JP2020133172A - 耐火建築物の雨仕舞方法 - Google Patents

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蛇石 実紀
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Abstract

【課題】主に、建築現場にて短時間且つ容易に耐火施工および雨仕舞を行うことなどができるようにする。【解決手段】耐火建築物1の雨仕舞方法は、基礎22の上に、柱3と、床梁7aと、床23とが下側から順に施工された最下階21を有する建物構造体24に対し、外壁4に面した柱3に柱用の耐火被覆材8を施工する工程と、耐火被覆材8が施工された柱3の外側に外壁4を取付ける工程と、外壁4の上部と床梁7aとの隙間に防水テープ26を貼る工程と、を続けて行うことで、耐火被覆材8と外壁4とによって最下階21の耐火施工を行うと共に、外壁4と防水テープ26とによって最下階21の仮雨仕舞いを行うようにする。【選択図】図3

Description

この発明は、耐火建築物の雨仕舞方法に関するものである。
敷地面積が小さい土地や、建ぺい率や地価が高い都市部などの土地では、3・4階建の建築物などが多く見られる。この3・4階建の建築物を共同住宅や防火地域の住宅とする場合には、耐火1時間構造を有する耐火建築物にする必要がある(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平05−71169号公報 特開平07−150652号公報
上記特許文献1に記載された耐火建築物では、珪酸カルシウム板と、繊維補強セメントボードもしくは抄造石膏ボ−ドとを予め工場にて一体化した複合板によって柱や梁を覆うようにしていた。
また、上記特許文献2に記載された耐火建築物では、鉄骨に予め耐火被覆を設けるようにしていた。そのため、鉄骨の輸送時に耐火被覆を潰さないようにする保護手段などが必要になっている。
そして、特許文献1および特許文献2のものは、いずれも工場で複合板や耐火被覆を施工するものとなっていたため、建築現場にて短時間且つ容易に耐火施工および雨仕舞を行うことはできなかった。
そこで、本発明は、主に、上記した問題点を解決することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
基礎の上に、柱と、床梁と、床とが下側から順に施工された最下階を有する建物構造体に対し、
外壁に面した前記柱に柱用の耐火被覆材を施工する工程と、
前記耐火被覆材が施工された前記柱の外側に前記外壁を取付ける工程と、
前記外壁の上部と前記床梁との隙間に防水テープを貼る工程と、を続けて行うことで、
前記耐火被覆材と前記外壁とによって最下階の耐火施工を行うと共に、前記外壁と前記防水テープとによって最下階の仮雨仕舞いを行う耐火建築物の雨仕舞方法を特徴とする。
本発明によれば、上記構成によって、建築現場にて短時間且つ容易に耐火施工および雨仕舞を行うことなどができる。
本実施の形態にかかる耐火建築物の横断面図である。 柱に対する耐火被覆材の取付け方の変形例を示す横断面図である。 最下階に対して仮雨仕舞いを行う工程を示す図である。このうち、(a)は耐火被覆材の取付け前の状態、(b)は耐火被覆材の取付け後の状態、(c)は外壁の取付け後の状態、(d)は防水テープの取付け後の状態である。 図3(b)によって耐火被覆材を一部取付けた柱の状態を示す斜視図である。 中間階に対して仮雨仕舞いを行う工程を示す図である。このうち、(a)は耐火被覆材の取付け前の状態、(b)は耐火被覆材の取付け後の状態、(c)は外壁の取付け後の状態、(d)は防水テープの取付け後の状態である。 最上階に対して仮雨仕舞いを行う工程を示す図である。このうち、(a)は耐火被覆材の取付け前の状態、(b)は耐火被覆材の取付け後の状態、(c)は防水テープの取付け後の状態である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図6は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、構成について説明する。
