JP2020070702A - 壁面シール、およびそれを用いた壁面塗装の方法 - Google Patents
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Abstract
Description
足場に関しては、労働安全衛生法の労働安全衛生規則570条で安全基準が定められている。この安全基準によると、壁つなぎ又は控えを設けることが義務付けられている。
例えば、作業用足場に水平に取付けられる水平レールと、水平レールに垂直に取付けられ水平移動操作可能な垂直レールと、垂直レールに取付けられ垂直移動操作可能な塗装機と、垂直レールの移動および塗装機の移動操作する第一の制御装置と、塗装機が塗料を塗布する量を調節制御する第二の制御装置とを有する外壁塗装装置は、壁面の周りに設けられる作業用足場に沿って塗装機が移動し、外壁を塗装する。この装置を用いることで、第二の制御装置によって、塗装機のノズルと壁面との距離を適切に保つことが可能となり、色むらをほとんど無くすことができる(例えば、特許文献1)。
また、壁つなぎや控えを設けけるために穿孔された穴をどのように塗装し、他の壁面とのむらを無くすかについても有効な方法は示されていない。
ことを特徴とするものである。
さらに、壁面シールを複数層の塗装により作製することで、強い塗装になる。例えば、下塗りと中塗りの2層塗りを行う。足場の解体時に、壁面と略同色の塗装を行うが、これが仕上げ塗装になる。すなわち、通常の壁面塗装と同様に、下塗り、中塗り、そして仕上げ塗りの3層構成の強い塗装になるため、長期的な劣化が生じにくい強い塗装になる。
なお、実施の形態における記載は、良好なひとつの実施例を示すものであり、本発明はそれらの記載に限定されるものではない。
まず、足場の構造や安定化する方法について、以下に説明する。
足場は、例えば図1に示すように、支柱2や作業床3といったものを組み立てた仮設の構造物である。本発明においては、特に、壁つなぎや控え1によって建物と結合し、安定化された足場を対象としている。図1においては、白丸で示した12か所に、壁つなぎや控え1が設けられる。
壁つなぎや控えは、図2に示すように、建物と足場をつなぎ、足場を安定化させ、作業の安全性を高めるために設けられる。労働安全衛生法によって、その詳細が定められている。
壁つなぎや控え1を設けるためには、まず、建物の壁面4にドリル等で穿孔し、穴を開ける。この穴にアンカー4aを打ち込み、そのアンカー4aと壁つなぎや控え1の一端を結合する。壁つなぎや控え1の他端は、足場の支柱2や作業床に結合される。
なお、「壁面シール」の「シール」は、英語のsealの意味であり、封をする、あるいは塞ぐの意である。すなわち、「壁面シール」とは、足場を設ける際に穿孔された壁面の穴を塞ぐための部材を意味する。
まず、壁面シールを接着により埋め込み材上に固定する方法について述べる。
<壁面シール>
本実施の形態に係る壁面シール5について、図3を用いて説明する。図3は、壁面シール5の(a)上面図と(b)側面図である。
壁面シール5の上面(表面)は、塗装する壁面と略同一の凹凸模様が施されている。下面(裏面)は平らである。また、その径は、壁面に穿孔された穴と略同一径である。壁面に穿孔された穴は、10mmから20mm程度の直径であり、壁面シール5の径もそれと略同一の径である。
基材としては、厚手の樹脂製フィルムや、金属やコンクリート製あるいは樹脂製等の板材であっても良い。その厚みは、例えば1mm程度である。
凹凸塗装は、吹付および波型ローラーを用いて、基材上に形成する。塗装は1層だけでも良いが、複数層の塗装を行うことで強い塗装になる。例えば、下塗りと中塗りの2層塗りを行う。
次に、壁面シール5を用いた壁面塗装の方法、すなわち工法について、図4から図7を用いて説明する。
足場を解体するまでは、通常の塗装方法と変わらない。すなわち、壁つなぎや控え1を有する足場を組み立て、足場の作業床で作業者が壁面の塗装を行う。塗装が完了したら、足場を上層より順次解体していく。
なお、壁面シールの色が壁面よりも濃色である場合、この上に壁面と略同色の塗装を行っても、壁面シールの色が表面に出てしまう。そのため、壁面シールの色は、壁面と略同色、または上記壁面よりも淡色であることがのぞましい。
次に、壁面シールをねじ留めにより埋め込み材上に固定する方法について述べる。実施の形態1と異なる点は、壁面シールの構造と、埋め込み材上への固定方法である。
<壁面シール>
