JP2020147127A - ショッピングカート - Google Patents

ショッピングカート Download PDF

Info

Publication number
JP2020147127A
JP2020147127A JP2019045398A JP2019045398A JP2020147127A JP 2020147127 A JP2020147127 A JP 2020147127A JP 2019045398 A JP2019045398 A JP 2019045398A JP 2019045398 A JP2019045398 A JP 2019045398A JP 2020147127 A JP2020147127 A JP 2020147127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loading platform
shopping cart
loading
gravity
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019045398A
Other languages
English (en)
Inventor
秀治 池端
Shuji Ikehata
秀治 池端
貴啓 勝
Takahiro Katsu
貴啓 勝
啓介 佐々木
Keisuke Sasaki
啓介 佐々木
Original Assignee
富士通フロンテック株式会社
Fujitsu Frontech Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 富士通フロンテック株式会社, Fujitsu Frontech Ltd filed Critical 富士通フロンテック株式会社
Priority to JP2019045398A priority Critical patent/JP2020147127A/ja
Publication of JP2020147127A publication Critical patent/JP2020147127A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】下部の荷台に対する荷物の運び出し、運び込みを容易にすることができる。【解決手段】上部荷台20は、重力方向の上方側から荷物が搭載可能な上部搭載部21を備え、下部荷台30は、重力方向に対して上部荷台20から下方に離間し、おもて側から荷物が搭載可能な下部搭載部31と接地面に接地し、重力方向に対して下方の裏面側に設けられた車輪34a,34bとを備える。そして、回転機構部40は、側面視で上部荷台20と下部荷台30との対向する側部側に設けられ、上部荷台20が下部荷台30に対して重力方向に対する垂直面に沿って回転可能に上部荷台20を下部荷台30に連結する。これにより、ショッピングカート10では、上部荷台20を回転させた状態にすることで、下部荷台30の下部搭載部31に対する荷物の運び出し、運び入れが容易になる。【選択図】図2

Description

本発明は、ショッピングカートに関する。
スーパーマーケット等の小売店では、買い物を行う際にショッピングカートが用いられている。ショッピングカートは、上下に荷台がそれぞれ設けられている。これらの荷台に買い物かご、商品等の荷物をそれぞれ搭載することができる。
特開2006−076468号公報 特開2018−136910号公報
しかし、このようなショッピングカートでは、ユーザは、下部の荷台に荷物を搭載し、また、下部の荷台から荷物を取り出す場合には中腰の体勢となり下段に対する荷物の運び出し、運び込みが容易ではない。特に、当該荷物が重い場合には、そのような動作が難儀となり、場合によってはユーザが腰を痛める等のけがを負ってしまい、また、荷物を地面に落としてしまう可能性もある。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、下部の荷台に対する荷物の運び出し、運び込みを容易にすることができるショッピングカートを提供することを目的とする。
本発明の一観点によれば、重力方向の上方側から荷物が搭載可能な上部搭載部を備える上部荷台と、前記重力方向に対して前記上部荷台から下方に離間し、前記上方側から荷物が搭載可能な下部搭載部と接地面に接地し、前記重力方向に対して下方の裏面側に設けられた複数の車輪とを備える下部荷台と、側面視で前記下部荷台及び前記上部荷台が対向する側部側に設けられ、前記上部荷台が前記下部荷台に対して前記重力方向に対する垂直面に沿って回転可能に前記上部荷台を前記下部荷台に連結する回転機構部と、を有するショッピングカートが提供される。
