JP2020181682A - 照明器具 - Google Patents

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今井 敦史
Atsushi Imai
敦史 今井
和仁 森脇
Kazuhito Moriwaki
和仁 森脇
福田 恒
Hisashi Fukuda
恒 福田
啓太 雀部
Keita Sasabe
啓太 雀部
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Abstract

【課題】器具本体の底部と反射部材の間隔のばらつきの抑制を図る。【解決手段】照明器具1は、下面が開口した箱状の器具本体2と、器具本体2内に収容される光源ユニット3と、光源ユニット3から放射される光を下面に向かって反射する反射面を有して器具本体2内に収容される反射部材4とを備える。照明器具1は、反射部材4を器具本体2内に収容された状態に固定する固定部材6と、器具本体2と反射部材4の間に設けられる一つ以上のスペーサ8とを備える。器具本体2は、下面と対向する底部20を有する。スペーサ8は、底部20との間に間隔を空けて反射部材4と対向する対向片80を有する。【選択図】 図9

Description

本開示は、照明器具に関し、より詳細には、器具本体に対して着脱が可能な反射部材を備えた照明器具に関する。
従来例として特許文献1記載の照明器具を例示する。特許文献1記載の照明器具(以下、従来例という)は、四つの光源ユニット、器具本体及び反射部材を備える。四つの光源ユニットはそれぞれ、LEDモジュール及び導光板を有する。導光板は、透光性を有する合成樹脂材料によって長尺の矩形板状に形成されている。LEDモジュールから放射される光は、導光板の長手方向に沿った二つの端面のうちの一方の端面から導光板内に入射され、導光板内を導光されて導光板の表面から出射する。
器具本体は、底板と四つの側板によって矩形の箱形に形成される。四つの側板の各々の内側に導光板が一つずつ対向するように、四つの光源ユニットが器具本体の底板に取り付けられる。また、底板には二つの係合部が設けられている。
反射部材は、四角形の板状に形成された反射板、反射板の4辺からそれぞれ一つずつ曲げ起こされた四つの反射側板、仮保持部材、二つの引掛具及び取付ばねを有する。二つの引掛具はそれぞれ、ひし形の板状に形成され、反射板の上面において隣り合う二つの角の近くに配置されている。仮保持部材は、二つの貫通孔が設けられたベース板を有する。ベース板は、反射板との間に距離を空けて反射板の上面に取り付けられている。
取付ばねは、ねじりコイルばねで構成されている。取付ばねは、ベース板の上面における長手方向の中央に、取付金具によって取り付けられている。
反射部材の二つの貫通孔のそれぞれに、器具本体の二つの係合部のそれぞれの引掛片が挿通される。また、取付ばねの両端が器具本体の底板の引掛孔に挿通される。そして、二つの係合部を支点として反射部材が回転させられながら器具本体内に収容される。すると、取付ばねの一対の腕部が引掛孔に挿入されながら外向きに広がり、一対の腕部のそれぞれの根元部分が底板の引掛孔の周縁に引っ掛けられる。さらに、二つの引掛具がそれぞれ、器具本体の底板に取り付けられている二つの引掛ばねに引っ掛けられる。その結果、反射部材は、器具本体内に収容された状態で、取付ばねと二つの引掛ばねのばね力によって器具本体に支持される。
特開2018−22673号公報
ところで、上記従来例のように器具本体内に反射部材を着脱可能に収容する場合において、器具本体の底板(底部)と反射部材の間隔にばらつきが生じるおそれがある。
本開示の目的は、器具本体の底部と反射部材の間隔のばらつきの抑制を図ることができる照明器具を提供することである。
本開示の一態様に係る照明器具は、第1面が開口した箱状の器具本体と、前記器具本体内に収容される面光源と、前記面光源から放射される光を前記第1面に向かって反射する反射面を有して前記器具本体内に収容される反射部材とを備える。前記照明器具は、前記反射部材を前記器具本体内に収容された状態に固定する固定部材と、前記器具本体と前記反射部材の間に設けられる一つ以上のスペーサとを備える。前記器具本体は、前記第1面と対向する底部を有する。前記スペーサは、前記底部との間に間隔を空けて前記反射部材と対向する対向片を有する。
