JP2020197517A - オンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システム - Google Patents

オンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明はオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システムを開示した。【解決手段】降水分析計測器を含み、前記降水分析計測器の中には雨を収集して収納できる収集機構が設置され、前記収集機構は収集チャンバと収納チャンバとを含み、前記収集チャンバと前記収納チャンバとの間には制御機構が設置され、該装置が需要に応じ、定時に降水量と降水の時にほかのデータを測定でき、しかも一日中の降水量を測定でき、該装置の適応する範囲を広め、また降水量を測定する前に、端壁についている水を落とし、降水量を測定する時、端壁についている水を自動的に落とすことができ、測ったデータの精度を保証し、機械の伝動により、測定の効率を上げる。【選択図】図1

Description

本発明は検査測定分野を取り上げて、具体的にはオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システムである。
各地域の経済の著しい発展と科学の進歩につれ、水文データベースと水文資料の編纂技術が全国に普及し、雨天の時、従業員が降雨量の統計分析装置を利用し、例えば雨量計で降雨をリアルタイムで監視測定すし、雨量のデータを高品質で効率的に収集して記録することを実現し、
しかし、現段階の雨量計などの降雨量を測定するほとんどの設備は、ひと雨が始まりから終わりまでの降雨量しか測定できなく、しかも人で操作する必要があり、定時に降雨量を測定する時、人で雨をついて検査測定する必要があり、検査測定の効率を下げ、また人力を費やし、降雨量を測定する時、水滴がよく雨水を収納する収納チャンバの端壁につき、測ったデータの精度に不利である。
中国特許出願公開第109870747号明細書
本発明はオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システムを提供し、データの検査測定の精度が低いという欠点を解消し、また定時に降雨量を測定することを実現し、測ったデータの精度を上げることを目的とする。
本発明は以下の技術プランによって実現される:
本発明のオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システムの機械構造図を参照し、主に降水分析計測器を含み、前記降水分析計測器の中には雨を収集して収納できる収集機構が設置され、
前記収集機構は収集チャンバと収納チャンバとを含み、前記収集チャンバと前記収納チャンバとの間には制御機構が設置され、
前記降水分析計測器の中にはまた収納する雨の水量を測定分析する測定機構が設置され、前記測定機構は駆動チャンバと昇降チャンバとを含み、前記昇降チャンバの中には昇降軸と、前記昇降軸とネジ山より連結された昇降板とが設置され、前記昇降軸の下端が前記駆動チャンバの中に位置しており、且つ前記昇降軸の下端には雨の水量を検査測定できるレーザー測定器がネジ山により連結され、前記昇降軸の上端にはひも巻き輪がスライドできるように連結され、前記ひも巻き輪には二つのロープが巻き付いており、前記ひも巻き輪の中には上方へ開口した押し出し溝が設置され、前記押し出し溝の中には押し出しロッドと、前記押し出しロッドを復帰させることができる押し出しばねとが設置され、前記押し出し溝の左端壁の中には貫通孔が設置され、前記貫通孔の中にはリミットブロックが設置され、前記昇降軸の中には右方へ開口しており、且つ前記リミットブロックを収納するリミット溝が設置され、前記リミットブロックの右端と前記押し出しロッドの下端との間は細ひもにより連結され、前記駆動チャンバの中には前記制御機構に運動を制御され、且つ前記レーザー測定器を制限できる収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には前記昇降板の昇降に伴って運動するリングブロックが設置され、前記昇降板が下降して前記リングブロックを制御して前記収納チャンバの端壁についた液体を落とした後、前記制御機構の制御のもとで前記レーザー測定器を制御して作動させ、前記レーザー測定器が降水量を測定し、降水量を測定する精度を確保し、
前記収集チャンバの端壁の中にはまた前記制御機構に運動を制御された切断機構が設置され、前記測定機構が運動する時に前記収集機構を切断することに便利を与え、前記切断機構の上側にはまた前記制御機構に運動を制御され、且つ雨の衝撃力を測定する衝撃機構が設置されている。
好ましくは、前記収集機構はまた前記収集チャンバと前記収納チャンバとを連通する曲がりパイプを含み、前記曲がりパイプの下端には流水を前記収納チャンバの端壁に通して下方へ流すことができる流れガイドパイプが固定され、前記収納チャンバの右端壁の中には外部空間に連通している排出パイプが設置され、前記排出パイプの中には電磁スイッチが設置され、前記降水分析計測器の下端には前記降水分析計測器を支持する支持板が設置されている。
好ましくは、前記制御機構はまた前記曲がりパイプを貫通している制御チャンバを含み、前記制御チャンバの中には前記曲がりパイプを切断する切断板が設置され、前記切断板の右端には前記切断板を貫通している連結孔が設置され、前記切断板の右側には移動板と、前記移動板を復帰させることができる移動ばねとが設置され、前記移動板の右端には二つの引き糸が固定され、前記制御チャンバの中にはまた前記切断板の左側に位置している電磁石が固定され、前記電磁石の左側にはスライドできる電磁ブロックと、前記電磁ブロックの運動を安定させる安定ばねとが設置され、前記電磁ブロックの左端には前記引き糸と、二つの麻縄とが固定され、前記制御チャンバの下端壁には前記昇降チャンバに連通している貫通チャンバが設置され、前記押し出しロッドの上端が前記貫通チャンバを貫通しており、且つ前記制御チャンバの中に位置している。
