JP2020191383A - トランス及びトランスの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】トランスを備える製品において低背化が実現されると共に、トランスを効率的に製造する技術を提供する。【解決手段】ワイヤ31が巻回されて形成されたコイル30を支持するボビン10と、コイル30から導出されているワイヤ31と連結された端子40と、を備えるトランス1であって、ボビン10は、端子40を支持する支持部12を有し、端子40は、支持部12に対してコイル30の側に露出した状態で支持されていて、支持部12に対してコイル30の側でワイヤ31と連結されていることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、トランス及びトランスの製造方法に関する。
トランスは、スイッチング方式のACアダプタや、DC−DCコンバータ等の電力変換装置に使用される。従来、トランスは、ワイヤが巻回されて形成されたコイルを支持するボビンと、ボビンから導出されているワイヤと連結されている端子と、を備えている。端子は、トランスが接続される基板の側でボビンに固定されている。ワイヤは、基板に面するボビンの側で端子に絡められた状態において半田を用いて端子に固定されている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、近年においては、小型化されたトランスの需要が高まってきている。例えば、トランスを備える車載用の電力変換装置は、制限されたスペースに取り付ける必要があるため、電力変換装置の小型化が重要である。
例えば、図9に示すように、従来の車載用の電力変換装置に用いられているトランス100においてコイル110から導出されたワイヤ111は、その端部においてボビン120のトランス100が接続される基板200に面する側で端子に半田付けされている。これにより、トランス100を基板200と接続させた場合、半田付けによる半田だまり300の分だけトランス100と基板200との間に隙間dが生じる。従来のトランス100においては、低背化の観点において改良の余地があった。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、トランスを備える製品において低背化が実現されると共に、トランスを効率的に製造する技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、ワイヤが巻回されて形成されたコイルを支持するボビンと、前記コイルから導出されている前記ワイヤと連結された端子と、を備えるトランスであって、前記ボビンは、前記端子を支持する支持部を有し、前記端子は、前記支持部に対して前記コイルの側に露出した状態で支持されていて、前記支持部に対して前記コイルの側で前記ワイヤと連結されていることを特徴とする。
また、記支持部には、前記支持部に対して前記コイルの側から前記コイルとは反対の側に貫通していて、前記端子が挿入されている孔が形成されていてもよい。
また、前記ワイヤと前記端子とは互いに直接的に接触して連結されていてもよい。
また、前記ワイヤと前記端子とは互いに一体化して連結されていてもよい。
さらに、上記課題を解決するために、本発明に係るトランスが備える端子は、筒状に形成されていることを特徴とする。
また、前記ワイヤが挿入される部分は、漏斗状に形成されていてもよい。
また、前記端子は、前記支持部に支持されている部分に、前記コイルと連結される側に向かって延びている突出部を有し、前記支持部に支持された状態において前記突出部で前記支持部に接触してもよい。
さらに、上記課題を解決するために、本発明に係るトランスの製造方法は、前記端子を前記支持部に支持する第1ステップと、前記コイルに面する側で前記端子に前記ワイヤを挿入する第2ステップと、前記ワイヤが前記端子に挿入された状態において、前記端子と前記ワイヤとを連結する第3ステップと、を含むことを特徴とする。
また、前記第3ステップにおいて、前記端子をかしめることにより前記端子と前記ワイヤとを連結してもよい。
また、前記第3ステップにおいて、溶接により前記端子と前記ワイヤとを連結してもよい。