開示の技術によれば、ショッピングカートの下部の荷台に対する荷物の運び込み、運び出しを容易にすることができ、ショッピングカートの利便性の向上を図ることができる。
第1の実施の形態のショッピングカートを説明するための図(その1)である。 第1の実施の形態のショッピングカートを説明するための図(その2)である。 第1の実施の形態のショッピングカートの回転ロック機構を説明するための図である。 第1の実施の形態のショッピングカートのブレーキ機構を説明するための図である。 第1の実施の形態のショッピングカートの収納状態を説明するための図である。 第2の実施の形態のショッピングカートを説明するための図である。 第2の実施の形態のショッピングカートの収納状態を説明するための図である。 第3の実施の形態のショッピングカートを説明するための図である。 第3の実施の形態のショッピングカートの回転機構部の構成例を示す断面図である。 第3の実施の形態のショッピングカートの荷台の回転を説明するための図である。 第3の実施の形態のショッピングカートの収納状態を説明するための図である。
以下、図面を参照して、実施の形態について説明する。
[第1の実施の形態]
まず、第1の実施の形態のショッピングカートについて図1及び図2を用いて説明する。図1及び図2は、第1の実施の形態のショッピングカートを説明するための図である。なお、図1(A)は、ショッピングカートの正面斜視図、図1(B)は、ショッピングカートの背面斜視図をそれぞれ表している。
ショッピングカート10は、上部荷台20と下部荷台30と上部荷台20及び下部荷台30を連結する回転機構部40とを有している。なお、このようなショッピングカート10は、図1(A)の正面側が進行方向の前方であり、図1(B)の裏面側が進行方向の後方である。
上部荷台20は、重力方向の上方(図1中上)側から荷物が搭載可能な上部搭載部21と上部背面部22とロック機構部23とを備える。上部搭載部21は、荷物、買い物かご、商品等の荷物を搭載することができ、平面視で両側に上部ガイド枠21aを備える立脚台形の形状を成している。上部背面部22は、上部搭載部21の進行方向の後方側に設けられている。上部背面部22は、上部荷台20の最下部にあたる箇所に設けられた上部支持枠22bと上部支持枠22bを含む開口部22dとを備えている。上部背面部22の前にユーザが立ち、ユーザに押されることで、ショッピングカート10が進行方向の前方に進む。なお、上部背面部22の詳細については後述する。ロック機構部23は、上部背面部22に設けられており、上部荷台20が下部荷台30と同様に進行方向の前方を向いた状態を維持するように上部荷台20を下部荷台30に対して固定する。なお、ロック機構部23の詳細については後述する。
下部荷台30は、上方(図1中上)側から荷物が搭載可能な下部搭載部31と下部背面部32と車輪34a,34bとを備える。下部搭載部31は、重力方向に対して上部荷台20から下方に離間して設けられている。下部搭載部31は、荷物、買い物かご、商品等を搭載することができ、平面視で両側に下部ガイド枠31aを備える立脚台形の形状を成している。下部搭載部31は平面視で上部搭載部21と重なるように配置されている。下部背面部32は、下部搭載部31の進行方向の後方側に設けられている。下部背面部32は、下部荷台30の最上部に設けられた下部支持枠32bを備えている。また、複数の車輪34a,34bは、接地面(地面)に接地し、重力方向に対して下方の(下部荷台30の)裏面側の四つ角部にそれぞれ設けられている。
回転機構部40は、側面視で上部荷台20及び下部荷台30の対向する側部側に設けられ、上部荷台20が下部荷台30に対して重力方向に対する垂直面に沿って回転可能に上部荷台20を下部荷台30に連結する。具体的には、回転機構部40は、対向する上部荷台20の上部支持枠22b及び下部荷台30の下部支持枠32bを連結している。ユーザが上部荷台20を、回転機構部40を支点として左側に回転させると、図2に示されるように、上部荷台20が下部荷台30に対して回転する。なお、回転機構部40は、周知、従来の技術を用いることができる。例えば、下部荷台30の下部支持枠32bに設けられた軸受に、上部荷台20の上部支持枠22bに設けられた軸を篏合させてもよい。
