本発明はクリーニング分野を取り上げて、具体的には絨毯洗浄機である。
社会の発展につれて、住宅、ホテル、レストランや会議室等の多くの所は絨毯により装飾を施し、絨毯は騒音を減らすことができ、断熱でき、また足触りを改善でき、滑って転ぶことを防止できる等の作用を有し、絨毯が使用される過程の中、埃、垢や動物の毛等がよく絨毯の表面に落ち、絨毯は特別な属性があるため、洗濯機で洗うことができなく、しかし、手で洗うのが非常に面倒くさいので、絨毯洗浄機を設計することが非常に必要であり、本発明設備はこの問題を効果的に解決できる。
本発明は絨毯洗浄機を提供し、現有技術における上記欠点を解消することを目的とする。
本発明により、本発明設備の絨毯洗浄機は、洗浄箱を含み、前記洗浄箱の中には前後に貫通する洗浄チャンバが設けられ、前記洗浄チャンバの左右端の内壁には送り挟み部品が対称的に設置され、前記送り挟み部品が絨毯の設備内外での搬送を完成でき、且つ、適宜な位置に搬送する時に絨毯を挟み、洗浄過程において絨毯の変位を防止し、前記洗浄チャンバの上端にはクランク軸チャンバが設けられ、前記クランク軸チャンバの左端には上ウォームギヤチャンバが設けられ、前記クランク軸チャンバの間にはたたき部品が設けられ、前記たたき部品が絨毯を洗浄する時に絨毯をたたくことができ、洗浄の過程において絨毯に絡んだゴミ等を取り除くことができ、前記洗浄チャンバの下端内壁には左右対称のギヤ伝動チャンバが連通して設置され、前記ギヤ伝動チャンバの左端には前記洗浄箱の中に位置する下ウォームギヤチャンバが設けられ、前記ギヤ伝動チャンバの中には洗い流し部品が設けられ、前記洗い流し部品が絨毯に高圧水を噴き出すことができ、絨毯に対してクリーニング作用を果たす。
更の技術プランとしては、前記送り挟み部品は、前記洗浄チャンバの左右内壁に設置され、且つ、互いに対称となる安定チャンバを含み、前記安定チャンバの中には安定ブロックが上下にスライドできるように係合連結され、前記安定ブロックの上端面には前記洗浄箱とスライドできるように係合連結される安定ロッドが固定的に連結され、前記安定ブロックの上側と前記安定チャンバの頂側内壁との間には第一ばねが連結され、前記安定チャンバの下端内壁にはスライドチャンバが連通して設置され、前記スライドチャンバの右端内壁には上挟みブロックチャンバが連通して設けられ、前記スライドチャンバには前記安定ブロックと当接される押しスライダがスライドできるように連結され、前記押しスライダのうち対称中心に近い側には前記洗浄チャンバの前後端壁とスライドできるように係合連結される下押圧ブロックが設けられ、前記安定チャンバのうち対称中心に近い端には伝動輪チャンバが固定的に連結され、前記伝動輪チャンバの中には前から後ろに陳列で分布され、且つ、前記洗浄チャンバの中まで挿入する三組の送り輪軸が回転できるように係合連結され、前記送り輪軸には前記伝動輪チャンバの中に位置するタイミングプーリが設けられ、前記タイミングプーリの間にはタイミングベルトが動力が伝達できるように連結され、前記送り輪軸には前記タイミングプーリのうち対称中心から離れている端に位置する纏わり輪が設けられ、前記纏わり輪と前記押しスライダとの間には纏わりベルトが固定的に連結され、前記送り輪軸には前記洗浄チャンバの中に位置する送り輪が設けられ、前記伝動輪チャンバのうち対称中心から離れている側の内壁には中間の前記送り輪軸と動力が伝達できるように連結されることができる送り挟みモータが嵌め込むように設置され、前記上挟みブロックチャンバの上端にはスライドロッドチャンバが連通して設置され、前記スライドロッドチャンバの中にはスライドロッドがスライドできるように係合連結され、前記スライドロッドの下端末端には上挟みブロックが設けられ、前記上挟みブロックの上側と前記上挟みブロックチャンバの頂端内壁との間には第二ばねが連結される。
更の技術プランとしては、前記たたき部品は、前記上ウォームギヤチャンバの上端壁に嵌め込むように設置される作動モータを含み、前記作動モータの下側には上下に伸びており前記下ウォームギヤチャンバの中まで挿入するウォームが動力が伝達できるように連結され、前記クランク軸チャンバの中には左右に伸びており前記上ウォームギヤチャンバの中まで挿入するクランク軸が回転できるように係合連結され、前記クランク軸には前記ウォームと噛合連結されることができる上ウォームホイールが設けられ、前記クランク軸には前記クランク軸チャンバの中に位置するクランク軸回転ブロックが回転できるように係合連結され、前記クランク軸回転ブロックの下端面には前記クランク軸チャンバの中に位置するコネクティングロッドが回転できるように係合連結され、前記クランク軸チャンバの底端の内壁には上下に伸びているたたきスライダがスライドできるように連結され、前記たたきスライダと前記コネクティングロッドとの間がヒンジにより連結される。
更の技術プランとしては、前記洗い流し部品は、前記ギヤ伝動チャンバの中に回転できるように係合連結され、且つ、左右に伸びていて前記下ウォームギヤチャンバの中まで挿入する伝動軸を含み、前記伝動軸には前記ウォームと噛合連結できる下ウォームホイールが設けられ、前記伝動軸には前記ギヤ伝動チャンバの中に位置する下押圧ブロックが左右対称的に設けられ、前記ギヤ伝動チャンバのうち対称中心から離れている側の内壁には前記下押圧ブロックと噛み合って連結される回転盤が回転できるように係合連結され、前記回転盤のうち対称中心に近い側には凸ブロックが固定的に連結され、前記ギヤ伝動チャンバの底端の内壁には前記洗浄箱とスライドできるように係合連結される流入ブロックが設置され、前記流入ブロックには流入引っ掛かりブロックが連通して設置され、前記流入引っ掛かりブロックの上端には流出ブロックが連通して設置され、前記流出ブロックのうち対称中心から離れている端面には固定ブロックが固定的に連結され、前記固定ブロックの中には前記凸ブロックとスライドできるように係合連結される凸ブロックスライド溝が設けられる。
本発明の有益効果は:本発明設備は構成が簡単で、使用が便利で、使用する時、絨毯を設備の入口に置き、設備は自動的に絨毯を内部に搬送し、適宜な位置まで搬送すると絨毯をしっかり挟み、しっかり挟んだと同時に絨毯に対して洗い流しや叩き等の一連の操作を行い、絨毯の汚れ等を水流により落とし、洗浄完了後、設備が絨毯を設備の外まで搬送し、設備の安定性を効果的に増加する。
