JP2019169271A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】配光角を狭めるのに有利な照明器具を提供する。【解決手段】照明器具100は、光源12が長手方向に配列されている基板10と、基板10を接触保持し、基板10の少なくとも光源12が配列されている側の基板面10aを覆うカバー18と、基板面10aの上に設けられ、光源12から照射された光を反射する反射部16とを備える。反射部16は、光源12の配列方向に沿って延伸し、基板面10aからカバー18に向かうにつれて光源12の光軸AXから離れる形状の反射面16aを有する。【選択図】図3

Description

本開示は、照明器具に関する。
従来、複数のLED(発光ダイオード)を実装したLED基板を備え、全体として細長い形状の照明器具がある。特許文献1は、全体形状が筒形のカバー部材を有し、カバー部材の内部にLED基板を保持する照明器具を開示している。このような照明器具では、カバー部材を長手方向に垂直な断面で見ると、半円部分の大半を占める領域が光射出面となる。したがって、照明器具全体についての断面方向の配光角は、180°に迫る程度の広いものとなる。
特開2014−32975号公報
しかし、特許文献1に開示されているような照明器具を用いる場合、用途によっては、配光角が広くなる配光特性が望ましくない場合もあり得る。
本開示は、このような従来技術の有する課題に鑑みてなされたものである。そして、本開示の目的は、配光角を狭めるのに有利な照明器具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本開示の態様に係る照明器具は、光源が長手方向に配列されている基板と、基板を接触保持し、基板の少なくとも光源が配列されている側の基板面を覆うカバーと、基板面の上に設けられ、光源から照射された光を反射する反射部と、を備え、反射部は、光源の配列方向に沿って延伸し、基板面からカバーに向かうにつれて光源の光軸から離れる形状の反射面を有する。
本開示によれば、配光角を狭めるのに有利な照明器具を提供することができる。
本開示の実施形態に係る照明器具の外観を示す図である。 本開示の第1実施形態に係る照明器具の内部構成を示す図である。 図2のIII−III断面に対応した、照明器具の断面図である。 本開示の第2実施形態に係る照明器具の内部構成を示す図である。 図4のV−V断面に対応した、照明器具の断面図である。
以下、各実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の説明では、照明器具の照明方向、具体的には、光源の光射出面に対して垂直な方向をZ方向と規定する。また、Z方向に対して垂直となる平面内で、互いに垂直なX方向及びY方向を規定する。このうち、照明器具の長手方向をX方向と規定する。
(第1実施形態)
まず、第1実施形態に係る照明器具について説明する。図1は、第1実施形態に係る照明器具100の外観を示す斜視図である。照明器具100は、屋内外を問わず使用可能であり、光射出面が細長く、全体としても細長い形状の照明器具である。
照明器具100は、外部から視認可能な構成として、LED基板等を内部に収容するカバー18と、カバー18の一端に嵌め込まれる第1蓋部20と、カバー18の他端に嵌め込まれる第2蓋部22とを備える。
カバー18は、例えば、樹脂等の透過材料から形成された直管状の部材である。カバー18は、内部に設置されている光源から発せられた光を外部に透過可能である。つまり、カバー18は、光射出面を含むものとして、照明器具100の外観を構成する。なお、カバー18の具体的形状、特に断面形状については、後述する。また、照明器具100が屋外の構造体に設置される場合には、カバー18は、内部に収容している照明器具100の各構成要素を風雪等から保護する。
第1蓋部20及び第2蓋部22は、樹脂等の材料から形成され、カバー18に対して取り付け及び取り外し自在である。一方の蓋部、例えば第1蓋部20には、外部の電源に接続される電気配線24が取り付けられる。電気配線24の一端は、カバー18又は第1蓋部20の内部で、後述するLED基板に接続される。
図2は、照明器具100の内部構成を示す斜視図である。図2では、図1に示す照明器具100の使用状態から、第1蓋部20からカバー18を長手方向に引き抜いた照明器具100の分解状態を示している。また、図3は、図2中に示されるIII−III断面に対応した、照明器具100の断面図である。照明器具100は、カバー18の内部に基板10を備える。
基板10は、照明器具100の長手方向に合わせて延伸し、光源としての複数のLED12を基板10の長手方向に沿って所定の間隔で実装したLED基板である。以下、基板10において、複数のLED12が配列されている側の面を基板面10aという。本実施形態では、複数のLED12は、基板面10aにおける長手方向とは垂直な幅方向の中央で、長手方向に沿って一列に配列されるものとする。ただし、複数のLED12は、長手方向に沿って並列に配列されているものとしてもよい。
