JP2020155057A - 読取装置及び読取システム - Google Patents
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Abstract
Description
アンテナ104a〜104dは、棚Aに正対するように筐体101の側面に形成される。ここでは、アンテナ104a〜104dは、自走ロボット100の進行方向に対して左側に形成される。
なお、アンテナ104b、アンテナ104c及びアンテナ104dの構成は、アンテナ104aと同様であるため説明を省略する。アンテナ104a〜104dの検知範囲の合算は、棚Aの上端から下端までを包含するように設定される。以下、アンテナ104a〜104dのうちの少なくとも1つを指すために、単にアンテナ104という場合がある。あるいは、アンテナ104a〜104dを総称して、単にアンテナ104という場合がある。
「作業番号」は、作業指示情報が示す作業を一意に特定する番号を示す。
「作業内容」は、読取システム1が行う作業を示す。ここでは、「作業内容」は、棚卸である。
「棚数」は、作業が指示される棚の数である。すなわち、「棚数」は、読取対象となる無線タグの付された物品が陳列されている棚の数である。
「棚番号」は、読取対象となる無線タグの付された物品が陳列されている棚を示す。ここでは、「棚番号」は、アルファベットで棚を示す。また、作業指示情報は、「棚番号」と「通し番号」とを関連付ける。「通し番号」は、作業の順番を示す番号である。通し番号が大きいものから順に作業が行われることを示す。一例として、図3は、通し番号4で棚番号Bの棚から順にBFEAの順で作業が行われることを示す。
なお、作業指示情報の構成は、特定の構成に限定されるものではない。
図4は、棚情報の構成の一例を示す図である。図4が示すように、棚情報は、一例として、「棚番号」、「作業開始位置」、「方向」及び「幅」を関連付けて格納するテーブルである。
「作業開始位置」は、棚の位置として、自走ロボット100が無線タグの読取を開始する位置を示す座標である。例えば、「作業開始位置」は、棚の一端に正対し、棚から一定距離離れた位置を示す。「作業開始位置」は、所定の座標系における座標である。
「方向」は、棚の正面が向いている方向を示す。棚の物品が露出する面を棚の正面というものとする。すなわち、「方向」は、棚の物品が露出する方向である。「方向」は、所定の軸を基準とする角度である。
「幅」は、棚の幅及び「作業開始位置」から「作業終了位置」までの変位を示す。例えば、「幅」は、棚の他端のx座標から棚の一端のx座標を引いた値である。あるいは、「幅」は、物品が露出する領域の他端のx座標から一端のx座標を引いた値である。なお、ここで、一端は、「作業開始位置」に近い側の端、他端は、「作業終了位置」に近い側の端を示す。すなわち、「幅」は、所定の座標系における変位を示す。また、「幅」の絶対値は、所定の座標系における距離を示す。すなわち、「幅」の絶対値は、棚の幅を示す。また、「作業開始位置」のx座標に「幅」の値を足した(x、y)座標は、「作業終了位置」を示す。「作業終了位置」は、棚の一端に正対し、棚から一定距離離れた位置を示す。
なお、棚情報の構成は、特定の構成に限定されるものではない。
「ユニークID」は、物品を一意に特定するための識別情報である。「ユニークID」は、各物品にユニークに付与される。
「名称」、「色」及び「サイズ」は、物品の属性を示す。
「棚番号」は、物品が格納される棚を示す。
なお、物品情報の構成は、特定の構成に限定されるものではない。
「読取距離」は、アンテナ104から棚までの距離を示す。「読取距離」は、第1の方向と直交する第2の方向における距離である。なお、アンテナ104から棚までの距離は、アンテナ104から物品に付された無線タグまでの距離と対応する。すなわち、アンテナ104から棚までの距離が長いほど、アンテナ104から物品に付された無線タグまでの距離は長くなる。
なお、読取距離情報の構成は、特定の構成に限定されるものではない。
図8は、読取結果情報の構成の一例を示す図である。図8が示すように、読取結果情報は、一例として、「タイムスタンプ」及び「識別子」を関連付けて格納するテーブルである。
「識別子」は、タグ情報に含まれる情報であって、無線タグを一意に特定する情報である。「識別子」は、前述の「物品番号」と「ユニークID」との足し合わせで構成される。
なお、読取結果情報の構成は、特定の構成に限定されるものではない。
ACT12においてプロセッサ11は、変数Sに、作業指示情報に含まれる棚数を代入する。作業指示情報の棚数は、変数Sの初期値である。変数Sは、残りの棚数を示す。また、変数Sは、通し番号を示し、どの棚に対して作業を行うかを示す。
ACT14においてプロセッサ11は、変数Tに現在時刻を示す値を代入する。
ACT16においてプロセッサ11は、ACT15で取得した棚情報に含まれる作業開始位置を取得する。
ACT31においてプロセッサ11は、読取距離指示情報を参照して、読取距離を取得する。プロセッサ11は、読取距離指示情報から、読取距離指示情報に含まれる回数が変数iの値であるレコードを特定する。そして、プロセッサ11は、当該レコードから、当該回数に関連付けられた読取距離を取得する。
ACT23においてプロセッサ11は、変数iの値を1増加させる。プロセッサ11は、ACT23の処理の後、Act18へと戻る。
ACT24においてプロセッサ11は、変数Sの値を1減らす。