本開示の照明器具は、器具本体の底部と反射部材の間隔のばらつきの抑制を図ることができるという効果がある。
図1は、本開示の実施形態に係る照明器具の斜視図である。 図2は、同上の照明器具の器具本体の斜視図である。 図3は、同上の照明器具の器具本体の下面図である。 図4は、同上の照明器具の反射部材の斜視図である。 図5は、同上の照明器具の反射部材の上面図である。 図6は、同上の照明器具の仮保持状態の斜視図である。 図7は、同上の照明器具の第3側部を省略した前端部分の側面図である。 図8は、同上の照明器具の第3側部を省略した後端部分の側面図である。 図9は、同上の照明器具の前端部分の断面図である。 図10は、同上の照明器具の反射部材の要部斜視図である。 図11は、同上の照明器具の要部の下面図である。 図12は、同上の照明器具の後端部分の断面図である。
以下、本開示の実施形態に係る照明器具について、図面を参照して詳細に説明する。ただし、下記の実施形態において説明する各図は模式的な図であり、各構成要素の大きさ及び厚さのそれぞれの比が必ずしも実際の寸法比を反映しているとは限らない。なお、以下の実施形態で説明する構成は本開示の一例にすぎない。本開示は、以下の実施形態に限定されず、本開示の効果を奏することができれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
実施形態に係る照明器具1(以下、照明器具1という。)は、システム天井に取り付けられるように構成されている。システム天井とは、単位天井を組み合わせたつり天井で、天井パネルを載せ掛け、照明器具、空調吹き出し口などの設備の取付けが容易にできる機能を有する天井である(日本工業規格 A1445「システム天井構成部材の試験方法」参照)。ただし、本開示の実施形態に係る照明器具はシステム天井用の照明器具に限定されず、システム天井以外の構造の天井に取り付けられる照明器具などであっても構わない。
照明器具1は、図1〜図8に示すように、器具本体2、光源ユニット3、反射部材4、二つの仮保持部材5、二つの固定部材6、取付部材7などを備える。なお、以下の説明においては、特に断りのない限り、図1において矢印で示す上下、左右、前後の各方向を照明器具1の上下、左右、前後の各方向と規定する。
器具本体2は、一つの面(下面)が開口した箱状に形成されている(図2参照)。器具本体2は、四辺形状に形成されて下面と対向する底部20と、底部20の四つの辺のそれぞれと一つずつつながり、かつ、底部20を囲む四つの側部とを有する。ただし、以下の説明では、底部20の前側の辺につながる側部を第1側部21、底部20の後側の辺につながる側部を第2側部22、底部20の左側の辺につながる側部を第3側部23及び底部20の右側の辺につながる側部を第4側部24とそれぞれ呼ぶ。
底部20は、第1底板201、第2底板202、第3底板203及び第4底板204をつなぎ合わせることによって正方形の枠状に形成されている(図2及び図3参照)。第1底板201、第2底板202、第3底板203及び第4底板204はそれぞれ、金属板によって同一寸法の長方形状に形成されている。ただし、底部20は正方形に限定されず、長方形などの正方形以外の四辺形であっても構わない。
第1側部21、第2側部22、第3側部23及び第4側部24はそれぞれ、長方形状に形成されている。ただし、第1側部21は、金属板が曲げ加工されることによって第1底板201と一体に形成されている。同様に、第2側部22は第2底板202と一体に形成され、第3側部23は第3底板203と一体に形成され、第4側部24は第4底板204と一体に形成されている。なお、第1側部21、第2側部22、第3側部23及び第4側部24はそれぞれ、第1底板201、第2底板202、第3底板203及び第4底板204と別体に形成されても構わない。
