JP2020158265A - 缶搬送装置 - Google Patents
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Abstract
Description
缶の詰まりを抑制するため、例えば排出部が、コンベアと幅方向に繋がり複数の缶を収容可能なストック部と、このストック部から缶を単列で排出させる単列排出路と、を有する構成を用いることが考えられるが、この場合、排出部がコンベアから幅方向に大きく突出して、設置スペースに制約が生じやすい。また、コンベア上を搬送される缶の数(搬送量)によって、ストック部内の缶に作用する圧力が変化しやすく、缶が凹んで傷付いたり、ブロッキングが生じて詰まったりするおそれがある。
また、コンベア上を搬送される缶の数(搬送量)に係わらず、ガイドレール内の缶に作用する圧力が一定となり、缶への圧力が変化しにくいため、缶が凹んだり傷付いたりすることを安定して抑制できる。
前記角度が10°以下であると、第2ガイド部材が搬送方向に対して傾斜し過ぎることが抑えられ、整列レール部内を搬送される缶への負荷が大きくなることや、整列レール部内で缶が詰まることを抑制できる。
本実施形態の缶搬送装置10は、例えば製缶工場において、図示しない複数のインサイドスプレー装置(缶内面塗装装置)の前工程に設置される。
缶Cは、飲料等が充填される前の空缶であり、有底円筒状である。缶Cは、正立姿勢とされて、コンベア1上に載置される。本実施形態において「正立姿勢」とは、缶Cの缶軸が上下方向に延び、缶Cの開口部が上端部に位置し、缶Cの底部が下端部に位置する姿勢である。正立姿勢において缶Cの開口部は、上側に開口する。コンベア1は、複数の缶Cが正立姿勢で上面1aに載せられ、これらの缶Cを搬送方向の上流から下流側へ搬送する。
コンベア1の幅方向をX軸方向として示す。本実施形態では、コンベア1の幅方向を単に幅方向と呼ぶ場合がある。幅方向のうち一方側は、X軸方向の+X側であり、他方側は、X軸方向の−X側である。
搬送方向および幅方向に直交する上下方向をZ軸方向として示す。本実施形態において上下方向は、鉛直方向である。上下方向のうち上側は、Z軸方向の+Z側であり、下側は、Z軸方向の−Z側である。
第1コンベアレール1bは、上下方向において上面1aとトップガイド板との間に位置する部分を有し、コンベア1上を搬送される缶Cに、幅方向の一方側から対向する。第1コンベアレール1bは、搬送方向に互いに間隔をあけて複数設けられる。
第2コンベアレール1cは、上下方向において上面1aとトップガイド板との間に位置する部分を有し、コンベア1上を搬送される缶Cに、幅方向の他方側から対向する。
トップガイド板は、例えば透明な平板状であり、一対の板面が上下方向を向く。トップガイド板は、コンベア1上を搬送される缶Cの缶軸方向の高さに応じて、上下方向の位置が調整可能である。トップガイド板は、缶Cの開口部に、上下方向に隙間をあけて対向配置される。
第1排出レール2bは、排出上面2a上を幅方向の一方側(+X側)へ移送される缶Cに、搬送方向の上流側(−Y側)から対向する。
第2排出レール2cは、排出上面2a上を幅方向の一方側(+X側)へ移送される缶Cに、搬送方向の下流側(+Y側)から対向する。
第1ガイド部材5aは、搬送方向に沿って延びる。第1ガイド部材5aは、ローラ5cを有する。ローラ5cは、第1ガイド部材5aの搬送方向の上流側に端部に配置される。ローラ5cは、上下方向に延びるローラ中心軸回りに、回転自在である。ローラ5cは、例えば樹脂製である。搬送方向の下流側に搬送される缶Cがローラ5cに接触すると、ローラ5cが回転することにより、缶Cは第1ガイド部材5aの幅方向の一方側または他方側に案内される。
