JP2020173583A - 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザから入力される入力情報を第1表示画面に表示可能な情報処理装置において、第2表示画面に表示された情報を容易に閲覧可能な情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置1は、第1表示画面を操作可能な第1操作モードにおいて入力される入力情報を検出する入力検出部211と、第1操作モードと、第2表示画面を操作可能な第2操作モードとを相互に切り替える操作モード切替部212と、第2操作モードにおいて第2表示画面において選択される選択画像を取得する画像取得部213と、第1操作モードから第2操作モードに切り替えられた場合に第1表示画面と第2表示画面とを表示させ、第2操作モードから第1操作モードに切り替えられた場合に選択画像を第1表示画面に表示させる表示処理部215と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、表示部にタッチペン等により入力(描画)される情報を表示可能な情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムに関する。
従来、タッチパネルを用いてユーザからの指示入力(タッチ)を受け付ける表示装置(情報処理装置)の1つとして、電子ボード(電子白板又は電子黒板ともいう。)が知られている(例えば特許文献1参照)。前記電子ボードは、タッチパネル上においてタッチペン等によって手書きされた入力情報の位置を読み取り、読み取った位置の情報に基づいて入力情報を文字認識してテキスト変換し、変換したテキストを表示部に表示する。
特開2015−194850号公報
ユーザは前記電子ボードの機能を利用する際には特定のアプリケーションを起動させる。ここで、ユーザは、前記電子ボードを使用している際に、表示画面に表示されていない他の情報(例えば資料、ウェブ情報など)を表示させることを望む場合がある。従来、このような場合に、ユーザは、例えば前記特定のアプリケーションの表示画面を一旦閉じてデスクトップ画面に表示される他のアプリケーションを起動させて所望の情報を閲覧するなどの操作を行う。また、前記所望の情報を前記特定のアプリケーションの表示画面に取り込む際には、ユーザは、さらにデスクトップ画面において前記所望の情報をコピーした後、前記特定のアプリケーションを再起動させて前記所望の情報を前記表示画面に貼り付けるなどの操作を行う。このため、ユーザの操作が煩雑になり利便性が低下する問題が生じる。
本発明の目的は、ユーザから入力される入力情報を第1表示画面に表示可能な情報処理装置において、第2表示画面に表示された情報を容易に閲覧可能な情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供することにある。
本発明の一の態様に係る情報処理装置は、第1表示画面を操作可能な第1操作モードにおいて入力される入力情報を検出する入力検出部と、前記第1操作モードと、第2表示画面を操作可能な第2操作モードとを相互に切り替える操作モード切替部と、前記第2操作モードにおいて前記第2表示画面において選択される選択画像を取得する画像取得部と、前記操作モード切替部により前記第1操作モードから前記第2操作モードに切り替えられた場合に、前記入力検出部により検出された前記入力情報に対応する入力画像が表示された前記第1表示画面と、前記第2表示画面とを表示させ、前記操作モード切替部により前記第2操作モードから前記第1操作モードに切り替えられた場合に、前記画像取得部により取得された前記選択画像を前記第1表示画面に表示させる表示処理部と、を備える。
本発明の他の態様に係る情報処理方法は、第1表示画面を操作可能な第1操作モードにおいて入力される入力情報を検出する入力検出ステップと、前記第1操作モードと、第2表示画面を操作可能な第2操作モードとを相互に切り替える操作モード切替ステップと、前記第2操作モードにおいて前記第2表示画面において選択される選択画像を取得する画像取得ステップと、前記操作モード切替ステップにより前記第1操作モードから前記第2操作モードに切り替えられた場合に、前記入力検出ステップにより検出された前記入力情報に対応する入力画像が表示された前記第1表示画面と、前記第2表示画面とを表示させ、前記操作モード切替ステップにより前記第2操作モードから前記第1操作モードに切り替えられた場合に、前記画像取得ステップにより取得された前記選択画像を前記第1表示画面に表示させる表示ステップと、を一又は複数のプロセッサにより実行する。
本発明の他の態様に係る情報処理プログラムは、第1表示画面を操作可能な第1操作モードにおいて入力される入力情報を検出する入力検出ステップと、前記第1操作モードと、第2表示画面を操作可能な第2操作モードとを相互に切り替える操作モード切替ステップと、前記第2操作モードにおいて前記第2表示画面において選択される選択画像を取得する画像取得ステップと、前記操作モード切替ステップにより前記第1操作モードから前記第2操作モードに切り替えられた場合に、前記入力検出ステップにより検出された前記入力情報に対応する入力画像が表示された前記第1表示画面と、前記第2表示画面とを表示させ、前記操作モード切替ステップにより前記第2操作モードから前記第1操作モードに切り替えられた場合に、前記画像取得ステップにより取得された前記選択画像を前記第1表示画面に表示させる表示ステップと、を一又は複数のプロセッサにより実行させるための情報処理プログラムである。
本発明によれば、ユーザから入力される入力情報を第1表示画面に表示可能な情報処理装置において、第2表示画面に表示された情報を容易に閲覧可能となる。
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の表示部に表示される背面画面の一例を示す図である。 図3は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の表示部に表示される描画画面の一例を示す図である。 図4は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の表示部に表示される背面画面の他の例を示す図である。 図5は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の表示部に表示される背面画面の他の例を示す図である。 図6は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の表示部に表示される描画画面の他の例を示す図である。 図7は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の表示部に表示される描画画面の他の例を示す図である。 図8は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の表示部に表示される描画画面の他の例を示す図である。 図9は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の表示部に表示される描画画面の他の例を示す図である。 図10は、本発明の実施形態に係る情報処理装置における画像表示処理の手順の一例を説明するためのフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格を有さない。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る情報処理装置1は、タッチディスプレイ100と、制御装置200と、タッチペン300とを備えている。制御装置200は、タッチディスプレイ100に接続され、タッチディスプレイ100を制御するコンピュータである。タッチペン300は、制御装置200にネットワーク(有線通信又は無線通信)を介して接続されている。なお、タッチペン300は、省略されてもよい。
タッチディスプレイ100は、タッチパネル110と、表示部120と、を備えている。タッチパネル110は、静電容量方式のタッチパネルであってもよいし、感圧式又は赤外線遮断方式のタッチパネルであってもよい。すなわち、タッチパネル110は、タッチ等、ユーザの操作入力を適宜受け付けることが可能な装置であればよい。タッチパネル110は、表示部120に設けられている。表示部120は、例えば液晶ディスプレイである。なお、表示部120は、液晶ディスプレイに限定されず、LED(Light Emitting Diode)ディスプレイ、有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ、プロジェクタ等であってもよい。
タッチディスプレイ100は、コンピュータ、タブレット端末、スマートフォン、カーナビゲーションなどの装置であってもよい。
タッチペン300は、ユーザがタッチディスプレイ100に対してタッチ(入力)するためのペン(例えば電子ペン)である。タッチペン300が省略される場合は、ユーザは指によりタッチディスプレイ100に対してタッチ(入力)する。例えばユーザは、タッチペン300又は指により、文字、図形などのオブジェクトを手書き入力(描画)する。タッチペン300は、本発明の入力ペンの一例である。
図1に示すように、制御装置200は、記憶部220と、制御部210とを備えている。
記憶部220は、各種の情報を記憶するHDD(Hard Disk Drive)又はSSD(Solid State Drive)などの不揮発性の記憶部である。記憶部220には、制御装置200が実行可能な情報処理プログラム221が格納されている。例えば、情報処理プログラム221は、USB、CD又はDVDなどのコンピュータ読取可能な記録媒体に非一時的に記録されており、制御装置200に電気的に接続されるUSBドライブ、CDドライブ又はDVDドライブなどの読取装置(不図示)で読み取られて記憶部220に記憶される。また、情報処理プログラム221は、制御装置200からアクセス可能なサーバからダウンロードされて、記憶部220に記憶されてもよい。制御部210は、CPU(Central Processing Unit)で構成されている。ユーザの操作により制御装置200の起動が指示された場合(例えば、図示しない電源ボタンが押下された場合)、制御部210は、記憶部220から情報処理プログラム221を読み出して実行する。これにより、制御装置200が起動する。
また、記憶部220には、制御装置200が実行可能な情報処理プログラム221として、ペンソフトウェア(アプリケーション)がインストールされている。制御装置200が起動しているときに、ユーザの操作によりペンソフトウェアの起動が指示された場合、制御部210は、記憶部220からペンソフトウェアを読み出して実行する。これにより、ペンソフトウェアが制御装置200上で起動する。
また、記憶部220には、ユーザがタッチディスプレイ100のペンソフトウェアに応じた描画画面10b(本発明の第1表示画面に対応)において入力した文字、図形などの手書きオブジェクトに関する情報、及び、手書き文字をテキスト形式に変換したオブジェクトであるテキストオブジェクトに関する情報を含む入力情報222(本発明の入力情報の一例)が記憶される。入力情報222には、手書きオブジェクト及びテキストオブジェクトの入力画像、手書きオブジェクトの位置座標、及び、オブジェクト(手書きオブジェクト、テキストオブジェクト)のフォントサイズが含まれる。また入力情報222には、ユーザにより手書きオブジェクトが入力された順(時系列)に各情報が記憶される。
制御部210は、入力検出部211と、操作モード切替部212と、画像取得部213と、領域比較部214と、表示処理部215とを備えている。制御部210は、例えば、タッチディスプレイ100の描画画面10b(図3参照)に対して入力された文字、図形などの手書きオブジェクトの画像(入力画像T1)の表示を制御したり、タッチディスプレイ100の背面画面10a(図2参照)において受け付けたユーザの操作に応じた画像(選択画像F11)の表示を制御したりする。
例えば、制御部210は、ペンソフトウェアが起動されていない場合、タッチディスプレイ100の表示部120に、図2に示す背面画面10a(デスクトップ画面)を表示させる。図2に示す背面画面10aには、所定のアプリケーションに対応するファイル(例えばワードファイル、エクセルファイル、PDFファイルなど)、フォルダなどのアイコンF1〜F3が表示されている。アイコンF1〜F3は本発明の選択対象の一例である。ユーザが所望のアイコンを選択すると、対応するアプリケーションが起動して、当該アイコンに対応する情報(選択画像)が背面画面10aに表示される。このように、ペンソフトウェアが起動されていない場合には、ユーザは、タッチディスプレイ100のデスクトップ画面(背面画面10a)において公知の操作を行うことが可能である。以下では、この場合の操作モードを、背面操作モード(本発明の第2操作モードに対応)と称す。
一方、ユーザの操作によりペンソフトウェアの起動が指示された場合、制御部210は、タッチディスプレイ100の表示部120に、図3に示す描画画面10bを表示させる。図3に示す描画画面10bには、ユーザにより入力された入力情報に応じた入力画像T1(テキスト画像)が描画(表示)されている。ユーザは、ペンソフトウェアを起動させて、描画画面10bにおいて所望の情報を入力する操作を行う。以下では、この場合の操作モードを、描画操作モード(本発明の第1操作モードに対応)と称す。背面操作モード及び描画操作モードは、ユーザの操作に応じて相互に切り替え可能となっている。
入力検出部211は、描画画面10bを操作可能な描画操作モードにおいて描画画面10bに入力される入力情報を検出する。具体的には、入力検出部211は、ユーザの操作によりペンソフトウェアが起動して、タッチディスプレイ100の表示部120に描画画面10bが表示されている場合、すなわち操作モードが描画操作モードに設定されている場合において、タッチディスプレイ100に対するタッチペン300の入力を検出する。例えば、入力検出部211は、タッチパネル110上においてタッチペン300又はユーザの指によって手書き入力(指定)された位置座標を検出する。入力検出部211は、検出した位置座標を記憶部220の入力情報222に記憶する。なお、入力検出部211は、タッチパネル110においてタッチペン300又はユーザの指により入力される入力情報に限定されず、他のユーザインタフェースにより入力される入力情報を検出してもよい。例えば、入力検出部211は、マウス、キーボード、マイクにより入力される入力情報を検出してもよい。
制御部210は、入力情報222に基づいて入力画像T1を表示部120の描画画面10bに表示させる。具体的には、制御部210は、入力検出部211により検出された前記位置座標に基づいて、手書きオブジェクトを文字認識し、テキスト情報に変換するテキスト変換処理を行う。例えば、タッチディスプレイ100において、ユーザが文字を手書き入力し、テキスト変換コマンドを選択した場合、制御部210は、手書き入力された位置座標に基づいて文字認識し、テキスト情報に変換する。
また制御部210は、入力検出部211により検出された前記位置座標に基づいて、描画画面10bに表示するオブジェクトを生成する。例えば、制御部210は、手書き入力された手書きオブジェクトの位置座標に基づいて、手書きオブジェクトを生成する。また、制御部210は、変換したテキスト情報に基づいて、テキストオブジェクトを生成する。制御部210は、生成したオブジェクトの画像、フォントサイズの情報を記憶部220の入力情報222に記憶する。
また制御部210は、生成したオブジェクト(手書きオブジェクト、テキストオブジェクト)の画像(入力画像T1)などを描画画面10bに表示させる。例えば、制御装置200においてペンソフトウェアが起動しているときに、ユーザがタッチペン300により手書きで「会議議事」を入力した場合、制御部210は、ユーザの筆跡に応じた手書きオブジェクト(入力画像T1)を描画画面10bに表示させる(図3参照)。なお、制御部210は、マウス、キーボード、マイクなどにより入力された入力情報に応じた入力画像を描画画面10b(本発明の第1表示画面の一例)に表示させてもよい。
なお、図3に示すように、表示部120の描画画面10bは、描画領域とツールバー領域とを含んでいる。描画領域は、描画画面10bの上方に配置され、ツールバー領域は、描画画面10bの下方に配置される。
ユーザは、描画領域においてタッチペン300により文字等の描画情報を描画(入力)することができる。図3には、ユーザがタッチペン300により描画した入力画像T1(「会議議事」)を示している。ユーザが描画領域においてタッチペン300により描画情報を描画した場合、入力検出部211はタッチペン300の入力(位置座標)を検出し、制御部210は、入力検出部211により検出された位置座標に基づいて、入力の軌跡を表示部120の描画画面10bに表示させる。
前記ツールバーには、描画画面10bを操作するための機能を実行するための複数の操作ボタンが配置されている。図3には、操作ボタン13〜15を例示している。操作ボタン13は、描画画面10bに表示される複数のシート(ページ)をサムネイル画像で一覧表示させるための操作ボタンである。操作ボタン14は、描画画面10bに拡張機能のメニュー(図示せず)を表示させるための操作ボタンである。操作ボタン15は、描画画面10bに表示されたシートの番号(シート番号)を繰り上げる又は繰り下げる(ページをめくる)ための操作ボタンである。2つの操作ボタン15の間には、描画画面10bに現在表示されているシート(ページ)の番号が表示される。
前記ツールバーに、その他の操作ボタンが配置されてもよい。例えば、ペンソフトウェアの設定画面を表示させる操作ボタン、ペンソフトウェアをタスクトレイに格納するための操作ボタン、ペンソフトウェアを終了するための操作ボタンなどが、前記ツールバーに配置されてもよい。
操作モード切替部212は、タッチディスプレイ100における操作モードを、描画画面10bにおける操作を受け付け可能(有効)とする描画操作モード、又は、背面画面10aにおける操作を受け付け可能(有効)とする背面操作モードに切り替える。具体的には、操作モード切替部212は、制御装置200と通信可能なタッチペン300において受け付けられるユーザの操作に基づいて、描画操作モード及び背面操作モードを相互に切り替える。例えば、タッチペン300は、操作モードを切り替えるための切替ボタン310を備えている。ユーザにより切替ボタン310が所定時間継続して押下(長押し)された場合に、タッチペン300は制御装置200に第1切替信号を送信する。また、切替ボタン310の長押し状態が解除された場合に、タッチペン300は制御装置200に第2切替信号を送信する。例えば、操作モード切替部212は、操作モードが描画操作モードに設定されている場合にタッチペン300から第1切替信号を取得すると、操作モードを背面操作モードに切り替える。また、操作モード切替部212は、操作モードが背面操作モードに設定されている場合にタッチペン300から第2切替信号を取得すると、操作モードを描画操作モードに切り替える。
操作モード切替部212は、タッチディスプレイ100に入力される操作情報に基づいて前記操作モードを切り替えてもよい。例えば、操作モード切替部212は、表示部120に表示された所定のアイコン(コマンドアイコン)がユーザにより選択された場合に前記操作モードを切り替えてもよい。
表示処理部215は、操作モード切替部212により前記操作モードが描画操作モードから背面操作モードに切り替えられた場合に、表示部120に入力画像T1が表示された描画画面10bと背面画面10a(デスクトップ画面)とを表示させる。ここで、例えば背面画面10aが描画画面10bの後方に配置されるなど、背面画面10a及び描画画面10bが互いに重なるように配置される場合、表示処理部215は、図4に示すように、前方の描画画面10bを透過表示(例えば半透明表示)させた状態で、後方の背面画面10aを見かけ上前方に表示させる。図4に示すように、描画画面10bに含まれる入力画像T1、メニューバーに含まれる複数の操作ボタン13〜15及びページ番号16は、半透明状態で表示され(図4の点線枠囲み部分)、背面画面10aが前方に表示される。
画像取得部213は、前記操作モードが描画操作モードから背面操作モードに切り替えられた場合において、背面画面10a(デスクトップ画面)において選択される選択画像を取得する。例えば、図3に示す描画画面10bにおいてユーザがタッチペン300の切替ボタン310を長押しすると、図4に示す背面画面10aに切り替わる。図4に示す背面画面10aにおいてユーザが切替ボタン310を長押ししたままアイコンF1を選択すると、表示処理部215は、図5に示すように、アイコンF1に対応する選択画像F11を背面画面10aに表示させる。ユーザが切替ボタン310から指を離す(長押しを解除する)と、前記操作モードが描画操作モードに切り替えられる。このとき、画像取得部213は、背面画面10aに表示されている選択画像F11(図5参照)の画像データを取得する。すなわち、画像取得部213は、操作モード切替部212により背面操作モードから描画操作モードに切り替えられた時点で背面画面10aに表示されている選択画像を取得する。
表示処理部215は、前記操作モードが背面操作モードから描画操作モードに切り替えられると、画像取得部213により取得された画像データに応じた選択画像を描画画面10bに表示させる。例えば図6に示すように、表示処理部215は、図5に示す選択画像F11を描画画面10bに表示させる。これにより、描画画面10bに、他のアプリケーションにより他の表示画面(背面画面10a)に表示される情報を取り込むことが可能となる。なお、描画画面10bに表示される選択画像F11に関する情報(画像データ、位置座標など)が記憶部220に記憶される。
領域比較部214は、入力検出部211により検出された入力情報に応じて描画画面10bに表示された入力画像の第1表示領域AR1と、表示処理部215により描画画面10bに表示された選択画像の第2表示領域AR2とを比較する。例えば、領域比較部214は、描画画面10bに表示された入力画像T1の第1表示領域AR1と、描画画面10bに表示された選択画像F11の第2表示領域AR2とを比較する。領域比較部214は、記憶部220に記憶された入力画像T1の位置座標に基づいて第1表示領域AR1を算出し、記憶部220に記憶された選択画像F11の位置座標に基づいて第2表示領域AR2を算出する。
表示処理部215は、領域比較部214による比較結果に基づいて、選択画像F11を描画画面10bに表示させる。例えば図7に示すように、表示処理部215は、第1表示領域AR1及び第2表示領域AR2が互いに重なる場合に、描画画面10bにおいて、選択画像F11を入力画像T1に重なるようにして透過表示(例えば半透明表示)させる。これにより、入力画像T1及び選択画像F11の両方を確認することが可能となる。
また他の実施形態として、表示処理部215は、第1表示領域AR1及び第2表示領域AR2が互いに重なる場合に、描画画面10bにおいて、選択画像F11の表示位置を入力画像T1に重ならない位置に変更してもよい。例えば図8に示すように入力画像T1の右側の領域に空白領域(余白領域)が存在する場合に、表示処理部215は、選択画像F11を空白領域に移動させて表示させる。この場合、表示処理部215は、半透明表示を行わなくてもよい。
また他の実施形態として、表示処理部215は、第1表示領域AR1及び第2表示領域AR2が互いに重なる場合に、描画画面10bにおいて、選択画像F11を入力画像T1に重ならない大きさに縮小して表示させてもよい。例えば図9に示すように、描画画面10bに空白領域(余白領域)が存在する場合に、表示処理部215は、選択画像F11を縮小して空白領域に表示させる。なお、表示処理部215は、前記空白領域に応じて選択画像F11を拡大して表示させてもよい。
[画像表示処理]
以下、図10を参照しつつ、制御装置200の制御部210によって実行される画像表示処理の手順の一例について説明する。例えば、制御装置200の制御部210は、タッチディスプレイ100において、ユーザの操作によりペンソフトウェアの起動が指示されて、ペンソフトウェアが起動されることにより前記情報処理プログラムの実行を開始することによって、前記画像表示処理の実行を開始する。なお、本発明は、前記画像表示処理に含まれる一又は複数のステップを実行する情報処理方法の発明として捉えることができる。
なお、ここで説明する前記画像表示処理に含まれる一又は複数のステップが適宜省略されてもよい。また、前記画像表示処理における各ステップは、同様の作用効果を生じる範囲で実行順序が異なってもよい。さらに、ここでは制御部210によって前記画像表示処理における各ステップが実行される場合を例に挙げて説明するが、他の実施形態では、複数のプロセッサーによって前記画像表示処理における各ステップが分散して実行されてもよい。
先ずステップS11において、制御部210は、描画操作モードにおいて、ユーザが使用するタッチペン300により描画画面10bに描画入力される手書きオブジェクトに関する入力情報を検出する。制御部210が前記入力情報(描画入力)を検出すると(S11:YES)、処理はステップS12に移行し、制御部210が前記入力情報を検出しない場合(S11:NO)、処理はステップS13に移行する。ステップS11は、本発明の入力検出ステップの一例である。
ステップS12において、制御部210は、検出した入力情報に対応する入力画像を描画画面10bに表示させる(図3参照)。
次にステップS13において、制御部210は、操作モードが背面操作モードに切り替えられたか否かを判定する。例えば、ユーザによりタッチペン300の切替ボタン310が所定時間継続して押下(長押し)された場合に、制御部210は、タッチペン300から第1切替信号を取得して、操作モードを描画操作モードから背面操作モードに切り替える。操作モードが背面操作モードに切り替えられた場合(S13:YES)、処理はステップS14に移行する。操作モードが背面操作モードに切り替えられない場合(S13:NO)、処理はステップS11に移行する。ステップS13は、本発明の操作モード切替ステップの一例である。
ステップS14において、制御部210は、描画画面10bを透過表示(例えば半透明化)させて、後方の背面画面10aを表示させる(図4参照)。
次にステップS15において、制御部210は、背面画面10aにおいて所定のアプリケーションを起動させるためのアイコン(図4のアイコンF1〜F3等)が選択されたか否かを判定する。前記アイコンが選択された場合(S15:YES)、処理はステップS16に移行し、前記アイコンが選択されない場合(S15:NO)、処理はステップS17に移行する。
ステップS16において、制御部210は、選択されたアイコンに対応する選択画像を背面画面10aに表示させる。例えば、制御部210は、図5に示すように、選択されたアイコンF1に対応する選択画像F11を取得して背面画面10aに表示させる。ステップS16は、本発明の画像取得ステップの一例である。
次にステップS17において、制御部210は、操作モードが描画操作モードに切り替えられたか否かを判定する。例えば、ユーザによりタッチペン300の切替ボタン310が長押し状態から解除された場合に、制御部210は、タッチペン300から第2切替信号を取得して、操作モードを背面操作モードから描画操作モードに切り替える。操作モードが描画操作モードに切り替えられた場合(S17:YES)、処理はステップS18に移行する。操作モードが描画操作モードに切り替えられない場合(S17:NO)、処理はステップS15に移行する。ステップS13は、本発明の操作モード切替ステップの一例である。
ステップS18において、制御部210は、描画画面10bの半透明表示を解除し通常の表示状態に戻す。すなわち、制御部210は、描画画面10bにおける操作の受け付けを可能な状態に戻す。
ステップS19において、制御部210は、選択画像を描画画面10bに表示させる(図6参照)。ステップS19は、本発明の表示ステップの一例である。
ステップS20において、制御部210は、描画画面10bにおいて、選択画像が入力画像に重なるか否かを判定する。具体的には、制御部210は、描画画面10bに表示された入力画像T1の第1表示領域AR1と、描画画面10bに表示された選択画像F11の第2表示領域AR2とを比較して、選択画像F11が入力画像T1に重なるか否かを判定する。選択画像F11が入力画像T1に重なる場合(S20:YES)、処理はステップS21に移行する。選択画像F11が入力画像T1に重ならない場合(S20:NO)、処理はステップS11に移行する。
ステップS21において、制御部210は、描画画面10bにおいて、選択画像F11を半透明表示させる。なお、制御部210は、描画画面10bにおいて、選択画像F11を入力画像T1に重ならない位置に移動させて表示させてもよい。また、制御部210は、描画画面10bに空白領域が存在する場合に、選択画像F11を縮小して空白領域に表示させてもよい。ステップS21は、本発明の表示ステップの一例である。その後、処理はステップS11に戻り、上述の処理を繰り返す。
以上のように、本発明の実施形態に係る情報処理装置1によれば、ユーザがペンソフトウェアを使用して描画画面10bにおいて手書き入力している場合に、操作モードを切り替える所定の操作を行うことにより、描画画面10bを表示させた状態で、描画画面10bとは異なる表示画面(背面画面10a)が操作可能となる。また、背面画面10aにおいて、再度、操作モードを切り替える所定の操作を行うことにより、背面画面10aに表示された画像(選択画像F11)の情報を描画画面10bに反映させることができる。よって、ユーザは、描画画面10bを表示させた状態で、背面画面10aに表示された情報を容易に閲覧することが可能である。また、背面画面10aの情報を容易に描画画面10bに取り込むことが可能である。
なお、本発明の情報処理装置は、タッチパネルの機能を備えていない装置、すなわち画像表示装置に適用することもできる。このため、本発明の第1表示画面は、タッチパネルを動作させるアプリケーションにより表示される表示画面に限定されず、他のアプリケーション、例えば文書作成アプリケーション、表計算アプリケーションなどにより表示される表示画面であってもよい。また、本発明の第2表示画面は、デスクトップ画面に表示されるアイコンに対応するアプリケーションにより表示される表示画面に限定されず、他のアプリケーション、例えばウェブアプリケーションにより表示されるウェブ情報(ウェブサイト、ウェブページ)であってもよい。また、本発明の情報処理装置は、タッチディスプレイ100を備えていない装置、すなわち制御装置200単体で構成されてもよい。すなわち、本発明の情報処理装置は、例えば、表示部又はタッチディスプレイに対して、前記第1表示画面及び前記第2表示画面を表示させることが可能である。
尚、本発明に係る情報処理装置1は、各請求項に記載された発明の範囲において、以上に示された各実施形態を自由に組み合わせること、或いは各実施形態を適宜、変形又は一部を省略することによって構成されることも可能である。
1 :情報処理装置
10a :背面画面
10b :描画画面
100 :タッチディスプレイ
110 :タッチパネル
120 :表示部
200 :制御装置
210 :制御部
211 :入力検出部
212 :操作モード切替部
213 :画像取得部
214 :領域比較部
215 :表示処理部
220 :記憶部
221 :情報処理プログラム
222 :入力情報
300 :タッチペン
310 :切替ボタン

Claims (10)

  1. 第1表示画面を操作可能な第1操作モードにおいて入力される入力情報を検出する入力検出部と、
    前記第1操作モードと、第2表示画面を操作可能な第2操作モードとを相互に切り替える操作モード切替部と、
    前記第2操作モードにおいて前記第2表示画面において選択される選択画像を取得する画像取得部と、
    前記操作モード切替部により前記第1操作モードから前記第2操作モードに切り替えられた場合に、前記入力検出部により検出された前記入力情報に対応する入力画像が表示された前記第1表示画面と、前記第2表示画面とを表示させ、前記操作モード切替部により前記第2操作モードから前記第1操作モードに切り替えられた場合に、前記画像取得部により取得された前記選択画像を前記第1表示画面に表示させる表示処理部と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記第1表示画面及び前記第2表示画面は互いに重なるように配置されており、
    前記表示処理部は、前記操作モード切替部により前記第1操作モードから前記第2操作モードに切り替えられた場合に、前記第1表示画面を透過表示させる、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示処理部は、前記第1表示画面が透過表示された状態で、前記第2表示画面において選択された選択対象に対応する前記選択画像を前記第2表示画面に表示させ、
    前記画像取得部は、前記操作モード切替部により前記第2操作モードから前記第1操作モードに切り替えられた時点で前記第2表示画面に表示されている前記選択画像を取得する、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記操作モード切替部により前記第2操作モードから前記第1操作モードに切り替えられた場合に、前記第1表示画面に表示された前記入力画像の第1表示領域と、前記第1表示画面に表示された前記選択画像の第2表示領域とを比較する領域比較部をさらに備え、
    前記表示処理部は、前記領域比較部による比較結果に基づいて、前記選択画像を前記第1表示画面に表示させる、
    請求項1から請求項3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記表示処理部は、前記第1表示領域及び前記第2表示領域が互いに重なる場合に、前記第1表示画面において、前記選択画像を透過表示させる、
    請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記表示処理部は、前記第1表示領域及び前記第2表示領域が互いに重なる場合に、前記第1表示画面において、前記選択画像の表示位置を前記入力画像に重ならない位置に変更する、
    請求項4に記載の情報処理装置。
  7. 前記表示処理部は、前記第1表示領域及び前記第2表示領域が互いに重なる場合に、前記第1表示画面において、前記選択画像を前記入力画像に重ならない大きさに縮小する、
    請求項4に記載の情報処理装置。
  8. 前記操作モード切替部は、ユーザの操作に基づいて、前記第1操作モードと前記第2操作モードとを相互に切り替える、
    請求項1から請求項7の何れか1項に記載の情報処理装置。
  9. 第1表示画面を操作可能な第1操作モードにおいて入力される入力情報を検出する入力検出ステップと、
    前記第1操作モードと、第2表示画面を操作可能な第2操作モードとを相互に切り替える操作モード切替ステップと、
    前記第2操作モードにおいて前記第2表示画面において選択される選択画像を取得する画像取得ステップと、
    前記操作モード切替ステップにより前記第1操作モードから前記第2操作モードに切り替えられた場合に、前記入力検出ステップにより検出された前記入力情報に対応する入力画像が表示された前記第1表示画面と、前記第2表示画面とを表示させ、前記操作モード切替ステップにより前記第2操作モードから前記第1操作モードに切り替えられた場合に、前記画像取得ステップにより取得された前記選択画像を前記第1表示画面に表示させる表示ステップと、
    を一又は複数のプロセッサにより実行する情報処理方法。
  10. 第1表示画面を操作可能な第1操作モードにおいて入力される入力情報を検出する入力検出ステップと、
    前記第1操作モードと、第2表示画面を操作可能な第2操作モードとを相互に切り替える操作モード切替ステップと、
    前記第2操作モードにおいて前記第2表示画面において選択される選択画像を取得する画像取得ステップと、
    前記操作モード切替ステップにより前記第1操作モードから前記第2操作モードに切り替えられた場合に、前記入力検出ステップにより検出された前記入力情報に対応する入力画像が表示された前記第1表示画面と、前記第2表示画面とを表示させ、前記操作モード切替ステップにより前記第2操作モードから前記第1操作モードに切り替えられた場合に、前記画像取得ステップにより取得された前記選択画像を前記第1表示画面に表示させる表示ステップと、
    を一又は複数のプロセッサにより実行させるための情報処理プログラム。
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