光源ユニット3は、光源部30と導光板31を有する(図3参照)。光源部30は、長尺の基板302に複数個のLED(Light Emitting Diode)301が実装されて構成されるLEDモジュール300と、LEDモジュール300を収容するケース32を有する(図7参照)。導光板31は、アクリル樹脂又はポリカーボネート樹脂などの透光性を有する合成樹脂材料によって長方形の平板状に形成されている。導光板31は、その上端部をケース32内に収容した状態でケース32に保持されている。ケース32内において、LEDモジュール300の複数個のLED301が導光板31の上端面と対向している(図7参照)。ゆえに、LEDモジュール300から放射される光が導光板31の上端面より導光板31内に入射し、導光板31内を進行しながら導光板31の表面(後面)から後方に向かって出射する。つまり、光源ユニット3は面光源を構成している。
光源ユニット3は、第1側部21に沿うように器具本体2内に収容される(図3及び図7参照)。具体的には、光源ユニット3のケース32が第1底板201の下面における前端に取り付けられる。そして、導光板31と第1側部21がわずかな隙間を空けて平行に並んでいる(図7参照)。
反射部材4は、反射板40と、四つの側板(第1側板41、第2側板42、第3側板43及び第4側板44)と、天板45とを有する(図4及び図5参照)。反射板40は、正方形の平板状に形成されている。なお、反射板40の下面が反射面400となる(図1参照)。
第1側板41は、反射板40の前側の辺から上向きに突出している(図4参照)。第1側板41は、反射板40とつながっている第1縦片411と、第1縦片411の上端から横方向(前方向)に突出する横片413と、横片413の前端から上向きに突出する第2縦片412とを有する(図7参照)。つまり、第1側板41は、反射板40から上方に向かって前方へ突出する階段状に形成されている。さらに、第1縦片411の長手方向(左右方向)の両端に、長方形状の貫通孔からなる引掛穴410が一つずつ設けられている(図10参照)。ただし、引掛穴410の代わりに、長方形状の凹みが第1縦片411に設けられても構わない。
第2側板42は、長方形の平板状に形成され、反射板40の後側の辺から上向きに突出している(図8参照)。第3側板43及び第4側板44はそれぞれ、長尺の台形状に形成され、反射板40の左右両側の辺から上向きに突出している(図4参照)。
天板45は、長方形の平板状に形成されている(図4参照)。天板45の二つの長辺のうちの一方の長辺が第2側板42の上端とつながっている。天板45の二つの短辺は、第3側板43の後側の上端及び第4側板44の後側の上端とそれぞれ一つずつつながっている(図4参照)。また、天板45には、二つの引掛部450が設けられている。各引掛部450は、天板45を厚み方向(上下方向)に貫通する逆T字形状の貫通孔の縁によって形成されている(図5参照)。
二つの仮保持部材5はそれぞれ、長方形状の主片50と、主片50の下端につながった引掛片51と、主片50の上端につながった固定片52とを有している(図2参照)。引掛片51は、主片50に比べて幅広の長方形状に形成され、主片50の下端から斜め上向きに突出している。固定片52は、四辺形状に形成されている。固定片52は、主片50の上端から主片50の厚み方向に沿って引掛片51と反対方向に突出している。
二つの仮保持部材5はそれぞれ、器具本体2の第2底板202の下面に取り付けられる(図2及び図3参照)。より詳細には、第2底板202の下面において、中央の正方形の開口の後側の左右両端と隣り合う位置に仮保持部材5が一つずつ配置されている(図3参照)。ただし、各仮保持部材5は、引掛片51を第2側部22に対向させる向きで第2底板202に取り付けられる(図2参照)。
二つの固定部材6はそれぞれ、引掛具60と引掛ばね61を一つずつ有している(図3及び図4参照)。二つの引掛具60はそれぞれ、ひし形の板状に形成されている。二つの引掛具60は、反射板40の上面における前端の左右両端に一つずつ配置されている。なお、各引掛具60は、第1側板41と平行するように起立している(図4及び図5参照)。
二つの引掛ばね61はそれぞれ、ばね性を有する帯状の金属板によってΩ字状に形成されている(図9参照)。二つの引掛ばね61は、器具本体2の第1底板201の下面における左右両端に一つずつ配置されている(図3参照)。
