JP2019169752A - ユーザ装置、及び通信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】D2Dをサポートする無線通信システムにおいて、リソースの使用効率の低下を回避しながら、制御情報とデータとを周波数領域で連続したリソースにマッピングすることを可能とする技術を提供する。【解決手段】ユーザ装置において、第1の制御情報用リソースプールと第1のデータ用リソースプールとの設定情報を格納する格納部と、前記第1の制御情報用リソースプールから制御情報用リソースを選択し、当該制御情報用リソースと周波数領域で連続するデータ用リソースを前記第1のデータ用リソースプールから選択するリソース選択部と、前記制御情報用リソースと前記データ用リソースとを用いて、制御情報とデータとを他のユーザ装置に送信する送信部と、を備え、前記第1のデータ用リソースプールの一部又は全部は、第2のデータ用リソースプールと共有されるように構成する。【選択図】図13

Description

本発明は、D2Dをサポートするユーザ装置に関するものである。
LTE(Long Term Evolution)及びLTEの後継システム(例えば、LTE−A(LTE Advanced)、4G、FRA(Future Radio Access)、5Gなどともいう)では、ユーザ装置同士が無線基地局を介さないで直接通信を行う方式であるD2D(Device to Device)が検討されている(例えば、非特許文献1)。
D2Dは、ユーザ装置と基地局との間のトラヒックを軽減したり、災害時などに基地局が通信不能になった場合でもユーザ装置間の通信を可能とする。
D2Dは、通信可能な他のユーザ装置を見つけ出すためのD2Dディスカバリ(D2D discovery、D2D発見ともいう)と、ユーザ装置間で直接通信するためのD2Dコミュニケーション(D2D direct communication、端末間直接通信などともいう)と、に大別される。以下では、D2Dコミュニケーション、D2Dディスカバリなどを特に区別しないときは、単にD2Dと呼ぶ。また、D2Dで送受信される信号を、D2D信号と呼ぶ。
また、3GPP(3rd Generation Partnership Project)では、D2D機能を拡張することでV2Xを実現することが検討されている。ここで、V2Xとは、ITS(Intelligent Transport Systems)の一部であり、図1に示すように、自動車間で行われる通信形態を意味するV2V(Vehicle to Vehicle)、自動車と道路脇に設置される路側機(RSU:Road-Side Unit)との間で行われる通信形態を意味するV2I(Vehicle to Infrastructure)、自動車とドライバーのモバイル端末との間で行われる通信形態を意味するV2N(Vehicle to Nomadic device)、及び、自動車と歩行者のモバイル端末との間で行われる通信形態を意味するV2P(Vehicle to Pedestrian)の総称である。
"Key drivers for LTE success:Services Evolution"、2011年9月、3GPP、インターネットURL:http://www.3gpp.org/ftp/Information/presentations/presentations_2011/2011_09_LTE_Asia/2011_LTE-Asia_3GPP_Service_evolution.pdf 3GPP TS36.331 V13.1.0(2016−03)
D2Dコミュニケーションでは、ユーザ装置は、SA(Scheduling assignment)によりデータ送信のリソースを割り当て、当該リソースでデータを送信する。また、例えば、基地局からユーザ装置にSA送信用のリソースプールとデータ送信用のリソースプールを割り当て、ユーザ装置はこれらのリソースプールから選択したリソースを用いて、SA送信、及びデータ送信を行う(例えば非特許文献2)。
一方、V2X(特にV2V)のような低遅延が要求される通信のために、SAプールと、それに関連するデータプールを周波数多重して、SAとデータを同じサブフレームで送信することが検討されている。また、PAPR低減等の特性向上の観点から、SAとデータとを周波数領域で連続したリソースにマッピングして送信することが検討されている。
しかしながら、SAとデータとを周波数領域で連続したリソースにマッピングする方式を採用した場合、リソースの使用効率が低下するという課題がある。このような課題はV2Xに限らず、D2D全般に生じ得る課題である。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、D2Dをサポートする無線通信システムにおいて、リソースの使用効率の低下を回避しながら、制御情報とデータとを周波数領域で連続したリソースにマッピングすることを可能とする技術を提供することを目的とする。
開示の技術によれば、第1の制御情報用リソースプールと第1のデータ用リソースプールとの設定情報を格納する格納部と、
前記第1の制御情報用リソースプールから制御情報用リソースを選択し、当該制御情報用リソースと周波数領域で連続するデータ用リソースを前記第1のデータ用リソースプールから選択するリソース選択部と、
前記制御情報用リソースと前記データ用リソースとを用いて、制御情報とデータとを他のユーザ装置に送信する送信部と、を備え
前記第1のデータ用リソースプールの一部又は全部は、第2のデータ用リソースプールと共有される
ことを特徴とするユーザ装置が提供される。
開示の技術によれば、D2Dをサポートする無線通信システムにおいて、リソースの使用効率の低下を回避しながら、制御情報とデータとを周波数領域で連続したリソースにマッピングすることを可能とする技術が提供される。
V2Xを説明するための図である。 D2Dを説明するための図であり、(a)は「D2Dディスカバリ」を示し、(b)は「D2Dコミュニケーション」を示す。 D2D通信に用いられるMAC PDUを説明するための図である。 SL−SCH subheaderのフォーマットを説明するための図である。 D2Dで使用されるチャネル構造の例を説明するための図である。 PSDCHの構造例を示す図であり、(a)はリソースプールの例を示し、(b)はPUSCHベースの構造を示す。 PSCCHとPSSCHの構造例を示す図であり、(a)はリソースプールの例を示し、(b)はPUSCHベースの構造を示す。 リソースプールコンフィギュレーションを示す図であり、(a)はサブフレームを示し、(b)はリソースブロックを示す。 本実施の形態に係る無線通信システムの構成例を示す図である。 リソース選択の例を説明するための図である。 SAリソースとデータリソースの選択例を示す図である。 SAリソースとデータリソースの選択例を示す図である。 共有データプールの例を説明するための図である。 共有データプールの例を説明するための図である。 SAリソースとデータリソースの選択例を示す図である。 SAリソースとデータリソースの選択例を示す図である。 プール1の優先度を高くした場合のリソース選択例を説明するための図である。 特別領域を設ける場合の共有データプールを示す図であり、(a)は部分的共有データプールを示し、(b)は完全共有データプールを示す。 SAリソースとデータリソースの選択例を示す図である。 SAリソースとデータリソースの選択例を示す図である。 設定パラメータの例を説明するための図であり、(a)は部分的共有データプールを示し、(b)は完全共有データプールを示す。 設定パラメータの例を説明するための図であり、(a)は部分的共有データプールを示し、(b)は完全共有データプールを示す。 SAとデータのリソース選択例を示す図であり、(a)はプール優先度ベースの方法による選択例を示し、(b)は特別領域ベースの方法による選択例を示す。 SAとデータのリソース選択例を示す図であり、(a)はプール優先度ベースの方法による選択例を示し、(b)は特別領域ベースの方法による選択例を示す。 本実施の形態に係るユーザ装置10の機能構成の一例を示す図である。 本実施の形態に係る基地局20の機能構成の一例を示す図である。 本実施の形態に係るユーザ装置10及び基地局20のハードウェア構成の一例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。なお、以下で説明する実施の形態は一例に過ぎず、本発明が適用される実施の形態は、以下の実施の形態に限られるわけではない。例えば、本実施の形態に係る無線通信システムはLTEに準拠した方式のシステムを想定しているが、本発明はLTEに限定されるわけではなく、他の方式にも適用可能である。なお、本明細書及び特許請求の範囲において、「LTE」は、3GPPのリリース8、又は9に対応する通信方式のみならず、3GPPのリリース10、11、12、13、又はリリース14以降に対応する第5世代の通信方式も含む広い意味で使用する。