また、基板10は、LED12の他に、各種の電子部品を実装してもよい。図2では、基板面10a上に実装された、ブロック状の複数の第1電子部品14を例示している。また、図3では、第1電子部品14の他に、基板面10aとは反対側にある基板10の裏面10b上に実装された、ブロック状の複数の第2電子部品15を例示している。なお、本実施形態では、光源の一例としてLEDを採用しているが、LED以外の発光素子を採用することも可能である。
ここで、基板10の形状に合わせたカバー18の断面形状について説明する。カバー18の断面形状は、図3に示すように、円環形状とは異なる異形の環状である。カバー18は、互いに連続する、拡散領域18aと、保持領域18bとを含む。
拡散領域18aは、LED12から照射された光がカバー18の内面に向けて通過し得る空間を形成し、外部へ光を拡散させる領域である。拡散領域18aの断面形状は、光が外部へ拡散される側が湾曲した、いわゆるドーム形である。なお、カバー18は、光の拡散性能を向上させるために、拡散領域18aに面する内面18cに、長手方向に沿って段状に形成された複数の溝部18dを有するものとしてもよい。
保持領域18bは、基板10を保持する領域である。保持領域18bの断面形状は、直管状のカバー18に対して基板10を単に差し込むことで固定することが可能なように、基板10を摩擦により保持可能な形状とする。そこで、保持領域18bは、例えば、基板10の幅方向の両側端部において、基板面10aに接触する第1突出部18eを有する。一方、基板10の裏面10bは、第2電子部品15を介して保持領域18bに接触するものとしてもよい。又は、保持領域18bは、裏面10bに向けて突出する第2突出部18fを有し、第2突出部18fと裏面10bとを接触させてもよい。このような構成によれば、カバー18に差し込まれた後の基板10は、第1突出部18eと、第2電子部品15又は第2突出部18fとに挟まれることにより、カバー18に安定的に接触保持される。
また、照明器具100は、反射部16を備える。反射部16は、カバー18の内部における基板面10aの上に設けられ、LED12から照射された光を反射する。反射部16は、LED12の配列方向に沿って延伸する棒状部材である。本実施形態に係る照明器具100には、LED12の配列位置を基準として互いに対称な形状である2つの反射部16が存在する。ここで、1つの反射部16に着目すると、反射部16は、それぞれLED12の配列方向に沿って延伸する、反射面16aと、接触面16bとを含む。
反射面16aは、LED12から照射された光を反射させる面である。反射面16aの断面形状は、基板面10aからカバー18に向かうにつれて、LED12の光軸AXから離れる形状を有する。つまり、図3に示すように、2つの反射部16にあるそれぞれの反射面16aを合わせた断面形状は、対向する反射面16aに向かう側、又は、カバー18に向かう側に、LED12から照射された光を反射させる形状となる。なお、図3では、LED12から照射されて反射面16aで反射した光の光路の一例を破線で示している。例えば、反射面16aの具体的な断面形状は、図3に示すように、集光特性に合わせた曲線状とする。この場合、反射面16aは、曲面となる。ただし、反射面16aの具体的な断面形状は、曲線状に代えて、直線状であってもよい。この場合、反射面16aは、LED12の光軸AXに対して傾斜した平面となる。
反射部16は、上記のようにLED12から照射された光を所望の方向に反射させるために、不透過材料で形成される。不透過材料としては、特に限定するものではないが、例えば、濁色の樹脂を採用し得る。また、反射面16aには、例えば鏡面仕上げなど、反射率を向上させるための処理が施されていてもよい。
接触面16bは、カバー18の内面18c又は基板面10aと接触し得る面である。つまり、反射部16は、カバー18の内部に設置されたときに、接触面16bを介して、カバー18の内面18c又は基板面10aに比較的密に接触するように、カバー18の内面18c又は基板面10aの形状に合わせた形状を有する。ここで、反射部16と、カバー18の内面18c又は基板面10aとの接触面積を増加させるために、例えば、接触面16bは、カバー18に形成されている溝部18dの形状に合わせた溝部16cを有してもよい。また、接触面16bは、基板面10a上にある第1電子部品14の断面形状に合わせて、第1電子部品14を収容するための収容溝16dを有してもよい。なお、収容溝16dも、LED12の配列方向に沿って延伸している。
次に、照明器具100による作用及び効果について説明する。
本実施形態に係る照明器具100は、光源が長手方向に配列されている基板10と、基板10を接触保持し、基板10の少なくとも光源が配列されている側の基板面10aを覆うカバー18とを備える。また、照明器具100は、基板面10aの上に設けられ、光源から照射された光を反射する反射部16を備える。反射部16は、光源の配列方向に沿って延伸し、基板面10aからカバー18に向かうにつれて光源の光軸AXから離れる形状の反射面16aを有する。ここで、光源は、例えばLED12である。