引掛具60は、引掛ばね61の2本の腕の間に抜き差し可能に挿入され、2本の腕に挟まれるように引掛ばね61に支持される(図9参照)。
取付部材7は、ねじりコイルばねからなる取付ばね70と、ばね取付部材71を有している(図4参照)。取付ばね70は、コイル部700と、一対の腕部701を有している。なお、一対の腕部701のそれぞれの先端部分が折り曲げられている。取付ばね70は、天板45の長手方向(左右方向)の中央における前端部分に、ばね取付部材71によって取り付けられる(図4及び図5参照)。
ばね取付部材71は、ばね支持部710、固定部711及び対向部712を有する(図4及び図5参照)。ばね支持部710は、逆U字状に形成されている。ばね支持部710は、取付ばね70のコイル部700に挿通される。コイル部700は、ばね支持部710に対して、コイル部700の軸回りに回転可能かつコイル部700の軸方向に移動可能な状態に支持される。固定部711は、四角形の板状に形成され、ばね支持部710の一端(後端)に設けられている。固定部711は、天板45にねじ止めされる。対向部712は、ばね支持部710の他端(前端)部分からばね支持部710の幅方向(左右方向)に沿ってばね支持部710の左右両側に突出している(図4及び図5参照)。さらに、対向部712は、上下方向において、ばね支持部710よりも上に突出している(図4参照)。したがって、対向部712は、取付ばね70の一対の腕部701の根元部分(コイル部700とつながる部分)と前後方向において対向している。
取付ばね70の一対の腕部701は、器具本体2の底部20(第2底板202)に設けられたばね引掛部26に引っ掛けられる。ばね引掛部26は、第2底板202の左右方向の中央における前端において、第2底板202を厚み方向(上下方向)に貫通する貫通孔の縁によって形成されている(図3参照)。なお、前記貫通孔は、上下方向から見て正方形状の角孔と、この角孔の対角方向(左右方向)に沿って突出する長方形状の角孔とを有する。
ところで、器具本体2の内底面(底部20の下面)の四隅、すなわち、第1底板201の下面の左右両端及び第2底板202の下面の左右両端に、それぞれスペーサ8が一つずつ取り付けられている(図2及び図3参照)。
これら四つのスペーサ8はそれぞれ、台形状の対向片80と、対向片80の平行な2辺の一方の辺(第1辺)から突出する第1側片81と、対向片80の平行な2辺の他方の辺(第2辺)から突出する第2側片82とを有している(図2参照)。各スペーサ8は、第2側片82の先端(上端)から対向片80と反対側に突出する固定片84と、固定片84の先端から第2側片82と平行に突出する第3側片83とを更に有している。ただし、対向片80、第1側片81、第2側片82、第3側片83及び固定片84は、金属板によって一体に形成されることが好ましい。
対向片80は、対向片80の厚み方向(上下方向)に貫通する二つのねじ穴800を有している。二つのねじ穴800は、対向片80の第1辺に沿って並ぶように第1辺の長手方向の両端に一つずつ設けられている(図2及び図3参照)。
各スペーサ8は、第1側片81を第3側部23又は第4側部24に当てた状態で固定片84が第1底板201又は第2底板202にねじ止めされることによって底部20に取り付けられている。なお、スペーサ8の対向片80と器具本体2の内底面(底部20)の間に空間S1が形成される(図9参照)。また、第1底板201の両端に取り付けられた二つのスペーサ8の固定片84はそれぞれ、一つの引掛ばね61とともに第1底板201にねじ止めされている。つまり、引掛ばね61の各腕部701は、第2側片82及び第3側片83とたわみ方向(左右方向)に沿って対向している(図9参照)。
器具本体2の底部20(第4底板204)の下面に、電源装置10、信号変換装置12、電源端子台13及び信号端子台14が取り付けられている(図2及び図3参照)。
電源装置10は、光源ユニット3のLEDモジュール300に直流電流を供給してLEDモジュール300を点灯させる。電源装置10は、プリント回路板と、プリント回路板を収容する金属製のケース103とを有する(図2及び図3参照)。プリント回路板は、電力系統から供給される交流電力を直流電力に変換する電力変換回路、電源用コネクタ100、信号用コネクタ101、出力用コネクタ102などがプリント配線板に実装されて構成されている。電源用コネクタ100は、電源端子台13と電線を介して電気的に接続される。信号用コネクタ101は、信号変換装置12と電線を介して電気的に接続される。出力用コネクタ102は、2本の電線11を介して光源ユニット3の光源部30と電気的に接続される。
