JP2020148318A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
自動変速機の変速制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020148318A JP2020148318A JP2019048756A JP2019048756A JP2020148318A JP 2020148318 A JP2020148318 A JP 2020148318A JP 2019048756 A JP2019048756 A JP 2019048756A JP 2019048756 A JP2019048756 A JP 2019048756A JP 2020148318 A JP2020148318 A JP 2020148318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automatic transmission
- release
- control
- shift control
- inertia phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
Description
変速コントローラに、アクセル操作介入判定部と、協調変速制御部と、を有する。
アクセル操作介入判定部は、アクセル足離し操作によるコーストダウン変速中にアクセル踏み込み操作が介入したか否かを判定する。
協調変速制御部は、アクセル踏み込み操作の介入が判定されると、自動変速機への入力トルク制限制御と摩擦要素の架け替え制御とを協調して実行する。このとき、イナーシャフェーズが終了するまでは自動変速機への入力トルクを上昇する第1制限制御を行い、イナーシャフェーズが終了すると自動変速機への入力トルクを低下する第2制限制御を行う。
図1は実施例1の制御装置が適用された自動変速機を搭載するエンジン車を示す全体システム図である。以下、図1に基づき、全体システム構成を説明する。
1.オートアップ変速(アクセル開度を保った状態での車速上昇による)
2.足離しアップ変速(アクセル足離し操作による)
3.足戻しアップ変速(アクセル戻し操作による)
4.パワーオンダウン変速(アクセル開度を保っての車速低下による)
5.小開度急踏みダウン変速(アクセル操作量小による)
6.大開度急踏みダウン変速(アクセル操作量大による:「キックダウン」)
7.緩踏みダウン変速(アクセル緩踏み操作と車速上昇による)
8.コーストダウン変速(アクセル足離し操作での車速低下による)
と呼ばれる基本変速パターンによる変速制御を行う。
図2は実施例1の制御装置が適用された自動変速機3の一例を示すスケルトン図であり、図3は自動変速機3での締結表であり、図4は自動変速機3での変速マップの一例を示す。以下、図2〜図4に基づいて自動変速機3の詳細構成を説明する。
(a) 摩擦要素(=クラッチ)として、機械的に係合/空転するワンウェイクラッチを用いていない。
(b) 摩擦要素である第1ブレーキB1、第2ブレーキB2、第3ブレーキB3、第1クラッチK1、第2クラッチK2、第3クラッチK3は、変速時にクラッチソレノイド20によってそれぞれ独立に締結/解放が制御される。
(c) 第2クラッチK2と第3クラッチK3は、クラッチピストン油室に作用する遠心力による遠心圧を相殺する遠心キャンセル室を有する。
図5は、実施例1のATコントロールユニット10に有するアクセル操作介入判定部10a、解放容量判断部10b、踏み込みダウン変速制御部10c、協調変速制御部10dにて実行されるコーストダウン変速制御処理の流れを示す。以下、図5の各ステップについて説明する。なお、図6及び図7において、“I/P”はイナーシャフェーズの略記である。
図8は、通常のコーストダウン変速制御(1解放1締結)での各特性を示すタイムチャートである。以下、図8に基づいて、1解放・1締結の架け替え制御になる隣接ギヤ段でのコーストダウン変速制御作用を説明する。
図9は、通常の踏み込みダウン変速制御(1解放1締結)での各特性を示すタイムチャートである。以下、図9に基づいて、1解放・1締結の架け替え制御になる隣接ギヤ段での踏み込みダウン変速制御作用を説明する。
図10は、コーストダウン変速中のアクセル踏み込み(比較例1:トルク制限無し)での各特性を示すタイムチャートである。以下、図10に基づいて、エンジントルクを制限することのない比較例1のコーストダウン制御中のアクセル踏み込み作用を説明する。
図11は、コーストダウン変速中のアクセル踏み込み(比較例2:トルク制限有り)での各特性を示すタイムチャートである。以下、図11に基づいて、エンジントルクを制限する比較例2のコーストダウン制御中のアクセル踏み込み作用を説明する。
図12は、コーストダウン変速中の踏み込み(実施例1:タイミング早めの踏み込み)での各特性を示すタイムチャートである。以下、図12に基づいて、タイミング早めの踏み込みによる実施例1のコーストダウン変速作用を説明する。
図13は、コーストダウン変速中の踏み込み(実施例1:タイミング遅め踏み込み)での各特性を示すタイムチャートである。以下、図13に基づいて、タイミング遅め踏み込みによる実施例1のコーストダウン変速作用を説明する。
変速コントローラ(ATコントロールユニット10)に、