図1は、この実施例にかかる耐火建築物1の横断面図である。この耐火建築物1は、例えば、鉄骨造の3・4階建の建物などとされており、耐火1時間構造を有している。
この耐火建築物1は、室内2に柱3の形を出さずに、外壁4の厚みを抑えるために、ウェブ部5と一対のフランジ部6とを有するH型鋼の柱3や梁7を用いた一方向ラーメン構造としている。
そして、柱3の全周を耐火被覆材8で被覆し、柱3の耐火被覆材8と外壁4とを密着させることで、内壁11と外壁4との間の総厚12を抑制できるようにしている。内壁11は鋼製の間柱13を介して柱3や梁7の室内2側に取付けられる。H型鋼の柱3に耐火被覆材8を被覆する際には、認定上、ウェブ部5の両面にピン14で固定する必要があるため、外壁4の取付け前に柱3に耐火被覆材8を取付けるようにする。これにより、メンブレン+柱梁耐火単体構造の耐火1時間構造となり、住宅に求められるデザイン自由度の高い各種の外壁4を使用することなどが可能になる。
なお、耐火被覆材8を柱3のウェブ部5の両面にピン14で固定する代わりに、例えば、図2に示すように、耐火被覆材8を柱3のウェブ部5の片面のみにピン14で固定するようにすれば、工期を短縮することが可能になる。
この際、外壁4や雨仕舞完了前の耐火被覆材8が露出している期間に雨が降ると、耐火被覆材8が濡れてしまうことになる。そして、耐火被覆材8に水分を含んだまま、建物(耐火建築物1)を仕上げると、壁内結露やカビの原因となる等、耐火建築物1の品質上の問題が生じる。そこで、この実施例では、建築現場にて以下のような工程で耐火建築物1の雨仕舞方法を行う。
(1)まず、図3を用いて、最下階21の場合について説明する。
図3(a)に示すような、基礎22の上に、柱3と、床梁7a(梁7)と、床23とが下側から順に施工された最下階21を有する建物構造体24に対し、
図3(b)に示すように、外壁4に面した柱3に柱用の耐火被覆材8を施工する工程(図4参照)と、
図3(c)に示すように、耐火被覆材8が施工された柱3の外側に外壁4を取付ける工程と、
図3(d)に示すように、外壁4の上部と床梁7aとの隙間に防水テープ26を貼る工程と、を続けて行うことで、
耐火被覆材8と外壁4とによって最下階21の耐火施工を行うと共に、外壁4と防水テープ26とによって最下階21の仮雨仕舞いを行うようにする。
ここで、基礎22は、地面に対して建物(耐火建築物1)を支えるために設けられるものである。
耐火被覆材8を施工する柱3は、全ての柱3としても良いが、外壁4に面した必要最低限のものとすれば良い。
床梁7aは、建物(耐火建築物1)に設けられる梁7のうち、床23を支持するためのものである。
床23は、例えば、撥水加工したALCや、コンクリートパネルなどで構成することができる。
建物構造体24は、建物(耐火建築物1)の基本となる構造部分のことでる。
柱用の耐火被覆材8は、巻き付けタイプのものであればどのようなものであっても良いが、例えば、耐熱ロックウールの表面に着色不織布を施したものなどとすることができる。耐火被覆材8は、少なくとも柱3のウェブ部5にピン14で固定する。耐火被覆材8は、更に、柱3のフランジ部6に対してもピン14で固定しても良い。
防水テープ26は、防水性を有するテープのことであり、どのようなものであっても良い。
(2)次に、図5を用いて、中間階31の場合について説明する。
図5(a)に示すような、既に仮雨仕舞いがなされた下側の柱3の上に、下側の床梁7aと、下側の床23と、上側の柱3と、上側の床梁7aと、上側の床23とが下側から順に施工された中間階31を有する建物構造体24に対し、
図5(b)に示すように、下側の床梁7aに梁用の耐火被覆材8を施工すると共に、外壁4に面した上側の柱3に柱用の耐火被覆材8を施工する工程と、
図5(c)に示すように、図5(b)で耐火被覆材8が施工された下側の床梁7aおよび上側の柱3の外側に外壁4を取付ける工程と、
図5(d)に示すように、外壁4の上部と上側の床梁7aとの隙間に防水テープ26を貼る工程と、を続けて行うことで、
耐火被覆材8と外壁4とによって中間階31の耐火施工を行うと共に、外壁4と防水テープ26とによって中間階31の仮雨仕舞いを行うようにする。