また、本実施の形態に係る技術は、広くD2D全般に適用可能である。また、「D2D」はその意味としてV2Xを含むものである。また、「D2D」の用語は、LTEにおけるD2Dに限らず、端末間通信全般を指すものである。
また、本明細書における「通信」は一般的な「通信」を意味し、前述した「D2D」の分類としての「D2Dコミュニケーション」を限定的に指すわけではない。以下、「D2D」の分類としての「D2Dコミュニケーション」に言及する場合には、「D2Dコミュニケーション」と記述する。
(D2Dの概要)
上述したように、本発明の適用先はLTEに限定されないが、本実施の形態におけるリソース割り当てを用いた通信の実施において、LTEで規定されているD2Dの信号を用いることができるので、まずは、LTEで規定されているD2Dの技術の概要について説明する。本実施の形態におけるユーザ装置は、当該技術によるD2D信号の送受信を行うことができる。
D2Dには、大きく分けて「D2Dディスカバリ」と「D2Dコミュニケーション」がある。「D2Dディスカバリ」については、図2(a)に示すように、Discovery period(PSDCH(Physical Sidelink Discovery Channel) periodとも呼ばれる)毎に、Discoveryメッセージ用のリソースプールが確保され、ユーザ装置はそのリソースプール内でDiscoveryメッセージ(発見信号)を送信する。より詳細にはType1、Type2bがある。Type1では、ユーザ装置が自律的にリソースプールから送信リソースを選択する。Type2bでは、上位レイヤシグナリング(例えばRRC信号)により準静的なリソースが割り当てられる。
「D2Dコミュニケーション」についても、図2(b)に示すように、SCI(Sidelink Control Information)/データ送信用のリソースプールが周期的に確保される。送信側のユーザ装置はControlリソースプール(PSCCH(Physical Sidelink Control Channel)リソースプール)から選択されたリソースでSCIによりデータ送信用リソース等を受信側に通知し、当該データ送信用リソースでデータを送信する。「D2Dコミュニケーション」について、より詳細には、Mode1とMode2がある。Mode1では、基地局からユーザ装置に送られる(E)PDCCH((Enhanced)Physical Downlink Control Channel)によりダイナミックにリソースが割り当てられる。Mode2では、ユーザ装置はリソースプールから自律的に送信リソースを選択する。リソースプールについては、SIB(System Information Block)で通知されたり、予め定義されたものが使用される。なお、後述する実施の形態の説明では、SCIをSAと呼ぶ。ただし、SAはSCIに限られず、SCI以外の制御情報であってもよい。また、後述する実施の形態の説明では、ユーザ装置はリソースプールから自律的に送信リソースを選択する方式を想定している。
LTEにおいて、「D2Dディスカバリ」に用いられるチャネルはPSDCHと称され、「D2Dコミュニケーション」におけるSCI等の制御情報を送信するチャネルはPSCCHと称され、データを送信するチャネルはPSSCH(Physical Sidelink Shared Channel)と称される。
D2Dの通信に用いられるMAC(Medium Access Control)PDU(Protocol Data Unit)は、図3に示すように、少なくともMAC header、MAC Control element、MAC SDU(Service Data Unit)、Paddingで構成される。MAC PDUはその他の情報を含んでも良い。MAC headerは、1つのSL−SCH(Sidelink Shared Channel)subheaderと、1つ以上のMAC PDU subheaderで構成される。
図4に示すように、SL−SCH subheaderは、MAC PDUフォーマットバージョン(V)、送信元情報(SRC)、送信先情報(DST)、Reserved bit(R)等で構成される。Vは、SL−SCH subheaderの先頭に割り当てられ、ユーザ装置が用いるMAC PDUフォーマットバージョンを示す。送信元情報には、送信元に関する情報が設定される。送信元情報には、ProSe UE IDに関する識別子が設定されてもよい。送信先情報には、送信先に関する情報が設定される。送信先情報には、送信先のProSe Layer−2 Group IDに関する情報が設定されてもよい。
D2Dのチャネル構造の例を図5に示す。図5に示すように、「D2Dコミュニケーション」に使用されるPSCCHのリソースプール及びPSSCHのリソースプールが割り当てられている。また、「D2Dコミュニケーション」のチャネルの周期よりも長い周期で「D2Dディスカバリ」に使用されるPSDCHのリソースプールが割り当てられている。
また、D2D用の同期信号としてPSSS(Primary Sidelink Synchronization signal)とSSSS(Secondary Sidelink Synchronization signal)が用いられる。また、例えばカバレッジ外動作のためにD2Dのシステム帯域、フレーム番号、リソース構成情報等の通知情報(broadcast information)を送信するPSBCH(Physical Sidelink Broadcast Channel)が用いられる。
図6(a)に、「D2Dディスカバリ」に使用されるPSDCHのリソースプールの例を示す。リソースプールは、サブフレームのビットマップで設定されるため、図6(a)に示すようなイメージのリソースプールになる。他のチャネルのリソースプールも同様である。また、PSDCHは、周波数ホッピングしながら繰り返し送信(repetition)がなされる。繰り返し回数は例えば0〜3で設定可能である。また、図6(b)に示すように、PSDCHはPUSCHベースの構造を有し、DM−RS(demodulation reference signal)が挿入される構造になっている。
図7(a)に、「D2Dコミュニケーション」に使用されるPSCCHとPSSCHのリソースプールの例を示す。図7(a)に示すとおり、PSCCHは、周波数ホッピングしながら、1回繰り返し送信(repetition)がなされる。PSSCHは、周波数ホッピングしながら、3回繰り返し送信(repetition)がなされる。また、図7(b)に示すように、PSCCHとPSSCHはPUSCHベースの構造を有し、DM−RSが挿入される構造になっている。
図8に、PSCCH、PSDCH、PSSCH(Mode2)におけるリソースプールコンフィギュレーション(configuration)の例を示す。図8(a)に示すように、時間方向では、リソースプールはサブフレームビットマップとして表される。また、ビットマップは、num.reprtitionの回数だけ繰り返される。また、各周期における開始位置を示すoffsetが指定される。なお、このような時間方向のリソースプールコンフィギュレーションは、後述する実施の形態において用いられてもよい。
周波数方向では、連続割り当て(contiguous)と不連続割り当て(non−contiguous)が可能である。図8(b)は、連続割り当ての例を示しており、図示のとおり、開始PRB、終了PRB、PRB数(numPRB)が指定される。
(システム構成)
図9は、本実施の形態に係る無線通信システムの構成例を示す図である。図9に示すように、本実施の形態に係る無線通信システムは、基地局20、ユーザ装置10、及びユーザ装置30を有する。図9において、ユーザ装置10とユーザ装置30はいずれも送信機能と受信機能の両方を備える。
前述したように、本発明の適用先はLTEに限定されないが、一例として、図9に示すユーザ装置10とユーザ装置30は、それぞれ、LTEにおけるUEとしてのセルラ通信の機能、及び、上述したチャネルでの信号送受信を含むD2D機能を有している。また、基地局20とユーザ装置10とユーザ装置30は、本実施の形態で説明する動作を実行する機能を有している。なお、セルラ通信の機能及び既存のD2Dの機能については、一部の機能(本実施の形態で説明する動作を実行できる範囲)のみを有していてもよいし、全ての機能を有していてもよい。ユーザ装置10とユーザ装置30は同じ機能を有するため、以下では、ユーザ装置については、ユーザ装置10を取り上げて説明する。
ユーザ装置10は、D2Dの機能を有するいかなる装置であってもよいが、例えば、ユーザ装置10は、車両、歩行者が保持する端末、RSU(UEの機能を有するUEタイプRSU)等である。本実施の形態に係るユーザ装置10は、1つの周波数(1つのキャリア)でのみ送受信可能な能力を有するユーザ装置であってもよいし、複数の周波数(複数のキャリア)で同時に送受信可能な能力を有するユーザ装置であってもよい。また、本実施の形態に係るユーザ装置10は、LTEにおけるUEとeNBとの間で実施される送信電力制御、Link adaptation、MIMO送受信、HARQ/CSIフィードバックなどの処理と同様の処理を、他のユーザ装置との間で行う機能を備えてもよい。
本実施の形態の基地局20は、LTEにおけるeNBの機能、及び本実施の形態で説明する機能を有する。
なお、以下の説明では、ユーザ装置10は、一例として、サブフレーム毎にリソースの選択を行って、制御情報の送信及びデータの送信を行うこととしている。「サブフレーム」は、TTI(Transmission Time Interval)と呼んでもよい。
<動作概要>
本実施の形態では、基本的に、基地局20からユーザ装置10に対してリソースプールが設定(configure or preconfigure)され、ユーザ装置10が、当該リソースプールからリソースを選択して、SAの送信、及びデータの送信を行う。リソースプールにはSA送信用のリソースプール(これをSAプールと呼ぶ)と、データ送信用のリソースプール(これをデータプールと呼ぶ)がある。また、SAプールとデータプールとは関連付けられている。例えば、ユーザ装置10がSAプール1からSAリソース(SA送信用のリソース)を選択する場合、ユーザ装置10は、当該SAプール1に関連付けられたデータプール1からデータリソース(データ送信用のりソース)を選択する。なお、SAプールとデータプールとの間に関連付けを持たないこととしてもよい。
上記のように、基地局20からユーザ装置10に対してリソースプールが設定される場合、当該設定を示す設定情報が基地局20からユーザ装置10に送信され、ユーザ装置10は、当該設定情報をメモリ等の格納部に格納する。基地局20からユーザ装置10に対してリソースプールが設定されることは一例であり、ユーザ装置10が最初からリソースプールの設定情報を格納部に保持していてもよい。
図10に、SAプール及びデータプールの例、及び、リソース選択の例を示す。図10に示すように、この例では、ユーザ装置10に、SAプール(時間方向の長さA、周波数方向の長さB)と、データプール(時間方向の長さA、周波数方向の長さC)が割り当てられている。そして、ユーザ装置10は、例えば、SAプールからSAリソースを選択し、当該リソースと周波数領域で連続するデータリソースをデータプールから選択し、当該SAリソースと当該データリソースとを用いて、SAとデータとを他のユーザ装置に送信する。なお、図10の例では、SAとDataと記載された部分のサブフレームにおいて、周波数領域のリソースに使用されていない部分があり、使用効率が良くないが、下記の実施の形態では、使用効率が改善される。
以下、種々のリソースプールの割り当て方法、及びリソースの選択方法等を各実施の形態において説明する。
(第1の実施の形態)
まず、第1の実施の形態について説明する。第1の実施の形態では、SAプールがデータプール内に分散されて割り当てられる。SAプールとデータプールの割り当ての一例を図11に示す。図11に示すように、Aで示すSAプール、Cで示すSAプール、及びEで示すSAプールがユーザ装置10に割り当てられている。つまり、Aで示すSAプール、Cで示すSAプール、及びEで示すSAプールの設定情報がユーザ装置10に格納されている。
A、C、Eの3つのSAプールは、複数ブロックを有する1つのSAプールであってもよいし、3つのSAプールであってもよい。また、複数ブロックを有する1つのSAプールである場合でも、各ブロックをSAプールと呼んでもよい。
また、Bで示すデータプールと、Dで示すデータプールが割り当てられている。ただし、本例では、B、Dに加えて、Cもデータプール(SAプールと共有するリソース)であり、Cにおいてデータリソースを選択することができる。図11の例では、ユーザ装置10は、Fで示すSAリソース、及びFと周波数領域で連続する(及び同じ時間長さの)Gで示すデータソースを選択している。図11のHで示すリソース領域については、例えば、他のユーザ装置が、CのSAプールのSAリソースを選択し、C又はDで示すデータプールからデータリソースを選択して送信を行うことが可能である。このように、SAプールを分散配置することでリソースの利用効率が向上する。
図12に、図11に示したリソースプールの割り当てにおけるリソース選択の他の例を示す。図12のオプション1の例では、ユーザ装置10は、Cで示すSAプールの領域を含むデータプールからデータリソースを選択する。ここでは、ユーザ装置10は、Aで示すSAリソースを選択し、これに周波数領域で連続する、Bで示すデータリソースを選択している。これにより、ユーザ装置10は、大きなサイズのデータを送信することができる。
図12のオプション2の例では、ユーザ装置10は、Cで示すSAプールからFで示すSAリソースを選択するとともに、周波数方向でのFの両側のDとEで示すデータリソースを選択する。
図11、図12に示す分散されたSAプールにおいて、ユーザ装置10がSAリソースの選択に利用できるSAプールの優先度が付けられていてもよい。このような優先度は、基地局20からユーザ装置10に対して、SAプールとともに通知されることとしてもよいし、明示的な優先度の通知を行うことなく、例えば、SAプールの配置によってユーザ装置10が自律的に判断することとしてもよい。後者の例としは、例えば、周波数領域での両側にデータ領域を有するSAプールの優先度を、他のSAプール(例:D2Dで利用可能な周波数帯域の両端に設定されたSAプール)の優先度よりも低くする例がある。
本実施の形態では、図11、図12のリソースプール割り当ての例において、最上部のSAプールと最下部のSAプールが他のユーザ装置に占有されており、かつ、挿入されたSAプール(Cで示すSAプール)がデータにより使用されていない場合に、ユーザ装置10は、挿入されたSAプールからSAリソースを選択できる。つまり、この場合、挿入されたSAプールの優先度が低い。より一般的には、下記のとおりである。
すなわち、本実施の形態において、SAプールは、設定(configuration)又は事前設定(preconfiguration)により、2つかそれ以上の時間―周波数ブロックに分けられる。もしくは、複数のSAプールが設定(又は事前設定)される。
そして、各SAブロック(各SAプール)に対してSAリソース選択の優先度が設定(predefined or configured or preconfigured)される。このような優先度が設定されたSAプールに対するユーザ装置10のSAリソース選択方法の例は次のとおりである。
例1:ユーザ装置10は、第1優先度のSAブロック(SAプール)における全てのリソースが占有されている場合に、第2優先度のSAブロック(SAプール)からSAリソースを選択できる。ここで、第1優先度は第2優先度よりも高い優先度である。なお、本実施の形態において、「占有されている」は、実際に他のユーザ装置がリソースを使用していることの他、当該リソースが他のユーザ装置により予約されていることを含むものとする。
例2:ユーザ装置10は、第1優先度のSAブロック(SAプール)に関連付けられたデータリソースの全てが占有されている場合に、第2優先度のSAブロック(SAプール)からSAリソースを選択できる。ここで、第1優先度は第2優先度よりも高い優先度である。つまり、この場合、第1優先度のSAブロック(SAプール)に空きがある場合でも、第1優先度のSAブロック(SAプール)に対応する、選択できるデータリソースがないので、実質的に、第1優先度のSAブロック(SAプール)を選択できない。
上記の例1、例2はいずれも、特定のSAプールよりも優先度の高いSAプールを使用できない場合に、当該特定のSAプールにおけるSAリソースを選択できる、と言い換えることができる。
上記の各例において、ユーザ装置10は、信号のセンシングを行うことにより、あるリソースが他のユーザ装置に占有されている(上記のとおり"予約"を含む)か否かを検知する。
ユーザ装置10がリソース占有を検知するためのセンシングを行うことができない・行わない(例えばセンシングを行う端末能力がない、基地局20からセンシングに基づくリソース選択を行うよう設定されていないなど)場合の動作としては、例えば、以下の例1と例2がある。
例1:ユーザ装置10は、最も優先度の高いSAブロック(SAプール)のみからSAリソースを選択する。もしくは、ユーザ装置10は、低い優先度(最も高い優先度よりも低い優先度)のSAブロック(SAプール)におけるSAリソースを占有されていると見なす。
例2:ユーザ装置10は、SAプールに設定された優先度にかかわらずに、SAリソースを選択する。
上記のような動作により、ユーザ装置10がセンシングを行うことができない場合でも、ユーザ装置10は、SAリソースを選択でき、リソース断片化を回避できる。
なお、第1の実施の形態に係る技術は、以下で説明する第2〜第4の実施の形態のいずれとも組み合わせて適用することができる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態を説明する。第2の実施の形態では、あるプール(これをプール1(SAプール1とデータプール1からなるプール)とする)において、各ユーザ装置におけるSA送信と、当該SAに関連付けられたデータの送信は、同一サブフレームで、周波数領域で連続したリソースでなされることとしている。そして、リソース使用効率を向上させるために、データプール1を他のデータプール(データプールxとする)と共有させる。共有方法として下記のオプション1とオプション2がある。
オプション1では、データプール1が部分的にデータプールxと共有される。図13に、オプション1において、ユーザ装置10にSAプール1及びデータプール1が割り当てられている場合の例を示す。図13の例において、SAプール1と、Bで示すデータプール1がユーザ装置10に割り当てられる。そして、データプール1において、SAプール1と周波数領域で連続していないAで示す部分が、他のデータプールxと共有される。すなわち、例えば、データプールxが割り当てられた他のユーザ装置は、当該データプールxからデータリソースの選択を行うことができる。
オプション2では、データプール1はその全体が他のデータプールxと共有される。図14にオプション2における割り当ての例を示す。図14の例において、SAプール1と、Aで示すデータプール1がユーザ装置10に割り当てられる。そして、データプール1の全体が、他のデータプールxと共有される。すなわち、例えば、データプールxが割り当てられた他のユーザ装置は、当該データプールxからデータリソースの選択を行うことができる。
なお、オプション1、2において、データプールx(及び、例えば、SAプール1の上側に設定されるSAプールx)についても、ユーザ装置10に割り当てられてもよい。この場合、例えば、ユーザ装置10は、長距離伝送を要するパケット送信の際には、プール1を使用し、長距離伝送を要しないパケット送信の際には、プールxを使用する。なお、これは一例である。例えば、プール1とプールxの設定情報とともに、プール1とプールxの優先度を基地局20からユーザ装置10に設定してもよい。つまり、ユーザ装置10に複数のプールが設定される場合において、リソース選択の優先度がユーザ装置10に設定(configured or preconfigured)されてもよい。
このような共有データプールが用いられる場合、ユーザ装置10は、センシングベースのリソース選択を行う場合において、センシングを、プール1(SAプール1とデータプール1)と、プール1を共有する全ての他のプールに対して同時に行う。他のプールにつては、上記のように、使用できるプールとしてユーザ装置10に設定されてもよいし、センシングのための情報として、他のプールの情報がユーザ装置10に設定されてもよい。
また、複数のプールをあるプールグループに関連付けることとしてもよい。この場合、同一プールグループにおけるデータプール間においてリソースが部分的に又は完全に共有される。あるグループに属するデータプールからリソースを選択するユーザ装置10は、同一プールグループに属する全てのプールをモニタする。
また、あるデータプールからリソースを選択するユーザ装置10は、当該データプールとリソースを共有する全てのリソースプールをモニタすることとしてもよい。
<割り当ての具体例:オプション1>
図15に、オプション1(部分的なデータプールの共有)におけるSAリソースとデータリソースの選択例を示す。
図15(a)は、プールの割り当てを示す。この例では、例えば、ユーザ装置10に、SAプール1と、これに関連付けられたデータプール1が割り当てられ、他のユーザ装置に、SAプールxとデータプールxが割り当てられている。本例では、Bで示すデータプール1のうちのAで示す領域にデータプールxが割り当てられている。すなわち、Aで示す領域はデータプール1とデータプールxとで共有されている。
各ユーザ装置により選択されるSAリソースとデータリソースにおいて、プール1では、SAリソースとデータリソースは、同一サブフレームであり、周波数領域において連続している。この構成を構成1(configuration 1,図ではconf.1と表示)とする。
また、プールxにおいては、SAリソースとデータリソースは、同一サブフレームにおいて、周波数領域で連続していない。この構成を構成2(conf.2)とする。
また、プールxにおいては、SAリソースとデータリソースは時間多重(TDM)されてもよい。この構成を構成3(conf.3)とする。
(b)の例では、プール1において、構成1のリソースが選択され、プールxにおいて、構成2のリソースが選択されている。Aに示すとおり、構成1のデータリソースは、データプール1の専用領域と、データプール1とデータプールxとの共有領域の一部を占めている。また、Bに示すように、データプール1とデータプールxとの共有領域において構成2のデータリソースが選択されている。このように、リソース共有を行うことで、リソースを効率的に使用することができる。
(c)の例では、構成1のデータリソースが小さいため、データプール1の専用領域において、空きがあることが示される。(d)、(e)の例では、構成1と構成3が示されている。
<割り当ての具体例:オプション2>
図16に、オプション2(完全なデータプールの共有)におけるSAリソースとデータリソースの選択例を示す。
図16(a)は、プールの割り当てを示す。この例では、例えば、ユーザ装置10に、SAプール1と、これに関連付けられたデータプール1が割り当てられ、他のユーザ装置に、SAプールxとデータプールxが割り当てられている。本例では、データプール1の全領域にデータプールxが割り当てられている。すなわち、データプール1はデータプールxと完全に共有されている。構成1、構成2、及び構成3の定義はそれぞれ上述したオプション1の場合と同様である。
(b)の例では、プール1において、構成1のリソースが選択され、プールxにおいて、構成2のリソースが選択されている。(c)の例では、構成1はなく、構成2のリソースのみが選択されている。(d)の例では、構成1と構成3が示されている。(e)の例では、構成3が示されている。
上述したように、第2の実施の形態では、データプールxがデータプール1とリソースを共有できるので、プール1においてSAリソースとデータリソースを連続させたリソース選択を可能としつつ、リソースの使用効率を向上させることができる。
ユーザ装置10はSAプール1とSAプールx、またはデータプール1とデータプールxとの対応付けをSA/データプール及び/又はデータプール間の周波数リソースの連続性から自律的に認識してもよいし、基地局20が明示的に対応をシグナリングしても良い。シグナリングは例えば上位レイヤシグナリング、ブロードキャスト、又は事前設定などで行われる。