アクセル足離し操作によるコーストダウン変速中にアクセル踏み込み操作が介入したことを判定するアクセル操作介入判定部10aと、
アクセル踏み込み操作の介入が判定されると、自動変速機3への入力トルク制限制御と摩擦要素の架け替え制御とを協調して実行する協調変速制御部10dと、を有し、
協調変速制御部10dは、イナーシャフェーズが終了するまでは自動変速機3への入力トルクを上昇する第1制限制御を行い、イナーシャフェーズが終了すると自動変速機3への入力トルクを低下する第2制限制御を行う。
このため、コーストダウン変速中にアクセル踏み込み操作が介入した際、変速時間の短縮化と、運転者に与える違和感の抑制との両立を図ることができる。
即ち、イナーシャフェーズが終了するまでは第1制限制御により自動変速機3への入力トルクが高く確保され、イナーシャフェーズ終了までの時間が短くなる(図6)。イナーシャフェーズが終了すると第2制限制御により自動変速機3への入力トルクが低く抑えられ、イナーシャフェーズ終了時の前後G段差が低くなる(図7)。
エンジン1は、吸気量制限と点火時期リタードによるエンジントルクの上限制限により自動変速機3への入力トルク制限制御を行い、
協調変速制御部10dは、第1制限制御を吸気量制限により行い、第2制限制御を吸気量制限に点火時期リタードを加えて行う。
このため、コーストダウン変速中にアクセル踏み込み操作が介入した際、イナーシャフェーズ中の入力トルク制限量を小さく抑える要求と、イナーシャフェーズ終了時に応答性良く入力トルクを制限する要求とを満足することができる。
即ち、トルク制限量の制御自由度が高い吸気量制限の利点を活用し、イナーシャフェーズ制御中にエンジントルクを制限しながらも自動変速機3への入力トルクを高く確保することができる。一方、トルク制限の応答速度が速い点火時期リタードの利点を活用し、イナーシャフェーズ終了時、自動変速機3への入力トルクをステップ的に低くすることができる。
第2制限制御を、イナーシャフェーズが終了すると、そのときの吸気量制限に点火時期リタードを加えて入力トルクを急低下し、イナーシャフェーズ終了後から徐々に制限を緩和し、ダウン変速終了までにアクセル開度に応じた吸気量とトルクまで復帰させる。
このため、コーストダウン変速中にアクセル踏み込み操作が介入した際、イナーシャフェーズ終了時のショックを成立させるショック限界を見極めた上で、変速時間の最短化を達成することができる。
即ち、吸気量制限によるエンジントルク制限制御が、点火時期リタードによるトルクダウン限界とイナーシャフェーズ終了時の狙いのエンジントルクとを見極めて行われる。
アクセル踏み込み操作の介入が判定されると、摩擦要素の架け替え制御での解放要素に解放容量が残っているか否かを判断する解放容量判断部10bと、
解放容量判断部10bにより解放要素に解放容量が残っていると判断されると、協調変速制御に代え、解放要素の解放容量を高くする制御を行う踏み込みダウン変速制御部10cと、を有し、
解放容量判断部10bにより解放要素に解放容量が残っていないと判断されると、協調変速制御部10dによる協調変速制御を実行する。
このため、アクセル踏み込み操作の介入が判定されたときに解放要素に解放容量が残っている場合、入力トルク制限との協調変速制御を行うことなく、解放容量制御によって変速時間の短縮化と、運転者に与える違和感の抑制との両立を図ることができる。
即ち、アクセル踏み込み操作の介入タイミングが早いか遅いかによって、踏み込みダウン変速制御と協調変速制御とを使い分けることができる。この結果、コーストダウン変速中にアクセル踏み込み操作が介入した際、協調変速制御負担を軽減することができる。
このため、コーストダウン変速中にアクセル踏み込み操作が早いタイミングで介入した際、イナーシャフェーズの進行速度を好適な速度にすることができると共に、イナーシャフェーズ終了時の前後G段差(G1)を低く抑えることができる。
即ち、解放指示圧を目標指示圧まで高くすることで、イナーシャフェーズの進行速度が好適な速度にコントロールされ、解放指示圧を目標指示圧から徐々に低下することで、前後G段差の面取り作用が発揮される。
2 トルクコンバータ
3 自動変速機
B1 第1ブレーキ(摩擦要素)
B2 第2ブレーキ(摩擦要素)
B3 第3ブレーキ(摩擦要素)
K1 第1クラッチ(摩擦要素)
K2 第2クラッチ(摩擦要素)
K3 第3クラッチ(摩擦要素)
4 プロペラシャフト
5 駆動輪
6 コントロールバルブユニット
10 ATコントロールユニット(変速コントローラ)
10a アクセル操作介入判定部
10b 解放容量判断部
10c 踏み込みダウン変速制御部
10d 協調変速制御部
11 エンジンコントロールユニット
12 CAN通信線
13 タービン回転センサ
14 出力軸回転センサ
15 ATF油温センサ
16 アクセル開度センサ
17 エンジン回転センサ
18 インヒビタースイッチ
19 中間軸回転センサ
20 クラッチソレノイド
Claims (5)
- 走行用駆動源と駆動輪との間に配置され、複数のギヤ段を実現する自動変速機と、前記自動変速機のギヤトレーンに有する複数の摩擦要素の架け替え制御により変速する変速コントローラと、を備える自動変速機の変速制御装置であって、
前記変速コントローラに、
アクセル足離し操作によるコーストダウン変速中にアクセル踏み込み操作が介入したことを判定するアクセル操作介入判定部と、