ACT27においてプロセッサ11は、前述の棚卸処理などを行う。
アンテナ104から物品までの読取距離が短くなるほど、棚における1つのアンテナ104の検知範囲は、狭くなる。そのため、棚における1つのアンテナ104の検知範囲を広くするためには、アンテナ104から物品までの読取距離が遠い方が好ましい。また、無線タグの密度が低い場合、アンテナ104から物品までの読取距離が短くなくても、物品に付されている無線タグは、アンテナ104から放出される電力を十分に受信することができる。そのため、無線タグの密度が低い場合、無線タグの密度が高い場合と比べて、読取距離は遠い方が好ましい。一方、無線タグの密度が高い場合、無線タグ同士の近接によって無線タグのアンテナ特性が変化する場合がある。これにより、無線タグは、アンテナ104から放出される電力を十分に受信することができなくなる場合がある。この結果として、無線タグの密度が高い場合は、無線タグの密度が低い場合と比較して読み取り率が低くなる場合がある。このような場合、読取システム1は、アンテナ104と無線タグとの距離を短くすることで無線タグが受信する電力を増やすことができる。したがって、読取システム1は、読取距離を変えて再度読取処理を行うことで、読取率をより向上させることができる。
読取システム1は、2回目以降(iが2以上のとき)の読取処理におけるACT35〜ACT37の移動において、1回目(iが1のとき)の読取処理とは逆方向に自走ロボット100を移動させても良い。すなわち、自走ロボット100は、作業終了位置側から作業開始位置側へ向けて第1の方向に移動しながら無線タグの読取を行っても良い。この場合、自走ロボット100は、m回目の読取処理とm+1回目の読取処理で逆方向に動くことで、m回目の読取処理の後、m+1回目の読取処理を行う前に棚の逆側の端に戻る必要が無い。このため、この場合の読取システム1は、複数回の読取処理を早く行うことができる。
また、読取システム1は、棚に代えて他の場所に無線タグ301が付された物品300があるものであって良い。
また、読取システム1は、棚にある商品の種類によって読取距離を異ならせても良い。この場合、読取距離指示情報は、商品の種類ごとに、回数ごとの読取距離を記憶する。
例えば、Tシャツは、セーター及びスウェットと比べて嵩張らないため、棚に密に陳列される可能性がセーター及びスウェットと比べて高い。このため、Tシャツに付されている無線タグ同士は、セーター及びスウェットに付されている無線タグと比べて無線タグの密度が高くなる可能性が高い。このため、読取システム1は、Tシャツが置かれた棚の読取距離をセーター及びスウェットが置かれた棚の読取距離より短くすることで読取率を上げることができる。
Claims (5)
- 移動体を移動させる移動装置と、
前記移動体に設けられ、無線タグから送信される電波を受信するアンテナと、
前記移動体を移動させながら前記アンテナを用いて所定の範囲の前記無線タグに記憶された情報を読み取る第1の読取動作、
及び、前記第1の読取動作による前記範囲の前記無線タグから情報を読み取る読取率が閾値以下である場合、前記アンテナと前記無線タグとの距離を前記第1の読取動作における前記アンテナと前記無線タグとの距離よりも短くなるようにして、前記移動体を移動させながら前記アンテナを用いて前記範囲の前記無線タグに記憶された情報を読み取る、第2の読取動作を行う、
制御部と、を備える読取装置。 - 前記制御部は、前記第2の読取動作における前記移動体と前記無線タグとの距離を前記第1の読取動作における前記移動体と前記無線タグとの距離よりも短くなるようにすることで、前記第2の読取動作における前記アンテナと前記無線タグとの距離を前記第1の読取動作における前記移動体と前記無線タグとの距離よりも短くなるようにする、請求項1に記載の読取装置。
- 前記読取率は、前記範囲にあると想定される前記無線タグの数に対する前記第1の読取動作によって情報を読み取られた前記範囲の前記無線タグの数の比の値である、請求項1又は請求項2に記載の読取装置。
- 前記制御部は、前記第1の読取動作と前記第2の読取動作とで前記移動体が進む方向を逆にする、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の読取装置。
- 移動体及び制御装置を含み、
前記移動体は、
前記移動体を移動させる移動装置と、
無線タグから送信される電波を受信するアンテナと、を備え、
前記制御装置は、
前記移動体を移動させながら前記アンテナを用いて所定の範囲の前記無線タグに記憶された情報を読み取る第1の読取動作、
及び、前記第1の読取動作による前記範囲の前記無線タグから情報を読み取る読取率が閾値以下である場合、前記アンテナと前記無線タグとの距離を前記第1の読取動作における前記アンテナと前記無線タグとの距離よりも短くなるようにして、前記移動体を移動させながら前記アンテナを用いて前記範囲の前記無線タグに記憶された情報を読み取る第2の読取動作、
を行うように前記移動体を制御する制御部を備える、読取システム。
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- 2019-03-22 JP JP2019055472A patent/JP7267797B2/ja active Active
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