(第3の実施の形態)
次に、第3の実施の形態を説明する。第3の実施の形態は、第2の実施の形態をベースとする形態であり、第2の実施の形態においてプール1の優先度を高くした形態に相当する。
第3の実施の形態では、あるサブフレームにおいて、SAプール1のSAにより割り当てのできないデータプール1(データプールxと共有)のデータリソースがある場合にのみ、データプールxからデータリソースを選択できる。つまり、例えば、ユーザ装置30にプールxが割り当てられユーザ装置10にプール1が割り当てられている場合に、あるサブフレームにおいて、SAプール1のSAリソースが空きの場合には、当該SAリソースを使用して、SAプール1のSAによりデータプール1のリソースを割り当て可能である。よって、この場合、ユーザ装置30はデータプールxからデータリソースを選択できない。
図17を参照して具体例を説明する。図17のAに示す領域は、SAプール1のSAにより割り当て可能であるため、SAプールxのSAによる割り当てはできない。一方、Bで示す領域については、SAリソースと周波数領域で連続するデータリソース(C)が割り当てられているため、SAプール1のSAによりBの領域のデータリソースを割り当てることができない。よって、Bは、データプールxのデータリソースとして選択できる。
また、プールxとプール1がユーザ装置10に割り当てられた場合、ユーザ装置10は、あるサブフレームにおいて、SAプール1のSAリソースが他のユーザ装置に使用されていない場合に、プール1のみをリソース選択の候補とする。これにより、ユーザ装置10は、SAリソースとデータリソースが周波数領域で連続したリソース構成を優先的に使用することができる。
(第4の実施の形態)
次に、第4の実施の形態を説明する。第4の実施の形態も第2の実施の形態をベースとする。オプション1、オプション2、構成1、構成2、構成3の各定義は第2の実施の形態と同様である。
第4の実施の形態では、データプール1とデータプールxとの共有領域(共有データプール)に特別領域(special region)を設ける。図18(a)、(b)に特別領域の例を示す。(a)は、オプション1の部分的共有データプールにおける特別領域を示し、(b)は、オプション2の完全共有データプールにおける特別領域を示す。
図18に示すとおり、特別領域は、共有データプールのSAプール1側の端に設けられる領域である。SAプール1のSAにより、いつでも特別領域でのリソースを割り当てることができるので、ユーザ装置10は、SA送信とデータ送信を周波数領域で連続したリソースで実行する機会を増大させることができる。
また、SAプール1のSAにより割り当てできない特別領域のリソースに対してのみSSAプールxのSAによる割り当てを行うことができる。また、特別領域以外の共有データプール領域については、全てのSAプールのSAにより割り当てを行うことができる。ただし、プール1については、SAリソースとデータリソースが周波数領域で連続していなければならない。このような構成により、リソース使用効率を向上させることができる。以下、SAリソースとデータリソースの選択の具体例を説明する。
<オプション1における具体例>
図19を参照してオプション1における具体例を説明する。(a)は、構成1のリソース選択がなく、構成2のリソース選択のみがある場合の例である。図示されるように、SAプールxにおけるSAリソースと、データプールx(データプール1と共有)におけるデータリソースが選択される。この場合、SAプールxのSAによる割り当てにおいて、特別領域のデータリソースを選択することはできない。なお、データプール1の専用領域は、リソース使用効率の点から小さくすることが望ましい。
(b)の例では、構成1のSAリソース及びデータリソースが選択されるとともに、構成2のSAリソースとデータリソースが選択されている。本例では、SAプール1のSAによる割り当てにおいて、Aに示すように、特別領域のリソースを含むデータリソースが選択されている。また、Bで示すデータリソースは、SAプールxのSAの割り当てに係るデータリソースとして選択される。(c)は、(b)に示す例よりも、SAプール1のSAによる割り当てにおけるデータリソース量が小さい場合の例を示している。この場合、Aに示すように、割り当てのないリソースが生じるが、その量は小さい。(d)〜(f)は、(a)〜(c)の構成2を構成3に置き換えたものである。
<オプション2における具体例>
図20を参照してオプション2における具体例を説明する。(a)は、構成1のリソース選択がなく、構成2のリソース選択のみがある場合の例である。図示されるように、SAプールxにおけるSAリソースと、データプールx(データプール1と共有)におけるデータリソースが選択される。この場合、SAプールxのSAによる割り当てにおいて、特別領域のデータリソースを選択することはできない。
(b)の例では、構成1のSAリソース及びデータリソースが選択されるとともに、構成2のSAリソースとデータリソースが選択されている。本例では、SAプール1のSAによる割り当てにおいて、Aに示すように、特別領域のデータリソースが選択されている。また、Bで示すように、SAプールxにおけるSAによる割り当てに係るリソースとして、特別領域の一部を含むデータリソースが選択される。(c)〜(d)は、(a)〜(b)の構成2を構成3に置き換えたものである。
<ユーザ装置10の動作について>
特別領域の使用に関するユーザ装置10の動作例として以下の例1、例2がある。以下の例では、ユーザ装置10にプール1とプールxが割り当てられ、ユーザ装置10がプールxを使用するものとする。
(1)例1
あるサブフレームにおいて、SAプール1におけるSAリソースが他のユーザ装置に占有されていない場合、当該サブフレームにおいて、ユーザ装置10は、特別領域(当該占有されていないSAリソースに隣接)におけるデータリソースをデータプールxのデータリソースから除外する。
(2)例2
あるサブフレームにおいて、SAプール1におけるSAリソースが他のユーザ装置に占有されていない場合、当該サブフレームにおいて、ユーザ装置10は、特別領域(当該占有されていないSAリソースに隣接)におけるデータリソース領域の優先度を下げる。つまり、当該優先度を下げたリソース領域(=特別領域)を除いたデータプールxのリソース量が十分であれば、ユーザ装置10は特別領域を使用しない。また、当該優先度を下げたリソース領域(=特別領域)を除いたデータプールxのリソース量が十分でなく、かつ、特別領域に空きリソースがあれば、当該空きリソースも使用する。
<設定(Configuration)パラメータの例>
次に、第4の実施の形態におけるプール1についての設定パラメータの例を説明する。なお、以下で説明する設定パラメータの例は、特別領域用のオフセット値を除いて、第2、第3の実施の形態におけるプール1の設定にも適用できる。
設定パラメータは、基地局20からユーザ装置10に通知され、ユーザ装置10に設定される。また、ユーザ装置10において、予め(固定的に)設定パラメータが設定(格納)されてもよい。
図21(a)は、オプション1におけるプール1の設定パラメータを説明するための図である。図21(a)に示すように、プール1は、Aで示すデータプール1開始周波数リソースの位置(例:開始リソースブロック)、及び、Bで示すデータプール1の長さにより設定できる。SAプール1の周波数方向の長さを予め定められた長さ(例:SAの周波数長さの単位である1PRB(物理リソースブロック)、図においてCで示される)とすることで、SAプール1の周波数領域での位置についてはデータプール1開始周波数リソースの位置から導出できる。また、SAプール1の周波数方向の長さを予め定められた長さとする場合、上記のデータプール1開始周波数リソースの位置は、SAプール1開始周波数リソースの位置(例:開始リソースブロック)に置き換えてもよい。
特別領域については、データプールxの開始周波数リソースの位置(例:開始リソースブロック)からのオフセット値(図21(a)のD)により設定することができる。この例では、データプールxの開始周波数リソースの位置については、プールxの設定とは別にユーザ装置10に設定されることとしてもよいし、プール1とともにプールxの設定がユーザ装置10になされることとしてもよい。図21(a)のDに示すように、当該オフセット値は特別領域の周波数領域での長さを表す。