本発明により、トランスを備える製品において低背化が実現されると共に、トランスを効率的に製造することができる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
本発明に係るトランスは、交流電力の電圧を電磁誘導を利用して増減させる電力機器であり、スイッチング方式のACアダプタや、DC−DCコンバータ等の電力変換装置に適用される。本発明に係るトランスが適用される電力変換装置は公知の電力変換装置であり、特定の電力変換装置に限定されない。
図1は、本発明の一実施の形態に係るトランス1の斜視図である。図2は、本発明の一実施の形態に係るトランス1を分解して示す分解斜視図である。図3は、本発明の一実施の形態に係るトランス1のボビン10の斜視図である。図4は、本発明の一実施の形態に係るトランス1の平面図である。なお、説明の便宜上、トランス1を設置面(例えば、基板)に設置した状態において、設置面に対して平行でありかつ互いに直交する方向をX方向及びY方向とし、設置面に対して垂直な方向をZ方向とする。また、Z方向において設置面から離れた側を上側Z1とし、設置平面の側を下側Z2とする。
トランス1は、電力変換装置(図示せず。)における基板(図示せず。)に取り付けられて、電力変換装置の一部を構成する。トランス1は、ワイヤ31が巻回されて形成されたコイル30を支持するボビン10と、コイル30から導出されているワイヤ31と連結された端子(以下、「ピン端子」ともいう。)40と、を備える。ボビン10は、端子40を支持する支持部(以下、「フランジ部」ともいう。)12を有し、端子40は、支持部12に対してコイル30の側に露出した状態で支持されており、かつ支持部12に対してコイル30の側でワイヤ31と連結されている。以下、トランス1の構成について具体的に説明する。
トランス1は、ボビン10と、コア21,22と、コイル30と、ピン端子40と、を備える。ボビン10は、絶縁性を有する樹脂材料により形成されている。ボビン10は、フランジ部11,12と、巻胴部13と、を有する。フランジ部11は、Z方向において巻胴部13の上側Z1の端部に設けられている上側フランジ部11である。フランジ部12は、Z方向において巻胴部13の下側Z2の端部に設けられている下側フランジ部12である。両フランジ部11,12は、ボビン10の中心を通る軸線aから離れる方向に巻胴部13から延びている。
上側フランジ部11は、鍔部11aと、一対の壁部11bとを有する。鍔部11aは、Z方向において巻胴部13の上側Z1の端部から径方向において外側(軸線aから離れる側)に延びている。鍔部11aは、巻胴部13の全周に亘って設けられている。壁部11bは、鍔部11aのX方向に沿った側に設けられている。壁部11bは、Z方向において下側フランジ部12とは反対の側に向かって鍔部11aから延びている。壁部11bは、X方向に沿った巻胴部13の側でそれぞれX方向に沿って延びている。一対の壁部11bによって画定された領域11cにコア21が取り付けられる。なお、軸線aに沿って上側Z1から見た領域11cの形状は、コア21の外形に対応している。
下側フランジ部12は、鍔部12aと、一対の端子取付け部12bとを有する。鍔部12aは、Z方向において巻胴部13の下側Z2の端部から径方向において外側(軸線aから離れる側)に延びている。鍔部12aは、巻胴部13の全周に亘って設けられている。端子取付け部12bは、鍔部12aのX方向に沿った側に設けられている。端子取付け部12bは、鍔部12aに対してZ方向において下側Z2にずらされている。端子取付け部12bは、X方向に沿った巻胴部13の側でそれぞれX方向に沿って延びている。Z方向において上側フランジ部11とは反対の側、つまり下側Z2において一対の端子取付け部12bによってコア22を固定する領域12cが画定されている。なお、軸線aに沿って下側Z2から見た領域12cの形状は、コア22の外形に対応している。
端子取付け部12bは、6つの端子収容部12dを有する。各端子収容部12dは、X方向に沿って互いに所定の間隔をあけて設けられている。端子収容部12dは、それぞれ収容孔(孔)14を有する。収容孔14は、端子収容部12dの厚さ方向(Z方向)に貫通している。換言すると、収容孔14は、下側フランジ部12に対してコイル30の側からコイル30とは反対の側に貫通して形成されている。収容孔14にはピン端子40が挿入されている。
