JP2019517389A - 少なくとも部分的に金属合金から構成される部品を製造するための方法、および最適化方法 - Google Patents
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Abstract
Description
b1) 例えば数値シミュレーションによって、既存部品の応力の下にある領域を特定する段階、
b2) 変更された本体を備える最適化された部品を、応力の加えられる領域において本体に形成される少なくとも1つの局所的な補強部を提供することで定める段階、
b3) 最適化された部品の本体に合う冶金製造工具を定める段階、
b4) 最適化された部品の本体を工具で製造する段階、および
b5) 最適化された部品の応力の下にある領域において、局所的な補強部を本体に直接的に形成する段階、
を含む。
- 部品は、自動車(具体的には、ピボット式サスペンション、方向アーム、サスペンションアーム、車体台枠構造部品など)、航空機器、産業機器、または医療装置のための構造部品である。
- 局所的な補強部は、部品の本体と少なくとも50%接触して配置される表面を有する。
- 局所的な補強部は、部品の本体と実質的に結合する。
- いくつかの局所的な補強部が、部品の応力の下にある1つ以上の領域において、本体に形成される。
- 方法は、冶金製造ステップa1)と補強ステップa2)との間に、補強される領域の表面を準備するステップを含む。
- 方法は、補強ステップa2)の後、補強された領域において部品を仕上げるステップを含む。
- 方法は、ステップa1)およびa2)の間に、本体の少なくとも一部分に適用される表面処理のステップを含む。
- 方法は、ステップa2)の後で、部品の少なくとも一部分に適用される表面処理のステップを含む。
- 本体および局所的な補強部は異なる金属合金から作られる。
- 本体は金属合金から作られ、局所的な補強部は複合材料から作られる。
- 本体は金属合金から作られ、局所的な補強部はセラミック材料から作られる。
- 局所的な補強部はコールドスプレイによって形成される。
- 局所的な補強部はマイクロアーク酸化処理によって形成される。
- 局所的な補強部は、その最終的な形を取る複合組立体を、部品の本体に付着させることで形成される。
- 局所的な補強部は樹脂を焼き付けることで形成される。
- 局所的な補強部は付加製造によって形成される。
- 局所的な補強部は、既存部品の本体の元の部分の代わりに使用される。
- 局所的な補強部は、既存部品の本体に、嵌められるか、オーバーモールドされるか、または押し付けられるインサートの代わりに使用される。
- 最適化された部品は、既存部品と実質的に同じ寸法を有する。
- 最適化された部品は、既存部品と比較して局所的に小さくされる寸法を有する。
- 機械応力は、この領域によって被られる屈曲、捩じれ、けん引、および/または圧縮の力によって引き起こされ得る。
- 熱応力は、この領域によって被られる永久的または一時的な局所的な温度上昇によって引き起こされ得る。
- 部品に沿って延び、この領域における部品の表面と擦れ得る電気ケーブルによって引き起こされる摩擦の制約。
- 部品が搭載された自動車が走行している地面からこの領域への物質の噴霧によって引き起こされ得る摩耗の制約。
- 冶金製造ステップa1)によって製造された金属合金本体21/31と、
- 冶金製造ステップa1)に続く補強ステップa2)の間、部品20/30の応力の下にある領域において本体21/31に直接的に形成される少なくとも1つの局所的な補強部と、
を備える。
a1) 部品20/30の本体21/31を製造することから成る冶金製造ステップ。
a2) 局所的な補強部を、部品20/30の応力の下にある領域において本体21/31に直接的に形成することから成る補強ステップ。
b1) 例えば数値シミュレーションによって、既存部品10の1つ以上の応力の加えられる領域Z4/Z5/Z6を特定する。
b2) 変更された本体21/31を備える最適化された部品20/30を、応力の加えられる領域Z4/Z5/Z6において本体21/31に形成される少なくとも1つの局所的な補強部40、41、42、50、および/または60を提供することで定める。
b3) 最適化された部品20/30の本体21/31を製造するための冶金製造工具(概して、鋳造および/または鍛造)を定める。部品20/30の本体21/31のための製造工具は、部品10の元の本体11のための製造工具と異なる。一部の場合では、本体11を製造するために使用された鋳造の型および鍛造の母型を、本体21/31の製造に使用されるように単に変更することができる。
b4) 最適化された部品20/30の本体21/31を工具で製造する。この段階は、COBAPRESS方法の実施に従って、鋳造加工と、それに続く鍛造加工とを含み得る。代替で、この段階は鋳造加工のみを含んでもよい。
b5) 最適化された部品20/30の応力の下にある領域Z4/Z5/Z6において、局所的な補強部40、41、42、50、60を本体21/31に直接的に形成する。
11 本体
12 主要部分
13 端部分
14 長尺部分
15、16 開口
18 インサート
20 部品
21 本体
22 主要部分
24 長尺部分
30 部品
31 本体
32 部分
34 長尺部分、長尺部品
40、41、42、50 局所的な補強部
60 局所的な補強部、被覆
140、141、142 外部分
150 開口15の周りに位置付けられる部分
Z4、Z5、Z6 応力の下にある領域
Claims (18)