このようなショッピングカート10は、下部荷台30に対して上部荷台20が回転機構部40を支点として重力方向に対して垂直面に沿って回転する。このため、上部荷台20を回転させた状態にすることで、下部荷台30の下部搭載部31に対する荷物の運び出し、運び入れが容易になる。
次に、このようなショッピングカート10の上部荷台20に設けられたロック機構部23について図3を用いて説明する。図3は、第1の実施の形態のショッピングカートの回転ロック機構を説明するための図である。なお、図3(A)は、下部荷台30に対して回転させた状態の上部荷台20のロック機構部23の(進行方向の後方側からの)正面図を表している。図3(B)は、下部荷台30に対する固定解除直後の上部荷台20のロック機構部23の側面図を表している。
まず、上部荷台20の上部背面部22は、接地面に対して水平のハンドル部22aとハンドル部22aに対向して重力方向に対して下側に設けられた上部支持枠22bとハンドル部22aの両端から重力方向に対して下側に延出する側枠22cとを備えている。また、上部背面部22は、ハンドル部22aと上部支持枠22bと側枠22cとにより開口部22dが構成されている。ハンドル部22aはユーザがショッピングカート10を押す際に手で握られる。上部支持枠22bは、既述の通り、回転機構部40の一端が形成されている。側枠22cは、図3では図示を省略しているものの、細長い開口穴が形成されている(図1(B)を参照)。
このような上部背面部22に対して設けられたロック機構部23は、操作枠23aと操作枠23aの両端に形成された連係枠23bと連係枠23bの端部に設けられた係合部23cとを有している。操作枠23aはハンドル部22aと平行であって、側枠22cの開口穴に挿通されている。操作枠23aの両端部は側枠22cから外側に突出している。操作枠23aは側枠22cの開口穴の範囲で上下に可動する。連係枠23bは、操作枠23aの両端から重力方向の下方に延伸して形成されている。連係枠23bは、例えば、操作枠23aから下部荷台30の下部支持枠32bまでに及ぶ長さである。係合部23cは、連係枠23bの端部に形成されており、重力方向の下方に開いたコ字状を成している。係合部23cのコ字状の幅は下部荷台30の下部支持枠32bの幅よりも広い。
ショッピングカート10では、下部荷台30に対して上部荷台20が図1に示すような状態である場合には、ロック機構部23は、上部背面部22の側枠22cの開口穴に沿って重力方向の下方に下がっている。すなわち、ロック機構部23の係合部23cは下部荷台30の下部支持枠32bに篏合する。これにより、上部荷台20は下部荷台30に対して固定される。
また、ユーザは、上部荷台20を下部荷台30に対して回転させる際には、ハンドル部22aと共にロック機構部23の操作枠23aを握る。すなわち、ロック機構部23の操作枠23aがハンドル部22a側に引き寄せられる。したがって、操作枠23aが重力方向の上方に移動させられるに伴って連係枠23bと共に係合部23cの係合が下部荷台30の下部支持枠32bから解除される。これにより、上部荷台20は下部荷台30に対して回転可能となる。
さらに、ショッピングカート10には、上部荷台20の回転に伴って車輪34aに対するブレーキ機能を備えている。このブレーキ機能について図4を用いて説明する。図4は、第1の実施の形態のショッピングカートのブレーキ機構を説明するための図である。なお、図4(A)は、上部荷台20が下部荷台30に対して固定されている場合の車輪34aを、図4(B)は、上部荷台20が下部荷台30に対して回転している場合の車輪34aをそれぞれ表している。また、図4では、ショッピングカート10のブレーキ機能に関する構成のみを表している。
ショッピングカート10は、回転機構部40に一端が接続されて、回転機構部40から下部荷台30の下部ガイド枠31a内を這わせたブレーキワイヤ35aと、下部荷台30の下部ガイド枠31aの進行方向の下端に設けられて、ブレーキワイヤ35aの他端に接続されたブレーキパッド35bと、ブレーキワイヤ35aの一部を軸支する軸支部35cとを有する。
ショッピングカート10において、上部荷台20が下部荷台30に対して固定されている場合には、ブレーキパッド35bは車輪34aから離間されている。この場合は、ショッピングカート10はユーザの手押しに応じて進行方向に対して前進または後進する。