本実施の形態に係る壁面シール50を、図8に示す。図8は、壁面シール50の(a)上面図と(b)側面図である。実施のの形態1における壁面シール5と異なる点は、裏面に、雄ねじ51を設けたことである。さらに、表面にドライバー等の締め具を用いて回転させるための凹部52を設けたことである。凹部52はマイナス、あるいはプラス形状であっても良いし、六角穴等であって良い。使用するドライバー等の締め具が使用できる形状にすればよい。
その他の構造はにおいては、壁面シール50は壁面シール5と特に変わるところはない。
次に、壁面シール50を用いた壁面塗装の方法、すなわち工法について説明する。
解体の際に、壁つなぎや控え1を順次壁面より取り外し、コーキングや軽量モルタル等の埋め込み材によって穴を埋める工程までは、実施の形態1で示した工程と同一である。
なお、コーキングや軽量モルタル等の埋め込み材は、完全に硬化するまで数時間以上を要するため、壁面シール50を固定する際には、未硬化でやや柔らかな状態にある。そのため、ねじ留め作業は容易に行える。そして、埋め込み材が完全に硬化すると、雄ねじ51とアンカーに切られた雌ねじとのねじ留めは、非常に強固なものとなる、
最後に、壁面シールを鋲留めにより埋め込み材上に固定する方法について述べる。実施の形態1や2と異なる点は、壁面シールの構造と、埋め込み材上への固定方法である。
実施の形態2の図8においては、壁面シール50の裏面側に雄ねじ51を設けたが、本実施の形態においては、雄ねじ51の代わりに、打ち込み鋲の裏面側に鋲を設ける。鋲の形状は、先端が尖ったピン状でも良いし、雄ねじが切られた打ち込み鋲(パーカー鋲)であっても良い。打ち込み鋲の場合には、その外径を、穴に残されたアンカーに切られた雌ねじの内径に適合した径にする。ハンマーや木槌を用いて、壁面シールの表面を叩いて、鋲を穴に残されたアンカーに打ち込んで固定する。その他の工程に関しては、実施の形態1や2と同一である。
建物の壁面を注意深く見ると、足場を安定させるために穿孔された穴の跡に気づく。壁面塗装において、この穴の跡を無くそうとする試みは行われてこなかった。
本発明は、この穴の跡を無くすべく、簡素な方法でありながら、極めて有効な方法を提供するものである。
また、施工時間の増加やコストの上昇もわずかである。
さらに、壁面シールを複数層の塗装により作製することで、強い塗装になる。例えば、下塗りと中塗りの2層塗りを行う。足場の解体時に、壁面と略同色の塗装を行うが、これが仕上げ塗装になる。すなわち、通常の壁面塗装と同様に、下塗り、中塗り、そして仕上げ塗りの3層構成の強い塗装になるため、長期的な劣化が生じにくい強い塗装になる。
2 支柱
3 作業床
4 建物の壁面
4a 穿孔された穴
5、50 壁面シール
足場に関しては、労働安全衛生法の労働安全衛生規則570条で安全基準が定められている。この安全基準によると、壁つなぎ又は控えを設けることが義務付けられている。
例えば、作業用足場に水平に取付けられる水平レールと、水平レールに垂直に取付けられ水平移動操作可能な垂直レールと、垂直レールに取付けられ垂直移動操作可能な塗装機と、垂直レールの移動および塗装機の移動操作する第一の制御装置と、塗装機が塗料を塗布する量を調節制御する第二の制御装置とを有する外壁塗装装置は、壁面の周りに設けられる作業用足場に沿って塗装機が移動し、外壁を塗装する。この装置を用いることで、第二の制御装置によって、塗装機のノズルと壁面との距離を適切に保つことが可能となり、色むらをほとんど無くすことができる(例えば、特許文献1)。
また、壁つなぎや控えを設けけるために穿孔された穴をどのように塗装し、他の壁面とのむらを無くすかについても有効な方法は示されていない。
さらに、壁面シールを複数層の塗装により作製することで、強い塗装になる。例えば、下塗りと中塗りの2層塗りを行う。足場の解体時に、壁面と略同色の塗装を行うが、これが仕上げ塗装になる。すなわち、通常の壁面塗装と同様に、下塗り、中塗り、そして仕上げ塗りの3層構成の強い塗装になるため、長期的な劣化が生じにくい強い塗装になる。
なお、実施の形態における記載は、良好なひとつの実施例を示すものであり、本発明はそれらの記載に限定されるものではない。
まず、足場の構造や安定化する方法について、以下に説明する。
足場は、例えば図1に示すように、支柱2や作業床3といったものを組み立てた仮設の構造物である。本発明においては、特に、壁つなぎや控え1によって建物と結合し、安定化された足場を対象としている。図1においては、白丸で示した12か所に、壁つなぎや控え1が設けられる。
壁つなぎや控えは、図2に示すように、建物と足場をつなぎ、足場を安定化させ、作業の安全性を高めるために設けられる。労働安全衛生法によって、その詳細が定められている。
壁つなぎや控え1を設けるためには、まず、建物の壁面4にドリル等で穿孔し、穴を開ける。この穴にアンカー4aを打ち込み、そのアンカー4aと壁つなぎや控え1の一端を結合する。壁つなぎや控え1の他端は、足場の支柱2や作業床に結合される。
なお、「壁面シール」の「シール」は、英語のsealの意味であり、封をする、あるいは塞ぐの意である。すなわち、「壁面シール」とは、足場を設ける際に穿孔された壁面の穴を塞ぐための部材を意味する。
まず、壁面シールを接着により埋め込み材上に固定する方法について述べる。
<壁面シール>
本実施の形態に係る壁面シール5について、図3を用いて説明する。図3は、壁面シール5の(a)上面図と(b)側面図である。
壁面シール5の上面(表面)は、塗装する壁面と略同一の凹凸模様が施されている。下面(裏面)は平らである。また、その径は、壁面に穿孔された穴と略同一径である。壁面に穿孔された穴は、10mmから20mm程度の直径であり、壁面シール5の径もそれと略同一の径である。
基材としては、厚手の樹脂製フィルムや、金属やコンクリート製あるいは樹脂製等の板材であっても良い。その厚みは、例えば1mm程度である。
凹凸塗装は、吹付および波型ローラーを用いて、基材上に形成する。塗装は1層だけでも良いが、複数層の塗装を行うことで強い塗装になる。例えば、下塗りと中塗りの2層塗りを行う。
次に、壁面シール5を用いた壁面塗装の方法、すなわち工法について、図4から図7を用いて説明する。
足場を解体するまでは、通常の塗装方法と変わらない。すなわち、壁つなぎや控え1を有する足場を組み立て、足場の作業床で作業者が壁面の塗装を行う。塗装が完了したら、足場を上層より順次解体していく。
なお、壁面シールの色が壁面よりも濃色である場合、この上に壁面と略同色の塗装を行っても、壁面シールの色が表面に出てしまう。そのため、壁面シールの色は、壁面と略同色、または上記壁面よりも淡色であることがのぞましい。
次に、壁面シールをねじ留めにより埋め込み材上に固定する方法について述べる。実施の形態1と異なる点は、壁面シールの構造と、埋め込み材上への固定方法である。
<壁面シール>
本実施の形態に係る壁面シール50を、図8に示す。図8は、壁面シール50の(a)上面図と(b)側面図である。実施の形態1における壁面シール5と異なる点は、裏面に、雄ねじ51を設けたことである。さらに、表面にドライバー等の締め具を用いて回転させるための凹部52を設けたことである。凹部52はマイナス、あるいはプラス形状であっても良いし、六角穴等であって良い。使用するドライバー等の締め具が使用できる形状にすればよい。
その他の構造においては、壁面シール50は壁面シール5と特に変わるところはない。
次に、壁面シール50を用いた壁面塗装の方法、すなわち工法について説明する。
解体の際に、壁つなぎや控え1を順次壁面より取り外し、コーキングや軽量モルタル等の埋め込み材によって穴を埋める工程までは、実施の形態1で示した工程と同一である。
なお、コーキングや軽量モルタル等の埋め込み材は、完全に硬化するまで数時間以上を要するため、壁面シール50を固定する際には、未硬化でやや柔らかな状態にある。そのため、ねじ留め作業は容易に行える。そして、埋め込み材が完全に硬化すると、雄ねじ51とアンカーに切られた雌ねじとのねじ留めは、非常に強固なものとなる、
最後に、壁面シールを鋲留めにより埋め込み材上に固定する方法について述べる。実施の形態1や2と異なる点は、壁面シールの構造と、埋め込み材上への固定方法である。
実施の形態2の図8においては、壁面シール50の裏面側に雄ねじ51を設けたが、本実施の形態においては、雄ねじ51の代わりに、打ち込み鋲の裏面側に鋲を設ける。鋲の形状は、先端が尖ったピン状でも良いし、雄ねじが切られた打ち込み鋲(パーカー鋲)であっても良い。打ち込み鋲の場合には、その外径を、穴に残されたアンカーに切られた雌ねじの内径に適合した径にする。ハンマーや木槌を用いて、壁面シールの表面を叩いて、鋲を穴に残されたアンカーに打ち込んで固定する。その他の工程に関しては、実施の形態1や2と同一である。
建物の壁面を注意深く見ると、足場を安定させるために穿孔された穴の跡に気づく。壁面塗装において、この穴の跡を無くそうとする試みは行われてこなかった。
本発明は、この穴の跡を無くすべく、簡素な方法でありながら、極めて有効な方法を提供するものである。
また、施工時間の増加やコストの上昇もわずかである。
さらに、壁面シールを複数層の塗装により作製することで、強い塗装になる。例えば、下塗りと中塗りの2層塗りを行う。足場の解体時に、壁面と略同色の塗装を行うが、これが仕上げ塗装になる。すなわち、通常の壁面塗装と同様に、下塗り、中塗り、そして仕上げ塗りの3層構成の強い塗装になるため、長期的な劣化が生じにくい強い塗装になる。
2 支柱
3 作業床
4 建物の壁面
4a 穿孔された穴
5、50 壁面シール
Claims (6)
- 壁面に穴を穿孔し、アンカーを埋め込み、当該アンカーに固定された壁つなぎ又は控えを有する足場を用いた壁面塗装に用いる壁面シールであって、
上記壁面と略同一パターンの凹凸を表面に有し、
上記壁面に穿孔された穴と略同一径である
ことを特徴とする壁面シール。 - 裏面にねじを設けた
ことを特徴とする請求項1に記載の壁面シール。 - 裏面に鋲を設けた
ことを特徴とする請求項1に記載の壁面シール。 - 上記壁面と略同色、または上記壁面よりも淡色である
ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の壁面シール。 - 壁面に穴を穿孔し、当該穴に埋め込まれたアンカーに固定された壁つなぎ又は控えを有する足場を用いた壁面塗装の方法であって、
上記足場を用いて壁面を塗装する塗装工程と、
塗装工程後に足場を解体する際に、上記壁つなぎ又は控えを除去する工程と、
上記壁面に穿孔された穴を埋め込む工程と、
上記埋め込んだ穴に請求項1から4のいずれかに記載の壁面シールを固定する工程と、
を備えたことを特徴とする壁面塗装の方法。 - 上記埋め込んだ穴に固定された壁面シールを、壁面と略同色に塗装する工程をさらに備えた
ことを特徴とする請求項5に記載の壁面塗装の方法。
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JP2018207821A JP6762495B2 (ja) | 2018-11-03 | 2018-11-03 | 壁面シール、およびそれを用いた壁面塗装の方法 |
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JP6762495B2 JP6762495B2 (ja) | 2020-09-30 |
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---|---|---|---|---|
JPH0658227U (ja) * | 1993-01-27 | 1994-08-12 | 前田建設工業株式会社 | アンカー用キャップ |
JPH09256629A (ja) * | 1996-03-19 | 1997-09-30 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 壁つなぎ取付具及び取付構造 |
JP2000027820A (ja) * | 1998-07-09 | 2000-01-25 | Ichiro Shimizu | 足場壁継なぎ化粧キャップ |
JP2009024340A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Airtech Japan:Kk | 足場用金具の保護部材 |
JP3148706U (ja) * | 2008-12-10 | 2009-02-26 | 東邦金属工業株式会社 | 足場継ぎ跡用マスキングキャップ |
-
2018
- 2018-11-03 JP JP2018207821A patent/JP6762495B2/ja active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0658227U (ja) * | 1993-01-27 | 1994-08-12 | 前田建設工業株式会社 | アンカー用キャップ |
JPH09256629A (ja) * | 1996-03-19 | 1997-09-30 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 壁つなぎ取付具及び取付構造 |
JP2000027820A (ja) * | 1998-07-09 | 2000-01-25 | Ichiro Shimizu | 足場壁継なぎ化粧キャップ |
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JP3148706U (ja) * | 2008-12-10 | 2009-02-26 | 東邦金属工業株式会社 | 足場継ぎ跡用マスキングキャップ |
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