JP2020090773A - 建具 - Google Patents

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【課題】 障子の室内外方向のガタつきを防止できる建具の提供。【解決手段】 枠1と障子2とを備え、障子2は縦框17の長手方向端部に振れ止め部品16を有し、振れ止め部品16は、枠1のレール6が挿入される溝18を有し、振れ止め部品16と縦框17の間にクサビ19を差し込んで溝18を狭めてある。【選択図】 図16

Description

本発明は、障子の室内外方向のガタつきを防止できる建具に関する。
従来より、引戸障子の縦框の上端部には、上枠のレールを呑み込む溝を有する樹脂製の振れ止め部品が設けてある(例えば、特許文献1参照。)。振れ止め部品のレール呑み込み溝は、一番狭いところでもレールの厚みに対してクリアランスが設けてあり、そのため障子は室内外方向に多少のガタつきがあった。そのガタつきを防止するために、框の形状ごとに専用の振れ止め部品を製作する必要があり、大きなコストがかかった。
特開2015−124545号公報
本発明は以上に述べた実情に鑑み、障子の室内外方向のガタつきを防止できる建具の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による建具は、枠と障子とを備え、障子は縦框の長手方向端部に振れ止め部品を有し、振れ止め部品は、枠のレールが挿入される溝を有し、振れ止め部品と縦框の間にクサビを差し込んで溝を狭めてあることを特徴とする。
請求項1記載の発明による建具は、障子の縦框の長手方向端部に振れ止め部品を有し、振れ止め部品は、枠のレールが挿入される溝を有し、振れ止め部品と縦框の間にクサビを差し込んで溝を狭めてあることで、障子の室内外方向のガタつきを防止できる。
本発明の建具の一実施形態を示す横断面図である。 同建具の縦断面図である。 同建具の室外側正面図である。 (a)は上障子ストッパーの周辺を拡大して示す室外側正面図であり、(b)は同底面図、(c)は同側面図である。 (a)は図4のA−A断面図であり、(b)同じ位置での断面図であって、ねじを取付ける前の状態を示している。 上障子ストッパーをレールから分離した状態で示す室外側正面図である。 (a)は上障子ストッパーの平面図、(b)は同正面図、(c)は同底面図、(d)は同側面図、(e)はB−B断面図である。 (a)は下障子ストッパーの周辺を拡大して示す平面図であり、(b)は同室外側正面図、(c)は同側面図である。 (a)は図8のC−C断面図であり、(b)同じ位置での断面図であって、ねじを取付ける前の状態を示している。 図8のD−D断面図である。 下障子ストッパーをレールから分離した状態で示す室外側正面図である。 (a)は下障子ストッパーの平面図、(b)は同室外側正面図、(c)は同底面図、(d)は同側面図である。 (a)は上障子ストッパーの他の実施形態を示す縦断面図であり、(b)はクサビを取付ける前の状態の同上障子ストッパーの縦断面図である。 (a)は図12の上障子ストッパーの平面図、(b)は同室外側正面図、(c)は同底面図、(d)は同側面図、(e)はE−E断面図である。 (a)は図13の上障子ストッパーに取付けられるクサビの平面図、(b)は同室外側正面図、(c)は同底面図、(d)は同側面図、(e)は同室内側正面図である。 (a)は振れ止め部品の周辺を拡大して示す平面図であり、(b)はF−F断面図である。 (a)はクサビを取付けない状態における振れ止め部品の周辺の拡大平面図であり、(b)はG−G断面図である。 クサビを取付ける前と後で振れ止め部品の溝の幅が変化する様子を示す縦断面図である。 振れ止め部品の取付状態を示す斜視図である。 (a)はクサビの室外側から見た正面図、(b)は同側面図、(c)は同底面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜3は、本発明の建具の一実施形態を示している。本建具は、躯体開口部に取付けられる枠1と、枠内1に上下枠5,8に沿って摺動可能に納めた外障子2及び内障子20とを備え、図1,3に示すように、上枠5のレール6に取付けた上障子ストッパー3と下枠8のレール(外レール)9に取付けた下障子ストッパー4とで外障子2を枠1内で動かないように固定して、内動片引き窓としたものである。
枠1は、図3に示すように、アルミ合金の押出形材よりなる上枠5と下枠8と左右の縦枠21,21を四周枠組みして構成してある。