前記アクセル踏み込み操作の介入が判定されると、前記自動変速機への入力トルク制限制御と前記摩擦要素の架け替え制御とを協調して実行する協調変速制御部と、を有し、
前記協調変速制御部は、イナーシャフェーズが終了するまでは前記自動変速機への入力トルクを上昇する第1制限制御を行い、イナーシャフェーズが終了すると前記自動変速機への入力トルクを低下する第2制限制御を行う
ことを特徴とする自動変速機の変速制御装置。 - 請求項1に記載された自動変速機の変速制御装置において、
前記走行用駆動源として、エンジンを有し、
前記エンジンは、吸気量制限と点火時期リタードによるエンジントルクの上限制限により前記自動変速機への入力トルク制限制御を行い、
前記協調変速制御部は、前記第1制限制御を前記吸気量制限により行い、前記第2制限制御を前記吸気量制限に前記点火時期リタードを加えて行う
ことを特徴とする自動変速機の変速制御装置。 - 請求項2に記載された自動変速機の変速制御装置において、
前記第1制限制御は、点火時期リタードによるトルクダウン限界を考慮し、イナーシャフェーズ終了時に狙いのエンジントルクまで落とせる最大吸気量により入力トルクを上昇する吸気量制限により行い、
前記第2制限制御を、イナーシャフェーズが終了すると、そのときの吸気量制限に点火時期リタードを加えて入力トルクを急低下し、イナーシャフェーズ終了後から徐々に制限を緩和し、ダウン変速終了までにアクセル開度に応じた吸気量とトルクまで復帰させる
ことを特徴とする自動変速機の変速制御装置。 - 請求項1から3までの何れか一項に記載された自動変速機の変速制御装置において、
前記変速コントローラに、
前記アクセル踏み込み操作の介入が判定されると、前記摩擦要素の架け替え制御での解放要素に解放容量が残っているか否かを判断する解放容量判断部と、
前記解放容量判断部により解放要素に解放容量が残っていると判断されると、前記協調変速制御に代え、前記解放要素の解放容量を高くする制御を行う踏み込みダウン変速制御部と、を有し、
前記解放容量判断部により解放要素に解放容量が残っていないと判断されると、前記協調変速制御部による協調変速制御を実行する
ことを特徴とする自動変速機の変速制御装置。 - 請求項4に記載された自動変速機の変速制御装置において、
前記踏み込みダウン変速制御部は、前記アクセル踏み込み操作が介入するタイミングから前記解放要素への解放指示圧を目標指示圧まで高くし、イナーシャフェーズが終了すると、前記解放指示圧を目標指示圧から徐々に低下する
ことを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019048756A JP7341600B2 (ja) | 2019-03-15 | 2019-03-15 | 自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019048756A JP7341600B2 (ja) | 2019-03-15 | 2019-03-15 | 自動変速機の変速制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020148318A true JP2020148318A (ja) | 2020-09-17 |
JP7341600B2 JP7341600B2 (ja) | 2023-09-11 |
Family
ID=72430451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019048756A Active JP7341600B2 (ja) | 2019-03-15 | 2019-03-15 | 自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7341600B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022071445A1 (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-07 | 株式会社アイシン | 車両用駆動装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003041972A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Aisin Aw Co Ltd | 車輌のエンジン制御装置 |
JP2004144293A (ja) * | 2002-10-04 | 2004-05-20 | Jatco Ltd | 車両用自動変速機の変速制御装置 |
JP2006316632A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Toyota Motor Corp | 変速時トルクダウン制御を行うエンジン制御装置 |
JP2009228612A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Jatco Ltd | 自動変速機の制御装置 |
JP2018013119A (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
-
2019
