JP2020124138A - ハウス内環境の保全シート用ハウスバンドの位置決め固定具 - Google Patents
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Abstract
Description
特に、高温多湿な沖縄では、ハウス骨組にまず防虫ネットを被覆し、その上にプラスチックフィルムシート(以下、単にシートともいう。)を被覆して実施される。このように、防虫ネットを被覆するのは、台風が襲来した際にハウス内の作物を守るためである。また、シートを張りっぱなりだとハウス内が高温になるため、防虫ネットを張設したままの状態で、シートを上げ下げして温度調節するためである。
すなわち、張りっぱなしの防虫ネットの上に通常のシートを被せ、そのシートを上げ下げしてハウス内の環境を保ち、前記シートの上にハウスバンドを掛けてシートと防虫ネットのパタつきを防いでいる。そして、台風時には、ハウスバンドを緩めてシートを上まで巻き上げたフルオープン状態にするが、その際、前記ハウスバンドが風にあおられて左右に振られ、シート上で位置がズレるので、ハウスバンドを元に戻すには、人がビニールハウスの上に登って手作業で定位置にしている。
また、特許文献2の請求項1には、農業ハウスに展張した農業用フィルムを押さえるためのハウスバンドであって、幅が50mm以上であり、長尺方向の引張破断強度が1200kg/cm2 以上の、少なくとも長尺方向に延伸処理が施された多層構造を有するポリオレフィン系延伸フィルムからなる農業ハウス用ハウスバンドが記載されている。
また、特許文献1に記載の温室用ハウスバンドの留め具は、細いハウスバンドの一部を複数の線部に掛けて係留する構成なので、特許文献2のような幅が50mm以上のハウスバンドを挿通することは不可能である。適用される細いハウスバンドが強風でズレた際に、被覆シートを傷付ける虞れもある。しかも、ビニルハウスの棟部で当該ハウスバンドを位置決め固定する構成でもない。
全体形状が弾性線材5を折曲して水平な前後の水平折曲部6、6’と、中央で垂直に起立する垂直折曲部7に形成され、前記前後の水平折曲部6、6’は、前記ハウス骨組10の棟部11に設けられた棟部シート止め材4の止着溝40に押し入れ固定自在で、前記中央の垂直折曲部7は、その中空内部にハウスバンド8が挿通可能な所定幅寸のバンド挿通部70として形成されており、前記防虫ネット2又は防風ネットと被覆シート3を押し入れて止着する前記棟部シート止め材4の止着溝40に前記水平折曲部6、6’が固定されると共に、前記被覆シート3の上から押さえるハウスバンド8が前記垂直折曲部7のバンド挿通部70に挿通されて、当該ハウスバンド8が位置決め固定されることを特徴とする。
全体形状が弾性線材5を折曲して水平な前後の水平折曲部6、6’と、中央で垂直に起立する垂直折曲部7に形成され、前記前後の水平折曲部6、6’は、前記ハウス骨組10の棟部11に設けられた棟部シート止め材4の止着溝40に押し入れ固定自在で、前記中央の垂直折曲部7は、その中空内部にハウスバンド8が挿通可能な所定幅寸のバンド挿通部70として形成されており、前記被覆シート3を押し入れて止着する前記棟部シート止め材4の止着溝40に前記水平折曲部6、6’が固定されると共に、前記被覆シート3の上から押さえるハウスバンド8が前記垂直折曲部7のバンド挿通部70に挿通されて、当該ハウスバンド8が位置決め固定されることを特徴とする。
この位置決め固定具Aは、図2に示したような棟方向に間隔をあけて並列するように配置した複数のほぼ同大・同形のアーチパイプ1等によって形成されるトンネル状のハウス骨組10に、まず防虫ネット2(又は防風ネット、以下同じ。)を被覆して張設され、その防虫ネット2の上にシート3が被覆されて成るビニルハウスBに実施される。被覆シート3としては、例えばポリオレフィンシート、塩化ビニルシート又はプラスチックフィルムシートが好適に用いられる。
すなわち、前記被覆シート3(下端30)は図8に示したように、シート巻き取り装置9によって上げたり下げたりしてビニルハウスB内の環境を保全するが、当該被覆シート3を上から押さえるハウスバンド8の位置を決めて固定するものである。とりわけ、本位置決め固定具Aは、台風時に前記防虫ネット2はそのままの張設状態を維持する一方、その上の被覆シート3を全開(フルオープン)するが、ハウスバンド8は前記被覆シート3を上から押さえ、同シート3と防虫ネット2のパタつきを防止するために使用される。