本発明の実施例また既存の技術の中の技術方案をもっとはっきり説明するため、下記に実施例また既存の技術の説明の中に使用する必要がある附図に簡単な紹介を行って、一目でわかることは下記の説明の中の附図はただ本発明のいくつかの実施例で、本領域の普通技術者にとって、創造的な労働を払わないことを前提に、これらの附図に基づいてそのほかの附図を得ることができる。
図1は本発明の絨毯洗浄機の使用装置の全体構成模式図
図2は図1の中の「A−A」の拡大模式図
図3は図2の中の「B−B」方向の模式図
図4は図1の中の「C−C」の拡大模式図
図5は図4の中の「D−D」方向の模式図
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
本発明書に開示した全ての特徴は、特別な叙述がない限り、そのほかの同等或いは類似する目的を持つ代替特徴に取り替えられる。つまり特別な叙述がない限り、全ての特徴はただ一連の同等或いは類似する特徴の中の一つの例だけである。
図1−5が示すように、便利に叙述するために、現在は後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致しており、本発明の絨毯洗浄機は、洗浄箱100を含み、前記洗浄箱100の中には前後に貫通する洗浄チャンバ110が設けられ、前記洗浄チャンバ110の左右端の内壁には送り挟み部品が対称的に設置され、前記送り挟み部品が絨毯の設備内外での搬送を完成でき、且つ、適宜な位置に搬送する時に絨毯を挟み、洗浄過程において絨毯の変位を防止し、前記洗浄チャンバ110の上端にはクランク軸チャンバ108が設けられ、前記クランク軸チャンバ108の左端には上ウォームギヤチャンバ103が設けられ、前記クランク軸チャンバ108の間にはたたき部品が設けられ、前記たたき部品が絨毯を洗浄する時に絨毯をたたくことができ、洗浄の過程において絨毯に絡んだゴミ等を取り除くことができ、前記洗浄チャンバ110の下端内壁には左右対称のギヤ伝動チャンバ111が連通して設置され、前記ギヤ伝動チャンバ111の左端には前記洗浄箱100の中に位置する下ウォームギヤチャンバ102が設けられ、前記ギヤ伝動チャンバ111の中には洗い流し部品が設けられ、前記洗い流し部品が絨毯に高圧水を噴き出すことができ、絨毯に対してクリーニング作用を果たす。
有益的には、前記送り挟み部品は、前記洗浄チャンバ110の左右内壁に設置され、且つ、互いに対称となる安定チャンバ125を含み、前記安定チャンバ125の中には安定ブロック126が上下にスライドできるように係合連結され、前記安定ブロック126の上端面には前記洗浄箱100とスライドできるように係合連結される安定ロッド124が固定的に連結され、前記安定ブロック126の上側と前記安定チャンバ125の頂側内壁との間には第一ばね147が連結され、前記安定チャンバ125の下端内壁にはスライドチャンバ140が連通して設置され、前記スライドチャンバ140の右端内壁には上挟みブロックチャンバ120が連通して設けられ、前記スライドチャンバ140には前記安定ブロック126と当接される押しスライダ114がスライドできるように連結され、前記押しスライダ114のうち対称中心に近い側には前記洗浄チャンバ110の前後端壁とスライドできるように係合連結される下押圧ブロック139が設けられ、前記安定チャンバ125のうち対称中心に近い端には伝動輪チャンバ121が固定的に連結され、前記伝動輪チャンバ121の中には前から後ろに陳列で分布され、且つ、前記洗浄チャンバ110の中まで挿入する三組の送り輪軸115が回転できるように係合連結され、前記送り輪軸115には前記伝動輪チャンバ121の中に位置するタイミングプーリ130が設けられ、前記タイミングプーリ130の間にはタイミングベルト146が動力が伝達できるように連結され、前記送り輪軸115には前記タイミングプーリ130のうち対称中心から離れている端に位置する纏わり輪122が設けられ、前記纏わり輪122と前記押しスライダ114との間には纏わりベルト127が固定的に連結され、前記送り輪軸115には前記洗浄チャンバ110の中に位置する送り輪116が設けられ、前記伝動輪チャンバ121のうち対称中心から離れている側の内壁には中間の前記送り輪軸115と動力が伝達できるように連結されることができる送り挟みモータ123が嵌め込むように設置され、前記上挟みブロックチャンバ120の上端にはスライドロッドチャンバ119が連通して設置され、前記スライドロッドチャンバ119の中にはスライドロッド118がスライドできるように係合連結され、前記スライドロッド118の下端末端には上挟みブロック117が設けられ、前記上挟みブロック117の上側と前記上挟みブロックチャンバ120の頂端内壁との間には第二ばね148が連結される。
有益的には、前記たたき部品は、前記上ウォームギヤチャンバ103の上端壁に嵌め込むように設置される作動モータ104を含み、前記作動モータ104の下側には上下に伸びており前記下ウォームギヤチャンバ102の中まで挿入するウォーム113が動力が伝達できるように連結され、前記クランク軸チャンバ108の中には左右に伸びており前記上ウォームギヤチャンバ103の中まで挿入するクランク軸106が回転できるように係合連結され、前記クランク軸106には前記ウォーム113と噛合連結されることができる上ウォームホイール105が設けられ、前記クランク軸106には前記クランク軸チャンバ108の中に位置するクランク軸回転ブロック107が回転できるように係合連結され、前記クランク軸回転ブロック107の下端面には前記クランク軸チャンバ108の中に位置するコネクティングロッド145が回転できるように係合連結され、前記クランク軸チャンバ108の底端の内壁には上下に伸びているたたきスライダ109がスライドできるように連結され、前記たたきスライダ109と前記コネクティングロッド145との間がヒンジにより連結される。
