一体的に設けた支柱側接続片41の開口部41aとコンテナ3に溶接等により一体的に設けたコンテナ側接続片31の開口部31aとを合わせ、開口部41aと開口部31aにボルトBを通し、図示しないナットをボルトBに締め付けて固定する。
支柱4と上コンテナ3’との固定は、例えば、支柱4とコンテナ3とを溶接により固定しても良いし、図3、図4に示すように、支柱4に溶接等により一体的に設けた支柱側接続片41の開口部41aと上コンテナ3’に溶接等により一体的に設けた上コンテナ側接続片31’の開口部31a’とを合わせ、開口部41aと開口部31a’にボルトBを通し、図示しないナットをボルトBに締め付けて固定する。
また、本実施例のコンテナ装置Cは、コンテナ3を介在物2を介して地面1に載置したが、本願発明は、これに限らず、コンテナ3を介在物2を介せず直接地面に載置するようにしても良い。
この実施例のコンテナ装置Cによれば、複数の支柱4はコンテナ3と地面1に固定されているため、地震による横揺れによるコンテナ3の移動を阻止、特に、上コンテナ3’がコンテナ3に対してのずれを防止すると共に、コンテナ装置Cに係る荷重の一部を受けることができ、コンテナ装置Cの強度向上をも図ることができる。
また、複数の支柱4の内、隣接する支柱4の一方の支柱4’と他方の支柱4”との間に筋交い5を設けている。
そのため、隣接する支柱4’、4”を介してコンテナ装置Cの強度向上を図ることが
できる。
なお、6は、傾斜した屋根で、屋根6は、図3、図4に示すように、支柱4に溶接等により一体的に設けた支柱側接続片41の開口部41aと屋根6に溶接等により一体的に設けた屋根側接続片61の開口部61aとを合わせ、開口部41aと開口部61aボルトBを通し、図示しないナットをボルトBに締め付けて固定する。図6に示す8は、窓である。
上述した実施例にあっては、平面的にコンテナ全体が重なるように積層したが(図6)、本願発明は、これに限らず、図8及び図9に示すように、平面的にコンテナの一部が重なるように積層しても良い。
即ち、係る場合のコンテナ装置Cは、地面1に載置又は地面1に介在物を介して設置されたコンテナ3と、このコンテナ3の上に載置された上コンテナ3’と、地面1に固定され、コンテナ3及び上コンテナ3’の側面に沿って設けられた複数の支柱4とを備え、コンテナ3と上コンテナ3’は、複数の支柱4を共用して接続されている。
支柱4とコンテナ3と上コンテナ3’との固定は、例えば、支柱4とコンテナ3と上コンテナ3’とを溶接により固定しても良いし、図9に示すように、支柱4に溶接等により一体的に設けた支柱側接続片41の開口部41aとコンテナ3に溶接等により一体的に設けたコンテナ側接続片31の開口部31aとを合わせ、開口部41aと開口部31aにボルトBを通し、図示しないナットをボルトBに締め付けて固定し、支柱4に溶接等により一体的に設けた支柱側接続片41’の開口部41a’と上コンテナ3’に溶接等により一体的に設けたコンテナ側接続片31’の開口部31a’とを合わせ、開口部41a’と開口部31a’にボルトBを通し、図示しないナットをボルトBに締め付けて固定する。
そのため、複数の支柱4はコンテナ3と地面1に固定されているため、地震による横揺れによるコンテナ3の移動を阻止、特に、上コンテナ3’がコンテナ3に対してのずれを防止すると共に、コンテナ装置Cに係る荷重の一部を受けることができ、コンテナ装置Cの強度向上をも図ることができ、しかも、コンテナ3と上コンテナ3’は、複数の支柱4を共用して接続されているため、コンテナ装置Cを効率良く形成することができる。
上述した図1乃至図5記載の実施例にあっては、コンテナ3を平面的に1個設けたが、図7、図10に示すように、コンテナ3を平面的に複数設けるようにしても良い。
即ち、係る場合のコンテナ装置Cは、地面1に載置又は地面1に介在物を介して設置された複数のコンテナ3と、地面1に固定され、コンテナ3の側面に沿って設けられた複数の支柱4とを備え、複数のコンテナ3の内、隣接する一方のコンテナ3(3’)と隣接する他方のコンテナ3(3”)とは、支柱4を共用して接続されている。
支柱4と隣接する一方のコンテナ3(3’)と隣接する他方のコンテナ3(3”)との固定は、例えば、支柱4とコンテナ3(3’)とコンテナとを溶接により固定しても良いし、図7、図10に示すように、支柱4に溶接等により一体的に設けた支柱側接続片41の開口部41aとコンテナ3(3’)に溶接等により一体的に設けたコンテナ側接続片31の開口部31aとを合わせ、開口部41aと開口部31aにボルトBを通し、図示しないナットをボルトBに締め付けて固定し、支柱4に溶接等により一体的に設けた支柱側接続片41’の開口部41a’とコンテナ3(3”)に溶接等により一体的に設けたコンテナ側接続片31’の開口部31a’とを合わせ、開口部41a’と開口部31a’にボルトBを通し、図示しないナットをボルトBに締め付けて固定する。