巻胴部13は、上側フランジ部11と下側フランジ部12との間を延在している。巻胴部13は、中空円筒状に形成されている。巻胴部13の中心には孔15が形成されている。コイル30は、巻胴部13に支持されている。
コア21,22は、ボビン10に固定されている。コア21は、Z方向において上側フランジ部11の領域11cに固定されている上側コア21である。上側コア21は、本体部分23と、突出部分24とを有する。本体部分23は、平板状に形成されている。突出部分24は、円柱状に形成されており、本体部分23の下側Z2に面する面において中央部分から下側Z2に向かって突出している。突出部分24は、巻胴部13の孔15に上側Z1から圧入されている。
コア22は、Z方向において下側フランジ部12の領域12cに固定されている下側コア22である。下側コア22は、本体部分25と、突出部分26とを有する。本体部分25は、平板状に形成されている。突出部分26は、円柱状に形成されており、本体部分25の上側Z1に面する面において中央部分から上側Z1に向かって突出している。突出部分26は、巻胴部13の孔15に下側Z2から圧入されている。
コイル30は、ボビン10の上側フランジ部11の鍔部11aと下側フランジ部12の鍔部12aとの間で巻胴部13に支持されている。コイル30は、ワイヤ31が巻胴部13に巻回されることにより形成されている。ワイヤ31は、導線32と被覆部材33とを有する(図8参照。)。導線32は、例えば、銅等の金属により形成されている。ワイヤ31において導線32は、端部34を除いて絶縁性の被覆部材33により被覆されている。コイル30は、一次側コイル及び二次側コイルを有している。一次側コイル及び二次側コイルの入力側及び出力側のワイヤ31がそれぞれコイル30から導出されている。ワイヤ31は、各端部34において上側フランジ部11と下側フランジ部12との間でピン端子40と連結されている。
図5は、図4におけるA−A断面図である。図6は、本発明の一実施の形態に係るピン端子40の構成を説明するための図である。図7は、ボビン10に支持された状態にあるピン端子40の長手方向に沿った縦断面図である。ピン端子40は、導電性の材料により中空円筒状に形成されている。ピン端子40は、連結部分41と挿通部分42とを有する。連結部分41は、ワイヤ31の端部34が挿入されてワイヤ31と連結される。ピン端子40の連結部分41は、挿通部分42の一端に連続しており、漏斗状に形成されている。連結部分41は、拡径部43と縮径部44とを有する。拡径部43の径は、挿通部分42の径に対して大きく形成されている。拡径部43の内径は、ワイヤ31の外形寸法よりも大きく形成されている。ワイヤ31とピン端子40とが連結された状態において、拡径部43は押し潰された状態にある。少なくとも拡径部43の最大外径は、収容孔14の内径よりも大きく形成されていることが収容孔14からのピン端子40の抜け落ち防止の観点から好ましい。ピン端子40が収容孔14に挿入された状態において、連結部分41の少なくとも拡径部43は下側フランジ部12に対してコイル30の側(上側Z1)に露出している。
縮径部44は、拡径部43と挿通部分42との間に設けられている。縮径部44は、拡径部43から挿通部分42に向かうに連れて外径及び内径が徐々に小さくなっている。
挿通部分42は、コイル30の側(上側Z1)から下側フランジ部12の収容孔14に挿入されて、上側フランジ部11とは反対の側(下側Z2)に露出している。下側フランジ部12から突出した挿通部分42は、基板上に形成された、例えばスルーホールに挿入される。挿通部分42は、複数の突出部45を有する。突出部45は、連結部分41の縮径部44よりも先端側(拡径部43とは反対側)で、収容孔14に挿入される部分に形成されている。
突出部45は、収容孔14へのピン端子40の挿入方向とは反対側に向かって挿通部分42の外周面から延びている。換言すると、突出部45は、挿通部分42の外周面から連結部分41に向かって上側Z1に延びている。突出部45は、上側Z1に向かうに連れて挿通部分42の外表面から離れるように延びている。突出部45は、弾性変形可能である。ピン端子40の挿通部分42が下側フランジ部12の収容孔14内に挿入された状態において、ピン端子40は、挿通部分42の突出部45の少なくとも上側Z1の部分で収容孔14の内周面と接触している。なお、挿通部分42に設けられる突出部45の数は特に限定されない。本実施の形態においては、複数の突出部45が個別に設けられていたが、挿通部分42の全周に亘って連続した突出部45が設けられていてもよい。