図2に示す上面視において、第1ガイド部材5aと第2ガイド部材5bとの間の角度θは、4°以上10°以下である。
整列路5dの搬送方向の上流側の端部の幅方向の開口寸法は、缶Cの直径の3倍以上である。整列路5dの搬送方向の上流側の端部の幅方向の開口寸法は、例えば180mm以上200mm以下である。
第3ガイド部材6aは、第1ガイド部材5aの搬送方向の下流側の端部に接続する。第3ガイド部材6aは、上面視で搬送方向の下流側(+Y側)かつ幅方向の他方側(−X側)へ向けて凸となる曲線状に延びる。
第4ガイド部材6bは、第2ガイド部材5bの搬送方向の下流側の端部に接続する。第4ガイド部材6bは、上面視で搬送方向の下流側(+Y側)かつ幅方向の他方側(−X側)へ向けて凸となる曲線状に延びる。上面視において、第4ガイド部材6bの曲率半径は、第3ガイド部材6aの曲率半径よりも小さい。
搬送方向に隣り合う第1ガイドレール3Aと第2ガイドレール3Bとの間の搬送方向の間隔D1と、搬送方向に隣り合う第2ガイドレール3Bと第3ガイドレール3Cとの間の搬送方向の間隔D2とは、互いに同じである。具体的に、間隔D1は、第1ガイドレール3Aの単列レール部6の搬送方向の下流端と、第2ガイドレール3Bの整列レール部5の搬送方向の上流端と、の間の搬送方向の距離である。間隔D2は、第2ガイドレール3Bの単列レール部6の搬送方向の下流端と、第3ガイドレール3Cの整列レール部5の搬送方向の上流端と、の間の搬送方向の距離である。
また、コンベア1上を搬送される缶Cの数(搬送量)に係わらず、ガイドレール3内の缶Cに作用する圧力が一定となり、缶Cへの圧力が変化しにくいため、缶Cが凹んだり傷付いたりすることを安定して抑制できる。
角度θが4°以上であると、整列レール部5の搬送方向の全長を抑えつつ、整列路5dの搬送方向の上流側の端部における幅方向の開口寸法を確保できる。
角度θが10°以下であると、第2ガイド部材5bが搬送方向に対して傾斜し過ぎることが抑えられ、整列レール部5内を搬送される缶Cへの負荷が大きくなることや、整列レール部5内で缶Cが詰まることを抑制できる。
整列路5dの搬送方向の上流側の端部の幅方向の開口寸法(開口幅)が、缶Cの直径の3倍以上であると、整列路5dに、缶Cが幅方向に3列以上となって流入させられる。例えば缶Cが幅方向に2列で整列路5dに流入させられる場合と比べて、上記構成によれば、第1ガイド部材5aと第2ガイド部材5bとの間で缶Cが詰まってしまう不具合が抑えられ、缶Cが単列に安定して整列しやすい。
また、第1ガイド部材5aと第2ガイド部材5bとの間で幅方向に3つ以上の缶Cが接触し、たとえブロッキングしそうになっても、幅方向の両端部間(中央部など)に位置する缶Cが搬送方向にずらされて力を逃がすため、缶Cが詰まることは抑制される。
この場合、缶搬送装置10の搬送方向の複数箇所から、缶Cを単列に並んだ状態でそれぞれ排出させることができる。本実施形態のように、缶搬送装置10の後工程に複数のインサイドスプレー装置が設けられる場合でも、ガイドレール3および排出部2の各組から、缶Cを単列の状態で各インサイドスプレー装置に供給できる。上記構成によれば、缶搬送装置10の後工程に設けられる種々の設備の態様に容易に対応可能である。
この場合、コンベア1上を搬送される複数の缶Cが、複数のガイドレール3に均等に供給されやすくなる。したがって、缶搬送装置10の後工程に設けられる複数のインサイドスプレー装置に、缶Cをそれぞれ均等に供給できる。
この場合、ガイドレール3内を搬送される缶Cに対して、搬送方向の上流から下流側へ向けて作用する他の缶Cからの圧力を、このガイドレール3の搬送方向の上流側に位置する他のガイドレール3によって、小さく抑えることができる。したがって、ガイドレール3内で缶Cが凹んだり詰まったりすることをより抑制できる。