そのため、複数の支柱4はコンテナ3と地面1に固定されているため、地震による横揺れによるコンテナ3の移動を阻止、特に、隣接するコンテナ3(3’),3(3”)同士のずれを防止すると共に、コンテナ装置Cに係る荷重の一部を受けることができ、コンテナ装置Cの強度向上をも図ることができ、しかも、隣接するコンテナ3(3’),3(3”)は、複数の支柱4を共用して接続されているため、コンテナ装置Cを効率良く形成することができる。
次に、コンテナ装置の設置方法について、説明する。
地面1又は地面1に介在物2を介してコンテナ3を設置し、設置されたコンテナ3の側面に沿って先端が地中の凹所11に至るように複数の支柱4を配置し、複数の支柱4とコンテナ3とを溶接又は接続部材(上述のコンテナ側接続片31、支柱側接続片41をボルトB、図示しないナットにより連結する。)を介して連結するものである。溶接又は連結する前又は溶接又は連結した後、凹所11にコンクリートの流動物を流し込んで、コンテナ装置Cを設置することができる。そのため、複数の支柱4の地面1への固定が容易で施工し易い。
本願発明のコンテナ装置の設置方法は、上述したコンテナ装置の設置方法に限らず、例えば、以下の方法でも良い。
即ち、上述の実施例とは、逆に、複数の支柱4の先端が地面1に固定されると共に、複数の支柱4は囲むように配置され、囲むように配置された複数の支柱4の内方に配置された介在物2に上方から図示しないクレーンを使ってコンテナCを載置し、載置した後、コンテナCと複数の支柱4を溶接又は接続部材(上述のコンテナ側接続片31、支柱側接続片41をボルトB、図示しないナットにより連結する。)を介して連結する。
このコンテナ装置の設置方法によれば、複数の支柱4の先端が地面1に固定されると共に、複数の支柱4を囲む作業をコンテナ3の設置前に予めするため、設置現場での作業時間を短くすることができる。
C コンテナ装置
1 地面
2 介在物
3 コンテナ
4 支柱
本発明は、コンテナ装置に係り、特に、強度向上を図ることができるコンテナ装置に関する。
本発明は、上記問題点を除去するようにしたコンテナ装置を提供することを目的とする。
請求項1記載のコンテナ装置は、地面に載置又は前記地面に介在物を介して設置されたコンテナと、前記地面に固定された複数の支柱とを備え、複数の前記支柱は前記コンテナの外側の側面に沿い、前記支柱と前記コンテナとは固定され、前記固定は、前記支柱に溶接等により一体的に設けた支柱側接続片の開口部と前記コンテナに溶接等により一体的に設けたコンテナ側接続片の開口部に通したボルトにナットを締め付けたものである
また、請求項2記載のコンテナ装置は、地面に載置又は前記地面に介在物を介して設置されたコンテナと、このコンテナの上に載置された上コンテナと、前記地面に固定され、前記コンテナ及び前記上コンテナの外側の側面に沿って設けられた複数の支柱とを備え、前記コンテナと前記上コンテナは、前記複数の支柱を共用して接続され、前記接続は、前記支柱に溶接等により一体的に設けた支柱側接続片の開口部と前記コンテナに溶接等により一体的に設けたコンテナ側接続片の開口部に通したボルトにナットを締め付けたものと、前記支柱に溶接等により一体的に設けた上支柱側接続片の開口部と前記上コンテナに溶接等により一体的に設けた上コンテナ側接続片の開口部に通した上ボルトに上ナットを締め付けたものとである。
また、請求項3記載のコンテナ装置は、地面に載置又は前記地面に介在物を介して設置された複数のコンテナと、前記地面に固定され、前記コンテナの外側の側面に沿って設けられた複数の支柱とを備え、平面視、前記複数のコンテナの内、隣接する一方の前記コンテナと隣接する他方の前記コンテナとは、前記支柱を共用して接続され、前記接続は、前記支柱に溶接等により一体的に設けた支柱側接続片の開口部と一方の前記コンテナに溶接等により一体的に設けたコンテナ側接続片の開口部に通した一方のボルトに一方のナットを締め付けたものと、前記支柱に溶接等により一体的に設けた他方の支柱側接続片の開口部と他方の前記コンテナに溶接等により一体的に設けた他方のコンテナ側接続片の開口部に通した他方のボルトに他方のナットを締め付けたものとである。
また、請求項4記載のコンテナ装置は、求項2記載のコンテナ装置において、正面視、複数の支柱は、上コンテナの左に位置する左支柱であり、前記上コンテナの右に位置する右支柱であり、 前記左支柱と前記右支柱とは、梁で接続されているものである。