一方、このようにロック機構部23を下部荷台30から開放して上部荷台20を下部荷台30に対して回転させると、回転機構部40の回転に伴ってブレーキワイヤ35aが回転機構部40に取り巻かれる。すると、軸支部35cを支点にしてブレーキパッド35bが降下して車輪34aを押圧する。このため、車輪34aに対してブレーキがかかる。
ショッピングカート10では、上部荷台20を下部荷台30に対して回転させるのは、既述の通り、下部荷台30に対して荷物の運び出し、運び込みを行う場合である。この際、ブレーキがなければ、ショッピングカート10に、運び対象の荷物がぶつかってしまうと、ショッピングカート10が移動してしまい、荷物の運び出し、運び込みが行いにくくなる。一方、このように上部荷台20を下部荷台30に対して回転させるに伴って、車輪34aにブレーキがかかると、ショッピングカート10は移動することがなく、下部荷台30に対して確実に荷物の運び出し、運び込みを行うことができるようになる。
次に、このようなショッピングカート10の収納について図5を用いて説明する。図5は、第1の実施の形態のショッピングカートの収納状態を説明するための図である。複数のショッピングカート10を1まとめにして一か所に収納する際には、ショッピングカート10の上部荷台20を別のショッピングカート10の上部荷台20の上部背面部22の開口部22dに進行方向の後方側から挿入すると、ショッピングカート10の上部ガイド枠21aは前方側に向かって傾斜し、かつ収縮しているため、別のショッピングカート10の開口部22dに摺動しながら入り込む。このようにして、図5に示されるように、複数のショッピングカート10を収納することができる。
このように、上記ショッピングカート10は、上部荷台20と下部荷台30と回転機構部40とを有する。上部荷台20は、重力方向の上方側から荷物が搭載可能な上部搭載部21を備え、下部荷台30は、重力方向に対して上部荷台20から下方に離間し、おもて側から荷物が搭載可能な下部搭載部31と接地面に接地し、重力方向に対して下方の裏面側に設けられた車輪34a,34bとを備える。回転機構部40は、側面視で上部荷台20と下部荷台30との対向する側部側に設けられ、上部荷台20が下部荷台30に対して重力方向に対する垂直面に沿って回転可能に上部荷台20を下部荷台30に連結する。これにより、ショッピングカート10では、上部荷台20を回転させた状態にすることができ、下部荷台30の下部搭載部31に対する荷物の運び出し、運び入れが容易になる。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態では、第1の実施の形態のショッピングカート10の下部荷台30に対してより確実に荷物を運び込み、運び出すことができる場合について、図6を用いて説明する。図6は、第2の実施の形態のショッピングカートを説明するための図である。なお、図6(A)は、上部荷台20を下部荷台30に対して回転させた場合の斜視図を、図6(B)は、支持機構部50の機能及び構成を説明するための模式図をそれぞれ表している。また、第2の実施の形態では、第1の実施の形態のショッピングカート10と同じ構成には同じ符号を付しており、それらの説明については省略する。
ショッピングカート10aは、ショッピングカート10に対して支持機構部50を付したものである。支持機構部50は、上部荷台20の上部ガイド枠21aの進行方向の前方の裏面側に設けられた支持棒51と支持棒51及び上部ガイド枠21aに対して設けられた押圧部52及び抑制部53とを有する。
支持棒51は、上部ガイド枠21aの先端部の裏面側に一端部が軸支して設けられている。また、支持棒51は、他端部に車輪等を取り付けてもよい。また、押圧部52は、上部ガイド枠21aと支持棒51との内側に設けられており、支持棒51を外側に押圧する。このような押圧部52は、例えば、ばね等の弾性体により構成されている。抑制部53は、上部ガイド枠21aと支持棒51との外側に設けられており、押圧部52により押圧される支持棒51が広がりすぎないように抑制する。抑制部53は、例えば、支持棒51が接地面に対して垂直程度に広がるように支持棒51を抑制する。
このようなショッピングカート10aは、例えば、上部荷台20を回転した際には、図6に示されるように、上部荷台20が支持機構部50の支持棒51により支持される。このため、ショッピングカート10aは、上部荷台20及び下部荷台30に対する荷物の重さや偏り具合によらず、バランスを崩してしまうことが抑制される。
次に、このようなショッピングカート10aの収納について図7を用いて説明する。図7は、第2の実施の形態のショッピングカートの収納状態を説明するための図である。複数のショッピングカート10aを1まとめにして一か所に収納する際には、ショッピングカート10aの上部荷台20を別のショッピングカート10aの上部荷台20の上部背面部22の開口部22dに進行方向の後方側から挿入すると、ショッピングカート10aの上部ガイド枠21aが別のショッピングカート10の開口部22dに摺動しながら入り込む。さらに、ショッピングカート10aの支持棒51が開口部22dにより上部ガイド枠21a側に押圧されて折りたたまれる。このようにして、図7に示されるように、複数のショッピングカート10aを小さくまとまって収納することができる。
[第3の実施の形態]
第3の実施の形態のショッピングカートについて図8を用いて説明する。図8は、第3の実施の形態のショッピングカートを説明するための図(その1)である。なお、図8(A)は、ショッピングカート10bの裏面斜視図、図8(B)は、ショッピングカート10bの上部搭載部及び下部搭載部の斜視図、図8(C)は、ショッピングカート10bに適用可能なハンドル部の平面図をそれぞれ表している。なお、第3の実施の形態でも、第1の実施の形態のショッピングカート10と同じ構成には同じ符号を付しており、それらの説明については省略する。
ショッピングカート10bは、図8(A)に示されるように、上部荷台20bと車輪34a,34bを備える下部荷台30bと上部荷台20b及び下部荷台30bの進行方向の後方側に設けられた回転機構部40bとを有する。なお、上部荷台20b及び下部荷台30bは回転機構部40bに対して傾斜して固着されている。この点については後述する。上部荷台20bは、例えば、図8(B)に示されるように、進行方向の前方の中央部に切り欠き部24が形成された上部搭載部21bを含む。上部搭載部21bは、図示するように金網により構成されているが、金網に限定されるものではない。また、下部荷台30bも、図示は省略するものの、上部搭載部21bと同様の形態を成す切り欠き部が形成された下部搭載部を有している。なお、下部荷台30bは、後述の収納する場合に備えて、進行方向の前方に向けて縮径していること(平面視で立脚台形状)が望ましい。したがって、この場合、前の車輪34aは、後ろの車輪34bよりも内側に位置する。
また、ショッピングカート10bの回転機構部40bの上端部には一対のハンドル部22a1,22a2が設けられている。ユーザはショッピングカート10bの進行方向の後方(図8中手前側)に立ち、ハンドル部22a1,22a2を握って、ショッピングカート10bを押して進めることができる。また、ハンドル部22a1,22a2は、図8(C)(1)に示されるように、直線状に回転機構部40bに取り付けられている。また、ハンドル部22a1,22a2は、ユーザにより握りやすくするためにも、図8(C)(2),(3)に示されるように、回転機構部40bに傾斜を設けて取り付け、または、湾曲状であってもよい。
次に、ショッピングカート10bの回転機構部40bの構成について図9を用いて説明する。図9は、第3の実施の形態のショッピングカートの回転機構部の構成例を示す断面図である。なお、図9は、図8に示す回転機構部40bの重力方向への断面図であり、一部を表している。このような回転機構部40bは、下部固定軸41bと上部固定軸42bと軸受部43bと緩衝部44bとを有し、全体が円筒状を成している。下部固定軸41bは、最上部にハンドル部22a2が一体的に形成された中軸部41b1と支軸部41b2とを備えている。支軸部41b2は、中軸部41b1に一体的に形成され、中軸部41b1よりも径が大きく、ショッピングカート10bの下部まで延伸している。また、支軸部41b2はその下方に下部荷台30bが固着されている(図8(A))。上部固定軸42bは、最上部にハンドル部22a1が一体的に形成されて、中軸部41b1に回動可能に取り巻いて設けられている。また、上部固定軸42bには、上部荷台20bが固着されている(図8(A))。軸受部43bは、例えば、ベアリングであり、上部固定軸42bの下部固定軸41b(中軸部41b1)に対する回動を円滑にするものである。緩衝部44bは、内部に、例えば、スプリングを備えており、下部固定軸41b(支軸部41b2)と上部固定軸42bとの間の衝撃を緩和することができる。
次に、このような構成を備える回転機構部40bによるショッピングカート10bにおける上部荷台20bと下部荷台30bとの回転について、図10を用いて説明する。図10は、第3の実施の形態のショッピングカートの荷台の回転を説明するための図である。なお、図10(A)は、回転後のショッピングカート10bの平面図、図10(B)は、回転後のショッピングカート10bの裏面斜視図をそれぞれ表している。
ショッピングカート10bにおいて、ユーザはハンドル部22a2を持って、ハンドル部22a1を、回転機構部40bを支点として、ハンドル部22a2側に回す。これに伴って、下部固定軸41bに対して、上部荷台20bが固着されている上部固定軸42bが回転することで、図10に示されるように、上部荷台20bが下部荷台30bに対して回転する。このようにして上部荷台20bが回転すると、下部荷台30bに対する荷物の運び出し、運び込みが容易にできるようになる。この際、ショッピングカート10bに対して例えば、第1の実施の形態のようなブレーキ機構、第2の実施の形態のような支持機構部50を適用してもよい。また、下部荷台30bに対する荷物の運び出し、運び込みが終了すると、ユーザはハンドル部22a2を持って、ハンドル部22a1を、回転機構部40bを支点として元の位置に回して戻す。これにより、ショッピングカート10bは、図8(A)に示す状態に戻る。
次に、このようなショッピングカート10bの収納について図11を用いて説明する。図11は、第3の実施の形態のショッピングカートの収納状態を説明するための図である。なお、図11(A)はショッピングカート10bの側面図、図11(B)は、複数のショッピングカート10bを収納した状態の平面図をそれぞれ表している。
ショッピングカート10bは、図11(A)に示されるように、回転機構部40bに対して上部荷台20b及び下部荷台30bが傾斜して固着されている。また、ショッピングカート10bの下部荷台30bは、進行方向の前方に向けて縮径して(平面視で立脚台形を成して)おり、前の車輪34aは、後ろの車輪34bよりも内側に位置する。
このような複数のショッピングカート10bを1まとめにして一か所に収納する際には、ショッピングカート10bの上部搭載部21b及び下部搭載部31bを別のショッピングカート10bの上部搭載部21b及び下部搭載部31bの進行方向の後方側から挿入する。すると、ショッピングカート10bの上部搭載部21b及び下部搭載部31bの切り欠き部24(下部荷台30bの切り欠き部は図示を省略)に別のショッピングカート10bの回転機構部40bが入り込む。このようにして複数のショッピングカート10bを図11(B)に示されるように小さくまとまって収納することができる。
10,10a,10b ショッピングカート
20,20b 上部荷台
21,21b 上部搭載部
21a 上部ガイド枠
22 上部背面部
22a,22a1,22a2 ハンドル部
22b 上部支持枠
22c 側枠
22d 開口部
23 ロック機構部
23a 操作枠
23b 連係枠
23c 係合部
24 切り欠き部
30,30b 下部荷台
31,31b 下部搭載部
31a 下部ガイド枠
32 下部背面部
32b 下部支持枠
34a,34b 車輪
35a ブレーキワイヤ
35b ブレーキパッド
35c 軸支部
40,40b 回転機構部
41b 下部固定軸
41b1 中軸部
41b2 支軸部
42b 上部固定軸
43b 軸受部
44b 緩衝部
50 支持機構部
51 支持棒
52 押圧部
53 抑制部

Claims (6)

  1. 重力方向の上方側から荷物が搭載可能な上部搭載部を備える上部荷台と、
    前記重力方向に対して前記上部荷台から下方に離間し、前記上方側から荷物が搭載可能な下部搭載部と接地面に接地し、前記重力方向に対して下方の裏面側に設けられた複数の車輪とを備える下部荷台と、
    側面視で前記下部荷台及び前記上部荷台が対向する側部側に設けられ、前記上部荷台が前記下部荷台に対して前記重力方向に対する垂直面に沿って回転可能に前記上部荷台を前記下部荷台に連結する回転機構部と、
    を有するショッピングカート。
  2. 前記回転機構部は、前記下部荷台及び前記上部荷台の進行方向に対して後方に設けられている、
    請求項1に記載のショッピングカート。
  3. 前記下部荷台に対して前記上部荷台が対向した状態で前記下部荷台に係合して前記上部荷台を固定する係合部と、前記係合部に連係され、前記係合部による前記下部荷台に対する係合を解除する操作部とを有するロック機構部をさらに有する、
    請求項1または2に記載のショッピングカート。
  4. 前記車輪に対して設けられたブレーキパッドと、前記上部荷台を前記下部荷台に対して前記垂直面に沿って回転させるに伴って、前記ブレーキパッドを前記車輪に接触させて前記車輪の回転を固定させるブレーキワイヤとを有する、
    請求項2または3に記載のショッピングカート。
  5. 棒状を成し、一端部が前記上部荷台の前記進行方向の前方の裏面側に設けられ、他端部が接地面に接地して前記上部荷台を支持する支持棒をさらに有する、
    請求項2乃至4のいずれかに記載のショッピングカート。
  6. 前記回転機構部は、
    円筒状であって、前記下部荷台が下方に取り付けられ最上部に第1ハンドル部が取り付けられた下部固定軸と、
    前記下部固定軸の外周に沿って回動可能に前記下部固定軸の上方を取り巻いて、前記上部荷台が取り付けられ、さらに最上部に第2ハンドル部が取り付けられた上部固定軸と、
    を備える、
    請求項1または2に記載のショッピングカート。
JP2019045398A 2019-03-13 2019-03-13 ショッピングカート Pending JP2020147127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019045398A JP2020147127A (ja) 2019-03-13 2019-03-13 ショッピングカート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019045398A JP2020147127A (ja) 2019-03-13 2019-03-13 ショッピングカート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020147127A true JP2020147127A (ja) 2020-09-17

Family

ID=72431514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019045398A Pending JP2020147127A (ja) 2019-03-13 2019-03-13 ショッピングカート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020147127A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3150016U (ja) 旅行用ケース
US8333404B2 (en) Shopping cart with assembly for vehicle storage
US20080224441A1 (en) Foldable bicycle
JP2000325126A (ja) キャリア付き旅行鞄
JP2009539469A (ja) 車輪付き製品のための格納式ホイール付きシャシー
JP2020147127A (ja) ショッピングカート
KR20090125732A (ko) 본체의 무게중심 조정기능을 갖는 외바퀴형 손수레
KR101220927B1 (ko) 자전거 리어랙과 쇼핑카트의 결속 구조
JP3180446U (ja) 自転車用折り畳みリヤカー
EP1970296A1 (en) Foldable bicycle
JP3614814B2 (ja) 手押し車
JP6765670B2 (ja) 運搬台車および制動装置
JP5827378B1 (ja) ウォーキングキャリー
KR100586359B1 (ko) 보조바퀴 및 제동부가 구비된 골프백카트
JP6195952B1 (ja) 手押し車
JPH10304921A (ja) キャリーバッグ
JP2008260505A (ja) ショピングカートと、大型バスケットを装着出来る自転車
KR200485301Y1 (ko) 다용도 손수레
KR200443371Y1 (ko) 운반용 수레
JP3234260U (ja) ショッピングカート
JPH10244944A (ja) カート
JP3118197U (ja) ドーリー台車
JP2021084514A (ja) 牽引カート
JP2009029608A (ja) ピッキング作業用台車
KR20110005670A (ko) 본체의 무게중심 조정기능을 갖는 외바퀴형 손수레

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20200331

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20200331