JP2020100958A - 鉄骨造建物 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1には、建物の免震構造において、強風時に構造物の揺れを抑制させる技術が記載されている(段落0045)。この技術では、基礎に対する鉄骨造建物の水平方向変位を強制的に停止させる変位停止手段が使用される(段落0030)。この変位停止手段は、基礎に設置され、貫通孔を備える下側水平板と、建築物に設置され、貫通孔を備える上側水平板と、下側水平板貫通孔と上側水平板貫通孔とを貫通する停止棒とを備える(段落0030)。停止棒は、風速検知手段によって所定値以上の風速が検出されたとき、上方に押し上げられる(段落0033)。停止棒の上方への押し上げにより、基礎に対する鉄骨造建物の水平方向変位が強制的に停止される(段落0034)。
また、特許文献1に記載の技術では、停止棒の押し上げにより鉄骨造建物の水平方向変位を停止させることで、鉄骨造建物の揺れの抑制を図っている。しかし、鉄骨造建物は、鉄筋コンクリート造建物に比べて、剛性が低い場合が多く、特に鉄骨造の高層建物においては、上層階側では強風時には風により建物が長い時間揺れる場合がある。このように、鉄骨造建物の場合、風の強さによっては建物に加わる風揺れを十分に抑制できない、という課題があった。
本発明に係る鉄骨造建物は、免震装置及びアクティブ制御型の制振装置が設けられた鉄骨造建物において、積層ゴム支承と、調圧弁を開閉して減衰力を調整するロック機構付きオイルダンパとを含む免震装置と、強風時には、風情報により、前記ロック機構付きオイルダンパのロック機構を作動させ、前記免震装置が設けられた前記鉄骨造建物の免震層の変形を抑えるとともに、前記制振装置を駆動させて前記鉄骨造建物の揺れを低減させる制御装置と、を備えることを特徴とする。
この鉄骨造建物によれば、強風時には免震装置を構成するロック機構付きオイルダンパのロック機構を作動させて免震層の変形を抑え、アクティブ制御型の制振装置を駆動させることで、鉄骨造建物の揺れ変形を低減できる。強風時に見られる鉄骨造建物の上層階側での風揺れによる大変形を低減することで、居住性に優れた鉄骨造建物を実現できる。また、強風時であっても、エレベータの連続運転を確保できる。
以下、図面を参照しながら本発明を実施するための形態(本実施形態)を説明する。ただし、本発明は以下の内容(図示の内容を含む)に何ら制限されるものではなく、本発明の効果を著しく損なわない範囲で任意に変更して実施できる。また、同じ部材については同じ符号を付すものとし、重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態に係る鉄骨造建物10の模式図である。鉄骨造建物10は、免震装置20及びアクティブ制御型の制振装置31が設けられたものである。鉄骨造建物10は、建物本体部11と、積層ゴム支承21と、ロック機構付きオイルダンパ22と、制振装置31とを備える。建物本体部11は、鉄骨造である。建物本体部11は、いずれも図示しないが、柱及び梁を備え、例えば、鉛直方向に配置された柱同士を梁により結合することで構成される。
免震装置20は、積層ゴム支承21と、調圧弁84(図3参照)を開閉して減衰力を調整するロック機構付きオイルダンパ22を含む。積層ゴム支承21は、例えば天然ゴムにより構成でき、杭基礎12上に設置される。ロック機構付きオイルダンパ22は、オイルダンパ23及びロック機構24を含んで構成される。ロック機構付きオイルダンパ22は、建物本体部11の地下に形成された免震層16に設置される。ただし、免震層16は建物本体部11の中間に形成されてもよい。ロック機構付きオイルダンパ22は、免震層16の床面に立設する固定部14と、建物本体部11の底面に立設する固定部15との間に挟まれて設置される。
制振装置31は、例えばマスダンパを含んで構成される。制振装置31は、建物本体部11の屋上に設置される。制振装置31はアクティブ制御型であり、制振装置31は、駆動により地震時の建物本体部11での揺れを抑制するほか、風に起因する揺れも抑制する。
鉄骨造建物10は、建物本体部11への風の向き(風向)及び速度(風速)を測定する風向風速計51と、地面の揺れ(例えば加速度(ガル))を測定する地震計52とを備える。さらに、鉄骨造建物10は制御装置41を備える。制御装置41は、ロック機構付きオイルダンパ22、制振装置31、風向風速計51及び地震計52に対し、図1において破線で示す電気信号線を介して接続される。
免震層16には、X方向及びY方向のそれぞれに、複数の杭基礎12の上端部が配置される。杭基礎12は等間隔で設置される。杭基礎12の上面には積層ゴム支承21が設置される。積層ゴム支承21の上面には、建物本体部11を構成する柱(図示しない)が設置される。従って、建物本体部11は、積層ゴム支承21の上面に設置される。
ロック機構付きオイルダンパ22は、免震層16に設置され、かつ、建物本体部11の外周(図3に示す上面図では免震層16の外周に一致する)の付近に設置される。具体的には、ロック機構付きオイルダンパ22は、鉄骨造建物10(図2での建物本体部11)の外周部13から鉄骨造建物10の内部に向かって3スパン以内に設置される。ここでいうスパンとは、建物本体部11を構成する柱(図示しない)の間隔により決定される柱芯間距離をいう。図3に示す例では、柱の位置と一致する杭基礎12同士のX方向の間隔LX0がX方向での1スパンに相当する。また、杭基礎12同士のY方向の間隔LY0がY方向での1スパンに相当する。
また、ロック機構付きオイルダンパ22は、最も近い外周部13までの距離及び2番目に近い外周部13までの距離の双方が3スパン以外になる位置に設置されることが好ましい。例えば、図2の例では、全てのロック機構付きオイルダンパ22がこの位置に配置される。ロック機構付きオイルダンパ22がこの位置に配置されることで、建物本体部11の外周部13付近での柱梁架構に生じる大変形及び大荷重をより効率的に減衰できる。
オイルダンパ23は、連結部121により固定部14(図1参照)に固定され、ロッド123により固定部15(図1参照)に固定される。オイルダンパ23は、室110,111,112を備える。室110,111は、チャック弁63を介して連通する。室111,112はチャック弁72を介して連通する。室112,110は、調圧弁84を介して連通する。ロック機構24の解除時、地震発生によるピストン71の摺動により、室110,111,112の間でオイルが流れ、地震に起因する揺れ(横揺れ)が減衰される。
ロック機構24は、ロック弁80と、ロック弁80を駆動する電磁弁86とを備える。ロック作動時、電磁弁86の動作によりロック弁80が調圧弁84への流路を閉塞する。これにより、オイルダンパ23でのオイル流動が抑制される。この結果、オイルダンパ23は伸縮できず、オイルダンパ23の免震機能が停止する。
制御装置41は、強風時には、風情報により、ロック機構付きオイルダンパ22のロック機構24を作動させ、免震装置20が設けられた鉄骨造建物10の免震層16の変形を抑えるとともに、制振装置31を起動させて鉄骨造建物10の揺れを低減させるものである。制御装置41は、風向風速計51及び地震計52での測定値に基づき、積層ゴム支承21及び制振装置31を制御するものである。制御装置41について図4を参照しながら説明する。
取得部42は、風向風速計51及び地震計52による測定値が入力されるものである。具体的には、取得部42は、風向風速計51により測定された風向及び風速を取得する。取得された風向及び風速は、風情報決定部43に入力される。また、取得部42は、地震計52により測定された揺れの大きさを取得する。取得された揺れの大きさは、地震検知部48(後記する)に入力される。
風情報決定部43は、建物本体部11での揺れを生じさせる風に関する風情報を決定するものである。建物本体部11に吹き付ける風の向き及び速度により、建物本体部11での揺れの大きさが変化する。そこで、本実施形態では、取得部42に入力された風向及び風速の測定値が、建物本体部11での揺れを生じさせる風に関する風情報として決定される。
風情報としては、例えば、気象予報等に基づく風向及び風速の予測値、建物本体部11の近隣の建物における風向及び風速の測定値が使用されてもよい。また、風情報としては、風向及び風速のうちの何れか一方のみでもよい。さらに、風情報としては、風向及び風速に限られず、建物本体部11での揺れを生じさせる風の原因に関する情報であれば、どのようなものでもよい。具体的には例えば、台風の接近等によって強風が見込まれる場合には、風向及び風速を決定せずとも、例えば天気図に基づいて台風の中心気圧、位置等を決定することで、中心気圧、位置等を風情報として利用できる。
流動抑制部46は、判断部44により建物本体部11での揺れが大きいと判断された場合に、ロック機構24を作動させるものである。ロック機構24の作動によりオイルダンパ23での免震機能が停止され、免震層16の変形が抑制される。これにより、風に起因する建物本体部11での揺れが抑制される。
制振装置駆動部47は、例えば重りを振動させていない待機状態の制振装置31を駆動させるものである。制振装置31の駆動により、例えば重りの振動が開始される。制振装置駆動部47は、電気信号線を介して、制振装置31への駆動開始信号を送信する。駆動開始信号を受信した制振装置31は、制振装置31の駆動を開始する。制振装置31の駆動により、風に起因する建物本体部11での揺れを抑制できる。これにより、建物本体部11の揺れを低減して居住性を向上できる。なお、制振装置31の駆動と上記オイル流動の抑制とは、同時行われる。
流動再開部49は、上記のように、オイルの流動抑制状態で地震の発生を検知したときに、オイルの流動を再開するものである。オイルの流動抑制は、上記のように、風に起因する建物本体部11での揺れ(風揺れ)が大きい場合に行われる。しかし、風に起因する揺れが大きい場合であっても、地震計52により地震の発生が検知されると、オイルの流動抑制が解除される。オイル流動抑制解除を行うことで、建物本体部11及びオイルダンパ23の固有周期を長くして、地震により発生した揺れを減衰できる。
オイル流動抑制解除の際、流動再開部49は、電気信号線を通じ、電磁弁86に接続された電源装置に電圧供給停止信号を送信する。これにより、電源装置は電磁弁86への電圧供給を停止し、電磁弁86の通電が停止される。電磁弁86の通電停止により閉塞部材90(図3参照)が流路101(図3参照)から移動し、流路101が解放される。これにより、オイルダンパ23でのオイルの流動が再開される。
流動再開部49を備えることで、制御装置41は、地震発生時には、地震情報によりロック機構付きオイルダンパ22のロック機構24を解除して鉄骨造建物10の固有周期を長くし、ロック機構付きオイルダンパ22の減衰力を増大させて鉄骨造建物10に加わる地震荷重を低減させるようになっている。流動再開部49により、常時又は地震発生時には、免震装置20を構成するロック機構付きオイルダンパ22のロック機構24が解除状態で、鉄骨造建物10が一般的な積層ゴム支承21及びロック機構無しのオイルダンパ23で構成される免震装置20で支持されており、地震発生時には鉄骨造建物10への地震荷重が低減されるため、鉄骨造建物10の構造安定性を確保できる。
なお、制御装置41は、いずれも図示しないが、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hrd Disk Drive)、I/F(インターフェイス)等を備えて構成される。そして、制御装置41は、ROM又はHDDに格納されている所定の制御プログラムがCPUによって実行されることにより具現化される。