次に図8に基づいてトランス1の製造工程(製造方法)について説明する。図8は、本発明の一実施の形態に係るトランス1の製造工程を示す図であり、図8(a)は下側フランジ部12の収容孔14にピン端子40を挿入する工程を示す図であり、図8(b)はピン端子40にワイヤ31を挿入する工程を示す図であり、図8(c)はピン端子40を圧潰する工程を示す図であり、図8(d)はワイヤ31とピン端子40とが連結された状態を示す図である。まず、ワイヤ31を巻胴部13に巻回してコイル30が形成されていて、かつ上側コア21及び下側コア22が取り付けられたボビン10を用意する。
コイル30から導出されたワイヤ31の本数に応じて、下側フランジ部12の端子収容部12dの収容孔14にピン端子40を挿入する(第1ステップ)。ピン端子40は、挿通部分42において、上側フランジ部11に面するコイル30の側から下側フランジ部12の収容孔14に挿入する。ピン端子40は、収容孔14に対して所定の深さまで挿入され、下側フランジ部12において支持される。ピン端子40の突出部45が収容孔14の内面に対して接触しているので、収容孔14におけるピン端子40は圧入された状態にあり、ピン端子40の移動は制限されている。
次いでピン端子40の連結部分41における拡径部43にワイヤ31の端部34を挿入する(第2ステップ)。ワイヤ31の端部34が少なくとも連結部分41に挿入された状態において、連結部分41とワイヤ31とを連結する(第3ステップ)。具体的には、ワイヤ31の端部34が挿入された連結部分41の拡径部43を所定の工具により圧潰して変形させる(かしめる)。拡径部43の変形によりワイヤ31の端部34は、ピン端子40の拡径部43における内壁面と直接的に接触する。第3ステップをコイル30から導出されたワイヤ31の数だけ繰り返すことによりトランス1が完成する。
以上のようなトランス1によれば、ピン端子40とコイル30の端部34とは、下側フランジ部12に対してコイル30に面する側で互いに連結されているので、コイル30の端部34をピン端子40に基板の側で連結した場合に比べて、トランス1と基板との間の隙間は大幅に減じられ、トランス1を備えた製品自体の低背化を達成することができる。
また、下側フランジ部12にはピン端子40を収容する収容孔14が設けられているので、ピン端子40を下側フランジ部12に容易に設けることができる。
また、ピン端子40は筒状に形成されているので、コイル30のワイヤ31をピン端子40に挿入した状態でワイヤ31とピン端子40とを連結することができるので連結作業が容易になる。さらに、ピン端子40の拡径部43は漏斗状に形成されているので、端子40へのワイヤ31の挿入が容易になる。
また、ピン端子40は、下側フランジ部12の収容孔14の内周面と接触する突出部45を有しているので、下側フランジ部12から下側Z2へのピン端子40の挿通部分42における突出量を調整することができる。
また、筒状のピン端子40とワイヤ31との連結は、ワイヤ31の端部34をピン端子40の拡径部43に挿入して、当該拡径部43をかしめることにより簡単かつ迅速に行うことができるので作業コストを減じることができる。
<その他>
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の概念及び特許請求の範囲に含まれるあらゆる態様を含む。また、上述した課題及び効果の少なくとも一部を奏するように、上記実施の形態の各構成を適宜選択的に組み合わせてもよい。例えば、上記実施の形態においては、コイル30の端部34は、ピン端子40の連結部分41に挿入された後にかしめにより圧潰されて、互いに直接的に接触して連結されていたが、溶接によりピン端子40を連結部分41においてワイヤ31と一体化して連結してもよい。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の概念及び特許請求の範囲に含まれるあらゆる態様を含む。また、上述した課題及び効果の少なくとも一部を奏するように、上記実施の形態の各構成を適宜選択的に組み合わせてもよい。例えば、上記実施の形態においては、コイル30の端部34は、ピン端子40の連結部分41に挿入された後にかしめにより圧潰されて、互いに直接的に接触して連結されていたが、溶接によりピン端子40を連結部分41においてワイヤ31と一体化して連結してもよい。
溶接は、具体的には、融接、圧接であってもよく、ろう接であることがより好ましい。また、ろう接においては、ろう付け又は半田付けによるいずれの方法であってもよい。ここで「一体化」とは、ワイヤ31の導線32とピン端子40の連結部分41とが互いに溶融して1つの部材とする場合や、ワイヤ31の導線32とピン端子40の連結部分41とをはんだ等の溶化材を用いて1つの部材とする場合等のように、ワイヤ31とピン端子40との接合部が連続性を有していることをいう。
また、上記実施の形態においてはピン端子40が用いられていたが、ワイヤ31の端部34と連結される部分が環状に形成された端子であってもよい。ボビン10の収容孔14内に圧入された状態の端子における環状部分にワイヤ31の端部34を差し込んで半田付けを行い、端子とワイヤ31の端部34とを連結してもよい。
1 トランス、10 ボビン、11 両フランジ部、11 上側フランジ部、11a 鍔部、11b 壁部、11c 領域、12 下側フランジ部(収容部)、12a 鍔部、12b 端子取付け部、12c 領域、12d 端子収容部、13 巻胴部、14 収容孔(孔)、15 孔、21 上側コア、22 下側コア、23 本体部分、24 突出部分、25 本体部分、26 突出部分、30 コイル、31 ワイヤ、32 導線、33 被覆部材、34 端部、40 ピン端子(端子)、41 連結部分、42 挿通部分、43 拡径部、44 縮径部、45 突出部、a 軸線、d 隙間、Z1 上側、Z2 下側
Claims (10)
- ワイヤが巻回されて形成されたコイルを支持するボビンと、
前記コイルから導出されている前記ワイヤと連結された端子と、
を備えるトランスであって、
前記ボビンは、前記端子を支持する支持部を有し、
前記端子は、前記支持部に対して前記コイルの側に露出した状態で支持されていて、前記支持部に対して前記コイルの側で前記ワイヤと連結されている
ことを特徴とするトランス。 - 前記支持部には、前記支持部に対して前記コイルの側から前記コイルとは反対の側に貫通していて、前記端子が挿入されている孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のトランス。
- 前記ワイヤと前記端子とは互いに直接的に接触して連結されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のトランス。
- 前記ワイヤと前記端子とは互いに一体化して連結されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のトランス。
- 請求項1から4までのいずれか一項に記載のトランスが備える端子であって、
前記端子は、筒状に形成されていることを特徴とする端子。 - 前記ワイヤが挿入される部分は、漏斗状に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の端子。
- 前記支持部に支持されている部分に、前記コイルと連結される側に向かって延びている突出部を有し、
前記支持部に支持された状態において前記突出部で前記支持部に接触する
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の端子。 - 請求項1から4までのいずれか一項に記載のトランスの製造方法であって、
前記端子を前記支持部に支持する第1ステップと、
前記コイルに面する側で前記端子に前記ワイヤを挿入する第2ステップと、
前記ワイヤが前記端子に挿入された状態において、前記端子と前記ワイヤとを連結する第3ステップと、
を含むことを特徴とするトランスの製造方法。 - 前記第3ステップにおいて、前記端子をかしめることにより前記端子と前記ワイヤとを連結することを特徴とする請求項8に記載のトランスの製造方法。
- 前記第3ステップにおいて、溶接により前記端子と前記ワイヤとを連結することを特徴とする請求項9に記載のトランスの製造方法。
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