ここで、耐火被覆材8を施工する下側の梁7は、外壁4に面した必要最低限のものとすれば良い。梁用の耐火被覆材8は、柱用の耐火被覆材8と同じものを使用することができる。なお、その他の構成については、最下階21の場合と同様である。
(3)最後に、図6を用いて、最上階41の場合について説明する。
図6(a)に示すような、既に仮雨仕舞いがなされ、外壁4が取付けられた建物構造体24の上に、屋根梁7bと、屋根42とが下側から順に施工された最上階41に対し、
図6(b)に示すように、屋根梁7bに梁用の耐火被覆材8を施工する工程と、
屋根42に敷設された防水シート43を外壁4の上部と重なるように垂らす工程と、
図6(c)に示すように、防水シート43の下部を外壁4の上部外面に防水テープ26で貼る工程と、を続けて行うことで、
耐火被覆材8によって最上階41の耐火施工を行うと共に、防水シート43と外壁4と防水テープ26とによって最上階41の仮雨仕舞いを行うようにする。
ここで、屋根梁7bは、建物(耐火建築物1)に設けられる梁7のうち、屋根42を支持するためのものである。耐火被覆材8を施工する屋根梁7bは、全ての梁7としても良いが、外壁4に面した必要最低限のものとすれば良い。
屋根42は、ルーフィング材などの防水シート43を長めに確保しておくようにする。その後、屋根梁7bの位置に、化粧材や外壁などを取付け、屋根42の外周部を後施工で仕上げるようにする。なお、その他の構成については、最下階21や中間階31の場合と同様である。
(4)上記各場合において、柱3、床梁7aまたは屋根梁7bの少なくとも1つに対し、耐火被覆材8の施工前に、予め取付金具51を取付けるようにしても良い。
ここで、取付金具51は、柱3や床梁7aまたは屋根梁7bに対して、外壁4や、屋根42や、バルコニーなどのような柱3、床梁7aまたは屋根梁7bに取付く部材を取付けるためのものなどとすることができる。なお、取付金具51と干渉する部分では、耐火被覆材8に切り込みなどを入れて、取付金具51を耐火被覆材8の外部へ取り出せるようにする。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
耐火建築物1の最下階21および中間階31に対しては、耐火被覆材8を施工する工程と、外壁4を取付ける工程と、防水テープ26を貼る工程と、を続けて行うようにする。これにより、耐火被覆材8と外壁4とによって耐火施工を行うと共に、外壁4と防水テープ26とによって仮雨仕舞いを行うことができる。
また、耐火建築物1の最上階41に対しては、耐火被覆材8を施工する工程と、防水シート43を垂らして防水テープ26を貼る工程と、を続けて行うようにする。これにより、耐火被覆材8によって耐火施工を行うと共に、防水シート43と外壁4と防水テープ26とによって仮雨仕舞いを行うことができる。
よって、建築現場にて容易且つ短時間のうちに耐火施工および雨仕舞を行うことが可能になる。
そして、耐火施工とほぼ同時に仮雨仕舞いを行うようにしているので、例えば、雨が入り難いように屋根42などに長めの庇などを設ける必要をなくすことができる。また、耐火被覆材8が雨に濡れることがないので、自然乾燥やジェットヒーターなどにより強制的な乾燥などを行う必要がなく、強制的な乾燥による建物形状や施工工程への影響もない。更に、耐火被覆材8などに雨が掛からないように雨養生シートなどで覆う必要がないので、材料費や施工手間が掛からず、また、風でシートが外れたり、音が発生して近所迷惑になったりするおそれもない。よって、安定した状態で、耐火施工および雨仕舞を行うことが可能になる。
そして、耐火施工とほぼ同時に仮雨仕舞いを行うので、耐火施工中に急な雨が降った場合でも、耐火被覆材8を取付けた部分に速やかに外壁4を取付けることで仮雨仕舞いが可能になる。
また、各階ごとに独立して仮雨仕舞いを完結できるため、夜間などに雨が降った場合でも、耐火被覆材8や室内2の資材などを濡らすことがない。
この際、外壁4の取付と並行作業となる耐火被覆材8の工事を必要最低限の内容にすることで、一般的な3・4階建の戸建住宅の規模であれば1日で1階層分全ての外壁4施工と仮雨仕舞いを完結できる。
外壁4の取付と並行作業となる耐火被覆材8の工事を必要最低限の施工範囲にすることで、施工内容も単純化できるため、外壁4の取付けを行う多能工による作業が可能となり、工期短縮が図れる。