制御装置41の起動開始直後(通電直後)、ロック機構24の解除によりロック機構付きオイルダンパ22でのオイル流動が可能であるとともに、制振装置31は待機している。そして、取得部42は、風向風速計51及び地震計52を介して、風向、風速及び地面の揺れの大きさを取得する(ステップS1)。これらのうち、風向及び風速は、風による建物本体部11での揺れが大きいか否かの判断に使用される(後記するステップS3)。また、揺れの大きさは、地震が発生したか否かの判断に使用される(後記するステップS6)。
判断の結果、揺れが小さいと判断すれば(No)、上記ステップS1移行が再度行われる。一方で、揺れが大きいと判断すれば(Yes)、制御部45の流動抑制部46は、ロック機構24を作動させる(ステップS4)。これにより、オイルダンパ23でのオイル流動が抑制され、免震機能が停止される。流動抑制部46によるオイル流動抑制とともに、制振装置駆動部47は、制振装置31の駆動を行う(ステップS5)。制振装置31の駆動により、風に起因する建物本体部11での揺れを抑制できる。これにより、建物本体部11の揺れ変形を抑制でき、建物本体部11での居住性を向上できる。制振装置31は、風に起因する揺れを抑制できるように駆動する。
一方で、地震が検知されれば(Yes)、流動再開部49はロック機構24を解除する(ステップS7)。これにより、オイルダンパ23でのオイルの流動が再開され、免震機能が再開される。免震機能の再開により、地震に起因する揺れが減衰する。このとき、制振装置31は駆動中であるため、制振装置31は、風及び地震に起因する揺れを抑制できるように駆動する。
オイルの流動再開後、地震検知部48は、地震計52による測定値に基づき、地震が継続しているか否かを判断する(ステップS8)。地震が継続していれば(Yes)、一定時間待機後、ステップS8が行われる。一方で、例えば、地震計52による測定値が閾値未満になり、地震がおさまったと判断されれば(No)、制振装置駆動停止部50は制振装置31の駆動停止を行う(ステップS9)。これにより、制振装置31は再度待機状態になり、上記のステップS1以降が繰り返される。
A.地震応答解析
図6は、振動解析モデルの概要を示す図である。「A.地震応答解析」での検討は、図6において破線で囲まれる鉄骨造建物(中間層免震)での地震応答解析を行ったものである。
(1)振動モデル
・モデル
1階床(1FL)を固定点とし、上部ペントハウス1階床(PH1FL)までの各床位置(FL)に質量を集中させる等価せん断38質点系モデルとした。解析プログラムは「TDAPIII」、数値微分法はニューマークβ法(β=1/4)を使用した。
・フレーム復元力特性
免震層上部及び下部は等価せん断ばねとした。
・減衰係数
免震層(免震FL)以外の減衰は、内部粘性減衰で、以下による。免震層の減衰は考慮しない。免震層上部(C1)については、免震層を固定した場合の1次固有振動数に対して、免震層下部(C2)については、免震層以上が無いものとした場合の1次固有振動数に対して2%の瞬間剛性比例型とした。
[C1]=2h1/ω1U×[K]
[C2]=2h1/ω1L×[K]
ただし、h1=0.02(地上鉄骨部)、
ω1U=1次固有振動数(免震層固定時上部建物)、
ω1L=1次固有振動数(免震層から上を除いた免震層下部建物)であり、
[K]は弾性マトリクスを表す。
・免震層復元力特性
天然ゴム系積層ゴム支承の復元力特性のモデルは弾性ばねとした。オイルダンパの復元力特性は、速度のバイリニア型とし、ロック機構付きオイルダンパについては、ロック機構の解除時は速度のリニア型、ロック機構作動時は完全バイリニア型(Q−δ関係)とした。
(2)固有値解析
固有値は下記のケースについて算出した。
・免震層固定モデルは3階床(3FL)を固定した場合である。
・全体モデルは免震層を考慮した38質点系モデルとした。
・免震層下部のみは、免震層から上部建物を除いた下部のみのモデルとした。以下の表1は振動モデルの固有周期、表2は複素固有値解析を示す。
上記図6において破線で囲った鉄骨造建物において、再現期間1年の強風に対して水平方向の居住性の検討を行い、性能を確認した。強風時の居住性能は、建物下部に設けた免震装置のみを作動させた場合(図7)と、免震装置を停止して建物上部に設けた制振装置を作動させた場合(図8)について、建物上部での応答加速度の違いを比較検討した。
(1)目標性能
オフィス階の目標性能は概ねH−50以下にした。
ホテル階の目標性能は概ねH−30以下にした。
(2)検討方法
再現期間1年の強風時を想定し、ロック機構付きオイルダンパのロック機構が作動した状態のX方向、Y方向、捩れ方向の鉄骨造建物の振動モードによる解析により検討を行った。
性能の評価は、風洞実験結果に基づき、風向頻度を考慮した応答加速度により行った。
評価はホテル階の36階レベルで検討を行い、ホテル階の判定基準である「概ねH−30以下」を満足することを確認した。
(3)検討結果
図7は、風向頻度を考慮した再現期間1年の強風時の最大応答加速度を示すグラフである。図7では、36階高さでの検討結果であって減衰定数は1.0%であり、「2004年指針」は、日本建築学会発行の建築物荷重指針・同解説(2004)を意味する。これらは後記の図8でも同じである。図7に示すように、再現期間1年の強風時の最大応答加速度は、X方向及び捩れ方向はH−30程度、Y方向はH−10とH−30との間であった。
(4)制振装置(AMD)による性能の確保
上記検討結果によりY方向はH−30を満足したが、X方向及び捩れ方向はH−30を下回った。そこで、図6に示す切替階に制振装置(AMD)を2台配置して、制振性能を確保した。制振装置の制御は、ロック機構付きオイルダンパの制御に連動して行うシステムとした。
図8は、制振装置の配置によるX方向及び揺れ方向の居住性の評価を示すグラフである。図8は、風向頻度を考慮した再現期間1年の強風時の最大応答加速度を示している。
(5)オフィス階の居住性能
強風時の鉄骨造建物振動特性は1次モードが卓越することから、ホテル階下部のオフィス階は判定基準である「概ねH−50以下」を満足した。
13、13a、13b、13c、13d 外周部
16 免震層 20 免震装置 21 積層ゴム支承(免震支承)
22、22a、22b、22c、22d ロック機構付きオイルダンパ
23 オイルダンパ 24 ロック機構 31 制振装置
41 制御装置 42 取得部 43 風情報決定部
44 判断部 45 制御部 46 流動抑制部
47 制振装置駆動部 48 地震検知部 49 流動再開部
50 制振装置駆動停止部 51 風向風速計 52 地震計
Claims (3)
- 免震装置及びアクティブ制御型の制振装置が設けられた鉄骨造建物において、
積層ゴム支承と、調圧弁を開閉して減衰力を調整するロック機構付きオイルダンパとを含む免震装置と、
強風時には、風情報により、前記ロック機構付きオイルダンパのロック機構を作動させ、前記免震装置が設けられた前記鉄骨造建物の免震層の変形を抑えるとともに、前記制振装置を駆動させて前記鉄骨造建物の揺れを低減させる制御装置と、を備えることを特徴とする、鉄骨造建物。 - 前記制御装置は、地震発生時には、地震情報により前記ロック機構付きオイルダンパの前記ロック機構を解除して前記鉄骨造建物の固有周期を長くし、前記ロック機構付きオイルダンパの減衰力を増大させて前記鉄骨造建物に加わる地震荷重を低減させる
ことを特徴とする、請求項1に記載の鉄骨造建物。 - 前記ロック機構付きオイルダンパは、前記免震層に設置され、かつ、前記鉄骨造建物の外周から前記鉄骨造建物の内部に向かって3スパン以内に設置される
ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の鉄骨造建物。
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| JP7145746B2 (ja) | 2022-10-03 |
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