図21(b)は、オプション2におけるプール1の設定パラメータを説明するための図である。オプション2でもオプション1と同様に、プール1及び特別領域は、データプール1開始周波数リソースの位置(例:開始リソースブロック)(A)、データプール1の長さ(B)、及びオフセット値(D)により設定できる。オプション1と同様に、データプール1開始周波数リソースの位置(例:開始リソースブロック)は、SAプール1開始周波数リソースの位置(例:開始サブキャリア)に置き換えてもよい。オプション2では、オフセット値(D)は、データプール1開始周波数リソースの位置(例:開始リソースブロック)からのオフセット値となる。
なお、オフセット値は、セル固有(cell specific)(セル内のユーザ装置間で共通)でもよいし、ユーザ装置固有(UE specific)でもよい。また、オフセット値は、例えばRRCシグナリングにより、プールの設定情報とともに通知されてもよいし、プールの設定情報とは別に通知されてもよい。
図22の(a)(オプション1)及び(b)(オプション2)に示すように、対称構成の場合でも、上述した設定パラメータを使用することができる。対象構成の場合、オフセット値については、異なる2つの値(例:オフセット値1、オフセット値2)を設定してもよい。この場合、例えば、オフセット値1は、図22(a)、(b)の対称構成における上側の特別領域の周波数幅として使用し、オフセット値2は、図22(a)、(b)の対象構成における下側の特別領域の周波数幅として使用することができる。
以上、説明したように、本実施の形態により、同一サブフレームにおいて、SAリソースとデータリソースとを周波数領域で隣接させる構成を可能としつつ、リソース使用効率を向上させることができる。
<第3の実施の形態と第4の実施の形態との比較>
図23、図24は、第3の実施の形態におけるリソース選択と第4の実施の形態におけるリソース選択の比較を示す。図23、図24ともに、オプション2の例である。図23は、ユーザ装置10がプールxを利用する場合の例を示し、図24は、ユーザ装置10がプール1を利用する場合の例を示している。また、図23、図24ともに、ユーザ装置10はセンシングを行い、センシングの結果は図23、図24ともに同じである。更に、図23、図24ともに、プール1が対称構成である場合の例を示している。
図23の(a)は、第3の実施の形態におけるリソース選択例を示し、(b)は、第4の実施の形態におけるリソース選択例を示する。(a)におけるAで示すサブフレームでは、全てのSAプール1のリソースは他のユーザ装置により占有されており、有効ではないから、ユーザ装置10は、データプールxのデータリソースを選択する。B、Cで示すサブフレームでは、有効なSAプール1のリソースがあるので、ユーザ装置10は、データプールxのデータリソースを選択することはできない。
図23の(b)におけるAで示すサブフレームでは、全てのSAプール1のリソースは他のユーザ装置により占有されており、有効ではないから、ユーザ装置10は、データプールxのデータリソースを選択する。B、Cで示すサブフレームでは、特別領域に有効な(空きの)SAプール1のリソースがあるので(特別領域を、SAと連続するデータ割り当てに使用できるので)、ユーザ装置10は、当該特別領域のリソースを使用することはできないが、特別領域以外のデータプールxのデータリソースを選択することができる。
図24の(a)は、第3の実施の形態におけるリソース選択の他の例を示し、(b)は、第4の実施の形態におけるリソース選択の他の例を示す。(a)におけるAで示すサブフレームでは、全てのSAプール1のリソースは他のユーザ装置により占有されいるので、ユーザ装置10は、SAプール1のSAリソースを選択することができない。B、Cで示すサブフレームでは、ユーザ装置10は、SAプール1のSAリソース、及びデータプール1のデータリソースを選択することができる。
図24の(b)におけるAで示すサブフレームでは、全てのSAプール1のリソースは他のユーザ装置により占有されいるので、ユーザ装置10は、SAプール1のSAリソースを選択することができない。B、Cで示すサブフレームでは、ユーザ装置10は、SAプール1のSAリソース、及びデータプール1(特別領域を含む)のデータリソースを選択することができる。
(装置構成)
以上、説明した実施の形態の動作を実行するユーザ装置10、及び基地局20の機能構成例を説明する。ユーザ装置10、及び基地局20は、第1〜第4の実施の形態に係る全ての機能を備えてもよいし、1つの実施の形態に係る機能を備えてもよいし、いずれか2つ又は3つの実施の形態に係る機能を備えてもよい。以下の構成例では、ユーザ装置10、及び基地局20は、第1〜第4の実施の形態に係る全ての機能を備えることを想定している。
(ユーザ装置)
図25は、実施の形態に係るユーザ装置10の機能構成の一例を示す図である。図25に示すように、ユーザ装置10は、信号送信部101と、信号受信部102と、リソース管理部103と、リソース選択部104とを有する。図25に示す機能構成は一例に過ぎない。本実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分及び機能部の名称はどのようなものでもよい。
信号送信部101は、D2D信号の送信機能とセルラ通信の送信機能を有する。D2D信号の送信機能は、D2Dの送信信号を作成し、当該信号を無線で送信する。セルラ通信の送信機能は、セルラ通信のULで送信する送信信号を作成し、当該信号を無線で送信する。
信号受信部102は、他のユーザ装置又は基地局20から各種の信号を無線受信し、受信した物理レイヤの信号からより上位のレイヤの信号を取得する機能を含む。また、信号受信部102は、D2D信号の受信機能とセルラ通信の受信機能を有する。
リソース管理部103は、信号受信部102により基地局20から受信した設定情報を格納する。なお、リソース管理部103を格納部と称してもよい。当該設定情報は、第1〜第4の実施の形態で説明したプールの設定情報を含む。また、設定情報は優先度の情報を含むこととしてもよい。また、設定情報は、基地局20から受信したものではなく、予めユーザ装置10に格納される情報であってもよい。
リソース選択部104は、リソース管理部103に格納された設定情報に基づき、第1〜第4の実施の形態で説明した方法により、D2D信号(SA、データ等)を送信するリソースを選択する。また、リソース選択部104は、センシングを行う機能を含む。
(基地局20)
図26は、本実施の形態に係る基地局20の機能構成の一例を示す図である。図26に示すように、基地局20は、信号送信部201と、信号受信部202と、ユーザ装置管理部203と、リソース割り当て部204とを有する。図26に示す機能構成は一例に過ぎない。本実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分及び機能部の名称はどのようなものでもよい。
信号送信部201は、ユーザ装置10側に送信する信号を生成し、当該信号を無線で送信する機能を含む。信号受信部202は、ユーザ装置10から送信された各種の信号を無線で受信し、受信した信号から、例えばより上位のレイヤの情報を取得する機能を含む。
ユーザ装置管理部203は、例えば、各ユーザ装置の能力情報、各ユーザ装置の通信状態等を格納する。リソース割り当て部204は、例えば、ユーザ装置管理部203に格納されている能力情報等に基づいて、各ユーザ装置にリソースプールを割り当て、当該リソースプールの情報を含む設定情報を信号送信部201を介して送信する。
<ハードウェア構成>
上記実施の形態の説明に用いたブロック図(図25及び図26)は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に複数要素が結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
例えば、本発明の一実施の形態におけるユーザ装置10及び基地局20はいずれも、本実施の形態に係る処理を行うコンピュータとして機能してもよい。図27は、実施の形態に係るユーザ装置10及びNW装置20のハードウェア構成の一例を示す図である。上述のユーザ装置10及び基地局20は、物理的には、プロセッサ1001、メモリ1002、ストレージ1003、通信装置1004、入力装置1005、出力装置1006、バス1007などを含むコンピュータ装置として構成されてもよい。