そして、柱3の全周に耐火被覆材8を施工した後で柱3の耐火被覆材8と密着するように外壁4を取付けることで、柱梁耐火単体構造としながら壁厚(総厚12)を抑えることができるため、雨にも濡らさない高品質な建物(耐火建築物1)を提供できる。
柱3の全周に耐火被覆材8を施工した後で柱3の耐火被覆材8と密着するように外壁4を取付けることで、数多くの種類の外壁材の中から最適なものを選択することができるため、顧客の要望に柔軟に対応できる。そして、耐火建築物1とすることが必要な防火地域の街並みや、共同住宅の外観のデザイン性が高くなる。
柱3の全周に耐火被覆材8を施工した後で柱3の耐火被覆材8と密着するように外壁4を取付けることで、外壁4を軽い外壁材によって構成できるため、外壁4の施工性が良くなり、外壁4による建物構造体24への負担も小さくなるので、合理的である。
そして、仮雨仕舞が完成すれば、室内2の施工に取り掛かれるため、着工から仮雨仕舞完成までの工期短縮は建物全体の工期短縮に大きく貢献できる。また、各階ごとに仮雨仕舞が完結することで、屋根面の仮雨仕舞の完成を待たずに、室内2作業に取り掛かることができる。
また、耐火建築物1の雨仕舞方法では、柱3、床梁7aまたは屋根梁7bの少なくとも1つに対し、耐火被覆材8の施工前に予め、取付金具51を取付けるようにしても良い。これにより、耐火被覆材8で被覆された状態であっても、柱3、床梁7aまたは屋根梁7bに取付く部材を速やかに取付けることが可能となる。柱3、床梁7aまたは屋根梁7bに取付く部材は、例えば、外壁4や、屋根42や、バルコニーなどとすることができる。
3 柱
4 外壁
7a 床梁
7b 屋根梁
8 耐火被覆材
21 最下階
22 基礎
23 床
24 建物構造体
26 防水テープ
31 中間階
41 最上階
42 屋根
43 防水シート
51 取付金具

Claims (4)

  1. 基礎の上に、柱と、床梁と、床とが下側から順に施工された最下階を有する建物構造体に対し、
    外壁に面した前記柱に柱用の耐火被覆材を施工する工程と、
    前記耐火被覆材が施工された前記柱の外側に前記外壁を取付ける工程と、
    前記外壁の上部と前記床梁との隙間に防水テープを貼る工程と、を続けて行うことで、
    前記耐火被覆材と前記外壁とによって最下階の耐火施工を行うと共に、前記外壁と前記防水テープとによって最下階の仮雨仕舞いを行うことを特徴とする耐火建築物の雨仕舞方法。
  2. 仮雨仕舞いがなされた下側の柱の上に、下側の床梁と、下側の床と、上側の柱と、上側の床梁と、上側の床とが下側から順に施工された中間階を有する建物構造体に対し、
    下側の床梁に梁用の耐火被覆材を施工すると共に、外壁に面した上側の柱に柱用の耐火被覆材を施工する工程と、
    前記耐火被覆材が施工された下側の床梁および上側の柱の外側に前記外壁を取付ける工程と、
    前記外壁の上部と上側の床梁との隙間に防水テープを貼る工程と、を続けて行うことで、
    前記耐火被覆材と前記外壁とによって中間階の耐火施工を行うと共に、前記外壁と前記防水テープとによって中間階の仮雨仕舞いを行うことを特徴とする耐火建築物の雨仕舞方法。
  3. 仮雨仕舞いがなされ、外壁が取付けられた建物構造体上に、屋根梁と、屋根とが下側から順に施工された最上階に対し、
    前記屋根梁に梁用の耐火被覆材を施工する工程と、
    前記屋根に敷設された防水シートを前記外壁の上部と重なるように垂らす工程と、
    前記防水シートの下部を前記外壁の上部外面に防水テープで貼る工程と、を続けて行うことで、
    前記耐火被覆材によって最上階の耐火施工を行うと共に、前記防水シートと前記外壁と前記防水テープとによって最上階の仮雨仕舞いを行うことを特徴とする耐火建築物の雨仕舞方法。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の耐火建築物の雨仕舞方法であって、
    前記柱、前記床梁または前記屋根梁の少なくとも1つに対し、前記耐火被覆材の施工前に、予め取付金具を取付けることを特徴とする耐火建築物の雨仕舞方法。
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