上枠5は、図2に示すように、室外側端部に室外側壁22を垂下して設けてあり、室外側壁22の室内側に外障子2の上部を案内するレール6が垂下して設けてある。さらに上枠5は、室内外方向の中間に中間垂下片23を有し、室内側端部に室内側壁24が垂下して設けてあり、中間垂下片23と室内側壁24との間の溝25に内障子20の上部を案内している。中間垂下片23と室内側壁24の下部にはタイト材ホルダー26が設けられ、タイト材ホルダー26にタイト材27が室外側に向けて取付けてあり、各タイト材27が外障子2の室内側面と内障子20の室内側面にそれぞれ当接している。
下枠8は、図2に示すように、室内側が高くなるように略階段状に形成され、外障子2の下部を案内する外レール9と、内障子20の下部を案内する内レール28と、室内側壁29と、内レール28の付け根部より室外側に突出する突出片30を有している。突出片30の先端部と室内側壁29の上部にはタイト材ホルダー31が設けられ、タイト材ホルダー31にタイト材32が室外側に向けて取付けてあり、各タイト材32が外障子2の室内側面と内障子20の室内側面にそれぞれ当接している。
外障子2と内障子20は、図1,2に示すように、アルミ合金の押出形材よりなる上框33と下框34と戸先框35と召合せ框17とを四周框組みし、各框の内周側に開口して設けたガラス保持溝36にシール材37を介してガラス(複層ガラス)38の外周縁部を嵌め込んで構成してある。
図1,3に示すように、上枠5のレール6には上障子ストッパー3が取付けてあり、下枠8の外レール9には下障子ストッパー4が取付けてあり、この上下の障子ストッパー3,4が外障子2の召合せ框17の外周側面に当接することにより、外障子2が枠1内の室外側から見て右半分に位置して動かないように固定されている。
上枠5のレール6には、図6に示すように、上障子ストッパー3を取付けるために、レール6下端よりレール6の全高さの略中間位置まで達する切欠き7,7が左右方向に間隔をおいて2つ設けてあると共に、2つの切欠き7,7の中間の位置に角孔13が設けてある。
上障子ストッパー3は、硬質樹脂でブロック状に形成され、図4,7に示すように、左右の側壁39,39にレール6の切欠き7,7と係合し合うように切欠き40,40が設けてあると共に、側壁39,39の内側にレール6の切欠き7,7と係合する係合部41,41が設けてあり、これにより上障子ストッパー3が左右方向に動かないようにレール6に取付けてある。
さらに上障子ストッパー3は、図7に示すように、底壁63の室外側寄りの位置に雌ねじ孔42が設けてあり、雌ねじ孔42の室内側に隣接する位置に爪12が上向きに突出して設けてある。爪12は、初期状態では、図5(b)と図7(e)に示すように、根元から室外側に傾斜しており、上端部に室内側に向けて突出する係止部43を有している。さらに上障子ストッパー3は、雌ねじ孔42の爪12と反対側(室外側)に隣接して、後述するねじ11が当接する当接部44が設けてある。
上障子ストッパー3は、枠1の内周側から上枠5のレール6の切欠き7,7に係合させて取付けた後、図5(a)に示すように、底壁63の雌ねじ孔42に枠1の内周側からねじ11を螺入することで、爪12がねじ11に押されて根元から室内側に曲がり、爪12の上端部に形成された係止部43をレール6の角孔13に係止させてある。これにより上障子ストッパー3は、レール6から抜けないように左右方向及び上下方向に動かないように固定されている。さらに上障子ストッパー3は、ねじ11の爪12と反対側にねじ11が当接する当接部44が設けてあることで、ねじ11の傾きを規制して、ねじ11で爪12を確実に押すことができ、爪12がレール6の角孔13に係止した状態を維持できる。ねじ11を取外すと、図5(b)に示すように、爪12の係止部43がレール6の角孔13から抜けるので、上障子ストッパー3を枠1内周側に向けて取外すことができる。
下枠8の外レール9には、図11に示すように、下障子ストッパー4を取付けるために、レール9上端よりレール9の下端まで達する切欠き10,10が左右方向に間隔をおいて2つ設けてあると共に、2つの切欠き10,10の中間の位置に左右方向の長孔15が設けてある。