有益的には、前記洗い流し部品は、前記ギヤ伝動チャンバ111の中に回転できるように係合連結され、且つ、左右に伸びていて前記下ウォームギヤチャンバ102の中まで挿入する伝動軸112を含み、前記伝動軸112には前記ウォーム113と噛合連結できる下ウォームホイール101が設けられ、前記伝動軸112には前記ギヤ伝動チャンバ111の中に位置する下押圧ブロック139が左右対称的に設けられ、前記ギヤ伝動チャンバ111のうち対称中心から離れている側の内壁には前記下押圧ブロック139と噛み合って連結される回転盤138が回転できるように係合連結され、前記回転盤138のうち対称中心に近い側には凸ブロック137が固定的に連結され、前記ギヤ伝動チャンバ111の底端の内壁には前記洗浄箱100とスライドできるように係合連結される流入ブロック131が設置され、前記流入ブロック131には流入引っ掛かりブロック132が連通して設置され、前記流入引っ掛かりブロック132の上端には流出ブロック135が連通して設置され、前記流出ブロック135のうち対称中心から離れている端面には固定ブロック136が固定的に連結され、前記固定ブロック136の中には前記凸ブロック137とスライドできるように係合連結される凸ブロックスライド溝134が設けられる。
本発明設備が初期状態において、前記作動モータ104と前記送り挟みモータ123とが作動しない状態であり、前記押しスライダ114が前記スライドチャンバ140の最下端に位置し、これによって初期状態の時に上記構成が初期位置に位置し、後続の作動過程において調整でき、設備の作動協調性を効果的に高めることができる。
設備が作動する時、絨毯を前記洗浄チャンバ110の前端入口、送り輪116の上方に置き、前記送り挟みモータ123が作動し、前記送り輪軸115を回転駆動させ、前記送り輪軸115に固定的に設置される前記タイミングプーリ130を回転させ、タイミングベルト146により前記送り輪116を同時に回転させ、絨毯を駆動して前から後ろへ設備に入らせ、同時に、中間の前記送り輪軸115が前記纏わり輪122を連動して回転させ、前記纏わりベルト127が前記纏わり輪122を纏わり続けるようにさせ、前記安定ブロック126が前記安定チャンバ125の中でスライドできるように連結されるため、前記纏わりベルト127が前記押しスライダ114を駆動して安定に上へスライドさせ、前記押しスライダ114が前記下押圧ブロック139を連動して前記洗浄チャンバ110の中で上へ移動させ、前記絨毯が後ろへ移動して適宜な位置まで移動する時、前記送り挟みモータ123が作動を停止し、この時、前記下押圧ブロック139の上端面と前記上挟みブロック117の下端面とがちょうど絨毯をしっかり挟み、前記作動モータ104が起動し、前記ウォーム113を回転駆動させ、前記ウォーム113と噛み合っている前記下ウォームホイール101を回転させ、前記伝動軸112を回転駆動させ、これによって前記伝動軸112が前記下押圧ブロック139を連動して回転させ、前記下押圧ブロック139が前記回転盤138を連動して回転させ、これによって前記凸ブロック137が前記凸ブロックスライド溝134の中で揺れ動き、前記流出ブロック135を駆動して前記ギヤ伝動チャンバ111の中で揺れ動かし、高圧水が前記流入ブロック131から前記流入引っ掛かりブロック132により前記洗浄チャンバ110に入り、前記流出ブロック135の上端から前記絨毯に噴出し、その同時に、前記作動モータ104が前記上ウォームホイール105を回転駆動させ、前記上ウォームホイール105が前記上ウォームホイール105と固定的に設置される前記クランク軸106を連動して回転させ、前記クランク軸106が前記クランク軸回転ブロック107を連動して前記クランク軸チャンバ108の中で回転させ、前記コネクティングロッド145の連動により、前記たたきスライダ109の下端に前記洗浄チャンバ110の中で絨毯の上端をたたき続き、下へたたくことにより絨毯に絡んだゴミ等を絨毯から分離させる。
本発明の有益効果は:本発明設備は構成が簡単で、使用が便利で、使用する時、絨毯を設備の入口に置き、設備は自動的に絨毯を内部に搬送し、適宜な位置まで搬送すると絨毯をしっかり挟み、しっかり挟んだと同時に絨毯に対して洗い流しや叩き等の一連の操作を行い、絨毯の汚れ等を水流により落とし、洗浄完了後、設備が絨毯を設備の外まで搬送し、設備の安定性を効果的に増加する。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明はクリーニング分野を取り上げて、具体的には絨毯洗浄機である。
社会の発展につれて、住宅、ホテル、レストランや会議室等の多くの所は絨毯により装飾を施し、絨毯は騒音を減らすことができ、断熱でき、また足触りを改善でき、滑って転ぶことを防止できる等の作用を有し、絨毯が使用される過程の中、埃、垢や動物の毛等がよく絨毯の表面に落ち、絨毯は特別な属性があるため、洗濯機で洗うことができなく、しかし、手で洗うのが非常に面倒くさいので、絨毯洗浄機を設計することが非常に必要であり、本発明設備はこの問題を効果的に解決できる。
本発明は絨毯洗浄機を提供し、現有技術における上記欠点を解消することを目的とする。
本発明により、本発明設備の絨毯洗浄機は、洗浄箱を含み、前記洗浄箱の中には前後に貫通する洗浄チャンバが設けられ、前記洗浄チャンバの左右端の内壁には送り挟み部品が対称的に設置され、前記送り挟み部品が絨毯を設備内外で搬送でき、且つ、適宜な位置に搬送する時に絨毯を挟み、洗浄過程において絨毯の変位を防止し、前記洗浄チャンバの上端にはクランク軸チャンバが設けられ、前記クランク軸チャンバの左端には上ウォームギヤチャンバが設けられ、前記クランク軸チャンバと前記洗浄チャンバの間にはたたき部品が設けられ、前記たたき部品が絨毯を洗浄する時に絨毯をたたくことができ、洗浄の過程において絨毯に絡んだゴミ等を取り除くことができ、前記洗浄チャンバの下端内壁には左右対称のギヤ伝動チャンバが連通して設置され、前記ギヤ伝動チャンバの左端には前記洗浄箱の中に位置する下ウォームギヤチャンバが設けられ、前記ギヤ伝動チャンバの中には洗い流し部品が設けられ、前記洗い流し部品が絨毯に高圧水を噴き出すことができ、絨毯に対してクリーニング作用を果たす。
更の技術プランとしては、前記送り挟み部品は、前記洗浄チャンバの左右内壁に設置され、且つ、互いに対称となる安定チャンバを含み、前記安定チャンバの中には安定ブロックが上下にスライドできるように係合連結され、前記安定ブロックの上端面には前記洗浄箱とスライドできるように係合連結される安定ロッドが固定的に連結され、前記安定ブロックの上側と前記安定チャンバの頂側内壁との間には第一ばねが連結され、前記安定チャンバの下端内壁にはスライドチャンバが連通して設置され、前記スライドチャンバにおいて前記洗浄チャンバに近接する側の内壁には上挟みブロックチャンバが前記スライドチャンバと連通するように設けられ、前記スライドチャンバには前記安定ブロックと当接される押しスライダがスライドできるように連結され、前記押しスライダのうち対称中心に近い側には前記洗浄チャンバの前後端壁とスライドできるように係合連結される下押圧ブロックが設けられ、前記安定チャンバにおいて対称中心に近接する端には伝動輪チャンバが設けられ、前記伝動輪チャンバの中には前から後へ等間隔に配列され、且つ、前記洗浄チャンバの中まで挿入する三組の送り輪軸が回転できるように係合連結され、前記送り輪軸には前記伝動輪チャンバの中に位置するタイミングプーリが設けられ、前記タイミングプーリの間にはタイミングベルトが動力が伝達できるように連結され、前記送り輪軸には前記タイミングプーリのうち対称中心から離れている端に位置する纏わり輪が設けられ、前記纏わり輪と前記押しスライダとの間には纏わりベルトが固定的に連結され、前記送り輪軸には前記洗浄チャンバの中に位置する送り輪が設けられ、前記伝動輪チャンバのうち対称中心から離れている側の内壁には中間の前記送り輪軸と動力が伝達できるように連結されることができる送り挟みモータが嵌め込むように設置され、前記上挟みブロックチャンバの上端にはスライドロッドチャンバが連通して設置され、前記スライドロッドチャンバの中にはスライドロッドがスライドできるように係合連結され、前記スライドロッドの下端末端には上挟みブロックが設けられ、前記上挟みブロックの上側と前記上挟みブロックチャンバの頂端内壁との間には第二ばねが連結される。
更の技術プランとしては、前記たたき部品は、前記上ウォームギヤチャンバの上端壁に嵌め込むように設置される作動モータを含み、前記作動モータの下側には上下に伸びており前記下ウォームギヤチャンバの中まで挿入するウォームが動力が伝達できるように連結され、前記クランク軸チャンバの中には左右に伸びており前記上ウォームギヤチャンバの中まで挿入するクランク軸が回転できるように係合連結され、前記クランク軸には前記ウォームと噛合連結されることができる上ウォームホイールが設けられ、前記クランク軸には前記クランク軸チャンバの中に位置するクランク軸回転ブロックが回転できるように係合連結され、前記クランク軸回転ブロックの下端面には前記クランク軸チャンバの中に位置するコネクティングロッドが回転できるように係合連結され、前記クランク軸チャンバの底端の内壁には上下に伸びているたたきスライダがスライドできるように連結され、前記たたきスライダと前記コネクティングロッドとの間がヒンジにより連結される。
更の技術プランとしては、前記洗い流し部品は、前記ギヤ伝動チャンバの中に回転できるように係合連結され、且つ、左右に伸びていて前記下ウォームギヤチャンバの中まで挿入する伝動軸を含み、前記伝動軸には前記ウォームと噛合連結できる下ウォームホイールが設けられ、前記伝動軸には前記ギヤ伝動チャンバの中に位置する駆動歯車が左右対称的に設けられ、前記ギヤ伝動チャンバのうち対称中心から離れている側の内壁には前記駆動歯車と噛み合って連結される回転盤が回転できるように係合連結され、前記回転盤のうち対称中心に近い側には凸ブロックが固定的に連結され、前記ギヤ伝動チャンバの底端の内壁には前記洗浄箱とスライドできるように係合連結される流入ブロックが設置され、前記流入ブロックには流入引っ掛かりブロックが連通して設置され、前記流入引っ掛かりブロックの上端には流出ブロックが連通して設置され、前記流出ブロックのうち対称中心から離れている端面には固定ブロックが固定的に連結され、前記固定ブロックの中には前記凸ブロックとスライドできるように係合連結される凸ブロックスライド溝が設けられる。
本発明の有益効果は:本発明設備は構成が簡単で、使用が便利で、使用する時、絨毯を設備の入口に置き、設備は自動的に絨毯を内部に搬送し、適宜な位置まで搬送すると絨毯をしっかり挟み、しっかり挟んだと同時に絨毯に対して洗い流しや叩き等の一連の操作を行い、絨毯の汚れ等を水流により落とし、洗浄完了後、設備が絨毯を設備の外まで搬送し、設備の安定性を効果的に増加する。
本発明の実施例また既存の技術の中の技術方案をもっとはっきり説明するため、下記に実施例また既存の技術の説明の中に使用する必要がある附図に簡単な紹介を行って、一目でわかることは下記の説明の中の附図はただ本発明のいくつかの実施例で、本領域の普通技術者にとって、創造的な労働を払わないことを前提に、これらの附図に基づいてそのほかの附図を得ることができる。
図1は本発明の絨毯洗浄機の使用装置の全体構成模式図
図2は図1の中のAの拡大模式図
図3は図2の中の「B−B」方向の模式図
図4は図1の中のCの拡大模式図
図5は図4の中の「D−D」方向の模式図
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
本発明書に開示した全ての特徴は、特別な叙述がない限り、そのほかの同等或いは類似する目的を持つ代替特徴に取り替えられる。つまり特別な叙述がない限り、全ての特徴はただ一連の同等或いは類似する特徴の中の一つの例だけである。
図1−5が示すように、便利に叙述するために、現在は後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致しており、本発明の絨毯洗浄機は、洗浄箱100を含み、前記洗浄箱100の中には前後に貫通する洗浄チャンバ110が設けられ、前記洗浄チャンバ110の左右端の内壁には送り挟み部品が対称的に設置され、前記送り挟み部品が絨毯を設備内外で搬送でき、且つ、適宜な位置に搬送する時に絨毯を挟み、洗浄過程において絨毯の変位を防止し、前記洗浄チャンバ110の上端にはクランク軸チャンバ108が設けられ、前記クランク軸チャンバ108の左端には上ウォームギヤチャンバ103が設けられ、、前記クランク軸チャンバ108と前記洗浄チャンバ110の間にはたたき部品が設けら、前記たたき部品が絨毯を洗浄する時に絨毯をたたくことができ、洗浄の過程において絨毯に絡んだゴミ等を取り除くことができ、前記洗浄チャンバ110の下端内壁には左右対称のギヤ伝動チャンバ111が連通して設置され、前記ギヤ伝動チャンバ111の左端には前記洗浄箱100の中に位置する下ウォームギヤチャンバ102が設けられ、前記ギヤ伝動チャンバ111の中には洗い流し部品が設けられ、前記洗い流し部品が絨毯に高圧水を噴き出すことができ、絨毯に対してクリーニング作用を果たす。
有益的には、前記送り挟み部品は、前記洗浄チャンバ110の左右内壁に設置され、且つ、互いに対称となる安定チャンバ125を含み、前記安定チャンバ125の中には安定ブロック126が上下にスライドできるように係合連結され、前記安定ブロック126の上端面には前記洗浄箱100とスライドできるように係合連結される安定ロッド124が固定的に連結され、前記安定ブロック126の上側と前記安定チャンバ125の頂側内壁との間には第一ばね147が連結され、前記安定チャンバ125の下端内壁にはスライドチャンバ140が連通して設置され、前記スライドチャンバ140において前記洗浄チャンバ110に近接する側の内壁には上挟みブロックチャンバ120が前記スライドチャンバ140と連通するように設けられ、前記スライドチャンバ140には前記安定ブロック126と当接される押しスライダ114がスライドできるように連結され、前記押しスライダ114のうち対称中心に近い側には前記洗浄チャンバ110の前後端壁とスライドできるように係合連結される下押圧ブロック139が設けられ、前記安定チャンバ125において対称中心に近接する端には伝動輪チャンバ121が設けられ、前記伝動輪チャンバ121の中には前から後へ等間隔に配列され、且つ、前記洗浄チャンバ110の中まで挿入する三組の送り輪軸115が回転できるように係合連結され、前記送り輪軸115には前記伝動輪チャンバ121の中に位置するタイミングプーリ130が設けられ、前記タイミングプーリ130の間にはタイミングベルト146が動力が伝達できるように連結され、前記送り輪軸115には前記タイミングプーリ130のうち対称中心から離れている端に位置する纏わり輪122が設けられ、前記纏わり輪122と前記押しスライダ114との間には纏わりベルト127が固定的に連結され、前記送り輪軸115には前記洗浄チャンバ110の中に位置する送り輪116が設けられ、前記伝動輪チャンバ121のうち対称中心から離れている側の内壁には中間の前記送り輪軸115と動力が伝達できるように連結されることができる送り挟みモータ123が嵌め込むように設置され、前記上挟みブロックチャンバ120の上端にはスライドロッドチャンバ119が連通して設置され、前記スライドロッドチャンバ119の中にはスライドロッド118がスライドできるように係合連結され、前記スライドロッド118の下端末端には上挟みブロック117が設けられ、前記上挟みブロック117の上側と前記上挟みブロックチャンバ120の頂端内壁との間には第二ばね148が連結される。
有益的には、前記たたき部品は、前記上ウォームギヤチャンバ103の上端壁に嵌め込むように設置される作動モータ104を含み、前記作動モータ104の下側には上下に伸びており前記下ウォームギヤチャンバ102の中まで挿入するウォーム113が動力が伝達できるように連結され、前記クランク軸チャンバ108の中には左右に伸びており前記上ウォームギヤチャンバ103の中まで挿入するクランク軸106が回転できるように係合連結され、前記クランク軸106には前記ウォーム113と噛合連結されることができる上ウォームホイール105が設けられ、前記クランク軸106には前記クランク軸チャンバ108の中に位置するクランク軸回転ブロック107が回転できるように係合連結され、前記クランク軸回転ブロック107の下端面には前記クランク軸チャンバ108の中に位置するコネクティングロッド145が回転できるように係合連結され、前記クランク軸チャンバ108の底端の内壁には上下に伸びているたたきスライダ109がスライドできるように連結され、前記たたきスライダ109と前記コネクティングロッド145との間がヒンジにより連結される。
有益的には、前記洗い流し部品は、前記ギヤ伝動チャンバ111の中に回転できるように係合連結され、且つ、左右に伸びていて前記下ウォームギヤチャンバ102の中まで挿入する伝動軸112を含み、前記伝動軸112には前記ウォーム113と噛合連結できる下ウォームホイール101が設けられ、前記伝動軸112には前記ギヤ伝動チャンバ111の中に位置する駆動歯車が左右対称的に設けられ、前記ギヤ伝動チャンバ111のうち対称中心から離れている側の内壁には前記駆動歯車と噛み合って連結される回転盤138が回転できるように係合連結され、前記回転盤138のうち対称中心に近い側には凸ブロック137が固定的に連結され、前記ギヤ伝動チャンバ111の底端の内壁には前記洗浄箱100とスライドできるように係合連結される流入ブロック131が設置され、前記流入ブロック131には流入引っ掛かりブロック132が連通して設置され、前記流入引っ掛かりブロック132の上端には流出ブロック135が連通して設置され、前記流出ブロック135のうち対称中心から離れている端面には固定ブロック136が固定的に連結され、前記固定ブロック136の中には前記凸ブロック137とスライドできるように係合連結される凸ブロックスライド溝134が設けられる。
本発明設備が初期状態において、前記作動モータ104と前記送り挟みモータ123とが作動しない状態であり、前記押しスライダ114が前記スライドチャンバ140の最下端に位置し、これによって初期状態の時に上記構成が初期位置に位置し、後続の作動過程において調整でき、設備の作動協調性を効果的に高めることができる。
設備が作動する時、絨毯を前記洗浄チャンバ110の前端入口、送り輪116の上方に置き、前記送り挟みモータ123が作動し、前記送り輪軸115を回転駆動させ、前記送り輪軸115に固定的に設置される前記タイミングプーリ130を回転させ、タイミングベルト146により前記送り輪116を同時に回転させ、絨毯を駆動して前から後ろへ設備に入らせ、同時に、中間の前記送り輪軸115が前記纏わり輪122を連動して回転させ、前記纏わりベルト127が前記纏わり輪122を纏わり続けるようにさせ、前記安定ブロック126が前記安定チャンバ125の中でスライドできるように連結されるため、前記纏わりベルト127が前記押しスライダ114を駆動して安定に上へスライドさせ、前記押しスライダ114が前記下押圧ブロック139を連動して前記洗浄チャンバ110の中で上へ移動させ、前記絨毯が後ろへ移動して適宜な位置まで移動する時、前記送り挟みモータ123が作動を停止し、この時、前記下押圧ブロック139の上端面と前記上挟みブロック117の下端面とがちょうど絨毯をしっかり挟み、前記作動モータ104が起動し、前記ウォーム113を回転駆動させ、前記ウォーム113と噛み合っている前記下ウォームホイール101を回転させ、前記伝動軸112を回転駆動させ、これによって前記伝動軸112が前記下押圧ブロック139を連動して回転させ、前記下押圧ブロック139が前記回転盤138を連動して回転させ、これによって前記凸ブロック137が前記凸ブロックスライド溝134の中で揺れ動き、前記流出ブロック135を駆動して前記ギヤ伝動チャンバ111の中で揺れ動かし、高圧水が前記流入ブロック131から前記流入引っ掛かりブロック132により前記洗浄チャンバ110に入り、前記流出ブロック135の上端から前記絨毯に噴出し、その同時に、前記作動モータ104が前記上ウォームホイール105を回転駆動させ、前記上ウォームホイール105が前記上ウォームホイール105と固定的に設置される前記クランク軸106を連動して回転させ、前記クランク軸106が前記クランク軸回転ブロック107を連動して前記クランク軸チャンバ108の中で回転させ、前記コネクティングロッド145の連動により、前記たたきスライダ109の下端を前記洗浄チャンバ110の中の絨毯の上側に中断せずにたたき、下へたたくことにより絨毯に絡んだゴミ等を絨毯から分離させる。
本発明の有益効果は:本発明設備は構成が簡単で、使用が便利で、使用する時、絨毯を設備の入口に置き、設備は自動的に絨毯を内部に搬送し、適宜な位置まで搬送すると絨毯をしっかり挟み、しっかり挟んだと同時に絨毯に対して洗い流しや叩き等の一連の操作を行い、絨毯の汚れ等を水流により落とし、洗浄完了後、設備が絨毯を設備の外まで搬送し、設備の安定性を効果的に増加する。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明はクリーニング分野を取り上げて、具体的には絨毯洗浄機である。
社会の発展につれて、住宅、ホテル、レストランや会議室等の多くの所は絨毯により装飾を施し、絨毯は騒音を減らすことができ、断熱でき、また足触りを改善でき、滑って転ぶことを防止できる等の作用を有し、絨毯が使用される過程の中、埃、垢や動物の毛等がよく絨毯の表面に落ち、絨毯は特別な属性があるため、洗濯機で洗うことができなく、しかし、手で洗うのが非常に面倒くさいので、絨毯洗浄機を設計することが非常に必要であり、本発明設備はこの問題を効果的に解決できる。
本発明は絨毯洗浄機を提供し、現有技術における上記欠点を解消することを目的とする。
本発明により、本発明設備の絨毯洗浄機は、洗浄箱を含み、前記洗浄箱の中には前後に貫通する洗浄チャンバが設けられ、前記洗浄チャンバの左右端の内壁には送り挟み部品が対称的に設置され、前記送り挟み部品が絨毯を設備内外で搬送でき、且つ、適宜な位置に搬送する時に絨毯を挟み、洗浄過程において絨毯の変位を防止し、前記洗浄チャンバの上端にはクランク軸チャンバが設けられ、前記クランク軸チャンバの左端には上ウォームギヤチャンバが設けられ、前記クランク軸チャンバの内部にはたたき部品が設けられ、前記たたき部品が絨毯を洗浄する時に絨毯をたたくことができ、洗浄の過程において絨毯に絡んだゴミ等を取り除くことができ、前記洗浄チャンバの下端内壁には左右対称のギヤ伝動チャンバが連通して設置され、前記ギヤ伝動チャンバの左端には前記洗浄箱の中に位置する下ウォームギヤチャンバが設けられ、前記ギヤ伝動チャンバの中には洗い流し部品が設けられ、前記洗い流し部品が絨毯に高圧水を噴き出すことができ、絨毯に対してクリーニング作用を果たす。
更の技術プランとしては、前記送り挟み部品は、前記洗浄チャンバの左右内壁に設置され、且つ、互いに対称となる安定チャンバを含み、前記安定チャンバの中には安定ブロックが上下にスライドできるように係合連結され、前記安定ブロックの上端面には前記洗浄箱とスライドできるように係合連結される安定ロッドが固定的に連結され、前記安定ブロックの上側と前記安定チャンバの頂側内壁との間には第一ばねが連結され、前記安定チャンバの下端内壁にはスライドチャンバが連通して設置され、前記スライドチャンバにおいて前記洗浄チャンバに近接する側の内壁には上挟みブロックチャンバが前記スライドチャンバと連通するように設けられ、前記スライドチャンバには前記安定ブロックと当接される押しスライダがスライドできるように連結され、前記押しスライダのうち対称中心に近い側には前記洗浄チャンバの前後端壁とスライドできるように係合連結される下押圧ブロックが設けられ、前記安定チャンバにおいて対称中心に近接する端には伝動輪チャンバが設けられ、前記伝動輪チャンバの中には前から後へ等間隔に配列され、且つ、前記洗浄チャンバの中まで挿入する三組の送り輪軸が回転できるように係合連結され、前記送り輪軸には前記伝動輪チャンバの中に位置するタイミングプーリが設けられ、前記タイミングプーリの間にはタイミングベルトが動力が伝達できるように連結され、前記送り輪軸には前記タイミングプーリのうち対称中心から離れている端に位置する纏わり輪が設けられ、前記纏わり輪と前記押しスライダとの間には纏わりベルトが固定的に連結され、前記送り輪軸には前記洗浄チャンバの中に位置する送り輪が設けられ、前記伝動輪チャンバのうち対称中心から離れている側の内壁には中間の前記送り輪軸と動力が伝達できるように連結されることができる送り挟みモータが嵌め込むように設置され、前記上挟みブロックチャンバの上端にはスライドロッドチャンバが連通して設置され、前記スライドロッドチャンバの中にはスライドロッドがスライドできるように係合連結され、前記スライドロッドの下端末端には上挟みブロックが設けられ、前記上挟みブロックの上側と前記上挟みブロックチャンバの頂端内壁との間には第二ばねが連結される。
更の技術プランとしては、前記たたき部品は、前記上ウォームギヤチャンバの上端壁に嵌め込むように設置される作動モータを含み、前記作動モータの下側には上下に伸びており前記下ウォームギヤチャンバの中まで挿入するウォームが動力が伝達できるように連結され、前記クランク軸チャンバの中には左右に伸びており前記上ウォームギヤチャンバの中まで挿入するクランク軸が回転できるように係合連結され、前記クランク軸には前記ウォームと噛合連結されることができる上ウォームホイールが設けられ、前記クランク軸には前記クランク軸チャンバの中に位置するクランク軸回転ブロックが回転できるように係合連結され、前記クランク軸回転ブロックの下端面には前記クランク軸チャンバの中に位置するコネクティングロッドが回転できるように係合連結され、前記クランク軸チャンバの底端の内壁には上下に伸びているたたきスライダがスライドできるように連結され、前記たたきスライダと前記コネクティングロッドとの間がヒンジにより連結される。
更の技術プランとしては、前記洗い流し部品は、前記ギヤ伝動チャンバの中に回転できるように係合連結され、且つ、左右に伸びていて前記下ウォームギヤチャンバの中まで挿入する伝動軸を含み、前記伝動軸には前記ウォームと噛合連結できる下ウォームホイールが設けられ、前記伝動軸には前記ギヤ伝動チャンバの中に位置する駆動歯車が左右対称的に設けられ、前記ギヤ伝動チャンバのうち対称中心から離れている側の内壁には前記駆動歯車と噛み合って連結される回転盤が回転できるように係合連結され、前記回転盤のうち対称中心に近い側には凸ブロックが固定的に連結され、前記ギヤ伝動チャンバの底端の内壁には前記洗浄箱とスライドできるように係合連結される流入ブロックが設置され、前記流入ブロックには流入引っ掛かりブロックが連通して設置され、前記流入引っ掛かりブロックの上端には流出ブロックが連通して設置され、前記流出ブロックのうち対称中心から離れている端面には固定ブロックが固定的に連結され、前記固定ブロックの中には前記凸ブロックとスライドできるように係合連結される凸ブロックスライド溝が設けられる。
本発明の有益効果は:本発明設備は構成が簡単で、使用が便利で、使用する時、絨毯を設備の入口に置き、設備は自動的に絨毯を内部に搬送し、適宜な位置まで搬送すると絨毯をしっかり挟み、しっかり挟んだと同時に絨毯に対して洗い流しや叩き等の一連の操作を行い、絨毯の汚れ等を水流により落とし、洗浄完了後、設備が絨毯を設備の外まで搬送し、設備の安定性を効果的に増加する。
本発明の実施例また既存の技術の中の技術方案をもっとはっきり説明するため、下記に実施例また既存の技術の説明の中に使用する必要がある附図に簡単な紹介を行って、一目でわかることは下記の説明の中の附図はただ本発明のいくつかの実施例で、本領域の普通技術者にとって、創造的な労働を払わないことを前提に、これらの附図に基づいてそのほかの附図を得ることができる。
図1は本発明の絨毯洗浄機の使用装置の全体構成模式図
図2は図1の中のAの拡大模式図
図3は図2の中の「B−B」方向の模式図
図4は図1の中のCの拡大模式図
図5は図4の中の「D−D」方向の模式図
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
本発明書に開示した全ての特徴は、特別な叙述がない限り、そのほかの同等或いは類似する目的を持つ代替特徴に取り替えられる。つまり特別な叙述がない限り、全ての特徴はただ一連の同等或いは類似する特徴の中の一つの例だけである。
図1−5が示すように、便利に叙述するために、現在は後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致しており、本発明の絨毯洗浄機は、洗浄箱100を含み、前記洗浄箱100の中には前後に貫通する洗浄チャンバ110が設けられ、前記洗浄チャンバ110の左右端の内壁には送り挟み部品が対称的に設置され、前記送り挟み部品が絨毯を設備内外で搬送でき、且つ、適宜な位置に搬送する時に絨毯を挟み、洗浄過程において絨毯の変位を防止し、前記洗浄チャンバ110の上端にはクランク軸チャンバ108が設けられ、前記クランク軸チャンバ108の左端には上ウォームギヤチャンバ103が設けられ、、前記クランク軸チャンバ108の内部にはたたき部品が設けられ、前記たたき部品が絨毯を洗浄する時に絨毯をたたくことができ、洗浄の過程において絨毯に絡んだゴミ等を取り除くことができ、前記洗浄チャンバ110の下端内壁には左右対称のギヤ伝動チャンバ111が連通して設置され、前記ギヤ伝動チャンバ111の左端には前記洗浄箱100の中に位置する下ウォームギヤチャンバ102が設けられ、前記ギヤ伝動チャンバ111の中には洗い流し部品が設けられ、前記洗い流し部品が絨毯に高圧水を噴き出すことができ、絨毯に対してクリーニング作用を果たす。
有益的には、前記送り挟み部品は、前記洗浄チャンバ110の左右内壁に設置され、且つ、互いに対称となる安定チャンバ125を含み、前記安定チャンバ125の中には安定ブロック126が上下にスライドできるように係合連結され、前記安定ブロック126の上端面には前記洗浄箱100とスライドできるように係合連結される安定ロッド124が固定的に連結され、前記安定ブロック126の上側と前記安定チャンバ125の頂側内壁との間には第一ばね147が連結され、前記安定チャンバ125の下端内壁にはスライドチャンバ140が連通して設置され、前記スライドチャンバ140において前記洗浄チャンバ110に近接する側の内壁には上挟みブロックチャンバ120が前記スライドチャンバ140と連通するように設けられ、前記スライドチャンバ140には前記安定ブロック126と当接される押しスライダ114がスライドできるように連結され、前記押しスライダ114のうち対称中心に近い側には前記洗浄チャンバ110の前後端壁とスライドできるように係合連結される下押圧ブロック139が設けられ、前記安定チャンバ125において対称中心に近接する端には伝動輪チャンバ121が設けられ、前記伝動輪チャンバ121の中には前から後へ等間隔に配列され、且つ、前記洗浄チャンバ110の中まで挿入する三組の送り輪軸115が回転できるように係合連結され、前記送り輪軸115には前記伝動輪チャンバ121の中に位置するタイミングプーリ130が設けられ、前記タイミングプーリ130の間にはタイミングベルト146が動力が伝達できるように連結され、前記送り輪軸115には前記タイミングプーリ130のうち対称中心から離れている端に位置する纏わり輪122が設けられ、前記纏わり輪122と前記押しスライダ114との間には纏わりベルト127が固定的に連結され、前記送り輪軸115には前記洗浄チャンバ110の中に位置する送り輪116が設けられ、前記伝動輪チャンバ121のうち対称中心から離れている側の内壁には中間の前記送り輪軸115と動力が伝達できるように連結されることができる送り挟みモータ123が嵌め込むように設置され、前記上挟みブロックチャンバ120の上端にはスライドロッドチャンバ119が連通して設置され、前記スライドロッドチャンバ119の中にはスライドロッド118がスライドできるように係合連結され、前記スライドロッド118の下端末端には上挟みブロック117が設けられ、前記上挟みブロック117の上側と前記上挟みブロックチャンバ120の頂端内壁との間には第二ばね148が連結される。