- 少なくとも部分的に金属合金から構成される部品(20; 30)の製造方法であって、前記方法は、前記部品(20; 30)の本体(21; 31)を製造することから成る冶金製造ステップa1)を含み、
前記方法が、前記部品(20; 30)の応力の下にある領域(Z4、Z5、Z6)において、局所的な補強部(40、41、42、50、60)を前記本体(21; 31)に直接的に形成することから成る補強ステップa2)を次に含むことを特徴とする製造方法。 - 前記冶金製造ステップa1)は、鋳造予備成形品を製造することから成る鋳造加工a11)と、その後、前記鋳造予備成形品を鍛造して、前記部品(20; 30)の前記本体(21; 31)を得ることから成る鍛造加工a12)と、を含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記冶金製造ステップa1)は、前記部品(20; 30)の前記本体(21; 31)を製造することから成る鋳造加工a11)または鍛造加工a12)を含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記局所的な補強部(40、41、42、50、60)は、前記部品(20; 30)の前記本体(21; 31)と少なくとも50%接触して配置される表面を有することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記局所的な補強部(40、41、42、50、60)は、前記部品(20; 30)の前記本体(21; 31)と実質的に結合することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
- いくつかの局所的な補強部(40、41、42、50、60)が、前記部品(20; 30)の応力の下にある1つ以上の領域(Z4、Z5、Z6)において、前記本体(21; 31)に形成されることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
- 前記冶金製造ステップa1)と前記補強ステップa2)との間に、補強される前記領域(Z4、Z5、Z6)の表面を準備するステップを含むことを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記補強ステップa2)の後、補強された前記領域(Z4、Z5、Z6)において前記部品(20; 30)を仕上げるステップを含むことを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
- 前記本体(21; 31)および前記局所的な補強部(50、60)は異なった金属合金から作られることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記本体(21; 31)は金属合金から作られ、前記局所的な補強部(40、41、42)は複合材料から作られることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記局所的な補強部(40、41、42、50、60)はコールドスプレイによって形成されることを特徴とする、請求項9に記載の方法。
- 前記局所的な補強部(40、41、42、50、60)はマイクロアーク酸化処理によって形成されることを特徴とする、請求項9に記載の方法。
- 前記局所的な補強部(40、41、42、50、60)は、その最終的な形を取る複合組立体を、前記部品(20; 30)の前記本体(21; 31)に付着させることで形成されることを特徴とする、請求項10に記載の方法。
- 前記局所的な補強部(40、41、42、50、60)は樹脂を焼き付けることで形成されることを特徴とする、請求項10または13に記載の方法。
- 前記局所的な補強部(40、41、42、50、60)は付加製造によって形成されることを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載の方法。
- 金属合金本体(11)を備える既存部品(10)の設計を最適化するための方法であって、以下の連続する段階、すなわち、
b1) 例えば数値シミュレーションによって、前記既存部品(10)の応力の下にある領域(Z4、Z5、Z6)を特定する段階、
b2) 変更された本体(21; 31)を備える最適化された部品(20; 30)を、応力が加えられる前記領域(Z4、Z5、Z6)において前記本体(21; 31)に形成される少なくとも1つの局所的な補強部(40、41、42、50、60)を提供することによって定める段階、
b3) 前記最適化された部品(20; 30)の前記本体(21; 31)に合う冶金製造工具を定める段階、
b4) 前記最適化された部品(20; 30)の前記本体(21; 31)を前記工具で製造する段階、および
b5) 前記最適化された部品(20; 30)の応力の下にある前記領域(Z4、Z5、Z6)において、前記局所的な補強部(40、41、42、50、60)を前記本体(21; 31)に直接的に形成する段階、
を含む方法。 - 前記局所的な補強部(40、41、42、50)は、前記既存部品(10)の前記本体(11)の元の部分(140、150)の代わりに使用されることを特徴とする、請求項16に記載の方法。
- 前記局所的な補強部(60)は、前記既存部品(10)の前記本体(11)に、嵌められるか、オーバーモールドされるか、または押し付けられるインサート(18)の代わりに使用されることを特徴とする、請求項16に記載の方法。
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