- 2019-03-15 JP JP2019048756A patent/JP7341600B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003041972A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Aisin Aw Co Ltd | 車輌のエンジン制御装置 |
JP2004144293A (ja) * | 2002-10-04 | 2004-05-20 | Jatco Ltd | 車両用自動変速機の変速制御装置 |
JP2006316632A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Toyota Motor Corp | 変速時トルクダウン制御を行うエンジン制御装置 |
JP2009228612A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Jatco Ltd | 自動変速機の制御装置 |
JP2018013119A (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022071445A1 (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-07 | 株式会社アイシン | 車両用駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7341600B2 (ja) | 2023-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5983857B2 (ja) | 変速機の制御装置および制御方法 | |
JP4639760B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JP2007309475A (ja) | 車両用自動変速機の変速制御装置 | |
JP5292807B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JP5472530B2 (ja) | 変速機の制御装置および変速機の制御方法 | |
JP4690278B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JP2000135938A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JP6865890B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
JP2020148318A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JP6856818B2 (ja) | 自動変速機のダウンシフト制御装置及び自動変速機のダウンシフト制御方法 | |
JP7118526B2 (ja) | 自動変速機のアップシフト制御装置 | |
JP5673004B2 (ja) | 車両用駆動装置の制御装置 | |
JP5299310B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
JPWO2019159978A1 (ja) | 自動変速機の制御装置及び自動変速機の制御方法 | |
JP7041739B2 (ja) | 自動変速機の制御装置及び自動変速機の制御方法 | |
JP7194293B2 (ja) | 自動変速機の制御装置及び制御方法 | |
JP7165274B2 (ja) | 車両の制御装置及び制御方法、並びに、プログラム | |
JP5790535B2 (ja) | 車両用自動変速機の変速制御装置 | |
JP2020148317A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JP2018112229A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JP2010043584A (ja) | 車両の制御装置 | |
WO2017047479A1 (ja) | 車両の変速制御装置 | |
JP4760308B2 (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
JP2021089048A (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
JP2008144737A (ja) | 動力出力装置の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230314 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230829 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230829 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7341600 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |