JP2020143421A - 鋼管杭連結部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】軟弱地盤において建屋等の構造物を支持するために使用する鋼管杭を建築現場で容易に連結でき、かつ強固な構造を持つ鋼管杭連結部材を提供することを目的とする。【解決手段】鋼管杭連結部材100は第一連結部材20と第二連結部材30から構成され、第一連結部材は第一突起部21および第二突起部22を、もう一方の第二連結部材には第三突起部31を備えることで連結した状態では3つの垂直方向接触面50を備えることが可能となる。これにより鋼管10および鋼管12に曲げ応力がかかった場合に係止ピン40に係るせん断応力を3つの断面に分散させることとなり、強固な連結構造を持つ鋼管杭連結部材100を提供することが可能となる。【選択図】図1

Description

本発明は、軟弱地盤において建屋等の構造物を支持するために使用される地盤中に回転貫入される鋼管杭に使用する鋼管杭連結部材に関するものである。
一般に軟弱地盤であって地盤の支持力が充分でない場所に建築物を建設する場合には、建設機械により地下に存在する硬質地盤中にコンクリート杭又は鋼管杭を貫入させ、支持力を確保する。
コンクリート杭は鋼管杭に比べて安価であり、かつ高い支持力を有するので従来、多くの建設現場で採用されてきた。
しかしコンクリート杭の場合は杭の長さが建設現場では容易には調整できない上に残土が発生するという難点がある。
一方、鋼管杭は切断又は溶接により容易に建設現場で長さの調節が可能であり、かつ残土も発生しないため特に市街地などの工事で用いられることが多い。
ここで鋼管杭に使用する鋼管の長さは通常は5〜6mであるため、鋼管杭の先端部分を到達させ、貫入させた状態で打ち止める地層(支持層という。)が6m以上の深さにある場合には鋼管を繋いで使用することになる。
鋼管を繋ぐ際には鋼管を直接、溶接でつなぐ方法もあるが、工事現場での溶接作業は時間とコストがかかるので、一般的には鋼管杭用の連結部材を予め鋼管に取付けておき、工事現場にて連結部材を繋ぐことで鋼管を繋いでいく方法が取られることが多い。
ここで鋼管杭用の連結部材に求められる性能としては、鉛直方向支持力、鉛直方向引抜力、ねじり力に対する耐力、曲げ応力に対する耐力が要求される。
このうち、最も問題となりやすいのは、地震等で発生する曲げ応力であり、鋼管杭用の連結部材の設計では基本的にこの曲げ応力に対する耐力を確保することが主眼となる。
そのため例えば特許文献1のような鋼管杭施工用冶具および鋼管杭の施工方法が提案されている。
特開2010−138687号公報
特許文献1によれば、連結雌部材4と連結雄部材5を連結ピン6連結することとしており、この連結ピン6は図3のように6つ備えられている。
しかし、実際にもし特許文献1のような連結雌部材4と連結雄部材5を連結ピン6で連結し、鋼管杭に求められる曲げ応力に対する耐力を確保しようとすると連結ピン6は鋼管杭のほぼ全周で必要となり、その場合には鉛直方向引抜力やねじり力に対する耐力が不足する可能性があるという課題があった。
本発明はこの課題に鑑み、工事現場で迅速に連結作業ができながら、鋼管杭に求められる要求性能を満たす鋼管杭連結部材を提供することを目的とする。
(1)本発明に係る鋼管杭連結部材は、地盤に回転貫入する円筒状の鋼管杭を連結する鋼管杭連結部材において、前記鋼管杭連結部材は、第一連結部材および第二連結部材から構成され、前記第一連結部材と前記第二連結部材はそれぞれを連結された状態での連結部に少なくとも3つの垂直方向接触面を備えることを特徴とする。
(2)また、本発明に係る鋼管杭連結部材は(1)に記載の鋼管杭連結部材において、前記垂直方向接触面は、前記鋼管杭の外側の前記垂直方向接触面より内側の前記垂直方向接触面が前記鋼管杭の長手方向に対して同じか、または長いことを特徴とする。
(3)また、本発明に係る鋼管杭連結部材は(1)または(2)に記載の鋼管杭先端部材において、前記鋼管杭連結部材は、前記第一連結部材と前記第二連結部材が連結された状態で、少なくとも2つの係止ピンで固定されていることを特徴とする。
(4)また、本発明に係る鋼管杭連結部材は(1)から(3)のいずれかに記載の鋼管杭連結部材において、前記垂直方向接触面は、溝部を備えることを特徴とする。
(5)また、本発明に係る鋼管杭連結部材は(4)に記載の鋼管杭連結部材において、前記第一連結部材と前記第二連結部材は、少なくとも一方の表面に環状係止材挿入孔を備えることを特徴とする。
(6)また、本発明に係る鋼管杭連結部材は、(5)に記載の鋼管杭連結部材において、前記第一連結部材または前記第二連結部材のいずれか一方の前記溝部の一部に環状係止材固定穴を備えることを特徴とする。
(1)に記載の鋼管杭連結部材によれば、3つの垂直方向接触面を備えることで、鋼管に曲げ応力が発生した場合の係止ピンにかかるせん断応力を3カ所に分散させることが可能となり、強固な連結構造を備えることが可能となる。
(2)に記載の鋼管杭連結部材によれば、鋼管の内側に向かって接触面が長い、すなわち突起部が長くなるので工事現場で第一連結部材と第二連結部材を連結させるときに外から容易に視認でき位置決めが容易になる。
(3)に記載の鋼管杭連結部材によれば、少なくとも2つの係止ピンを備えることで鋼管杭連結部材に係る応力の集中を防ぎ、より強固な連結構造が実現可能となる。
(4)に記載の鋼管杭連結部材によれば、溝部を備えることで第一連結部材と第二連結部材を環状係止材によって連結することが可能となり、更に強固な構造とすることが可能となる。
(5)に記載の鋼管杭連結部材によれば、環状係止材挿入孔を備えることで第一連結部材と第二連結部材を所定の位置で結合後に環状係止材を後から挿入することが可能となる。
(6)に記載の鋼管杭連結部材によれば、溝部に環状係止材固定穴を備えることで、鋼管杭を回転させることで環状係止材を巻き込みながら所定の位置に設置することが可能となる。
第一実施形態に係る鋼管杭連結部材の連結前の断面図である。 第一実施形態に係る鋼管杭連結部材の連結状態を示す断面図である。 第二実施形態に係る鋼管杭連結部材の連結前の断面図である。 第二実施形態に係る鋼管杭連結部材の連結状態を示す断面図である。 第三実施形態に係る鋼管杭連結部材の連結状態の外形概略図である。 第四実施形態に係る鋼管杭連結部材の連結状態の外形概略図である。 第五実施形態に係る鋼管杭連結部材の連結状態の外形概略図である。 第五実施形態に係る鋼管杭連結部材の連結状態の断面図である。
以下に添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明する。かかる実施形態は発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお本明細書及び図面において実質的に同一の機能、構成を有する要素については同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
<第一実施形態>
図1は第一実施形態に係る鋼管杭連結部材100の連結前の状態の断面図を示している。
上部の図は鋼管10に溶接で取り付けられた第一連結部材20(溶接部は図示せず。)を示しており、第一連結部材20は第一突起部21および第二突起部22を備えている。
第一突起部21は外側から内側に向かってテーパーしており、第一突起部21の外側には溝部23が備えられている。
また第一連結部材20は第一突起部21および第二突起部22を貫通するように連結孔部24が備えられている。
下部の図は鋼管12に溶接で取り付けられた第二連結部材30(溶接部は図示せず。)を示しており、第二連結部材30は第三突起部31を備え、第三突起部31の向かい側の第二連結部材30の面には溝部23が備えられている。
また第二連結部材30には第三突起部31および第二連結部材30を貫通するように連結孔部32が備えられている。
図2は第一連結部材20と第二連結部材30が連結された状態の鋼管杭連結部材100の断面図を示している。
図2に示すように第一連結部材20と第二連結部材30は二本の係止ピン40で固定され、更に溝部23の中に環状係止材41を備えることで連結されている。
また第一連結部材20と第二連結部材30を連結することで突起部それぞれがかみ合い、3つの垂直方向接触面50を備えている。
なお、第一突起部21よりも第二突起部22の方が鋼管10の長手方向に向かって長いが、これにより第一連結部材20と第二連結部材30を工事現場で連結する際に、外側から見て容易に位置決めをすることが可能となる。
鋼管杭連結部材100はこの3つの垂直方向接触面50を備えることで、鋼管10および鋼管12に曲げの力が加わった場合でも係止ピン40ではせん断応力を3カ所に分散させることが可能となり、少ない係止ピン40の数でも高い曲げ応力に対する耐力を備えることが可能となる。
また更に環状係止材41を備えることで、鋼管10および鋼管12に係る曲げの応力で発生するせん断応力を係止ピン40と環状係止材41の両方で受け止めることが可能となり、鋼管杭連結部材100は更に高い曲げ応力に対する耐力を備えることが可能となる。
<第二実施形態>
図3および図4は第二実施形態に係る鋼管杭連結部材200の断面図を示しており、それぞれ第一実施形態の図1および図2に対応するものである。
第一実施形態との違いは第一突起部21がテーパーしておらず、ほぼ鉛直方向となっている点である。他の点に第一実施形態との違いはない。
第二実施形態に係る鋼管杭連結部材200は第一実施形態に係る鋼管杭連結部材100ほどに曲げ応力が加わらない場合に採用することが可能であり、また製造コストの点でも第一実施形態に係る鋼管杭連結部材100よりも有利である。
<第三実施形態>
図5は第一実施形態に係る鋼管杭連結部材100の連結状態の外形概略図である。鋼管10の先端に第一連結部材20が溶接され、もう一方の鋼管12の後端には第二連結部材30が溶接されている。
第一連結部材20と第二連結部材30は2カ所の係止ピン40で接続されており、第二連結部材30の表面には環状係止材挿入孔42が備えられ、第一連結部材20と第二連結部材30が連結された後、環状係止材41が環状係止材挿入孔42から挿入される。
この環状係止材41が鋼管杭連結部材100のほぼ全周にわたって挿入されることで、第一連結部材20と第二連結部材30は強固に固定され、係止ピン40と相まってせん断応力に対して強い耐力を発揮することが可能となる。
<第四実施形態>
図6は第四実施形態に係る鋼管杭連結部材100の連結状態の外形概略図である。
図5に係る第三実施形態との違いは係止ピン40の数であり、第四実施形態では係止ピン40が4カ所設けられている。
なお、この係止ピン40の数は要求される曲げ応力に対する耐力により決定されるので、4カ所以上であってもよい。
<第五実施形態>
図7は第五実施形態に係る鋼管杭連結部材100の連結状態の外形概略図であり、図8はその断面図である。
図7ではまず、鋼管10の先端に溶接された第一連結部材20を鋼管12の後端に溶接された第二連結部材30に差し込み、その後、先端が少し折り曲げられた環状係止材41(通常は金属製の丸棒)を図8の環状係止材固定穴43に引っ掛けた状態で環状係止材挿入孔42に挿入する。
その状態で鋼管10を図7で図示した回転方向に回転させると、環状係止材41は第二連結部材30の内部に巻き込まれていき、第一連結部材20と第二連結部材30の溝部23に引き込まれる。
環状係止材41が鋼管杭連結部材100のほぼ全周にまで引き込まれた後、係止ピン40を所定の位置に挿入することで第一連結部材20と第二連結部材30の連結は完了する。
このように図7および図8の構成では、鋼管10を回転させることで環状係止材41を容易に所定の位置に設置することが可能となり、曲げ応力に対する高い耐力をもつ鋼管杭連結部材100を建設現場で迅速に設置することが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明した。
当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範囲内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、軟弱地盤であって地盤の支持力が充分でない場所に建築物を建設する場合に、地下に存在する硬質地盤中に貫入させ、支持力を確保する鋼管杭に使用する鋼管杭連結部材として利用することができる。
10:鋼管、12:鋼管、20:第一連結部材、21:第一突起部、22:第二突起部、23:溝部、24:連結孔部、30:第二連結部材、31:第三突起部、32:連結孔部、40:係止ピン、41:環状係止材、42:環状係止材挿入孔、43:環状係止材固定穴、50:垂直方向接触面、100:鋼管杭連結部材、200:鋼管杭連結部材

Claims (6)

  1. 地盤に回転貫入する円筒状の鋼管杭を連結する鋼管杭連結部材において、
    前記鋼管杭連結部材は、第一連結部材および第二連結部材から構成され、
    前記第一連結部材と前記第二連結部材はそれぞれを連結された状態での連結部に少なくとも3つの垂直方向接触面を備えることを特徴とする鋼管杭連結部材。
  2. 前記垂直方向接触面は、前記鋼管杭の外側の前記垂直方向接触面より内側の前記垂直方向接触面が前記鋼管杭の長手方向に対して同じか、または長いことを特徴とする請求項1に記載の鋼管杭連結部材。
  3. 前記鋼管杭連結部材は、前記第一連結部材と前記第二連結部材が連結された状態で、少なくとも2つの係止ピンで固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋼管杭連結部材。
  4. 前記垂直方向接触面は、溝部を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の鋼管杭連結部材。
  5. 前記第一連結部材と前記第二連結部材は、少なくとも一方の表面に環状係止材挿入孔を備えることを特徴とする請求項4に記載の鋼管杭連結部材。
  6. 前記第一連結部材または前記第二連結部材のいずれか一方の前記溝部の一部に環状係止材固定穴を備えることを特徴とする請求項5に記載の鋼管杭連結部材。
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