この場合、各ガイドレール3内を搬送される缶Cに対して、搬送方向の上流から下流側へ向けて作用する他の缶Cからの各圧力を、均等化しやすい。これにより、特定のガイドレール3内で缶Cが凹んだり詰まったりすることを抑制できる。
Claims (7)
- 複数の缶が正立姿勢で上面に載せられ、缶の搬送方向に延びるコンベアと、
前記コンベアから前記コンベアの幅方向の一方側に缶を排出する排出部と、
前記コンベア上に配置され、缶を前記排出部に案内するガイドレールと、を備え、
前記ガイドレールは、
前記搬送方向の下流側へ向かうに従い前記幅方向の幅が小さくなる整列レール部と、
前記整列レール部の前記搬送方向の下流側の端部と前記排出部とに接続され、単列に並ぶ缶をガイドする単列レール部と、を有し、
前記整列レール部は、
前記搬送方向に沿って延びる第1ガイド部材と、
前記第1ガイド部材の前記幅方向の一方側に間隔をあけて配置され、前記搬送方向の下流側へ向かうに従い前記幅方向の他方側へ向けて延びる第2ガイド部材と、
前記第1ガイド部材と前記第2ガイド部材との間に配置される整列路と、を有し、
前記単列レール部は、
前記第1ガイド部材の前記搬送方向の下流側の端部に接続し、上面視で曲線状に延びる第3ガイド部材と、
前記第2ガイド部材の前記搬送方向の下流側の端部に接続し、上面視で曲線状に延びる第4ガイド部材と、
前記第3ガイド部材と前記第4ガイド部材との間に配置され、前記搬送方向の上流側に開口し、前記整列路に接続する流入口と、
前記第3ガイド部材と前記第4ガイド部材との間に配置され、前記幅方向の一方側に開口し、前記排出部に接続する流出口と、
前記第3ガイド部材と前記第4ガイド部材との間に配置され、前記流入口と前記流出口とを繋ぎ、上面視で曲線状に延びる湾曲路と、を有する、
缶搬送装置。 - 上面視において前記第1ガイド部材と前記第2ガイド部材との間の角度が、4°以上10°以下である、
請求項1に記載の缶搬送装置。 - 前記整列路の前記搬送方向の上流側の端部の前記幅方向の開口寸法が、缶の直径の3倍以上である、
請求項1または2に記載の缶搬送装置。 - 前記排出部は、前記搬送方向に互いに間隔をあけて複数設けられ、
前記ガイドレールは、前記搬送方向に互いに間隔をあけて複数設けられる、
請求項1から3のいずれか1項に記載の缶搬送装置。 - 前記ガイドレールの前記幅方向の幅が、前記コンベアの前記幅方向の幅の半分以下である、
請求項4に記載の缶搬送装置。 - 前記搬送方向から見て、複数の前記ガイドレール同士が、互いに重なって配置される、
請求項4または5に記載の缶搬送装置。 - 複数の前記ガイドレールは、前記搬送方向に互いに間隔をあけて配置される第1ガイドレール、第2ガイドレールおよび第3ガイドレールを有し、
前記搬送方向に隣り合う前記第1ガイドレールと前記第2ガイドレールとの間の前記搬送方向の間隔と、前記搬送方向に隣り合う前記第2ガイドレールと前記第3ガイドレールとの間の前記搬送方向の間隔とが、互いに同じである、
請求項6に記載の缶搬送装置。
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Citations (6)
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US4962843A (en) * | 1989-02-13 | 1990-10-16 | Ouellette Machinery Systems, Inc. | Combiner rails |
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