下障子ストッパー4は、硬質樹脂でブロック状に形成され、図10,12に示すように、左右の側壁45,45の内側に下枠8の外レール9の切欠き10,10と係合する係合する係合部46,46が設けてあり、左右の側壁45,45を外レール9の切欠き10,10に挿入して下障子ストッパー4を枠1の内周側から取付けると、左右の側壁45,45の係合部46,46が外レール9の切欠き10,10と係合し、これにより下障子ストッパー4が左右方向に動かないように外レール9に取付けられる。
さらに下障子ストッパー4は、図8,9に示すように、外レール9の室外側に上壁47より垂下して角柱状の垂下部48が設けてあり、垂下部48を室内外方向に貫通して雌ねじ孔49が設けてある。
下障子ストッパー4は、枠1の内周側から下枠8の外レール9の切欠き10,10に係合させて取付けた後、図9(b)に示すように、雌ねじ孔49に室外側からねじ14を螺入し、図9(a)に示すように、ねじ14を外レール9の長孔15に係止させることで、外レール9から抜けないように左右方向及び上下方向に動かないように固定されている。下障子ストッパー4は、ねじ14の周囲に外レール9に当接する当接部62を有しており、これによりねじ14のぐらつきを規制して外レール9に強固に固定できる。ねじ14を取外すと、ねじ14が外レール9の長孔15から抜けるので、下障子ストッパー4を枠1内周側に向けて取外すことができる。
図13〜15は、上障子ストッパー3の他の実施形態を示している。この上障子ストッパー3は、図13に示すように、ねじ11の代わりに樹脂製のクサビ50を上障子ストッパー3の底壁63に設けた孔51に枠1の内周側から押し込むことで、クサビ50により爪12の背(室外側)を押して爪12の係止部43をレール6の角孔13に係止させている。クサビ50は、上障子ストッパー3にきっちりと嵌まり、マイナスドライバーなどでこじることで取外すことができる。
クサビ50は、図15に示すように、側面の上下二箇所にポッチ52a,52bが設けてある。クサビ50を上障子ストッパー3に嵌め込むと、下側のポッチ52aが上障子ストッパー3の段部53(図14(e)参照)に係止して、クサビ50が固定される。上側のポッチ52bは、クサビ50を外したときに上障子ストッパー3の段部53に係止することで、クサビ50が抜け落ちるのを防止するためのものである。
下障子ストッパー4についても、ねじ14の代わりにクサビを用いるものとすることができる。
外障子2の縦框(戸先框35及び召合せ框17)の上端部には、図2,16に示すように、樹脂製の振れ止め部品16が中空部54に嵌め込んで取付けてある。振れ止め部品16は、上枠5のレール6が挿入される溝18を有する略U字型の部品であり、溝18は図16(b)に示すように、上側で幅が狭く、中間より下側で幅を広くしてある。振れ止め部品16の室外側面と室内側面には、矩形溝55が上下方向に設けてある。また振れ止め部品16は、図19に示すように、縦框17,35に形成された孔65に弾発的に係止する抜け止め用の突起66を有している。
このように振れ止め部品16に矩形溝55が上下方向に設けてあることで、図19に示すように、矩形溝55より縦框17,35の中空部54内に外気が導入されて中空部54内が外気と等圧になり、縦框17,35のガラス保持溝36の底壁にも通気孔56が設けてあって、通気孔56を通じてガラス保持溝36内に外気が導入され、ガラス保持溝36内が外気と等圧となっている。このように、ガラス保持溝36内が外気と等圧になっていることで、ガラス保持溝36内に雨水が入ってくるのを防ぐことができ、水密性が確保できる。
外障子2は、図16に示すように、振れ止め部品16の室内側の矩形溝55と縦框17,35の室内側壁との間にクサビ19を差し込むことで、振れ止め部品16の溝18の上部の幅が狭くなった部分の溝幅を一層狭めてある。クサビ19は、図20に示すように、矩形溝55に挿入される挿入部57と、矩形溝55の小口を塞ぐ上壁58とを有し、挿入部57には室外側面に下方に向かうにつれて室内側に傾斜した傾斜面59が設けてあるとともに、室内側面に上下方向にスリット64が設けてある。
クサビ19を取付けない状態では、図17に示すように、振れ止め部品16の溝18は、レール6の厚みに対してクリアランス60を持たせてあるが、図16に示すように、振れ止め部品16の室内側の矩形溝55と縦框17,35の室内側壁との間にクサビ19を差し込むことで、振れ止め部品16の室内側壁がクサビ19に押されて根元から室外側に曲がるように変形し、それに伴って溝18上部の幅が狭くなった部分の溝幅が狭められ、レール6とのクリアランスがほとんどない状態になっており、これにより外障子2の室内外方向のガタつきを防止できる。また、このように室内側にクサビ19を差し込んで溝18を狭めると、図18(b)に示すように、外障子2が室内側に引き付けられ(図中の矢印61参照)、外障子2にタイト材27が強く当たるようになるので、水密性・気密性が向上する。