照明器具100は、上記のような反射部16を備えるので、LED12から照射された光は、カバー18の内部で反射面16aにより集光され、カバー18の光射出面が限定されて、外部に射出される。つまり、照明器具100の配光角は、図3において破線で示すように、反射部16の形状に合わせた第1配光角θ1となる。
ここで、カバー18の内面には、反射部16を用いる場合の光の透過領域よりも広い範囲に溝部18dが形成されていてもよい。このとき、比較例として、照明器具100が反射部16を採用しない場合を考える。カバー18や基板10などのその他の構成要素に変更がないと想定すると、この場合の照明器具100の配光角は、図3において二点鎖線で示すように、第1配光角θ1よりも広角である第2配光角θ2となる。つまり、本実施形態に係る照明器具100の配光角は、反射部16を採用しない場合に比べて狭くなる。
このように、照明器具100によれば、配光角を狭めるのに有利となる。例えば、照明器具100では、カバー18の内部に反射部16を設けることで配光角を狭めるので、カバー18や基板10は、既存のものでよい。したがって、例えば、製作コストを抑えることができる。
また、照明器具100では、カバー18は、透過材料で形成され、反射部16は、不透過材料で形成されているものとしてもよい。
このような照明器具100によれば、特に、反射部16が不透過材料で形成されているので、反射部16自体が光の反射特性を有する。したがって、反射部16は、更に別体で反射部材等を備える必要がなく、一個体のみの構成となるので、反射部16の形状及び構成がより簡易的となり、製作が容易となる。
また、照明器具100では、反射部16は、光源の配列方向に沿って延伸する棒状部材であるものとしてもよい。
このような照明器具100によれば、作業者は、図2に示すように、反射部16を基板面10a上でスライドさせることで、反射部16を容易にカバー18の内部に取り付けることができ、かつ、容易にカバー18の内部から取り外すことができる。なお、棒状部材である反射部16は、照明器具100の長手方向の全長に対して、同一長さの単一部材であってもよいし、複数に分割された部材であってもよい。
また、反射部16は、このようにカバー18に対して取り付け及び取り外し容易な形状を有するので、例えば、配光角を第2配光角θ2のように広角にしたい場合には、照明器具100から反射部16を取り外すことで、容易に用途変更に対応することができる。又は、それぞれ反射面16aの形状の異なる反射部16の組を複数準備しておき、反射部16を適宜交換することで、配光角θ1の大きさを容易に調整することができる。
また、照明器具100では、反射部16は、カバー18の内面18cの形状に合わせた形状を有する接触面16bを有するものとしてもよい。
このような照明器具100によれば、反射部16は、カバー18の内部に比較的密に設置されることになるので、例えば、反射面16a以外の反射部16の側面と、カバー18の内面との間において、光の乱反射が生じづらくなる。したがって、外観上、明暗が明確となり、より精度よく配光角を規定することができる。
また、照明器具100では、基板10は、電子部品を実装し、反射部16は、電子部品を収容する収容溝16dを有するものとしてもよい。ここで、電子部品とは、例えば、基板面10a上に実装されている第1電子部品14をいう。
このような照明器具100によれば、反射部16は、基板10に実装されている電子部品を避けてカバー18の内部に設置されるので、カバー18の内部に、より密に設置されることになる。また、反射部16がカバー18の内部に設置されているときには、収容溝16dの一部に電子部品が係合している状態となるので、カバー18の内部における反射部16の位置ずれを抑制することができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態に係る照明器具について説明する。第1実施形態に係る照明器具100では、カバー18と反射部16とが別部材である。これに対して、本実施形態に係る照明器具では、カバーの一部が反射部となる。
図4は、本実施形態に係る照明器具200の内部構成を示す斜視図である。図4は、第1実施形態に関する図2に対応した照明器具200の分解状態を示している。また、図5は、図4中に示されるV−V断面に対応した、照明器具200の断面図である。照明器具200は、第1実施形態におけるカバー18に代えて、第2カバー28を備える。なお、本実施形態において、LED12が配列されている基板10は、第1実施形態におけるものと同様であるため、以下、同一の符号を付し、説明を省略する。
第2カバー28の全体形状は、第1実施形態におけるカバー18と同様である。これに対して、第2カバー28は、一体であるカバー18とは異なり、互いに別部材である、透過部30と、保持部32とを備える。