信号変換装置12は、信号端子台14を介して信号線に電気的に接続され、信号線によって伝送される、パルス幅変調(PWM)方式の調光信号を直流の電圧信号に信号変換する。電源装置10の電力変換回路は、信号変換装置12で信号変換された電圧信号の電圧レベル、すなわち、調光信号で指示された調光レベルに応じて、出力(出力電流)を増減するように構成されている。
ここで、第4底板204には、二つの電線挿通孔2041、2042が設けられている(図3参照)。二つの電線挿通孔2041、2042は、第4底板204の長手方向(前後方向)の両端に設けられている。前方の電線挿通孔2041には、電力系統から交流電力が供給される電源線が挿通される。後方の電線挿通孔2042には、信号線が挿通される。ただし、前方の電線挿通孔2041に信号線が挿通され、後方の電線挿通孔2042に電源線が挿通されても構わない。
次に、照明器具1の施工手順を説明する。まず、施工作業を行う作業者は、反射部材4を取り外した器具本体2をシステム天井に取り付ける。すなわち、作業者は、第3側部23及び第4側部24の外側面にそれぞれ設けられている引掛金具25(図2及び図3参照)を、システム天井を構成する2本のTバーの上部に引っ掛けることにより、器具本体2をシステム天井に取り付ける。
続いて、作業者は、第4底板204の一方の電線挿通孔2041から引き込んだ電源線を電源端子台13に電気的に接続し、他方の電線挿通孔2042から引き込んだ信号線を信号端子台14に電気的に接続する。
次に、作業者は、器具本体2に反射部材4を取り付ける。まず、作業者は、一対の仮保持部材5のそれぞれの引掛片51を、天板45の引掛部450に引っ掛ける。つまり、反射部材4は、仮保持部材5によって器具本体2に仮保持される。さらに、作業者は、取付ばね70の一対の腕部701のそれぞれの先端部分を、器具本体2の底部20(第2底板202)のばね引掛部26に引っ掛ける(図6参照)。それから、作業者は、反射部材4を押し上げて器具本体2内(底部20と四つの側部に囲まれた空間)に反射部材4を収容する。すると、取付ばね70の一対の腕部701は、ばね引掛部26を通して第2底板202の上面側に突出しながら外向きに広がり、一対の腕部701のそれぞれの根元部分(コイル部700に近い部分)が、ばね引掛部26に引っ掛かる。さらに、二つの固定部材6のそれぞれの引掛具60が引掛ばね61に引っ掛かる。その結果、反射部材4は、器具本体2内に収容された状態で、取付ばね70と2つの引掛ばね61のばね力によって器具本体2に支持される(図1参照)。このとき、反射部材4は、四つの側板(第1側板41、第2側板42、第3側板43及び第4側板44)のそれぞれの上端を、四つのスペーサ8(の対向片80)にそれぞれ当てることにより、器具本体2に対して上下方向の位置が決まる(図7及び図8参照)。上述のようにして、照明器具1の施工作業が完了する。
上述のように、照明器具1は、スペーサ8によって器具本体2に対する反射部材4の位置決めを行っているので、器具本体2の底部20と反射部材4の間隔のばらつきの抑制を図ることができる。
また、照明器具1では、スペーサ8の対向片80と器具本体2の底部20の間に形成された空間S1に、電源装置10の出力用コネクタ102と光源ユニット3のLEDモジュール300を電気的に接続する電線11が配線されている(図3参照)。すなわち、照明器具1では、器具本体2に反射部材4が取り付けられる際、対向片80で電線11を保護することができる。その結果、照明器具1は、器具本体2への反射部材4の取付け時に電線11の挟み込みを防ぐための作業が不要であるから、器具本体2への反射部材4の取付け作業の作業性の向上を図ることができる。
ところで、スペーサ8は、対向片80から反射部材4に近付く向き(下向き)に突出する突部を有することが好ましい。さらに、突部は、対向片80からの突出量が可変であることが好ましい。照明器具1では、対向片80に設けられるねじ穴800にねじ込まれた調整ねじ85の頭部850を突部としている。