なお、以下の説明では、「装置」という文言は、回路、デバイス、ユニットなどに読み替えることができる。ユーザ装置10及び基地局20のハードウェア構成は、図に示した1001〜1006で示される各装置を1つ又は複数含むように構成されてもよいし、一部の装置を含まずに構成されてもよい。
ユーザ装置10及び基地局20における各機能は、プロセッサ1001、メモリ1002などのハードウェア上に所定のソフトウェア(プログラム)を読み込ませることで、プロセッサ1001が演算を行い、通信装置1004による通信、メモリ1002及びストレージ1003におけるデータの読み出し及び/又は書き込みを制御することで実現される。
プロセッサ1001は、例えば、オペレーティングシステムを動作させてコンピュータ全体を制御する。プロセッサ1001は、周辺装置とのインターフェース、制御装置、演算装置、レジスタなどを含む中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)で構成されてもよい。
また、プロセッサ1001は、プログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュール又はデータを、ストレージ1003及び/又は通信装置1004からメモリ1002に読み出し、これらに従って各種の処理を実行する。プログラムとしては、上述の実施の形態で説明した動作の少なくとも一部をコンピュータに実行させるプログラムが用いられる。例えば、ユーザ装置10の信号送信部101、信号受信部102、リソース管理部103、リソース選択部104は、メモリ1002に格納され、プロセッサ1001で動作する制御プログラムによって実現されてもよい。また、基地局20の信号送信部201、信号受信部202、ユーザ装置管理部203、リソース割り当て部204は、メモリ1002に格納され、プロセッサ1001で動作する制御プログラムによって実現されてもよい。上述の各種処理は、1つのプロセッサ1001で実行される旨を説明してきたが、2以上のプロセッサ1001により同時又は逐次に実行されてもよい。プロセッサ1001は、1以上のチップで実装されてもよい。なお、プログラムは、電気通信回線を介してネットワークから送信されても良い。
メモリ1002は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)、RAM(Random Access Memory)などの少なくとも1つで構成されてもよい。メモリ1002は、レジスタ、キャッシュ、メインメモリ(主記憶装置)などと呼ばれてもよい。メモリ1002は、本発明の一実施の形態に係る処理を実施するために実行可能なプログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールなどを保存することができる。
ストレージ1003は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、CD−ROM(Compact Disc ROM)などの光ディスク、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク、光磁気ディスク(例えば、コンパクトディスク、デジタル多用途ディスク、Blu−ray(登録商標)ディスク)、スマートカード、フラッシュメモリ(例えば、カード、スティック、キードライブ)、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気ストリップなどの少なくとも1つで構成されてもよい。ストレージ1003は、補助記憶装置と呼ばれてもよい。上述の記憶媒体は、例えば、メモリ1002及び/又はストレージ1003を含むデータベース、サーバその他の適切な媒体であってもよい。
通信装置1004は、有線及び/又は無線ネットワークを介してコンピュータ間の通信を行うためのハードウェア(送受信デバイス)であり、例えばネットワークデバイス、ネットワークコントローラ、ネットワークカード、通信モジュールなどともいう。例えば、ユーザ装置10の信号送信部101及び信号受信部102は、通信装置1004で実現されてもよい。また、基地局20の信号送信部201及び信号受信部202は、通信装置1004で実現されてもよい。
入力装置1005は、外部からの入力を受け付ける入力デバイス(例えば、キーボード、マウス、マイクロフォン、スイッチ、ボタン、センサなど)である。出力装置1006は、外部への出力を実施する出力デバイス(例えば、ディスプレイ、スピーカー、LEDランプなど)である。なお、入力装置1005及び出力装置1006は、一体となった構成(例えば、タッチパネル)であってもよい。
また、プロセッサ1001及びメモリ1002などの各装置は、情報を通信するためのバス1007で接続される。バス1007は、単一のバスで構成されてもよいし、装置間で異なるバスで構成されてもよい。
また、ユーザ装置10及び基地局20は、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP:Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などのハードウェアを含んで構成されてもよく、当該ハードウェアにより、各機能ブロックの一部又は全てが実現されてもよい。例えば、プロセッサ1001は、これらのハードウェアの少なくとも1つで実装されてもよい。
(実施の形態のまとめ)
以上説明したように、本実施の形態によれば、周波数領域において分離されるとともに優先度付けされた複数の制御情報用リソースプールと、データ用リソースプールとの設定情報を格納する格納部と、前記複数の制御情報用リソースプールにおいて、特定の制御情報用リソースプールよりも優先度の高い制御情報用リソースプールにおけるリソースを使用できない場合に、前記特定の制御情報用リソースプールにおける制御情報用リソースを選択し、当該制御情報用リソースにマッピングされる制御情報に対応するデータ用のリソースを前記データ用リソースプールから選択するリソース選択部と、前記制御情報用リソースと前記データ用のリソースとを用いて、制御情報とデータとを他のユーザ装置に送信する送信部とを備えることを特徴とするユーザ装置が提供される。
上記の構成により、リソースの使用効率の低下を回避しながら、制御情報とデータとを周波数領域で連続したリソースにマッピングすることを可能とする技術が提供される。
例えば、前記制御情報用リソースと前記データ用のリソースにおける時間領域リソースは同一であり、前記制御情報用リソースと前記データ用のリソースは、周波数領域において連続している。この構成により、特にV2Xのような低遅延の通信に適した制御情報/データの送信を行うことができる。
また、本実施の形態によれば、第1の制御情報用リソースプールと第1のデータ用リソースプールとの設定情報を格納する格納部と、前記第1の制御情報用リソースプールから制御情報用リソースを選択し、当該制御情報用リソースと周波数領域で連続するデータ用リソースを前記第1のデータ用リソースプールから選択するリソース選択部と、前記制御情報用リソースと前記データ用リソースとを用いて、制御情報とデータとを他のユーザ装置に送信する送信部と、を備え前記第1のデータ用リソースプールの一部又は全部は、第2のデータ用リソースプールと共有されることを特徴とするユーザ装置が提供される。
上記の構成により、リソースの使用効率の低下を回避しながら、制御情報とデータとを周波数領域で連続したリソースにマッピングすることを可能とする技術が提供される。
例えば、前記第1のデータ用リソースプールと前記第2のデータ用リソースプールとの共有リソース領域の中で、前記第1の制御情報用リソースプールにおけるリソースにマッピングされた制御情報により割り当てられないリソース領域のリソースが、他のユーザ装置によりデータ用リソースとして使用される。この構成により、例えば、第1の制御情報用リソースプールと第1のデータ用リソースプールの設定がなされたユーザ装置は、優先的に、制御情報とデータとを周波数領域で連続したリソースで送信できる。
前記第1のデータ用リソースプールと前記第2のデータ用リソースプールとの共有リソース領域の中に特別リソース領域が設けられることとしてもよく、その場合、前記特別リソース領域を除いた前記共有リソース領域のリソースが、他のユーザ装置により使用される。この構成により、第1の制御情報用リソースプールと第1のデータ用リソースプールの設定がなされたユーザ装置が制御情報とデータとを周波数領域で連続したリソースで送信できるとともに、他のユーザ装置は、特別リソース領域を除いた共有リソース領域のリソースを使用できるので、リソース使用効率が向上する。