有益的には、前記たたき部品は、前記上ウォームギヤチャンバ103の上端壁に嵌め込むように設置される作動モータ104を含み、前記作動モータ104の下側には上下に伸びており前記下ウォームギヤチャンバ102の中まで挿入するウォーム113が動力が伝達できるように連結され、前記クランク軸チャンバ108の中には左右に伸びており前記上ウォームギヤチャンバ103の中まで挿入するクランク軸106が回転できるように係合連結され、前記クランク軸106には前記ウォーム113と噛合連結されることができる上ウォームホイール105が設けられ、前記クランク軸106には前記クランク軸チャンバ108の中に位置するクランク軸回転ブロック107が回転できるように係合連結され、前記クランク軸回転ブロック107の下端面には前記クランク軸チャンバ108の中に位置するコネクティングロッド145が回転できるように係合連結され、前記クランク軸チャンバ108の底端の内壁には上下に伸びているたたきスライダ109がスライドできるように連結され、前記たたきスライダ109と前記コネクティングロッド145との間がヒンジにより連結される。
有益的には、前記洗い流し部品は、前記ギヤ伝動チャンバ111の中に回転できるように係合連結され、且つ、左右に伸びていて前記下ウォームギヤチャンバ102の中まで挿入する伝動軸112を含み、前記伝動軸112には前記ウォーム113と噛合連結できる下ウォームホイール101が設けられ、前記伝動軸112には前記ギヤ伝動チャンバ111の中に位置する駆動歯車が左右対称的に設けられ、前記ギヤ伝動チャンバ111のうち対称中心から離れている側の内壁には前記駆動歯車と噛み合って連結される回転盤138が回転できるように係合連結され、前記回転盤138のうち対称中心に近い側には凸ブロック137が固定的に連結され、前記ギヤ伝動チャンバ111の底端の内壁には前記洗浄箱100とスライドできるように係合連結される流入ブロック131が設置され、前記流入ブロック131には流入引っ掛かりブロック132が連通して設置され、前記流入引っ掛かりブロック132の上端には流出ブロック135が連通して設置され、前記流出ブロック135のうち対称中心から離れている端面には固定ブロック136が固定的に連結され、前記固定ブロック136の中には前記凸ブロック137とスライドできるように係合連結される凸ブロックスライド溝134が設けられる。
本発明設備が初期状態において、前記作動モータ104と前記送り挟みモータ123とが作動しない状態であり、前記押しスライダ114が前記スライドチャンバ140の最下端に位置し、これによって初期状態の時に上記構成が初期位置に位置し、後続の作動過程において調整でき、設備の作動協調性を効果的に高めることができる。
設備が作動する時、絨毯を前記洗浄チャンバ110の前端入口、送り輪116の上方に置き、前記送り挟みモータ123が作動し、前記送り輪軸115を回転駆動させ、前記送り輪軸115に固定的に設置される前記タイミングプーリ130を回転させ、タイミングベルト146により前記送り輪116を同時に回転させ、絨毯を駆動して前から後ろへ設備に入らせ、同時に、中間の前記送り輪軸115が前記纏わり輪122を連動して回転させ、前記纏わりベルト127が前記纏わり輪122を纏わり続けるようにさせ、前記安定ブロック126が前記安定チャンバ125の中でスライドできるように連結されるため、前記纏わりベルト127が前記押しスライダ114を駆動して安定に上へスライドさせ、前記押しスライダ114が前記下押圧ブロック139を連動して前記洗浄チャンバ110の中で上へ移動させ、前記絨毯が後ろへ移動して適宜な位置まで移動する時、前記送り挟みモータ123が作動を停止し、この時、前記下押圧ブロック139の上端面と前記上挟みブロック117の下端面とがちょうど絨毯をしっかり挟み、前記作動モータ104が起動し、前記ウォーム113を回転駆動させ、前記ウォーム113と噛み合っている前記下ウォームホイール101を回転させ、前記伝動軸112を回転駆動させ、これによって前記伝動軸112が前記駆動歯車を連動して回転させ、前記駆動歯車が前記回転盤138を連動して回転させ、これによって前記凸ブロック137が前記凸ブロックスライド溝134の中で揺れ動き、前記流出ブロック135を駆動して前記ギヤ伝動チャンバ111の中で揺れ動かし、高圧水が前記流入ブロック131から前記流入引っ掛かりブロック132により前記洗浄チャンバ110に入り、前記流出ブロック135の上端から前記絨毯に噴出し、その同時に、前記作動モータ104が前記上ウォームホイール105を回転駆動させ、前記上ウォームホイール105が前記上ウォームホイール105と固定的に設置される前記クランク軸106を連動して回転させ、前記クランク軸106が前記クランク軸回転ブロック107を連動して前記クランク軸チャンバ108の中で回転させ、前記コネクティングロッド145の連動により、前記たたきスライダ109の下端を前記洗浄チャンバ110の中の絨毯の上側に中断せずにたたき、下へたたくことにより絨毯に絡んだゴミ等を絨毯から分離させる。
本発明の有益効果は:本発明設備は構成が簡単で、使用が便利で、使用する時、絨毯を設備の入口に置き、設備は自動的に絨毯を内部に搬送し、適宜な位置まで搬送すると絨毯をしっかり挟み、しっかり挟んだと同時に絨毯に対して洗い流しや叩き等の一連の操作を行い、絨毯の汚れ等を水流により落とし、洗浄完了後、設備が絨毯を設備の外まで搬送し、設備の安定性を効果的に増加する。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。