つまり、照明器具1では、スペーサ8の突部(調整ねじ85の頭部850)に反射部材4を当てることによって器具本体2の底部20と反射部材4の間隔を規制(位置決め)している(図8及び図12参照)。したがって、照明器具1は、スペーサ8の対向片80全体を反射部材4に当てる場合に比べて、器具本体2の底部20と反射部材4の間隔のばらつきの更なる抑制を図ることができる。
ところで、照明器具1では、光源ユニット3に対向する器具本体2の第2側部22に影ができることを防ぐため、反射部材4の第2側板42の下端を器具本体2の第2側部22の下端よりも低くしている。そして、第2側部22の下端から下向きに突出した調整ねじ85の頭部850を上下方向に変位させれば、第2側部22の下端から突出する反射部材4の突出量を調整することができる。通常、一つの照明空間(例えば、オフィスビルの一つのフロア)に複数台の照明器具1が設置されることが多く、複数台の照明器具1のそれぞれの反射部材4の突出量にばらつきがあると見栄えがよくない。そのため、照明器具1は、突部(頭部850)の突出量を調整して器具本体2に対する反射部材4の突出量を調整することにより、照明器具1が設置される照明空間の見栄えの低下を抑制することができる。しかも、照明器具1では、対向片80のねじ穴800にねじ込んだ調整ねじ85をドライバで回すことにより、突部(頭部850)の突出量を簡単に調整することができる。その結果、照明器具1は、突部(頭部850)の突出量を調整する作業の作業性の向上を図ることができる。
なお、照明器具1では、取付部材7(の取付ばね70)の弾性力(ばね力)によって反射部材4を底部20に近付ける向き(上向き)に引っ張っているので、反射部材4を対向片80の突部(頭部850)に確実に当てることができる。その結果、照明器具1は、器具本体2の底部20と反射部材4の間隔のばらつきの更なる抑制を図ることができる。
ここで、四つのスペーサ8のうち、器具本体2の第1底板201に取り付けられた二つのスペーサ8のそれぞれの第2側片82と第3側片83の間に引掛ばね61が一つずつ収められている(図3及び図9参照)。引掛ばね61の2本の腕は、それぞれの腕がたわむ方向(左右方向)に沿って、第2側片82及び第3側片83と対向している。しかして、引掛具60が引掛ばね61の2本の腕の間に差し込まれる際、それぞれの腕のたわむ範囲(たわみ量)が第2側片82と第3側片83によって制限される。その結果、照明器具1は、引掛ばね61の腕が必要以上にたわんで引掛ばね61が塑性変形することを防ぐことができる。
ところで、照明器具1では、器具本体2の底部20の四隅にスペーサ8が一つずつ設けられているが、少なくとも底部20の後端側、つまり、第2底板202の左右両端にスペーサ8が一つずつ設けられていればよい。ただし、器具本体2の底部20の四隅にスペーサ8が一つずつ設けられることにより、器具本体2に取り付けられた反射部材4の安定性の向上を図ることができる。
ところで、器具本体2に対する反射部材4の取付け及び取り外しの作業において、ばね引掛部26に取付ばね70の腕部701を引っ掛ける際、誤って腕部701から手を離した場合に取付ばね70のばね力で腕部701が勢いよく広がることがある。このとき、広がった腕部701が反射部材4の反射板40に当たって反射板40に傷が付くおそれがある。そのために照明器具1では、取付ばね70を反射部材4の天板45に取り付けるばね取付部材71が、コイル部700の軸方向に沿って腕部701と対向する対向部(712)を有している。つまり、取付ばね70のばね力で腕部701が勢いよく広がっても、対向部712に当たることで腕部701が反射板40に当たることが抑制される。ゆえに、照明器具1は、腕部701によって反射板40に傷が付くというような不具合の発生の抑制を図ることができる。