また、請求項5記載のコンテナ装置は、コンテナを傾斜した地面に設置されるコンテナ装置であって、前記地面に固定された複数の支柱とを備え、複数の前記支柱は前記コンテナの外側の側面に沿い、前記支柱と前記コンテナとは前記コンテナが水平になるように固定され、前記固定は、前記支柱に溶接等により一体的に設けた支柱側接続片の開口部と前記コンテナに溶接等により一体的に設けたコンテナ側接続片の開口部に通したボルトにナットを締め付けたものである。
また、請求項6記載のコンテナ装置は請求項2記載のコンテナ装置において、平面視、上コンテナとコンテナが交差し、この交差した部分は、C1、C2、C3、C4であり、複数の支柱は、少なくとも、第1、第2、第3、第4の支柱を有し、前記C1が前記第1の支柱に、前記C2が前記第2の支柱に、前記C3が前記第3の支柱に、前記C4が前記第4の支柱に、それぞれ対向しているものである。
また、請求項7記載のコンテナ装置は請求項3記載のコンテナ装置において、平面視、複数のコンテナは、前記コンテナの短辺が多角形形状に配置されているものである。
本発明の一実施例のコンテナ装置を図面(図1乃至図5)を参照して説明する。
図1に示すCはコンテナ装置で、コンテナ装置Cは、地面1に介在物(例えば、390mm×190mm×100mmの大きさの市販のコンクリートブロック)2を介して設置されたコンテナ3と、地面1に固定された複数の支柱4とを備え、複数の支柱4はコンテナ3の側面に沿い、支柱4とコンテナ3とは固定されている。

Claims (7)

  1. 地面に載置又は前記地面に介在物を介して設置されたコンテナと、
    前記地面に固定された複数の支柱とを備え、
    複数の前記支柱は前記コンテナの側面に沿い、前記支柱と前記コンテナとは固定されている
    ことを特徴とするコンテナ装置。
  2. 地面に載置又は前記地面に介在物を介して設置されたコンテナと、
    このコンテナの上に載置された上コンテナと、
    前記地面に固定され、前記コンテナ及び前記上コンテナの側面に沿って設けられた複数の支柱とを備え、
    前記コンテナと前記上コンテナは、前記複数の支柱を共用して接続されている
    ことを特徴とするコンテナ装置。
  3. 地面に載置又は前記地面に介在物を介して設置された複数のコンテナと、
    前記地面に固定され、前記コンテナの側面に沿って設けられた複数の支柱とを備え、
    前記複数のコンテナの内、隣接する一方の前記コンテナと隣接する他方の前記コンテナとは、前記支柱を共用して接続されている
    ことを特徴とするコンテナ装置。
  4. 複数の支柱は、平面視、コンテナを囲むように配置されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコンテナ装置。
  5. コンテナを傾斜した地面に設置されるコンテナ装置であって、
    前記地面に固定された複数の支柱とを備え、
    複数の前記支柱は前記コンテナの側面に沿い、前記支柱と前記コンテナとは前記コンテナが水平になるように固定されている
    ことを特徴とするコンテナ装置。
  6. 地面又は前記地面に介在物を介してコンテナを設置し、設置された前記コンテナの側面に沿って先端が地中の凹所に至るように複数の支柱を配置し、複数の前記支柱と前記コンテナとを溶接又は接続部材を介して連結するものであり、
    前記溶接又は前記連結する前又は前記溶接又は前記連結した後、前記凹所にコンクリートの流動物を流し込む
    ことを特徴とするコンテナ装置の設置方法。
  7. 複数の支柱の先端が地面に固定されると共に、複数の前記支柱は囲むように配置され、
    囲むように配置された複数の前記支柱の内方に配置された介在物に上方からコンテナを載置し、
    載置した後、前記コンテナと複数の前記支柱を溶接又は接続部材を介して連結する
    ことを特徴とするコンテナ装置の設置方法。
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JP2004300732A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Sumitomo Forestry Co Ltd 住宅ユニットの組立構造
JP3175215U (ja) * 2012-02-14 2012-04-26 株式会社らく〜だ 組み立て家屋
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