<実施形態の補足>
情報の通知は、本明細書で説明した態様/実施形態に限られず、他の方法で行われてもよい。例えば、情報の通知は、物理レイヤシグナリング(例えば、DCI(Downlink Control Information)、UCI(Uplink Control Information))、上位レイヤシグナリング(例えば、RRCシグナリング、MACシグナリング、ブロードキャスト情報(MIB(Master Information Block)、SIB(System Information Block)))、その他の信号又はこれらの組み合わせによって実施されてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態は、LTE(Long Term Evolution)、LTE−A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT−Advanced、4G、5G、FRA(Future Radio Access)、W−CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi−Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステム及び/又はこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
入出力された情報等は特定の場所(例えば、メモリ)に保存されてもよいし、管理テーブルで管理してもよい。入出力される情報等は、上書き、更新、または追記され得る。出力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は他の装置へ送信されてもよい。
判定又は判断は、1ビットで表される値(0か1か)によって行われてもよいし、真偽値(Boolean:trueまたはfalse)によって行われてもよいし、数値の比較(例えば、所定の値との比較)によって行われてもよい。
本明細書で説明した情報、信号などは、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
なお、本明細書で説明した用語及び/又は本明細書の理解に必要な用語については、同一の又は類似する意味を有する用語と置き換えてもよい。例えば、チャネル及び/又はシンボルは信号(シグナル)であってもよい。また、信号はメッセージであってもよい。
ユーザ装置10は、当業者によって、加入者局、モバイルユニット、加入者ユニット、ワイヤレスユニット、リモートユニット、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、ワイヤレス通信デバイス、リモートデバイス、モバイル加入者局、アクセス端末、モバイル端末、ワイヤレス端末、リモート端末、ハンドセット、ユーザエージェント、モバイルクライアント、クライアント、またはいくつかの他の適切な用語で呼ばれる場合もある。
本明細書で説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンスなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
本明細書で使用する「判断(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判断」、「決定」は、例えば、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、受信(receiving)(例えば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(例えば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(例えば、メモリ中のデータにアクセスすること)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判断」「決定」は、何らかの動作を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。
本明細書で使用する「に基づいて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を意味する。
以上、本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。したがって、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
10、30 ユーザ装置
20 基地局
101 信号送信部
102 信号受信部
103 リソース管理部
104 リソース選択部
201 信号送信部
202 信号受信部
203 ユーザ装置管理部
204 リソース割り当て部
1001 プロセッサ
1002 メモリ
1003 ストレージ
1004 通信装置
1005 入力装置
1006 出力装置

Claims (6)

  1. 周波数領域において分離されるとともに優先度付けされた複数の制御情報用リソースプールと、データ用リソースプールとの設定情報を格納する格納部と、
    前記複数の制御情報用リソースプールにおいて、特定の制御情報用リソースプールよりも優先度の高い制御情報用リソースプールにおけるリソースを使用できない場合に、前記特定の制御情報用リソースプールにおける制御情報用リソースを選択し、当該制御情報用リソースにマッピングされる制御情報に対応するデータ用のリソースを前記データ用リソースプールから選択するリソース選択部と、
    前記制御情報用リソースと前記データ用のリソースとを用いて、制御情報とデータとを他のユーザ装置に送信する送信部と
    を備えることを特徴とするユーザ装置。
  2. 前記制御情報用リソースと前記データ用のリソースにおける時間領域リソースは同一であり、前記制御情報用リソースと前記データ用のリソースは、周波数領域において連続している
    ことを特徴とする請求項1に記載のユーザ装置。
  3. 第1の制御情報用リソースプールと第1のデータ用リソースプールとの設定情報を格納する格納部と、
    前記第1の制御情報用リソースプールから制御情報用リソースを選択し、当該制御情報用リソースと周波数領域で連続するデータ用リソースを前記第1のデータ用リソースプールから選択するリソース選択部と、
    前記制御情報用リソースと前記データ用リソースとを用いて、制御情報とデータとを他のユーザ装置に送信する送信部と、を備え
    前記第1のデータ用リソースプールの一部又は全部は、第2のデータ用リソースプールと共有される
    ことを特徴とするユーザ装置。
  4. 前記第1のデータ用リソースプールと前記第2のデータ用リソースプールとの共有リソース領域の中で、前記第1の制御情報用リソースプールにおけるリソースにマッピングされた制御情報により割り当てられないリソース領域のリソースが、他のユーザ装置によりデータ用リソースとして使用される
    ことを特徴とする請求項3に記載のユーザ装置。
  5. 前記第1のデータ用リソースプールと前記第2のデータ用リソースプールとの共有リソース領域の中に特別リソース領域が設けられ、前記特別リソース領域を除いた前記共有リソース領域のリソースが、他のユーザ装置により使用される
    ことを特徴とする請求項3に記載のユーザ装置。
  6. 第1の制御情報用リソースプールと第1のデータ用リソースプールとの設定情報を格納する格納部を備えるユーザ装置が実行する通信方法であって、
    前記第1の制御情報用リソースプールから制御情報用リソースを選択し、当該制御情報用リソースと周波数領域で連続するデータ用リソースを前記第1のデータ用リソースプールから選択するリソース選択ステップと、
    前記制御情報用リソースと前記データ用リソースとを用いて、制御情報とデータとを他のユーザ装置に送信する送信ステップと、を備え
    前記第1のデータ用リソースプールの一部又は全部は、第2のデータ用リソースプールと共有される
    ことを特徴とする通信方法。
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