透過部30は、透過材料で形成され、後述する保持部32に形成されている反射部32cで反射された光の透過領域に設けられる。ここで、透過部30を形成する透過材料としては、例えば樹脂を用いることができ、カバー18を形成する透過材料と同様のものでもよい。透過部30の形状は、カバー18における光の透過領域に相当する形状と同様である。つまり、透過部30は、内面に、カバー18が有する溝部18dに相当する溝部30aを有してもよい。
保持部32は、不透過材料で形成され、透過部30を保持する。ここで、保持部32を形成する不透過材料としては、例えば濁色の樹脂を用いることができ、第1実施形態における反射部16を形成する不透過材料と同様のものでもよい。なお、保持部32は、透過部30の長手方向の両端部を接着等により保持することができる。
保持部32は、透過部30に相当する部分を除いて、カバー18と同様に、互いに連続する、拡散領域32aと、保持領域32bとを含む。
拡散領域32aは、第1実施形態における反射面16aに相当する反射面32gを有する反射部32cを含む。つまり、本実施形態における反射部32cは、保持部32の一部である。なお、反射面32gを有する部分の形状は、第1実施形態における反射部16のように中実部としてもよいが、図4及び図5に示す例では、中空部としている。具体的には、拡散領域32aは、それぞれ、LED12の配列方向に沿って延伸する板体である、反射部32cと、収容部32fとを含む。収容部32fは、第1実施形態における収容溝16dに相当する。拡散領域32aの断面形状は、反射部32c、収容部32f、及び、保持領域32bに含まれる第1突出部32dが連続して、その内部を中空としている。
保持領域32bは、第1実施形態における保持領域18bと同様に、第1突出部32dと、第2突出部32eとを含む。つまり、第1突出部32dは、第1実施形態における第1突出部18eに相当する。第2突出部32eは、第1実施形態における第2突出部18fに相当する。
このような照明器具200によれば、反射部16に代わる反射部32cを備えるので、第1実施形態に係る照明器具100と同様に、配光角を狭めるのに有利となる。また、本実施形態によれば、第2カバー28に含まれる保持部32の中空部の一部として反射部32cが形成されているので、照明器具100よりも軽量化が実現できる。
なお、上記の各実施形態では、2つの反射面16a等が、それぞれ、LED12の配列位置を基準として互いに対称な形状であるものとした。しかし、本開示の照明器具では、2つの反射面16a等の形状をこれらに限定するものではない。例えば、所望の配光分布を得るために、光軸AXと一方の反射面16a等との間の配光角と、光軸AXと他方の反射面16a等との間の配光角とが異なるように、2つの反射面16a等の形状を、LED12の配列位置を基準として互いに非対称としてもよい。
以上、好ましい実施形態について説明したが、本実施形態は、これ限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
10 基板
10a 基板面
12 LED(光源)
14 第1電子部品
16,32c 反射部
16a,32g 反射面
16b 接触面
16d 収容溝
18 カバー
18c 内面
28 第2カバー
30 透過部
32 保持部
100,200 照明器具
AX 光軸

Claims (6)

  1. 光源が長手方向に配列されている基板と、
    前記基板を接触保持し、前記基板の少なくとも前記光源が配列されている側の基板面を覆うカバーと、
    前記基板面の上に設けられ、前記光源から照射された光を反射する反射部と、
    を備え、
    前記反射部は、前記光源の配列方向に沿って延伸し、前記基板面から前記カバーに向かうにつれて前記光源の光軸から離れる形状の反射面を有する、
    照明器具。
  2. 前記カバーは、透過材料で形成され、
    前記反射部は、不透過材料で形成される、
    請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記反射部は、前記光源の配列方向に沿って延伸する棒状部材である、請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記反射部は、前記カバーの内面の形状に合わせた形状を有する接触面を有する、請求項2又は3に記載の照明器具。
  5. 前記基板は、電子部品を実装し、
    前記反射部は、前記電子部品を収容する収容溝を有する、
    請求項2乃至4のいずれか1項に記載の照明器具。
  6. 前記カバーは、
    透過材料で形成され、前記反射面で反射された光の透過領域に設けられる透過部と、
    不透過材料で形成され、前記透過部を保持する保持部と、
    を含み、
    前記反射部は、前記保持部の一部である、
    請求項1に記載の照明器具。
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