ここで、反射部材4の四隅、具体的には、第1側板41と第3側板43及び第4側板44の継ぎ目と、第2側板42と第3側板43及び第4側板44の継ぎ目のそれぞれに保護部材16が取り付けられている(図4参照)。保護部材16は、シリコーンラバーのような高弾性の材料によって板状に形成されている。照明器具1では、反射部材4の四隅に保護部材16が取り付けられているので、器具本体2に対する反射部材4の取付け及び取り外しの際に導光板31及び器具本体2などが反射部材4によって傷付くことを防ぐことができる。
また、器具本体2及び反射部材4には、反射部材4の落下を防止するためのひもが着脱可能に取り付けられることが好ましい。ひもの一端は、反射部材4の反射板40の上面における前端に設けられたひも固定板46(図4及び図5参照)に固定される。一方、ひもの他端は、器具本体2の第1底板201に設けられたひも引掛部205(図2及び図3参照)に着脱可能に引っ掛けられる。したがって、照明器具1は、器具本体2と反射部材4がひもでつながれることにより、器具本体2に対する反射部材4の取付け及び取り外しの作業時に誤って反射部材4が落下することを防ぐことができる。
上述のように第1の態様に係る照明器具(1)は、第1面が開口した箱状の器具本体(2)と、器具本体(2)内に収容される面光源(光源ユニット3)とを備える。第1の態様に係る照明器具(1)は、面光源から放射される光を第1面に向かって反射する反射面(400)を有して器具本体(2)内に収容される反射部材(4)を備える。第1の態様に係る照明器具(1)は、反射部材(4)を器具本体(2)内に収容された状態に固定する固定部材(6)と、器具本体(2)と反射部材(4)の間に設けられる一つ以上のスペーサ(8)とを備える。器具本体(2)は、第1面と対向する底部(20)を有する。スペーサ(8)は、底部(20)との間に間隔を空けて反射部材(4)と対向する対向片(80)を有する。
第1の態様に係る照明器具(1)は、スペーサ(8)によって器具本体(2)の底部(20)と反射部材(4)の間隔を規制(位置決め)するので、器具本体(2)の底部(20)と反射部材(4)の間隔のばらつきの抑制を図ることができる。
第2の態様に係る照明器具(1)は、第1の態様との組合せにより実現され得る。第2の態様に係る照明器具(1)は、器具本体(2)内に収容され、面光源に電力を供給して点灯する電源装置(10)と、電源装置(10)と面光源を電気的に接続する電線(11)とを備えることが好ましい。電線(11)は、対向片(80)と底部(20)の間に生じる空間(S1)に配線されることが好ましい。
第2の態様に係る照明器具(1)は、器具本体(2)に反射部材(4)が取り付けられる際、対向片(80)で電線(11)を保護することができる。その結果、第2の態様に係る照明器具(1)は、器具本体(2)への反射部材(4)の取付け時に電線(11)の挟み込みを防ぐための作業が不要であるから、器具本体(2)への反射部材(4)の取付け作業の作業性の向上を図ることができる。
第3の態様に係る照明器具(1)は、第1又は第2の態様との組合せにより実現され得る。第3の態様に係る照明器具(1)において、スペーサ(8)は、対向片(80)から反射部材(4)に近付く向きに突出する突部(頭部850)を有することが好ましい。
第3の態様に係る照明器具(1)は、スペーサ(8)の対向片(80)全体を反射部材(4)に当てる場合に比べて、器具本体(2)の底部(20)と反射部材(4)の間隔のばらつきの更なる抑制を図ることができる。
第4の態様に係る照明器具(1)は、第3の態様との組合せにより実現され得る。第4の態様に係る照明器具(1)において、突部は、対向片(80)からの突出量が可変であることが好ましい。
第4の態様に係る照明器具(1)は、突部(頭部850)の突出量を調整して器具本体(2)に対する反射部材(4)の突出量を調整することができる。
第5の態様に係る照明器具(1)は、第4の態様との組合せにより実現され得る。第5の態様に係る照明器具(1)において、突部は、対向片(80)に設けられるねじ穴(800)にねじ込まれた雄ねじ(調整ねじ85)の頭部(850)であることが好ましい。
第5の態様に係る照明器具(1)は、突部(頭部850)の突出量を調整する作業の作業性の向上を図ることができる。
第6の態様に係る照明器具(1)は、第5の態様との組合せにより実現され得る。第6の態様に係る照明器具(1)は、反射部材(4)を器具本体(2)に取り付ける取付部材(7)を備えることが好ましい。取付部材(7)は、弾性力によって反射部材(4)を底部(20)に近付ける向きに引っ張っていることが好ましい。
第6の態様に係る照明器具(1)は、器具本体(2)の底部(20)と反射部材(4)の間隔のばらつきの更なる抑制を図ることができる。
第7の態様に係る照明器具(1)は、第1〜第6の態様のいずれかとの組合せにより実現され得る。第7の態様に係る照明器具(1)は、スペーサ(8)を複数備えることが好ましい。固定部材は、U字形状のばねからなる受け部(引掛ばね61)と、受け部に対して抜き差し可能に挟み込まれる差込部(引掛具60)とを有することが好ましい。複数のスペーサ(8)のうちの少なくとも一つのスペーサ(8)は、受け部が弾性変形する方向に沿って受け部と対向する制限部(第2側片82、第3側片83)を有することが好ましい。
第7の態様に係る照明器具(1)は、受け部のたわみを制限部で制限することにより、受け部が必要以上にたわんで塑性変形することを防ぐことができる。
第8の態様に係る照明器具(1)は、第1〜第7の態様との組合せにより実現され得る。第8の態様に係る照明器具(1)において、スペーサ(8)は、底部(20)の四隅に一つずつ設けられていることが好ましい。
第8の態様に係る照明器具(1)は、器具本体(2)の底部(20)の四隅にスペーサ(8)が一つずつ設けられることにより、器具本体(2)に取り付けられた反射部材(4)の安定性の向上を図ることができる。
1 照明器具
2 器具本体
3 光源ユニット(面光源)
4 反射部材
6 固定部材
7 取付部材
8 スペーサ
10 電源装置
11 電線
20 底部
60 引掛具(差込部)
61 引掛ばね(受け部)
80 対向片
82 第2側片(制限部)
83 第3側片(制限部)
85 調整ねじ(雄ねじ)
400 反射面
850 頭部(突部)
S1 空間

Claims (8)

  1. 第1面が開口した箱状の器具本体と、
    前記器具本体内に収容される面光源と、
    前記面光源から放射される光を前記第1面に向かって反射する反射面を有して前記器具本体内に収容される反射部材と、
    前記反射部材を前記器具本体内に収容された状態に固定する固定部材と、
    前記器具本体と前記反射部材の間に設けられる一つ以上のスペーサと、
    を備え、
    前記器具本体は、前記第1面と対向する底部を有し、
    前記スペーサは、前記底部との間に間隔を空けて前記反射部材と対向する対向片を有する、
    照明器具。
  2. 前記器具本体内に収容され、前記面光源に電力を供給して点灯する電源装置と、
    前記電源装置と前記面光源を電気的に接続する電線と、
    を備え、
    前記電線は、前記対向片と前記底部の間に生じる空間に配線される、
    請求項1記載の照明器具。
  3. 前記スペーサは、前記対向片から前記反射部材に近付く向きに突出する突部を有する、
    請求項1又は2記載の照明器具。
  4. 前記突部は、前記対向片からの突出量が可変である、
    請求項3記載の照明器具。
  5. 前記突部は、前記対向片に設けられるねじ穴にねじ込まれた雄ねじの頭部である、
    請求項4記載の照明器具。
  6. 前記反射部材を前記器具本体に取り付ける取付部材を備え、
    前記取付部材は、弾性力によって前記反射部材を前記底部に近付ける向きに引っ張っている、
    請求項5記載の照明器具。
  7. 前記スペーサを複数備え、
    前記固定部材は、
    U字形状のばねからなる受け部と、
    前記受け部に対して抜き差し可能に挟み込まれる差込部と、
    を有し、
    複数の前記スペーサのうちの少なくとも一つの前記スペーサは、前記受け部が弾性変形する方向に沿って前記受け部と対向する制限部を有する、
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の照明器具。
  8. 前記スペーサは、前記底部の四隅に一つずつ設けられている、
    請求項1〜7のいずれか1項に記載の照明器具。
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