棟部シート止め材4は、図1に示したように、横断面が蟻溝形状で、その内部の止着溝40は、底面部の両側に立ち上がる両溝壁を漸次内方へ傾斜させて開口部が幅狭となるようにして形成されている。下記の弾性線材5による位置決め固定具Aの最大幅(28mm程度)が、当該止着溝40の底面部の幅寸(31mm程度)よりも若干小さく形成されている。同図1中の符号41は、この棟部シート止め材4の両溝壁の天端部に形成した内向きのカール部を示している。
前記の前後の水平折曲部6、6’は、中央の垂直折曲部7を挟んで相互に対称的な山形状に形成して水平に配置されている。その長手方向の長さは75mm程度で、短手方向(幅方向)の最大幅は28mm程度である。この山形状(台形状)の水平折曲部6、6’の各前後(内外)をなす端部60は、幅方向に若干湾曲した湾曲部に形成されている。よって、前記ハウス骨組10の棟部11に設けられた棟部シート止め材4の止着溝40に押し入れ固定自在に構成されている(図1、図2)。なお、この水平折曲部6、6’は、図示例の山形状のほか、例えば、半円弧状等により形成して実施することも可能である。棟部シート止め材4の止着溝40に突っ張って押し入れ固定できる形状・大きさであればよい。
なお、以上、実施例を図面に基づいて説明したが、ハウスバンド8の幅寸は10mm程度のものであっても適応可能であることは勿論、本発明は、図示例の限りではなく、その技術的思想を逸脱しない範囲において、当業者が通常に行う設計変更、応用のバリエーションの範囲を含むことを念のために言及する。
B ビニルハウス
W 幅寸
1 アーチパイプ
10 ハウス骨組
11 棟部
12 下方パイプ
2 防虫ネット
3 被覆シート
30 下端
4 棟部シート止め材
40 止着溝
5 弾性線材
6、6’水平折曲部
7 垂直折曲部
70 バンド挿通部
8 ハウスバンド
9 シート巻き取り装置
Claims (5)
- 複数のアーチパイプにより形成されるトンネル状のハウス骨組に防虫ネット又は防風ネットが被覆され、その防虫ネット又は防風ネットの上にシートが被覆され、前記被覆シートの下端を上げ下げしてビニルハウス内の環境を保全する前記被覆シートを上から押さえるハウスバンドの位置決め固定具であって、
全体形状が弾性線材を折曲して水平な前後の水平折曲部と、中央で垂直に起立する垂直折曲部に形成され、前記前後の水平折曲部は、前記ハウス骨組の棟部に設けられた棟部シート止め材の止着溝に押し入れ固定自在で、前記中央の垂直折曲部は、その中空内部にハウスバンドが挿通可能な所定幅寸のバンド挿通部として形成されており、前記防虫ネット又は防風ネットと被覆シートを押し入れて止着する前記棟部シート止め材の止着溝に前記水平折曲部が固定されると共に、前記被覆シートの上から押さえるハウスバンドが前記垂直折曲部のバンド挿通部に挿通されて、当該ハウスバンドが位置決め固定されることを特徴とする、ハウス内環境の保全シート用ハウスバンドの位置決め固定具。 - 複数のアーチパイプにより形成されるトンネル状のハウス骨組にシートが被覆され、前記被覆シートの下端を上げ下げしてビニルハウス内の環境を保全する前記被覆シートを上から押えるハウスバンドの位置決め固定具であって、
全体形状が弾性線材を折曲して水平な前後の水平折曲部と、中央で垂直に起立する垂直折曲部に形成され、前記前後の水平折曲部は、前記ハウス骨組の棟部に設けられた棟部シート止め材の止着溝に押し入れ固定自在で、前記中央の垂直折曲部は、その中空内部にハウスバンドが挿通可能な所定幅寸のバンド挿通部として形成されており、前記被覆シートを押し入れて止着する前記棟部シート止め材の止着溝に前記水平折曲部が固定されると共に、前記被覆シートの上から押さえるハウスバンドが前記垂直折曲部のバンド挿通部に挿通されて、当該ハウスバンドが位置決め固定されることを特徴とする、ハウス内環境の保全シート用ハウスバンドの位置決め固定具。 - 前記バンド挿通部を形成する垂直折曲部は、下方に開口するコ字状や山形状又は湾曲状に形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載したハウス内環境の保全シート用ハウスバンドの位置決め固定具。
- 前記バンド挿通部の幅寸が、60〜70mm程度であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載したハウス内環境の保全シート用ハウスバンドの位置決め固定具。
- 前記被覆シートの上から押さえるハウスバンド毎に、バンド挿通部に挿通される当該位置決め固定具が棟部シート止め材を介して複数押し入れ固定されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載したハウス内環境の保全シート用ハウスバンドの位置決め固定具。
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