好ましくは、前記測定機構はまた前記昇降チャンバの中に固定され、且つ前記ひも巻き輪を支持する固定板を含み、前記昇降板の右端には上端が前記昇降チャンバの上端壁と連結され、且つ前記昇降板の運動を安定させる昇降ばねが固定され、前記昇降板の右端には下端が前記収納チャンバに位置しており、且つ前記リングブロックと連結された昇降ロッドが固定され、前記駆動チャンバの下端壁には駆動モータが固定され、前記駆動モータの上端が前記昇降軸の下端と動力が伝達できるように連結され、前記駆動チャンバの中にはまたスライド板と、前記スライド板を復帰させることができる二つのスライドばねとが設置され、前記引き糸の左端が前記駆動チャンバの左端壁を貫通しており、且つ前記スライド板と連結されている。
好ましくは、前記切断機構は前記切断チャンバに連通している二つのスライドチャンバを含み、前記スライドチャンバの中には密封板と、前記密封板を復帰させることができる圧縮ばねとが設置され、二つの前記ロープの一端がそれぞれ二つの前記スライドチャンバの端壁を貫通しており、且つ前記密封板と連結され、前記密封板の一端には上方へ開口しており、且つ片側端壁が前記スライドチャンバに連通しているリミットチャンバが設置され、前記スライドチャンバの上端壁には下方へ開口したばね溝が設置され、前記ばね溝の中には下端が前記リミットチャンバの中に位置しているばねブロックと、前記ばねブロックを復帰させることができる伸縮ばねとが設置され、二つの前記引き糸の右端がそれぞれ二つの前記ばね溝の上端壁を貫通しており、且つ前記ばねブロックの上端と連結されている。
好ましくは、前記衝撃機構は前記収集チャンバに連通している二つの移動溝を含み、前記移動溝の中には移動ブロックが設置され、二つの前記移動ブロックの間には衝撃膜が設置され、前記移動溝の下端壁の中には変位センサーが嵌められるように設置され、前記移動溝の下端壁には前記移動ブロックの移動を制限できる固定ブロックが固定され、前記移動ブロックの中には前記移動溝に連通している摩擦チャンバが設置され、前記移動溝の中にはまた水平移動板と、前記水平移動板を復帰させることができる水平移動ばねとが設置され、二つの前記麻縄の左端がそれぞれ二つの前記移動溝の片側端壁を貫通しており、且つ前記水平移動板と連結され、前記水平移動板の片側端面には摩擦ブロックが固定されている。
好ましくは、前記リミットブロックと前記押し出しロッドとの間が反発し合い、また初期状態において前記ロープが緩む状態にあり、前記ひも巻き輪にしっかりと巻かれていない。
好ましくは、前記スライド板が前記レーザー測定器の回転を制御し、これにより前記レーザー測定器のレーザーが発する一端がちょうど前記収納チャンバに向いている。
本発明の有益効果は:該装置は構成が簡単で、操作が便利で、該装置が需要に応じ、定時に降水量と降水の時にほかのデータを測定でき、しかも一日中の降水量を測定でき、該装置の適応する範囲を広め、また降水量を測定する前に、端壁についている水を落とし、降水量を測定する時、端壁についている水を自動的に落とすことができ、測ったデータの精度を保証し、機械の伝動により、測定の効率を上げる。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の実施例の構成模式図 図2は本発明の実施例のリングブロックの上面拡大構成模式図 図3は本発明の実施例の密封ブロックの上面拡大構成模式図 図4は本発明の実施例の測定機構の局部断面の正面拡大構成模式図
図1〜4に記載のオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システムの機械構造図を参照し、主に降水分析計測器2を含み、前記降水分析計測器2の中には雨を収集して収納できる収集機構60が設置され、前記収集機構60は収集チャンバ61と収納チャンバ5とを含み、前記収集チャンバ61と前記収納チャンバ5との間には制御機構62が設置され、前記降水分析計測器2の中にはまた収納する雨の水量を測定分析する測定機構57が設置され、前記測定機構57は駆動チャンバ45と昇降チャンバ40とを含み、前記昇降チャンバ40の中には昇降軸41と、前記昇降軸41とネジ山より連結された昇降板37とが設置され、前記昇降軸41の下端が前記駆動チャンバ45の中に位置しており、且つ前記昇降軸41の下端には雨の水量を検査測定できるレーザー測定器46がネジ山により連結され、前記昇降軸41の上端にはひも巻き輪55がスライドできるように連結され、前記ひも巻き輪55には二つのロープ13が巻き付いており、前記ひも巻き輪55の中には上方へ開口した押し出し溝54が設置され、前記押し出し溝54の中には押し出しロッド56と、前記押し出しロッド56を復帰させることができる押し出しばね53とが設置され、前記押し出し溝54の左端壁の中には貫通孔50が設置され、前記貫通孔50の中にはリミットブロック50が設置され、前記昇降軸41の中には右方へ開口しており、且つ前記リミットブロック50を収納するリミット溝49が設置され、前記リミットブロック50の右端と前記押し出しロッド56の下端との間は細ひも52により連結され、前記駆動チャンバ45の中には前記制御機構62に運動を制御され、且つ前記レーザー測定器46を制限できる収納チャンバ5が設置され、前記収納チャンバ5の中には前記昇降板37の昇降に伴って運動するリングブロック6が設置され、前記昇降板37が下降して前記リングブロック6を制御して前記収納チャンバ5の端壁についた液体を落とした後、前記制御機構62の制御のもとで前記レーザー測定器46を制御して作動させ、前記レーザー測定器46が降水量を測定し、降水量を測定する精度を確保し、前記収集チャンバ61の端壁の中にはまた前記制御機構62に運動を制御された切断機構58が設置され、前記測定機構57が運動する時に前記収集機構61を切断することに便利を与え、前記切断機構58の上側にはまた前記制御機構62に運動を制御され、且つ雨の衝撃力を測定する衝撃機構59が設置されている。
有益的には、前記収集機構60はまた前記収集チャンバ61と前記収納チャンバ5とを連通する曲がりパイプ8を含み、前記曲がりパイプ8の下端には流水を前記収納チャンバ5の端壁に通して下方へ流すことができる流れガイドパイプ7が固定され、前記収納チャンバ5の右端壁の中には外部空間に連通している排出パイプ3が設置され、前記排出パイプ3の中には電磁スイッチ4が設置され、前記降水分析計測器2の下端には前記降水分析計測器2を支持する支持板1が設置されている。