以上に述べたように本建具は、外障子2が上障子ストッパー3により枠1内で動かないように固定してあり、上障子ストッパー3は、上枠5のレール6に設けた切欠き7,7に係合すると共に、内周側から挿入した抜け止め用の係止部材(ねじ11、クサビ50)と爪12を有し、係止部材11,50を押し込むことで爪12が係止部材11,50に押されてレール6に設けた孔(角孔)13に係止することで、固定障子(外障子)2のガタつきを防止できる。また、係止部材11,50を抜き差しすることで上障子ストッパー3を容易に着脱できる。
上障子ストッパー3は、係止部材11,50の爪12と反対側に係止部材11,50が当接する当接部44が設けてあることで、係止部材11,50の傾きを規制して、係止部材11,50で爪12を確実に押すことができ、爪12がレール6の孔13に係止した状態を維持できる。
係止部材11,50を枠1の内周側から着脱できるため、レール6の室外側に室外側壁22があっても、係止部材11,50の着脱が容易に行える。
また、本建具は、外障子2が下障子ストッパー4により枠1内で動かないように固定してあり、下障子ストッパー4は、下枠8のレール(外レール)9に設けた切欠き10,10に係合すると共に、室内外方向に設けた抜け止め用の係止部材(ねじ)14を有し、係止部材14がレール9に設けた孔(長孔)15に挿入してあることで、固定障子(外障子)2のガタつきを防止できる。また、係止部材14を抜き差しすることで下障子ストッパー4を容易に着脱できる。
下障子ストッパー4は、係止部材14の周囲にレール9に当接する当接部62を有していることで、係止部材14のぐらつきを規制してレール9に強固に固定できる。
また、本建具は、外障子2の縦框17,35の長手方向端部に振れ止め部品16を有し、振れ止め部品16は、枠(上枠)5のレール6が挿入される溝18を有し、振れ止め部品16と縦框17,35の間にクサビ19を差し込んで溝18を狭めてあることで、固定障子である外障子2の室内外方向のガタつきを防止できる。また、クサビ19の差し込み深さを調整することで、溝18の幅を微調整することもできる。さらに、振れ止め部品16は、外障子2が可動障子の場合の部品と兼用することができるので(可動障子とする場合はクサビ19を取付けない)、コストを削減できる。
クサビ19は、振れ止め部品16の溝18の室外側部又は室内側部と縦框17,35の間に差し込んであることで、障子2の室内外方向のガタつきを確実に防止することができる。クサビ19を、溝18の室内側部と縦框17,35の間に差し込むと、障子2の室内外方向のガタつきを防止できることに加え、障子2を室内側に引き寄せることができるので、水密性・気密性が向上する。
また、本建具は、振れ止め部品16に形成された矩形溝55と、縦框17,35のガラス保持溝36の底壁に形成された通気孔56により、障子2のガラス保持溝36内に外気を導入し、ガラス保持溝36内を外気と等圧にしたことで、ガラス保持溝36内に雨水が入るのを防ぎ、水密性が確保できる。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。振れ止め部品とクサビの形状、材質は、適宜変更することができる。振れ止め部品は、縦框の下端部にも同様に設けることができる。障子は、必ずしも固定障子でなくてもよい。
1 枠
2 外障子(障子)
3 上障子ストッパー(障子ストッパー)
4 下障子ストッパー(障子ストッパー)
5 上枠(横枠)
6 レール
7 切欠き
8 下枠(横枠)
9 外レール(レール)
10 切欠き
11 ねじ(係止部材)
12 爪
13 角孔(孔)
14 ねじ(係止部材)
15 長孔(孔)
16 振れ止め部品
17 召合せ框(縦框)
18 溝
19 クサビ
50 クサビ(係止部材)

Claims (1)

  1. 枠と障子とを備え、障子は縦框の長手方向端部に振れ止め部品を有し、振れ止め部品は、枠のレールが挿入される溝を有し、振れ止め部品と縦框の間にクサビを差し込んで溝を狭めてあることを特徴とする建具。
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