有益的には、前記制御機構62はまた前記曲がりパイプ8を貫通している制御チャンバ11を含み、前記制御チャンバ11の中には前記曲がりパイプ8を切断する切断板31が設置され、前記切断板31の右端には前記切断板31を貫通している連結孔22が設置され、前記切断板31の右側には移動板12と、前記移動板12を復帰させることができる移動ばね10とが設置され、前記移動板12の右端には二つの引き糸9が固定され、前記制御チャンバ11の中にはまた前記切断板31の左側に位置している電磁石32が固定され、前記電磁石32の左側にはスライドできる電磁ブロック33と、前記電磁ブロック33の運動を安定させる安定ばね34とが設置され、前記電磁ブロック33の左端には前記引き糸44と、二つの麻縄35とが固定され、前記制御チャンバ11の下端壁には前記昇降チャンバ40に連通している貫通チャンバ48が設置され、前記押し出しロッド56の上端が前記貫通チャンバ48を貫通しており、且つ前記制御チャンバ11の中に位置している。
有益的には、前記測定機構57はまた前記昇降チャンバ40の中に固定され、且つ前記ひも巻き輪55を支持する固定板36を含み、前記昇降板37の右端には上端が前記昇降チャンバ40の上端壁と連結され、且つ前記昇降板37の運動を安定させる昇降ばね38が固定され、前記昇降板37の右端には下端が前記収納チャンバ5に位置しており、且つ前記リングブロック6と連結された昇降ロッド39が固定され、前記駆動チャンバ45の下端壁には駆動モータ47が固定され、前記駆動モータ47の上端が前記昇降軸41の下端と動力が伝達できるように連結され、前記駆動チャンバ45の中にはまたスライド板43と、前記スライド板43を復帰させることができる二つのスライドばね42とが設置され、前記引き糸44の左端が前記駆動チャンバ45の左端壁を貫通しており、且つ前記スライド板43と連結されている。
有益的には、前記切断機構58は前記切断チャンバ61に連通している二つのスライドチャンバ15を含み、前記スライドチャンバ15の中には密封板30と、前記密封板30を復帰させることができる圧縮ばね14とが設置され、二つの前記ロープ13の一端がそれぞれ二つの前記スライドチャンバ15の端壁を貫通しており、且つ前記密封板30と連結され、前記密封板30の一端には上方へ開口しており、且つ片側端壁が前記スライドチャンバ15に連通しているリミットチャンバ24が設置され、前記スライドチャンバ15の上端壁には下方へ開口したばね溝26が設置され、前記ばね溝26の中には下端が前記リミットチャンバ24の中に位置しているばねブロック29と、前記ばねブロック29を復帰させることができる伸縮ばね25とが設置され、二つの前記引き糸9の右端がそれぞれ二つの前記ばね溝26の上端壁を貫通しており、且つ前記ばねブロック29の上端と連結されている。
有益的には、前記切断機構58は前記切断チャンバ61に連通している二つのスライドチャンバ15を含み、前記スライドチャンバ15の中には密封板30と、前記密封板30を復帰させることができる圧縮ばね14とが設置され、二つの前記ロープ13の一端がそれぞれ二つの前記スライドチャンバ15の端壁を貫通しており、且つ前記密封板30と連結され、前記密封板30の一端には上方へ開口しており、且つ片側端壁が前記スライドチャンバ15に連通しているリミットチャンバ24が設置され、前記スライドチャンバ15の上端壁には下方へ開口したばね溝26が設置され、前記ばね溝26の中には下端が前記リミットチャンバ24の中に位置しているばねブロック29と、前記ばねブロック29を復帰させることができる伸縮ばね25とが設置され、二つの前記引き糸9の右端がそれぞれ二つの前記ばね溝26の上端壁を貫通しており、且つ前記ばねブロック29の上端と連結されている。
有益的には、前記衝撃機構59は前記収集チャンバ61に連通している二つの移動溝19を含み、前記移動溝19の中には移動ブロック27が設置され、二つの前記移動ブロック27の間には衝撃膜23が設置され、前記移動溝19の下端壁の中には変位センサー28が嵌められるように設置され、前記移動溝19の下端壁には前記移動ブロック27の移動を制限できる固定ブロック21が固定され、前記移動ブロック27の中には前記移動溝19に連通している摩擦チャンバ20が設置され、前記移動溝19の中にはまた水平移動板16と、前記水平移動板16を復帰させることができる水平移動ばね18とが設置され、二つの前記麻縄35の左端がそれぞれ二つの前記移動溝19の片側端壁を貫通しており、且つ前記水平移動板16と連結され、前記水平移動板16の片側端面には摩擦ブロック63が固定されている。
装置全体の機械作動の順序は:
1:降水分析計測器2を空所に置き、雨が降り始まる時、一滴の雨が衝撃膜23に落ち、これにより衝撃膜23が曲がり、これにより二つの移動ブロック27が向き合って運動し、二つの水平移動センサー28により変位を分析して確定し、これにより衝撃データを得て、しばらくして大量の雨水が収集チャンバ61の中に積る。
2:始めからの一定の時間の降水量を測る時、駆動モータ47が作動して昇降軸41を連動させて回転させ、これにより昇降板37を連動させて下降させ、レーザー測定器46が空回りし、昇降板37が下降してリングブロック6を制御して下降させ、これにより前回の収納チャンバ5の端壁についた水を収納チャンバ5の一番下側まで落とし、電磁スイッチ4を入れ、これにより残った水が排出パイプ3から流れて出て、そして電磁スイッチ4を切って、この時に駆動モータ47が逆方向へ回転し、昇降板37と、昇降ロッド39と、リングブロック6とを連動させて復帰させる。
3:電磁石32が作動して切断31と吸引し合い、これにより切断板31が左方へ運動し、これにより移動板12が移動ばね10の作用のもとで左方へ運動し、これにより引き糸9を連動させて左方へ運動させ、これによりばねブロック29を連動させて上方へ運動させてリミットチャンバ24から離れさせ、切断板31が左方へ運動して押し出しロッド56を下方へ運動させ、これにより細ひも52の伝動によりリミットブロック50をリミット溝49から離し、これにより密封板30が圧縮ばね14の作用のもとで収集チャンバ61の中に入っており、また二つの密封板30が当接し合い、ロープ13が緩められ、収集チャンバ61を切断し、切断板31の移動により連結孔22を曲がりパイプ8と連通させ、これにより二つの密封板30の下側の降水が曲がりパイプ8により収納チャンバ5の中に入る。
4:駆動モータ47が作動して駆動軸41を連動させて回転させ、これにより昇降板37が下降し、これによりリングブロック6が再び下降し、これにより収納チャンバ5の端壁に飛び散った水を落とし、ひも巻き輪55と固定板36との間の摩擦力によりひも巻き輪55の回転を制限する。
5:電磁ブロック33が作動してこの時の電磁石32と反発し合い、これにより磁石ブロック33が左方へ運動し、これにより麻縄35と引き糸44とが緩み、引き糸44が緩み、これによりスライド板43がスライドばね42の作用のもとで右方へ運動し、これによりレーザー測定器46の回転を制御し、この時に駆動モータ47が作動して駆動軸41を連動させて逆方向へ回転させ、これによりレーザー測定器46と昇降板37とを連動させて上昇させ、これによりレーザー測定器46が収納チャンバ5の中の液体の容量を検査測定し、検査測定し終わった後で駆動モータ47が作動して駆動軸41を連動させて順方向へ回転させ、これによりレーザー測定器46が下降して復帰し、昇降板37が下降し、麻縄35が緩むことにより水平移動板16が水平移動ばね18の作用のもとで運動し、これにより摩擦ブロック63が摩擦チャンバ20の中に入る。
6:電磁ブロック33が作動し終わった時、電磁ブロック33が電磁石32と吸引し合い、これにより電磁ブロック33が復帰し、これによりスライド板43と水平移動板16とが復帰し、スライド板43がレーザー測定器46から分離し、水平移動板16が摩擦ブロック63と摩擦チャンバ20との間の摩擦により、水平移動板16が復帰する時に移動ブロック27を衝撃膜23がならされるまで連動させて復帰させ、水平移動板16が復帰する時、摩擦ブロック63が摩擦チャンバ20から離れ、次回の衝撃値をテストすることの便利を図る。
7:駆動モータ47が作動して昇降板37を上昇させて復帰させた後、電磁石32が作動して切断板31と反発し合い、これにより切断板31が復帰し、これにより移動板12が復帰し、これによりばねブロック29が伸縮ばね25の作用のもとで下方へ運動し、且つ密封板30と当接し、切断板31が再び曲がりパイプ8を切断し、電磁スイッチ4を入れ、これにより収納チャンバ5の中の液体が流れて出て、切断板31の復帰により押し出しロッド56が復帰し、これにより細ひも52が緩み、これによりリミットブロック50が押し出しロッド56の反発力作用のもとで左方へ運動し、この時に駆動モータ47が作動して昇降軸41を逆方向へ回転させ、これにより昇降板37が下降し、これによりリングブロック6が下降し、収納チャンバ5の端壁にある水を落とし、同時に昇降軸41の回転によりリミットブロック50がリミット溝49の中に入り、これにより昇降軸41の回転に伴ってひも巻き輪55が回転してロープ13をきつく巻き、昇降板37が一番下側まで下降する時、ロープ13が密封板30を連動させて復帰させ、これによりばねブロック29の下端がリミットチャンバ24の中に入って再び密封板30を制限し、そして駆動モータ47が昇降軸41を連動させて逆方向へ回転させ、これにより昇降板37を連動させて復帰させ、ロープ13が緩み、装置が復帰する。
8:電磁スイッチ4を入れない前提のもとで、二十四時間の間に収集した降水を収納し続け、一日中の降水量を検査測定することの便利を図る。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明は検査測定分野を取り上げて、具体的にはオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システムである。
各地域の経済の著しい発展と科学の進歩につれ、水文データベースと水文資料の編纂技術が全国に普及し、雨天の時、従業員が降雨量の統計分析装置を利用し、例えば雨量計で降雨をリアルタイムで監視測定すし、雨量のデータを高品質で効率的に収集して記録することを実現し、
しかし、現段階の雨量計などの降雨量を測定するほとんどの設備は、ひと雨が始まりから終わりまでの降雨量しか測定できなく、しかも人で操作する必要があり、定時に降雨量を測定する時、人で雨をついて検査測定する必要があり、検査測定の効率を下げ、また人力を費やし、降雨量を測定する時、水滴がよく雨水を収納する収納チャンバの端壁につき、測ったデータの精度に不利である。
中国特許出願公開第109870747号明細書
本発明はオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システムを提供し、データの検査測定の精度が低いという欠点を解消し、また定時に降雨量を測定することを実現し、測ったデータの精度を上げることを目的とする。
本発明は以下の技術プランによって実現される:
本発明のオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システムの機械構造図を参照し、主に降水分析計測器を含み、前記降水分析計測器の中には雨を収集して収納できる収集機構が設置され、
前記収集機構は収集チャンバ及び前記収集チャンバの下側に位置し、かつ前記収集チャンバに連通した収納チャンバを含み、前記収集チャンバと前記収納チャンバとの間には制御機構が設置され、
前記降水分析計測器の中にはまた収納する雨の水量を測定分析する測定機構が設置され、
前記測定機構は駆動チャンバと昇降チャンバとを含み、前記昇降チャンバの中には昇降軸と、前記昇降軸とネジ山より連結された昇降板とが設置され、前記昇降軸の下端が前記駆動チャンバの中に位置しており、且つ前記昇降軸の下端には雨の水量を検査測定できるレーザー測定器がネジ山により連結され、前記昇降軸の上端にはひも巻き輪がスライドできるように連結され、前記ひも巻き輪には二つのロープが巻き付いており、前記ひも巻き輪の中には上方へ開口した押し出し溝が設置され、前記押し出し溝の中には押し出しロッドと、前記押し出しロッドを復帰させることができる押し出しばねとが設置され、前記押し出し溝の左端壁の中には貫通孔が設置され、前記貫通孔の中にはリミットブロックが設置され、前記昇降軸の中には右方へ開口しており、且つ前記リミットブロックを収納するリミット溝が設置され、前記リミットブロックの右端と前記押し出しロッドの下端との間は細ひもにより連結され、前記駆動チャンバの中には前記制御機構に運動を制御され、且つ前記レーザー測定器を制限できるスライド板が設置され、前記収納チャンバの中には前記昇降板の昇降に伴って運動するリングブロックが設置され、前記昇降板が下降して前記リングブロックを制御して前記収納チャンバの端壁についた液体を落とした後、前記制御機構の制御のもとで前記レーザー測定器を制御して作動させ、前記レーザー測定器が降水量を測定し、降水量を測定する精度を確保し、
前記収集チャンバの端壁の中にはまた前記制御機構に制御されることにより前記収集機構を遮断することを実現できる切断機構が設置され前記測定機構が運動する時に前記収集チャンバを遮断することを実現でき前記切断機構の上側にはまた前記制御機構に制御され、且つ雨の衝撃力を測定する衝撃機構が設置されている。
好ましくは、前記収集機構はまた前記収集チャンバと前記収納チャンバとを連通する曲がりパイプを含み、前記曲がりパイプの下端には流水を前記収納チャンバの端壁に通して下方へ流すことができる流れガイドパイプが固定され、前記収納チャンバの右端壁の中には外部空間に連通している排出パイプが設置され、前記排出パイプの中には電磁スイッチが設置され、前記降水分析計測器の下端には前記降水分析計測器を支持する支持板が設置されている。
好ましくは、前記制御機構はまた前記曲がりパイプを貫通している制御チャンバを含み、前記制御チャンバの中には前記曲がりパイプを遮断する切断板が設置され、前記切断板の右端には前記切断板を貫通している連結孔が設置され、前記切断板の右側には移動板と、前記移動板を復帰させることができる移動ばねとが設置され、前記移動板の右端には二つの引き糸が固定され、前記制御チャンバの中にはまた前記切断板の左側に位置している電磁石が固定され、前記電磁石の左側にはスライドできる電磁ブロックと、前記電磁ブロックの運動を安定させる安定ばねとが設置され、前記電磁ブロックの左端には前記引き糸と、二つの麻縄とが固定され、前記制御チャンバの下端壁には前記昇降チャンバに連通している貫通チャンバが設置され、前記押し出しロッドの上端が前記貫通チャンバを貫通しており、且つ前記制御チャンバの中に位置している。
好ましくは、前記測定機構はまた前記昇降チャンバの中に固定され、且つ前記ひも巻き輪を支持する固定板を含み、前記昇降板の右端には上端が前記昇降チャンバの上端壁と連結され、且つ前記昇降板の運動を安定させる昇降ばねが固定され、前記昇降板の右端には下端が前記収納チャンバに位置しており、且つ前記リングブロックと連結された昇降ロッドが固定され、前記駆動チャンバの下端壁には駆動モータが固定され、前記駆動モータの上端が前記昇降軸の下端と動力が伝達できるように連結され、前記駆動チャンバの中にはまたスライド板と、前記スライド板を復帰させることができる二つのスライドばねとが設置され、前記引き糸の左端が前記駆動チャンバの左端壁を貫通しており、且つ前記スライド板と連結されている。
好ましくは、前記切断機構は前記収集チャンバに連通している二つのスライドチャンバを含み、前記スライドチャンバの中には密封板と、前記密封板を復帰させることができる圧縮ばねとが設置され、二つの前記ロープの一端がそれぞれ二つの前記スライドチャンバの端壁を貫通しており、且つ前記密封板と連結され、前記密封板の一端には上方へ開口しており、且つ片側端壁が前記スライドチャンバに連通しているリミットチャンバが設置され、前記スライドチャンバの上端壁には下方へ開口したばね溝が設置され、前記ばね溝の中には下端が前記リミットチャンバの中に位置しているばねブロックと、前記ばねブロックを復帰させることができる伸縮ばねとが設置され、二つの前記引き糸の右端がそれぞれ二つの前記ばね溝の上端壁を貫通しており、且つ前記ばねブロックの上端と連結されている。
好ましくは、前記衝撃機構は前記収集チャンバに連通している二つの移動溝を含み、前記移動溝の中には移動ブロックが設置され、二つの前記移動ブロックの間には衝撃膜が設置され、前記移動溝の下端壁の中には変位センサーが嵌められるように設置され、前記移動溝の下端壁には前記移動ブロックの移動を制限できる固定ブロックが固定され、前記移動ブロックの中には前記移動溝に連通している摩擦チャンバが設置され、前記移動溝の中にはまた水平移動板と、前記水平移動板を復帰させることができる水平移動ばねとが設置され、二つの前記麻縄の左端がそれぞれ二つの前記移動溝の片側端壁を貫通しており、且つ前記水平移動板と連結され、前記水平移動板の片側端面には摩擦ブロックが固定されている。
好ましくは、前記リミットブロックと前記押し出しロッドとの間が反発し合い、また初期状態において前記ロープが緩む状態にあり、前記ひも巻き輪にしっかりと巻かれていない。
好ましくは、前記スライド板が前記レーザー測定器の回転を制御し、これにより前記レーザー測定器のレーザーが発する一端がちょうど前記収納チャンバに向いている。
本発明の有益効果は:該装置は構成が簡単で、操作が便利で、該装置が需要に応じ、定時に降水量と降水の時にほかのデータを測定でき、しかも一日中の降水量を測定でき、該装置の適応する範囲を広め、また降水量を測定する前に、端壁についている水を落とし、降水量を測定する時、端壁についている水を自動的に落とすことができ、測ったデータの精度を保証し、機械の伝動により、測定の効率を上げる。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の実施例の構成模式図 図2は本発明の実施例のリングブロックの上面拡大構成模式図 図3は本発明の実施例の密封ブロックの上面拡大構成模式図 図4は本発明の実施例の測定機構の局部断面の正面拡大構成模式図
図1〜4に記載のオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システムの機械構造図を参照し、主に降水分析計測器2を含み、前記降水分析計測器2の中には雨を収集して収納できる収集機構60が設置され、前記収集機構60は収集チャンバ61及び前記収集チャンバ61の下側に位置し、かつ前記収集チャンバ61に連通した収納チャンバ5を含み、前記収集チャンバ61と前記収納チャンバ5との間には制御機構62が設置され、
前記降水分析計測器2の中にはまた収納する雨の水量を測定分析する測定機構57が設置され、前記測定機構57は駆動チャンバ45と昇降チャンバ40とを含み、前記昇降チャンバ40の中には昇降軸41と、前記昇降軸41とネジ山より連結された昇降板37とが設置され、前記昇降軸41の下端が前記駆動チャンバ45の中に位置しており、且つ前記昇降軸41の下端には雨の水量を検査測定できるレーザー測定器46がネジ山により連結され、前記昇降軸41の上端にはひも巻き輪55がスライドできるように連結され、前記ひも巻き輪55には二つのロープ13が巻き付いており、前記ひも巻き輪55の中には上方へ開口した押し出し溝54が設置され、前記押し出し溝54の中には押し出しロッド56と、前記押し出しロッド56を復帰させることができる押し出しばね53とが設置され、前記押し出し溝54の左端壁の中には貫通孔50が設置され、前記貫通孔50の中にはリミットブロック50が設置され、前記昇降軸41の中には右方へ開口しており、且つ前記リミットブロック50を収納するリミット溝49が設置され、前記リミットブロック50の右端と前記押し出しロッド56の下端との間は細ひも52により連結され、前記駆動チャンバ45の中には前記制御機構62に運動を制御され、且つ前記レーザー測定器46を制限できるスライド板43が設置され、前記収納チャンバ5の中には前記昇降板37の昇降に伴って運動するリングブロック6が設置され、前記昇降板37が下降して前記リングブロック6を制御して前記収納チャンバ5の端壁についた液体を落とした後、前記制御機構62の制御のもとで前記レーザー測定器46を制御して作動させ、前記レーザー測定器46が降水量を測定し、降水量を測定する精度を確保し、前記収集チャンバ61の端壁の中にはまた前記制御機構62に制御されることにより前記収集機構60を遮断することを実現できる切断機構58が設置され前記測定機構57が運動する時に前記収集チャンバ61を遮断することを実現でき前記切断機構58の上側にはまた前記制御機構62に制御され、且つ雨の衝撃力を測定する衝撃機構59が設置されている
有益的には、前記収集機構60はまた前記収集チャンバ61と前記収納チャンバ5とを連通する曲がりパイプ8を含み、前記曲がりパイプ8の下端には流水を前記収納チャンバ5の端壁に通して下方へ流すことができる流れガイドパイプ7が固定され、前記収納チャンバ5の右端壁の中には外部空間に連通している排出パイプ3が設置され、前記排出パイプ3の中には電磁スイッチ4が設置され、前記降水分析計測器2の下端には前記降水分析計測器2を支持する支持板1が設置されている。
有益的には、前記制御機構62はまた前記曲がりパイプ8を貫通している制御チャンバ11を含み、前記制御チャンバ11の中には前記曲がりパイプ8を遮断する切断板31が設置され、前記切断板31の右端には前記切断板31を貫通している連結孔22が設置され、前記切断板31の右側には移動板12と、前記移動板12を復帰させることができる移動ばね10とが設置され、前記移動板12の右端には二つの引き糸9が固定され、前記制御チャンバ11の中にはまた前記切断板31の左側に位置している電磁石32が固定され、前記電磁石32の左側にはスライドできる電磁ブロック33と、前記電磁ブロック33の運動を安定させる安定ばね34とが設置され、前記電磁ブロック33の左端には前記引き糸44と、二つの麻縄35とが固定され、前記制御チャンバ11の下端壁には前記昇降チャンバ40に連通している貫通チャンバ48が設置され、前記押し出しロッド56の上端が前記貫通チャンバ48を貫通しており、且つ前記制御チャンバ11の中に位置している。
有益的には、前記測定機構57はまた前記昇降チャンバ40の中に固定され、且つ前記ひも巻き輪55を支持する固定板36を含み、前記昇降板37の右端には上端が前記昇降チャンバ40の上端壁と連結され、且つ前記昇降板37の運動を安定させる昇降ばね38が固定され、前記昇降板37の右端には下端が前記収納チャンバ5に位置しており、且つ前記リングブロック6と連結された昇降ロッド39が固定され、前記駆動チャンバ45の下端壁には駆動モータ47が固定され、前記駆動モータ47の上端が前記昇降軸41の下端と動力が伝達できるように連結され、前記駆動チャンバ45の中にはまたスライド板43と、前記スライド板43を復帰させることができる二つのスライドばね42とが設置され、前記引き糸44の左端が前記駆動チャンバ45の左端壁を貫通しており、且つ前記スライド板43と連結されている。
有益的には、前記切断機構58は前記収集チャンバ61に連通している二つのスライドチャンバ15を含み、前記スライドチャンバ15の中には密封板30と、前記密封板30を復帰させることができる圧縮ばね14とが設置され、二つの前記ロープ13の一端がそれぞれ二つの前記スライドチャンバ15の端壁を貫通しており、且つ前記密封板30と連結され、前記密封板30の一端には上方へ開口しており、且つ片側端壁が前記スライドチャンバ15に連通しているリミットチャンバ24が設置され、前記スライドチャンバ15の上端壁には下方へ開口したばね溝26が設置され、前記ばね溝26の中には下端が前記リミットチャンバ24の中に位置しているばねブロック29と、前記ばねブロック29を復帰させることができる伸縮ばね25とが設置され、二つの前記引き糸9の右端がそれぞれ二つの前記ばね溝26の上端壁を貫通しており、且つ前記ばねブロック29の上端と連結されている。
有益的には、前記衝撃機構59は前記収集チャンバ61に連通している二つの移動溝19を含み、前記移動溝19の中には移動ブロック27が設置され、二つの前記移動ブロック27の間には衝撃膜23が設置され、前記移動溝19の下端壁の中には変位センサー28が嵌められるように設置され、前記移動溝19の下端壁には前記移動ブロック27の移動を制限できる固定ブロック21が固定され、前記移動ブロック27の中には前記移動溝19に連通している摩擦チャンバ20が設置され、前記移動溝19の中にはまた水平移動板16と、前記水平移動板16を復帰させることができる水平移動ばね18とが設置され、二つの前記麻縄35の左端がそれぞれ二つの前記移動溝19の片側端壁を貫通しており、且つ前記水平移動板16と連結され、前記水平移動板16の片側端面には摩擦ブロック63が固定されている。
装置全体の機械作動の順序は:
1:降水分析計測器2を空所に置き、雨が降り始まる時、一滴の雨が衝撃膜23に落ち、これにより衝撃膜23が曲がり、これにより二つの移動ブロック27が向き合って運動し、二つの水平移動センサー28により変位を分析して確定し、これにより衝撃データを得て、しばらくして大量の雨水が収集チャンバ61の中に積る。
2:始めからの一定の時間の降水量を測る時、駆動モータ47が作動して昇降軸41を連動させて回転させ、これにより昇降板37を連動させて下降させ、レーザー測定器46が空回りし、昇降板37が下降してリングブロック6を制御して下降させ、これにより前回の収納チャンバ5の端壁についた水を収納チャンバ5の一番下側まで落とし、電磁スイッチ4を入れ、これにより残った水が排出パイプ3から流れて出て、そして電磁スイッチ4を切って、この時に駆動モータ47が逆方向へ回転し、昇降板37と、昇降ロッド39と、リングブロック6とを連動させて復帰させる。
3:電磁石32が作動して切断31と吸引し合い、これにより切断板31が左方へ運動し、これにより移動板12が移動ばね10の作用のもとで左方へ運動し、これにより引き糸9を連動させて左方へ運動させ、これによりばねブロック29を連動させて上方へ運動させてリミットチャンバ24から離れさせ、切断板31が左方へ運動して押し出しロッド56を下方へ運動させ、これにより細ひも52の伝動によりリミットブロック50をリミット溝49から離し、これにより密封板30が圧縮ばね14の作用のもとで収集チャンバ61の中に入っており、また二つの密封板30が当接し合い、ロープ13が緩められ、収集チャンバ61を遮断し、切断板31の移動により連結孔22を曲がりパイプ8と連通させ、これにより二つの密封板30の下側の降水が曲がりパイプ8により収納チャンバ5の中に入る。
4:駆動モータ47が作動して駆動軸41を連動させて回転させ、これにより昇降板37が下降し、これによりリングブロック6が再び下降し、これにより収納チャンバ5の端壁に飛び散った水を落とし、ひも巻き輪55と固定板36との間の摩擦力によりひも巻き輪55の回転を制限する。
5:電磁ブロック33が作動してこの時の電磁石32と反発し合い、これにより磁石ブロック33が左方へ運動し、これにより麻縄35と引き糸44とが緩み、引き糸44が緩み、これによりスライド板43がスライドばね42の作用のもとで右方へ運動し、これによりレーザー測定器46の回転を制御し、この時に駆動モータ47が作動して駆動軸41を連動させて逆方向へ回転させ、これによりレーザー測定器46と昇降板37とを連動させて上昇させ、これによりレーザー測定器46が収納チャンバ5の中の液体の容量を検査測定し、検査測定し終わった後で駆動モータ47が作動して駆動軸41を連動させて順方向へ回転させ、これによりレーザー測定器46が下降して復帰し、昇降板37が下降し、麻縄35が緩むことにより水平移動板16が水平移動ばね18の作用のもとで運動し、これにより摩擦ブロック63が摩擦チャンバ20の中に入る。
6:電磁ブロック33が作動し終わった時、電磁ブロック33が電磁石32と吸引し合い、これにより電磁ブロック33が復帰し、これによりスライド板43と水平移動板16とが復帰し、スライド板43がレーザー測定器46から分離し、水平移動板16が摩擦ブロック63と摩擦チャンバ20との間の摩擦により、水平移動板16が復帰する時に移動ブロック27を衝撃膜23がならされるまで連動させて復帰させ、水平移動板16が復帰する時、摩擦ブロック63が摩擦チャンバ20から離れ、次回の衝撃値をテストすることの便利を図る。
7:駆動モータ47が作動して昇降板37を上昇させて復帰させた後、電磁石32が作動して切断板31と反発し合い、これにより切断板31が復帰し、これにより移動板12が復帰し、これによりばねブロック29が伸縮ばね25の作用のもとで下方へ運動し、且つ密封板30と当接し、切断板31が再び曲がりパイプ8を遮断し、電磁スイッチ4を入れ、これにより収納チャンバ5の中の液体が流れて出て、切断板31の復帰により押し出しロッド56が復帰し、これにより細ひも52が緩み、これによりリミットブロック50が押し出しロッド56の反発力作用のもとで左方へ運動し、この時に駆動モータ47が作動して昇降軸41を逆方向へ回転させ、これにより昇降板37が下降し、これによりリングブロック6が下降し、収納チャンバ5の端壁にある水を落とし、同時に昇降軸41の回転によりリミットブロック50がリミット溝49の中に入り、これにより昇降軸41の回転に伴ってひも巻き輪55が回転してロープ13をきつく巻き、昇降板37が一番下側まで下降する時、ロープ13が密封板30を連動させて復帰させ、これによりばねブロック29の下端がリミットチャンバ24の中に入って再び密封板30を制限し、そして駆動モータ47が昇降軸41を連動させて逆方向へ回転させ、これにより昇降板37を連動させて復帰させ、ロープ13が緩み、装置が復帰する。
8:電磁スイッチ4を入れない前提のもとで、二十四時間の間に収集した降水を収納し続け、一日中の降水量を検査測定することの便利を図る。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (8)

  1. 正面視で、降水分析計測器を含み、前記降水分析計測器の中には雨を収集して収納できる収集機構が設置され、
    前記収集機構は収集チャンバと収納チャンバとを含み、前記収集チャンバと前記収納チャンバとの間には制御機構が設置され、
    前記降水分析計測器の中にはまた収納する雨の水量を測定分析する測定機構が設置され、前記測定機構は駆動チャンバと昇降チャンバとを含み、前記昇降チャンバの中には昇降軸と、前記昇降軸とネジ山より連結された昇降板とが設置され、前記昇降軸の下端が前記駆動チャンバの中に位置しており、且つ前記昇降軸の下端には雨の水量を検査測定できるレーザー測定器がネジ山により連結され、前記昇降軸の上端にはひも巻き輪がスライドできるように連結され、前記ひも巻き輪には二つのロープが巻き付いており、前記ひも巻き輪の中には上方へ開口した押し出し溝が設置され、前記押し出し溝の中には押し出しロッドと、前記押し出しロッドを復帰させることができる押し出しばねとが設置され、前記押し出し溝の左端壁の中には貫通孔が設置され、前記貫通孔の中にはリミットブロックが設置され、前記昇降軸の中には右方へ開口しており、且つ前記リミットブロックを収納するリミット溝が設置され、前記リミットブロックの右端と前記押し出しロッドの下端との間は細ひもにより連結され、前記駆動チャンバの中には前記制御機構に運動を制御され、且つ前記レーザー測定器を制限できる収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には前記昇降板の昇降に伴って運動するリングブロックが設置され、前記昇降板が下降して前記リングブロックを制御して前記収納チャンバの端壁についた液体を落とした後、前記制御機構の制御のもとで前記レーザー測定器を制御して作動させ、前記レーザー測定器が降水量を測定し、降水量を測定する精度を確保し、
    前記収集チャンバの端壁の中にはまた前記制御機構に運動を制御された切断機構が設置され、前記測定機構が運動する時に前記収集機構を切断することに便利を与え、前記切断機構の上側にはまた前記制御機構に運動を制御され、且つ雨の衝撃力を測定する衝撃機構が設置されていることを特徴とするオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システム。
  2. 前記収集機構はまた前記収集チャンバと前記収納チャンバとを連通する曲がりパイプを含み、前記曲がりパイプの下端には流水を前記収納チャンバの端壁に通して下方へ流すことができる流れガイドパイプが固定され、前記収納チャンバの右端壁の中には外部空間に連通している排出パイプが設置され、前記排出パイプの中には電磁スイッチが設置され、前記降水分析計測器の下端には前記降水分析計測器を支持する支持板が設置されていることを特徴とする請求項1に記載のオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システム。
  3. 前記制御機構はまた前記曲がりパイプを貫通している制御チャンバを含み、前記制御チャンバの中には前記曲がりパイプを切断する切断板が設置され、前記切断板の右端には前記切断板を貫通している連結孔が設置され、前記切断板の右側には移動板と、前記移動板を復帰させることができる移動ばねとが設置され、前記移動板の右端には二つの引き糸が固定され、前記制御チャンバの中にはまた前記切断板の左側に位置している電磁石が固定され、前記電磁石の左側にはスライドできる電磁ブロックと、前記電磁ブロックの運動を安定させる安定ばねとが設置され、前記電磁ブロックの左端には前記引き糸と、二つの麻縄とが固定され、前記制御チャンバの下端壁には前記昇降チャンバに連通している貫通チャンバが設置され、前記押し出しロッドの上端が前記貫通チャンバを貫通しており、且つ前記制御チャンバの中に位置していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システム。
  4. 前記測定機構はまた前記昇降チャンバの中に固定され、且つ前記ひも巻き輪を支持する固定板を含み、前記昇降板の右端には上端が前記昇降チャンバの上端壁と連結され、且つ前記昇降板の運動を安定させる昇降ばねが固定され、前記昇降板の右端には下端が前記収納チャンバに位置しており、且つ前記リングブロックと連結された昇降ロッドが固定され、前記駆動チャンバの下端壁には駆動モータが固定され、前記駆動モータの上端が前記昇降軸の下端と動力が伝達できるように連結され、前記駆動チャンバの中にはまたスライド板と、前記スライド板を復帰させることができる二つのスライドばねとが設置され、前記引き糸の左端が前記駆動チャンバの左端壁を貫通しており、且つ前記スライド板と連結されていることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載のオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システム。
  5. 前記切断機構は前記切断チャンバに連通している二つのスライドチャンバを含み、前記スライドチャンバの中には密封板と、前記密封板を復帰させることができる圧縮ばねとが設置され、二つの前記ロープの一端がそれぞれ二つの前記スライドチャンバの端壁を貫通しており、且つ前記密封板と連結され、前記密封板の一端には上方へ開口しており、且つ片側端壁が前記スライドチャンバに連通しているリミットチャンバが設置され、前記スライドチャンバの上端壁には下方へ開口したばね溝が設置され、前記ばね溝の中には下端が前記リミットチャンバの中に位置しているばねブロックと、前記ばねブロックを復帰させることができる伸縮ばねとが設置され、二つの前記引き糸の右端がそれぞれ二つの前記ばね溝の上端壁を貫通しており、且つ前記ばねブロックの上端と連結されていることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載のオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システム。
  6. 前記衝撃機構は前記収集チャンバに連通している二つの移動溝を含み、前記移動溝の中には移動ブロックが設置され、二つの前記移動ブロックの間には衝撃膜が設置され、前記移動溝の下端壁の中には変位センサーが嵌められるように設置され、前記移動溝の下端壁には前記移動ブロックの移動を制限できる固定ブロックが固定され、前記移動ブロックの中には前記移動溝に連通している摩擦チャンバが設置され、前記移動溝の中にはまた水平移動板と、前記水平移動板を復帰させることができる水平移動ばねとが設置され、二つの前記麻縄の左端がそれぞれ二つの前記移動溝の片側端壁を貫通しており、且つ前記水平移動板と連結され、前記水平移動板の片側端面には摩擦ブロックが固定されていることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載のオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システム。
  7. 前記リミットブロックと前記押し出しロッドとの間が反発し合い、また初期状態において前記ロープが緩む状態にあり、前記ひも巻き輪にしっかりと巻かれていないことを特徴とする請求項1に記載のオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システム。
  8. 前記スライド板が前記レーザー測定器の回転を制御し、これにより前記レーザー測定器のレーザーが発する一端がちょうど前記収納チャンバに向いていることを特徴とする請求項1又は請求項4に記載のオンライン式降雨量と雨の回数の統計分析システム。
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